てらさき雄介の日記
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2020年05月25日(月) 松本清議員が立憲会派の新団長に

立憲民主党・民権クラブ県議団の団長に、松本清議員(横浜市泉区)が就任した。本日の交渉会派による団長会で、新副団長を含めて報告があった。

同じ政党を基礎としながらも、26名も議員がいると色々ある。地域性や個別の政策等。党議拘束が元々及ばないテーマの方が、むしろ多い。

一方で県議会の第2会派として、最終的な対応や採決は一致結束する必要がある。その取りまとめは大変だ。

私も団長をやっていたのでわかる。肝が冷える会派内の会議を何度も経験した。氏は同期の議員でもある。全力で応援していきたい。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(医療)/県庁
立憲民主党神奈川県連合役員会/横浜市中区

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議(常任委員選任等)/同


頑張ろう


2020年05月24日(日) 国政挑戦のポスターに張替え

県議会議員としてのポスターから、国政挑戦のそれに張替え始めて大分経つ。ほぼ終わったはずだった。

しかし元々の記録から漏れていたり、新たなリストが出てきたりして、今だ完了に至っていない。また新たな設置や補修もある。

衆議院選挙は期間中に、公営掲示板とは別に1000枚のポスターを貼る。その本格的な準備に入りたい。

●今日一日

終日地域まわり/衆議院神奈川14区内


2020年05月23日(土) 国会議員と地方議員の意思疎通

国会議員と地方議員の意思疎通は、長く課題になっている。まずは議会のあり様が違う。国会は与野党に分かれて、対峙する仕組み。野党第一党の立憲民主党は、総理大臣他の与党自民党と対決している。

一方で地方議会は違う。例えば神奈川県議会。立憲民主党が対峙するのは黒岩知事をはじめとする行政当局である。自民党も同じく対行政。故に本会議や委員会で、立憲民主党と自民党が“戦う”場面は少ない。

選挙も違う。衆議院選挙は小選挙区制。二大政党を指向したもので、大きな政党が有利になる。一方で地方選挙は中選挙区か大選挙区が多い。1人区は少ない。大きい政党である必要は必ずしもない。

議会と選挙。政治家にとっての二大要素が違うので、繰り返しだが、国会議員と地方議員は相互理解が難しい。文法が違うというか、感覚が違うというか。日頃のやり取りを綿密にしないと、違う方向を向いてしまう。

現在の私はその2面性を持つ。次期衆議院選挙の候補予定者であり、かつ現職の県議会議員でもある。両方の気持ちと立場がわかるつもり。可能な限り間に立ち、同じ方向を向くようにしていきたい。

●今日一日

【午前】
事務作業/事務所

【午後】
地域まわり/衆議院神奈川14区内
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央

【夜】
会合(地域)/相模原市中央区相模原


2020年05月22日(金) 議会運営委員会副委員長に同僚が就任

作山ゆうすけ議員(横浜市中区選出)が、議会運営委員会の副委員長に就任した。神奈川県議会で非常に重要なポスト。

立憲会派の同期では初であり、また学生時代からのお付き合い。とても嬉しく思っている。その最後まで見届けられるかわからないが、可能な限り応援していきたい。

●今日一日

【午前】
行政相談対応(医療)/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議/同
行政相談対応(図書館)/同
県内広域水道企業団議会打合せ/同事務所
事務作業/事務所

【夜】
会合(地域)/相模原市中央区相模原


作山さんとは、同じ「ゆうすけ」です


2020年05月21日(木) 不要不急の判断は個人でするのだ

コロナの折り。外で活動していると、文句を言われることがある。

政治家は批判されて何ぼなので、普段は主権者である市民に反論しない。しかしどうも今回は一部の意見に違和感を持つ。このままでは社会のあり様が、悪く変わってしまうと思う。

「不要不急の外出を控えること。」これが政府の要請である。また今や世の中のルールだろう。言いたいことはあるが、異議は唱えず従っているつもり。

しかし何が不要不急かは、個人の判断だ。人生や生活に大切なものは、みんな違って当然だ。その価値観が自分と違っているからと言って、他者を批判していはいけない。コロナの怖さはみんなわかっている。

議員生活19年。現在の状況は初めてだ。何が起こっているのか見てみたい。いや、見なければいけない。上溝の家にじっと籠っていて、果たしてそれがわかるのか。今こそ外に出るのが政治家だ。

更に、お世話になった人やその身内の葬儀はどうか。不要不急ではないだろう。友人がやっている店が潰れてしまうと聞けば、多少でもお金を使いに出向くだろう。社会の維持に必要な最低限のことだ。

●今日一日

終日地域まわり/衆議院神奈川14区内


2020年05月20日(水) 二度とミスをしないなんてあり得ない

今日の本会議。黒岩知事の発言で気になる点があった。行政当局によるミスで税率が変わってしまい、その修正案が提案された。「二度とこのようなことのないように」と言う。言い過ぎではないか。また過去も同じフレーズを聞いた。覚えている。

間違いは誰にでもある。組織もまた。そのことを批判してもしょうがない。ミスを少なくするよう、総括と反省を求めるだけだ。二度とミスをしないなんて、出来るはずがない。出来ないことを言わないのも、リーダーとしてあるべき姿勢のはず。

●今日一日

【午前】
市民相談対応(保育所)/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁
本会議/同
総務政策常任委員会Web傍聴/同
行政相談対応(コロナ)/同
議会運営委員会Web傍聴/同

【夜】
支援者訪問/相模原市中央区相生
事務作業/事務所


2020年05月19日(火) 自粛により太った

多くの人と同じように、自粛により太った。せっかく痩せたのに残念である。しかし心配はしていない。簡単に痩せる手段を見つけたから。緊急事態宣言が解除されたら、また元に戻す作業を始めよう。

基本私は家で酒を飲まないが、世の飲兵衛たちが心配だ。経験上、外で飲む酒よりも家で飲む酒は悪い。ウィルスに感染しないよう家にいて、体を壊しては元々子もないし、適度に外に出るのは健康に必須だ。

●今日一日

終日地域まわり/衆議院神奈川14区内


2020年05月18日(月) 医療予算はケチるなと言い続けてきた

厚生常任委員会が開かれた。コロナ対策について行政当局から報告があった。立憲会派からは、検査体制と相談体制の拡充について質問。ともに不十分な点があると、地元活動の中で市民から指摘されている。

「熱が出ても4日間は待て。」この基準は今や疑問。結果として手遅れになった事例もあるし、コロナではなく別の病気にかかっていた人もいる。本人の判断で検査が受けられる体制が必要だ。

医療崩壊が起こるのは、現在の医療体制に余裕がないから。医療の予算はケチるなと、県議初当選以来ずっと言い続けてきた。社会保障費の削減を主導した人たちは、アフターコロナに向けてしっかり反省して欲しい。

●今日一日

【午前】
厚生常任委員会/県庁

【午後】
立憲民主党・民権クラブ県議団会議/県庁

【夜】
会合(地域)/相模原市中央区中央


2020年05月17日(日) 僕は君たちに武器を配りたい

何だかんだと言って、自粛で時間があるのだろう。読書も今月は既に3冊となった。特に以前から気になっていた、「僕は君たちに武器を配りたい」を、ようやく読むことが出来た。

焦らず一字一句かみしめた。著者は東大弁論部出身の瀧本哲史氏である。余り付き合いはなかったが、同期で、ディベートでその能力を如何なく発揮していた。昨年若くして鬼籍に入った。既に故人である。

これだけの知識と感動を与えてくれる。本とは安いものだ。著者の意図する通り、これから社会に出るまた出たばかりの、本当の若者に読んで欲しい。改めてご冥福を祈る。

●今日一日

終日所用


ようやく読めました


2020年05月16日(土) 肉よりも野菜が好き

肉よりも野菜が好きだ。一方で美味しい野菜は肉屋さんに多い。今日のランチは事務所から徒歩3分のフォルクス。コロナでバイキングを自粛している店も多いが、ここは一定の配慮をしながら続けている。

基本、すべての種類を少しずつ食べる。特に海藻とブロッコリーは欠かせない。余り関係ないスパゲッティー等も良し。メインのハンバーグが来る頃には、大分腹が膨れている。幸せな時間だ。

●今日一日

【午前】
打合せ(選挙)/相模原市中央区中央
地域まわり/衆議院神奈川14区内

【午後】
所用


2杯はいきます


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