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何かっていいますと、NHKのドラマです。朝ドラだったようですが、いま総集編を23時からやってます。 見てるとねむいんですが、泣きますねぃ。 途中からだったんですけど、内容は「未婚の母」。 結婚式を目前に控え、お腹に子供もいることがわかって幸せ絶頂のなずな。ところが式の途中ダンナの建人が蒸発した。 披露宴にでも子供がいることを発表しようと思っていたなずなは、もちろ建人にも知らせていない。 「建人はきっと帰ってくる、だからこの子を生ませてください!」 両親等の反対を押し切って、なずなは出産し太陽と名づけた。 すったもんだとありながら、ナシのつぶての建人を発見。ボクシングをしながら、他の女と同棲していた!! とゆーお話。 ひでー男なんよ、こいつ。>建人 ボクシングするためになずな裏切って他の女んとこいって、なずなに子供がいることを知った途端に「三人で暮らそう」 そんなひどい男なのに、両親は「三人で暮らせ」って言うのね。「未婚の母でがんばる」ってなずなは決心してるのに。 なずなの言うことに「そだそだ、ロクでもねー男といっしょになったって仕方ないさ!むしろいない方がええっ!!」 と涙ながらに応援。(ドラマなのに) まぁそんなわけで、総集編が明日で終わり、4/1から“私の青空2002”が始まります。 で、初回タイトル 「おとうさんの恋」 おとーさんっておまえよっ!!まだ出てくるのか、あの男が!しかも恋だとぅ!! ・・・・・どうやらてんゆ、見る気まんまんらしいです。 月曜の9時枠テレビ決定〜〜 |
ねむくて ねむくて ねむくて もって行かれそう それってどこだろ きもちいトコだといいな うたたね うたたね いねむり ふあんていで ふたしかな ねむり つれってはくんない そーいうねむり ねむいよぉ |
っていうと、どうしてもノリダーを思い出してしまふの。 そろそろ若い子にはわからないようなネタよね・・・・ さて!今日は書くことがいっぱいあります♪ テディベア・フェスティバルに行って参りました!!! あーちすとえっぐなお友達、梅桃(ゆすら)さんとお出かけしたのです。 恵比寿ガーデンプレイスで開かれたくまこの祭典です。右も左も前も後ろもくまこだらけというなんとも口元がニヤけてしまう祭典なのでした。 テディベアアーティストと呼ばれる方々が丹精込めて作ったベアを売り出しておられるんです。 いろんな子がいたよー。お口が開いた子とかー、毛が逆立ってる子とかー、おとぼけ顔とかー(ってわかりづらいかなぁ?) あとねー、お洋服と靴など。くまこの材料なんかもありました。 そこで梅桃さんの買いっぷりを見てたわけですな。 くまこさんってお高いのよ。材料費・手間費でそんだけいくってわかっててもお高いのよ〜。そして小さくても大きくても高いのです。 「むぅ〜〜」 くまこを見つめ悩む梅桃 「どうする?ボク連れて帰る?ボクはねー、ここで誰かを待っててもいいよ?」 くまこを操り梅桃に話し掛けるてんゆ まぁ悩んだ時点で惚れておるのです。買いですわ、もちろん。 そうして彼女は五体くらいお買い上げ、簡単に考えて五万円。(でも一体一万円以上です、確実に。二万の子もいたで) その横でてんゆはうささんをお買い上げ。満足しておったはずでした。 二日目。母とおでかけ 本格くまこを初めてみるかーさまと一緒に、昨日歩いたブースを見て回っておったのです。 そしてガーデンルーム。 二日目お昼過ぎということもあり、混雑は昨日ほどではありませんでした。だからまったり見れたのです。 昨日は通り抜けるのが精一杯だった道で、ちらとみた青い色。それが今日もいたのした。 「どうぞ、手にとってみてください」 なーんて言われちゃって、手にとったら返せないのね。(笑) ふわふわとやわっこい手触りにさめるような青のパンダ。そいつが柄違いで二体。 そいでさー、迷ってさー。お話聞いてさー。写真見せてくれたの。 ・・・・・愛らしく写った二匹。 兄弟でしょ?仲良しさんでしょ?おなじ色の柄違いさんでしょ?そんなの引き離せないでしょ? くまこを見つめて悩むことしばし 「とっても失礼なのですがー、二体連れて帰るのでまけてください」 ・・・・よくもまぁそんなことが言えたものです。この口は。 ↑しかもお財布には払えるだけのお金が入ってなかったヤツ 母にお金をお借りして、連れて帰って来たのでした♪♪ いやーん、ぷりちー♪♪←めた惚れらしい |
今年も咲きましたよ。来年もまた咲くでしょう。 去年も一昨年も、桜は咲きつづけ 来年も再来年も、桜は咲きつづけ 散って踏まれた花びらは 土に返っていったでしょうか 折ってとられた花枝は 恨みの花を咲かすでしょうか あわい花びら桜色 もう誰もいないのに 今年も咲きましたよ。来年もまた咲くでしょう。 伝えるだれもいなくても 桜は咲いているでしょう |
変な夢をみた。 寝付けない夜って好きくない。いらんことを考えて、変な夢を見る。 どんな夢かというとね〜 天佑は制服を着ているのだ。でもそれは通ってるガッコの制服じゃないの。 だから着替えようとする。トイレとかでこっそりと。。 ところが風紀委員みたいのがいて、見つかっちゃうのだ。 てんゆはバレないように、いろいろするんだけど、やっぱし見つかっちゃうのだ。 おかげでスカートと上が別々のガッコの制服を着たまま、ガッコに行くことになる。 バスに乗る。 「これなら降りるところを通るだろう」 行き先を確認せずに乗った。中は子供ばかりで楽しそうなんだけど、てんゆの降りるバス停は通らない。 そのバスは川を越えるのだった。てんゆは川を超えないバスに乗らなきゃなんない。 降りて乗り換える。 次に乗ったバスは受付があった。バスに乗ってる間、仕事っていうか暇つぶしっていうか、することがあって、その説明を受けた。 手芸のようだった。ビーズと刺繍糸でなんか織る、みたいな 受付の人は熱心に説明してくれた。そして最後に 「こちらの色つきは五千円になります」 売りつけてきた。。。 バスに乗って、別にしたくない手芸のために五千円は払えないので 「色のないのにしてください」 と白いのをもらった。 そおいうゆめ。 あんだと思ふ?てんゆはね〜 ・制服を着替えたいのに、着替えられない ・川を越えるバスの方が楽しそう ・やりたくない手芸を押し付けられる が、ポイントやと思ふ。現状に不満でもあるんですかね?(他人事風) まぁうなされる夢よりいいかもしれないけどさ〜 寝付けない夜ってきらいさ。いらんことを考える。 |
「おばーちゃーんっ!パン持ってきましたよぉー!!」 朝の忙しい時間が過ぎるころ、お庭の方から大きな声がします。 「あ、おばあちゃん。おばちゃんが来たよ」 女の子はこの大きな声の主が大好きです。なぜって大きな声の主は、大きなバスケットに焼きたてのパンをたくさん持ってくるからです。 「いらっしゃい。今日もいい匂いね」 「そうですよ♪おばーちゃんの息子は毎日がんばってますからね」 このパンのおばちゃん。(女の子はそう呼んでいるが、おばちゃんと言うにはちょっと若い)おばあさんの息子のお嫁さんなのでした。 スカートの端をちょっとつまんで、ひらりと垣根を越え、パンのおばさんはガーデンテーブルにバスケットをおきます。 おばさんはドアから入ってくることは滅多にありません。おばあさんのお庭を、いつも横断してくるのでした。 「おばーちゃんそろそろお昼?トマトもいできたの。一緒に食べてね。粉ミルクもそろそろ切れるでしょうから持ってきたわ」 「いつもありがとう」 「ウチのちびも飲んでるんだから、ついでよ。ついで」 そう言って笑います。おばさんは豪快です、明るくて元気で働き者で、でもおばあさんはその豪快さにときどきついていけません。 (やっぱり種族が違うからかしらねぇ。。・・・・ふふ、なーんてトシのせいの方が多いんでしょうね) おばあさんはねこ。おばさんはいぬでした。 おばあさんの息子はもちろんねこ。・・・だから〜生まれたおちびさんは〜〜どうなんでしょうね?(笑) おばさんは違う森から来ました。昔は都会で暮らしていたという話もちらと聞きます。 でもおばさんがどこから来たのであろうと、村のひとたちは心から歓迎していまいした。 おばさんは村で診療所を開けるくらいに医療に詳しい働き者だったからです。 「おばちゃん一緒に食べる?あたしサラダ作る!」 「ん〜、帰らなくっちゃだわー。息子さんも待ってるしね。お店にもでなくちゃ」 女の子はとてもがっかりしました。おばさんの話はとても面白いのです。 「また今度ごちそうになるよ。じゃあおばーちゃん、またねっ」 そうしておばさんは元気にお庭を横断して帰っていくのでした。 <つづく?> =============================== えー、だいぶ前だったんですけど、「犬のおかあさん」が増えました。 ねこのおばあさんの息子さんのお嫁さんで、一児の母。 息子さんはパン屋さんを開くのを目指してまして、開店資金を額に汗して稼いでます。 (息子さんはまだ購入されてません。(笑)) おばさんは箱から出したときお腹にゴムの跡がついていまして、それが銃創に見えたのでいろいろ過去がありそうです。こんど聞いてみます。 ちなみにてんゆはトマトは好きくありません。 |
ちっちゃいころ、よくウチのばーちゃんに 「きれいな手をしてるねぇ、おまえは」 と言われた。 シワシワの手に握られた、天佑の手。 そう言われて嬉しかったことは一度も無い。 ばーちゃんは働きもんの手だった。 働かなきゃなんなかった手だった。 「きれいな手」は褒められた言葉じゃないのだ。 現在もてんゆの手はきれいだ。 あかぎれもシワもない。なまけもんの手。 でも擦り傷があってマメがある。だからキレイとは言えないな。 弓道を始めてまぢめにやり出したらこうなった。 キレイでない手。それがちょっと嬉しい。 てんゆの手は、指は長くないけど手の平はでっかい。 「なにか作れそうな手」だと、自分では思ってる。まだなーんも作っちゃいないけど。 たまーに、じーちゃとばーちゃに会いたくなる。 なにしってかなぁ〜 ・・・・・・・ 雨上がったし、空見て歩こう。夕方なら星が見えるやも |
ばれんたいんのお返しを、カイシャの友達にもらいました。 そんでほわんってしました。 なんでってねー、「ちゃんと選んでくれたんだな」ていうのがわかるから。 なんかひとつポンて買っておしまい。でないのがわかるから、とーっても嬉しかったです。 「こーいうの選ぶのすきでしょ?」 「うん。俺ぷれぜんと好きなんだよね。選んでて楽しかったもん」 彼女さんがいたら、きっともっと ほわわんっ てしただろーに。もったいないなぁ。 ・・あ、部の人にももらったよ。 男のひとのが数多いんだから、もうちょっとさぁ〜 って気がしなくもないんだな。(明確な差別・笑) ☆〜☆〜追加〜☆〜☆ お返し頂く前から丁重に(?)お断りさせて頂いてる方もいますけど だって、ほわんっ(はあと) よりも うひゃーどうしよ〜 って思っちゃうんだもん。(^_^;) |
天佑っていうのは、「天のたすけ」って意味でし 司馬っちの本を読んでると文中に出てきたりします。 てんゆはこの字が好きだし、意味も好きです。それから音も好き。 天っていうのが、ふわふわの雲がある空を想像するし、自分もまたふわふわしてる気がする。 一つの漢字に意味がある。 というのも好き。どんな名前や言葉に使われる漢字にも、なぜそう使われるか意味がある。逆もそう。 で、天のたすけの天佑さん。 まったくもってたすけられて生きてるし、運も良い。 知力・体力・時の運 だったら、ぜったい“時の運”の人。(ウルトラクイズ出たかったなぁ) ただし、競馬が当るとか、懸賞が当るとか、そういった運の良さではないんである。 昨日落し物をした。作りつけの棚のウラに。。。 カイシャにて トイレに入った。人がいた。天佑は封筒にはいった現金を持ってた。 そのヘンに置いておくにはちと金額が大きい。天佑は棚の上に置くことにした。 はい。ここで天佑の取るべき行動は? 正解:自席に帰り、封筒を置く。 棚の上に置かれた現金。するっと落ちた。 どこに? 正解:棚のウラ。。。 棚の上は天板がなく、おまけに壁との間に隙間があった。 そこへ落ちた。 こっからがてんゆさんタイヘンである。ほこりまみれになり、わずかな隙間にガムテープをくっつけた傘をつっこんで、ガシガシと。。。 取れない。 総務に電話して中央管理室に連絡してもらい、女子トイレに脚立を立て占領し、ドライバーでネジを外して棚をずらし、やっとこ広がった隙間に、見えた。 〇〇さんの現金八万円。(あたしのじゃなかったのだ) それを、そぉーっとガムテープをまきつけた傘で引き寄せ。。。取れた。 取れるまでのかなりの時間、(薄給の中から弁償か?iMac買えない、、)など冷や汗もの。。(;^_^A アセアセ こうして、てんゆさん人様のお金を人様に助けてもらいながら、取り戻すことができたのでした。 作りつけでもうダメかと思ったもん。やっぱ運で生きてるやもねーあたし☆ |
だぁーれも いなくたっていいように思うとき だぁーれも いなくたってやってけるって思うとき いっそ だぁーれもいなければ楽だろうと思うとき たまに、あったりする。 そして思って、不満を頭にめぐらして、 また思う。 若いなぁ、まだ。(苦笑) 新しいコトに入るとき、「ひとりでもやっていける」そう考えてた かなり肩張って力入ってたんだろうな いまだって「ひとりでもへーき」って考えるけど ひとりでもへーきだ。 思いながら新しいコトに入って、でも後ろには築いたわずかなものがちゃんとある。 だから、ひとりでもへーきだと思うのかもね。 |
旅にでてました。ちーさな旅です。 地図で見ると湖のそばなのですが、わりと山のそばにくまこの館はあります。 黄色いスクールバス(のよう)でカタカタ揺られてそこに行きました。バスの名前はクマゴローというそうです。 くまこの館では、ガラスケースの中にたくさんのくまこが閉じ込められています。 でもそこのくまこたちは良い子ばかりなので、暴れたりはしません。じっとしています。 博物館というから、どんなものかと思っていたのですが、日本の作家さんのくまこが多かったです。もっとふるーいくまこが、くたくたになって座っているようなトコロを想像していたのでした。 「ボクもうあそびつかれちゃったの」 てなカンジに。。 ふるーいくまこはお高いから仕方ないのかな と思いますがー、元気なくまこが遊ばれもせずに鎮座ましましてるのは、なんだかなーって。勝手に思うのでありました。 それなりに堪能して、デカプリンを食べて、枯れた芝生を歩いて帰りました。 だーれもいなければ、もっと良かったな |
旅にでてました。ちーさな旅です。 湖であひるに会いました。 「白鳥がいる!」 相方さんが驚きながら言いましたが、それはあひるさんでした。 アイガモ(?)三羽と一緒にあひるが一羽。 ぱらぱらとスナック菓子(体には余りよくありません)をまくと、ぐわぐわいいながら寄ってきます。 「みんなで仲良くお食べ〜」な気分だったのですが、あひるさんは遠慮がちに遠くからやってきて、あひるさんが食べ始めると 「なんだこのやろう、おまえが食うなんて百年早ぇんだよっ!!」ぐらいな勢いで、アイガモたちはあひるさんを追い払います。 だけどあひるさんだってお腹空きます。食べたいです。 やっぱり遠慮がちに食べます。すると 「ぐわぁーっ!!ぐわぐわぐわ!!」(←あらん限りの罵声と思われる) あひるさん逃げます。そらもう逃げます。必死です。 飛べないあひるさんは羽根で水を叩きながら逃げます。水の上を走ります。 そんな痛々しい逃げ方をするあひるさんを、アイガモはあざ笑うかのように追走し、飛んでくちばしアタックをしたりします。 てんゆぅたちはその騒々しいできごとを呆然と見送ったのでした。 「野良かな?あのあひるさん」 「ん。捨てられたんだろ」 「アイガモに苛められてたねぇ」 「もしかしたらみにくいアヒルの子だったのやも」 「だから苛められんのかー。・・・近くにいなければいいのにねぇ」 「あれはアイガモの方が近くにいたいのやも」 「いじめたくって?」 「ん。」 「・・・・・・・・・それもまた愛。かなぁ?」 「屈折してるのぉ」 翌日、やっぱり湖にあひる・あいがも隊はいました。いつも一緒のようです。 またスナック菓子をまいたら、あひるさんをアイガモが追いかけ沖の方まで行ってしまいました。 エサのことは忘れてしまうようです。 てんゆぅたちはエサに買ったスナック菓子を食べながら、しばらくあひるとアイガモの後姿を見つめていましたとさ。 おしまい |
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