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2005年12月30日(金)
伊勢の赤福



せっかく志摩まで来たのだから、と帰り道に伊勢神宮へ。
初めてのお伊勢参りです。が、時間がなかったので内宮だけ。



でも、ここまで来たら赤福本店に寄らないわけにはいきません。
お参りを済ませ、門前のおはらい町へ。
向かいの茶店では赤福餅の他にぜんざい(季節限定)が食べられますが
やっぱり大きな朱塗りの茶釜の並ぶ本店で食べてみたい!



一盆(赤福3個とほうじ茶)で280円。
作りたてはやっぱり餅の食感が全然違います。
食券を買い、本店奥の座敷で火鉢を囲んでいただきました。



作っているのは熟練の技を持つおばさん、というイメージがあったのですが、
餅のような頬の若い女の子たちが丸めていました。

次はあかふく氷の食べられる時に行ってみたいなぁ。
伊勢うどんにもチャレンジしたいし、って食べることばっかり。


2005年12月29日(木)
的矢かき

我が家は二人とも牡蠣が大好物、というわけではないのですが、
先週美容師さんに聞いた的矢かきの話が忘れられなくて
年末休みの初日、ドライブの行き先はすんなり伊勢志摩に決定しました。



まずは伊良湖で大アサリ焼きを食べ、
伊良湖岬から伊勢湾フェリーに乗って約一時間で鳥羽へ。
港に着いたら鳥羽と奥志摩をつなぐパールロードで
入り組んだ海岸線と青い海を楽しみながら、的矢まで。



目的地は「佐藤養殖場」です。目の前は牡蠣筏の浮かぶ静かな的矢湾。
ここは紫外線を利用した牡蠣の浄化方法を開発し、特許もとっているのだとか。
生でも安心して食べられる、ということで有名なのです。

直接養殖場で購入する場合はバラでも買えます。殻付きで一個115円。
バラで50個(好きな数を袋に詰めてくれます。私は10個×5袋)と
夫の実家に20個入りのセットを送る手配をしました。
バラで買う場合はクーラーボックスなどを持っていくのがオススメ。



養殖場で、的矢かきを食べさせてくれるところを訊ねると
民宿「丸定」さんのチラシをくれました。
牡蠣尽くしのコースを食べるにはおなかに余裕がなかったので
生牡蠣、焼き牡蠣、カキフライ定食を注文。



甘み、旨みたっぷりですが、意外とあっさりしているのでたくさん食べられます。


2005年12月02日(金)
赤と黄



今年の紅葉。