去年今年(こぞことし)貫く棒のごときもの 高浜虚子
この俳句、好きだ。 今日で2012年の終わり、というのは一種のけじめとして美しいが、まあ即物的には、明日であり、つながっている日々の1日。 だから、今日できなかったものは明日でもいいさ。 なあんて、心境の私。 だって、できていないこと多過ぎ。 掃除もしかり。 とりあえずは、明日の受験生講座の準備をして、ざっと掃除をして、実家のおおみそか宴会にいく予定。 みなさん、ありがとうございました。 どうか、よいお年をお迎え下さい。
昨日の予定が終わってない。 昼ご飯食べて、弟の新年下着を買いにいって、夕方それを届けるまでは掃除だぞ! 雨だが、やがては雪だろうな。 このところの好天でかなりとけた雪だが、まあ、一晩で50センチの世界で暮らしているからね・・・
塾は、明日が休みだ。 三が日はやる。
年末の寂しい話題の1つだ。 でも、いずれは現役引退というのは当たり前のことだし。 松井のでっかさと暖かい感じが好きだった。 いかにもゴジラ。 それと、長島さんと素振りするなんて、カッコよすぎ。 イチローが「たださびいい」というコメントを出したようだが、そうだろうな。
それにしても、自民党のやっていること、20世紀の政策じゃん。それで株価が変わるって、いやはや、株は、「情?」で動いているのか。 で、大臣とか次官とかでいろいろ名前が出てきている人達も20世紀の人じゃん。 麻生さんとか谷垣さんとか、小池さんとか、野田さんとか・・・上げたらきりがない。 もう見えたわ、またしても何も変わらん、いやむしろ悪くなるだろうさ。 ダメだね。
今日はいい天気だ。 さあ、塾仕事が終わったし、パソを切って掃除だ、掃除だ。 で、10時過ぎて、また麻生の湯。 昨日もそうだったが、人が少なくていいのだ、10時過ぎの温泉。 霙がちらつく露天風呂、だれもいなくて瞑想してきた。
朝、明るさが違う、お日さまが出る日は。 それだけでうれしい。 夕方もちびっとだが、明るい時間が伸びたような・・。 それも私には うれしやな。
22日日本の名湯、那須塩原 23日善通寺大師の里湯温泉 24日日本の名湯 乳頭温泉 25日日本の名湯 那須塩原 26日麻生の湯 27日麻生の湯
日本の名湯シリーズも捨てたもんじゃないが、やっぱり、本物がいいです。 今日も夜も10時過ぎて、さてどうするか、と外を見たら、雪も雨も降っていない! よっしゃ!!といってきました。 さすがに10時過ぎはお客さんも少なくて、露天風呂は一人瞑想にふけることが可能。 帰りはまた雪がちらついてはいるが、明らかに昨夜と寒さが違う。 あったかい。 12月にしては珍しく、1月末から2月の大寒波の時に育つようなツララが下がっている年の瀬である。 麻生の湯もいいが、寺宝の湯に行きたいのだが、なかなか。 今日も昼まで塾、すぐに弟の所へパンを持って。 とりあえずは食べさせて、少しお喋りをして、洗濯を山ほど持ち帰り。 なんと洗濯機を4回も回して、フリースの毛布は2枚おりにして干した。 回している間、ストーブ前で新聞読んでいたら爆睡。 こんな感じで、予定を何もしないうちに今年が終わろうとしている、いいのか? 本だって「旅猫レポート」を買ったのに車の中に載せっぱなしだ。持ってきたら読みふけって困ったことになりそうなので、封印している。 さて、日が変わる、寝るかね。
2012年12月26日(水) |
中沢啓治さんさん、他界 |
「はだしのゲン」の作者、が亡くなった。 うちの本棚にもある。本嫌いのこもよく読んでいる。 肺がんであったとか。やはり、被爆と関係があるのかな。 養護院堂守であった沖田さんも長崎での被爆者だが、やはりガンであった。 胃がんのもっとも悪質なものスキルス性のもの。 久しぶりに沖田さんのお顔を思い出した。 中沢さんのご冥福を祈りたい。
今日は寒い日だ。 しんから冷える。 1月末から2月節分のころの冷えだね、感じとして。まだ1ヶ月早いのに。 先が思いやられる。 チヨは、食べたとたんに吐いて、さらに水も吐いておかしい。 この冷えが薄毛のチヨにはまずいのかも知れぬ。 昼からはずっとコタツにはいっていたので元気は元気だが、ようすを見ておかしかったら点滴だね。 ロシアで、おおぜいの方々凍死。 これ、も尋常じゃないわ。 こうなると、弱い方々はうちの中でも凍死なんだなろうな・・・ あと2日くらいすると雨じるしが予報には出ている。 気温も5度らしい。 はやく、はやくと待っている。
昨夜遅く、新幹線を乗り継いで、四国より帰宅。
貴重な昨日。 ホントは善通寺近辺をお遍路するつもりであったが、思い立って、金毘羅さんへお参り。 奥社までを目指したが、いやはいや膝が痛い、息は上がるし。 いかんね、運動不足如実。 でも奥社でいい気をいただきましたわ。 上りがけに蹴鞠をやっていて、めずらしやと眺めていたら、四国新聞に取材された。新潟県からといったら、びっくりしていたが。 見ている人はたくさんいるのに、なんで私よ?まあ遠方の人に当たってあちらはいいかもだけど、と私がいったら、同行のヒサコサン、何かしゃべってくれそうなオーラが出ていたんだよ。 そうか、それ、どんなオーラよ。(笑) 金毘羅さん温泉が出たんだね、いやほったというべきか。 で、参道に、足湯カフェなるものがあった。 足湯に入りながら、うどんなどなどが食べられる店。 いかったですよ、でそこで隣り合った犬連れ宇多津の方2人とおしゃべりをしていたら、満濃池と神野寺キャンセル。 ま、いいか。
たった1泊ではありましたが、リフレッシュしました。 またがんばります。
今日は雨気味の天気。弟のとこにパンを持っていって来ました。 まあ熱もなくやれやれでした。
雨が降っている。 クリスマス寒波前の静けさか。 クリスマスイブ以降、ほとんど雪マークがついている。 ぼちぼちでっせ、と冬将軍に言いたいわ。
今日はいそがしや。 塾が5時45分くらいまで。 その後、姪の所へ、彼女の息子にクリスマスプレンとを届けて、末弟の病院、その後に軽く湯治。 うちに帰って、猫たちを留守番体勢にして、自分の最終チェックをして、タクシーさんに乗って駅。で、夜行バスだ。 どうやら、穏やかな夜になりそう。
2012年12月21日(金) |
冬至が晴れってもうけ |
冬至が雪降りだと、ずっと夕方状態で夜に突入すること多し。 よかった、晴れたよ。 明るいわ。 まあ、でも4時過ぎには暗闇が来るんだろうけど。
給食を食べた5年生が死んだ、アレルギーだ。 乳製品アレルギーで、除去食を食べたあとに、みんなと同じ物を食べてしまったらしいが・・・かわいそうに。 姪の息子がやはりかなり重度のアレルギーなので、その大変や怖さ、よくわかる。 今、彼が全くダメなのは卵だ。乳製品は少しだけよくなったはず。 それでも、下手するとアナフィラキシ−だった? 手当てが遅れると死に至る。 親御さん、クラスメート、先生・・・みんな口が利けないほど悲しくショックだろう、ご冥福を祈る。
朝ゴミ出しにいったら、イッサのネコ友に遭遇。 なんと、お隣のお隣の車庫に住み着いているらし。 で、そのとなりの奥さんも猫好きなんで共同で世話をしているらし。 ほうう。 名前は、ニャン。「猫」みたいな名前だけど、ま いいか。 お隣のお隣のご主人と、猫話で15分も立ち話をしてしまった。 ニャンちゃん、メスのさびしまだ。 なかなかやさしい顔をしている。 ご近所に猫が増えるって、いいなあ。
2012年12月20日(木) |
雪の中、あおーれへウオーク |
基本、駅前の市役所あおーれには歩いて行くと決めている。 本日、雪だが、うちを8時45分に出て、9時の約束の福祉窓口へ。 末弟の入所待機の書類申請にいったのだ。 市内の3箇所に出してきた。 出してもね、いつ入れるかはわからない。 で、何度か顔をあわせて知っている担当さんに、今後のことをいろいろと相談していたら10時を過ぎてしまった。 まあ私が背負うしかないのだけれど・・・覚悟いるわ。
雪の中、往復歩いたら、けっこういい運動になった。 歩くべしだ。
一昨日にヨエルから、今帰ってきているんだよ、と電話があった。 え!?赤ちゃんは?といったら、連れて来ているよ、と。 で、今日、見にいった。 いや、、、ベトナム人のような顔つき。 なんで、ソース顔の両親から、醤油顔が生まれるのか? 遺伝子の不思議。 ただ、肌の色は、ヨエルがブラックで、ママのビッキがホワイとだから、うすブラウン系というか東洋系の色合いというのは「交ぜた」で何となく納得。これ、かなり非科学的表現だが。 ヨエル、おしめ替えたりしっかり面倒見ているわ。 ええパパになったわ。 一時間ばかりおしゃべりして、失礼。 母を迎えに行って、パン持って弟のランチ介助。 今日は、あずきとミルクバターの入ったロールパンを半分。 うまい、うまいと、震える手を伸ばして自分で食べようとする意欲。 いいねえ。 そんなこんなで、帰ってきたら、2時だ。 で、塾の用意をしてこの時間だ。 ああ・・こうやって1日が過ぎる、いいことなんだなろう・・・ありがとうございます。 ヨエルに昨日温泉に連れていってとたのまれたのだが、今日も明日もダメで残念。私もホントに温泉にいっていない、時間があれば、一緒に行きたいんだがねえ。
また雪だ。
ニュースを聞いていたら、アンケートで70%の人が、銃規制に賛成だと。 しかし、完全禁止はよくないとか、買えるのが、政府や軍だけというのはおかしい、とか日本人的にははあ?と思えるご意見もある。 財政のがけも大変だが、いまなんとはすべきはこれ、でしょう。
アフガンでも、まき拾いの少女が10人地雷で亡くなった。 この世は不公平だとつくづくと思う。 同じこの世なのに、何不自由なくわがままに学校にいっている子どもたちがいる一方で、家族のためにまき拾いにって、命を落とす子もいる。 こういうニュースに出会うとホントに悲しい。
やること山積みだ。 でも、夕べ遅かったので、チヨがにらんでいたが寝坊。 8時半になってやっと餌にありついたチヨは、食べてからも私の顔をにらんでいた。もっとも、チヨの目は猫目そのもので、フツーでもにらむ系なので、悪意があるわけでもないのだろうが。(笑) イッサは、子猫のころ、私が寝こんでいても、となりの部屋のイスで私がいる部屋をじっとにらむような顔をして出てくるのをまっていたことを思い出した。 イッサのほうが我慢強いわ。
また午後から雪のようだ。 雪はほどほどに。そしてはやく冬至が過ぎていくことを待っているこのごろ。
確かに自民が圧勝とはいわれていたが、ここまでとはねえ…公明とあわせると安定多数で、確かに今度は「決められる」内閣になりそうではあるが。 安倍さん、タカ派だしね、近隣とうまくやってくれよ、と祈るような気持ちだ。 維新が意外と伸びなかったのは、やはり、慎太郎がぶち上げ過ぎだねえ。 核兵器保有とか、最低賃金規定の廃止とか・・まだまだあるが、私的にはこれ2つが1番止めれや、と。 今年、玉置神社さんへのご祈願は,神恩感謝と近隣諸国との平和友好であったが、正解であったなあ。 戦争だけは勘弁。 玉置の大神さま、きっとお守り下さるだろう。
ここ数日の穏やか気候で雪がかなり消えたが、しかし、全部消えたわけではない。 まあこれが「根雪」だね。
ひどいなあ。 アメリカでこういう事件が起きるたびに、なんで規制しない、と思うが・・・ わすれない。 ボストンで見た銃規制反対のデモ隊。 ロビイストとして有名なのは、全米ライフル協会で、確かチャーストン・へストンが会長のはず。 全く、名優が晩節を汚しているわ。 多分、今回も完全規制は無理だろうな・・ それでも、なんで軍用の銃がフツーに一般人が買えるのか? 自分の身を守る、ということであれば、小型の拳銃だけでいいだろう。リボルバーっていうんだっけ? 完全規制ができないなら、小型に限りこういう多数殺傷のものは完全禁止にするということをすべきだろう。 小学1年から3年くらいの子達が20人とは・・・想像するだけで言葉もない。 生き残った子達もかわいそうだ。
選挙にいって来た。 なんと、並んでいた。 投票率が低いといっているが、並んでいるのを待つなんて初めての体験。 時間がよかったせいか? とにかくおどろきましたわ。
塾が完了してから、ちょこっと買い物。 うん!と買ったのが3色丼・・・うに、いくら、蟹が乗っかって1000円なり。 なんか食べたかったのだ。 で、冬に向かってうまくなる青森スチューベン葡萄。 あと、ずっと休止していた焼きいも機が復活していたのだが、残念ながら焼きいも売りきれ。残念。代わりに、ハーゲンダッツのアイスの箱セット。 でうちで、キャベツの素焼きをつくって、ちょこっとソース。 さらに半ラーメンスープが食べたいので、麺は半分、水たっぷり。 あとショウガとキノコたっぷりをいれて。 三色丼、キャベツの素焼きソースかけ(大量)、しょうがキノコラーメンスープ。 デザート、まずは葡萄1房、その後ハーゲンダッツバニラ。 悪趣味・でぶになる組合わせです。 お腹クチイ・・・です。 イメージ、おっさんがつまよう枝をくわえて、満足・満足と腹をたたいている感じ。 土曜のストレス解消法。 でその後、爆錘。 いいわけないよね、体に。でも土曜のこういう感じ止められないわ。(しょぼん) 明日は選挙だ。
そうそう某テレビ局の出口調査?見たいな電話が来た。 明日選挙にいくか?とか、支持政党は?とか、だれにいれるか?とか・・・もちろん、答えましたが・・・いくだけはしっかり答えたが。 あとは・・そんなもんすべてわからん・・というに決まっているじゃん。 なんで、絶対に秘密は守りますみたいなこといわれて、はいはいならば、なんて答える?一般日本人は正直の答えるの? もしも、そうだとしたら、バカ過ぎるわ。 私、あってももちろん、口外しません! オートマチックな仕組みの電話にだれがマジアンサーする? バカにしているよね。 もしも、こんな調査でよく報道される「支持政党なしが多い」が出てくるとしたら、何の資料にもならないね。 あとで、マジ調査だったのか?もしかして振り込めサギみたいなもの?と笑ったわ。
それと、午後3時半ころ、かぎのかけてない玄関で音がする。 教えている生徒さんが、だれか来た見たいというので出たら、見たことのない女性が入ってこようとしているではないか。 「どんなご用でしょう」と話しかけたら、英語を教えてもらえるというので、資料をもらおうとおもって・・・ あなたが?ですか。 はい、そうです。ここを歩いていたら、看板が見えたので。 すみません、うちは小学生と受験の中学生です。大人の方はやっていないんですよ、パンフレットもありません。 国語もやっているんですか。 はい、それも学生用です。もしも、エッセイを書きたいとか小説を書きたいとかいうご希望があるんでしたら、街中の大人用のカルチャースクールがいいですよ。英語もいくつもクラスがありますよ。 はあ・・そうですか。
これもかなり変な話だった。
今朝は冷えこんで、道がつるつる。 でもはれた。 朝、6時20分起き。 不思議なんだけど、お日さまが出る日は夏と同じで、早起きができるのだ。 夕べは、深夜1痔ころ猫たちがおお暴れしていたんで、ホントは寝不足なんだが、すっきりと。 弟の所に行って洗濯物を持ってきて、洗濯。 セブンイレブンへ本をとりにいって。 実家に餅をとりにいって。 などなど。 金曜はいつもこんなことをしていると時間がすぎる。
菅さんの選挙カーが事故ったって、民主党の今後を占ったような話だと思ったわ。 それでも、雪って、はかない。 お日さまにあたるとあっという間にとけ出す。 2日間の晴れでかなりとけた。 しかし、全部はとけない、つまりはこれが根雪になるだろう。
やっぱりお日さまはいいわ。 南無日天様だ。 今日は弟の胃ろう交換日。 11時半の予約、無事に終えて帰宅は2時半。
尼崎の女、自分で長そでTシャツをまいて結んで自殺? これはおかしい・・人間は生物で、いくら覚悟があっても、本能的に生物としての自分がおわるのを避ける。だから、自分でまいても、あいまい傷ならぬ、あいまい緩めが絶対に入るはず。それと、寝ていて締めて死ねるものなのか? 吊る、というのは、自分の意志や本能とは関係なく、引力の法則でい引っ張られるので、いやでも死に至る。 それとは明らかに違うのだが。 同じ房の人達の幇助か? うむ?と思うのは、警察官だ。おかしいと思って、房を開けるまで10分あまりも時間を費やしている、これが一番おかしい。 ずっと死にたいといっていたらしいが、もともと反社会的なお方だ。 それは警察に対する挑戦?あんた達を出し抜いてあたし死んでみせるであったかも。 それと、ほんとにTシャツの袖で息を止めたのなら、意外と「練習」したのかな? とにかく、シロートの妄想を書きたてる事件だ。 いずれにしろ、真実は闇の中だ。 だって、他の人達は、みんな彼女の指示といって逃げるだろうからね。 なんともいえない、後味の悪い話だ。 しかし、これ、特異な話ではない。 弱みがある人や、ある悪意を持ってフツー人のうちに結婚や同棲によって男、あるいは女が入りこんだ場合、起きうる。 悪貨は良貨は駆逐する、だ。
しばらくは寒波は来ないらしい、やれやれだ。
2012年12月12日(水) |
雨に・・例の尼崎の女が自殺!? |
今さっき、天気予報を見ようとヤフーを開いたら、例の尼崎の女が自殺!! はあ・・・ しかし、やっぱり、ダメだね、兵庫県警。 自殺しそうなものをそばにおいたのでしょうか? それとも、ひそかにまさかの幇助・・・なんてことはないよね。 こんなことを思わず書いてしまうのは尼崎の女は、人を、特に男性をうまいこと、つかいまわすのがじょうすだったし。 彼女、人をコントロールすることを、もっと違うことにつかえなかったのか。 それにしても、なんだか信じられない・・・どこに堕ちていくのだろうか。 幽鬼となって、だれかにとりつくのか? こういう想像をすると、ほとんどホラーになる。 それでも、信じたい、彼女も人の子。 少しばかりの「善き心」があったことを。 裁きは「あちら」で受けるだろう・・・
雪はおさまりつつある。 それでも、12月にこの積雪50センチはあるのだが、あまりない。 しばらく寒気がゆるむので、とけてほしい。
雪、バサン、バサンと降っている。 いやはや、冬将軍、全然お手柔らかじゃないわ。 夕べは久しぶりに、人型寝袋の中に入って布団をかけて寝た。 だって、ネコ達があけた障子の穴から微妙に風がくるんだもん。 その穴は、プラスチック障子の下がはげてあいたもので、猫たち、窓辺の洗濯物干しとの通路にしている。彼らのためにはふさぐわけにはいかないのだ。 彼らが、夏場に虫追いであそんでつけた紙障子の穴は、みっともないところと私が寒すぎだと感じるところは見える所掃除で修理したが・・・。 全く猫仕様になっちまったぜ。
今日は、大震災月命日だ。 不毛の演説聞くとホントに腹が立つ。 今時、国民所得を倍増するなんて、言葉だれが信じる? みんながのぞんでいるのは、安心できる暮らしと人間らしい生活だ。 倍増のためには、人間らしさを担保に入れねばならないってだれでも今や知っている。 さらにだ、敦賀原発の下に活断層があるっていうのに、じゃ廃炉とすぐにいえない政権では安心できないしょう。 石原慎太郎、晩節を汚している。 アタマ、耄碌している・・ってこのごろの彼の言葉を聞いていると感じる。 拉致問題、憲法改正、中国や北朝鮮問題・・・・しゃべることすべて老害。 引っ込めとやじりたいわ。
小沢昭一さん、他界。 勘三郎さんに続いて・・悲しいことだ。 若松監督、井上ひさしさん、つかこうへいさん、勘三郎さん・・・・みんな鬼籍に入られた。「年を感じる」とは言うのはこういうことを考えたときだなあ。 それと、20リットル入りの灯油ボトルが重たい。雪かきをする時に腰が痛い。それと、今年は早々に、ホッカイロをはっているわ・・これも年だね。
珍しく長期予報があたっている。 12月の今ごろから、車が雪だるまになるほど積もるなんて、何年ぶりかな。 昨日は終日「せめて見えるところだけでもきれいに!大掃除」にいそしんでいた。 で、夕方、いただきものの殻つき牡蠣を実家へお裾分け宅配便にいったのだが、道が圧雪で怖い、怖い。 まだ、雪道になれていないから、みんな そろそろ運転。
今日は、弟の所にいって来たのだが、いつもの道、長生橋の上が圧雪だ。 郊外が意外ときちんと除雪されていて、これは、冬場もよほどでなければ、国道を回らなくてもこの道を通れるようだと理解。 時間がかなりちがうし、無雪時と同じ道が通れるなら有り難し。 今日も暴風雪の予報だったのだが、お日様も少しだけ出てやれやれだ。 お日さま、ホントにすごい。 私の太陽神信仰は間違ってないぞ。 帰りの橋の上、太陽力で圧雪がゆるんでいて助かった。 今日は車の中から拝んじゃいました、お日さまありがとうさんです、と。 冬将軍寒気団さま、どうかお手やわらかに、そろそろ退散お願いします。
今朝、寝坊。 そもそもこのごろ7時過ぎがほとんど習慣化。 で、土曜は6時半起きしないと、いろいろと大変なのに、7時半近い時間である・・・ヒエ−! チヨが寝ぼけた顔して飛び起きた私を見ている、ホント、猫は、猫の手も貸してくれんね。 で、身支度とバナナ1本で塾開始。 こんなのはじめてだ。 猛省。 で、その反省も終わらないのに、はやめ夕食を食べて新聞をもってストーブの前で至福の時間。しかし、新聞かぶってまたまた爆錘で、目が覚めたのが11時近い時間だ。 ヤバイよ、自分。 はい、今真夜中です。 基本、雪と荒天で外が暗いのが一番問題なのだが。 明日は早起きしよう。
心のくつした便の記事が新聞の地域版にあった。 福島からの避難者に、靴下にプレンゼントをつめて送ろうという企画だ。 昔、横浜時代、春先におひな様カードを阪神大震災の仮設の方々に送ろうという企画があって、あのころやっていた塾の子どもたちや友人達と数十枚つくっては送っていたことがあった。あれは、数年間や続いたはず。 そんなことを思い出して、似たような企画だなと、微少協力。 1袋1000円くらいと決めて、サンタの袋を買ってきてつめた。 日本の名湯入浴剤シリーズ、しょうが湯、ネックウオ−マー、ハンドクリーム、と冬の実用ばかりではつまんないので、LEDで色が変わるクリスタルのツリー。でだいたい、1000円と少し。 3つつくって、「あおーれ」においてきた。 いったついでに、前から気になっていた「あおーれ」の1階にある福祉カフェでお茶。寒かったので、あったかいココアのおいしかったこと。 私の他にあと2人のお客様。 2人とも「おいしかったよ」の一言を言い置いて出ていかれた。 わたしも以下同文。 こういう言葉って、聞いてもうれしいだろうが、口にするほうも、うれしい言葉なのだ。はい。 市内にある福祉施設や学校が順番で運営しているらしいのだが、今日は養護学校の生徒さん?多分。
弟のところでお昼ご飯の介助もしたし(バナナを手にもたせて食べてごらんといったら食べたよ!) 24日の新幹線チケットの購入、お歳暮をいくつか・・そんなことをしていたら、うちに帰ったのが15時近い。 すっかり疲れて「冬眠」していたところに地震だった。 結構ゆらゆら揺れて。むむ・・・津波くるわ。 NHKのアナウンサーの「津波が来ます、逃げてください」の絶叫。 波瀾の暮れだねえ。 寒いし、暗いし私は冬ボケ的世界で動き鈍し。
冬ボケしている。 朝は、7時過ぎなきゃ、布団から出られないし、ご飯食べてから、ぼやんと新聞読んでいると10時。 眠たくなる。 いいのか! と激しく自分を詰問するのは、やめにしている。 だいたい、お日さまが出るのが遅くなると、起きるのも遅くなるのは毎年のならい。それでも、6時半過ぎにはおきていたのだが。 今年は遅すぎ。 ま、いいさ。冬至を過ぎると、またはやくなるだろさ。 ていうか、今年は、年末年始、毎日朝特訓をする約束の塾生さんが2人もいる。 朝寝のひまなし。 ありがたいことだ。
すごい風だ。 さえぎるものがない3階の部屋、揺れている。
それでも、今日は塾の支度したら、ドラッグトップへ行ってきます。シマムラにもいってきます。 ドラッグの方は、弟のオムツが安売り。でポイント4倍。 シマムラの方は、あったかい前開き上着を求めて。 これも弟用。 だいたい、安売りめがけて、買い物なんてしないのだが、オシメは、毎月2万くらいの出費なんで、少しでも安いほうがよろし。ポイントもたくさん買うとバカにならない。もう4回ばかり500円のバックがあったし。 安いものを求めて、自転車走らす主婦の心を少し理解なり。 上着は、ジャージはあるのだが、肌着のうえに、フリースとか直着をさせてもらっているときがあるので、ジャージーでは寒いし、ということで、空気を溜めてくれるもこもこ系を求めないと・・ということで。 明日持っていくので。
今朝の勘九郎さんの記事を読みながら、今年は若松孝ニ監督も亡くなったしなあ。(しみじみ)と。 諸行無常。 と思うと、冬ボケなんてしていられないのだが、言葉と体が一致しないこの時期なのだ。 猫になりてー。 と塾生たちのようなつぶやきをいってみる・・・。
2012年12月05日(水) |
勘三郎さん、他界・・・ |
ショックだ。 こちらに戻ってから、歌舞伎って、1度だけ、上京した時にいったきりで、ご無沙汰だったが、関東に住んでいたときは毎月2度3度と通ったこともあるくらい好きだった。 彼は、勘九郎の時から、そのきれのいいというかキップのいい演技、ファンだった。 忘れられないのは、はるか昔、私が天川へ何度か通っていた時期、洞川村の竜泉寺で、彼の奉納舞を拝見する機会があった。 舞台で彼が踊りはじめたら、なんと雨が山からやってきてぱらぱらと・・・ぱらっと降ってやむふしぎ雨。 司会の方が、竜神様がお喜びになっています、お喜びの雨です。 と終わってから放送。 友人と、偶然でしょ、といっていたら、いやいや、こういうことはあるんだよと、そばにいた方のことば。 後に自分自身も同じような雨を体験したので、そうであったと今では確信できる。 あれは、勘三郎さん、まだ30代のころであったろう。 壮年からそういう舞をした彼、この世のお勤めが終わって、神様の所にお帰りになったのだねえ・・・・亡き弟と同い年だ。 ご冥福を祈る。 それでも若いな・・・歌右衛門さんのような足裏でする演技もできるようになったであろうに。残念だ。
寒いし、暗いし。 夕べは、すごい荒れだった。 猫たちは不安だったらしく大暴れしていた。
大槌町のがれきは、どうやら新潟市にとりあえず保管されることになった。 市民からの批判や抗議が多かったという話. とりあえずはよかった。 全く、恥を全国にさらしたわ、新潟市のやり方。 ちゃんと、受け入れて、処理をしようよ。 相手の立場になればそれしかないはずだ。
今日はくらい。 雨。 じきに みぞれ、雪となって、しばらくは雪マークだ。
2012年12月03日(月) |
昨日、今日ともうけ天気 |
昨日、今日と結構な晴天。 もうけもののお天気です。 猫たちが喜んで、窓際でのびのびと寝ている。 それ見ていると、私も気持ちいい。 私は、弟の洗濯ものを持ってきたので、2回に分けてして、自分の物も少々。 都合、3回、したわ。 水曜くらいからは雪マークが続くようだ。 お手やわらかに、寒気団さん。
突然に・・1977年製のトンネル崩落。 はがれて落ちるって、ホントに・・なんといっていいのか。 怖かったろう。 亡くなった人、ご冥福祈る。 可愛そうに・・当然どこかにお楽しみで出かける人もいたろうに。 古いものがいろいろと、寿命を迎えていくのだろう。 ガーナの新築ビルが開店前に崩落するよりましだが、それでもこれからこの国にもこういうことがまだおきそうなきがする。
昨日は雪、 寒い中、夕がたに出かけてタミちゃんとワインを飲む忘年会。 おいしくて、楽しかったです。
今日は、本を読んだりごろごろ。午後からは猫たちと昼寝。 チヨはこのところ、猫ごたつでも寒いらしくイッサに引っ付いたり、私の布団の間で寝ている。 本格的に冬です。 「猫なんか呼んでも来ない」 クロちゃん、うちのイッサと同じ。 メスのきょうだい猫のチン子(なんちゅう名前や)に負けている。 で、プロボクサー志願だった、作者の夢を託されボス猫に。 しかしもともと気弱い猫がボスになっても負けるよね。 で、クロちゃん、負けて猫エイズに。 そして死んでいく・・・ このあたり、泣けた。 思わず、イッサにお前は去勢したからこういうことはないだろうけど、長生きしてよ、と声かけをしてしまった。 イッサ、わかったのか?ニャと返事をしたわ。 チヨはイッサの縄張り(こたつの上のはこ)に侵入する。 私が、ダメ、イッサの場所を取るんじゃないと叱ると、ニャ−ンといいながらおりる。 絶対に「わかっている」よね。いわれていること。
夕方、日が沈んだらやたらに寒くなった。
暗いわ、朝から。 下の会社の事務所が引っ越しで朝からばたばたしている。 時々おしゃべりしていた事務の女の子から、さっき、御菓子をいただいた。 「私から・・気持ちです」と笑顔で。 「防犯、気をつけてくださいね」 ありがとう。 私が、ここをはじめた時からいたけど、あんまり見た感じがかわらないい子だ。 ああ・・甥の嫁さんがこんな感じの子であったら、などとあらぬ妄想をしてしまうオバサンタなり。 働く、ということはこういう気遣いを身につけること。彼女、ヒッキ−で、働いたことのほとんどない子である。もちろん、働かなくても、気遣いや優しさを見につける人はいるにはいるが・・・。
したにはもはや、なかなか入る会社は見つからないだろう。 今や、市内の便のいいビル内に事務所物件はいくらでもあいているし、安いし。 私も移りくたいくらいだが、猫のためにいるつもりだけど。 下が空くと、夜暗いし、下からの暖房が来ないので、寒いと思う。 それがやれやれだなあ。
それにしても薄暗くて寒いのいやだわ。 やっぱり鬱っぽいわ。今朝は、葛根湯を飲んだ。
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