2010年11月30日(火) |
いい天気でやや持ちなおし |
お天気がいいと、すくわれた気がする。 本日はお蔭様。 月末の支払いをして、タイヤを替えて、灯油を買ってきた。 明日からはエアコンで寒い日は、ストーブを入れる。 一応私なりの目安。 エアコンは11月から。 ストーブは12月から。 昨日なんて、暖房エアコンで寒いという子がありだった。 灯油20リットル入りが3つある。 一つは、亡弟がここに引っ越してきたときに、ストーブとその灯油入れに灯油を持ってきてくれ、おいていったものだ。 そのままちゃっかりつかっているのだが、それを見ると、亡弟のまめまめしい親切を思い出して涙がこぼれそうになる。 つらいので、昨年はつかわなかった。 今年もそうだったので、まあ、止めようと。 で、40リットルの灯油。 塾部屋のでっかい灯油タンクにいれて、少々を3階のストーブに入れて。 塾部屋のやつ、80リットルも入るのだ。 だからまだ半分。 でも、まだ里雪がきそうな寒気は入っていないし、しばらくは持つだろう。
酒癖が悪かったそうな。 飲むと、「おれ人間国宝」とか「アンタいくらもらっているの」とか聞くやつだったらしい。 下品だね、さすが河原乞食(と昔は歌舞伎役者のことをいいましたな)
さらに、記者会見を中止して飲みにいっている。 子どもだって、ガッコを休んだ日に出歩かないと言う「常識」を心得ているのに。
おかわいそうではあるが、 ある意味、自業自得。 痛い思いをしないとわからない人の典型なのだろう。 本日オペだったそう。 早く心、入れ替えて元気になるといいね。
寒い。 まだ雪はこなそうだが、今日はみぞれすごし。 明日はタイヤを替えようっと。
北朝鮮、何もやらかさないようで、いまのところ。 どきどきしつつ、今日を過ごした。 何しろ、近い。 昨日と打って変わったお天気だ。 「本当にある猫の恩返し」という怪しげなタイトルの本を昨日買ってきたので読んだが。 できの悪いファンタジー小説よりおもしろし。 で、お天気もあるけれど、毎年おなじみ季節性の鬱かな。 動きわるし。 12月冬至をすぎて、はやく一陽来復となることを待っている。
仕事なしの完全オフ。 ごろごろしながら、本を読んだりテレビみたり、昼寝したり。 元気になった。 何より、多分、血液を止めるために焼ききったところから出ていたであろう、じぐじぐ鼻水みたいなものが出なくなった。
時々、こういう怠け者になる日大事。
お天気がよい日。 成田不動尊と蒼紫神社をお参りに行った。 日々の無事に感謝し、宮崎さんが出てこられることを祈り、ちょこっとお日さまを浴びて悠久山を歩くかと。 で、歩き始めたとたんになつかしい方とお会いした。 昔、私のところにビワにこられた方。 ご主人の大腸ガンの術後にビワをして差し上げた。 でもまあ、腹膜播種状態で手遅れだったので、亡くなられたのだ。 ベンチに越しかけて、あれこれお話をした。 なつかし。 いい時間だった。 私が差し上げたお遍路の本を何度も読まれたとかで行きたいといわれるので、ゆっくり少しずつなんどにもわけていく方法もありますし、アドバイスしまので、またお電話下さいと話してお別れした。 私、先達にはなったもののどなたも案内していないしアドバイスくらいはできるよな、と思っている。
北…日本にまで到達する爆弾を持っているのだそうな。 怖し。
2010年11月24日(水) |
民間人も亡くなっていた |
北朝鮮の爆撃で、島の人も亡くなっていたもよう。 最悪じゃないか。 おかわいそうに。 これ以上、ことが悪くならないように祈るばかり…
ミエコが帰るので、午前中はしばし遊んだ。 たみちゃんのところに行って、テクラブと4人で、江口だんご本店でランチ。 短い時間だったが楽しかった。 次は来年だね。
怖い、怖すぎる。 近いのだ、我が越後はかの国に。 弾飛んで行きます、も何もなくて突然ですか。 日本海側、みんな危ない。 で、内閣があれでは頼りないし。 それにしても、人家の真っ只中とは。 当然山とか原野に撃つこともできたろうに。 「憎しみ」を感じる。 同じ民族なんでしょう…
寒い。 朝から、塾。 疲れた。
ミエコが、テクラブと帰国している。 で、昨日は、昼間中から、ランチでしゃべり倒した。 テクラブをメインと思っていたのだが、ちょこっと参加で、ミエコに苦情を言ってしまった私だ。 でもまあ楽しくて、あったかい日差しの中で、あっという間に夕方であった。
宮崎さん、まだみつからないようだ。 近くだったらかけつけて、できることをするのに…
へんろ道保存協力会の宮崎建樹さんが8日から行方不明との連絡が入った。 地元新聞・全国紙地方版すべてにのっているとのこと。 ショックで何も手につかない。 いつもの車ででかけたまま、車も見つかっていないとか。 どっかに落ちたか… もしも、置いて山に入って修理とかしていての事故だったら車は見つかるはずなのに。 あの車、何度か乗せていただいた。 へんろ道修理仕様になっていてた。 ああ…ため息だ。 彼の力なくして、へんろ道と遍路の今の隆盛はない。 私もホントにホントにお世話になった。 アポなしで行くのだが、いつもおいでになる。 で「アンタはいつも突然くるが、わしいつもおるなあ。これはめずらしい、よっぽど縁が深いと思う」と言われていた。 供養碑建立だって、宮崎さんの尽力なしには実現できなかった。 連絡が取れなくなったのは、昨日今日ではない、もう10日も過ぎている。 せつないことだ。 お大師さん、宮崎さん、連れていったの?
2010年11月18日(木) |
自衛隊は、暴力そうちィ? |
おいおい、そんなことを官房長官が言ったらダメでしょ。 個人的にそう言う考えがあっても、立場的にはありえん発言だ。 撤回したとはいうけれど、いっちまえば終りだよ。 愚か者。 確かに違憲的存在ではあるけれど、災害だと真っ先に現地に入って命かけて、体をはっている人達だよ。失礼すぎるわ。 法相の発言といい、ホント、みんな腐っているわ。 政権末期的だわ。 仙石さん、顔、どんどん悪相になっている。 菅さんは、どんどんうつむきだし。 どちらも、ブレまくりだ。 国会中継を聞いていると、なんだか穢れる気がして、最近、ラジオを切るもんね。 やだやだ。 寒いし、気分は重いし。 相変わらず、鼻水は出るけど、強くは噛めないし。 またどばっと出血したら、拷問がまっている。 あと数日がまんじゃ。
2010年11月17日(水) |
まるで拷問のような昨日 |
深夜にまたまた大鼻血。 止まったと思ったら、また出てのくり返しで、その出方がまたすごい。 まるで水道栓をひねったようで。 ついに昼過ぎの出血のあと日赤に電話。 緊急で見てもらった。 レントゲンをとって異常なし。 4月の時に血液検査しているので、白血病の疑いは晴れている。 で、入院時にお世話になった中堅のドクター。 じっくり見てくださって「奥のかなり太い血管が切れたので大量出血になっています」 なるほど。 で、「焼き切ります」 うわー!拷問だわ。 4,5回、まるで地獄の責め苦だ。 最後は、あまりに場所がよくないので、ドクター2人、看護師さん2人で、器具を持ったり、あれこれで。 で「いい感じかも、多分これで止まります」の一言。 終わった。 「しばらくは出血しやすいし、血流がよくなるようなこと、長風呂とか運動、下を長くむく作業などは控えて下さい。」 といわれ、焼ききったところの写真の説明を聞いた。 4月の救急車騒ぎの時も焼き切りをやったが、全然腕が違うわ。 さすが今回は的確、痛みはすごかったが最小限と納得できた。 それにしても、先回も1万円くらい払って、今回も。 じゃ、4月の痛かった思いとお金はなんだったの?と思ってしまうわ・・とほほ。
家に帰って熱が出た。 今日は下がったが、焼き切りのほうからは少しピンクがかった液が出る。 これが出なくなった時が治癒なのだろう。 それでも、今度は多分大丈夫だろうと。
それでも、なんでそんなに太い血管が切れたのか。 加齢? 液が出なくなったら、ヨガや瞑想でする片鼻呼吸をしっかりとして、鼻粘膜の強化を始めたい。 よる年波に断固として抵抗します!
寒い。 昨日は、玄関先の植木を冬仕様にした。 まあ、アサガオやゴーヤのつるをたぐって、球根の植えこみ葉牡丹を植えこんだということだけれど。 玄関先は完了。 ストーブ掃除とタイヤ交換はまだだ。 やらないと。 じきに山に雪がきそうだ。
2010年11月13日(土) |
昨日は、イッサの故郷へ |
昨日は、思わぬことで、イッサの故郷(要するに捨てられていたところ)、カーブ・ドッチへいってきた。 正確に言うと、カーブ・ド・オッチ…落さんのワイン倉という意味で、新潟で最近有名はワイナリで温泉もある。 知る人ぞ知る、ねこワイナリで、ぶどう畑に捨てられるねこたちを、社長の落さんが、お世話されていて、常時50匹前後いるのだ。 イッサはそこに生後2ヶ月くらいで捨てられていたわけだ。 もらってくる時に、どんなふうに育っているか、時々写真でも下さい、といわれたので、不定期につくるイッサ新聞をお送りしていた。 そうしたら先日、ぜひ遊びにいらっしゃい、ご馳走しましょうと電話がきて、イッサをもらう時に一緒だった若い友人と出かけたわけ。 美味しい和食と、温泉、しっかりとご馳走になってきた。 それにしても温泉が久しぶりで、自分の体がかなり冷えこんでいたことがわかった。 久しぶりにほっこりした日。 これも、イッサのご縁で「イッサ、ありがとさん」でした。
今日は、お日さまが出た。 明日もこんな天気かな。 そろそろ、植木を冬支度にしないといけない。
今年はしようかな。 新型と、季節性の混合になっているのだそうな。 昨日から本日、風気味で調子わるしで、3月の顔面麻痺の件もあるしねえ。 などと考えている本日なり。 11と11が並びで、いいいい、の日だそうな。
2010年11月10日(水) |
sengoku38さんは海保の人? |
お昼に流れたニュース、あまり都合がよすぎるけどな… ほんとか? ネットによると、四十代独身。小太りのの神戸管区の人らしいが。 エイペックが始まるし、とりあえずカッコつけるためのいけにえ??? まさかねえ…そんなことまで妄想させるタイミングだ。 で、もう一つ、ネットでしつこくでてきているのは、海保の隊員があの中国船にのりこんださいに撃ち殺されて1人死亡とか、海に落ちた隊員を中国船員が銛でついて重傷、最近その人が石垣島の病院で亡くなったと。 話半分としても、何かしらの事故があって、しかし、それが秘密にされていて義憤を感じて公開したとか。 ハンドルからいえば、政府のやり方に怒りを感じているのはわかるけど。 ネット上では彼は英雄になっているわ。 いつものことだけど 公務員として守秘義務に違反したのだから「犯罪」ではある。 しかし、内部告発と考えたら罪ではないと言うとらえ方もあるような。 テレビで見た流出映像は「ためになった」です。 伝聞で聞いてはいたけれど、見ると聞くでは大違い。 海保の人って、命がけというかすごく大変な仕事をしているんだって。 とにもかくにも現場は大変だと思った。 そういう彼らに、内閣からは慰労の言葉ってなかったよね…
ラジオで、ずっと、国会生中継を聞いているけど民主党今の内閣、1年また持たないなあと思う。
イッサの妹分を明日、もらいに行こうと、先日行ったお宅に電話したら。 どうやら、情がうつって、自分で飼いたくなった様子で…先住猫との関係もとてもいいんだとか。(前は悪かったが、よくなった) で、キャンセルとなりましただ。 子猫用の餌、餌入れ、おねむり用のお座布団(手作り)、ウンコ箱、隠れ家ボックス(手作り)などなど、みんな用意したと言うのに。 でもま、あのチビちゃんには多分保護された今のおうちでかわいがられるのが一番なんだろうけど。 それでもがっくり。 忙しい中用意した諸々はどうなるんだい。 電話を切る時に、もっと、かわいそうなちびちゃん猫の命を救って幸せな猫にしてやりますから、大丈夫ですよ といった手前もあるし、イッサに言い聞かせていたこともあるし、そのうちにまたご縁を求めようと思う。 それにしてもなんだかがっくりの日でありました。 すごい風、寒くなったし。
昨日に続き、すばらしくいい天気なり。 雪が降る前のこういう天気は貴重だ。 昼過ぎに、末弟とワンコを連れて本当に久しぶりの神社カフェ。 境内の桜の木が紅葉、お日さまきらきら、すばらしい。 あと1月もすれば、こういう天気は「奇跡」に近いから、おおいに日光を浴びないとね。
午前は2時間かけて、おかずの作りおき。6品目も作った。 いちばん手間のかかったのは、にしんミソ。 2日前から、にしんを米のとぎ汁に入れてもどして下ごしらえ。 で、骨を抜いて、熱湯を通してうろことりをして、酒とみりん・水で煮こんで、それから味噌を入れて練る。テンサイ糖を少々入れて、マイルドにして。 これは新潟の郷土料理にして、母の好物。 持っていた。
洗濯をして布団も干して、そんなことをしていたら夕方になった。 お天気がいい日って最高。
ついに出たか。 それにしても、公安のテロ捜査協力名簿が出たり、中国船のぶつかり映像が出たり・・・おかしいね。 政府が早く公開していたら、こんな事件はなかったはず。 みんなに見せて、これはたとえば、日本の船だったら犯罪で起訴逮捕ですが、相手が中国、外交問題になるので釈放しますので、国民の皆さんあしからずご了承下さい。 ってぶっちゃけ、やってしまえばよかったのじゃ。 でさ、岡田幹事長、中国へ「皇帝拝謁」へ行くんだよね。 やめれ。(と思っている人は多いはず) 日本企業はベトナムへ逃げ出しているようだ。 反日デモで、日系のお店壊すって、バカだよな。 だって、日系企業といっても働いているのは地元中国人なのに。
ロシアと中国、さらには北朝鮮、日本のおとなりさんて、みんな怪しい。 アメリカもな。TPPはアメリカ主導らしい。 だとすると、アメリカの農業系の企業はみんあユダヤ系だと言うし、農業保護なんて、日本ができるわけない。 アメリカの影の支配者はユダヤ人たちだから。 ああ・・やれやれ、わらら日本人のみでしょう、滅びに美を見出すのは。 だから、しかたないのである、今の惨状。
今日はお天気よいはずなのに、時々力いっぱい降ってすごい。 めげずに、県立歴史博物館でやっている「シャルジャ、アラビアの…」の展覧会にいって来た。 この国、アラブ首長国連邦のひとつ。あの、ドバイのとなりだ。 王さま(首長)は古い地図集めがお好きのようでたくさん並んでいた。 それから、アラビア文字のカリグラフィーが美しかった。 アラビア習字って、有名だもんね。
いいお天気。 イッサは窓辺で気持ちよさそうに居眠りでした。 秋のいい一日。 それにしても、11月って、年賀状を買わねば、とか、子ども達にあげるカレンダーの手配をしなくてはとか。 もう、年の瀬がそこまで。
NHKラジオを聞きながら、仕事していた。 特集が英語教育と無縁社会。 どっちも、明るくない話題だわ。 英語やる前に、日本語だ! が私の結論だけどね。 無縁社会、改めて問う、1人で看取りなしに他界することってそんなに悲しくて惨めなこと?? 部屋でテレビをみながら、ぽろんと死ぬって、私的には幸せかも、と思う。 ただ、見つけられないと腐敗で部屋を汚す、それは迷惑だろうけど、まあ、死んで魂が抜け出てしまえばこっちのものだ。 あとはよろしく。 でも、ラジオを聞いていると、今や親孝行って死語みたいなさびしくて悲しい話が多い。 やがて行く道・・なのにねえ。 それが悲しい。 いくら忙しくて、仕事がアップアップでも、電話1本とかかけられるでしょ、独り暮しの親に。 と思うが。 ただ気になることは、今電話1本もらえない親達は若いときに、同じことをしていなかったか? 因果応報というし。 はてさて。 子どもがあるっていうのは、ないより厄介かもしれないなあ。 私が思うのは、生きてあることへの思い、死の意味ををとらえないさなくては行けない時代かも、ということだ。 改めて死百%の人にやって来るということ。 たとえば臓器移植は、これは神に逆らってまでの生への固執かな、と思う。 あまりこの問題で突っ込むと、無情になってしまうからいえないのだが、生きることにのみ価値を置きすぎて、死を無価値ととらえ、忌み嫌いすぎてはいないか。 生と同等に死も意味がある。 なぜ人は生まれてくるか、この稀有な天体に肉体を持って生まれてくるのか。 肉体を持つことで魂磨きをしている、「あちら」に帰る時はこの世でやることは終わったのだから生に固執しないでとっとと帰ろうということ。独りで帰るのは当然でしょ。 なんていうのが、ラジオ聞きながら心でつぶやいた私感。
それにしても弟がいないのはさびしい。 秋がくるとそればかり、つい思うこのごろ。
先日から、メスの子猫をどうか、といわれている。 で見にいってきた。 イッサを連れて。 数ヶ月の子猫、さすがにメスなんで、やさしげな顔をしている。 イッサもオスとしては、おとなし糸だと思うのだが、ふーだって。 来週あたりに、お試しで連れて来ようと言う話になっている・・・が イッサ、帰ってきてからおかしい。 やたらに絡みついてくる。 さらには、私が座って、書き物をしていたら、なんと飛び乗ってきて、首筋に香箱すわり(あしを折り曲げるリラックス座り)をしてゴロゴロいいだした。 それでも、首筋に、5キロ強の「生き物」がすわているって、もう鞭打ちになりそう。 イッサ、あのチビさん連れてきてお前の妹分にしたいけど、どうよ、お前がいやなら止めるけど、どうよ。 と言うが、澄まし込んでいる。 しゃべれ、日本語、と言いたくなる。 獣医さんは、大きいほうがストレスで、異所排尿をすることあると。 そっか。 保護されているご家庭は、ものすごい猫好きで、チビさんとイッサが合わないので、とお返ししても、かわいそうなことはされないな、という感触があったので、安心。 さて、どうするか。 まあ、イッサが、数回異所排尿をしたら、かなりのストレスだと判断してお返ししよかなと思っている。 イッサ、1キロちょっとのときからおしっこの失敗をしたことがない猫だ。
すごい風が吹いた。 でもなんだか生温かいのだ。 イチョウが黄色にならずに散っている。
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