世界お遍路 千夜一夜旅日記

2010年04月30日(金) 昨日は救急車

昨朝、6時半に起きてお手洗いにいって、さて出ようとしたら鼻血がドバ。。
どんどん出てくる。
タオル2枚が鮮血に。
ややパニック。
甥に電話して病院に連れていってもらおうと。
それから、119番に電話して救急病院をきいたら、すぐに行きますって、ついに家の前に救急車。
のりましたわ。で、日赤に行って、止血剤の投与と、焼き切り。
なんでこなに止まらなくなるほど鼻血が出たのか不明。
昨日はおとなしくごろごろ。
今日もさっきやや出たが、抑え込んでいたら止まった。
イッサが悪い。
帰ってきてもいないんで、あちこちのぞきこんで探しまくりで。
下をむきすぎた。イッサは、私がいない時に、ビニールに頭を突っ込んで、コピー機の裏にいって身動き取れなくなっていてパニ食っていたようなんだけど。
やっと救い出したらドバ。
やれやれだ。
今は私の膝の上でおとなしくなっている。
よっぽど怖かったんだろう。

昨日寝こんでいたから掃除の予定が大狂い。
明日はがんばろう。



2010年04月28日(水) やっと、暖かい

やっと、ストーブをつけなくてもいい感じになってきた。
はや、4月も終り。
今日で4月の塾終り。
明日から連休最後まで休み。
そうじをする。
あちこちが汚い、とても汚い。
ストレスを感じる。
これで免疫力をおとしちゃ情けない。
ただ、1日だけ、自分の休日とする予定だが。



2010年04月27日(火) 名残の花見

末弟の在宅介護サービスの契約をした。
(ヘルパーさんに週3回、朝の身辺世話に来ていただける。ありがたし)
その後、実家ワンコを連れて、悠久山へ散歩兼花見へ。
散り始めていたが、桜見物、花より団子などなど、物見遊山客多し。
なつかしの「御山の3色だんご」を買って実家へ戻る。
八〇〇円、高いと実家家族にバカにされたが、高校時代を思い出すなつかしい味であった。
午後から雨、風。
ちりますね。

イッサは今日は朝から昼すぎまで留守番。
私が帰ったら、玄関のガラスに顔をすりつけて、ニャアニャアなく。
いたずらだが、かわゆし。
最近おかしいのは、私が12時近くまで本を読んでいると、自分はさっさと寝床に丸くなって寝ている。
私より規則正しい。(お前は夜行性のネコだろ、と突っ込み入れると、ニャとなくけどね・・・笑)
朝は、私が起きるまで決してなかない。
じっと待っている。
大人になりつつあるイッサである。




2010年04月26日(月) 前回の続き 彼岸からのメッセージ

都内某所の、ワンルームマンションの1室。
その方、霊能者(女性)お年は多分四十代まん中くらい。
一見。やや美女系のフツーのおばさんです。
で、何を知りたいんですか。
昨年他界した弟のメッセージです。(写真を持っていった)
他界した日などと伝える。
ちょっと待ってくださいね。(と、下をむいて、瞑想状態)
「なかなかつながりませんね、分散(?多分弟の意識体が)している・・」
そして
「いい人生だった、とは思っておられません。ボーゼンとしていますね、自分が死んだ、ということは分かっているけれど、ボーゼン、自分が思っていた死後の世界と違うので」
「自分が、○○○○(弟の名前)だという強い意識はまだしっかりとあります、時間がたつとこれは薄れるのですが、まだしっかりありますね」
「F27(いわゆる天国とか極楽)と現世の間で分裂しています。自分だけ、楽していていいのかと。まじめな方ですね」
「自分は弱い人間だった、ホントはあれこれいいうこともあったが、言ったら自分が死ぬということが現実になるということで怖かった」
「家族や親族のしきりに申し訳ないといっている」
母親へ
「申しわけない、おやより早く死んでしまった。ちゃんと育ててくれたことに感謝している」
妻へ
「(自分が・・弟)安心の存在でいるはずだったのに、申し訳ない。ほんとうに悔いがのこる、どうしてこういう順になったのか分からない」
「衰弱して苦しんで死ぬ姿をみんなに見せたくなかった」
「急に亡くなったので、あまり死の恐怖とかは味わっていません。ボーゼンとしている間にあちらに逝った」・・その通り・・よかった、怖い思いをしていなくて。
などなど・・・
ボーゼンとしている。
申し訳ない、悔いが残る。
これが今の亡弟の「心境」らしい。

この後、甥のこと、末弟のことを聞いた。
そのたびに、それぞれの「守護霊?」へお伺いを立てるようだ。
で、甥のこと、よくあたっていた。
末弟のこと
「この人は、完全に自分の世界で生きています、だから、家族でも他人(福祉の人)でも、変わりない。
そうこだわらなくてもいい。
そうか・・・じゃ、福祉の方に入っていただくのは、そうこだわらなくていいということか。
で、わたし前世で、この末弟にずいぶんと世話になっていたんで今生で世話しているのかと思っているのですが。
いえ、違います、前世でもその前でもあなたがずっと世話をしています、でも、この人(末弟)は何でも自分できる、すごい人、優秀で、それをありがたいとか思ったことはなかった。それでこの人は、優秀すぎて暴走します。自分だけ。
今生は、人に世話される、家族の愛とかそういうことを学ぶために生きています。
この人は来世が楽しみだ。
なんて、おもしろいことをいわれた。
来世だって・・・来世で会いたかったね・・とは私の台詞、義妹もそう言っていたわ。(笑)
それでも、びっくりしたのは、「この人はすごい人、優秀な人」というところだ。確かに末弟は発病前は優秀であった。
小学校入学前に四則計算(×÷はかんたんなものだけど)ができていたし、やけに大人っぽいところがあって、親の期待の子であった。
なるほど、末弟、小学5年まで「前世」をひきずっていたのか。
などと。

弟の言葉は、そうだろうとまさに予想していたことだった。
むしろ、甥や末弟のことでびっくりした。






2010年04月24日(土) 昨日は、鍼治療とあの世からのメッセージ

昨日は寝坊。
で、新幹線が第二便。
イッサがあまりに早起きして泣くんで、「うるさい、お前がそうはやくからなくとまた寝不足で病気になある!って叱ってスリッパを投げたら(当たらなかった)イッサ、ぎゃと鳴いて逃げた。
以降、起こさない、6時半をすぎるとさすがに鳴き出すが、じっと待っている。
昨日はおとなしく寝ていたイッサに「なんで起こさないの、新幹線乗り遅れじゃん」といったら、キッとにらまれた。
こいつ分かっている?みたいな感じ。

午前は鍼治療。
見た目は完治に近い。
おかげさまです。

で、午後からは、中央線沿線の某所。
「第2の江原を探せ」という本で、本物のお墨付きを受けた、去る方のところへ。
「なんにも言い残さないであちらに去ってしまった弟のことばが聞きたい」と。

あ・・・イッサがいたずら。
壁に、がんがん飛びついて傷つけている。
叱らないと・・・何しろ、ここは借りてますから。
きょう忙しくてろくに相手してないからな・・・昨日も1日留守だったし。
この続きは明日書きまする。
まずは、イッサと遊ばないと。
ではまた。



2010年04月22日(木) 東北は雪、ジオスは会社更正法

いまどき本州に雪、どうなっているのだ、今年は。
ジオスが、つぶれる・・これまた諸行無常。
さっき、当地の目抜き通りに用があっていってきたが、わたしの子どものころからあったデパートが25日で撤退する。
「52年、ありがとうございました」
小学生のころ、秋の忙しさが終わると父母が連れていってくれたデパートだ。
屋上で遊んで、大食堂でお子様ランチ食べて、本屋で本を買ってもらうのが楽しみだった。
まさに「ハレの日」
往事茫々。
なつかしきかな。



2010年04月21日(水) 花見をしたい、今年は

かんがえて見たら、ゆっくり花見をしたのっていつが最後だったか。
少なくとも、ここに移住してからってないな。
今年はしてみようか。

今日ラジオを聞いていたら、朝日山動物園、シンガポール(あるいはマレーシア)だったかの動物園と動物交換。
タヌキとオラウータンだって。
なんだかエビタイのような話って思った。




2010年04月20日(火) 中国って国は・・・

上海万博のテーマ曲、パクリだって。
で、さっさと岡本真夜所属事務所に、公式テーマ曲として使わせてくれって・・呆れ返って物が言えぬ。
まずは、ごめんなさい、だろ。
で、事務所も事務所だ、光栄ですって?
まずは、とりあえずは、抗議でしょ。
で、イエスというにしろ、テーマ曲の件は検討させていただきますっていえんのかねえ。
あまりにこんにゃくだ。
それこそ、事務所って、中国系かと思ってしまう。
これぞ中国のやり方。
やがて地球上は、モスレムと中国人だけになるって、いう人がいるけど、それって正しいのか。
まあね、中国4000年の歴史は、戦いの歴史だ。
それを生き延びた遺伝子をおもちの方々ですから、したたかであろうが。
パクリをした作曲家は、「著名な人」ととかいっていたけど「著名な人」のプライドってないの?
モラルないの?
「著名な人」でさえこれだから、名もない中国人、いわんをや、だね。
孔子さんの国なのにねえ、情けなし。

本日も暖かし。
で、桜はほぼ満開だ。
やっぱり春っていいなあ、と思う。



2010年04月19日(月) 温度が高くて

久しぶりに気温高し。
桜咲く。
春らしくはなったが、肌寒し。
昨日、おそくまで起きていたら顔がはれぼったくなりやや痛い。
やはり無理は禁物だ。

アイスアンドの火山爆発による灰で欠航・・いつまでなんだろうか。
ミエコ・・来れるのかな…
中国の地震もひどいことになっている。
昨日地元スーパーで買い物をしたら募金箱、ローソンでも募金箱。
どちらにもおつりを入れさせていただいた。
合わせて1000円ほどか。
ささやかだが。
大河の一滴になれば。



2010年04月18日(日) はれて桜5分

久しぶりのいい天気。
振替できた子のお勉強おえて、町内会の公園清掃へ。
桜の公園で、晴れていたんで、5分になっていた。
清掃のあとは桜見会なのだが、失礼した。
風が冷たくて、まだ、左顔面にドク。
帰りがけに、枝落としした桜をいただいてきて飾ってある。
昨年は、寺宝温泉ちかくの公園の桜の小枝を1枝いただいてきて、弟の病室にもって行ったんだった。
春はこういうことばかり思い出してやはりつらい。

家のあったかい部屋で昼ご飯の後たっぷり昼寝。
先日、顔面神経麻痺再発掲示板なるものを見つけたのでしばらくは大事にしないと。
両面麻痺とか、10年すぎたのに再発とかあった。
ヒエ−だった。
明日もいい天気のようだ、桜は満開に近くなるかな。



2010年04月17日(土) 4月の白い花?

桜に雪がかぶるというかわいそうな今年の4月。
雪が白い花と思えば、「残酷な人間」にとってはフーリュウか?
当地も寒い。
タイヤ交換、しばらく見合わせ。
なんでも鑑定団を見ようとストーブの前に足を伸ばしてテレビをつけたら、そのまま爆睡で、テレビどころではなかった。
眠たくて、ご飯をつくって食べるのもめんどくさかった本日夕方なり。
服用している薬のひとつのカリグレインに眠気の副作用があるらしいのだが、そのせいかな。
全てについて、集中をかいて、もう1つ盛りあがらないのは薬もせいか、気候か、加齢のせいか。

中国の地震、ひどい。




2010年04月16日(金) 末弟の誕生日

今日は末弟の誕生日。
ささやかな宴会。
何がほしいと聞いたら「コーヒー」というので、はいよ、とカロリーゼロの缶コーヒー1ヶ月分と花束をプレゼント。
彼のこの頃の欲望はささやかだ。
毎日、1本ずつ楽しめばいいよ。

寒いねえ。
みぞれ系の雨。
雪だなんて、いいのか。
今日は久しぶりに温泉へ母を乗せていってきた。
あったかい。
イッサ、結構長い時間放し飼い、しかし、今日は障子破りをしていなかった。
ほうほう。

アイスランドの噴火、思わぬ波紋だ。
わたしにとってはとてもとてもなつかしい国で、映像見ていたらああアイスランドだ、と。
それにしても、火山爆発で飛行機飛ばず、自然のテロだね。
地震もそうだろうか?



2010年04月15日(木) 今日も寒い

10度ない。
ストーブをがんがん入れている。
玄関先のチューリップもつぼみは出てきているが、咲くのをためらっているような。
不順である、全国的に。

また地震。
中国、チベット族の居住地、まあ中国の最貧地域。
北京の、人民大会堂の直下で起きろ・・・・なんて思っちゃいけないか。
先日、ハイチ、チリ、と募金したばかりなのに。
この世が地獄ってホントだ。

イッサ、毎日障子を破る。
私がいないと、絶対破る。
昨朝は末弟起こし業務で実家へ連れていったら、末弟の虫の居所が悪い時に思いっきりぶたれて目玉くりくり。耳ぺこぺこ。縮こまっていた。
実家の犬は空気よんで逃げるが、イッサは末弟のことをよく知らないしそれができぬ。
だから今日は連れていかないで留守番させていたらまたまたやった。
で、わたしが帰宅したら、迎えには出ていたが、絶対にそばに来ない。
廊下で座って、目をしぱしぱさせている。
やったね、と思って畳部屋を見たら、穴1つ。
悪いとわかっているのにやる。
困ったやつだね。
「またやったね、もう怒ることに疲れた、お前はバカだね」
といってやったら、やはり目をしばしばしてしばらく廊下で猫の彫像をしていた。
これぞ猫かぶりなり。






2010年04月14日(水) 小雪舞う?

灯油を買いにいった。
先日買った時に、これで終りかな、と思ったのだが。
ぽろぽろと咲き始めた桜がちぢこまっている。
で、ついでにガソリンをいれて
寒いですね、雪が降りそう
といったら
さっきちらつきましたよ
って。
そうですか・・・今日、4月14日よ。
やれやれ。
今年は、1993年のような「夏のない年」になるのかねえ。
今日もなんだかだるくて、元気が出ない。
喉も痛いし。
風邪気味かも知れぬと、おとなしく。
元気なのはイッサだけだ。
毎日ブラッシングをするのだが、換毛期なんで、あいつが走りまわるところ毛だらけ。
けっこう毛だらけ、猫はいだらけ・・・なんていうのがあったね。
最低限のことだけして、無為に日々すぎて行くなり。
それでも、生かしていただいてありがとうございまする。
ということだね。
はやく暖かくなってほしいのだが。



2010年04月13日(火) ぱっとせず

やっぱりなんだか、元気でず。
今までだと、それでも結構「歯」を食いしばる状態でいろいろとこなしていたが、もうそれ、やめた。
ていうか、しばらくはやらない。
で、本日も、ぎりぎりまでごろごろ。
やることはたくさんあるんだけど。
まあ、ぼちぼちだ。

タイのニュースと、井上ひさしさん他界のニュースは新聞の中心。
どちらも「この世諸行無常」を感じる。
それにしても、タイの露店の人達、お店が出せなくて、困っているだろう。
結局いちばん困るのは、フツーの人達、庶民なんだよね。
観光が当然落ちこむと思うが、暮らしが立ち行かない人達が出てくるよ、長引くと。
何度も行った国だし、あの国の人達の穏やかさやまっとうさ(そういう人達に沢山会った)が好きなので心配だ。



2010年04月12日(月) なんだか疲れている?

昨夜は早く寝たのだが、なんだかだるい。そして、眠たい。
鍼疲れか。
今日は大失敗をしたことに気がついた。
先日、国語の問題集を注文したつもりが、開いたら英語だった。
だって、表紙が全くおんなじ。
国と、英の字が違うだけ。
やれやれ。
早速ネット注文だったが電話して交渉、返品、新たに注文を出すことに。
なんだか、3月以来、ゆるんでいる。

タイの衝突、ついに死者が出た。
今まで国王のカリスマ性で持っていた国なのだが、あそこの王様もお年を召したし。
南アジアでは、タイが一人勝ちしていた気配だがそれも平和があってこそだ。
さてどうなるのか。
好きな国なのだがなあ・・・

イッサはまた障子を破いた。
そのたびに、張り替えている私・・
猫にしつけは入らないということを身にしみている。
猫だもん・・って、イッサ、しゃべることができたらいうだろうな。



2010年04月11日(日) 井上ひさしさん 逝く

本日も、朝イチの新幹線で鍼治療へ。
で「ネットで、井上ひさしさんが亡くなったってやっている」
えー。
肺がんだった、75歳。
ご冥福を祈ろう。
芝居、楽しませていただいた。
講座も受講したことがある。
みんな消えていくんだね。
さびしいことだ。

ホーランドの大統領機墜落、信じられないニュースだ。

桜が咲きそうなのに、また雨で寒い。



2010年04月10日(土) イッサ、外泊

昨夜、11時すぎ、イッサはお隣の大家さんの倉庫にもぐりこんだ。
塾部屋は、隣が大家さんの倉庫になっていて、アコーデオンカーテンでしきられている。(ドアは別なのだが)
で、イッサはその下から時々もぐりこむ。
そのたびに叱るのだが、懲りずにする。
12時近く、寝ようと思って「イッサ、出てこいよ、寝るよ」と声をかけるもシーン。
いくら呼んでもシーン。
夜中に何度か目が覚めてようすを見に行くも出てこず。
どらねこめ
罵声をカーテンのむこうに浴びせる。
で 朝6時、また見に行ったら、そおーーーとそれこそ、みつからないようにというスタイルで出てきたイッサ、手足が汚れている、さらに鼻の穴、白い毛のところがみんなうすら黒い。
何していたんだか。
早速私に尻たたき頭たたき、ガッツリしかられる。
外泊しおったわ、イッサ。
不良猫め!
次にこんなことしたら、どこでも出ていきなさい、なんて怒鳴って。
しかし、あれこれ読むと、飼い主が怖くてもまたまたする、それより、「それ」をすると自分が気持ちよくない、あるいは怖い、などなど、不快感を猫が感じるとうな仕掛けをしないと・・とかいてあった。
それで、貼ってやった透明テープをべたべたを上にして。(20分もかかった)
べたべた、猫はきらいだから。、
今日は、まあ、しかられたせいもあるだろうが、入らなかった。

いいお天気で初めて、ストーブをつかわなかった。
で、おすぼんの下のタイツも脱いだ。
春です、明日はまたやや寒いようだが。



2010年04月09日(金) 本日診察

退院後はじめての診察。
聴力検査をして診察。
担当医は、予想以上に回復していたのでややびっくりしたようす。
「知らない人が見たら、分かりませんね。聴力もほぼ元に戻っています」
で、鍼を打ちましたよ、という話をしたら、そうですか、と、にっこりしていた。
みかけはおかげさまでほとんどよくなった(しかし、笑うと引きつるし、目の上がはれている)が痛い。
そう言ったら、ウイルスの後は痛みが残るのだと。
それでも、
あと一月今の薬をのんで、それでとくに何もなかったら、飲みきりで終りですね。
そうか、無罪放免じゃ。
うれしやな。
それにしても、9時半にいって、薬をもらって終わったのが1時すぎだ。
病院って、疲れるわ。

夜は、甥にイッサお世話の御礼をしていなかったので、お礼のご馳走つくり。
春仕事でがんばっている彼に焦点を合わせて、うなぎちらしとローストビーフの野菜巻きをつくって、さらにアップルパイのデザートつき。
義妹が、アサリの味噌汁と酢の物、フキノトウのてんぷら、おいしい栃尾の豆腐を用意してくれていたので、実家で豪華な夕食となった。
イッサの御礼にしてはイッサを連れてこなかったね、といわれてしまったが(笑)。
イッサは、マルチーズの楽と違って、人間の食べ物にはとんと興味を示さない。
下手に味を覚えては困るので、留守番させた次第。

ということで、左顔面麻痺からほぼ回復です。
ご心配下さった方々に感謝。
しかし、皮膚感覚や口の引きつり、目の引きつり、耳の痛みなどはあるので、ぼちぼち、相変わらずなまけながら生活したい。
がんばりません。
ごろごろして、できるだけ猫のように・・・・。




2010年04月08日(木) トキの記事

今日の地元紙、一面がトキの営巣の記事だ。
まあ春だし、おめでたいことではあるが、しかし、これが一面?
平和だねえ、わがニッポン。
と思った次第。

いいお天気で、玄関先の葉牡丹がどんどん伸びてやがて花が咲くかな。
春は来ているのであるが、それでも寒い。
運動不足でしょうか。





2010年04月07日(水) いつまでも寒いなあ・・・

さむ、さむ。
いつまでもストーブをつけている生活だ。
これって、年のせいか?

桜はまだつぼみが固いが、そろそろピンク色に色づき始めている。

木村拓也コーチ、37歳他界ですか、若すぎ。
おかわいそうに。
ギネスにのっている猫の最高齢だって34歳だよ。
切なすぎる。

食欲旺盛。
減った体重は取り戻して、さらにオーバーしそうな勢いだ。
服用している薬のせいか?
でもま、体重も体力のうちだなあ、と思うし。
そろそろ玄米食に戻りたいが、まだ左側に食べたものがたまるので、もう少し待とう。






2010年04月05日(月) また地震

メキシコでまた地震だ。
今年は、環太平洋火山帯の「あっち」側が活動盛んだなあ。
100人以上が負傷とかいっていたが、被害が少なきことを祈る。

顔の具合、かなりいいが、やはり「鍼」をしないと足踏みだ、という感じがするのでまた来週行くことにした。
今週は、忙しすぎて、だったが、来週だったらなんとか。
かなり(88%くらい)よくなったとはいえ、あと12%のために、油断してはいけない。

イッサ、早速にプラスチックじゃないところ(まだ紙で残してあるところ)の障子に穴あけ。
で、しかられることが分かるから、隠れている。
確信犯だ。
わかっているんだったらやめればいいのに・・・わかっちゃいるけどやめられぬ?
またまた障子貼りであった。
やれやれ。



2010年04月04日(日) いい天気だ

晴れやかな気持ちになるお天気だ。
イッサは、窓辺にのってまったりしている。
で、さっき、まったりしすぎて落ちそうになっていた。
「イッサ、お前な・・」
と声をかけたら、「フンギャ」とばつの悪そうな顔。

昨夜は、深夜までイッサがやぶり散らした障子を張った。
やっとそんな元気が出てきた。
「侵入経路」には、お高いプラスチック障子を張った。
今朝効果確認。
爪をかけていたけど、滑って切れず。
これでよろし。
ただ問題は、今度は上の紙の部分をじっと見つめていたので、少ない脳みそであそこはいけそう??とか考えていたとしたら、いやはやだけど。

高いところが好きなので、キャットタワーを買おうとかと検討中なのだが、問題は、イッサが気に入ってくれるかだ。
いい値段しているので、無視されたら(泣)だ。
とりあえずは、窓辺で・・そのうちにダンボールで自作するかなんて、昨夜いろいろと自作キャットタワーホームページを見て考えた。
やるとしたら、連休だ。
でっかいので果してダンボールが彼の体重(5キロ以上)に耐えられるのか、が心配ではある。

さて、今日はもうパソを消して掃除や散歩をするかのう。






2010年04月03日(土) みぞれか?

雪マークが出ていたけれど、短時間だったが、ホントにちらついた。
4月だよ。
今年は冷たい年になるんだろうか。

若林参議院議員、ほとんど狂気のさた?
もしかして、認知症が始まっているのか。。。と思ったが、でないと信じられない話だ。

昨年2日血小板の異常減少で亡弟の入院。
昨年のことがおもだされていやはやつらい。
多分、義妹や母もそうだと思う。
春は好きな季節だが、あと何年かはこんな思いで沈むだろうな、と思う。
早く、ホントの春が来て桜が咲くのを見たいなあと思う。



2010年04月02日(金) いそがしや

本日より、入浴介助に復帰。
さらに、今日は診察日。
で、終了後にそこのソーシャルワーカの方と面談。
家族の負担軽減と末弟の将来的な展望についての相談をした。

昨日は通所で通っている施設の担当者と課長さんと話し合いをしたのだが、とりあえずは、私が入院したということでびっくり、負担軽減策として、今、出来るのはということで入浴を1回、通所時にやってくれることになった。
前から「できたらして1回でもお願いしたい」といっていたのでが、こうならないと実現しないんだわねえ。
でも、火曜日はいつも塾が終り次第、末弟が眠らないうちに(夕食が終わるとじきに寝てしまう、薬のせいで)車でお握りをかじりながら実家に車を走らせてお風呂に入れていたのでそれがなくなっただけでもありがたし。

ソーシャルワーカさんとは、来週も面談。
詰めて、いろいろと書類手続きをしないといけなくなるだろう。

末弟を風呂に入れるのは1ヶ月と10日ぶりくらいかな。
2月の後半、すでに体調も最悪だったし、母とけんかをしていたんで休んでいたから。
太ったね。
私の作るご飯の管理から解放?されて、本人いわく「なんても食べているもん」
母は運動しないせい、というが、違う。
食べすぎ、太るのは食べ過ぎ以外にない。
運動しなくても、余分なカロリーを取らなければ肥満はしない。
母が食べさせすぎるのだ。
太るほど食べさせていない、というが、そんなことはない・・明らかに食べさせすぎ。
そばで見ていた他界した弟もそういっていたし、最近は、姪がそういうなあ。
しかしね。
カロリーの話をしても、上記のようなことをいっても、80歳の頭は理解してくれない・・・怒り出す。
最近、母、切れやすくなった。
まあ、2月の喧嘩もこんなことが原因だった。
もういわない。
太ればいい、といったら冷たいようだが・・・・もう私の手を離れた。
とはいえ
今はまだ私も顔面に麻痺が残っていて、玄米を食べるのは硬いということで休んでいるのだが、食べるようになったら、せめて朝の握りと夜の、玄米雑炊だけでも、運びたいとは思っている。

新学期、さらには3月の振り替えでばたばた。
忙しい。
でも、体がすぐに疲れて眠くなる。
これ、年のせいか、まだ本格回復してないせいか?






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