もう1ヶ月がすぎる。 「死んだこと」にしてもらった1ヶ月、ひたすらひまがあればごろごろしていた。 早寝、おそ起き、布団、敷きっぱなし。 しかし、4月は布団あげをしてきりりとしよう。 もちろん、まだ耳はいたいし、麻痺も治ってはおらぬが。 けじめというヤツだ。 ここに書けば、やるかと思って書きました。 それにしても、1ヶ月は早い。 そろそろ、暖かくなってほしい。
お天気はよかったが、やっぱり寒い。 寒いと、やはり痛い。 まあ、緊急入院するくらいだったのだから、そうかんたんによくならんだろうし。 左耳が今いちばん不調だ。
さっき、夕ご飯を食べた後にちょこっとテレビを見たのだが、ホントにつまらんね。 サンマ・タケシ・タモリさんが出ているトーク番組、もっと落ち着いてやってくれればいいのだが、サンマのトーンがうるさい、落ちつかない。 あとは8時台なのにお笑いと食べ物番組。 テレビも末だわ。 終りの始まりって感じ。 地デジになったら、テレビやめるか。 しかし、FOXテレビであちらのお国のドラマは見たいんだよね。 ボーンズ、ナンバーズ、ドクターハウスなど日本のドラマにはないおもしろさがあって、これは見たい気がするし。
イッサは、最近、自分のキャリアバックの中で眠っている。 でっかくなって、かなり狭いはずなんだけど、落ちつくのかな。
昼間から雪が降って、めちゃ寒い。 3月の末というのに、2月のよう。 なんってこったい。 麻痺が残る「顔左」が痛い。 明日も寒いようだけど、やだなあ。 生徒さんが来ないねえ・・・・ イッサの「招き猫神通力」は去勢で消えたのか? 去勢以来、浸水騒ぎ、母親と巨大喧嘩、病気と緊急入院・・といいこと1つもなし。 イッサのタマタマ、福々しかったのにしぼんだもんね。 といっても「去勢しなかったら、今ごろ大変でしたよ」と土曜に来た若い友人にいわれたが、確かに。 発情期のマーキング行動がいまどきは最盛期で家中イッサのくっさいおしっこで満ちていただろうよ。 と思うと、イッサには悪いがしかたなかった。 イッサ、でも、悪いことするようになったよね。 障子破り、戸開け、壁のツメ研ぎ・・・まあネコだもんね。 それとオスだし。 先日本を読んでいたら、ネコツウは、メスをかうんだとか。 メスのほうが長生きだし、病気は少ないし、悪さも少ないのだとか。 これって人間も然りじゃん。 なんだか、オスとメスって、みんなこんなかい? と思うが。 それにしても寒い。 春遠し。
金、鍼治療。土、終日お仕事で夜はお礼お食事会。本日も、朝9時から1時過ぎまでお仕事。 で、遅いお昼を食べたら眠い、だるい。 3時少し前から6時までぐっすり。 6時ころにイッサが鳴くので目が覚めた。 一瞬、朝かと思う、寝ぼけぶり。 でもすっきりした。 お昼寝しないとダメだね。 せっかくの回復が後戻りすると困るしとにかく寝る、食べる、気楽にする。 難しいことを考えない。
またまた雪、みぞれだ。 なんで今年はこんなに寒いの? 昨年、弟は今ごろから一気に悪くなった。 それで4月2日入院だった。 そんなことばかり思い出す今日この頃。 だから、気分は当然右肩下がりではあるが私は生き物であるから、できるだけ中庸の心で生きねばならぬ。
昨日は、始発の新幹線で鍼治療へ。 おかげさまで、ずいぶんとよくなった。 昨日もだけど、今日も雪が降っている。 寒い。 1日塾をやり、夜はイッサのお世話をしてくれた年若い友人を招いてお礼の宴会。 で、今。彼女をおくってきた。 結構勢いよく降っている。 名残雪なり。 明日はもう28日。 3月があと何日かで行く。
初の裁判の判決があった。 ロシア人が、覚せい剤を大量に持ちこみ、知っていたのか、知らなかったのか。 故意か、過失か。 検察はもちろん知っていた、弁護は知らなかった。 で判決は、罰金300万、10年の懲役。 うーん、妥当なとこかな。 疑わしきは罰せず。 とはいえ、こういう麻薬系は、寛大になると、今まで以上にはびこるというというこか。 いまどきは、地方の高校生も汚染されているというしなあ・・・
さて また後退子負債、あのお騒がせおじょうは、奥志賀にスキーだと。 それも、またしても妹家族も引き連れて、らしい。(これも税金だ、税金ドロボー)仕事しない人、静養いらないでしょ マサコ? て、ゆうてやりたいわ。 にしても、あれだけ大騒ぎして、よく行けるなあ。 大騒ぎの相手にされた小2の男子や家族の思いって考えていないね。 少しはいひっそり逼塞していてほしいわ。 ホント、サイテーの人達だ。 ま、私の予想。 あのおじょうさん、残念だがどんなに配慮をしてもらっても、早晩、ホントの不登校になると思う。 だって「教育」ではなく「療育」がふさわしいお子なんだから。 それのほうが、彼女にとっても、今の何倍も幸せになれるはずだと確信する。 かわいそうではある、親の見栄の犠牲者。 これも、一種の虐待でないの?
休んだ分の、振り替えで朝から仕事。 で、休みなもんだから、気がゆるむのか忘れる子、遅れる子多し。 やれやれ。 疲れますなあ。 まあ、しかたないけどね。 まだ、耳と頭が痛い。 さっき外で、小走りしたら、頭がやけに痛かった、いいのか? 目はかなり開いたし、口もともかなり戻って今日来た子がすごい治ったね、と感心?していた。 しかし、かったるいというかもう一つ粘れないというか無気力というか。 調子が出ないままだ。 参った、参った。 こんなこともあるんだねえ。 なんて、しばらく過ごしているうちに元気出るかな。
今朝はイッサ、四時半に起こしに来た。 ネコも、日の出が早くなると早起きになるのか。 ネコは夜行性のはずだけど。
2010年03月22日(月) |
またよくなった、と思う |
日、月とまた鍼治療に。 またよくなった、と思う。 目が回復いちじるし。 口元が上がってきたが、笑うとやはりゆがむ。 これが治るのは最終場面。 昨日の東京はあったかかった。 お彼岸なので、次の鍼治療を待つ間に川崎の大叔父と大叔母のおはか参りにいったら、親戚の人達にあって、楽しい時間を過ごした。
愛子さん不登校についての皇太子さんたちのコメント、地元紙の記事にもなっていた。 いわく,当該児童とその親への配慮はコメントの中にまったく見られなかった、と。 何,この異様な書きっぷりは? と思って,一体どんなことをコメントしたんだと思ってチェック。
「愛子が学習院初等科をお休みしたことにつきまして、国民の皆さまにご心配をおかけしており、わたしたちも心を痛めております。このことについては、学校で既にいろいろな対応策を考えていただいているところであり、今後もよく相談しながら良い解決を見いだしていかれればと思っております。また、天皇、皇后両陛下をはじめ、皆さまからさまざまなご配慮をいただいていることを、心からありがたく思っております。」 2010/03/19 17:04 【共同通信】
確かに相手への配慮ゼロ。 「私たちも心を痛めております}?はあ・・他人事かい。 「申し訳ありません」じゃないかい。 天皇・皇后まで出して,自分らを正当化して,これじゃいかんよ。 「国民と共にある皇室」ってスローガンどうしたの? この文の終りに、せめて「学習院の愛子と同学年児童およびご父兄に多大なご心配、ご迷惑をおかけしたことを文書ではありますが、謹んでおわび致します。」 くらいつけてあれば,まだ心が入ってないという非難はあろうが,フォローのしようあったでしょうに。 最悪だね。 自分子どものことしか頭にないまさにモンスターペアレンツの見本みたいな,交代子 負債(この字でよろし)。 やめてほしいわ,交代子。 この人達が、次期象徴天皇制の天皇であるなら,いらん。 日本,共和制でよし。
それで、このみなが生活に困っている時期に、またしても、奥志賀の豪華ホテル借りきりで、スキー三昧、雅子家族を呼んで1週間の豪華ご静養だそうな。 税金だよ、警備の費用まで入れたらどんだけ? なだれでも起きてくれ、といいたいね。 こういう人達がのさばって、うちの弟みたいなええ奴がなんであんなにはやく他界せんといかんのだ? この世、不条理なり。
あったかい日であった。 9時から3時半までしごと。 イッサが付き合ってくれるので嬉し。
いい天気だ。 朝の日差しを浴びながら,午前はごろごろ安静タイム。 でもだ、イッサがうるさい。 自分が破った穴から,目玉をのぞかせて,ニャンニャンなくんだな。 で、玄関へのドアを開けておいたら,今度は玄関で外を眺めているらしく帰ってこない。 (玄関に飾っている小さなひな様があちこち散らばっていたところを見ると,じゃれたか,飛びついて落ちしたか) まあ,最近台風のようだね、イッサくん。
徹底掃除をする気力もまだなく,だから,うち中が汚い。 障子は一部ぼろぼろ,イッサが切ったせいで。 これも張らねばならぬが。 これらがストレス。 でも,ごみやほこりで死ぬこともそうないだろうし,もう少しほっておこう。
実家への道筋に,ショッピングセンターが本日グランドオープン。 うっかりわすれていて、その道筋にはいったら、大渋滞。 しばらくこの道を通れないと思うとこれまたやれやれ。
2010年03月18日(木) |
日に日に目が開くなあ・・・ |
今日で退院して1週間。 先週の来た子が,「先生,目が先週より開いたね」 「そうなんだよ」 日に日によくなる気がするが,しかし,口がねえ・・いちばん麻痺がきつい。 これが治ると,治った,ということなんだとはいわれているが。 早く来い来い、その日。
塾完了。 いま9時半。 ささ,寝よう。
今朝なんて、4時30分すぎには、起きろ起きろコールで障子の外で鳴き出した。 無視していたら、なんと、自分で戸を開けてはいってきて、私の枕元へ来たではないか。 「これ イッサ」 としかったら、脱兎のごとく出ていったが。 (もちろん,戸は閉めないで) で、5時すぎにまたもどってきて,さすがにこんどはとは開けないで,外で,じっとかわいい,同情さそう声でなくんだわ。 しかたない,起きた。 で、トイレにいって,抱っこしてイッサの好きな,電気の引っ張り紐をじゃれじゃれして。 ご飯たっぷりあげて,ごまかして,それで,また寝たが・・・やはり7時近くになるとなくんだね。 やれやれ。 せめて 6時くらいまで,寝ていてくれないか、イッサ。
今日も午後から37度2分だ。 これが出なくなると,回復右上がり確定なんだろうが。 しかし,顔の歪みはなかなか・・・ 今日は寒い。 昨日はやたらあったかかったのに。 これがこたえるなあ。
雅子妃はモンスターマザーか? って今朝の新聞の週刊誌広告の見出しにあった。 そうそう・・・ ってうなずいた私。 バカだね。 2年生の男子児童を相手、世間を敵に回した。 男子児童、かわいそうだ、ね。 もっと穏便にやれたはずなのに。 少なくとも、学習院が発表したことは2年生の元気な男子にはありがちなことで、それは先生がいくらでも指導できるし、それを持ってして「不安」とは・・つまりI子さんが、やはり障害があるんだろうなと想像させることにつながる。 あってもいいじゃないか、発表してそれなりの療育を受けさせたらいいではないか。 日本最高の療育をうけられる立場にいるのだから。 でも、8歳だと少し遅すぎの感があるが。
M妃、もしかして自分とI子に同情を集めようとしたのか。 見事にもくろみ外れだ。 ホントにバカで、自己中心的で、立場がわかっていないね。 「皇族」やめなさい。 ってだれかいえんのかね。 っていうか、彼女はついに皇族にはなれなかった、ならなかった。 っていうことかな。
昨日は夕方の発熱がないと喜んだのもつかのま、今日は午後からまた7度少しの発熱だ。 まだウイルスが活動しているようだ。 ぼちぼちでんな。
15日父の命日。 お稲荷さんのお参り日。 確定申告を持っていってきた。 図書館の本も返した。 母のところへ見せにいって来た。 「おお、目が開いたなあ」 って。 はい そう。 母の知り合いも、顔がゆがんだままでなおらなかったとかで、治りをえらく心配している。 古沢おばあちゃんと同じだ。
イッサは、つきまとってあまりそばにいるのでしばしばシッポをふんでしまう。 台所に立っていると、肩に載ってきて、小鳥(?すごいでぶ鳥だ)のように止まってくっついて離れない。 これって、ネコのすること? もしかして自分のこと、ネコって思っていないのか? 実に不思議だ。
午前はいい天気だったのだが、午後は崩れ気味。 気温が高め推移なんで、冷やし厳禁の私にはありがたい。
土曜に、塾完了後横浜へ。 交通事故の時にもたくさんお世話になった鍼灸師さんへ顔面の歪みや麻痺を取る鍼治療。 土曜1回、日曜朝、昼と2回。 ホテルを取って、終わったら帰って安静。 退院の時も、疲れ、ストレス、冷えにご用心といわれ、こちら鍼灸師さんにもいわれだし、安静がいちばん。 3回の集中治療で体の底上げができて、目が開いた。 目がいた、というのは、麻痺した目の上の皮膚が垂れ下がってて、目が半分ふさがったようで、うっとしくてならなかったのだ。 で、閉じることもままならず、寝るときは眼帯着用だったから。 それが一気に改善。 それと咳とたんが止まらず、これが大層苦しかったのだが、それもいただいた漢方で改善。 漢方恐るべし。 親身にしていただいたおかげである、感謝。 持つべきものは友人知人なり。
それと、やっぱり私の体は東洋医学がよく効く。 隣に白内障で入院していた古沢さんというしっかり者のおばあちゃんが、やはり二十年くらい前に顔面麻痺になって、「治癒」はしたものの顔の歪みが残ってしまって「あんたは若いんだから、こんなに歪みがのこらんように何でもしないとダメらよ」といわれた。 若くはないが、80歳のばあちゃんから見れば若いかな。 すなおに、ハイ。 だった。 費用はそれなりにかかるが、お金には替えられない。 それと、結局、自分の生き方というか、それが招いた病だし。 元に戻して、再スタートきりたいと思っている。
しかし、またしても一人にされたイッサ、でがけに3回も吐いたんだわ。 さして吐いたこともない猫なんで、私びっくり、横浜行きを中止して、ペットクリニックかと思ったが、3回吐いて、しばらくして遊び始めたんで出かけた。 日曜は、イッサをよく知る友人に来てもらった。 で、帰ってきたら、畳部屋の電気がついてるでないの。 え・・・・・イッサが、またしても障子をやぶいて侵入、電気をつけるひもにじゃれ付いて点灯したもよう。 しかし、下から見上げて電気がついてるのにびっくり、自分の内に入る前に110番したほうがいいかなと思ったが。 やれやれ。
朝ご飯、昼ご飯、4時ご飯、7時ご飯、と4食完食した。 体重が50キロ足らずになってしまったので、とにかく食べて体力つけねばと。 発熱、咳 麻痺と、まあ大変だが、食べることはいけるなのが救いだ。
イッサは、まるで金魚のふんみたいにわたしの行く先々についてくる。 午後から、買い物に出たら、わたしを探して、またしても障子やぶりして、畳の部屋へ。 で、今日は天気がよかったので、窓を開けていたら、そこから外を見て、私が車で帰ってきたら、ウオ−ウオ−となくんだ。 落ちるんじゃないかというくらいに身を乗り出して・・・・ やっぱり、かなり寂しい思いをしていたんだな、と。 でも、まあ、私にもらわれたんだからしかたないね。
今日はお日様がのぞいて気持ちのいい日であった。
回復順調ということで、今日の点滴が終わったら、帰っていいというドクターのお言葉。 十回ワンクールの点滴治療終了。 もっと重症だと、14回らしいし、まあそれよりましだったか。 で、午後から薬を山ほどもらって帰還。 帰って早速5時から8時半、塾を再開しました。 まあわたしにとって、塾をやらないほうがストレスなんで。 顔の歪み、難聴、やや飲みこみずらさ、麻痺感・・まだみんなありますが、それでも、本当に楽になった、ありがたし。 それでも、おわったら つかれたましたわ。 ただ今9時半、寝ます。 疲れと寒さとストレスが何よりよくないらしいから。
イッサが喜んでいます。 どこにでも犬のようについて来ています。 「お前、前世、犬か?」 なんて。 では、おやすみなさい。 ご心配いただいた方々、ありがとうございました。 ぼちぼち元気になります。
2010年03月07日(日) |
外出許可で、イッサに会いに |
ご飯(粥・刻み食)が喉を通るようになりました。 めったに飲まない薬と点滴フルコース、よく効いていまする。) で、本日外出許可、イッサのようすを見に来ました。 障子破っているわ、窓際のものが落ちているわ、流しの上野もとが引きずりおとされているわ、でも喜んでくれているようで、ずっと膝で丸くなっていました。 ご飯は、イッサをよく知る友人と甥が見てくれているので心配はしていなかったんですが、「愛」という名のごはんは私でないとなんて。 今は、塾部屋の定番位置で、わたしのほうを時々見ながら、丸くなって休んでいます。 はやくまたこの生活に戻りたいな。
ベッドで、さまざま考え反省しています。 もっと楽になろうと・・・それでも正道を失わない生き方があるはずだと。 軌道修正します。 そんなことを考えてます。
さあ後1時間くらいで帰らないと・・それで、また3時間点滴だ。
左顔面神経麻痺ということで、本日より11日まで入院加療。 CT/MRIなど昨日実施、ガンなどは見えないとのこと。 まじにわたしの体がストライキを起こしているんだと思います。 疲労とストレスで。 病院で「のんびり」します。 やれやれ。 旅に出るような準備が今おわりました。 ということで、日記はしばらく更新出来ないかな?多分。
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