今日で5月が終わり。何だか、5月に逃げられたってかんじ。 速すぎ。 で、いまさっき瀬戸内寂聴さん卓上カレンダーを6月にした。 「私たち人間は、たった一人では寂しくて生きられない存在です。だから、他人との心の違いに日々悩まされながらも、愛のぬくもりをつい求めてしまうのでしょう」 音読、ウーム。 彼女の生き様からでてきていると思うと、リアリティあるというか。 しみじみするというか。 然り、ではある。
寒い。 今日なんて、2年生の男の子が「ストーブつけてよ」といったもんだ。 暖冬の年は冷夏って法則が当たるのか。
昨日のこと。 中学生以上には、新聞コラムを読ませている。 たいてい天声人語だけれど、昨日は新しい刑務所について書いたものだった。 「塀の中の懲りない面々」とは、罪を犯して、刑務所に入っている受刑者のことだ」と話したら、彼、「センセ、何人人を殺したら死刑になるの」 筋が違う質問だったが、答えてやった。 めやすは3人、しかし、例えば、子どもを残忍なやり方で殺したら1人でも死刑になっているね。 なんで、子どもでしょ? 小さい子だったら、罪がかるくなるとおもっているの? うん・・・ 体重じゃないんだよ。抵抗できなこどもを殺したら、重くなるに決まっているでしょ。 そうか。 死刑にならなかったら、どうなるの。 次に重たいのは無期懲役、かな、たいてい。 などなど、やけに、しつこく尋ねる。(ふだんは余り物を聞いたりしない子だ) 死刑に興味あるの? うん。 どうして? なんか、自分が悪いことしそうだから・・・ それって、人を殺しそうとか、そういうこと? うん・・・ 殺すことに興味あるの? うん イライラしたり、むしゃくしゃするとか? そう、なんかこのごろそういう感じがする。 それで、お母さんの言うことを全然聞かないのか、 まあ・・・ お母さん、嘆いていたけどね。ところでさ、なんで人を殺しちゃいけないかわかる? ・・・・・家族とか、みんなが悲しむ。 それだけ? ・・・・・・ 例えばさ、あなた、今夜殺されたらどうよ?今、明日はあれしたいとか、トンカツ食べたいとか思っているわけじゃない。殺されるってことは、それは果たせない、希望や思いや夢が終わりになるってことだよね。そうよ? いやだ! ほかの人も同じじゃない?みんな、夢も希望も、思いもありながら暮らしている、それをほかの人が命を奪うことで奪っていいわけないよね。 そうだね。わかった。よくわかった。 だから、殺したいとか、殺すかも・・て思ってはいけない。 あなたはそんなことしたら、姉ちゃんたちは嫁に行けないし、じいちゃん狂いじぬだろうし、お父さんやお母さんも病気になるか自殺するよ。家庭が壊れるよ。 ・・・べつにいいよ・・・ よっぽどむしゃくしゃしているんだ・・原因はなんだろうね? ・・・わかんねえよ。 昔はね、数え年の15歳は元服といって大人になる年だったんだよ。お城にお勤めに出たり、結婚して子どもができたりする年頃なんだね。 へえ・・うそーー うそじゃないよ。今、あなたの体も大人の男の人になろうとして、子どもホルモンと大人ホルモンが身体の中で戦っている最中なんだね。だから、身体の中のケンカが影響してあなたも、戦いたくなる、なんか、攻撃して、殺したり傷つけたくなるんだと思うよ。 ほんと・・・ ホントだよ。だいたい、男は戦いアタマなんだよ。 女は? 平和アタマだね。 なんでだよ? そりゃ、オンナは子どもを産んで育てる使命を体が背負っているし、戦いアタマで戦って、死んでしまったら子どもはどうなるの。 そうか。 でも、男は、子どもを育てている女と子ども護るために、戦いアタマにセットされいるだわね。 そうか・・・ あのね、あなたの子どもホルモンと大人ホルモンの戦いは、一年もすれば、大人ホルモンが勝って平和になるよ。そうすれば、あなたの心も殺したいとか思わなくなるよ。 ならなかったら? なると思う。 ならなかったら、また言いなさい、そうしたら、それなりにお医者さんに相談できる思うから。 医者か・・いやだな。 それまでさ、ゲーセンへ行って、真剣にモグラたたきしなさい。 モグラたたき?? そうだよ、むしゃくしゃしているとき、あれを真剣にやると本気にすっきりするよ。「○○、しね」とか「○○、クソ!」とかいいながら、1000円くらいやるとくたくたになるね。 センセ、やるの? ダイエーがなくなって、ゲーセンが近くになくなったから、このごろはやらないけど、昔はやった。大人だって、ストレスたまってむしゃくしゃするよ。 君が3回宿題やってこなかったら、モグラたたきしたくなるね。 そうか・・・でもモグラたたきなんて恥ずかしい。 はあ。。。何でよ。だったら、新聞丸めて剣を10本ほどつくって、あちこちたたきまくりなさいよ。これもなかなかいいよ。新聞紙の剣のつくり方、知っている? 知らない。 そっか、じゃ、作ってやるから、見てな。 (とここで、広告紙をきっちり丸めて、ガムテープを貼って見本をつくって、彼にプレゼント) これで、庭木でも壁でも柱でもたたきまくればいい。汗だくだくになるまでね。 わかった、やってみる。 一年、体の中のホルモンケンカが終わるまで我慢しなさいよ。終わると、少し大人になれて心も落ち着くからね。我慢するんだよ。 わかった・・・よ
このあと、悪いことをしてつかまるとどうなるのか、私の知っている限りで話してやった。
彼は、ふつうの子だ。 問題のない部活を一生懸命やっている子。 性格的には、気が弱いし、優しいといっていい子。 それなのに「だれかを殺してしまいそうな気がする」とは・・・ これは、人格ではなくて下半身の問題ととらえている。 体が大人になるときに性欲がアンバランスの昂進すると、破壊衝動が出て来るって定説だもんね。 そこに、受験等のストレスがかかると、むしゃくしゃイライラ、殺してえーよ、になってしまうのだ、多分。心のキャパが小さくて、語彙が少なくて、言葉によって論理的に整理して自分を客観視できない子はなおさらだ。 それにしても、学校の男の先生が男子を集めて(女子がいっしょでももちろんよい)こういう話をして欲しい。
2007年05月29日(火) |
歩き遍路の証明って・・・ |
串間さんのへんろ館をのぞいたら、88番の納経所で、結願証明書に「歩き遍路」と書いてくれといったら、そんなのいくらでもいる、といわれて断られ・お遍路さんプリプリとか言う書き込みを見たが。 歩きも乗り物もお遍路で、結願はいっしょ。 だれかに「歩き」と書いてもらうってもんでもないでしょう。 何だか変な話をしているなあ、と思って読んだ。
今日は日中はそれなりに温度が上がった。 明日はまた下がるのかな。
びっくりした。 あの、なんとか還元水の大臣さんが自殺! 東京地検が、なんだかいろいろと調べていて逮捕されるかも?状態だったというし、それがらみだろうが・・・死ななくてもいいでしょう。 政治家といえば、したたかに生きるのが取り柄でしょう。 悲しい最後だ。合掌・・してさしあげましょ。
寒いよ、きょうも。 どうしたことであろうか、この天気? 恐いことがないといいが・・・
午前、テスト前の臨時勉強1人、来月から来たいというお嬢さんの面接、午後から村の鎮守のお祭りのお神楽見物。 夕方、うちで弟の入浴介助とビワ。 その後に、先日よりお越しの方のご自宅にビワをしに。 また、機械をお求めになるというので使い方説明。 で、チョーがつくほど美味しい鯖寿司をいただいてきた。 とまあ、忙しく1日が終わってしまいましただ。 もう5月のわりですよ。 何だかねえ・・・びっくりだ。
村の鎮守のお祭りはよかった。 川西地区の川袋町の天満宮の祭りで、お勉強に来ている子が、踊りの練習、祭りの練習という話だったので、それは何と訊いたら、子どもが舞って大人も舞って、それは無形文化財級、というのでそれは見たいと伺った次第。 確かに、子どももさることながら、大人の舞いがいい。 香具師のお店がでていて、見物人も多くて和気あいあい。 舞い舞台で「お花」の名前が呼び上げられて(何と、町内・市内だけでなくて、長野からもご祝儀が来ていてびっくり)子どもが踊ると、おひねりが飛ぶ。 お嫁に来て一年未満のお嫁さんは「いちげん」といわれて、お宮の中で、お着物で勢揃いで、舞台を見る。 なんとも昔なつかしい祭りの雰囲気が良かった。 楽しませていただいた。 ありがとうございました。
今日はめちゃくちゃ寒かった。 なんで・・5月の末なのにとみんな不安を感じている。 黄砂もすごい。 中国の公害毒まで、黄砂と共に飛んでくるので要注意だ。
昨夜8時半過ぎ。 「私はクワバラといいますが、あなたは、○○高校の出身ですかね」 お話をきくと、私の再刊行されたお遍路本を読んで下さって、ネットで調べて電話を下さった、高校時代の生物の先生であった。 もっとも、私がお習いした生物の先生は、別の方ではあったのだが。 「あなたは桧組でしたね」と言われて思わず「はい!」 私の高校は前身が女学校で、そのころの名残でクラス名が「梅・松・桜・竹・菊・柏・蘭・桧・藤・萩・椿・葵」(杉、というクラスもあったのだが、私たちの頃はクラス数減でなくなっていた)という次第。 だから、桧なんて言われると、思わず、背中シャキッと伸びてしまう。(笑) その後は、四国、高校の話などなど、30分ちかくもお話ししてしまった。 で、今朝、新津の友人に電話して「あんた、クワバラ先生って生物の先生のことおぼえている?私たちは関根先生だったよね」 「おぼえているよ、若くて、小柄な先生だったよ、わたし、あの先生に習いたいって思っていたモン」 「ヘエ、水泳部の顧問していたって言われて、そういえば・・って私は、やっと思いだしてさ」 などと、またまた盛り上がってしまった。 このところ、センチメンタルバージョン多し。
朝方、なぜか、4時頃、電話が一回リンと鳴った。 間違い電話???ただ1回のみで切れたんだけど、私は目が覚めて。 何だか、フシギだった。 なんとか、この夜明けがはやいシーズンに、5時前に起きる癖をつけようとがんばっているのだが、体質がそもそも寝坊宵っ張り系なのできつい。 いっくらがんばっても5時半から6時で・・毎朝、ヤレヤレ、私ってダメねえ。 で自己嫌悪。 もしかしたら、見えざる存在(お不動さん、とかね)が、がんばれと「電話チン」してくださったのかなんて思ってしまった。 もっとも、それでも、5時過ぎまで寝ていましたが。 昨夜はそれでも11時半頃には布団に入ったから、4時過ぎおきでもよかったはず。どうしたら、きっぱと目が開くのか。(10時前に寝ればいいだろうけど、やや無理気味) ハーイ、とにかくがんばりまーす。
今日も半袖Tシャツだ。 3日も布団干しができるって、すごいことだ。 ただ、本日はわたし的にはだらりん、だらりんだったが。 怠け虫が付いてダメッす。
ビワをして欲しいという、かなりシリアスな電話。 基本的に、知人・友人つながりでしかしていないので、ややびっくりしたが、でもなんとかして差し上げたいが。 つくづくと、あれもこれもというのは難しいと思う。 真剣になればなるほど。
大学時代の同窓会の案内が来た。 でも場所が山口県岩国市よ。 おまけに、7月末。 どうするかね。 その前週には、恐山大祭に行きたいと思っているので、夏休み教室のこともあるし、2週続けて週末を空けるわけにはいかないと思っておるのだが。
2007年05月23日(水) |
早起きは・・・草取りなり |
4時半に目が覚めた。 昨夜は、11時半に寝たんだから、もう少し寝ていたいと思ったが。 5時過ぎに、再度目が開いた。 私も「ばあさん」になっちまったらしい。 おろおろ。 で、仕度をして、畑に草取りに。 母の借りた畑の隣の畝が3列ばかり、草ぼうぼうで、母が自分の非力もあって、除草剤をまいて枯らしている。(いやだな、と思うけど、強く根を張った草、母の力ではぬけないだろうと思うと仕方ない) その枯れ草ぼうぼうをきれいにしてやろうとまあ、車で出かけました。 5時30分、もちろん、道にはだれもいないけど、気持ちいい。 7時過ぎまでシコシコ、草取りで完了。 ゴマ蒔き、生姜植えを教えてくれた母への御礼なり。
実はこの畑、キジが住みついている。 先日、キジの「ケンケン」という鳴き声を聞いたときは空耳か、と思ったんだけどマジにいたんだわ。 「作物をとって食べて困る。この辺の人はみんな困り果てている」と母親はえらいけんまくなんだけど、じゃ、猟友会とかに電話して、きじ鍋になるよう仕留めてもらえばいいじゃんなとどいうと、黙る。 まあ、「共存」しているんですな。 今朝も、少し遠くで、キジの声が元気にしていた。
本日も晴天なり。 半袖、久しぶりです。
今日の「週刊現代」の新聞広告「天皇陛下の最後通牒 マサコ妃はどう聞いたか」 オオ、私の昨今の日記と同じくらいに過激だ。 びっくりした。 今までの週刊誌にはない気配がする。
天皇さん、杉原千畝さんの記念碑?5分だって! 外務省はいまだに彼が上の命令を聞かずにビザを出したことを根に持っておるんだね。でも、名誉回復したはずだけどねえ。 ああ、タトム(2ちゃんねるあたりでの外務省のいい方でありんす)はちっこい、根性悪いわ。 いやだね。
いい天気です。 5月はこうでないとねえ・・・ 早朝、南東に地震雲観測。 といっても、それほど、おどろおどろしいものではないが。
2007年05月21日(月) |
ゴマ、生姜、万能ネギ |
今日は快晴。 母親の畑の一部を借りて、ゴマと万能ネギの種まきをしましたわ。 生姜も植えました。 草とって、耕して、母じゃ人のご指導よろしく、午前中に2時間あまり。 大きくなって下さいね。
久しぶりに「ドス子の事件簿」を読んだ。熟読しちゃった。 ガーデニングショーに出品されたマサコ妃の薔薇のアレンジメントの写真あり。 うひょー! びっくりした。 チョウがつくヘタ、センスの悪さなり。 アタマ空っぽ?? 美智子皇后さんも出品されているようで、そちらも載っていたが、こちらは、自分の名前を冠したもの、娘の名前を冠したものを単品使いで、丈や花器に工夫ありありで、お上品。 まあ、冒険が無いというか、かしこまっちゃってというひんしゅくを買いそうではあるが(2ちゃんねるのアンチ皇后掲示板あたりで)、でも、意図が見える。 自分と娘の名を冠した花という点に置いて。 しかし、マサどんのはひどいわ。 ピンク・黄色・薄紫・アカ・・とにかく、ぶったてりゃいいんでしょと、ぶっさしたぐあい??意図のイの字も見えてこない。 1本1本、お高い名のある薔薇でしょうに、あれでは花がかわいそうという感じの作品?だ。 というか、よく恥ずかしくもなく、あれを出したと思う。 (しかし、わざわざでかけていって写真をとってそれをアップする人がいるんですねえ。志賀高原のスキーの時出かけていった写真撮る人がいたし。このエネルギー、すごいわ) 皇太子さんが、ポリープ検査をしたときも、付きそわないとたたかれていましたわ。 これ、わたしも思っていた。 フツーの家庭でもガンの心配がある検査をするのだし、心配だとだれか家族が付いていくのに・・何でマサどんは時間はたくさんあるでしょうに行かないんだろって,よっぽど冷え切っているのか、関係が、思っていたら案の定やられていた。 おまけに、皇太子さんがセダンではなくてワゴン(車種)で行っているところをみると、マサコどんは皇太子を一人で検査にやって自分はどこかにお忍びで遊びにいったに違いないとまで推理している。 さらに、地球上で理不尽に一番高いブランドエルメスのお店を借り切りでお買い物できるのも皇太子さんなるご亭主が元気でいればこそ、なのにわかっていないっていう話も付いていたけど(これは確か2ちゃんねるのアンチマサコさんの掲示板だったと思う)。でもその通りだよね。皇太子さん、大昔、ティファニーでお買い物をする女性は困るといていたけど、エルメスとティファニーは比べものにならんじょ、えんかいね。 でも、オバカさんだよね、少し賢かったら、付き添いくらいはするでしょ、外面作りするでしょ。 でも薔薇のアレンジメントを見たとき、マジに「知恵が回りにくい妃」なんだと納得。 ハーバード、オワパパが先生していたときに特別枠入学、卒論は、パパがらみの偉いお方たちがサポートして提出。それでも「優」はとれなかった。東大もこれまたパパ枠で入学するも結局1単位も取れずに中退で、外務省子弟枠(今はない)で入省。入ったら、新人禁止の車通勤を平気でする。仕事でも「パパ」を連呼だったらしい。外務省イギリス留学では一人だけ出来が悪くて学士をとれずに帰国。(オワパパの勢力が及ばなかった)。600万円もするフルートを皇室入り後買ったのにものにならず。 外務省時代は、半導体交渉で日本が不利になったのは、彼女が通訳をしていたせいだと上司にしかられたら泣いておうちにとんで帰った・・・とかいう「伝説」もあるけれど。 何度も繰り返すけど、あの薔薇アレンジを見ると納得だ。 要するに、アタマはメチャ悪いとは言わないが、よくない。 立ちぱなしで2000人の人に会わねばならない園遊会が「ご負担」になるわけだ。(4年連続で欠席。) ま、よくないのは、皇太子さんもご同様のようだし「割れ鍋にとじぶた」かね。 「お守りします」といった皇太子、実はマサどんを彼に近付けたのがほかならぬ父親で、父親がしかけた「ハニートラップ」だったといううわさもあるし。それに見事にかかって、こういう事態を招いたのもつまりは彼の責任だし。 「好きことは積極的になさっている妃殿下は、いやなものは体調が・・といってお逃げになる。そういうやり方をおぼえられた、つまりお元気になられたということではないでしょうか。」という皇室担当記者の言葉がビンゴであろう。 あるいはまた、ほかの人が、今の天皇さんや秋篠宮ご夫婦、ほかの皇族方も自分の研究テーマをお持ちだが(人に語れるもの)皇太子夫婦にはない、それは「痛い」といっていたけど、確かに。マサどんの場合は、上げ底才女伝説が残るのみ。 皇太子さんの知能指数が、多分今ブッシュくらいではないかという推測も読んだが、うなずく。 パパブッシュ97,今ブッシュ90、クリントン187?だったか。 こういうのを公開するアメリカってすごいモンだと思うけどね。 でもま、単に指数がよければいいってモンじゃない。皇室の場合は、いわゆる感情指数が問題なんでしょうが、確実に低いね。 それが問題なのだわ。 だいたい、マサどんの、じいちゃんのチッソ会長のお葬式に皇太子が行ったのにあきれかえったもん。 水俣の恨みわすれたか。恨みかったねって。 こういうところに皇室さん関係は来てはいけないんだよ。 今だ苦しむ人たちのところへ行くのが「仕事」でしょ。
ドス子の実像をもっとお読みになりたい方は「ドス子の事件簿wiki」ないし「新ドス子の事件簿」(ここに薔薇アレンジの写真あり)と入れてググって見て下され。 薔薇アレンジのあまりのひどさに、興奮しておしゃべりしてしまいましただ。 (ああ、不敬罪がなくてよかった。)
冷夏なんだろうか。 寒すぎる。 しまいこんだ衣類を出して着ている。
新津の友人、お嬢さんを同行で来訪。
2007年05月19日(土) |
東山油田講座 現地見学会 |
朝9時に、長岡大学集合。 小雨の中を現地に向かった。 それにしても、長岡の人が日夜ナニゲに眺めている山峰が、明治期にオイルラッシュでにぎわっていたとは!である。 日本石油(正確にゆうと東山より一足早かった西山石油)も、帝国石油も実はここから産まれた。 日本の油産業発祥地なのである。
ということで、いつも私が行く温泉桂温泉方面へ車は走る。 メンバーは、講座のメンバー18人。 中・高年ばかりなり。ま、いいか。
最初は、平成9年まで操業していた会社事務所と今や日本でここにしか残っていない(というか、世界にここしか無いという話だったが)という原油の斜坑堀の跡地へ。 もともとは長岡藩の材木切り出しの森(御林)だったらしくて、さらには名滝もあったらしくて。細い道をのぼっていくとその道の険しいことにびっくりした。 地震で、地盤が沈み、さらに地震前に襲った洪水で土砂が流れ込んで荒れていたが、ここを今も所有する会社に管理を任されていいる地元の方の案内であれこれ見た。 斜坑堀とは、380メートルほど斜めに掘り進み、そこからは水平に掘っていき、石油の脈にあたると副坑道をまるでアリンコの巣のように掘って・・・さらに滴りでる原油を集める水槽のようなものがあって、集まるとそれっをトロッコで出して貯蔵槽に入れて・・・みたいな実に原始的やり方で採取していたようだ。(戦争が始まって必要に迫られて) ほとんど石炭とかわんないじゃんと思っていたら、この坑道堀には九州の炭坑から大勢の人が働きに来ていたという話をあった。桂や浦瀬にはこのとき九州から来て住みついた人も多いのだとか。 ふーーーーん。
浦瀬の町中には、石油の運搬や採掘のために山中に住む人たち(数千人を数えたという)の生活物資輸送のために道を開いたという石碑があった。 出資者は、石油資本家たちだ。 なにしろ、信濃川沿い(正確にいうと支流の柿川)までとれた原油をたるに入れて背負って運んで、それを船輸送で新潟まで出したという話だし、道がないと話にはならなかったのだろうが。
毎度おなじみ、宮路様の神社カフェでお昼ご飯。
午後からは浦瀬山という、昔は何百軒も家があって、みんな石油関係労働者、及び、それに関係する商売をしていた人で占められていた地域へ。 今はウグイスが鳴く無人地域であるが。
はじめに東山油田発祥地という腐沢(くされざわ)という、山田へ。 ここでにじみ出ていた、ナゾの水を地元の農業山辰さん(植栗辰蔵)さんが、徳利にそのナゾ水を集めて地元の物知りに持ち込んで、それを市内の醸造業の人が調べて、石油だとわかったらしい。明治17年ことだ。ここから全てが始まって、明治期はまさに黄金時代だった。 で、最初は手堀(!)立て井戸掘りから原油の採掘がはじまったという次第。 周辺に、今は埋め戻された立て井戸の後があちこちにある。 いわれると、へこんでいて「あ」と思うが、ここが実は乗るとずどんと落ちたりして恐いらしい。 清水のようにじわじわとしみ出ていたのか、と質問したら、それはわからない、常にガスといっしょに出てくるので、田んぼのまん中からじわじわぷくぷくとわいていた可能性もあるといわれた。ヘエ・・・ そうしたら、同行の一人が、刈羽の油田というところでは今もそうやって、油がわいているとい話をして下さった・・これまた「ほう」だった。 腐れ沢からのぼって、10年前まで事務所が稼働していた地域へ。 掘るときは常にガスが出てくるので、ガスマスクをつけるのだが、その見本がたくさんあった。 さらに、ナゾの水は今もしみ出ているようで、ここを管理している地元の方がここ産出の原油をどこからか集めてここにおいて下さっていて、燃焼実験。 サラリとした、醤油色の原油。 よく燃えた。 次はポンピングタワーという、何十カ所もある機械掘の井戸をつないで、バランスを取りながらエネルギーを供給し合って原油を集めるシステムを見た。 話を聞いていると、原油を集めるシステムのバランス微妙で、山が人間の体のように影響し合って動いていたことがわかる。 Aの井戸で原油をくみ上げる(上げ方向エネルギ)と、B地点の井戸はその上げ方向のバランスで下げに動いて井戸の底に原油をくみ上げに行くという次第で。 すごいよね。 人間が知恵を出して、どうやったら人力から離脱できるか・・と考えながらここに行き着いたという感じだ。 これはまさしく「産業遺産」だわ。 四国を世界遺産にするより、こういうモンをもっととっておくべきでしょう。 今や世界産業になっている石油会社の発祥が、泥臭いまさに油まみれの地場産業にあったということを認識するのは、日本人には大事なことだろう。 河井継之助のプライドで焼け野原となった長岡を救ったのはまさしく油田発見で、長岡の機械産業は油田の機械化のためにはってしたようなものだし、オイルマネーで長岡発祥の銀行ができた。さらに今も市内で石油を扱う会社のいくつかは、もともと東山油田井戸掘りから身を起こしたというところがある。 (ということも、油田講座でしったのですが) 野ざらしになって朽ち果てていくこれらを残していく見識が長岡市に欲しい。 「温故知新」だよ。
9時から4時まで。うちに帰ってきたら、4時半。シャワーをあびてごろりとしていたら寝入ってしまった。 今目覚めました。 それにしても、今日なんて肌寒い。 どうなっているんだろうか。
長崎市長の次は、警察官だ。 23歳で子どもが産まれたばかりなのに・・かわいそうに。 この国もまるでアメリカだ。
けっこうな天気でした。 午前中が末弟の病院、午後からは雑用をして、実家の苗箱の洗いの手伝い。ただいま、田植えたけなわですんで。水田に水が張られて、新潟平野が水鏡と化すときだ。 私の一番好きな季節がきた。 特に夕方が好き。
ちょこっと食後の牛休みと思って、ゴロンとしたら、一気に爆睡。 気が付いたら、3時でないのよ。 2時間たっぷり。 月・火と、近所のお勉強に来ている高校生の試験で、11時半過ぎまでお勉強をつき合ったのが一番の疲労の原因かな。 2日続けて12時過ぎの就寝で、昨日も11時半過ぎだったし。 生活改善で 11時前には寝て、5時半には起きるっていうのを体におぼえさせようっていうのが崩れるのがきつい。 このところ、殊勝にも早起き早寝を習慣にしようとしているからなあ。 しかし、ま、夜更かし大好き人間がやっと、早寝系にシフトし始めている、我ながら慶賀。 ・・・・・
赤ちゃんポストの3歳児は、かくれんぼしよう」といわれて父親と来たんだそうな。 よっぽど、事情があったんだと思う。 バイクのメットイレに入れられて殺されるよりいいよ。 こういう人こそ、利用して欲しい。 あるいは、生きたまま、人目に付くところに置き去りにしろよって思う。 赤ちゃんポストはドイツ発祥らしいけど、今や80カ所とか。 日本も、もう少し作ろう。 大都市に欲しい。
2007年05月16日(水) |
私的には海外に1度もいっていない |
というのは、バルト3国・北欧歴訪の前に記者会見した天皇の言葉。 びっくりした。 自分たちは、春宮時代から、公務として心して緊張して海外に行っていたという話。(宮内庁HPに全文あり) あまりにあからさまで・・・これは、ナル・マサさまご夫婦への、痛烈な一言であるからだ。 ここまでいうか、さすがに。 と思った。 皇后さんの「隠れみの」を着て、神田古本屋街に行きたい、若い時のように警備なしで・・・っていうのはんだかいい感じだけれど。 でもって、今日の朝刊、愛子ちゃんの手を引いたマサどんが写真入りで。 黒っぽいスカートと同色系のカーディガン(新聞はカラーじゃないので、ホントの色わからず)って、まるで通販のカタログ・・・センスわるーーて感想で、さらに腰回りにお肉たっぷりでかなりの肥満と見た。 それにしても、来年小学生の娘の手をがっちりと握って、これは如何なものだろうか?ウワサだと、握っていないとどこに走り出すかワカラン娘らしいのだが・・・。 昨年の東宮2億円(10億という説あり)オランダ行きに「???」を感じて皇室 ウオッチャーになったmoheji。 ニュースに感じるでありました。
2007年05月15日(火) |
またまた恐い事件・・・ |
何で、母親の首を切って、警察にそれをもって、自首するのよ??? どうなっているのだ・・・ 信じられない・・・
何か書こうと思っていたんだけど、この事件を夕刊で見てぶっ飛んでしまった。
そうそう、赤ちゃんポストの3歳児問題だ。 予想外のお年頃の子が入れられてしまった。 お父さんだって思いあまってだろう・・・ でも、命が奪われることがなくてよかったということではないか。
何で悲しいことばかりおこるんでしょうねえ。
困ったことになったもんだ。 世界に誇る平和憲法を変えるってか? いやはや。 これって、目には目を、歯には歯をのイスラムの教えみたいなもんじゃないか。 持っているヤツに戦争しかけられたら、やり返すために持つっていう・・・ことでしょう? 「あやまちはくりかえしません」かも知れないけど、「新しいあやまちをします」って成り行きになりそうだわ・・・・ アメリカに従って本格戦争に突っ込む法案を作るってことだよね。 ああやだやだ。 ある中学生が修学旅行の班行動に先生がすすめたところ「靖国神社」だった・・・びっくりした。何という見識か・・・。あきれる。神奈川でありえないというか私の周囲ではこれ、あり得なかったけど。 せめて明治神宮にして欲しかったわ。 私は、これからも反対ですわ。 同じ改正でも、自衛隊を無くしましょっていうんだったら賛成だけどね。
今日は改正ならぬ快晴。 眠い日だった。
雨予報が大風。 あれあれ。ひざしは強いし。
昨夜から仕込んで置いたビーフを8時から11時まで煮込んで、ビーフシチュウつくり。 その間に、お稲荷さんも作る。 で、できたシチュウをナベごと車へ積み込み、いなり寿司も積み込み。 ボントーンでできたてバケットを買い込み。 コメリのお花売場でカーネーションと切り花少々を買い込み。 実家でランチとなりました。 シチューは、弟や甥、アルバイトさんへ田植え連日ご苦労さんの気持ちをこめて。 大好評。「この味、商売になる」ってうれしいねえ。 単に、ネットで見つけた「檀流クッキングの完全再現」っていうHPを参考にしてやって見たわけなんだけど。 「檀流クッキング」かつてのベストセラー本。 檀一雄さんの豪快料理本。私も昔はできそうなものをこの本を参考に作っていたもんだ。本 はいつの間にか無くしてしまったけど。 甥とアルバイトさんと弟、お代わり。 ま、ゆうべから仕込みで気合がちがう。うまいわけだあね。 おすしは、母へ母の日サービス、カーネーションと共に。 午後からは末弟の部屋を大掃除。 末弟は、施設のイベントで、見附市へ演劇鑑賞なんでいないのでこれ幸いなのだ。 部屋のものを全部外に出して、そうじきかけてしっかり絞ったぞうきんでたたみを拭いてテレビの位置を動かし、衣類の衣替えをしていたら夕方。 いつものお風呂介助とビワ温灸を家族にしてかえってきたけど、疲れたわ。 でも、掃除は連休にしてやろ、と思っていたのにここでやっとできてヤレヤレだ。
2007年05月12日(土) |
時間を忘れた昨日でした(^_^) |
昨日はミエコが帰る前にということで、高校時代の友人2人、私、と4人で、ランチをうちでした。 ウーン、チョーが付く楽しさであった。 ホントは夕方温泉に行って解散の予定であったのだが、9時までエンエンと7時間あまりのおしゃべり。 遠来の友人はうちにお泊まり。 さらに我ら2人のしゃべりは続いて、就寝は一時。 気を遣わない、方言丸出しで話して通じる昔ながらの旧友たち。 昔の友だち、なんかええもんじゃのう。
今日は、10時に開店で桂温泉に行って、新津の友人を車で送る。 初めて、2時間以上の運転。 往復で5時間近く運転したことになる。 やはり長時間車運転、疲れるわ、車の運転すきじゃないなあ。 長岡に戻ってミエコ宅へ、帰る彼女を送った。 4月末から・・・あっという間だった。
今もまだ、小規模な土砂崩れがあるそうな。 地震後10年くらいはあるんだそうな。 今も、仮設住宅におられる人もありまする。 終わっていないのだ・・・ 道路も、10年くらいはあちこちでこぼこするんだそうな。 これまた、いつまで続くことやら。 これは他人事ではありませぬ。 日本は、いつ、どこに地震がきてもおかしくない国ですゆえに。
2007年05月09日(水) |
今年初めての半そでTシャツ |
今日は暑いくらいです。 で、半袖を出しましたね。 何だか、こ忙しい1日。
「人間はだれもがみな、心に悲しみをかかえて生きています。その気持ちを思いやって、会う人全てに優しい笑顔で接しましょう」 瀬戸内寂聴デスクカレンダーより、です。
寂聴さん、5月の末だったか、佐渡で講演会をするのだ。 私は彼女の話、おもしろくて大好きだから行きたいのだが・・・佐渡ではネエ。 確か世阿弥を書くために、流刑地だった佐渡を3日も歩き回ってそのとき同行した人達が完成祝いもあって呼ぶんだそうな。 おもしろそうだけどねえ。 迷う、迷う。
そろそろ時間だ。 お勉強タイム。
2007年05月08日(火) |
生姜なめ茸のつくり方 |
いいお天気ですなあ。 スーパーで、エノキダケ2つ98円だったので、半ダースほど買ってきて、生姜なめ茸を作った。 簡単です。 エノキダケの根っこのところを落とす。洗う。水切りする。半分に切る。 ナベに、出汁を取る。 その間に、生姜を大量にみじん切りにする。 ナベの出汁に、日本酒・みりん、醤油を入れて味を調える。濃い醤油色はいやなので、そこそこのところで、糸魚川の温泉うま塩を入れて味チェック。 薄味にする。 食べるときに、好みに応じて醤油入れたり、ミソ入れたりもありで・・・ 出汁が完成したら、生姜、よく水切りしたエノキを入れる。 6,7分煮て、とろっとしてきたら火を止める。 スープの味、滋味があってさっぱりして、生姜の香りもしてうまし。 キノコも生姜も免疫力を高める。 たくさんできたんで、ミエコんちに持っていって、実家にも夕方末弟のお風呂入れの時に持っていく予定。 こんばんは、これと納豆とニンニクの醤油漬け3ヶでを肴にビールですわ。 ニンニクはたくさんとると、腎臓に負担、3コくらいで、はい。
フランス大統領サルコジ氏・・おもしろい名前だね。 日本は好きじゃないみたい。 相撲は美しくない、とか京都の庭園では陰気な気分になったとかという発言がありで、なかなか正直なお人と見た。 移民の若者を「クズ」といったいい方をしたようで、いわゆる「保守*右」ですね。 どこの国も「保守」が強くなっている・・・地球のためにはよくない。
昨夜、中国の老人ホームのドキュメンタリーを見たが。 中国の中年世代、日本以上のドライにお年寄りを「入れている」って印象。 さすが「中国人」である。(皮肉です) 入れられたお年寄りは、我慢している、子どもがよければいいって・・・これもまたどこの国でも親は一緒だなあ・・とため息つきつつ視聴した。
何だか、肌寒い。 今年は温度の上がりようが遅い気がする。
2007年05月06日(日) |
ジェットコースター事故 |
実に実にかわいそう・・と思う。 ご冥福おいのりします、亡くなった女の子は19歳ですよ。 さらに、お父さんが交通事故でなくなっていて、足の悪いお母さんをよく助けていた子だって新聞に書いてあったけど、まったく家族の痛手もすごいことでしょう。
そもそも遊園地は、夢を売るとこだよ。 事故は起きてはいけないところなのに、一度も金属疲労検査をしたこと無いって、ふざけている。 経営者を含めた従業員が「自分たちは夢をうっている」と自覚していたら、整備点検になにより力入れるだろうし、もし何か事故が起きても、死者まで出してしまう事態にはならなかったと思うが。 ディズニーランドあたりの整備はどうなっているのだろうか? 多分、かなりしっかとやっているはず。 マネすべきであろう・・・
ケニアでヒコーキが落ちた。 前も落ちたルートらしいけど。 これまたおかわいそうに、です。
午後から雨。 肌寒し。
2007年05月05日(土) |
さすがに明日は降るでしょう・・多分 |
今日も晴れ。 末弟を連れて神社カフェへ。 その前に、神社の奥にある池の周囲を散歩して、敷物をしいてお昼を食べ始めたら久しぶりに倒れた。(治験薬のせいだろうか、発作型が変わった気がする) で、そのまま爆睡。 しかたないので、目が覚めるまで私は周囲でワラビ取り。 あまりいいものではない。やせているワラビたち。 30分ばかりも寝たあとになんとか無理矢理に起こしてご飯の続きを食べさせて神社へ降りた。 カフェでアイスコーヒー。 本人は、むーっとしたままただ飲む。 ま、しかたないね。 家をでてから、帰り着くまで約2時間。 うちにいると、ほとんど眠ってばかりの熊の子だから、外にでて5月の山の気をあびただけでもいいとするか。 何だか私も眠くて、やることあるのに帰宅後にお昼寝。 それもハーシーのチョコアイスを3本も食べて。 不健康。
横山ノックさん死去。 セクハラ辞職の時は「元気」だったのに、あっけないなあ。 諸行無常。合掌。 あの人を選んだ大阪府民愚か、と思ったけど、石原慎太郎を選び続ける東京都民はもっと馬鹿。 そのまんま東さん、ノックさんにならんようにね。 って思ってしまうのは私だけか。
連休中に四月一九日開店した麻生の湯に行こうと思って県内日帰り温泉のHPを見たら、満員で入れないとか、火事騒ぎ(火災報知器の誤作動)とか、食べ物がまずいとか、いろいろと掲示板に書き込みあり。 いや・・・もう少し落ち着いてからの方がよさそうな・・・。今日もまったりぬくさは初夏のようだけど、明日は降るだろう。
2007年05月04日(金) |
本日も晴天なり、サピオにびっくり |
2ちゃんねるで、「サピオ、サピオ」と騒いでいたので、買ってみたら、びっくりだ。 八木秀次高崎経済大教授の最後の決めぜりふ 「今は何よりも雅子妃のご快復を願う。だが、一皇太子妃のご病状快復と歴史上連綿と続いてきた宮中祭祀が天秤に掛けられるようであれば、離婚ないしは皇位継承権の変更を想定せざるを得ない事態になると思われる」 おお、びっくりだ。 これは、マサコさん、皇室にミスマッチなら離婚しなはれってことです。 私、賛成っす。 皇室が合わない、不自由っていうんだったら、離婚ありだって思う。 人生一度だけだ。 このまま、ニラニラ笑顔(ネットで、彼女のお手振りと笑いをこう表しているけど実にピッタリ表現している)で、お遊びだけしてお仕事しないんだったら、そのうち右翼から皇太子といっしょに狙撃されるよ。 今や、日本はそういう国になっている・・・ 実際、、皇太子のSPは、このごろ歓迎の人波へ銃を向けている(た)という目撃情報もあるようだし。 自殺者多数、若い人達が臨時契約労働で部屋さえも持てないといわれ始めているご時世に、東宮ご夫婦のやりようはあまり脳天気だと思うのは私だけではないと思う。 私は、あの人たちが皇位につくのだったら、天皇制止めましょう派になるわ。 だって、思いやりも、気遣いも、配慮も、国民生活の平安への祈りも何もないもん。やんごとありでもなきでも、配慮・思いやりのないの私きらいです。 このごろ、つくづく彼らがテレビに出てきたりすると、2人とも太ったねえ、皇太子まで下品顔になってとかって思う。 40過ぎると、顔に人格がでるっていうけど、あの二人はワタシ的に見るとダメだね、失格。年々、悪相になる。 (まあ、去年のオランダ行きまで、ここまでは思いませんでしたがね。かわいそうに・・と思っていましたが。1億とか2億使って、あれは絶対おかしい。出どころの内廷費って、確か税金です) 今回も五月三日に那須へお出まし。 ネット上では、どうして連休中に庶民の交通や警備の人の休暇を考えない出方をするのか、といわれていた。 賛成。 私もよく那須へ行ったけど(三斗小屋温泉)、ある時、天皇行幸の日に行った。まあ、田んぼのまん中に一定距離で私服(SP)が案山子のように立っていたわ。仕事とはいえ、ご苦労さんでした。 でも、それは夏のふつうの日で、庶民が動く日ではなかった。更に時間も早い時間だった。配慮があった。 彼らは大型連休の真昼のゴールデンタイムだもん。 この時間になるのはマサコさんが寝坊だから、という話だが、それってあんまりでしょう。あきれるわ。 こういう情報は、マサコさんになって辞めた女官さんあたりから流れるのかもしれませんねえ。 彼女は、女官さんをどうやら内心軽く見ているらしく、何か頼むにもメモ渡しで、口でいわんお人だとか。 女官さんとて、今どきはエリートなんだわね。 父親がかりで二年だけ外務省勤務の彼女よりずっと筋金入りのキャリアさん達なんで、彼女のこの態度に、プライド傷つけられて切れて辞めたということだけど。 那須についても、今までは地元民との交流があったらしいんだけど、仕事しろってやじとばされて止めたらしい。 確か、一昨年だったかの8月15日は那須で遊んでいたんだった。何で、こういう特別な日に遊べるのかねえ、て思ったけど。 まあ。ヤジくらいは飛ばされるよね。当たり前。
・はいところで、サピオの続きでござる・・・・ 八幡和郎(評論家) 「ヨーロッパ王室に、オープンさではなくて危機管理を学べ」っていうことなんだけど。。 公務できないんだったら、立后ければ問題なし。例えば、チャールズの奥さんカミラさんは、夫人であって、妃ではない。これでいけ、今の皇太子ってことなんだろう、要するに。 さらに、王室と皇室は立場がちがう。財産もちがう。当然ヨーロッパ王室のような贅沢・奢侈は慎むべきだとも書いている、そこのところを混同してはならないと。 (これは、まさにマサコさん向けられている) ネット上ではこれに類似した論議はいろいろと読んだけど、紙媒体では初めてだ。 そのうち産経新聞あたりで、現皇太子の皇位継承反対キャンペーンを始めるんでないの。 やっちくれ。
野球特待生なんて、世間はあったり前でしょって、思っていることなのに、何で今さら高野連騒ぐ? ってフシギだわ。 高野連って、世間を見る目聞く耳持たずなのかね。 でも、問題は大人問題であって、それで入った高校生に責任はないはず。しかし、詰まるところ、彼らが試合にでられなくなるし、犠牲だよね。 絶対変だ。
それから、あのモンゴル力士のひとりが車を運転してはいけない規則なのに事故ってしまったとか。 で、親方の報告していなかったとか。 これもあきれます。 相撲、国技というんだったら、出稼ぎ力士をおやめになれば、といいたいんだが。今どきはそんな時代でなし、だったら、いっそ賭けスポーツにすればよし、と思いますけど。そうすれば、パチンコなみにはやるかも。 例の八百長問題は、真実だと私は思っている。 一気に、プロレス的賭けスポーツになった手しまったら、皇太子さんとこのお嬢ちゃんはもう見に来てくれないかもだけど。 高校野球トトカルチョだってあるやにきくし。 勝敗を決するものに、賭けと八百長はニンゲンがニンゲンである限り、ついてまわるものだわ。
今日もお掃除だ。 つくづく、私は片づけが下手くそだと思う、ヤレヤレ。
引っ越してきたとき、物置に置いたままの箱時々ひっくり返してもの探しをするので(先日もしたばかり)3畳強ある物置は足の踏み場がない。 で、1日かけて、かたずけたものの、箱の中までやっていたら追いつかない。 箱の中はのぞかないようにして・・・。 いずれ、週に1箱ペースで、お片づけ、荷物を縮小して。捨てるものはドンドン捨ててと、しないといけない。 植木も冬場に暖かいところに置いておいたものを外に出したりして定位置に戻した。 ビワの木が大きくなったので、植え替えをしないといけないのだが。 いずれ。 実家の庭先に持っていったスダチの木、今年は花がつかないだろうか? 何か肥料がいるんだろうな。ネットで調べてみよう。 冬場の階段スペースにおいていたゴールドクレストも実家の庭先へ。 ゴールドクレストは新潟でも強い。 さすがに北欧の木?だったかな。
玄関先で咲いていたチューリップとヒヤシンス、菜の花がさすがに終わりだ。 夏の定番日々草を植え込んでアサガオの種を蒔いて、去年美容院でももらった綿の種や取って置いてあったコスモスもまかないと。 今ある植木鉢のやりくりをしてしないとねえ。 母の畑の蒔くゴマとか生姜のほうも考えないと・・・ 母は、ゴマはまだ遅くていいといってはいたが。 そうそう、冷蔵庫の中でニンニクが2つ芽を出していたので、植木鉢に埋め込んだら、すくーっと芽を出してきた。 強いヤツや。
市内の通りで、メーデーのデモが通った。 ささやかなり、だ。 昔は、そういえば、行ったなあ・・となつかしい。
掃除をあちこち手をつけたものの、昼寝なんぞをしたものだから、おわらないで中途半端。 明日はがんばろう。
4/29日の日記アップ。
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