世界お遍路 千夜一夜旅日記

2005年11月30日(水) 山古志は雪

朝7時20分駅着。
うちに帰って、洗濯やら荷物の整理やらいろいろと。
その後、12時半より、「国道291号線復旧見学会」へ。
何と山古志は雪がこんこんでありました。
寒かった。
説明の国交省のお役人曰く、「土砂崩れを雪が隠して美しくなってしまいましたが・・・まだあちこち崩れっぱなしです」
圧巻は、まったく道が落ちてしまったところの復旧をあきらめて、対岸にトンネル(仮称山古志トンネル:772m)を24時間体制で掘り進めているところだった。
それにしても、10キロ、100億円の予算だとか・・・こうきくと、月旅行の23億って安いのかも思えてくるわ。
山古志役場は、50センチ以上も陥没。
以前訪ねて様子を知っているだけに・・・・・であった。
役場向かいの、棚田というか鯉の池だけど、崩落していた。
以前バス待ち時間に登って、景色を楽しんだ所だ。
とにかく、雪があっても至る所、今だ崩れっぱなしというのは、わかった。
山古志村内は何だか一種復旧ファクトリーのような。
住民がいないのに、工事関係者の不思議な熱気があった。
山古志村はきっと、工事が完成した後には、「新山古志」となるのだろう。
以前の「山古志村」ではない・・だろう。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

26日:破磐神社さんお参り・姫路のDさんやYさんに会えた。ありがとう。
午後から徳島へ。
27日:供養碑周辺へ菜の花の種まきと草取り。たまちゃんとたまちゃんママ、ヘンロ石さんのお手伝いいただく。感謝。作業しているあいだじゅう、降ったり止んだり、雷だったり。大歓迎されてしまった。コスモスがまだ美しく咲いていた。
サザンカはつぼみをたくさんつけていたし、ウメもつぼみをふくらませていた。沈丁花は元気そうで、春先には薫るだろう。
たまちゃん桜は一気に伸びすぎてやや傾いていたが、元気ではあった。
供養碑周辺に置いた石が減っていた。いずれ、補給しないといけないようだ。「記念」に持っていく人がいるらしい。
へんろ石さんに乗せていただいて、地主さんのお宅へ。お留守だったので、ご挨拶の品とお手紙を残して高松へ。高松からバスで、松山。ヒサコさんと会う。
28日:ヒサコさんと、宮崎さん宅へ、今年の御礼ご挨拶に。で、宮崎さんは、新しい本には「供養碑」の印を入れたといって見せて下さり、いただいてしまった。感謝。
午後は、なみちゃんママとヒサコさんと3人でお食事・おふろ。2日続けて道後温泉に入ってしまった。うれしかった。
夕方は今治のカノーさん宅へ。何と、何と、ネパールにいるはずの堀尾さんが見えていて、力いっぱいビックリした。
堀尾さんと私のカノーさん宅での偶然遭遇率はものすごく高い。
どういう縁なのか、謎だ。前世兄弟だった、という説あり。
29日:午前に、杖大師へおまいり。沖田さんのお仏前に手を合わせる。その後、鎌大師にお参り。「普山、おめでとうございます」とお伝えする。
午後から大阪へ。夜行北国で帰る。
とまあ、あっという間のお四国でしたわ。
それにしても四国は晴れの国。
いいなあ。
新潟はきょうもどんより、3時半には夕方が来ていましたわ。





2005年11月24日(木) 世界身体障害者芸術家協会

やっと、例年のカレンダーや手帳の注文をした。
今年は家族と自分が飾る分のみとした。
でも、5000円を出たし、少しは貢献できたろうか・・・
数年前だった。
友人を送り東京駅に行ったときに、車椅子に座り、口にくわえた筆で実に巧みに絵を描かれる芸術家の方を見た。
で、すごいと思って、少しでも協力できたら、と、以来、年末には何かしらお買い物をしていたが。今年は、金欠病だし少なめであった。

それにしても、口や足の指で描かれたとはおもえないすばらしいモノばかりで力をいただけるのだ。
なんだかんだ言っても、今年も無事に注文ができてよかった。
ありがとう、と天地神仏、友人知人、家族に、ね。
世界身体障害芸術家協会に興味がある方、注文をしたい方は以下です。
 筺。娃魁治械横僑掘治横牽牽陰カタログをお送り下さるでしょう。
  HP http://www.mfpa.co.jp 世界身体障害芸術家協会
・・・・・
明日からしばらく(来週火曜くらいまで)日記を休みます。
明日夜発、供養碑のお世話、周辺にネットで買い入れた菜の花の種を蒔きに行ってきます。
ところで
今日の夕暮れ時間3時50分、雨と嵐で、3時半過ぎから暗かった・・・ああ、わたし、鬱ですわ。
お日さんがしっかりと元気に出ている地域に行けるのはうれしい。
 



2005年11月23日(水) 暗いし、寒いし

日が極端に短い。
冬のアイスランドほどでないにしても、4時過ぎると暗いもんなあ。
お日さんはまともに出ないし。
従って寒い。
やだやだ、だ。
冬至が過ぎて、その後3ヶ月あまりは我慢か。
ああ、故郷がハワイのような所だったらよかったのに。
と空を眺めてグチる勤労感謝の日の私であった。
いやはや・・・鬱。



2005年11月22日(火) 耐震強度偽造に思うのだが・・・

大きな地震が来たら危ないのは
今、表沙汰になっているところだけなのであろうか。
すごく疑問だ・・・
あらゆる所で、モラルハザードしつつある国だから。
地震が来てはじめて、あそこもそうだったのか・・・なんてことにならないとよいが。

「天皇長子継承」が結論だとか。
で、「男子継承」維持のモト皇族とか、現皇族、及び識者なる学者サンがいっていること「いちばん合理的なのは側室制度」なんだそうな。
側室って、大奥かあ??
何より、天皇さんだって、「人」だから、側室制度なんてヤだ・・っていうお方もおられるでしょうに、ねえ。ヒゲの殿下はよろしいかもだけどねえ・・
それより何より、21世紀に側室って、まるでモスレムじゃないのよ。
で、「文化の発達した欧米」からは「野蛮国」の烙印を押されるでしょうにさ。
見方を変えるとけっこう過激だよ、側室制度復活って、さ。



2005年11月21日(月) 大食いの町 柏崎

ああまちがえた。
大盛りの町、だった。
まあ、大盛り=大食い=Lサイズ・・となるし、当たらずとも遠からずなのだが。
柏崎は、日本海沿いの町で、晴れると佐渡が向こうに見える。
町中が大盛りだらけという地元紙夕刊記事。
新聞と言うより、ほとんどタウン誌ののりなんでおもしろく読んだ。

なんとまあ、かつカレー大盛り15センチ、ごはんは3杯半、キャベツどっさり、そこへカレーをてんこ盛り、で、肝心のカツはその大盛りの斜面にへばりつかせるという次第らしい。
常連さん曰く「チョモランマ」というらしい。(笑った)
しかし、これはだれでも注文できるというものではなくて、「並」サイズを注文して残さずクリアした人のみのコースらしい。だから、一見さんはダメ、とか。
別の店では焼きそば1人分がお持ち帰りケースにいれると3個分もあって、とか。
あるいはまた、焼き肉定食の内容・・焼き肉とキャベツ、目玉焼き、冷や奴、ごはんはどんぶり、味噌汁、お新香。
これらは、すべて、500円台から600円台。
「チョモランマ」については、私が知る大盛り大好きニンゲン・ベストワンのアワクボウ氏あたりに、ぜひとも挑戦してほしいものと思った。
・・・・・
今日は久しぶりによいお天気だった。
朝方は零下にひえこんで氷がはっていた。
クルマの後ガラスの氷が融けなくて困った。
山の白さは日々増加。
いつ里に来るやら。
夕方あんなによい天気だったのに、またまたあられ。
雷も。(新潟ではこれを雪下ろし雷、という)
太陽を見ないと次第次第に鬱っぽくなる私は、このところかなり弱っていたのだが、今日の青空と太陽でやや持ち直した。
お願い、明日も晴れて!
もし、お日さまがでなくなったら、病院で、強いライトに当たる治療でも受けるかな。とにかく、まぶしいばかりのお日さまさえあればいいんだけどなあ・・。




2005年11月19日(土) じきに雪が来るぞう・・

今日は、終日、悪天候だった。
氷雨、みぞれ、あられ・・・
じきに雪が来るだろう。
山は白い。

週間文春に掲載されていたタリウム少女のブログを読んだ。
なんというか、心の気配がない。
鋼鉄のような文だ。
(というと、鋼鉄に失礼か、彼らも熱いうちは打たれていたのだから)
あるとすれば、憎悪めいた気配と孤独・・・
一種の感情欠乏症だろう。
やはり、ビョーキ、なんだろう。
意識不明のお母さんのそばで、お父さんはお前が死んだら俺も死ぬと号泣しておられるそうな。
また、同居の祖父は、まだあの子がやったと決まったわけじゃないと。
お勉強のよくできる自慢の孫だったらしいし。
お母さんは、将来は女子医大に入れて女医にしたいといわれていたそうな。
(女医になっていたら恐かったかも知れない・・・)

それにしても、こういう子って、昔もいたんだろうか?
もう時効だろうから、書くけど、大昔担任した子に「ああ、この子はとても男が好きだわ、将来はもしかしたら、そういった世界に進む?かもなあ・・・」と感じた女の子がいた。ジミだし、どこがという感じだったけど、男の子を見る目、まなざしとか、しぐさとか、ちょこっとほかの子とちがっていた。(とわたしは感じていた)
そうして、十数年後のクラス会である男の子が言った。「M子さ、センセに聞かせらんないようなとこにいる」(どうやら、川崎駅近くのソープ街がお仕事先だったらしい)
こういった資質というか、才能?というか(業?)は、ある。
それは、小学生でもはっきりと見て取れることがある。
トランスジェンダー系かな、という子も薄々とわかる、ことがある。
でも、しかし・・・タリウム少女のような傾向は、どうなんだろうか。
特別な子だとは思うけど(思いたい)、どうしてこうなったんだろうか、とやはり考えてしまう。
だれかが、あれちょこっとおかしい?と気がつかなかったんだろうか。
先生が例えば、作文を読んでとか、ね。(感情欠乏症)
ちなみに、わたしが去年お世話になっていた会社のワカ社長さんの文は、感情欠乏系である。
感情の類は書いてあるのだが、妙に大げさで絵に書いた餅か、正確な記録文ではあるけれど、はみ出た感情の書き込みのないオモロクナイ文だった。
(実は、わたし、タリウム少女の文を読んで、若社長さんの文の本質を思い出してしまったのだった、本質がややにている、と・・・)。
とんでもないオチがついたところで、本日はおしまい。





2005年11月17日(木) 山は初雪

長岡は盆地で、東山と西山があるのだが、東山(要するに山古志村方面)が、今朝は白くなっていた。
初雪がついにきましたよ。
紅葉は一気に色あせて茶色になったし、もはや秋は終わった。
この、きっぱりと冬が来る感じって昔から好きだったけど、このあとがイヤなのよね。
で、お日さまがでないから、わたしの心はイマイチ元気にならないし。

義妹が、旅先の秋芳洞でころんで少々ケガをした。
で、1日早く帰ってくるようになったようだ。
けつまいずいて、ころんで岩に目の上をぶつけ切れたらしい。
まあ、あちらで入院するほどのケガでなくてよかったわい。
で、姪っ子も早帰りだからチビ犬の散歩ができると、電話をしてきてさっき7時頃連れて帰った。
やれやれだ。
一昨日から、ケースにいれてどこに行くにも助手席にいたから、すっかりクルマ癖がついて、行くぞと言うと、一気にケースに入るようになったのだが。
つきまとって小うるさかったがいないとこれまた、何だか物寂しいような気もするが。

それにしても、11月も半分が終わった。
あっと言う真に最後の月が来るなあ。



2005年11月16日(水) 妙高で積雪、だそうな

妙高・燕温泉で10センチの積雪と。
一気に季節が変わりそう。
今日は午後から、氷雨、みぞれ、あられとなった。
寒い。
終日雨で、排便散歩でチビ犬が震えている。
オシッコとウンチをすますと、率先してうちに帰ろうとする。
いやはや、なまった犬じゃ。



2005年11月15日(火) チビ犬

今日から2泊3日、ボランテイアで実家のお犬様をあずかる。
でっかいカバンに、いつも寝ている布団、おもちゃの虎と犬、ごはんにおやつ、カルシウムがたくさんはいったイタリアのミネラルウオーター、ごはん用のお皿などを入れてきましたわ。
弟夫婦が旅行にでたので、母は逃げたら追いかけてつかまえられないと言うし、姪や甥は仕事が忙しくてお散歩無理。
で、1泊3000円(ニンゲンだって素泊まりできる!)でペットホテルに入れるという話になりかけたのだが、もったいないからおやめなさい、ワタシがボランティアしましょ、と。
(だって、2泊で6千円!)
実は、この家はペット禁止なのだが、ま、2泊くらいは。
朝、昼、夕方、夜のトイレ散歩に、2回のごはん、毛のブラッシングとこれだけだが、何しろ、チビ犬は習性的にさびしがり屋で、とにかく慣れない環境に来たせいもあってひっついて離れない。これがうるさい。
今も、これを書くのに、置き去りにしてきたら、ウーンウーンとさびし声をあげよった。犬稼業も大変だ。
ワタシが飼うのだったら、シェパードとか、訓練しがいのある犬がいいと思うよ。
先日、軍用犬の本を読んだが、ほとんど日本の場合はシェパードだったようだ。
でも、ずいぶんと過酷な運命をたどったようだ。
犬を兵力というか、戦争利用したのは日本だけではないが、悲しいお話だった。
今、密かに戦争利用できそうというので、訓練されているのは、イルカだ。
主に米海軍が研究しているようだが、これもまた何ともやりきれない話。
さあ、お犬様が、かわいそうだし、行って、少し遊んでやりませう。
ぬいぐるみを投げるとくわえて持ってくる遊びがすごく好きなのである。



2005年11月14日(月) やんごとなき方の結婚式とブッシュ

明日はやんごとなきお方の結婚式で、夜はブッシュが来るんだってぇ・・・
なんでバッテングするわけ?
何だか、ヤな感じだ。
事件がありませんように、といのりたい。

一気に寒くなった。
どこかで今日は雪のたよりだろうか。



2005年11月12日(土) またまた おとなしくてまじめな少年が・・・

町田の女子高生事件の犯人は同級生。
これは、残されたクラスメートには大ショックだろうなあ。
タリウム高校生の場合以上だろうと思われる・・・
それにしても、なんでこんな世の中になったかな?
かなしい。
昨日書いたバスケの監督さん逮捕、のようだ。
まあ、このご時世だから、当然、かな。
愚かだなあ。
家族もたまらないだろうに、なあ。
こんなニュースばかりつづくと、陽が短くなる今時、ワタシ的には実に暗い気持ちなる。
世界人口は、64億8千万人。
シエラレオネの平均寿命は34才だったかな。
世界一の長寿国になったのはいいけれど、この国には明るさないねえ。
せめて、アホなお笑いテレビを見まして笑いましょうか。ね。



2005年11月11日(金) プール

先週の日曜、会員カードを作って1万3千円を支払ったので、元は取るべし、行くぞと、今日は夕方プールへ。。
ちょうど、子どもの水泳教室が終わったとこで、更衣室がまるで、小学校。
直近のわたしのプール体験って、アイスランドなんだけど、欧米のプールって、一応着替え室が個室化していて、大部屋でするのはキッズのみ。
どうも、この更衣室大部屋がわたしにはイマイチなんだわ。
あたしゃ、キッズじゃないぞねってかんじでさ。
でもま、子どもたちが親と帰ってしまえば、おばさんたちの世界になるのであるが。
そうそう、子どもと着替えといえば、四国中央市で、小学女子バスケットボールの監督が女の子たちをはだかんぼうにして走らせて、女の子たちは「監督恐い」とPTSDだそうな・・なんというか、大ばか監督!役所の課長さんだったかな。
いちばん、羞恥心が強い時期の女の子をはだかんぼうにするか???
独断とかつ論理飛躍を承知で書けば、
プールの着替え室に個室を作らないという日本人のプライバシー感覚の希薄さがこういうアホな監督をうんでるんとちがうか?心の地下水脈はつながっているように思うのだが。

一応、やせたらいいなと思って泳ぐんだけど、帰ってくると、夕食がおいしくて食べ過ぎでした。泳ぐことで、かえって太りそうな気もする・・・




2005年11月10日(木) 価格コムのクリック募金

http://kakaku.com/donation/index.html
というサイトで、この頃、毎日1クリックをしている。
ごくたまにパソコンをつけない日(この日記が書いてない日)もあるので、しないこともあるけど、ささやかなわたしの自己満足。
(価格コムのクリック募金と入れたら、ヒットすると思うので、やりたい方はお試しを)
主に「盲導犬」サイトとアフリカ・アジア地区の子ども支援にプチしている。

盲導犬といえば、「介助犬」法が、前厚生大臣の坂口さんのモトでできたのに予算が1円もついていないんだわ。
それって・・・??
ざる法どころか、虚法(わたしの造語)だわねえ。
日本では、ニンゲンを助ける犬は、ゴールデンなどのデカ犬という定説があるが、欧米では小型犬もその役目をしている。
もっと、きちんとお金をつけてその研究を進めてほしいと思う。
ワタシ的には、将来的に末弟の「親友」として、介助犬を手配できないだろうか、と考えているのでこの問題にかなり関心があるのだが。

今日はよい天気だった。
母のつくった生姜を皮をむいて千切りにして南向きのよく日が当たるところで干していたのだが、今日はかなり乾いた。
乾くともうすでに、漢方薬の仲間入りなんだわ。
料理の時にぱらぱらと落としたり、これまた自作してはちみつ生姜の上澄み液(はちみつと生姜のエキス)を入れたホット生姜ティーをつくるときに入れてもいいかなと。
生姜、にんにく、ネギは薬膳の基本である。
で、わたしは3つとも大好き。






2005年11月09日(水) みぞれ

夜来風雨の声・・・であった。
で、何度も何度もすごい雷で、はげしい雨とみぞれが窓に打ち付けて。
一気に初冬になりました。
そして、まるで晩夏のアイスランドのように天気がくるくると変わりました、本日一日。

今日は、ミエコさんよりのオランダ物品をいただく。
さっそくチーズを食べた。
においを嗅いだとたんに、アムスの彼女の家のキッチンが思い浮かんで、ミエコの息子のヨエルがつくってくれるチーズとサンバル(インドネシア産の辛い調味料)入りホットサンドが無性に食べたくなった。
ああ・・・なんだかなあ、望郷?の念・・・
ありがとう、ミエコさん。



2005年11月08日(火) 越後三十三観音・八十八カ所

ガイドブックを買ってきた。
どちらも写し霊場だが、由緒いわれが古いのは、三十三観音のほうだ。
伝説的には、鎌倉に起源を持つらしいが。
この越後三十三観音については、「蔵」だったかな、松たか子が目の見えない蔵元の娘で、お母さん役が高橋恵子で彼女が病をおして、娘の眼病平癒のために雪の中を越後三十三観音巡礼をしていて、そのシーンの美しさが印象的だった。
もっとも、病弱の人がなんで、わざわざ雪の季節に巡礼よ、とか、由緒のあるおうちの奥さんがどうしてゴゼさんのような巡礼よ??
ま、かなり、そのありようにはケチをつけながら視聴していたけど。
こちらのほうから歩いてみようかと思うが、しかし、今や無住の寺も多いようで。
一方、八十八カ所のほうは、数十年前に再編されたとかで、みんな住職さんがおられる寺らしい。
で、真言宗なんで、お大師さんの気配もあるわけで。
総キロは六百キロほどとか。
ということは四国の半分で、歩いても一ヶ月足らずということだ。
もちろん、休日に歩きつなぐ、あるいは最寄りの駅から歩くという形式になろうが。
目的は「お参り+新潟を知る」
帰郷して毎日地元紙を熟読していて思うのは、わたし新潟のことなんにもしらんわ。生まれたところという意味しか今のところ持たないな。
ということ。
四国についての方がよっぽどくわしい・・・というトホホな状況に気がついた。
多分、新潟ってそれなりにいいとこだと思う。
でも、「故郷は遠きにありて」で今まで省みることもなかったけど、この際「新潟再発見」してみたいと思うわけなのだ。
今日もスーパーにいって、お赤飯売場で足を止めてアハハと思った。
赤飯パックに「わたぼうし使用」というシールが貼ってあるのだ。
みなさん、わたぼうしって何だかわかりますか?
これ、餅米の品種名なんですね。
あと餅米の種類で新潟で知れ渡っているのは「黄金もち」かな。
お赤飯パックに、餅米の品種名が書いてあるって、ほかでは見たことない。
さすがにここは米にうるさい新潟だわ、と。
こんなことに気がつくわたしは、すでに半分「新潟県人」から足を洗っているということなんだろうけど。
とにかく、外の世界をたくさん見てきた視点で自分の生まれたところをもう一度眺め渡したいということなんだな。
たいていお寺があるところは、山または町はずれで、そこをできるだけ歩行者の目線で観察したいのだわ。
まあ、来春からボチボチと。
たあくさん寄り道をして、いい景色を眺めて、美味しいものを食べて、出会う人と話をして・・というやや邪道的越後お遍路ができたらいい。
今年は、これから全県地図でも手に入れて、冬は道探しの楽しみといこう。
地図オタクのわたしとしては、この行く前の地図勉強がすごく楽しいのだわ。



2005年11月07日(月) クリスマス用品

買い物ついでに、クリスマス用品(といっても、玄関に下げる鈴のおもちゃとちっこいゴールドクレストにつける飾り)を購入してきた。
子ども相手の仕事は、これも「枯れ木も山のにぎわい」で、はい。
(節操のない日本人の典型行動)

それにしても、ホント、もう今年も終わりに近いって。
いやはや。



2005年11月06日(日) エリトリア、エチオピア国境

エリトリア、エチオピア国境が緊迫しているととニュースが新潟日報などという地方紙に掲載された。
これって心配。
エリトリアもエチオピアも大統領の一族は親戚なのに・・・・。
なんでやねん・・・エリトリア出会った人達が心配だわ。
どうか平和を、頼むから戦争をおっぱじめないでね。
国境近くの町であった人達、いい人ばかりだったよ。

パキスタンの地震死者が7万人を越えた。
これもまた、何ともはや。
地域的に見て、わたしが2003年に行ったヒマラヤ街道のような気配だと思うのだが、そうする地震で道が落ちるとどうしょうもないと思う。

本田美奈子さんが亡くなった。
彼女のミスサイゴンを見たことがある。
いい声だったのに。
ご冥福を祈る・・・美しい人が白血病でなくなると、やっぱり夏目雅子さんを思い出す。

皇太子妃がお仕事再開らしい。
例のヒゲの殿下の「女性天皇への異議」でまた落ち込まれるのではないかと思ったが、慶賀。しかし、あのヒゲ殿下の文には笑った。
万世一系って、幻想ですよ。
一番古い日本の家系?(笑)
天皇家って、血液型はB型系らしいが、日本人で一番多いのはA型。すでにこのあたりから、一番古いには??。ちなみにB型が多いのは中国だ。
それで、天皇家の家系はやはり大陸からの移民であったのでは?というのを学びましたけどね。
それと、昔は天皇(すめらみこと)は天皇とは書かずに「大君」とか書いたはずで。
古代史的にいうと、三輪王朝、葛城王朝・・・と、継体天皇あたりで、一度変わっているとかいわれていて。
それと、南朝北朝の争い以来北朝系がのこったと思っていたんだけど、友人がいうにはいや、それもどっかで変わっているはず、じゃないと、皇居広場に楠木正成の像があるのっておかしい、あの人は南朝でしょ。
なるほど。
いや、ヒゲ殿下のお話、きっと古代史学者たちは軽蔑笑いをしているはずだ。
わたしだって、はあ??歴史学を学ぼうよ、殿下、と笑ってしまったくらいだモン。
彼らの家系の遺伝子のしたたかさは認めるが、それは、生き残りのためにさまざまな変節をしてきたからだろうと思う。
ヒゲ殿下の言い分は、単に、皇族及び元皇族の既得権守りとしかきこえん、美しくない。どんなものにも滅びはある。いっそ「天皇家も滅びの美をすすむという選択肢もある」くらいのことをいってくれたらさすが「高貴のお方」と思えたのだが、残念。
わたしは女性が天皇でもいいんじゃないのと思っているひとりである、はい。
ついでに、大峰の女人禁制もやめようよと思っているひとりである、はい。

返す刀で、ワインほろ酔いついでに。
東宮妃殿下様って、バリバリ外務官僚だと思っていたんだけど(そのように報道されていた)、彼女、外務省時代からけっこう平気でぽろりと欠勤とか連続有給とかある人だったらしい。おじょーさまですなあ。
休んで心痛む人ではなかったという影の証言があるというのを最近読んだ。
まあ、彼女の経歴を見れば頭のかなりの部分、「欧米」だし、そういうのありそう。それで、今の病気のある部分、そういった彼女の性格のスの部分が出ているんだろうというご意見につながるのであるが。これは、手厳しい飛躍だと思う、ビョーキはビョーキだしねえ。
何はともあれ、ヒゲ殿下のお言葉にめげずにお出ましはけっこうなことだわ。
ボチボチおやりなはれや。
ですね。




2005年11月05日(土) 冬眠しないぞぅ

冬が近づくと、食欲がコウシンしてむくむくと太る系。
さらに、寒いし動きが悪くなる。
それは今年はしないぞぅ、とプールへ1時間ほど。
25mの室内市民プール。
中村真衣さんの町だけあって、と、だれかがこのプールをまっとうさをHPで紹介していたけど、確かに。
25m泳いで帰りは歩きを10回ほども繰り返したろうか。
体はすっかりあたたかくなって、もう靴下も入らないし、重ねていったセーターも入らない。
13000円で、年間会員になれるので申し込んで週2回くらいは行こうと思う。
1回400円なので、律儀に2回行っていれば、元は取れる。
と、すっかり前向き気分で帰ってきたのであった。

子どもの水泳教室と、あとはオジジ、オババ、おばさん、おじさんだらけのプールであった。
上がりの温水シャワーで、ボディソープとシャンプーで「入浴」していたおばさんが、バスタオルを体に巻いて上がってきたのにはビックリした。
着替えの個室とてないし、バスタオルをすぱっと、とってすっぽんぽんで服を着るのか・・・興味津々で、横目で眺めていた。継続観察をしたかったのだが、自分お支度は終わってしまうし、おばさんはバスタオルを巻いたまま椅子に座ってドライヤーで髪を乾かしはじめるし(ほとんど、日帰り温泉の世界)しかたないので、帰ってきた。
いや・・だれもいない時を見計らって、すっぽんぽんじょうたいになって着衣するのかねえ。。

気持ちよく緩んだ体で、実家に行って、姪の誕生日でワインだの寿司だのケーキだのでまたたらふく食べたから、焼け石に水。
よし、明日もいこうっと。
あおむけになって、土左衛門浮きをしているとホント気持ちいいのだわ。




2005年11月03日(木) 紀伊新報

私がたまにのぞく地方紙のHPに、紀伊新報がある。
熊野の香りを嗅ぎたいからだが(どっか旅に行きたい!!)そこにおもしろい記事を見つけた。
南方熊楠の娘で、2000年になくなった文枝さんにインタビューした連載があったのだ。
家に風呂があっても古老の話が聞きたいために、風呂屋に行ったとか、行ってすわっているとだれかが背中を洗ってくれたとか、脱いだ衣服を管理してくれたのは風呂屋の番台の女将であったとか・・。
食事は完全洋風。
しかし、パンやバターの食事になぜか自家栽培ニラのみそ汁がついていたとか。夜中の夜食が鶏の天ぷらだったとか。
おもしろくて不思議、つい笑ってしまえる話が満載。
つい読みふけってしまった。
熊楠さん、めんこい男だわ、と思ってしまったことだ。
みなさんも
いかがでしょうか?
「紀伊新報」と検索かければ、ヒットします、です。

徳島の那珂川に、なかちゃん登場。
どうしたアザラシよ。
和歌山の海にも、南方系のテーブル珊瑚が増加中とか。
変よ、日本、というか地球。

11月3日は、晴れの特異日のはずだが、午後から時雨れた。
晩秋の気配が漂ってきた。



2005年11月02日(水) 中越地区の交通事故

昨年から今年、中越地震地区の交通事故件数が際だって多いという。
死者も多い。
それは地震との関連で道路が悪い、ということとならんで、心配事があって運転に集中できなくて・・ということとも関係しているのだろうとのこと。
ウーム、わかる。
しっさい、山古志の職員が昨年疲労のせいだろう、交通事故でなくなった。
30代の若さだったのに。

・・・・・
オランダのミエコさんから電話。
久しぶりにもろもろ、あれこれ話した。
来年はオランダ、行きたいねえ。
まあ、その前に一時帰国しそうだけど。



2005年11月01日(火) タリウム

女子高生が、母親に毒を盛って殺人未遂って!
驚きと、なんというかもっと知りたい欲望で静岡新聞やら、2ちゃんねるやらをよんでみた。
この子、ブログで「僕」と称して日記をつけているそうな。
で2ちゃんねらーは「だからといって、性同一障害ではない。だいたい毒殺ってやり方は女だ」って書いておるヤツがおって、それには私も同感だ。
まあ、人体実験したんだろうな。
「人を殺すって、どんなかやってみたかった」っていって、殺人犯した高校生がいたけど、あれの毒物マニア的女版、かな。
2チャンネルには、高校名(進学校で、成績はトップクラスだったとか)や「美少女?」らしいとか、ブログの抜き書きとかあったけど、ふーん・・・
なんというか、「女は自然から離れると狂う」とかいう名言(多分)が、藤原新也さんにあったけど、これが一番似合う事件だ。
静岡新聞によれば、部屋には生き物の頭死体が転がっていたらしいけど、親は部屋に入ったことがなかったのかねえ。
このあたりに根本的問題がありそう。
親は未成年の子どもの部屋に入れよ、入る権利ありだと思う。
養っているんだから。
といっても、高校生になって急に入れろといっても入れないだろうし、それこそ、毒殺される原因を作るだろうし、まあ、ガキのうちから、どしどし侵入して、親は子供の部屋にやって来るものだという「うちの常識」を構築しておくのが大切なのだろう。

静岡で、また一つ「ふつうの家庭」が壊れた・・・。


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