previous | INDEX
| latest
2005年09月11日(日) オデカケやっぱり、生活が変わると時間とかお金とかの感覚も変わるもんだと実感。でもまだ慣れません。オコチャマな私です。 そろそろおやつの時間、くらいにおうちを出て、駅前に買い物と物色へ。実家と違ってこっちは、30分も歩けばそこそこ大きい駅に着く。生活に必要なものはある程度揃うので、結構便利。でもたまに物足りない。イマイチマニアックさが足りないというか。贅沢だな(苦笑) 今日はのんびりしたかったから、お昼ゴハンを外食(定食屋さん)にした。昨日、一昨日ともに夜は寝こけてて起きてからお風呂入ったので、お肌が荒れ気味。お酒で気持ちいい誘惑に負けてお風呂はいる前に寝ちゃいけない、と何度も思っているのに…またやってしまった。 買うべきものをいろいろ見てたんだけど、たぶんそんなに拘りはない彼と、いろいろ見てみたい私で、一通り買い終わったときにはあきゅっこはぐったり疲れていた。ゴメン(^_^;) 「買い物終わったらスタバに行こう」「抹茶フラッペ!」を合い言葉にお店を出て、次の目的地である電器屋さん前のスタバでとりあえず一服。抹茶フラッペ(正式には抹茶クリームフラペチーノと言うらしい)を飲みながら、カップの横に書いてあった汚らしいアルファベットの解読をしつつ、まったり。アルファベットは「GTF」。グリーンティーフラッペってとこだけど、そういえば、「フラッペ」「カナッペ」ってどういうものだっけ。 それにしても、どうしてどこの店内もあんなにガンガン冷房をきかせるんだろうね。普通に半袖のTシャツでまわってたんだけど、スタバと電器屋さんで、もうクーラーに参ってしまって、あきゅっこの羽織っていたシャツを借りたのだけど、、、それでも寒かった。店員さん、みんなよく半袖で店内うろついてるわー。 電器屋さんでは電球を買って、PCのディスプレイを見て、三菱製がイイネとかなんとか大体決まったあとは、そのへんの物を見ながら騒ぐ。言われて気付いたんだけど、電器屋さんにいると、私は相当楽しいらしい。いっそ電器屋さんで働けば、と言われたけど、とてもじゃないが寒くて耐えられそうにないので却下w 他にブラブラ見てまわったのは、浄水器と、マッサージ器、蛍光灯、洗濯機(最近のってなんであんな高機能なの!)、オーブンレンジ、圧力鍋、ハンドミキサー、フードプロセッサー、キーボード、エトセトラ。フードプロセッサーとスライサーの購入をちょっとだけ検討していて、今までネット上でいろいろ調べた(正確には調べてもらった)のを実際に見られてよかった。気になるメーカーは、クイジナート(パン生地をこねられるので、パンを作る人にはお勧めらしい)とT-FAL。フードプロセッサーはともかく、スライサーは欲しいなぁ…。 さんざん店内を見たあとは、マッサージ器で足裏をぐりぐり刺激して、えらい気持ちよくなって退散(笑)。おうち帰ってごはん作る気力もなかったので、回転寿司ですます。サンマが美味しかった♪ ディスプレイを買えば、写真がいじれるようになるので楽しみ。 2006年を迎えるころには落ち着いていたいなぁ。 2005年09月06日(火) photoshop通称フォトショ。 昨日、初めてさわったが、わけわからんなりに面白い。で、予想はしてたけど、以前実家で使っていたフリーの画像編集ソフトより何倍も出来ることがあるね! と感想を言ったら「それなりの値段するからねぇ」と返ってきて納得。 暫く、フォトショで楽しませてもらいます。 あと、dreamweaver。 今んとこ、フリーのエディタがあって、それでも事足りてるんだが、とりあえずいじってみたい。昨日、「やおぬも(仮)」のロゴを作るためにペイントをいじってたときに、「フォトショ覚えたほうがいい」って断言されたし。 今まで、「ペイント→フリーの画像編集ソフト→png、jpeg」「ペイント→フリーのアニメーションgif製作ソフト→アニgif」って感じでやってたんだけど、フォトショを使うことによってかなり時間が短縮できそうだ。と同時に、今までまどろっこしいことをしてたんだなぁ、と再認識。 多分今まで頑張ってきたのは無駄にはならないだろう、ということで無理矢理自分を納得させてるんだけど(笑)、なんとなく最近サイトをまたちゃんと稼働させていこうかな、という気も起きてきたので、この調子で動く予定。 HDが亡くなったのは未だに残念でならないけれども。 でも、でも、今まで使い慣れたソフト類、撮った写真、大好きな音楽、サイトの軌跡(タグとか)、密かに作りためてきたアイコンとか、ずぇんぶ亡くなっちゃったんだもん…。そりゃあ、そう簡単には割り切れないわー(泣) とりあえず、一番更新度の高い「やおめも」(何故か今「やおぬも(仮)」になっているけど!)をtopにもってきました。しかし、やっぱりタグ打つのって楽しいなぁ…。ここんとこず〜〜〜っと、同じタグを使い回してるばっかりだから、また勉強したいなぁ。 2005年09月05日(月) 変化・室井さん・ニョッキ。ここ何年かは夏以外は目立って悪化することもなく、なんとか乗り切ってきたけど、だからかな、ヒドイ悪化がなかったから6,7年前に比べたら良い、という認識しかなかった。 でも、こないだ一緒に食事をした人に言われた。 「今年はそんなに調子悪くないみたいじゃない」って。 言われて気づいた。そうなのか。いや、そうだったな、と。 理由は一つ。クーラーをつけていたからだ。 実家は、イマドキ珍しく(ってかありえないと思っているが)、クーラーをつけない家だった。だから、(夏に出歩くことは私の中では今でもできるだけ避けているのだけど、)それ以上に仕事が休みのときは、出かける予定がないと1日中クーラー無しの家で過ごすことになって、それは耐えられない程のストレスだった。 最初はクーラーをつけて寝ることに身体が慣れていなかったから、適温が見つけられなかったり、なんとなくダルかったりしたけれども、改めて振りかえると、今夏はいろんな意味でストレスの少ない生活だったと思う。 --- なんか、運動したい。なかなか場や時間がないのだけれど。とりあえず、なんか知らんが、身近にバドミントンをやってる、という友人知人が多いので、どっかに加わりたい(と、ここ数ヶ月ずっと言ってるんだが)。 今までは、運動して「汗をかくこと」にめちゃめちゃ抵抗があった。でも、汗をかくのは大事なことだと思ってたし、少しは良くなってきてるんだから、ちょっと「アクティブになる」ことを意識してみようと思う。 +++++ 「容疑者 室井慎次」を見た。 もとは織田裕二が好きで、ドラマはちょうど高3の受験期だったので殆ど見ていないのだが「踊る大捜査線 THE MOVIE」の1と2は見に行って、今年5月にあった「交渉人 真下正義」も見に行って、「容疑者 室井慎次」も楽しみにしていた。 柳葉敏郎、八嶋智人、を始め、この映画では常連の俳優、女優さんたちの演技、やっぱり秀逸でした。詳しい感想は、これから見る方もいらっしゃるかもしれないので伏せておきます。 ちなみに、「踊る大捜査線 THE MOVIE」の1と2、それからも見に行って、「交渉人 真下正義」は脚本:君塚良一/監督:本広克行、で「容疑者 室井慎次」は脚本&監督:君塚良一。 次作はあるのかなー。もしあるならまた見に行きたい♪ +++++ ニョッキ。 あのもちもちっとした独特の食感が好きで、イタメシ屋にニョッキがあると食べていた。食べたことあるのは紫イモ、カボチャ、ジャガイモで、それぞれに特徴があって、かなり美味しい。 昨日、急にニョッキが食べたくなって、ちょうどジャガイモがあったから作ってみた。(裏ごしだけはあきゅっこに頼んだけど) ↓ ↓ 総評:60点。 薄力粉だったからいけなかったのか、薄力粉が足りなかったのか、茹であがりが(崩れやしなかったけど)崩れそうなくらい柔らかかった。要試行錯誤。 --- あうあう。今、詳しそうな同僚さんに聞いてみたんだけど、薄力粉が足りなかったらしい。次回、頑張ろう。 ソースはなかなか上手かった。玉葱を炒めて、ホールトマトの缶詰、アンチョビペースト少し、ブラックオリーブ数個、塩胡椒。 2005年09月01日(木) a taxi driver今の家は、駅からバスもしくは徒歩20分ちょい、なので、最終バスを逃すとちと厄介。昨日は飲んで帰ったので、taxiのお世話になった。taxiだと、うまくいけば1メーター、時に3メーターくらいかかる。 で、昨日はドライバーさんが実に良い感じだった。 まず、車内に乗り込んだら音楽がかかっている。しかも、クラシック。気づくと、良い香りもする。へぇぇ、こういうタクシーはハジメテだ。何考えてるんだろう。 「これ、何の音楽ですか」 「いつもこうやって音楽をかけてらっしゃるんですか」 重ねて質問ばかりする私に丁寧に応えてくれた、おじいさんドライバー。少し伸ばした髪はきれいにセットされており、多分あの年代だとお洒落さんの部類に入るのではなかろうか。 モーツァルト(曲名はわからない)が控えめに流れる車内で、「本当はJAZZが好きで、ドライブのときに海沿いを走っていて朝陽が昇るときなんかすごく気分がいい」とか「タクシーはその日の最後の乗り物だから、気分良く帰ってもらいたいと思っている」こととか話してくれ、あっという間にうちの前に着いてしまった。 なんとなくそのまますぐには降りられずに車を路肩に寄せて話し続け、「JAZZ少しだけ聞く?」と問われたので迷わず「はい」と応えたら、ドライバーさんは助手席からCDを何枚も取り出して楽しそうに選んでいた。聞かせてくれたのは、COOL STRUTTIN'。 ほんの数十秒だったが、COOL STRUTTIN'を聞かせてもらい、お釣りをもらう一瞬だけ顔を合わせてタクシーを後にした。残ったのは心地よい余韻。ただ、ドライバーさんは名刺をお持ちではなかったし、多分二度とお会いすることはないだろうことを、残念に思う。 |