2008年03月30日(日) |
ウエルベールのすべての男は消耗品である |
ばい村上龍。っても、タイトル元知らない人の方が今は多いかも。私もタイトルしか知らないですが。
でも、そんなラストでしたよ。 結局第一期も第二期も終盤にローデン王子がいきなり出てきて大活躍。リタとティナは特に役にも立たずで終わり。 そして最終的には男たちはみんな死んで女二人はいつまでも幸せに暮らしましたとさ。
ともあれ前川てきとー脚本と、浜名とんでも演出が合わさった、とても楽しめるアニメでした。 やっぱり浜名監督は、とんでもアニメの第一人者ですよ!(本気で褒めてます)
爆丸バトルブローラーズ最終回。
最近体力落ちててなかなか更新できなかったのですが、最終回を見たら流石に描きたくなりました。
ひどかった。
でも、ウエルベールと合わせてみてたら前川淳脚本のひどさに愛着がわきました。 唐突な展開と唐突なブチきり。特に、恋愛ネタの唐突さでは他の追随を許さないのではないでしょうか。
そして、ウエルベールの場合はアホ展開なのになぜかレイプネタだけは生々しいのがなんかやだし、爆丸は子供向けなのにおっさんおばさんでないとわからないネタだらけでぐったりでした。
でもドラゴとワイバーンが刻を見たりする所って、本家さんらいずが散々パロってなければ、私レベルにはわからないネタなんですけどね。 あと、シュンとフェニックスの999ネタを見たときには本気で一年見てきたことを後悔したよ!
最近妙に多いパロディネタとは違い、ギャグとしてまったく成立していないところに驚かされました。
そうでなくてもひどいオチですけどね。終盤になればなるほど存在意義のなくなる主人公たち、ドラゴの運命、そして明らかに死んでるワイバーンを『一足先に帰ったんだよ』とかいって誤魔化すところとか!
というわけで、割と最低なお話でした。そこが好きなんですけどね!
2008年03月19日(水) |
でずにーのメダロット |
でずにが日本制作のアニメ作るってちょっと前にニュースで言ってましたが、これですか・・・
ツインテール・・・ww 萌えロボなんだ。
しかし、いくら萌えアニメを作っても、でずにーの同人誌を作る剛の者はいないでしょうな。
2008年03月14日(金) |
児ポほー、すぐにこんなことになってきましたよ! |
単純所持の話で盛り上がっていたはずが、やっぱりというかすぐにアニメ・マンガの話にもなってきました。
しかも、MSとヤフーが賛同とのこと。 ・・・何のつもりなんだろ?
大体こういうことを考える人たちは、文化というものの本質を全然わかっていないわけですよ。 誰かが噛み砕いて食べやすい味付けにして、スプーンで口元に運んでくれたものをちょっと舐めるくらいのことしかしないから。
文化というものが猥雑なものだということに思い至らないのでしょうかね。 もともと『虐待を受ける児童』と『架空のキャラクター』の区別がつかないのだから、そこまで物事を整理して考えることはできないということでしょうか。
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