2008年02月26日(火) |
どこに行く、バンブレ・・・否こっちに来てるのか? |
先週のヒロちゃん(本人)といい、今週の殺陣・撮影といい、もう何のアニメなんだかさっぱりわかりません。 た、たしか『バンブーブレード』という、女子剣道部の話だったような・・・?
しかし今や、スタッフが取材と称して特撮撮影現場を見て楽しむというアニメになってしまった気がする。
う、うらやましくなんかないんだから!(←?)
だが、ブレイバーとシナイダーは、腐女子文脈からすると普通にあれだと思うので、それなら凛とタマちゃんも腐女子文脈としてそう考えていいということなのだろうか?(何故) まあ、キリノとサヤは男性向け文脈として狙っているわけですが。
2008年02月24日(日) |
ウエルベールの鋼の錬金術師 |
・・・というタイトルは、単にあの鎧頭の戦車に『人間の魂を入れる』というところで連想しただけですが。
あと、技術者が血を吐いてたあたりの展開とかいろいろが、はがれん劇場になんか似てたりとか。
でも、 こいつらくらいあっさりと人の道を踏み外せたり、人外になることを受け入れたり出来れば、あの兄弟の悩みは存在しなかったろーなー。(^^ というか、鎧になるより戦車になる方が普通にひどいよ。
『人間の魂(脳)を移植して動く戦車』なんてのをかけらも疑問を持たずに作る技術者と、自分の意思完全無視で戦車にされても全然平気で戦車として生きる男。
さすがにウエルベールの人はこんな細かいことにこだわってたら、あの世界では生きていけないよね!
2008年02月23日(土) |
流星ロックは残念ですよ。 |
流星のロックマントライブは21話で終了と。 ペンギンの問題アニメ化決定というのは、そこに入るのか;
何が残念って、流星は電脳世界に変わって電波世界というので期待していたのですが、その辺は結局ウェーブロードだけに終わって、いわゆる『電波』なネタに終わってしまったということですよ。
企画としては良かったと思うのですが。 電脳世界がえすえふでもなんでもなくなってしまったということで電波を持ってきたというところ。これは、今後ワンセグを中心とした電波関係の広がり、特にDSがワンセグ対応するというから、ゲームもそこに対応していくつもりだったのでしょう。
ちなみに超高速インターネット衛星「きずな」も今日打ち上げに成功しましたし、今後うちの近所には新東京タワーが建築されたりこれからは電波関係という読みはいいと思うんですよね。 きずなの方はトライブOPのタイトルにもなってるから、余計にロックが滑ったのが悲しいよ・・・;
結局はゲームが売れるかどうかなので、ゲームをぜんぜんしない私には何ともいえませんが。 でもアニメの方が何が問題だったのかはなんとなくわかるです。 まず第一に尺ですよね。10分で話を広げるのは普通に無理; あと、さっき書いたけど個人的にも期待していた『電波世界』が、ウェーブロードだけに終わってしまったということ。 それでも最初は『周波数を変える』とか、面白くなりそうなことを言っていたのですが、すぐにただのバトルの足場になってしまって、最近では良く見ると空にあるくらいなものになってしまった・・・
そもそも電波を『道』として解釈するのが間違っていたような気がしますが。ワンセグのイメージで考えるなら、空間として考える方が使いようがあるのでは? 同じ場所に、周波数の違った幾層もの空間が存在する感じ。
ともあれ、いいえすえふになれた作品が残念だったのは本当に悲しいですよ!
2008年02月19日(火) |
バンブーブレードにあの人が。 |
というわけで、バンブーブレード#20は、タマちゃんヒーローショーでライバル(多分)と会う、という話。
で、スカイシアター(とは言ってない)。 どっかで見た人がしゃべってりゅー!(どっかでって;むちゃくちゃ場所限定ですが)
ブレイバーはゲストで、メインはコスモサーティーンのショー。 タマちゃんいわくコスモサーティーンは、『一応見てるけど人数が多すぎる』そうですが。星座のことはもうほっといてあげようよ!
お子様そっちのけでクイズ大会に本気を出すおねーさん二人。『自重しろ』って言葉は、こういうときに使うべきだよね。
バンブレオリジナル展開は、なんか妙な方向に行ってるような。
爆丸。 クライマックスに向けて盛り上がってきたはずの爆丸・バトルブローラーズ。 そこでなんで初期ゲストのアイドルキャラが中心の話なんだ・・・; その前は敵本拠地に何話もかけて苦労して乗り込んだら、そこはもぬけの空でしたvとかいうがっかりなことをやってたし。 マルチョ・・・死闘を続けるパートナーを無視してわがままアイドルにデレデレし続けた君が、最後にどんなに決めてもかっこよくは無いよ!
・・・と思ったのですが、EDで脚本の名前を見たら『マルチョが突然ダンに逆恨みを吐き始めるとかじゃないだけ良かったv』と喜びが湧き上がってきたのでした。 『ダンがいつも先にやってしまうから、僕がいつまでたっても上達しないでございます!』とか言い出さなくて心から良かったと思えます!
そんな風に百合以外でも私の心を幸せにしてくれる爆丸ですが、アメリカ放映が決まったということで喜ばしいことです。 元々おもちゃのデザインからしてアメリカ向けを意識している気がしますし(でもプレデターとかいいのかな?)、アニメなんかさらにアメリカ舞台だといって違和感無いように作ってあるので、放送決定で一安心というところでしょうか。 サブキャラのランキング10位以内組の人たちなんて、アメリカ人率異様に高いよ! 近年のキッズアニメは海外売りのために無国籍っぽく作ってあるものですが、爆丸のダンの家なんかむしろ日本にはあまり無いタイプの家ですな。
願わくは、Cartoon Networkが内容をしっかり改変してくれるように!正直話に難がありすぎる;;;
今日から始まったゴーオンジャー。 なかなか楽しくて良いですな。キャラがわかりやすいし。
あとCSで時かけアニメ見ました。 冒頭のベタ過ぎ表現にくじけて見るのやめました; 夏に入道雲でショートカットの子がスポーツやってれば青春ですか。しかも遅刻少女でドジっ娘。いっそ萌えアニメとして作ればよかったのに。 アニメでも実写でも、本当に『腹を抱えて』笑う人を初めて見れてましたです(^^
2008年02月16日(土) |
ウエルベールの逆恨み弟 |
録画ミスの18話、Gyaoでぎりぎり見れました。(月曜までだった)
見れて良かったです!たかが「兄貴が先に生まれてむかつく」という程度のことで戦争をおこす馬鹿王が登場です! しかもその息子、父王と伯父(他国の王)に対して臣下相手みたいな口調でしゃべります。きっと父がダメだからだなダメに育ったんだな。
もちろん怒涛のアホ展開で笑わせてくれたのですが、さすがにリタとガラハドの軽い告白イベントためだけに死にかけにされたシェリーには哀れを感じます。
それにしてもティナ、「気づいたらガラハドが好きになってた」「気づいたらシェリーが高熱で死にかけてた」 いきなり気づくな、いろいろと。
2008年02月14日(木) |
ウエルベールのグラサンコント |
録画が溜まったら平気で逆から見ることができるようになったのは、某桃華のおかげです。 そしてパソ開けない時でも更新しやすくなったのは携帯用キーボードのおかげ。 というわけで先週分。携帯から更新が続きます。
人殺しも厭わない暴力団のボスにとって、傭兵時代に民間人の虐殺をしたことがそこまで消したい過去なのかどうかはよくわかりませんが。
今回それに限らずキャラが何考えてるのかわからなかったよ!(いつものことか・・・
で、結局ティナは何でこの丸い人が犯人じゃないと結論づけたのかな? 次のターゲットに意識を向けさせるという、相手さんの心理的罠にかかったような。
2008年02月13日(水) |
ウエルベールの最新技術 |
たった十年で列車が外国まで延びるんだってさすごいねー。
というわけで今回もウエルベールは突っ込みどころ波状攻撃だったわけで。
そろいもそろって人を振るときの台詞に配慮が見られないなあとかも思ったり。
でもやっぱりティナの告白シーンの一挙手一投足に昔のギャグアニメみたいな効果音がついてるのは何かの音響兵器かと思うほどの衝撃を覚えました。
2008年02月10日(日) |
L change the WorLd |
デスノート映画のおまけ編ですが、面白かったですよ!
物語の基本である『デスノート』が既に失われている話なので、単体として客をひきつける要素がLだけなのはちょっと弱いですが。
でも、話はテンポ良くスリリングに進みますし、ファンには充分楽しめる映画だと思います。『あのキャラクター』も出て来ますしね!
それに、話のあちこちに『これはデスノートの世界観上に成立する物語なんだ』と思わせる部分がいろいろあるのも楽しいです。敵となる人物が、ある意味キラを思わせるように作ってあったり。(むしろデスノ世界じゃないと「はあ?」と思っちゃうような動機かもしれないw)
そしてこの映画のテーマは最後の台詞にしっかりと語られています。これを語りたいがための話なので、おかげでLが普通にいいひとになってるきらいはありますね。 映画本編でも『出来るだけ死に行く人の苦しみも描きたい』という意向があったようですが、もう一つうまくは行っていなかった部分を今回はちゃんと怖く描けてたと思います。 「そんなモラル映画、デスノではイラネ!」という意見もあるかとは思いますが、そこはおまけ映画ですからね。
そんなわけで、普通の映画かもしれないけど面白く見れました(^^
良かった!録画し損ねた先週分、ちゃんとBSで見れました。 お話はなんとなくどーでもいい作品ですが、アリスとルノの百合カプをやってくれるので、もう他は何でもいいです。 話を追うと「あれ?なんで?」な部分が多かったり、「そんな重い設定つけること無いじゃん;」としょんぼりしたりするのですが。
でも、アリスとルノがいちゃってくれればほんとどーでもいいです!もうそれだけ。
キバは2話目も見てしまいました。 嫌萌えになる可能性もあるかも!と、かすかな希望を持ってしまったのです(腐肉の臭いに惹かれるハエか?私は)が、やはりモラルの置き所が人類とは別の次元にあるキャラクターたちを見てるのはものすごい忍耐力が要りますな。半端な耽美はキモイし、無理。
ゲキレン。 うーーーん・・・こういう結果にする必要があったのかなーーー? ハッピーエンドでいいじゃないかよーーー!えーん。 そりゃ、チャイニーズ・ゴースト・ストーリーもいいんですけどね。 悲恋も悪いとは言わないけど・・・うーん。
ところで恐竜キングのフニフニザウルスは耳に残るなあ。 恐竜がヨガって。どうしたらそういう発想が浮かぶのか?すげえ。
2008年02月02日(土) |
ブルードラゴン#43 |
ひたすらゾラさん最高!な内容が続くブルードラゴン。
とりあえずここ2話は、キャプらなけらばと思うほどゾラさんの作画だけ異様に良いのですよ!もちろんゾラさんの真実の目的が明らかに!という話だからそこだけは作監さんががんばったのでしょうけど。
全体のストーリーも、いままで微妙だと思っていた初期もここに来るのが目的だと考えれば面白かったのだと思えてきました。 うん、ゾラさん目的で見てきてよかったよ!
ところで今週は疲れていたのでHDをぜんぜんチェックしていなかったのですが、気がつくと容量いっぱいだったのかぜんぜん取れていなかった・・・! 爆丸なんてアリス回だったのに! でも最近は良くしたもので、爆丸はBSで一週遅れ放送をやってるし、ウエルベールはGyaoで見れるのでそれほどの被害にはならなかったです。 ウエルベールなんてむしろGyaoでしか見れない地域のほうが多いんですよね・・・ チャンネルが増えて良かったと思えることもあり、それ故に油断してしまうこともあり。
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