2008年04月20日(日) |
電王映画と今月のコロコロ一部。 |
『仮面ライダー電王&キバ クライマックス刑事(デカ)/同時上映:モモタロスのキバっていくぜ』(タイトルなげーよ!電王映画でいいよ!予想通りキバはおまけだったし。スケジュール的に当たり前だけど)見てきました。 上映館は少なかったですが、新宿バルト9ではレイトショーもやってたみたいです。凄いなあ。 しかも、上映館少ないのに先週の興行トップなの?なんか色々凄いですな。
内容。 とんでもないおバカ映画でした。 観客はいきなり、何の説明もあたえられずに『デンライナー署』というトンデモ設定を受け入れなけらばならないのです。 夢オチではないですよ!注意!
正直、佐藤健目当てで行った普通の人はついて行けなかったのではないでしょうか。あと、電王真剣に見てた、西部警察とか知らない子供も。 これを違和感無く見れるのはバカ大人だけですよ!
もちろん私はバカなのでとっても楽しく見れましたよ!何せウエルベールを最後まで見通した人間ですからね!
ところで最近は、コロコロは発売日に買う余裕も無く日曜にならないと買えません。読み終わるにも一月近くかかることもあるので感想なかなかかけないです。
で、とりあえず今月のトレジャーガウストだけ感想。
ツナミねーちゃんが敗退したのは痛恨!でもいい騙しあいで面白かったからいいけど。 でも、新キャラが性格悪そうで良いですね! どうもしばらくやってた範人のオヤジネタは、いい人っぽすぎて作品の魅力があんまり出てなくて残念でしたし。 もっともドロがつまらない卑怯者でなかったので良かったけど。 やはりこの作品は、性格の悪いやつらが騙し合いをしてるのが一番面白い!
2008年04月12日(土) |
絶対可憐チルドレンとトミカヒーローレスキューフォース |
もう新番のペースについていけなくなってる;まだルルーシュとか見てないし。 ちなみに、見て趣味が合わなかったものに関しては特に何も書きません。
さて、絶対可憐チルドレン。 原作はたまーにサンデー買ったとき読んでたりします。安定して大変面白い作品。 アニメも良い出来でした。女児にうけると嬉しい。おにーさんたちにもうけると嬉しいけど・・・隙が無さ過ぎて萌えにくいかも。
トミカヒーローレスキューフォース 爆鎮せよ!って、爆なのか鎮なのかどっちかにしろよ! レスキュー隊がどういうわけか悪いやつらと戦う羽目になった、みたいな話。なんとなく好きなノリ。 児童向け的にはヒーローの区別がしにくいのが弱点だと思いますが、メインはトミカだからいいのかな? 発進シーンで意味無くループコースがあるのがなんかツボ。トミカだもんね!ループは大事だよ!
関係ないけど聖火消火リレーは、消火器を使うのはなんだか暴力的な感じがするけど水鉄砲(TVのフランスの画面で使ってる人を見た)はいいんじゃないかと思う。
2008年04月09日(水) |
丸尾末広のパノラマ島綺譚を見つけた。 |
本屋で発見、即買いました。 企画の勝利ですよね〜江戸川乱歩を丸尾末広が描くなんて、すばらしいですよ! パノラマ島は何度か漫画化されていると思うのですが、丸尾画のエログロ幻想には流石に及ばないと思います。背徳最高!
2008年04月06日(日) |
ネットゴーストPiPoPaは萌えアニメでしたよ。 |
新番続きます〜 日曜朝の新番・ネットゴーストPiPoPaは・・・
5分で飽きました;;;
監督が萌えアニメの人なので、街の瑣末な描写をやたら丁寧に描き続ける導入部。 それ子供は飽きるから;
萌えアニメがターゲットにしている大人(といっても高校生くらいからか?)の男性というのは、アニメの細かい描写を喜ぶ傾向があります。 たぶんそれは、好きか嫌いかで判断するのはオンナコドモの文化なので、なにか論理的な『評価』を必要だと考えるところから来ているのだと思われます。 論理的といっても絵がきれいかとか、細かいところを描いているとか、ほとんどそういう表面的なことなんですが。 別に非難するつもりではなく。萌えアニメはそういう人向けに作られているということ。 でもそういう作り方、子供には面白くもなんともないんですよねー。
しかし、IT推進モデル地区になった街が舞台のようですが、携帯で市民登録をしないとジュース一本買えないし、電信柱にはなにやらカメラが仕掛けられているという描写。 便利な明るいIT都市でなく、嫌なIT管理社会な話になるんだろうか。
あ、でも主人公が引っ越す前の友達と携帯で話してるシーンがなにやら切ないっぽかったので、BLショタ遠距離ドラマとして楽しむといいかもね!(やっぱり萌えアニメなんだ)
2008年04月05日(土) |
マクロスとかブルドラとかおはコロとか |
新番はつづきます〜。
とりあえずマクロスF、エンタメ要素を片端からぶち込んであるのが良いです。バカっぽいのがまさにマクロス。 まだキャラ名を全然覚えていないけど、歌手の方のヒロインはしばらくマライア様って呼ぶよ!
ブルードラゴン天界の七竜 ゾラはいない、クルックは公式サイトのキャラ紹介にものってない、ブーケの人格も消えてる、では見続けるのがきつくなりそうです。 ブルドラは肝心のストーリーがないですからにゃー。
おはコロ ペンギンの問題はマンガより画面がすっきりしていて大変良いのです。 ギャグのオチが繰り返しなのも構造強化な感じで。
DMもペンギンも、3Dの動きが進化してよかった!3D特有の問題もいろいろ解決されてるし。モデルもどんどん破綻がないようになってきてるし。 でもペンギンで、教室に貼ってある文字が消えてたりしたのは・・・間に合わなかったかな? まあ、てきとーなのも楽しいですが。校舎の時計台の文字盤が、画面ど真ん中なのに何にもないのもてきとーっぽくて良いですな。来週になったら何食わぬ顔で書き足してあったらさらによし。無しで通すのもまたよし。
ところで今期の新番、特撮が2本とか書いたけどヨン様の太王四神記を忘れていたな! 初回からいきなり大怪獣バトルは素敵。実はBSで見てるのですが、先週はヨン様のライダーばりのアクションが笑った。 特撮ファンにはお勧めです!でも本来のヨン様ファンの人たちがついてってるのかかなり心配。
2008年04月02日(水) |
新番週間;携帯捜査官7 |
一時より落ち着いたとはいえ、新番ラッシュが始まりましたよ。 今回は特撮が2本増えるのですね。
というわけで、携帯捜査官見てみましたです。 三池崇史監督ということで、出来は悪くないと思うのですが・・・ ストーリーやキャラ造形が全体的に古臭い気がします。 特に、犯人のキャラが・・・いかにもステレオタイプ化したパソコンオタクが続けて出てくるのはどうかと。 悪い意味でIGらしいかもです。
でもこれ、毎回豪華監督が作るのですかな?一応次も見てみるか・・・?
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