ドリーム、ルージュ、レモネード、ミント、アクアと、統一性の無いネーミングが気になるプリキュア5、今週もがんばってます。
『夢を持たなければいけない、あきらめてはいけない』という強迫的なテーマを持つ作品なわけですが、
こいつら夢をあきらめるの早すぎです。
『夢』を追い求めて部活を一日で変え続けていたのぞみの夢難民っぷりにも驚かされましたが、今回仲間になったこまちも小説家の夢を既にあきらめかけてます。
中学生やそこらで、何本かコンテストに応募して落選した程度であきらめ始めるのはいくらなんでも早すぎる! 小説家って、60過ぎでデビューする人だっていくらでもいるジャンルですよね?中学生なんていったらまだまだいっぱい本を読んで、いろんなことを勉強する時期じゃないですか。 自分の勉強不足を自覚する時期で、あきらめるとか何とか言い出す時期じゃ全然無いですよ。
もっとも、『プリキュアに変身して戦う』なんてありふれた設定に食いついてる段階で、確かに小説家の才能は無いかも・・
ああ、どんどんダメ人間の吹き溜まりになりそうだよ、プリキュア5。
2007年02月22日(木) |
アニマックスもの2本。 |
ダンクーガノヴァ#2。
・・・えーとー。 まだファンになってないキャラの日常設定の説明を延々とされても。
私はこの作品についてちょっと誤解してたかもです。 つくりをわざわざ古臭くして、ストーリーのエッジを立てようとか、なんかそういう狙いなんだと思っていたのですが、今回の見るとまるっきりロボットアニメ粗製濫造時代の設定倒れアニメじゃないですか。 今後良くなってくれるのかーなー?
カブトボーグV×V#19
いきなり19話から感想書いてみたり。最初のほうの話は見れてないので。
しかし、地上波じゃ絶対無理な最低話ですなvvv(超ほめてます) 小学生男子をだましてヌード撮ろうという糞カメラマンがひどすぎる! せくしーを武器にしようとするおねーさんずを、『小学生が集団でじろじろ見る』と言う手で辱めるのも最悪だ! CSは力無いからって、やりたいほーだいですね。
2007年02月19日(月) |
プリキュア5は本気のようです。 |
#2 そうか、のぞみの障害は、人格ではなくて発達のほうでしたか・・・ この作品は今年一番のどす黒お子様アニメだと思ったのですが、そもそもアニメの女の子でまともな子を探すほうが難しいくらいなので、作品的にスルーかなー、と思ってたのですが。 りん&のぞみの共依存百合萌え。
#3 まさかとは思ったけど、本気でマリみてやるつもりなんだ・・・!
百合カプとホモカプしかいないこの作品ですが、余ってるっぽいうららはどういう立ち位置なのかと思ってたけど。 女優志望で縦ロールの下級生・・・瞳子そのままか! 生徒会長が祥子そっくりだというのはみんな言ってますが、そうなるとこまちは容子ですな。
この腐った企画に突っ込みを入れ続ける制作陣。いい感じに黒いですな!
2007年02月17日(土) |
明日の東京マラソンでは |
東京マラソン、なんでも文化を作りたいとかで、仮装OKになるそうな。 走る方はもちろん、応援する方もどんどんやって欲しいんだとか。 仮装してのマラソンはけっこうあるようですが、これだけ大規模な大会でやると、そのうちコスプレ大会として根付きそうですな(=^▽^=) おあつらえ向きにゴールはビックサイトだし、コース途中には浅草橋も通るし。
確かに東京の文化として根付きそうですね!
ANIMAXで始まったので見てみましたが、バカアニメでした! 田中司令笑ったです。『なにぶん秘密組織ですので・・・』 低姿勢で無理を通す。そりゃそうですね。今までの司令官は威張ってたからトラブってたのかも。 つーか、どっかのプロデューサーみたいですよ。
昔のダンクーガより女の子が増えてるのが大変良いと思いました。
2007年02月11日(日) |
ハピラキ感想#10〜 |
たまってきたので書けるだけ書きますです。 先週の#14が非常に面白かったのですが・・・今日はそこまでは書けないですな。 古賀SD(CDとは違うのかな?)入りコンテの#14が大変私の感性に合ったので、今後も安心して期待できるようですv
ところで、最近プレスリリースをあたっていなかったんですが、ロッテ、シールつきチョコ菓子「ビックリマンひかり伝」シリーズを中部・近畿などでも発売というのを見たりすると、ハピラキは思いっきり、
主なターゲットは、20代男性を想定しています。
なのですね・・・ そうだろーなーとは思っていましたが、お子様向けアニメじゃないんだ・・・ でも、来週の予告とか見ると女性向けな気も。
さて各話感想。
#10
つりポンこと一本釣帝登場回。 釣り勝負するところとか面白かったんですが、元の楽しい竜宮ランドを最後に出してくれればもっと楽しかったんじゃないかと。 ところで超聖神ディアナ様は、ほんとにいい人でいいのかー。 そこにひねりを求めてしまうひねくれ者なので。
#11
一回目、ほかの事をしながら見ていたら、とっても面白かった。 二回目、ストーリーを追いながら見たら、なんだかよくわからなくなった。 しかし、EDを見て納得。 脚本:浦沢 義雄 納得したあとに三回目を見たら、やっぱり大変面白かったのでした。
まじめにストーリーを追っちゃう人にはお勧めできません。
#12
逆にこの回は、まじめな人にしか面白くない回かも。 ゲンキの『ラッキー』が、なかなか受け入れがたい人向けの話。 ポジティブシンキングって、努力してなっても意味無いと思うですよ。 ポジティブなほうが気は楽だけど、そうでもない人たちはそれはそれでその人たちらしい無理無い生き方なのですよね。
でもって、アニメの主人公であるゲンキは『見てて楽しい』ためにラッキーだと設定されているのだと思うので、そのラッキーを否定するような内容はどうも違和感を覚えます。 でも、ラッキーで楽しくなれない人もいるからこういう話も必要なのでしょう。
でも私には、言ってる内容が常識的であっても整合性が無いことが気になりますです。 コツコツ努力してたら、かんぺっ機の不具合なんてそう無いはずじゃん・・・とか、 無駄な知識を否定したら、学校で勉強することも否定するわけだし・・・とか。 こういうのを『説教くさい話』と言うのですな。
ところで『石鹸は燃えるごみか燃えないごみか』なんて、無駄知識を引っ張ってくれば割と答えられるんですよねー。だって、石鹸って原料油だから。
知らなかった・・・日テレで、百鬼夜行抄のドラマが始まっていたのですね! 原作はとても雰囲気のある作品なので、ドラマと聞いて一瞬すごい抵抗感があったのですが、土曜深夜なら笑って許せるでしょうね。 ダメでもともとというか。
さて、今日の新番とかいろいろ。ちなみに止まってるハピラキ感想もできるだけ早く書きます! 今日は美容院で5時間半かかったので疲れ果てました。やってる方はもっと疲れただろうけど。
プリキュア5見てみました。 「のぞみは夢が無いね。」そう言われたのぞみは思わずりんを惨殺、バr と言うどす黒ネタはともかく。 『夢』を持たなければいけないと、いろんなことを試してはすぐやめる夢難民もなんだかなあ。 そんな強迫的なテーマに、かなりまずい域に達している性格の主人公。 曲がり角でぶつかっただけの女の子に、『自分に再会したのに感動しないとは何事か』と切れられたら男は引くんじゃないのでしょうか? これが男女逆だったら間違いなく警察呼びますよ!
ライダー電王も見てみました。先週見逃しましたけど。 面白いかどうかは・・・普通かな? ただなんというか、いつ松本先生に訴えられるかと言うハラハラ感がたまりませんね!
恐竜キング。 ガブとティラノ、どっちが好きかと言うのと犬派か猫派かと言うのはかぶる気がします。
では、早くハピラキも書きますです〜
2007年02月03日(土) |
クラビーアニメ感想、締めとかないとですね。 |
というわけで、書けないでいたクラッシュビーダマン最終回感想っす。 時間が無くて、遅くなりました。
さて、クラビーは最後までとっても素晴らしかったですよ!
次々に死んでいった仲間たちでしたが、やっぱりと言うか何の説明も無く生き返ってきました。
まあ、それだけならいいんですよ・・・ファンに対するサービスとして、死んだ人間が安易に生き返るのも(大賛成はできないけど)有りは有りです。リアルものではないですから。(でも、それなら最初から生死不明な描写にしようよ・・・)
でも、『仲間たちの退場』というのは、物語的には主人公を活躍させるためのお膳立てなわけではないですか。 主人公が何にもしないうちに生き返ってきてどうすんだよ!
あと他にもわけわかんない展開山盛りで大爆笑の連続でした。
だって、『敵の黒メガネその一』が、何の前触れもなしに「キョウスケがいなくなったら俺の天下だ!」とか言い出すんですよ! だれだよ、お前!しかも一瞬天下で終わってるし! こんなの最終回で入れる意味あるのかよ!
ともあれ、クラッシュビーダマンは敵も味方も徹頭徹尾その場行動を貫き通した話でした。
彼らはきっとその後も、目の前にいる人間にだけ愛情を感じたり、自分の行動がどんな結果をもたらすかなどの想像もせずに生きていくのでしょうね。
クラッシュビーダマンは、そんな人間の本質を描いた作品なのかも知れませんv
・・・・・嫌だなあ。
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