たべましたか

2006年05月21日(日) スパイダーライダースと.Hack(#6-7)

 スパイダー。

 先週はスパークル、今週はルメンで、萌え萌えな兄妹ですよ!

 基本的に私は戦闘美少女萌えな人なので、ロリはそれほど萌えないのですけど。
 スパークル、大切なキラキラボールを「きれいに絵の具を塗ろうとして」真っ黒にしてしまったりするところが、いかにもおこちゃまな感じでかわいいっす!
 8歳!8歳萌え!!

 ルメン。「めんどくさいからー」と言いながらその実『一番面倒な路線』を模索する。
 12歳でその韜晦っぷり!しかもとんでもない妹萌え。12歳で!
 12歳!12歳萌え!!

 うん、軽く危険な人ですね、私。(軽い?)

 どうでもいいが、韋駄天の獅堂も12歳くらいなんですよね・・・原作だと。


.Hack。

#6のギャグオチには笑った。
 匂坂達がながーーーい間走ったあと、閃光→「うぎゃ〜」→「師匠〜;」
 あれだけ間をとって(真下だからいつものことですけど)、脱力オチですか!
 まあ、友情パワーで勝つ話でもないですからね。

#7、ふと気づくと話の中に『報告、連絡、相談』が全部台詞でちりばめられてますね☆
 ああ、それで最後に『確認は2回』で発動、というわけですか。
 なんか、これはこれでギャグのような気がしますよ!


 ハセヲ「このゲーム、バグが多いのか?」

 いや、バグって言うより・・・
 管理者の手が出せないエリアがあるって言うこと自体、まずいゲームですよ!
 前バージョンではゲームやってて昏睡状態になった人が続出なのだし、そんな恐ろしいゲームのバージョン2がでると言うことも凄い。
 誰も訴訟起こさなかったのかよ!そもそも、腕伝の時にサービスが続いてたというのも考えてみたら不思議な話だ。

 所詮はCC社だし、と言うことであきらめられてるのかな。
 なにせ、社員同士がゲーム内で会議みたいのをやってる会社だもんな!大体社員つーたらもとゲーマーだし。

 今回の『R:2』だって、志乃とオーヴァンの台詞を総合すると、絶対昏睡者でてますよね;だから『生きているものは、やがて死ぬ』なのだろうし。
 これも、ゲームの中でがんばらないと解決しないわけですか・・・;

 でも、.Hackはホビーアニメなので、問題ないです!
 ゲームで世界征服たくらむ人がいてもいいくらいですよ!



2006年05月15日(月) コロコロまだです≦(._.)≧

 すみません。今月のコロコロはまだ買えてませんです。

 というか、もしかして、先月のコロコロ感想もまだ書いてない・・・?ひー



2006年05月14日(日) セイザーX#32と妖逆門#6

 セイザーX、3クール作品なんですね〜〜(T^T)どうりで展開がクライマックスっぽいと思ったですよ。

 コスモカプセルって実はなんなのか、という謎が出てきたし。シャーク隊長の正体は?なんて事になってたり。
 そもそもメンバーの今後の身の振り方なんてのまで準備されて来てる。(ギャグだけど・・・テニスの王子様って;)

 どっからどう見ても、ラストスパート直前ですな。

 公式ページを見ると、5/28に秋葉原でDVD発売記念イベントが!
 行きたい・・・!しかし5,6月は引っ越し準備やなんかで忙しいし・・・どうしよう・・・


妖逆門。

 #6話はこれまでになく面白かったです!
 絵的にも演出的にも決まってたし、今回リアルに描かれてた現実の場所・琵琶湖が、ちゃんと見てる側にワクワク感を持たせてくれた。
 せっかく全国各地を双六する話なんだから、旅行に行きたい気分にさせてくれないと!

 ライバルキャラも少年漫画的に良い感じ。某ミラクルボールに出てくるような傲慢な少年w
 バトルも絵的にかっこよかったし。

 もちろん個人的には、妖怪の特殊能力とか個性とか、属性を超えた何かを出してくれると嬉しいんですけど・・・そういう話じゃないって事なのか・・・
 それだと、妖怪カードである意味は無いような気がするけど・・・おもちゃ的な魅力に欠けるつーか。

 願わくば、今回のクオリティがこれからも続いてくれますように!
 「最初のもたつきは、スポンサーがらみのごたごたが話に反映しちゃっただけなんだ」ってことであって欲しい!
 でも、今回のスタッフは監督ともシリーズ構成とも関係ない人だし・・・



2006年05月12日(金) 映画デスノートは執事萌えらしい。

 実写デスノート、「どうせダメ映画だろ」と思ってまったくチェック入れてなかったのですよ。どうせリュークがものすごい違和感出して、一巻の終わりだろう、と。
 でも、なんと監督が金子修介(平成ガメラ)じゃないですか!
 見に行く気が出てきました!

 と言うわけで、公式サイトを見に行ったら、キャストに気になる部分が。

 ワタリ:藤村俊二

 おひょいさんと言えば、某執事カフェで言ってた『理想の執事さん』ではないですか!
 もしかして、意味もわからず池袋系を狙ってこういうキャスティングになったとか!?

 やっぱり見に行くか!



2006年05月10日(水) 骨・・・?

 テレ東に人骨(?)入り小包って、このニュース。
 問題の「録り損ねたアニメ」というのがいぬかみか.hackか、というのがものすごく気にかかります。
 この時のテレ東は確かに対応良くなかったですが、そんなことで犯罪者になるやつがいるのか。



2006年05月08日(月) 曽我町子さん逝去

 曽我町子さんが亡くなられたとのニュース。

 まだ68ですか・・・ほんと残念です・・・

 曽我町子さんが演じられた私が一番好きなキャラは、やっぱりバンドーラ様でしょうか。他にももちろんいろいろなんですけど。
 『憎めない悪役』を演じたら、この人以上の役者さんはいませんよね。

 ご冥福をお祈りします・・・

 (ちなみにこれほんとうは7日の日記なんですが、もう埋まっちゃったんで・・・)
 ところでこのニュースがweb上でまだ見つからないです。ケータイのニュースサイト(時事通信ニュース)で知ったんですけど。



2006年05月07日(日) セイザーX#31

 なるほどジャッカルの死は、こう繋がってくるわけですか・・・
 なんだかブレアードが主役のような気がしてくる今日この頃。赤いからいいか!(え

 思えば最初の方から『ブレアードの心の変化』というものを丁寧に描いてきた作品といえるし。
 でもって、『この作品が本当に訴えたいこと』というのを考えると。この流れだと、もっとも望ましい大団円が迎えられる・・・かもです。単純には行かない問題点を決着つけられれば、ですが。
 なにせ、その問題点は現代、世界の最大の悩みと同じものなわけだし。

 ただ、子供向けフィクションの世界くらいは大団円を迎えて欲しいと言う気持ちは大きいですね。

 それにしてもロボ戦かっこいい。



2006年05月05日(金) 韋駄天#22までとクラッシュビーダマン#8まで。

おお!やっと3月分に入ったぞ!(どんだけビデオ溜めてるんだ、私)

えーと、韋駄天はXシティに入ったところまで見ましたです。
 うんうん、このてきとーな異世界が良いですな。世界観とか凝られても児童向けホビーにはマイナスだし。

 しかし、まことちゃんが美味しいです!
 どうやら獅堂兄妹って努力型らしく、翔と獅堂のライバル関係ってガラスの仮面パターンなんですね。「山登翔、恐ろしい子・・・!」

 で、お兄ちゃんは「完成された努力型」なんですが、まことちゃんは「発展途上の努力型」なんですよ。悩みもするし、心の弱いところもある。
 この子が時々悩んだり努力したりすることで、話がとても引き締まるんですよね。

 萌えるし燃えるヒロイン!


で、クラッシュビーダマン。

 ナナちゃんが存外素晴らしいですよ!・・って、最近私、ヒロインの話しかしてない?
 いや、コン太も好きですよ!もちろん、萌え萌えですよ。(それも、威張れた話では・・・)

 ですが、#5で『ビーダマン伝説』のためにとんでもない大仕掛けをするナナちゃんには素晴らしく萌えますよ!無茶やらかすヒロイン、大好きですから。

 ナナちゃんに限らず、クラビーは話が無茶苦茶なのが大好きです。



2006年05月03日(水) スパイダーライダースと.Hack//Root

スパイダーライダース。#2-5

 2話くらいでは「バトルに、蜘蛛であることの面白さが出てないなー」とか思ってたのですが、それは単に「ハンターとシャドウのコンビネーションがまだできていない」という演出だったみたいです。
 3話以降からは、蜘蛛の糸を使ったアクションがしっかり見所です。
 なにより、コロナかわいい。ヒロイン定番の性格づけなんですが、品があります。ヤキモチ焼くところでも嫌な感じにならないのです。
 あと、無責任王子ルメンもいいですぞ。

 しかし、ロリ姫スパークルは、間違いなく黒田氏の趣味なんでしょうな。かわいいからいいけど。

 ところで千葉繁声のバッタは、次はいつ出てくるんでしょうか。非常に楽しみにしてるんですけど。

.Hack #2-5

 「それは君の役割だろ」
 「ただ自分の役割を楽しんで感じていけばいい」

 なんで疑似家族なのか納得。これって「ロールプレイング(役割を演ずる)・ゲーム」なんだっけ。
 うをう、私が一番苦手とするところですよ。というか、私がゲーム苦手な理由って、もしかしてこれ?

 でも、ゲーム系な人の情報だと、ハセヲって最後にはPKになるらしいですよね。
 ということは、オーヴァンを選択したのって正解フラグじゃなかったのかもですよ。(OPで、オーヴァンと直毘の両方の選択肢が示されてますね)



2006年05月01日(月) 妖逆門#5

 今日は暑かったです・・・GWあたりって、毎年夏日だったりしますよね。そしてまた涼しくなるんだ。

 で、今日は妖逆門です。ねぎたん萌え萌えです。
 もちろん、ねぎし監督のことですよ!
 なにせ、力を入れるところが子供番組として根本的に違う。

#2では、東京駅構内&東京タワーの階段。
#3では、横須賀港。
#4では、遠野駅前と、客船廊下。
 物語やバトルよりも、これらの現実にある光景をリアルに描いてもらうことにこだわりを見せるという間違いっぷりに相当萌え萌えでしたが、#5ではなんと。
 商店街(青森の?)の店舗や、銭湯の煙突、電柱などをリアルに描いてもらうということに最大のこだわりを見せてくれるのでした。あと美少女フェアリー。

 子 供 向 け、ですよ?

 げぇむ自体になんの仕掛けもないし、そもそもげぇむのシステム自体が明確に決めてなかったり、どんなひいきしたって庇いようがないですよね、この話。


 でも今回は話的にはまともでした。ミックはいいキャラだし、三志郎も自分で行動してたし。
 と思ったら、シナリオがあみやまさはる氏だった、よね。そらまともだわ。

 でも・・・あの・・・私があれほど待ち望んでた衾たんは、あれだけっすか・・?


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