たべましたか

2006年03月26日(日) 徳田ザウルス氏のご冥福をお祈りします・・・

 某様、教えていただいてありがとうございました。≦(._.)≧

 『ダッシュ四駆郎』でぼくらにミニ四駆の楽しさを教えてくれた、徳田ザウルス氏がお亡くなりになりました・・・

 前から長生きするタイプだとは思ってなかったですが(病気で倒れてた時期もあったし)、47歳はいくら何でも早すぎるですよ!



2006年03月20日(月) コロコロ4月号感想(じーさんのみ)

 相変わらず忙しくしてるもので、とりあえずじーさん感想だけ書きます。
 あ、でも、じーさんの3ページ前に載ってる広告が結構気になりますね。オセロ・ジュニアグランプリ。
 ちょっと前におもちゃ売り場でオセロがいろんなバリエーションで出てるのを発見して、オセロの底力に震撼してたりしたもので。

 それは時間がないから置いておくとして。じーさんです。

 校長人気投票、以外にもふつーな結果になりました。
 私だったら絶対、5番とか書いてきた64人の仲間になるんだけどなー。それでもまだありがちなので一億何番とか、てきとーな数字と意味無い回答とか。

 しかし、今回ギャグマンガとしては以外と普通に終わるのかと思ったら、オチがはるか彼方に行ってしまったので爆笑できましたです(^・^)

 そうだ、4月16日のコロボンVで、ゲベ萌えな本を作って委託させてもらおうか。
 豆本くらいなら何とか作れそうだし。多分。



2006年03月19日(日) 川本喜八郎『死者の書』

 岩波ホールに行って、人形アニメ映画『死者の書』を見てきました。

 しかし・・・私は藤沢周平原作な映画なんかもよく見に行く口なので、観客の年齢層高めな映画も慣れているんですが、ここまで観客が老人ばかりな映画は、始めてみました。
 岩波ホールだったからかもしれませんが・・・折口信夫ファンなのでしょうか?それとも、川本喜八郎ファンが思ったより高齢者ばかりなんですかね?

 ところで私は、原作を読んだことがなかった(というより、恥ずかしながら折口信夫自体知らなかった)ので、映画を見たあととりあえず携帯で青空文庫の折口信夫作品をDLして読んでみました。(電子書店パピルスでDLできます)
 『死者の書』は無かったけれど、『身毒丸』がありました。結構面白かった。微妙にBLだし。(こら)
 パソコンで読める青空書店だと、死者の書もありますね。
 今さっき斜め読みしてみました。こんど、ちゃんと読みます。


 さて、映画の感想ですが。
 面白かったですよ。・・・私には。でもこれ、ある程度電波受信機能がついてる人にしか面白くないのでは。

 ストーリーをざっと紹介しますと。

 奈良時代、藤原南家の郎女は、写経に没頭しているうち、二上山に沈む夕日の中に大仏の姿(=大津皇子の亡霊)の幻影を見ます。その姿に恋をした郎女は、「寒そうだ」と思い、巨大な衣を縫おうとして曼陀羅を描き上げるのでした。

 うーん、わけわかんないぞσ(^^)

 でもって、私の感想としては。
 要するに、人が祈るのって芸術に繋がるのだなあと思いましたです。

 ああ・・・やはり、自分は電波受信機能がついた人だと認めざるをえないっす。

 しかし、そうなると観客のお年寄りの皆さんはやはり電波を受信する人なんでしょうか。
 人は、年をとるとこの手の電波を受信するようになるのでしょうか。
 じゃあ、クラスターエッジの前半なんかも、実はお年寄りが見ると面白かったりするんでしょうか。(私は結構あの前半が面白かった)



2006年03月05日(日) セイザーX。

 今日は、今年に入ってから溜まってたセイザーXをたーっと見てましたです。

 いやあ、やっぱり面白いわ。なによりも、真剣に作ってあるです。まず子供向けとして
 そういうの、特撮では少ないですよね。アニメでも必ずしも多数派とは言えないし。

 基本的に、もっとも好きな部分はテンプレートな台詞が少ないことですね。これは見る人によっては欠点とも言えるところですけれど。
 キャラクターの性格がテンプレートじゃなく、「この場合、この人ならどうするか」として作られてるというのは、当たり前の話かもしれませんが・・・必ずしもそれが望まれているわけではないということもありますね。難しい。

 なんというか、「アドはみんなのまとめ役だったから」「まとまってない」という台詞が本気さ加減を表してますよ。
 いや、ギャグではなく。その辺がアドのドラマの重要部分であるところが。

 作り手のポリシーがもっとも出てるように見えるのは、サッカーの話(21話。先週です。)ですか。

 あこがれのサッカー選手が試合の応援に来てくれる。「願いは叶う」というテーマですが、作品内でしつこいほど「こんな事本当はないんですけどね」という台詞が繰り返されてます。
 確かにそんな簡単に願いが叶うわけではなく、今回叶った最大の理由は願った少年の努力ではないけれど、彼のやったことはゼロではない、という話。
 その辺はリアリティというか、「子供の夢は大切にしたい、でも嘘はつきたくない」という気持ちが出てて、共感しますね。大人として(^_^;

 子供の頃の私が見ていたとしても、共感したかもしれないです。大人にバカにされるのは嫌いだったからね(*^_^*)


 それにしても、このビデオが溜まっていくのは何とかしたいですな。
 夏あたりに引っ越しが決まってるので、それを機にエアボードを買ってお風呂でビデオを見れるようにしたいと思っていたのですが、なんとエアボードのお風呂ジャケットは販売終了だって!ええ!?
 新型が出る前触れだったら良いんですけど・・・
 カシオのやつとは違ってエアボードは、ネットも使えて画面キャプチャもできて、しかも簡単なお絵かきソフトもついている(ペンタブレット入力だから)という、オタクしか喜ばない機能満載なのですが・・・


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