たべましたか

2006年02月26日(日) コロコロ3月号

 今週は葬式とかあってわりと大変でした。そんなわけもあってアニメはちっとも見てないんですけど。(いつも忙しくてみれないじゃん)コロコロはやっと読めました。
 ちなみに、ボンボンを読もうとしたら面白いマンガがかけらもなかったです・・・もう児童書の振りすることさえやめたのね・・・
 ところで某みねあ様と話題になってた例のもの、そろそろボンボン展開始めるスケジュールと聞いていましたが、全然その様子はないっすよ。というか、ホビー情報(宣伝)ページ自体がかなり少なくなってるし。どうなることやら。


 さて、コロコロ感想。

じーさん。

 りゅぬぁってゃ(打つのも大変ですよ)の話、展開もオチも前と同じだし・・・良いですな!むしろ嫌と言うほど同じネタを続けてみるとか。やる気なさそーでいいよ!
 でも、来月は校長の運命が決まるんだった。

ミラクルボール。

 私好みでない理由が少しわかった。展開やテーマ立てとオチに、相関関係があんまりないんですね。一見あるように見えるけど。それはそれで一般性はあるんですが・・・

推理の星。

 かなり面白くなってきました。しかし、大怪盗トリックスターは義賊的な怪盗とちがって、殺しも平気でやるやつなんですね。
 爽快感のある話にはなかなかなりそうもないです(^_^;

クラッシュビーダマン。

 やばいです。燃え萌えで。アニメもはやいとこちゃんと見たいんですけど・・・流し見はしたくない作品なので、まだ1話しか見て無いという・・・
 見ると大変なことになりそうなんですよ!

 ただひとつ、今月の話に対するつっこみ☆
 えーと、必人の側の柱と、銃兵衛の柱って、同じ数なんですよね・・・当然。
 ということは、必人が自分の柱をぶっ飛ばして倒せる相手の柱は、倒れた柱の数と同数・・・てことは、必人も相手も柱の残り一本になった時、必人の方に倒れた柱がもう残ってないはずなんですが・・・(^_^;

 いや、てっきりそれが理由でピンチになると思ってたもんで。この段階で骨がぼろぼろになってるのもなんだし。



2006年02月19日(日) リュウケンドー見てみました。

 最初からHDにはとっていたのですが、忙しくて見てなかったのをとりあえず4話ほどたーっと見てみました。

 ああ・・・やっぱり微妙・・・

 子供向けに「3丁目の夕日」やって、「うわ、なつかしーv」とか言ってもらえるとでも思ってるのでしょうか?
 そもそも、「3丁目の夕日」自体、私的には嫌いだし。

 私の大嫌いな昭和ネタ(なぜなら、その世代の演出達に散々描かされたからだ!あんたら、自分の子供時代が一番正しいと思ってるだろう!)は置いて置くにしても、やはり広井王子らしい微妙さがなんとも・・・
 凝ってるように見えてだんだん収束してくあたりが「らしい」んですよね。

 とりあえず、「面白くなった」という噂を聞くまでは見るのをやめときます。(^_^;


 さて、ボンボンを売ってる書店が近くにちゃんとあったので、またボンボンを買い始めることにしました。コロコロもボンボンも、これから読みますー。



2006年02月05日(日) ホテル・ルワンダ

 映画・ホテル・ルワンダ見に行ってきましたです。

 ちなみに、これから見る人に注意!
 渋谷の映画館は、死ぬほど混んでるので日曜に行くのは無理です。
 昼に行っても9時の回の整理券しか残ってない状況だったので、あきらめて川崎に行きました。こちらは結構余裕ありです。

 さて、映画の内容はあらゆる意味で大変良い映画でした!

 虐殺の悲劇を描いた社会派映画であると主に、最悪の状況を知恵で何とか切り抜けるというエンターティメント性もある(と言ったら不謹慎のような気もしますが)良くできた(実話ですけど)映画です。
 主人公・ポールの行動が「まず、家族を守る」ところから来ているので、妻への愛情が細やかに描かれているのもいいですね。

 私的に一番の感動どころは、家族だけを守るつもりだったポールが、状況が悪化するにつれて「他の人も見捨てられない」というように変わっている辺りですね。
 「状況が良くなって、周りも助けようという余裕ができた」ではなく、「状況が悪くなってきて」です。この辺がやっぱり、映画として素晴らしい。

 音楽もとても良かったし(最近FMラジオで良くかかってます)、とてもいい、そして観ておくべき映画でした!
 結構全国で公開が決まっているので(冒頭のリンク先)、できれば見に行ってくれるとうれしいです。


 余談。「やつらはゴキブリだ」という意味で、「コックローチ」という言葉が使われてました。金鳥って凄い。


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