たべましたか

2005年11月28日(月) こんしゅうのですのーと

 意外にあっさり魅上と連絡とれちゃいましたねー。
 しばらく『ライトとの方針の違い』を描いて、ライトの理念自体を検証する方向で行くとか、そういう展開を期待してたんですが。
 そうでなくても、もうちょっとライトに危機を与えてくれるキャラかと期待してたんですが・・・それに関してはまだまだ行けるかもですが。

 それにしても、高田はバカキャラの中でも一際おもしろみのないバカですね。 普通に、『会話しててつまらない人』なんじゃないでしょうか。いかにも『どっかで聞いたようなコメントを言うアナウンサー』な感じ。
 しかもお高くとまってるので、普通にむかつく人ですよね。
 ミサや魅上なんかは面白いバカなんですけどねー。



2005年11月27日(日) 歌バカとか、CDの話。(とりあえず)

 すみません、韋駄天まだ見てないっす。最近疲れが取れないから早く寝ます。というわけで今日はほんとにどーでもいい話。

 とりあえず、平井堅ベスト「歌バカ」買ってきましたっす。・・・POP STAR以外は全部持ってる(アルバムに入ってるから)気がしますが。
 まあ、DVD目当てって事で。

 ちなみに2枚組なので、ラジオでは「ベスト出すなんて、移籍するんですか?」「2枚組なのは金儲けですか」などの暖かいメールを送られていましたが、それに対して、「2枚組だからって儲かるわけじゃない。金儲け以外の大人の事情です」という平井堅のコメントが大変気にかかりました。
 義理か・・・

 あと、久しぶりに新宿HMVに行ったです。最近外資系CDショップが、かなり減ってる気がしますね。渋谷以外は。
 Ricky Martinのウィルスが入ってない方の『LIFE』(日本版ということ)購入。
 ちなみにウイルスCDの話はこちら。

 ついでにShakiraのアルバム『Fijacion Oral』(6月にでてたらしい)を購入しましたが、タイトルさえ読めません・・・曲は良いです。



2005年11月20日(日) 映画・ダークウォーター

 ダークウォーター見てきました。原作・鈴木光司の映画「仄暗い水の底から」のアメリカ版リメイクなホラーです。
 日本版映画も見てないし、原作も未読なのですが・・・どうも最近、この手のホラー中毒になりかかってます。前は他のジャンルの方が見てたのに。

 でもこの映画は、どうも今一でしたね・・・好きな人もいるかもしれませんが。
 鈴木光司っぽい嫌ーな不快な感じを恐怖につなげるというのは良いと思うのですけど。
 元の「仄暗い〜」はもう一つヒットしなかったみたいなので、この映画もそんな感じ、という事ですかね。
 怖いエピソードがあまり徹底して無くて、「あれ?それで終わりなの?」という気分。ラストに一応どんでん返しはあるのですが、それに通じる伏線もなかったのであまり怖くはならないです。
 『悪い結果になった』からといって、『怖い』とは限らないんですよね。物語の中の恐怖というのは、意外と複雑なものなのではないかと思うのです。

 ただ、この映画は日本人にはわかりにくい『アメリカならでの怖さ』があったのではないかと思いますが。
 例えば幽霊の女の子はロシア人の父親を持つ「ナターシャ」。両親に捨てられた彼女は、多分移民ですよね。
 こういう家庭や不良少年達が住むぼろアパートに越してきた白人の母子。
 なんだか、「都市伝説に潜む裏返った差別感情」とか、そういう構図を思い出します。
 そうやって考えると、アメリカ版呪怨の「日本に越してきたアメリカ人が恐怖に巻き込まれる」というのも同じ構図のような気がしてきます。

 そういえば、「越してきた」って、越境なんですね・・・



2005年11月19日(土) 韋駄天翔8話

 「MTBのタイヤ跡」って・・・どんな急ブレーキかければ、自転車でそんなくっきりした跡がつくですか;
 しかし、鳥はどんどん役立たずになっていきますな。さっさと焼いて喰うと良いです。

 それはともかく、今回はまことファンには大変素晴らしい回でしたよ!

 ところでまさか、霧で翔が見た幻覚がユウキさんだって事は、翔→ユウキな展開に持ってくんですか?ユウキさん、ただのショタだと思ってたのですが(こら

 獅堂家はお約束通り、兄が母親似、妹が父親似ということですが。
 「仮面の少年」なお兄ちゃんも、もう顔も晒してるし、「実はお兄ちゃんじゃなかった」みたいな展開は無さそうですね。
 まさか、某クラギアターボみたいに『心の病気で自分を獅堂だと思いこんでいる赤の他人』なんてことは・・・・(あの伝説の『主人公を初めキャラ全員が精神科患者アニメ』と一緒にするな)

 獅堂は妹のストーカーということで決定でいいですよねv
 『敵か味方か』なのも当然です。「まことの味方」ではありますが、「まことの近くをうろつく男の敵」なのですから!
 うんうん、素晴らしいですぞ。顔が良く、実力があって、なのに人として決定的にヘタレ、というのはキャラとして申し分ないですよ。

 まことの愛車登場も、新メカ登場話として大変良かったです。まず翔が負けるのも「仕方のない状況」だったし、さらにまことが『翔とは違うタイプのライダー』だということがはっきりと描かれています。
 これは原作由来ですが、原作のその部分が『重要』なのだとしっかり把握して、全然別のエピソードで表現できるアニメスタッフはやはり良いのだと思います。

 す ご く い い で す よ、このアニメ。



2005年11月17日(木) ムシキング劇場版は・・・

 コロコロ1月号にムシキング劇場版は、情報はおろかろくな宣伝も載っていませんでしたよ。・・・ロック映画よりひどいなあ(^_^;
 一応コロスペにはマンガが載るみたいですが。

 セイザーX劇場の情報も、前によそで見た時には1月公開とか書いてあった気がするし、割とやばめなパターンな気がしますです。
 小学館プロは、色々と無理するから・・・(大手出版社だからね)
 劇場で制作的に相当せっぱ詰まってる作品があるらしいという話ですが、そのうちの一つは間違いなく虫ですね。

 まあいいや、あんまり気にせずに(そればっかりだ!)キャラ萌えで見に行きますから!もう前売り買っちゃったし。
 まず、録画したセイザーを見ないとね!



2005年11月16日(水) コロコロ12月号(じーさんのみ)

 あ、もう2年たったのか・・・私も歳をとるはずじゃのう・・・

 それにしても、短編集が出るなんて、凄いですのう。コロコロなのに。



2005年11月15日(火) ・・・だから、池田監督のことはほっといてあげてください

 きょうのくらすた。
 ええ、もう監督のことは気にしない、気にしないという方向でよろしく。
 この段階で総集編って事は、今までのパターンから予測すると最終回まで半分くらい総集編になったりするかも。

 この事態は、ネタとして扱うべきものですよね。むしろ、放映前から予想ができた状況だし。

 さて今日は、コロコロを買えなかったのでもう寝ます。



2005年11月14日(月) クラスターエッジの件

 件って・・・(^_^;

 「どこに行きたいんだ、池田監督!(エコー)」とみんなが途方に暮れているクラスターエッジですが。
 まあとりあえず、池田監督のことはあまり真面目に気にしない方がいいかと。
 池田ファンはとりあえず喜んで見てるそうですよ。この先総集編が何回あっても、監督がいなくなっても落ち着いて見る心の広さが必要らしいです。


 とりあえず各方面との協議の結果(←謎)、くらすたのストーリー骨子は、ボトムズだという結論が出ました。人造兵=PSですな。そんで神の力ですよ。
 でも、私はボトムズはそんなに詳しくはわからないのです。

 で、私個人に見えてくる構図は、鳩で聖霊で三位一体で無原罪な奇跡の力で(どうでもいいが、奇跡=貴石なんだろうな)、だから学校=人工子宮なお話だと言うことですが。
 気力があったら説明加える鴨です。でも明日はコロコロ発売日だからしばらく難しいかも。

 という感じでとりあえず許してくれますか?



2005年11月13日(日) フェデリコ・エレーロ展

 久しぶりにワタリウム美術館に行って来ましたです。今回はフェデリコ・エレーロ展

 ワタリウム美術館の企画は、割と私的に役に立つ内容が多いのです。今メインでやってる仕事なんて、相当役に立ってたりします。
 でも、駅から遠くてなかなか行きにくいんですよね・・・
 たまには原宿を歩くのもいいことなんですが。

 今回のフェデリコ・エレーロ展は、「作品制作というのは、作者の見た世界を重化させる行為」だと言うことを再認識させられました。
 作者がとらえた『本質』の一つが作品だというか。

 道路や壁にペンキ書きされたマークや看板や、ペンキがたれたあと、そういうのがなにかとっても自由なもののように見えて来たのですね、きっと。
 どんな表面も絵にしてしまえる行為、というものを作品にしていたのだと思えます。

 楽しいですね。


 ところで今日は、ムシキング劇場版の前売りを思わず買ってしまいましたσ(^^)
 キャラが大変萌えそうですよv
 話は全然わからないなーとか、制作時間が短そうだなーとか、そもそも今年はあちこちの劇場作品で相当な人手不足らしいとか、不安要素も色々ですが、とりあえずこの手のものは見ておかないとですね。
 つーか、テレビ版ムシキング、相当子供に人気無いんですね・・・(そりゃそうだろうな)



2005年11月12日(土) 韋駄天翔7話

 ブレーキくらい、なんで直せないんだよ!なんてつっこみを入れながら楽しむのが最高な韋駄天です。酒飲みながら見るのには最高だなあ。(<そんな見方、小学生はしません)

 つっこみはともかく、見てて「楽しい」のは間違いないです。主役グループの3人ともいいやつだし、敵キャラも卑怯なことをしても、負けたあとはすっきりしてるし。

 しかし、鳥。オヤジの女装で満足するやつに、まことを語る資格無し。



2005年11月05日(土) 韋駄天翔#6と、ロックマン

 韋駄天、今回も最高でした!

 「Xゾーンって変なコースばっかりだと思ってたら、まともなコースもあるのね!」
 いやいや、それ、どーみてもミニ四駆のコースだから!MTBでサーキットと言うこと自体そもそも意味わからんから!
 勝ち方がほぼマグナムトルネードだし。(ちょっと地味だけど)

 韋駄天は、原作も思いっきりこういう話なので、大変いいアニメ化だと思います。


 ロックマソ。

 「ストリーム」ラストといい、劇場版といい、どうも最近のロックにはスタートレックの匂いがぷんぷんだなーと思っていたのですが、今回炎山がヴァルカンピンチで落とされました。
*ヴァルカンピンチ;首の後ろをつかんで人を失神させるという、ミスター・スポックの技。


 近況。

 始める時に「どんなひどいスケジュールになっても、ネタとして笑おう」と心に決めたお仕事が、予想以上な事になっていて、大爆笑が止まりません。


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