2004年11月30日(火) |
デスノート・・・だけじゃなくなりそうな。 |
いやなんか、できるだけジャンプにははまりたくないのですけど。ろくな結果にならないですから。 しかし、某様にD.Gray-Manをお勧めされて、何か気になったのでコミックスを買ってきてしまいましたよ!
どの辺が気になったかというと、主人公の善人度数がメーター振り切ってる所でしょうか。
でもって、コミックスじっくり読んでみたらなかなか・・・結構気に入ったので、今週のジャンプでも読んでみたです。 ・・・うん、やっぱりすげー善人。まあ、善人じゃないと悲劇が効いてこないのですが。いいですな!
で、逆にろくな人間が出てこないデスノート。(夜神父はいい人だって!)
ミサミサ大活躍〜!
大体ライトだのLだのという輩は、慎重すぎて行動が固まっちゃうという、割と人間の小さいやつらなので、ミサみたいな大胆な行動で状況を打開すると言うことができないのですよ。 Lがやるとんでも作戦は、「大胆」ではなく「強引」というのです。立場を利用して違法捜査しまくりなだけじゃねーか。
やっぱり、ミサが動くと面白いですねー。
ところで、日曜のファフナーの切ない終わり方をちょっと引きずってたりします。 ファフナーって、印象で語るほどキャラを殺してないんですけどね。でも、少数の死で最大限の悲しさを出してくるから。
2004年11月28日(日) |
ファフナーと怪奇大家族 |
怪奇大家族、ファフナーの前だから一応ついてるのですけど。 実は「呪怨」が好きなもので、けっこう期待してたし面白いとは思うんですが、見てて痛い事が多くてろくに見てないんですよね。
でも、なんで痛いかよくわかりました。
うる星やつら・ビューティフル・ドリーマー・・・そのまんまじゃねえか!
あの80年代アニメの象徴とも言えるうる星を、実写でやってくれるものだから、痛くてみてられんのですね。あー・・・うまいんだけどさ。
うん、呪怨も相当にバカ映画だから好きなんだけどね。
ファフナー。
うーん、青春ものですな。 悪くはないけど、私的には「とにかく男の子は強くなれ」といって男の子に負担をかけるのはどうかと思っているのですけどね。
それぞれ適当にがんばるのはいいんだけど。この手の話で楽しめるのはあくまで自分が標準の人間だと思えている人たちなんだろうな、とか。
もっとも、この幸福な話は、不幸に落とすために上げているだけなんだろうけど・・・
さて、私はどうやら2年生組が好きみたいです。
里奈ちゃん・・・女なら誰でもいいの!?(゜◇゜) とまあ、それはいいとして、乙姫ちゃんから「自分はフェストムだ」というカミングアウトを受けたのに、まったく態度が変わらない彼らが良いですね。 つまり、「そういう世代」なのだと。
「フェストムって固いんだろ?」で、どうして乙姫の友達になるのは芹だったのか、というのがわかりました。 虫って外骨格ですからね。昆虫を愛する芹ちゃんを乙姫ちゃんが選んだのかも、と思ったり。
だから、「ファフナー」は、芹×乙姫が幸せになって終わるのだと思います。<違うと思います。
ところで昨日は実家に泊まったのですけど。 実家のある東京東部と今住んでいる東京西部って、やっぱりかなり気候が違う・・・ こっち(西部)は寒いです・・・(;_:)
ファフナー追加。
公式見たら、25話と26話が12/26(日)に連続放送だそうな。 まあ、正月は普通やりませんからね。
よこく。明日は日記書けないですー。
さて今日は、帰りに平井堅新アルバムとムシキングコミックスを買って帰ろうとしたのですが、両方とも入手できませんでした・・・ llllllρ( )lllll
両方とも売り切れ・・・ 特に平井堅アルバムの方は、どうやら各所で売り切れてるようだし、発売元のコンピューターが動かなくて在庫確認すらできない状況だそうな。 見通し甘すぎるぞ・・・(^_^;でふすたー。いやsonyか。 今年一番のヒット曲が入ったアルバムなんだから、売れて当然だろうが。しかも、この後紅白があるし、在庫が残る心配はあまり無いんじゃないか?
きついスケジュールでアルバム出させるなら、売ることをもうちょっと考えるべきでしょうが。
そんなわけで、今日は先週買ったスガシカオCDを聴きながらハガレン9巻とかほん怖とか読んでました。
というわけで、ハガレン感想。
狙撃女子なのになぜリザさんにはさほど萌えないんだろう・・・ いやわかってますけど。マスタング氏に萌えないからですなv いいキャラなんですけどね、リザさん。
面白いですね、このマンガは相変わらず。 でも「引き延ばしモード」に入ってることは否めない。いや、面白いまま延ばせるなら大変良いことなんだと思うのですが。 なんだか、感想が出てこないなあ・・・と。
よく考えたら、あるくんがちーとも活躍しとらんじゃないですか。主人公のえどくんも活躍ってほどのことはしてないし。 私的には燃えないわけですよ(^_^;
えーと、この話では、ゾイドって生物扱いなの?機械扱いなの? 生物扱いなら「代わりはいくらでもいる」発言はどうかとおもうですが。大切なのは思い出だけかという。
まあ、話はどうでもいいとして。
CGの方がなぁ・・・ゾイドが止まってるのをカメラだけぐるぐる動かすのは(しかも、動かし方に目的がない)今時ダメでしょう(^_^;
ところで、私は実は小室の曲は結構いいと思うのです。 あれで実のところ、最新の音楽をいつも吸収しようとしてるのですよね。だから、「未来もの」的なゾイドFにはかなりしっくり来る。 緊迫感を盛り上げる曲は凄くいいし。アニメのBGMって古くさいのが多いから・・・BGMが古いと、作品のテンポがどうもベタくさく感じるんですよね。
でも、歌を付けるとどうもダメなのはなんとも。OP/EDは聴くのが苦痛です(__;)
2004年11月24日(水) |
ガッシュ(サンデー、アニメ)とバトビー(アニメ) |
すみません、仕事が忙しくて間があいちゃいました。 今日はちょっと大変で、軽くキレましたよ・・・ パースができてない絵はなあ、絵とは言わんのだよ!<すみません、まだキレてるらしいです。
ところで、ファフナー感想で来る方が最近増えてるようで、嬉しいですv 後半になって人気が出てきたようで。こうなると、前半の弁護をしないといけないかも。 しかし、一騎×真矢で来る方、ごめんなさい。そのカプも否定はしませんが、私的には総士と3人で仲良くしてるのが一番萌えるし、真矢のカプで行くならむしろ里奈×真矢です。
さて、今週のガッシュ(サンデー)
ティオの話〜vv やはり首締めティオはかわいいですヽ(*^。^*)ノ
ティオと清麿がバカコンビなのが妙に素敵。穴から出てくる清麿とか。
しかしあのサルの子(名前なんだっけ)、魔物から逃げ続けてたはずなのに、今回清麿達の前に現れたのって、もしかして・・・
ガッシュ(アニメ)
先週はHDが足りなくて後半見れなかったのですが、惜しい事しました。 パティの消えるシーン、凄くきれいにできてるし!
しかし、ザグルゼムはほんとにいい技ですなあ。
バトビー。
今週はいわゆる「取って付けたラストスパートのための説明」でした。 別に取って付けててもいいけど。とりあえず定石通りに盛り上がってきましたが、肝心なビーダマンはわりとどうでもいい展開なのがアニメバトビーらしさです。
2004年11月21日(日) |
コロボンオンリーとファフナー様がみてる |
コロボンオンリー行ってきましたv といっても、昼まで寝てたんで終了直前に滑り込みでしたが。(^_^; いろいろな人に会えて、楽しかったです。残念ながら会えなかった人もいますが。
ファフナー。
EDのCGにはびっくりしたです。一瞬実写で作ったのかと思った。 蔵前家も皆城家もちゃんとあるのがいいなあ。
里奈ちゃんの「遠見先輩と踊れるかなあ」は基本として。 なんだかカノン×咲良っぽいです。(<こればっかりは狙ってないから!) 本命は芹×乙姫なんですけど。
うわあ、百合百合だなあ、ファフナー。絵コンテは夫婦仲良く並んでるのにな!
真矢ちゃんの最強表現が解禁になったので、飛ばしまくりです。 先週まで真矢ちゃんが最強なのは「隠された事実」だったわけですが。 ちなみに、ファフナーではすべてのものに「隠された事実」があるというのが基本。島の本当の姿のように。
しかし、溝口との静かなスナイパー対決は・・・
萌えるじゃねーか!
もともと真矢ちゃんのように「人のために一生懸命になる子」はいい感じですが、私は戦闘力の高い女子には自動的に萌えることになってますので。
さて、いい話だけど「ガキの理屈を押し通した」ようにも見えなくもない今回の話。
今回に限っては総士が一番確信しているということに注目。カノンの説得の時には一騎の方が確信していたのと対照的に。
カノンを説得した時の話をやや唐突に感じた人が結構いるようなのですが、あれは一騎が自分のことを言っている話だったわけですよね。
逆に今回、総士は本人も自分から同化をやめたというのが過去にあるわけで、その方向に持っていくために乙姫と2人で画策してたってことですね。 乙姫も過去にその道をたどったのでしょうか。
「一瞬感動したけど、今回が特例ではないの?」ということになってないのが非常に巧いと思います。
2004年11月19日(金) |
バトビーとジャスティライザー#7 |
今週のアニメバトビー。
カイン「そんな目で見たら、ますます僕の思うつぼだよ。それとも、そうか。君はどうしても僕に言って欲しいんだね。僕の命令に背くことは許さない。」
あんた、そりゃどこのえすえむBLの台詞ですか。
原作のカインとジョシュアは犬木様らしくあまあまなのに対して、アニメのこのえすえむっぷりはいったい・・・(^◇^;)
ジャスティライザー。
映像がいいんですよね。空とかきれいだし、怪獣登場のシーンは空間の広さが見える。 動きにも変化あるし。
なにより、ユカの心の動きを細かく描いてるところがいいですなあ。ユカはやっぱりくそまじめで。 この話のドラマ部分は好みの分かれる部分だと思いますが、私は好きです。地味で静かな話が好きなので。
2004年11月18日(木) |
コロコロ・ボンボン感想。 |
バトビーアニメ、来年はもっと良くなるといいなあ・・・
つわけで、一日置いちゃってすみません。続きです。
ダンガン新展開。定番の悪の組織登場ですが、ドラマとして作り込もうとしてしてるかも。 今までは、「悪い大人が出てきて悪い子を操って悪いことをする」というのが定番でしたが、今度はどうも違う感じ。
組織を作る大人・ブラックガッツは、名前はどー見ても悪ですが、一見立派な理念を打ち出してきます。 「ダンガンを教材にして優秀な子供達を作り出す」だそうで。言葉遣いも丁寧だし。(言葉遣いが丁寧だと、大人は「こいつは怪しい」と思うのですが、子供はそんなことは考えないですよね。
でもって、敵になる子ももともと悪い子どころか、人一倍気弱な子。
さて、面白くなってくれると嬉しいのですけど。
コロコロは今月はこんな感じでした。で、ボンボン。
あ、ちなみにガンダム種は、相変わらずアニメのダイジェストです。以上、報告は終わり。
IDATEN。
いや、面白いんですけど、いくらマシンが壊れるのは新型登場のために必要だからって、人が乗ってる自転車のフレームが折れまくるってのは。 怪我するよ・・・
しかも獅堂なんて壊れるためだけに登場したのか・・・(^_^;
バーチャ。
異様に作画に力が入ってる美人の先生登場。 バーチャソウル・影丸発動のシーンなんかは大変かっこよくてスピード感ある画面になっているんですが、美人の先生が普通に話してるシーンの方が画面がはるかに大きいので、なんだか美人の先生しか印象に残ってません。(^◇^;)
最近ミサミサはすっかり「ただのコマ」扱いになっていてなんだかなー、という感じだったのですけど。 やっと、話が進んできました!これでミサミサも「独自の立場」をもてるです。 しかし、役者としては大根なんだ、この子・・・(^_^;いつの間にか「今をときめくアイドル」になってますが、これだとすぐに過去の人になりそうですよ。
ところで、こうなるとだれが「ヨツバのキラ」なのか明白なのでは? とすれば、やはりライトの書いたシナリオ上にあると考えた方が良さそうな・・・
今日はコロコロ読む時間がなかったので、明日また・・・
2004年11月15日(月) |
コロコロ感想、そのいち。 |
とりあえず今日読んだ分のコロコロ感想です。ボンボンはまだ読んでません。 しかも、今日はジャンプのデスノートもまだ読んでないんですな。
さて、まずはやっぱりじーさん。
表紙で死にました。この段階でコロッケアニメ化を祝うとは。 本編の方は、ちゃむらいがむかつくのでべつにいいです。
デュエル・マスターズ。
話は盛り上がってて大変面白いのですが、それより個人的に面白いのが、バケツマンの意味不明っぷり。 意味不明というより、明らかに設定とかそういうものは決められてません。 行き当たりばったりです。そもそもいきなり「実は幽と恋仲だったのです」みたいな話もあれですし、その話がどうやらすっかりわすれられてるっぽい所とかが良い。 おかげで、わけ分からなくて面白くなってます。
この、「行き当たりばったりシリアス燃え展開」というのは80年代ジャンプマンガっぽい気がします。
キズナ。
・・・ごめん、おもしろいや、これ。 これを応援するのは、どうも私のいろいろな義理を欠くような気がするんですけど。(^_^; 炎は、結構今時の子供的に入り込みやすいキャラじゃないでしょうか。兄貴の登場で、何で炎がああいう性格なのかもわかってきたし。
でもって、その兄貴・嵐に入り込む方向も充分にありだし。
マンガのオリジナリティとしては、この兄弟でも炎の方を主役にしたのは面白いと思います。 バカ兄貴と賢い弟、普通ならバカ兄貴を主役にしますよねえ。
実は結構萌えました・・・萌えてしまいましたよ。 しかし、ファンになっても私はゲームはやらんですよ。(ゲームができない人なんです;)
バトビー。
カインに素晴らしいイベントを用意してくれて、ありがとう! これなら、この先わだかまりもなく仲間になってくれそうです。そしてジョシュアといちゃつくのか・・・(^_^; しかも、マジックダイアルですよ! 変化球ビーダマン、実用(リアルバトル)ではあれですが、マンガとしては非常に使えるし、おもちゃとしてはやっぱりあると楽しい。
しかしチームジャンク、事前にしっかりヤマト達をリサーチしてたらしく、k正確に弱点をついてきますなあ。 ・・・バトルの弱点ではなく、人質セレクトの絶妙さが。
では、今日はこの辺で・・・(-。_)。。o〇
2004年11月14日(日) |
ファフナー様がみてる |
今回、作画の方が今一だと思ったのですが。私がそう思うくらいだから、多くの人には「ひどい作画」だったのではないかと。 お子様アニメならこのくらい気にもならないですが、頭身が高いキャラだと結構気になるもんですね。 ただ、デッサンの問題というより、線や色の問題で荒く見えやすい画面作りなのではないかと。
それって。真矢ちゃんの初陣話は、どうでもいい話だって事ですか!?(;_:)
いや、確かに先週のスク水や来週の浴衣の方が重要だということはわかりますけど!そのために今週力を抜いたって事はわかりますけど! 真矢ちゃんがヤンマーニだったというびっくりな回だったんですけどね・・・
真矢ちゃんが最強だって事は予想はついてたんですけど。はばらっちだし。
大体、前半に自己犠牲で死んじゃうヒロイン2、後半でヒロイン1がとうとうロボに乗り込むことになる・・・って。 それ、ゲキガンガーでもやってませんでしたか!?(その辺の元ネタは70年代アニメのいろいろですけど)
とりあえず、射撃の天才だった真矢ちゃんに萌えてみたり、そんな真矢ちゃんに萌えてる里奈ちゃんとのカプにも「いけそうだ」と思ってみたりしました。後輩×先輩というのも、百合ではなかなか希少価値ではないかと!
そんな中、一騎×真矢ネタ&総士→真矢ネタも着々と進められていたのでした!果たしてウブカタ氏の陰謀か!?(<今までやってなかったのがむしろ不思議なんですってば(^_^;) 私的には3人で仲良くやってくれてたほうが・・・
2004年11月13日(土) |
ガンダム種、見てますけど。 |
いや、主人公らしい(前知識無いとわかりませんが(^_^;)ひと、面白くないですか!? 一人になるとずっとケータイ見続けてたりしてて、笑えますよ。 これから先もっと壊れてくれると楽しいのですけど。ターボのコウヤみたいに。
実は今回種を見てみようと思ったのは、「アニメファンでない人が、種には相当はまっている」という面白い事態に興味があったからなのです。
もちろんそのほとんどは、『ガンダム』という『なつかしアニメ』のタイトルを持っているという理由だとは思いますが。 「へー、今のガンダムってこんな風なんだ。昔のはさあ・・・(以下、しゃべりながら見てるのでストーリーが破綻してても関係なし)」という興味ですね。ちょうど30代の人たちが、「なつかしもの」を漁ってる時期ですから。 でも、それだけじゃないと思うし。
気になったのは『あまりにも今風のケータイ』ですね。 どう見ても未来の機械じゃねーだろ!
SF好きにとってはこのデザイン、かなり興ざめなものですが、その辺に興味ない人にとってはかなりわかりやすくていいんじゃないでしょうか。 そもそも、ガンダムってSFじゃないから関係ないとも思えますが、その辺のわかりやすさが間口の広さになっているのかも。
しかしこのケータイを重要な小道具にしたいがために、主人公の妹をケータイのために命を賭けるバカにするという辺りがどこまでも力業か、サンライズ様。(久しぶりだ、このフレーズ・・・)
ところで、『カガリさんがバカに見える』と言うことに対して、少し思ったのですけど。 キャラクターに関しては、よくわからないので間違っているのかもしれませんが。
みんなバカに見えるように作ってあるんじゃないんでしょうか。
つまり、「はたから見てるとバカな主張をしていたり、個人的感情をぶつけてるだけのガキだったりするけど、実はそれぞれ人には見えない事情があるんだよ」って話なんじゃないでしょうか。少なくとも今週(見てる限りはそう思えますが。
ただ、カガリさんの肉親が死んだ話というのは前作の話なので、見てる方はすっかり忘れてるということまでは作り手が思い至っていなかったというだけで。(もしくは、前作のその辺りの作劇が失敗しているか、ですね。見てないんでわかりませんが。)
でもって、みんな人のことなんかわからない、という話ではないかと。
え?でも、それって・・・
まんまファフナーですね。失敗のし具合も含めて(^_^;(キャラクターの気持ちなんて、言葉でくどくど説明しなければ見てる側はわざわざ理解したいと思わないようです。) で、当面は「相互理解」に進むのかな。ファフナーのテーマは「相互理解」だけじゃないけどさ。
とりあえず、影響しながら進んでいくという辺りは私にとって興味の持てる部分だったりします。
実は今週のゾイド、昨日ビデオを見たので早速感想を書こうと思ったのですが。 その前にいつものサイト巡回をしてたら、なぜか『今日は精神的に不安定』という人がやたらと多かったんですよね・・・もちろん、しゃれにならない人もいるし。 そんなわけで疲れてしまって日記を書く気がしなくなったんですが。昨日はいったい何だったんだろう。雨のせい?
さて、ゾイド感想。
今回は面白かったっすv ゾイドもちゃんと大きく見えたし。 全体的には出来のいいアニメだと思うので、肝心のゾイドの魅力が描き切れてなかったりするとがっかりしちゃうんですな。 慣れれば毎回良くなると思うんですが。
しかし、護衛すべき依頼人放置に関しては、何かしらのオチがあると思ったんですが・・・無かったのは(=^_^;=)
谷に入ったところを襲う盗賊、というのが敵としていい感じですね。よくわからないライバルより、とりあえずこういう連中を相手にして欲しい。 いやまあ、毎回シチュエーション変えるとCGが大変だというのはよくわかるけどさ。(*^_^*)
とまあ、楽しく見てるゾイドですが。 アメリカでの商売は、既に失敗してるのですね。(^◇^;)
こちらの記事を見ると、アメリカ市場狙ったおもちゃ会社が軒並み失敗してますな。 タカラが赤字転落だというのは、結構報道されてますけど。
これを見る限りタカラのベイブレは、いったんは成功したようですけど。 タカラさんと来たらいつものように、引き時を見損ねて失敗したわけですな。 また同じ事やってるよ・・・(^◇^;) しかも、同じコンテンツで同じ事を2回やってるよ・・・il||li _| ̄|○ il||l
つーか、やっぱりバトビーは全然なのですね。まあ、アニメのバトルがあれだし・・・(^_^; コロコロ見ると、バトビーファンって女の子の方が多そうだし。 犬木様もがんばってるんだけどなあ・・・
2004年11月10日(水) |
ガッシュ(サンデー) |
何か凄くびっくりしたのは、
レインが「あの男」とか言われてたことですよ・・・! 「大の男」に見えるのですか!?あれが!?
まあ、この世界はワイフ(鯖江)とかいるのですから、レインもぎりぎり人間のうちに入ると言うことでしょうか。(やっぱり無理が・・・)
2004年11月08日(月) |
ファフナー様がみてる |
ファフナー、後半になって初めて一騎×真矢なネタを出してきました。 とはいえ、まだまだ総士×一騎なネタの方が優勢なわけですけど。 しかし、来週は真矢ちゃんがやっとファフナーに乗ることとなり、同じ土俵に立つわけです。
総士と真矢の間で揺れる、一騎の乙女心(<書き間違いにあらず)!
・・・もっとも、私の中で彼らは紅薔薇姉妹なので、3人で仲良くしてくれて全然構いませんよ。 大体昨日の日記で虫×虫まで言っておいて今更何を問題にすると言うのだ・・(ちなみに辞書を引いてみた結果、『菌類』というのは違ってそうです。でも動物じゃないですけど)
ファフナーの話に戻ります。
ミツヒロとーさん、なかなかいい(^_^;キャラでした。DV親父かよ・・・ 『役に立つ』真矢に対してはあくまで『優しいお父さん』なのが、らしい、というか。 とりあえず遠見母が離婚した理由が、説明抜きに一目でわかるのはよいかと。
つーか、フライデー・マンデーかと思いました。(ネタとしてはおんなじでしょう。)
裁判のシーンは、『みんなの口から語られる真矢』と言うところですか。 衛と剣司は真矢と何のつながりもないと言うことがよくわかりました。(2人は咲良のグループだからね)でもまあ、その遠さもつながりの一つ、という話だから。
『どこにでも私はいるの』って。(<今回、やけにMADLAXを連想させるなあ・・・前からだけど。共通のことを語ってる部分があるから当たり前ですが)
ミツヒロ「彼らはファフナーを動かすための電池に過ぎない」
デモルトですか。(同日のガッシュではまだそこまでやらなかったのが幸いか。)
ところでみんな突っ込んでいると思うのですが、乙姫ちゃんの出生の秘密。 日本人は受胎能力を無くしてるんじゃ無かったっけ?それとも、同化されたからだから卵子を取り出したってこと?
2004年11月07日(日) |
コロコロオンリーでした! |
今日は、コロコロオンリーに行ってきたです!
Y様どうもご迷惑をおかけしました。楽しかったです。
でもって、Y様に今賀ムシキングのカラーコミック(正式コミックスじゃないやつ)を見せてもらえました。学年誌は買ってないので初見です。
一話一話のページが少ないのに、面白い!さすがは今賀・・・ 正式コミックス発売は24日ですか。む!平井堅の新アルバムと同日ですな。 そんなわけで、今月24日の私は、「瞳を閉じて」を聴きながらムシキングを読んでいることでしょう。なんだかなあ・・・ 本屋やCD屋が空いている時間に帰れれば、ですが。(無理だろ)
今日のコロコロオンリーで盛り上がった話は、ムシキングでのカップリングは虫×虫ということでした! 事によっては菌類×虫や菌類×人間かもしれんです。
外骨格もあれですが、せめて動物にしとけよ・・・(__;)
疲れたので、今日はファフナー見ないで寝ます。
↑ネスケで投票タグを入れるには、コツがいるなあ・・・
2004年11月06日(土) |
ジャスティライザー#6 |
一応ガンダム種も見てはいるんですが、どうやら友人の言うとおり私には楽しめない種類の作品らしいです。
さて、今週のジャスティライザー。
怪獣シーンが素敵すぎです。 スタジオが広いのか、いろんな構図が撮れてるんですよね。 で、よく見るとミニチュア部分が大きくて、合成が最小限になっている。 ビルの作りもリアルだし。
特撮半可通の分際であまり言うのもあれなんですが、やっぱり大きいものは大きいところで撮るのが一番なんでしょうね。
ジャスティライザーでは必ず「怪獣バトルを遠くから見たシーン」というのがあるのですが、これが好きv 何か幻想的というか。
でも、メカゴジラが合体して人型ロボになっちゃうのががっかりです・・・ 特撮の人型ロボって、頭身が低くなるからかっこわるいんですよね。
2004年11月04日(木) |
やっとハリポタ5巻感想。 |
「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」読み終わったのは先週なんですが、感想書くタイミングがなくって・・・
さて、この5巻は今までより売り上げが落ちているそうです。 これを「前巻から間があいたから」とかいろいろ分析してる向きもあるようですが、理由は単純に内容だと思いますよ。
といっても、面白くなかったというわけでなく。読んでて面白かったことは確かなのですが。 多くの一般的大人がハリポタを読む理由は、「童心に返る」とか、「ファンタジーの世界で現実を忘れたい」とか、そういう事なのだと思うのですよ。 でも、ハリポタは巻が進むたびに重い話になってるんですね。
ましてや今回は、ずうっと鬱屈としてるし、新しい魔法もでない。 この巻だけをもって「面白いかどうか」と聞かれたら、私も答えに困ります。 5巻は「誰にでも勧められる話」とは言えない。
でも、これは7巻で完結する、少年の成長物語なんですよね。
週アニメでも良くある、最終回前の鬱話ですよ。たいがいここで今までの謎が明らかになったりするやつ。 全52話アニメなら49話あたり、全26話なら24話あたり、というところですか。
でもって、この5巻が「思春期から大人になる話」という視点で見ると、やっぱりものすごく良くできているんですよね。
まず、「ふくろう」試験がある。進路に結びつく、日本で言えば受験ですね。これで自分の実力を知って、進むべき道を決める。さらにその道に向かって努力する。
ヴォルデモートがハリーを殺そうとした理由を知る。 これは、「たまたまハリーだった」とも言える理由。ヴォルデモートが傷を付けたことによって、ハリーとネビルの道は分かれた。
死んだ父親が自分の思っていたような素晴らしい人間ではないと知った。逆に、自分の嫌っていた人間に、それなりの理由があることを知った。
その他いろいろ。初恋の痛みとか、それらのもの全部がハリーが大人になるためのエピソードなんですよね。 これらを経て強くならなければ、到底ヴォルデモートに対抗することはできないし。その辺全部すっ飛ばされて、のほほんとラスボス倒されたらつまんないですよね。
しかも、今回はホグワーツの外に物語が広がった。魔法省が現実を受け入れるだけでなく、人間界の方にも広がってる事が暗示されてます。
というわけで、やはり5巻も面白かった、と言うのが結論ですね。
5巻から読んでみろとは言えませんが、シリーズ通して読むなら間違いなく面白い。
ところで、ハグリッドを見てて思うのですが、イギリスにもムツゴロウさんみたいな人がいるんでしょうか。 あの人を知らなければ絶対に書けないキャラクターのような気がするんですけど。
バトビー、実は先週ビデオ撮りミスったのでよくわからないのですけど。 話をしっかり見ちゃうと破綻が見えて楽しめないので、細切れの方がいいかも。 今週は、話やバトルはともかく(いいのか?)演出が良くて面白かったっす。 敵キャラが迫力出てたしね!
で、ゾイド。
レギュラーキャラのラスト一人、お子様登場。 基本パターンな話。このパターンって最初は「帰ってきたウルトラマン」だったっけ?それともセブンか? いわゆる「お子様感情移入用キャラ」なのですが、私的には幼少時この手のキャラに感情移入した事はないので、五月蠅くなければいいなあという感じ。
ところで、今回出てきたゾイドブロック、まだ続いてたのか。 おもちゃとして初心者向けのものを、作中でも初心者向けとして紹介するのは好感。 しかし、ライガーゼロフェニックスに合体(というか換装)するときにまき散らすパーツは、その後どうしているんでしょうかねえ。 ・・・と言う突っ込みは、スタッフ内でも散々されているんでしょうけど。
それにしても、サベッジハンマーはやくざ屋さんなのか?細かい犯罪で稼いでるのですね。どーいうライバルですか。
2004年11月01日(月) |
きょうのですのーと。 |
あ、その手があったか!な感じです。 いや、まだどういう展開になるかはわからないのですけど。(思いついたことはあるんですが、この話は大抵こっちの裏をかきますからね) でも、もしかしたら劇的な状況変化があって、以前の緊迫感を取り戻すかも。とか思ったり。
ヨツバの連中をいつまでも相手にしているとは思えないんですよね。
それにしても、リアルヨツバの方は今度は地所のほうがなんかやってますな。 本格的に、グループ全体で「客の命はどうだっていい」という考えだったようで。 ほんとに、少年マンガの悪役みたいに程度の低い人たちがいるもんですね。
つーか、私がリアルヨツバを嫌いなのも、そもそもそこの人間から、少年マンガの雑魚ライバルキャラのような暴言を吐かれたからなんですけどね(^◇^;)
そんな個人的な感情も含めて、ですのーとには早く次の展開に言って欲しいのです。
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