たべましたか

2004年10月31日(日) 映画・隠し剣 鬼の爪と、アニメガッシュとファフナー様がみてる

隠し剣 鬼の爪、昨日からの公開ですが、早速見に行ってきました。

 良かったですv時代劇属性な人なら、たいがい楽しめるんじゃないかな。

 「たそがれ清兵衛」の方が渋くて深い感じもあるのですが、「隠し剣」はハッピーエンド性が表に出てる分、一般性を持つのではないかと。
 もちろん単純なハッピーエンドじゃないんだけど、その辺はその人の感性で受け止められる感じで。

 この原作は未読だったので、タイトルの隠し剣の正体にはあっと言わされました。
 『秘剣』・・・・『戦いに使う剣ではない』ですか・・・


アニメガッシュ。

 レイラ・・・・かっこよすぎ!
 この辺は原作の中でも名作の一つなのですが、アニメの演出が非常によいですよね。
 シルエットのうまくいき具合が(うまくいかないことが多いから・・・(^_^;)なんとも。

 ちゃんと金になるとバンダイ様は力入れますよね。ちょっと露骨なときもあるけど。


ファフナー。

 「愛だな、愛!つまり、お嬢ちゃんが島を救ったというわけだ!」
 「そんな、私、何にもしてません・・・」
 真矢ちゃんの傷口に塩を塗り込むのはやめてください!かわいそうだよ、真矢ちゃん・・・(T^T)(と言いつつ爆笑したのは秘密)

 一騎を部屋に呼んでむちゃくちゃ緊張する総士にも爆笑。話すことがわからないとき、とりあえず説明しまくるってのはリアルですな。

 何か今回、笑いどころ多すぎです。やっぱりファフナーはギャグアニメですよ。XEBECが真面目に暗いだけの話をやるわけがないと思ってた!

 西尾『博士』に萌え!駄菓子屋のばあちゃんが一番偉いのですね。

 ところで最近、ファフナーキャラのほほタッチの重要性を理解しました。
 これがないと、ガンダム種と全く区別つかないじゃないですか!

 さて、人類軍は『味方ごと自爆』という、通常あり得ない事をやるわけですが。
 世界の壊れっぷりの表現の一つですね。何もない人間達だからこそ、と言うことです。
 現実に今日あった悲しいニュースを思い起こされます。
 地元の人にも全く支持されてないようなテロ組織が、ひどいことをやっている事件。前回の事件は地元の人だったからこそ何とかなったわけですが。残念です。



2004年10月30日(土) ジャスティライザー#5

 えーと・・・ガンダム種は見るのがつらくなってきました。
 いろんな事を思い出して、ちょっと。
 結局強化人間の話だって事はわかってるわけですし。


ジャスティライザー。

 カメラの構図がいいですねv
 ライザー3人が全員、「まじめ電波」を出してるのがほのぼのします。暗くなる方向でなく。
 なんか、「まじめ電波」で惹かれ合ってるのですぐに気が合いそう。

 怪獣シーンは凝ってます。短いけど。



2004年10月29日(金) ゾイドF #3,#4

 ゾイド。
 微妙ですね。

 3話をみると、どうもゾイドが小さく見えるのが気になります。
 俯瞰が多いとか、みんな斜め向いてるとか、演出上の問題なのですが。
 CG自体はいいんですけどねー。

 あと、話に整合性がない。
 結局RDの合体に対するこだわりって何だったのですかね。

 最大の疑問は、ライバルチームがなんで主人公チームをあんなに目の敵にしてるのかさっぱりわからないと言うところですね。
 犯罪したり莫大なお金を使ってまで主人公をつぶす目的がさっぱり・・・
 だって主人公チームって、長距離輸送や野生ゾイドの駆除でお金を稼いで、やっとゾイドバトルに出てる連中なんですよ?

 そんなわけで、お話を見ると目も当てられない内容です。
 でもゾイドがかっこよければ何の問題もないのですけど。
 4話は良かったけど、良くない回の方が多いし。(だからゾイドが小さいんですってば)

 うーん、でも、絵もテンポも悪くないんですよね。微妙。



2004年10月28日(木) ジャスティライザー#4

 というわけで、かーなーり気に入ってます、ジャスティライザー。
 ユカがいいですな。これでもうちょっと演技に慣れさえすれば相当なものになるはず。
 友達との関係が非常に普通っぽくて良し。

 いや、最近戦隊では2年連続で荒川だったりするから、『女=邪悪』という発想でない特撮を見ると非常に和みます。(あ、ウルトラマン見てないや)
 というか、アニメ・特撮って、多くは女子が邪悪すぎ。
 どうしてそうなるのか想像つきますけどね。『美人でも、難あり商品なら俺でも手にはいるかも』ってところですよ。
 こういうの藤沢周平の小説なんかでもありますね。
 萌え系アニメでやるなら全然構わないんですが、女の子の感情移入誘うのが目的ならやめといたほうがいいと思いますけど。

 さて、3人目ライザーはロボットマニアな大学生。どうやらイケメンの人ということのようで。
 イケメンなのかどうなのか、私にはよくわからんです。どうでもいいし。
 とりあえず、こいつが主役&ヒロインの間を引っかき回してくれそうな。期待。



2004年10月27日(水) ガッシュ(サンデーとアニメ)とジャスティライザー3話

サンデーのガッシュ。

 チータ、めちゃくちゃクールですな。何故仮面を付けているのかとか、いろいろ背負ってそうですし。
 「仮面の少女」というキャラは珍しいですよね。萌えの予感!


アニメガッシュ。

 デモルトの登場シーンが凄くいいです!あのシルエットはかっこいいですよ。
 ちょっと思ったのですが、サンデーで今出てるレインと、このデモルトって実は似たようなキャラなのかも。
 ガッシュと出会わなければ、あるいはレインもこういう道を歩んでいたのでは。


ジャスティライザー。

 ビデオ溜め気味なんで視聴一週遅れてます。(^◇^;)

 しかし、これ・・・かなり好きになれるかも・・・!
 メカゴジラ出て無くても、主人公&ヒロインのせいしゅーんな辺りで充分萌えられましたわ。
 役者は流石に下手ですけど、脚本・演出はなかなかではないかと。(特撮に対する期待値が低いだけかもしれないけど)
 でも、とりあえず女の子が嫌な感じになってないところだけでも、かなり評価できるかと。



2004年10月25日(月) デスノートに突っ込み専門キャラ復活を望む。

 ・・・その前に。

 種延びたーー!(↑∇↑)
 ・・・何故私がそんなに喜ぶのかは謎ですが。
 なんか、人ごととは思え無くって・・・3(-_-;)いろいろ噂も聞きますし。


 というわけで、デスノート。

 Lの突っ込みは今一だと思います!
 なんだか、的確すぎるというか。
 松田の増長ボケはあからさますぎるので、あまり的確な突っ込みはいらないと思うのですよね。
 突っ込むならとことんやるべきでしょう。はたくとか、台詞の途中でも容赦なく突っ込むとか。
 逆にライトや夜神父あたりを途中に入れてワンクッション置くとか。

 とにかく、「間」が適切とは思えないのですよ。

 できれば相沢の復活を願いたいものですね。



2004年10月24日(日) 百鬼夜行抄12巻とファフナー様がみてる

 昨日種2がつぶれて「スタッフはほっとしてる」と書きましたが、よく考えてみたら放送時間が違う他の地域では潰れてないんですよね。
 それじゃ、結局別の時間に移動するだけですか。
 なんか、こっちまでがっかりですよ。ものすごくがっかりですよ!いろいろと!

 というわけで、公式とかに情報が出るそうです。(ファンは大抵チェックしてるんだろうけど、一応)

 それにしても、こちら(東京)でも小さい余震が続いてます。これって震源地の方では相当揺れてるんですよね・・・
 そういえば、駅前では共産党が募金活動をしてました。
 街頭募金って組織がしっかりした所じゃないとどうしても信用できないと言うのが私にはあるので(子供の頃から都心を歩いてると、どうしてもそうなるんですよ(^◇^;)子供が一人で歩いてるとお金をむしり取ろうとする人が結構寄ってくるので)、こういう大きな組織がやってくれるとありがたいですな。


百鬼夜行抄の12巻が出ました。

 いつも思うのですが、今市子氏は複線が巧いのですな。
 『複線』と言うべきかどうかはわかりませんが、とにかく前半では言葉の端々などに「あれ?おかしいな」と思う部分がある。
 慣れないとスルーしてしまうのですけど、後になって「そういうことだったのか」と気がつく。
 スルーしちゃう程度に微妙なんだけど、違和感が残る。それが少しずつ読者を異世界に引き込んでいく感じ。そのさじ加減が絶妙なんですね。
 人間って、例えば話してる相手が少し変なことを言ってても、自分の世界の範囲で勝手な解釈をするんですよね。その辺の心理を熟知してるんでしょうね。


さて、ファフナーは私の中では完全に「SF版マリ見て」と言うことで決定しました。

 だって、乙女過ぎるんだよ、おまえら!
 再会した途端に乙女泣きですか!そのうえラブラブすぎですよ。「パラソルをさして」アニメ版ですよ。
 というか、マリ見て原作の最新刊でも、祥子さまの「祐巳なら大丈夫よ。できるわ」というあたりがまるでファフナー1話の総士みたいで相当笑えるのですけど。

 なんだか私、妙な萌え方をしてるですよ・・・ヽ(´∀`。)ノ・つーか、主役2人が本当に女子だったら本格的に萌え・・・いや、そういうことは言うまい。いいじゃないか、どっちでも!

 とりあえず、今日は羽原演出満載で見てて楽しかったです。


 ところで、今日はCITYに行きたかったんですけど、疲れてて行けませんでした。llllllρ(   )lllll
 そんなわけでハリポタ最新刊をいい加減に読み終わりたかったんですけど。
 まだ下巻半分残ってるよ!

 今までの分の感想としては、笑顔でじわじわと広がるファシズムというのがヨーロッパらしいリアリティですね。
 鬱展開なので疲れてると読みにくいですが。



2004年10月23日(土) 台風と地震の最凶コンボって・・・

 またもや災害です。
 なんというか・・・連続の台風で地盤がゆるんでるところに地震とは・・・
 『神』を信じなくても、神の悪意を信じたくなるときがありますね。
 これ以上被害者が増えなければいいんですが。

 それにしても、種は切られましたか。平井氏は本格的に呪われている様子。(^◇^;)
 そもそもガルキーバから始まってますな。あれは、直前に阪神大震災があって、明らかにその影響で路線変更した様子だし。
 種だって話が破綻しているとあちこちで叩かれてましたが、現実にイラク戦争が進行中の中で戦争アニメを作るのはいろいろ大変だったんだろうし。

 もっとも、今回の種2がつぶれて来週に持ち越しだったら、スタッフは助かりますけどね。

 バカ話は置いておくとして、新潟の方には知人もいるので本気で心配です。



2004年10月21日(木) 見てない映画の話。

 と学会の山本会長のページに、映画「デビルマン」の話が。

 ・・・見てえっ!
 「デビルマン」は、予告編を見ただけでもひどそうだったし、しかも東映の実写映画って最近ダメなものばっかり(東映系映画館は閉鎖の一方ですな)なので見ようと言う気は最初からなかったのですけど。
 で、ふたを開けてみたら予想を超えたブーイングの嵐だし。

 しかし、このページを読むと、見てみたくてたまらなくなります。凄そうv
 安売りチケット屋探してみようかな。(流石に定価は払いたくない)


 あと、Zガンダムの映画の記事。これに、気になる一言が。

 ○富野由悠季さん 「この作品は、皆さんのお子さんに見せられるものに仕上がっております。」

 ええっ、そんな!がっかりだ!
 見に行く気満々だったのですが、これを読んで行く気が相当削がれましたよ!
 上映始まって、評判聞いてから見に行くことにします。そんな来年春の予定。



2004年10月19日(火) コロコロ(内容)感想です・・・

でんじゃらすじーさん。

 いやもー、さいこーですよ。
 なにより、今時カメラ一台で大騒ぎできるところが!
 じーさんはロックマンとは違うので、勢いさえあれば時代にあってようが無かろうがどーでもいいんですな!
 言ってみれば、内容はどーでもいいんですな!!

デュエル・マスターズ

 白凰様・・・こんなキャラになるなんて、萌えるしかないでしょーが!
 まあ白凰はしょっちゅうキャラが変わるのでそれまでの萌えですけど。
 しかしやっぱり今回の「逆転」は、凄かったですよね。ライバルキャラがちゃんとパワーアップして、無理なくまた敵に回ってくれるのが嬉しいです。
 やっぱりバトル物はこうでないと。

 あと、ザキラ様は70年代風美形キャラでした。車田敵キャラとも言えますが。
 あの辺が好みの方にはお勧めしたいです。

キズナ。

 似たような話をアニメでやっているのがタイミング悪いというか。
 どっちが先なんだろう。「陰陽大戦記」の方は去年からCMやってるおもちゃのリニューアルだけど、キズナのゲームは海外で売ってたと言うようなことも書いてあるし。
 新システムを使ってゲームを作ろうとすると、似たような発想になると言うだけか?

 マンガの感想。
 「勉強もスポーツもなんでも教科書通りにこなす『むかつく』やつが、教科書通りにならない事件に出会った衝撃」というのは結構いいんじゃないでしょうか。
 ガッシュの清麿のイメージを引っ張って来たんだと思いますが、違うものになってるし。(清麿は教科書通りにやってるわけではなかったからね)


バトビー。

 グレイの終わりっぷりが素晴らしすぎです。
 まだ子供なのに、完全に道を踏み外しました。もう、実の妹と結ばれるか、妹萌えの世界に旅立つしかありません。
 そうでなくても、コロコロキャラなんてあと2,3年で立派なオタクになることが約束された連中ばかりですけどね。

 そう、あの烈豪兄弟も、10年たった今ではきっと、立派なヲタにーさんに育っているはずだ!

 それはともかく、今回は翼刃丸の特徴と敵の卑劣さをうまく盛り込んでてよいですな。



2004年10月18日(月) 今日はデスノートだけです。

 えー、というわけで。
 松田は生き延びました。

 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちっ

 え!?何も言ってませんよ!いやあ、生きてて良かったですよ!ね!



2004年10月17日(日) まだまだファフナー様がみてると、ガッシュアニメと華氏911

 どきどき。(///∇///)
 ULTIMO SPALPEEN様にリンク張って頂いちゃいました。
 ありがとうございますです。
 むしろこちらが大きな声で宣伝したい優良サイト様なんですけど。海外情報や、理論的な感想は一見の価値ありです。

 あと、MARUYA様にもリンクを張っていただいてますです。
 ギアジャンルの方で来ていただいてる方は前からご存じの所だと思いますが、かわいくてセンスのいいイラストを描いてらっしゃる所です。

 うーん・・・リンクページが必要ですね・・・(^^ゞ


 今日は、華氏911をようやく見てきました。
 アメリカではもうテレビ放送する時期らしく、大統領選前日のテレビ放映中止とか言うニュースがあったり。

 うーん、でも、イラク戦争があらゆる意味で失敗だったというのは、もうみんなの了解事項って気がするし、あんまり変わんないんじゃ・・・(*^_^*)
 どうせブッシュ派は見ないんだし。

 映画の感想としては、まあ面白かったです。
 ボウリング・フォー・コロンバインほどには笑えなかったです。カンヌ仕様でしょうか。
 そんなに大騒ぎになるほど偏向してる気はしませんでした。ドキュメンタリーってみんなこんな感じでは?だからこそ、いろんな方向からの情報を見ないといけないんですけど。

 個人的には、「ボウリング・・・」の方が感銘を受けました。「恐怖を煽る商売」というのが凄く良く出てたし。うん、あれは面白かった!


ガッシュアニメ。

 アル×レイラーー!!

 ほんっとに、石版編はすばらしいよなー。
 しかも、アニメの今の主題歌がぴったりなんですよね。「君にこの声が届きますように」。このテーマで統一できるですよ。


ファフナー。

 先週書いた(教えてもらった)「ヘーゲル哲学」そのまんまですな。(*^_^*)
 これをちゃんと個人の問題として、しかもちゃんと解決できる問題として、SF手法で書ききってます。
 なによりBLで。まあ、総士と一騎は百合ですけどね!

 「存在の確認」「一つにならない」。やっぱりMADLAXと同じですよ。
 百合だし。(<しつこい)
 えーとじゃあ、乙姫ちゃんレティシアですか(^◇^;)

 MDLAXより重要な問題として「一つにならない」ことが描かれてることで思い出しました。
 羽原監督、本人が双子なんですよね。「生まれる前の場所」というのはすなわち、誰かと一つになる場所だというのが、リアルな問題なわけです。

 でまあ、今回はいろいろ書かなきゃならないことがあるので、もしかしたら続きを書くかもしれないですが。(まだコロコロ感想書いてないのに!)

 今回わかった衝撃の事実!

 以前から「エヴァだエヴァだ」と言われ続けていた「ファフナー」ですが、それは当たり前でした。

 戦ってた相手がエヴァだったわけですか。

 エヴァの『人類補完計画』の内容を知って、多くの人は呆れたのですよ。
 「融合して補い合う〜?いい大人が思春期な事言ってんじゃねえよ。話し合え!」
 映画のラストの、首締めシーンを見てさらに呆れましたね。
 「結局、他人のいない世界に行きたいだけじゃん」

 なら、どうすればいいか。これは誰かが言わないと進まない問題だったらしいですね。
 とりあえず、良かったと思います。

 なにより、乙姫×芹っぽくて、良かったと思います。



2004年10月16日(土) 種2は見逃したのでボンボン種感想(っても・・・)

 いやあ、見事に見逃しましたよ。σ(^◇^;)
 皆さん、ちゃんと時間変更のチェックは怠りないのですね。見逃した人は少ないようで。えらいです・・・

 野球ですか。そうですか。
 最近のニュースを見聞きしてると、日本社会における野球の存在は私が思ってるよりはるかに大きいようなので、仕方がないですか・・・
 堤氏が辞任なんてものすごいニュースで、野球がどうなるかを気にしてる人がものすごく多かったらしいですし。

 というわけで、ボンボンのガンダムSEED感想です。

 内容;アニメ1話のダイジェスト。(ただし殺人描写は削除)

 ・・・一言で終わっちゃったよ。
 突っ込みとしては、テロの脅威がある状況なら、重要式典の時はいつもより警備してるはずだろ、とか・・・
 まあ、国の重要式典で「テロの脅威がない」なんてのは普通はないですが(^^ゞ

 ちなみに、袋とじを開いても、おにーさんやおねーさんが喜ぶような情報は別になかったですよ。
 ・・・何もなかったなあ・・・ほんとに。
 「ガンダム放映時のボンボン」というのは、以前は最新情報(と言ってもメカ部分のみですが)がどこよりも早く読める雑誌だったはずなのに、SEEDになってからはそういうアドバンテージが一切無い。

 ・・・やっぱ、あれか。
 「載せられるものがない」、と。
 ・・・わはは、追求しないことにしまっす(*^_^*)



2004年10月15日(金) コロコロ・ボンボン11月号感想

 うわー、本屋に行ったらいつもより多くボンボンを入荷してたよ!
 種2効果は期待されてるね( ̄▽ ̄)V

 つーか、ガンダムしか内容無いね、ボンボン!

 なんだか、本来のボンボンに戻った感じがしてほほえましいです。
 そーだよ!ボンボンってもともと、ガンダム情報誌じゃん!

 もちろん、いつも通りにバーチャは安定してますし(ゲーム内容もこんな感じなのでしょうね。)、IDATEN翔は替え玉走者という、かなり卑怯な事を主人公側がやってて楽しめますけどv(でも、これは兄妹萌えなのでいいです。)


コロコロ。

 ロック&DM劇場情報は、かなりの混迷ぶりを見せております。

 52ページ、ロックマン情報のページ。
 「DMの世界とはどう繋がるのか!?(略)ロックマンとの連携企画はあるのか!?詳しくは27ページをチェック!」

 というわけで、27ページのDM情報を見てみると。

 ロックマンの「ロ」の字も無し。

 「すべてはこれから!一瞬もその動きを見逃すな!」

 そうか、すべてはこれからか・・・
 3月12日公開だと、そろそろきついような気がするけど。

 でもまあ、加戸監督(映画は違うかもしれんが)は、内容がない話を意味無く盛り上げるのは巧いと思うです。
 加戸氏のTVでの最終回は必ず「でかいものが暴れる話」なわけだから、これをスクリーンで見せてくれれば充分な気はするし。

 でもってロックマンがいかにウイルスよりウイルスらしいかを見せつけてくれればおっけー!


 ああ、マンガの感想も書こうと思ってたんですが、時間無くなりました。
m(_メ_)m



2004年10月14日(木) ホビー系を擁護したいのです・・・

 昨日はやはり、SM用語で検索してきた人はいないようです(*^_^*)
 やっぱりもっとマニアックな言葉じゃないとダメなんでしょうか、T師匠。

 と、バカな事を言うのはとりあえず置いておいて。
 もっとバカな話をします。

 要は、ネタがないんです。アニメとかみてないから。(またかよ)だって、アニメって見るのに30分近くかかるんですよ!

 さて、最近の疑問としては商業主義って悪いことなんですか?という話。

 ネットの感想サイトだとか日記サイトだとか、いろんなところを見てると、妙に「商業主義」を否定的な意味で使ってるのに気づいてちょっと驚いたのですね。
 なにせ私は基本的におもちゃ系アニメのファンだから、アニメの中でおもちゃが魅力的に描かれてるかどうかが、評価(というより楽しいか楽しくないか、ですが)の基準の一つになってるのですね。

 おもちゃ系ではないガッシュみたいなアニメでも、発売されたおもちゃがアニメの内容と合ってて楽しそうだったら嬉しいし。
 「赤い魔本」なんて、本当にいい企画だと思うのですよ。
 でも、それのフォーマットを使おうとして、ゾロリで「ブックらこいた」とか出すのはどうかと思いましたが。

 だって、おもちゃもアニメも楽しければ、2倍美味しいじゃないですか。アニメは30分で終わっちゃうんですよ!(<言ってることがバラバラだ!)

 だから、アニメとおもちゃが巧く融合してくれると一番面白いんですね。おもちゃがアニメに存在感を与えてくれるような。そしてアニメがおもちゃに物語を与えてくれるような。
 本来の意味でのメディアミックスというか。

 ついでに主張しておきますと、おもちゃアニメは「入り込む」事が目的なので、あんまり濃いストーリーは求められてないんですね。
 ゲームもそうですよね。というか、ゲームもおもちゃアニメなんですけど。

 そんなわけで私は、商業主義が「うまくいってる」アニメは良いと思うのですよ。
 そもそも「商業主義でない」アニメがあるとしたら、どこから制作資金が出てるのか疑問ですがσ(^◇^;)
 要は、「商品」の内容がおもちゃかソフトか、というだけの話ですな。



2004年10月13日(水) ガッシュ(サンデー)とバトビー

ガッシュ。

 「いい話」で終わりそうだと思っていたエピソード、どうもそれだけじゃ終わらなさそうです。
 ガッシュの過去も何かわかるかもしれません。楽しみv


バトビーアニメ。

 唐突に誕生する主人公の必殺技・・・(^◇^;)
 まあ、いいです。この話はグレイとリエナの兄妹ラヴに萌えるというのが私的には正しい見方ですから!


 ところで、相変わらず忙しくて疲れてたりするのですけど。

 疲れると、古傷が痛むというのは良くありますよね。
 最近の私は、古傷というか、生まれる前の傷が痛むようになりました(^_^;
 なんか、股関節脱臼で生まれた(兄弟全員そうだった)ので、どうもその辺が妙に痛むです・・・違和感というか。
 それでなかなか寝付けない時があるので、そんな時には

 「両足を縄で縛って、吊られてえ!」などという、なんだかSMな衝動に駆られたりσ(^◇^;)

 なんか、そうすると楽そうな気がするのですよ。本当にやったら痛いと思いますけどね。

 というわけで、某T様の掲示板のように無意味にSM言葉を入れてみて無駄足検索を誘ってみるのでした。(嘘)
 て、本当に間違って来た人がいたら、申し訳ないです
m(_ _)m



2004年10月12日(火) ゾイドFとガッシュ(アニメ)

 昨日、日記書こうと思ってたのですが、非常に疲れてて寝てしまいました。

 月曜は原美術館で最終日の奈良美智展に行ったのですが
 死ぬほど込んでた・・・il||li _| ̄|○ il||l
 原美術館というのは、昔個人の邸宅だったものを美術館にしているものなので、あまり広々としてないのですよ。
 だからこそ落ち着ける場所なんですけどね。・・・空いてれば。
 というわけで、全然楽しめませんでした。


ゾイドF。

 合体カニゾイドがちょっとかわいかったです。

ガッシュ。

 シェリー・・・ほんとに強くなったよな・・・
 素晴らしく萌え。

 そして、来週はレイラ!

 ふと思ったですがレイラの件も、「洗脳ネタ」の一つであるわけですな。
 普通アニメで「洗脳」というと、ココみたいに完全に「何かの力で操られてる」ような状態が多いわけだけど。

 レイラは心理的陥穽を使って暗示にかけられている。

 ココの方だって、普通の話なら「あれは洗脳だ!」とわかった時点で、あとはどうやって洗脳を解くかしかないのだけれど、この話はそう簡単にはいかないのですよ。

 やっぱり凄い話ですよね。



2004年10月10日(日) それでもファフナー様がみてる(^_^;

 今日は月曜なのにお休みですv
 でも、それじゃ仕事が終わらないので、夜のうちからこっそりと会社に行って朝まで仕事してきました。

 そんなわけで、こんな時間(昼近く)に昨日の日記書いてます。

さて、ファフナー。

 島の中も外も大変なことになってるので、流石に今回は総士と一騎もラヴ台詞とかは言ってくれなかったですよ。

 でも、皆様お待たせvの乙姫ちゃん覚醒。全裸で。

 しかも、いきなり女の子といい感じになりそうです。(^^)//""""""パチパチ
 しかも、ポエムの断片らしき物を口走り始めるし。

 さすがは総士の妹ですね。間違いなく血が繋がってますよ!


 物語としては、真壁父が「戦わずして島を明け渡す」ということをやってくれます。
 これ・・・今まで以上に拒否反応されそうな気が・・・(^◇^;)

 私的には大変良い展開だと思うんですけどね。「戦わない」ために苦痛があるという部分も出していかないと、話自体が綺麗事になっちゃうし。


 ところで、某様から早速ふぁふ感想メールがきました。はや!

 で、その内容が『ドイツのヘーゲル哲学の「我々の中のわれ」「われの中の我々」とリンクしてくる感じ」とのことで。
 一応検索>ヘーゲル哲学

 確かに!そんな感じですね。
 しかも、↑のページに書いてある「宇多田ヒカルのFinal Distance」の話が、ぴったりすぎてむちゃくちゃ笑えます。

 すげーよ!哲学的BLアニメ!
 なんかもう、わけ分からないっす・・・..\(@^o^)/..

 しかしまあ、宇多田が1stアルバムで歌ってた内容なのだから、決して若年層にも難しいというわけでもないんだな。


 ところで、この哲学っぷりで、XEBECもやっぱり元はタツノコなんだよなあ、と思い出したり。
 先日母と四方山話をしていたときに、「タツノコ系スタッフの作品はバカ話をしてても妙に哲学的な所がある」という話をしたのですけど。
 母によると、タイムボカンシリーズなんかも結構そういうところがあったらしいです。

 ちなみに、某押井氏も某真下氏もタツノコ出身。面白い物ですよね。こういう傾向。



2004年10月09日(土) ジャスティライザーとガンダム種2

 昨日(これを書いてるときからみて昨日。日記の日付の日)は、すっごい嵐でした☆

 ずっと仕事だったので関係ありませんけどね。
 「どうせ、台風が去るまで帰れないし」なんて思ってましたが、それどころじゃなかったっすvちくしょー。

ジャスティライザー。

 ・・・怪獣&メカゴジラ少ない・・・思ったより少ない・・・
 どうせゴジラスタジオが空いたから作るシリーズなんだから、もっとこっちを増やせばいいのに。
 東映がこれまで積み重ねてきた物には、どうあっても勝てるわけはないんだから、「東宝にしかできないこと」をやってほしいものです。


ガンダム種2。

 えーと、まず。
 これに対して私が期待してるのは、どこまで壊れてくれるかです。

 既に壊れることを約束されているものに、感情移入するのはきついです。

 さて。
 やはり人死にをあつかうなら、流血描写の規制は邪魔だよな・・・

 テレ東では一切流血禁止なのです(だから、MADLAXなんかでは銃弾が当たっても血が出ない)。フジも多少はあるはずだし多分、TBSが一番ゆるいんじゃないかな。
 話の方もかなり表現規制があるはずだし。

 ハガレンもそうだったけど、流血や死体を出せるだけTBSが有利なのだと思いました。
 流血も死体も出せないのに、「人殺した方が視聴率がいいから殺せ」というのは酷ですよねえ。(^_^;

 ところで、どうやら気になってた人が多かったらしい「セイバーガンダムのパイロット」。シルエットクイズですが。
 もちろん、こういう扱いで出るのは「前作の主役」です、という話。(*^_^*)お約束。



2004年10月08日(金) マリア様がみてる;特別でないただの一日

 そろそろネタバレ感想おっけーなタイミングですかな。

 というわけで。
 ネタバレあります。

 一応、小説の場合は読む人によってタイムラグがありますからね☆
 本当は、テレビの方もそうなんですけど。


 えーと、購入して本を開くと、まずはじめにペーパー・「乙女ちっく通信」が出てくるわけですよ。

 その表紙には待望の学園祭!今年の劇は祐巳&祐麒姉弟共演!のあおり。

 さらに、目次を開いてみると、2章のタイトルに「チェンジする?」とあります。

 ・・・・ん?

 そして本編。
 1ページ目にいきなり「今年は『とりかえばや物語』をやります。」

 ざ・ちぇんじだあ!
 ざ・ちぇんじに関してはこちら。

 以前から今野氏は氷室冴子あたりを読んできた世代だとは思ってたのですけど。
 これをやられると、こちらとしては喜ばしくなっちゃいますなv

 とは言っても、私の方は今野氏より少し年下なので、「ざ・ちぇんじ」を読んだ当時は原典を読もうともしなかったし、「とりあえず丸く収まって良かった良かった」程度の感想しか持たなかったので(性格自体が違うというのもありますし)、この本に見え隠れする「今野氏が持った『とりかえばや』感想」らしきものには大変興味を覚えます。

 そうでなくても、今回の本は前回みたいな『ただの税金対策』でなくて、ちゃんと面白かったです。

 可南子ちゃんお話と「とりかえばや」の件もちゃんと絡めてあったし。

 それにしても、可南子ちゃんの話はちょっと『大したこと無い』とは言い難く、そう言い切った瞳子ちゃんはどうなのか、と思わないでもないですが(^_^;

 流石に、自分の父親が高校生を妊娠させた(しかもあこがれの先輩だった)となれば、最低限3年くらいは父親を許さないだろーって。普通に。

 とりあえず、瞳子ちゃんも今までさんざん悪の限りを尽くしてきた(笑)ので、第一印象を覆すのは至難の業だと思っていたのですが。
 今回ちゃんとキャラを崩さずに好感を持てるようにしてくれたのが嬉しいですね。



2004年10月07日(木) 舞HIME見てみました。

 評判もいいことだし、百合だっていう話なんでとりあえず見てみました。

 といっても、サンライズの百合物ってだけでちょっと期待はできないと思ってたのですけど・・・

 個人的な印象としては、百合というジャンルはどうも平和主義的感性から芽生えてくる部分があるように感じるのですね。
 しかも、もともとは女性向け(今でも充分そうですが)。
 どー考えてもサンライズとは水と油なジャンル。

 とはいえ古里Pだし、そう捨てた物でもないのでは、とか。

 そんなわけでとりあえず見てみましたけど。
 うーん、特に百合というほどでもないなあ。
 日常描写がギャグにもならないのに騒がしいのって苦手だし。

 なにより、同級生の男の子にかわいらしくあかんべをするというところで、このヒロインには入り込めないっす。

 要は、私の好みでは無いらしいと言うことで。


 ところで、某所のネタのガッシュ&清麿のダブルス、見てみたいっす(*^_^*)



2004年10月06日(水) ジャスティライザーとガッシュ(アニメ、サンデー)

ジャスティライザー見ました。

 久々に見る「ヒーローらしい性格をしたヒーロー。」
 逆に斬新ですが・・・この後、ちゃんと話が続くのかちょっと不安(^_^;

 まあ、その辺は割とどうでもいいです。
 怪獣でてたし。流石にかっこよかったし。

 新ゾイドのバスターフューラーにもゴジュラスギガにもまだ萌えられないので、しばらくはジャスティライザーのメカゴジラに萌えるとしよう。
 来週になったら途端に質が落ちるかもしれんけど。


ガッシュアニメ。

 シェリー出てきましたー!いや、知ってたけど。(#^.^#)

 来週はシェリーお嬢様が、くるくる回ってくれそうですv


ガッシュ(サンデー)。

 すぐに「謎の建造物」話に入るのかと思ったら、人情話になりそうで。

 激しいバトルやギャグも好きだけど、人情話も好きなんですよねーv

 「弱い子が隠し持ってる本当の強さ」みたいな話は、それこそガッシュの良さそのものだし。
 ガッシュも強くなったしねー(*^_^*)



2004年10月04日(月) ゾイドフューザーズ

 えーと。
 今日のデスノートの感想は微妙だったのでタイトルに出してません。
 流石にあそこまでやられたら、捜査の仲間にしておくことはできないですよね。

 で、ゾイドフューザーズ見ました。

 うーん、悪くはないんですけど。

 制作会社も何も違う『/0』を引っ張ってるのが謎。
 キャラも似てるし。世界観も似せて作ってあるし。

 動きの方は、演出が慣れればもっと良くなるかも。
 ライガーゼロフェニックスの羽がバタバタしてるのは、メカとしてはちょっと萎えるです。

 まだこれから、と言う感じですね。ライガーゼロフェニックスの技とかが萌えられればいいなあv


 ところで、鋼追記。

 やっぱり、水島監督に騙されてる人多いっす(^_^;會川様の毒に気づいてないですよ〜
 気づかない方が幸せですけど。
 エーテルというのは存在しないんですよー。
 えどくんがいくら多くの命を犠牲にして(戦争にとんでもない技術提供しそうですから)宇宙に行ったところで、とりあえずの希望はないんですよー。
 その後何を始めるかはわかりませんけど。



2004年10月03日(日) ファフナー様が見てる

 今日のファフナー。

 今日もポエムがなかったよう!
 ポエム禁断症状が出ています。ポエム復活超希望!ポエムを!ポエムをやってくれ!

 さて。
 おお!えすえふ展開来ましたか!?\(^_^)/

 敵・味方の「生命体としてののありよう」と個人のありようがリンクされる。これこそ久々に見たえすえふです。
 というか、アニメ初の本格えすえふかもしれんです。そういいきれるほどアニメ見てないんですけど(^_^;

 まあ、どこからどこまでをSFと考えるかは各論あるのですけど、「SFの設定を使った話」でなく「SF」。

 そして、本格的BL。

 「一騎くんが会いたいのは、私じゃない・・・」
 何が哀しくて、好きな男の子とヘタレ男を再会させるために命を駆けるんだ、ヒロイン・真矢。

 まあ、人類軍ファフナーが走る映像を見たとたんに一騎だと判明する総士を見れば、両手を上げて敗北宣言するしか無さそうですけど。

 はっ!これって・・・

 「涼風さつさつ」だあ!!

 マリみて原作のエピソードです。
 というわけで、これから先はまだアニメになってないマリみて原作のネタバレが入っちゃいます。
 そういえばネタバレ防止って、よく『反転』とかやってる人がいるんですけど、あれってWinの機能ですか?
 あれやられると、全然読めないんですよね・・・(;_:)うーん、設定変えてみるか?そのために。

 で、涼風さつさつ。

 これのオチというのが、パンダの着ぐるみの中にいる祐巳ちゃんを、祥子さまは一目でわかるというらぶあまエピソードなんですよ。
 これ読んで、祥子さまの終わりっぷりに感動したのですけど、なんと総士もこれをやってくれましたね!

 すげーよ!マリみてアニメは2期が終わったというのに、ファフナーはまだまだマリみて展開!
 『パラソルをさして』までやってないというのに、『涼風さつさつ』まで行っちゃったよ!

 でもってよく考えたら、ここのあたりのファフナーって、完全にマリみてのレイニー〜パラソル+涼風です。

 涼風の話で対応する部分だけのあらすじををかいつまんで説明しますと。

 よその学校に行った祥子&祐巳。祐巳ちゃん拉致される→拉致された先で知り合いにあって解放→訳あって着ぐるみを着て出て行く→着ぐるみのまま現れた祐巳ちゃんを見て、祥子さまは一目で祐巳ちゃんを見分ける

 と言う流れなんですけど。なんだか、今日のファフナーに妙に合ってるですよ。(^。^)

 いやあ、ほんっとに百合ですねえ。2人が早く『パラソルをさして』にたどり着けることを願ってますよ!ヽ(*^。^*)ノ

 しかし、さすがははばらっち。『狙ってる』というより素直に、なんの照れもなくぼいずらぶーをやっているのだから凄い。



2004年10月02日(土) ハガレン最終回

 やっぱり終わらない。
 映画になるから、ではなくて、水島監督はいつもこうですよね。
 別にそれはそれで味にもなるからいいんですけど。「終わり」って何?という話にもなっちゃうし。

 ・・・にしても、さすがは會川様。

 私のうろ覚えで乏しい知識で判断すると、これ、多分・・・

 バッドエンドですよね・・・?(あえて調べないことにしたらしい私。)

 知識不要のアルサイドのオチだって、今までのことでアルが学習したことを全部失ってしまったわけですね。
 物語は永遠に同心円を描いていくっていう。
 この2人は似たようなことを延々と続けていくのですかね。

 うーん・・・とりあえず。

 會川萌え的には大変素敵なラストだったのではないでしょうか。黒いし。


 なんにしても、一年間ほとんどテンション下げずに終わったのは、掛け値無く凄いと思います。
 ほんとに一年って長いですよ・・・これの後番なんて、既にあちこちからいろんな噂が何でもありませんv


 あ、そだそだ。追加。

 えんびーくんのラストにはちょっと泣けました。
 「嫉妬」だねえ・・・・



2004年10月01日(金) 猫を飼う猫

 いや、キティのやつの話なんですけどね。

 ハローキティというやつが、猫のくせに猫を飼っているという話はご存じでしょうか。

 猫が猫を飼う。

 人間が人間を飼うのと同じですよね。

 ・・・プレイ?
 これはまた、ハードですわねキティちゃん。わたしはどーも、えすえむのほうはあんまり・・・(^_^;

 しかも、ジャンガリアンハムスターまで飼ってます。

 猫がネズミを飼う。

 これはまあ、農家でニワトリをペットにしてるようなものですよね。お客が来たらその日の夕食は・・・・・って。

 ちなみに詳細はこちら。

 このサンリオ公式サイトでは、最近キティブログのサービスを始めたようです。
 うーむ、なんだかとても入りたいような気がする!
 でも、このエンピツも結構使いやすくていいんですよね。携帯で見れるし。
 変にかわいいページになんてしたら、男性が来にくくなるし・・・

 というより、こんな話題書いてたら追い出されると思います。

 ちなみにそのキティブログでは、「キティの日記」なるものも公開されてます。
 読んでみると、なかなか。
 彼氏(ダニエル)の手紙をネットに晒す凶悪キティに萌え。


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