2004年09月29日(水) |
ガッシュ(サンデー) |
ウォンレイ、テレビにこだわってる!(#^.^#) 姉さん女房なリィエンがいいですな。
何となくですが、清麿がウォンレイと仲良くなってそうなのが嬉しかったですね。 数少ない同年代だし、普通の友達になれそうなのが。
そういえば、アポロもたまには呼んであげて欲しいです。
そしてやはり今回のポイントは、「UFOにスケートができる体にしてもらった」岩島と、鯖江でしょう。
ワイフ・・・鯖江なんだ・・・
2004年09月27日(月) |
MADLAX#26(最終回) と、デスノート。 |
まずはデスノート。
なんだか微妙な新キャラ登場で、この作品がジャンプ特有の混迷状態にあるという可能性が否定しきれなくなってきましたですよ。 ヨツバの件はちゃっちゃと片づけた方がいいと思うし。そんなに引っ張れるほど面白い連中じゃないでしょ。 ・・・私自身に、リアルヨツバに対する憎しみがあるからこんな印象なのかもしれませんが。(^◇^;)
つーか、今のタイミングで相沢を外す意図って何?いい突っ込み役だったのに! もしかして・・・ボケ役がそろそろお役ご免って事だったりして!
MADLAXもとうとう最終回でした・・・
まあ、なんつーか。 黒田氏は多分、それなりに幸せな百合ラストで締めるクチだろうと思ってはいたのですけど。
よもや、マーガレット×レティシアで来るとは・・・! しかも、「妹になってくれる?」ですよ。 そんなにマリみてがやりたかったのですか!?
でもって、リメルダちゃんもマドラックスとラブラブになれて良かったね、と。 2人で乗ってる車に、空き缶がついてる幻覚が見えますよ・・・
マーガレットとマドラックスが結局ひとつにならなかったのは、これこそ「新しい時代」です。 10年前なら、このパターンでは一つになってました。 それでも、ただ殺し合ってた時代よりは進んでたはずなんですよね。
アニメでも美術でも映画でも、私には結構「同時代性」が重要らしいので、この辺はかなりポイントです。
同時代性と言えば、マーガレットとマドラックスは「同化」したばずだ、とフライデーが言ってましたですねv やっぱり、ファフナーも見続けないといけないなあ。百合だし。(<だからさあ・・・)
ぶっちゃけ、悪意を強調して「これが真実、人間の本質」と叫んでる向きは違うんじゃないかという話。これには激しく共感いたしますv と言うわけで、MADLAXは結構誰にでも面白い作品に出来上がっていたような気がしますvv良かった良かった。
さて、最終回記念と言うことで、「真実」についてちょっと。
真実、が何かというのは当然私にはわかりません。多分、たいていの人にはわからないでしょう。 なのに何故見たこともない「真実」を求めるのか。見たこともなければ、良いものか悪いものかもわからないですからね。
多分人は、「真実」にたどり着ければそこから動かなくていいのだと思うからではないのかと。
だから、「懐かしい場所」で、レティシアがとどまり続けた場所が「普通の場所」だと、そういうことだったのかもしれないです。
2004年09月26日(日) |
マリア様ととファフナー様がみてる |
マリみて。
「あなたが好き」と言った後に薔薇がでる演出は、メロメロフィルターですね! (今、間違って「メルメルフィルター」とか打っちまった(^_^;ウマゴンか!?)
しかし、原作では祐巳ちゃんに会えないと病気になってしまう祥子さまという、なんだかやばいオチになってたわけですが、アニメではうまくぼかしてましたねー。(*^_^*)
それにしても、ほんとにファフナーと台詞までそっくり(^◇^;)
ファフナー。 今日はテンポがちょっと悪いなー、と思ってたら、演出は菱川氏だった。 あれ・・・?ターボやニトロではしっかり面白かった印象があるんですけど。
しかし、主役の百合カプ(<決定か(^◇^;))が絡まなければ、「ファフナー」は実はギャグアニメだと言うことが判明しました。 百合姉妹のラヴ会話も、充分ギャグなんですけどね。
ところで、総士と一騎だけで紅薔薇姉妹と思ってたのですが、実は真矢ちゃんも入れて、3人で紅薔薇姉妹なのですね! なにせ今日のタイトルは、紅薔薇のつぼみの不在でしたし!(ちょっと違います) マリみてアニメでは、まだそこまで行ってないのに!
すげーよ真矢ちゃん!可南子ちゃん役でも瞳子ちゃん役でもおっけーだ!(<ファフナーの見方がとてつもなく間違ってます。)
というわけで、咲良・剣司・衛は黄薔薇姉妹で。ギャグ担当だから。(<黄薔薇ファンの言う言葉か?)
でもそんなことよりも、ポエムが無かったことの方が重要事項だよ!
2004年09月25日(土) |
ハガレン取り損ねました・・・ |
il||li _| ̄|○ il||l
最終回とり損ねるとは、どーいう了見じゃ、俺わあ!!! かなり楽しみにしてたような気がするので(気がする?)、相当がっくり来ました。
でも。
水島監督だから、多分どっちつかずの中途半端な最終回だったに違いありません!
そーだとも、間違いないさ!會川様の方は、あんまりオチには興味ないと思うし。 水島監督は「終わり無い日常」系の人だし。 そーに決まってるとも!うん!(<無理矢理自分を納得させようとしているらしい)
・・・はあ。 だれか、ビデオ撮ってるだろうか・・・・
ああ!これをupした後に気づいたんだけど、最終回はまだ来週だった!
ボンボンの表紙見たら、「ガンダムSEEDデスティニーは10月9日から」って書いてあるじゃん! 10月最初の週からだと思いこんでたです。
というわけで、ハガレンは来週最終回!
2004年09月24日(金) |
ようやくコロコロ・ボンボン感想 |
どうも、遅くなりましたです。
まずはボンボン。
バーチャは、ハヤミくん、とうとうヒロインの座に駆け上がる! この子、ゲームではどういうポジョションなんだろー? オリジナルキャラかと思ったら、ゲームの宣伝イラストにはしっかり出てるし。 ロックマンにおける熱斗くん?
マンガとして面白いのは間違いありません。 でも、ゲームの内容がわかりません・・・
IDATEN翔。
トラックレース!競輪!?・・・と思ったら、 やはり敵のケツについて、最後にまくる作戦。 自転車では、「スリップストリーム」とは言わないっすよね。
魔法少女のお供の謎生物は、見事に敵MTBを破壊したらしいですv(破壊に抵抗無いのね、この作品(^◇^;))
それにしても、いくら敵とは言え人が地割れに落っこちてるのを見て「チェーンリングが・・・」しか言わない少年マンガ主人公は珍しいですよ。 人として・・・人として・・・ (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
で、コロコロ。
DMは、白凰の二面打ち。
2人におんなじデッキ使って、おんなじ手札でシールドゼロから逆転できると来るのだから、文句の付け所がありませんよ。
バトビー。
ウェン兄、ちょっと大きくなってませんか?
連射タイプ対コントロールタイプというのがいいですね。 「兄弟機なので基本性能に優劣がない」というお約束があるので、タイプの違いを楽しめるし。
グレイの妹好きは、相変わらず大変な感じですねv そして、炎呪はいつからそんなにヤマト好きになったのですか・・・(^^ゞ 炎呪はずっとヤマトの話しかしてないのに、当のヤマトは「お前も来てたのか」 なんだか、だんだんカップリングが固まってき
ダンガンウルフー、は。
相変わらずシンジローには対等に話す相手がいないのに、ファンクラブまでできてたり。 これに感情移入するのは厳しいのでは?
そして、次号から青木たかおの新連載・爆封スラッシュ!キズナ。
主人公が「成績優秀・スポーツ万能」て、なんか意味があるのか? しかし、このキズナシステム、どこかで似たようなのを見た気が・・・
2004年09月22日(水) |
ガッシュ(サンデー)とボンボン感想(といっても種スペシャルブックのみσ(^◇^;) |
というわけで、ほんっとうにコロコロ・ボンボン感想遅れてます。明日・・・書けるかな・・・
ガンダムSEED本の感想を先に書くのは、単に種ファンの友人にこの本をあげてしまうからなのでした。
ところで、その友人から「種はファーストガンダムをなぞった話なので、「ですてにーはゼータに決定済み」と言われたです。 なので、「ゼータ!?ていうと、主人公は電波なのですか!?vv」などと思わず期待を持ってしまいました。 今度こそ精神崩壊オチを超希望!(<そればっかりか!)
でも、この本の設定を見る限り、今度の主人公はどちらかというとZZに近いような気がするなあ・・・ やはり期待できないですかな?
あ、あと、前作の主人公&ライバルの落ちぶれた姿とかも楽しいと思います。 でも、「セイバーガンダム」のパイロットのシルエットが笑えるので、それも期待できないっぽい。 でも、「偽名を使ってる人」の、「これが、若さか・・・」はやってくれるんですよね!ね!?あと、へんな機体。
さて、マンガ本編。 プロローグと予告マンガで豪華2本立てと言い張るボンボンがいつも通り愛おしいです。
今回はプロローグと言うことで、「じぇねしすたいせん」とか言うせんそうの激闘をチェックだ!
えと、つまり。
b> あっちもこっちも大量破壊兵器を使って大変でしたが、それとは関係なく両軍の指導者が殺されてしまったので、みんな何となくせんそうをやめちゃったのでした。
・・・ていう話なわけですね?
そっかー。この話のテーマは、戦争を止めるには要人テロが一番効果的vっていうことだね!
じゃあ、恐ろしい戦争を止めるために、みんながんばってテロをやろうね!
・・・なんて。
頭殺したくらいじゃ戦争は終わらないからね、ボンボン読者の子供達! なんてことを子供に教えるんだ!
さて、今週のサンデーのガッシュ。
清麿、言いようにからかわれてますなあv
そういえば、仲間の本の持ち主の中では、清麿が一番年下なんですね。 つーか、もしかしなくてもウォンレイより年下だっけ!
うわー、来週で最終回だ!
これで、マリみても終わっちゃったら(アニメ誌を呼んでないので、いつ終わるか知らないのです)もう・・・百合アニメがファフナーしか残ってないじゃないですか!(微妙に違います)
さて。
どうも我々は本を見る時はテキストが本質のように思ってしまって、絵なんか見ないでテキストの解釈に明け暮れてしまうものです。 美術館に絵を見に行ったりしても、タイトルを見て「どこにそれが描いてあるの?」と、探してみたり。(ええ、昨日いったピカソ展でもそんな会話をしてる人はたくさんいましたよ!(*^_^*))
そういえば、あの本は「絵本」だったのだなあ、と。ちょっと思ったり。
それにしても、MADLAXは話がしっかり説明されますね、流石に(^_^; やはり「わからない」という意見が多いみたいだし。
真下アニメは毎度共通したテーマを持っていて、シリーズが代わるごとにそれが進化してたりするので、ざっと見るだけならそんなに難しいとは思えないんですけど・・・(いろいろ読む見方をするなら、そりゃなんだって難しいです)
でもって、.hack以来明確になったのが「親と子」ですね。 一応.hack以前からそういう話だったんですけど。 なんで親子ネタが来るのか。これはやはり、誰でもこれに何かしらのケリを付けなければどこにも進めないからだと思ってます。 でもって、一生ケリを付け続けなければいけない件でもあるんですよね。
「父親を殺す自分」のことをいくら殺しても、殺せないわけですな。
そんなわけで、マドラックスには光が訪れて欲しいと思うのでした。
2004年09月19日(日) |
ガッシュとマリみてとファフナーとピカソ・躰とエロス展 |
アニメガッシュ!
非常によかったですよ。
パティとビョンコが、パートナーが冷たいことに不安を見せるシーン。
ウルルが話しかけてもアルヴィンが何を言ってるのかわからなくて、そのためにそれぞれの気持ちが語られない(謎にされている)、と言う流れが凄く自然で。
アニメガッシュって、演出がこっち方向なんですねー。
まりみて。
この辺の話はほんとにいいんですよねー。 傘の話とか、こういうエピソードはかなり好きだったりします。 でも・・・・・
まあ、この後は来週ですね。(^_^;
ファフナー。
えーと・・・やっぱり展開がマリみてといっしょだよヽ(´∀`。)ノ・ (だからといってパクリだといいたいわけではもちろん無い)
どちらの話も百合姉妹のいちゃくらがメインストーリーですからね!
でも、マリみてとファフナーの決定的な違いがあるですよ!
それは、ラストシーン瞳子ちゃん(as真矢)が責めているのが祐巳ちゃん(as一騎)ではなく、祥子さま(as総士)であることです! (つーか真矢がドリルか・・・すまん<(_ _)>)
あ、ちなみに。 水没してる都市を見て、「またエヴァのパクリ!?」と思った人がいるみたいですが、あれは多分マクロスだと思います。
そもそも、ファフナーを「エヴァみたい」という人が多いようですが、なぜマクロスだという人があまりいないのかが不思議。内容はまんまマクロスだと思うのですけど。 メガゾーン23でもいいけど、あれははなから「裏マクロス」だったからその辺は区別する必要ないですけどね。
だからね、この辺のエピソードのオチは、当然あれですよ。「本当に大切な人は誰か、気づく」のですよ。(*^_^*)
というか、ガンダムの反動として、今はマクロスが出なければいけないんですよ。そういうものなんです!(<電波入りました。)
しかも、マクロスが出たからには真面目なアニメ史から無視されたりしなければいけないんですよ。 そういう運命を背負ってるんです、ファフナーは。(ダメだ・・・(^_^;)
ピカソ・躰とエロス展見てきました。 木場の現代美術館でやってる方のピカソ展です。損保ジャパンの方じゃなくて。 そんなにピカソ展ばかりやってても客が分散するだけだぞ。しかも、全然協力してないあたりが・・・┓(´_`)┏
えーと、内容。
パリの国立ピカソ美術館のコレクションを持ってきたもので、「いつものピカソ展」とは相当違ったものです。 ということは、「あんまり有名なやつはない」わけですが、今回の展覧会は、パリのピカソ美術館の収集コンセプトがしっかりしてるため、非常に面白い事になってます。
・・・エロです。タイトル通り、エロばっかです。 さすがフランス・・・エロアート好きですからねー、フランス人。やはり人生を楽しむ人たちなんでしょうね。
でもってそのために、大変ピカソがわかりやすい。 私的に、今までピカソはよくわからなくて特に好きではなかったのですけど、これを見て理解できる作品になったかもです。
でも要は、エロオヤジだということを理解したということですけどね。
ところで、清澄白河駅から現代美術館に行く道で、こんなものを見つけました。
オリジナルのかかしを並べてるようなのですが。
何故カカシ・・・周辺一帯に、田んぼのかけらも存在しないのに!
2004年09月18日(土) |
鋼の錬金術師とデスノート |
はがれんー。
うーん、結局「愚かな人間ども」ネタっすか(^_^; まあ、この辺にリアリティある話を付けてくれるとは思ってなかったですけどね。 問題はだんてさんが、「何のために神様のまねごとをやっているのか」であって、「そんなことは傲慢だ」という事ではないはず。
でもって大人になったことにしたいのかまだ子供だと言うことにしたいのかよくわからないえどくんの「等価交換」論。
たっかーさんがあんな事になってしまったのも、そもそもはえどくんのような人との『決定的なほどの才能の差』にうちのめされたのが原因なわけなのですが、その辺をどう考えて先週、たっかーさんを放っておくという結論に達したんでしょうか。 彼の行動を見て尚「努力と結果は等価だ」と考えているなら、それはやはり「子供の傲慢」としか言いようがないですよね。
ちなみに、そこで「たっかーさんはわるくない」という結論に走っちゃうと、それも「子供の短絡」になります。念のため。
でも、そこでだんてさんが「等価交換」論を「弱者の言い訳」としたのが謎というか、理屈に合わないと言うか、「単に悪役らしいことを言ってるだけ」というか。 えどくんが言ってるのはどう見ても「勝ち組の言い訳」だと思うのですけど。(*^_^*)
物語をちゃんと収束させるには、「今ある結果と等価な原因」が必要になります。 結局はまたもや「母性愛」で落とすんでしょうか。 しかもこれ、何かのルールに従った「正当な母性愛」でないといけないらしい。(ー△ー;)<この辺の正当性、私の感覚とは相当違うので気持ち悪さを感じたり。
さて、ろぜさんの行動があまりにおかしいので、もう体乗っ取られたのか!?と思ってしまいました。
ところで、キリスト教会でマリアなろぜさんですが、赤ちゃん(なんでこう呼んでるんだ;名前無いのか?)の話の元ネタ、先日偶然知りました。 「イエスは聖母マリアがロシア兵にレイプされて出来た子供である」という説があるのですね。なんでも、BBCでこのネタの番組を作ってちょっとした騒動になったらしいです。
だから、ろぜさんは「マリア」なんですね。
ですが、この説はもちろんそれほど有名なものではないですし、大体真実を知るのはマリア本人しかいないわけですから、基本的には「そう思いたい人が喜ぶ俗説のひとつ」でしかないでしょう。よくある噂のたぐいです。 それをわざわざ拾って「マリアの象徴」みたいに扱う會川様のど黒さがなんかなあ(^_^; このネタは「ど黒い」というよりただのエロ話ですが。
そんなこんなで、アニメハガレンは突然すちーむぼーいになるのでした。
デスノートー。月曜は祝日なのですか・・・(T^T)
しかし、リアルのほうの「ヨツバ( ̄▽ ̄;」が「会社のためにデスノートを使う」くらいにやる気があったらあんな事には・・・ なんでもありません。
2004年09月16日(木) |
コロコロ感想(というより、ロックマン&DM映画の話) |
つーわけで、まだコロコロ読めてないんですよ・・・ 俺だってウェン兄の話、読みてえんだ! でも、今読んじゃったら歯止めがきかない・・・
それにしても、忙しくてハリポタもまだ読めてません。これも読み始めたら止まらないし。
というわけで、なんとロックマンとDMコラボ映画。
「2人の前に立ちはだかるもの、それはーー闇。」 「謎が謎を呼ぶ夢の競演映画!!次号より続報徹底追跡!!」
あー。
それって、もしかしなくても例のごとく、まだ何にも決まってないってことですね?
企画の前に立ちはだかるもの、それはーー闇。
大丈夫か!?3月12日(土)公開!
でもって、気になったのはこの「3月12日(土)公開」ですよ。
映画の速報って普通、はっきりと公開日を出さないですよね。「春公開」とか。それはもちろん「映画館の開きが決まってないから」ですけど。
これだと、「映画館のスケジュールがまずあって、そのための企画」のようにも見えます。 ・・・東宝か。『ジャスティライザー』が、ゴジラをやらないので開いたスタジオやスタッフの穴埋めのためにやるように、東宝系で何か空きがあって、スクリーンの穴を埋めるために決まった企画とか。 『2大ヒーロー激突!』ってあたりが東宝っぽいかも。
だいじょーぶかなー。
いろんな人がいていろんな事を言うよ/お金がすべてだぜと言い切れたならきっと迷いも失せる(Drifter:キリンジ)
まあいいですけど。とりあえずは、これほど絵柄が違う作品の競演というのは多分史上初だと思うので、それだけでも一見の価値は間違いなくあります!
2004年09月15日(水) |
ころころ・・・つーか、でんじゃらすじーさん感想。 |
時間が無くてコロコロじーさんしか読めません・・・(;_:)
というわけで、じーさんのみ感想。
「ゲベちゃん 和ませてくれてありがとうv(大介くんのママ)
和むのか!?本当にゲベで和むのですか? いったい普段、どういう人生を送っているのですか?戦場?ヤンマーニ!?
ゲベで和めるなら、ハガレンアニメなんてほのぼのファミリー路線なんだろうな・・・
・・・マンガ感想じゃないですな・・・
どうでもいいが、「まだ決まったばかりで全然進んでないから絶対秘密」のはずの企画が、既にネットに流れてるのはどういう事だ・・・(^_^; どう考えても出せる段階じゃ無いくらい進んでないのになあ。
さて、関係ない話はともかくデスノート。
・・・良かった。意外とちゃんと面白いじゃん・・・
実は巡回サイトのひとつに、「この展開だとダメなんじゃないか?」とか書いてあったんですよ。今のままだとライトが負けた事になるので、対決物マンガのオチとしてはどうかと思う、と。 最近の展開は想像を超えすぎてるんで、「ひょっとして、息切れ?」と思いつつあったので、結構心配していたところでした。
でもやはり、ここしばらくの「正義のライト」展開も「キラなライト」の作戦の一部の様に見えますね。
ライトがノートを捨てる、と言う作戦は、ライトもミサも完全無実(今のような『責任能力のない状態での犯罪』ではなく)だと言うところまで持っていかなければならないわけですし。 でもって、ライトは再びデスノートを手にすると。
もちろんそうなれば、逆にLの中では「やっぱりライトがキラ」という疑いが深まるんでしょうし。
私個人としては、ミサに再びデスノートを手にして欲しいんですけど(*^_^*)
「次のキラ」にした者がキラとしての仕事をしつつ、尚「私利私欲」でノートを使う人間にしたことがポイントですね。
ライトとミサのL/警察に対する最大の強みは、「動機がない」つまり自分のためにノートを使っていないと言うことだったのだと思うし。
ところで、ここしばらく作品内に「明らかに同人サイトを意識した台詞」が巧妙に入れてあるのが気になってたのですが。 今週だと「Lはライトとデート」とか、「松田のボケ」とか。 松田刑事おもしろすぎなのは一般にも充分面白いけど、何より同人系で盛り上がってるんですね。(もちろん私も爆笑しましたv)
で、思ったのですけど。 ライトの継続中の作戦(だった場合、ですが)は、話的にも『離れ業』ですが、なにより読者が離れかねない『離れ業』なんですよね。(^_^; 潮が引くように読者が離れてしまったら、オチをつける前に打ち切られます。 もしかして、その対策としてとりあえず狙いやすい同人系を離さないようにしてるのかもです。
デスノート、今日は読めてませんー。(;_:) 急いで、帰ってすぐにテレビつけてMDLX見ましたです。これ書き終わったらすぐに寝ないと。
しかし、戦場にいきなりギリギリドレス着た女が現れて、ロケットランチャーでも死なないで攻撃してくるつーのは、とてつもなくホラーですよね・・・戦場の怪談。
でも、時々入るカットの普段着のマドラックスは痛いんですよね。 ドレスは、そのまんま「装う」事だったのですな。
つーわけで、久々の謎格闘術を見せてくれたメイド。バートン家のメイドって何なんですか? バートン父が「フライデーのマドラックス」なわけだし、やはりバートン家には大きな謎があるとしか・・・!
メイドの本質が愛を示したという。
そりゃそーですよ。どう見てもメイド、嬉しそうにマーガレットのことばっかりやってるし。 普段から本能のままに生きてるじゃん! マーガレットにあえたとたんに妄想を語り始めたし。 平和なナフレスにいたって、マーガレットの手首をひねったと言うだけの理由で、高校生男子の手首砕いたりしたし。 「目覚めの言葉」なんて聞かなくても衝動のままに行動してますよ!
結局の所、萌えキャラの本質はあくまで萌えキャラだという話。 キャラクターに黒い過去やらを付けてみたって、キャラクターの本質が描けるわけではないのだよね・・・と、ふと思ったり。
リメルダちゃん、怪我は全快したんですか? やはり彼女も「死ねない女」になってしまったのか・・・?
「あの子ったら・・・まるで告白じゃない」
妄想だーーー!
2004年09月12日(日) |
ガッシュとまりみてとファフナーと、リアクティビティ展と夢見る宝塚展 |
ガッシュ。
今週は原作でも最泣きな話だったですが。 演出も大変良くて泣けましたよー。(T^T) 演出が監督でなくて良かっ
どーもこーも、ギャグとシリアスのバランスがいいんですよね!ベルギムE.Oは大爆笑で大好きですし、そのベルギムのイスが直接お仕置きよ!のあとに怒濤のシリアス展開になるのがすごい! アニメの評価としても、今週のベルギムの歯が飛んでるところとかおかしかったし。
来週はパムーンの話。 「千年前の魔物」という設定が、単なる魔物増量のための手段ではなくて、「1000年も閉じこめられたらどんな気持ちになるだろう」と言うことを考えてるのがいいんですよね!
マリみて。
祐巳ちゃんちは、娘がずぶぬれで帰ってきただけで家族中が大騒ぎだ! さすがは娘を「純粋培養のお嬢様」にしたがるだけありますな。
というわけで、祐巳ちゃんの心の闇噴出。 女の子の最大の弱点・自己評価の低さが行動を歪ませているのですな。
女子は一般的に自己評価が低い。これに関しては、「女子は差別的に教育されてるから」という説と、「そもそもそれが現実で、努力すれば何でもかなうと嘘をつく少年教育がまずいんだ」という説があるようですが・・・(*^。^*)
ともあれその少女心理を受けて、少女小説作家が「主人公が異世界に行って王様だかなんだかになって(理由は「運命」)ちやほやされる話」を書かされる、というわけです。 たとえ作家が考えた元の話がそういうのでなくても、企画でそういう話にされてたり。
もちろんマリみても例外ではなく、乃梨子ちゃんが志摩子さんと対等な関係を結ぶ話だったのが、シリーズ化されるに当たって「祐巳ちゃんがあこがれの祥子さまに選ばれる話」になったというわけでしょう。
この辺の話には、その「企画」と「作品」の攻防が見られて面白い。
で、肝心の中身。
約束を破ってもろくに説明もしない祥子さまにショックを受けた祐巳ちゃんは、薔薇の館を離れていくのであった。
ファフナー。
自分の気持ちをろくに説明もしない総士にショックを受けた一騎は、竜宮島を離れていくのであった。
・・・・・あれ・・・?
さて、ICCでやってるリアクティヴィティ―反応=再生する可能性を見に行きました。
「永久機関」が面白かったですね。
ウイルスと駆除ソフトの攻防を描いた作品。つーか、そのもの。使ってるアンチウイルスソフトだってノートン先生だし。 「これを作品だと言っちゃっていいのか?」「どーかなー」って困らせるのが目的な作品。 そして、そういうどーでもいいことに困りたがるのが現代美術ファン。
でもって、ICCに行ったならついでに同じ東京オペラシティにあるオペラシティギャラリーに行くのです。
つわけで、夢見るタカラヅカ展見てきました。
私自身はタカラヅカにもベルバラにも興味のない口なんですが、面白かったですよ。 西山美なコの砂糖の薔薇とか。「そういう世界なのかもな」と納得だし。
森村泰昌の作品では、写真を撮るときに手前に置くセットとかも展示してあったし、(そういう意図なんだと思うけど)、横尾忠則の日記券ネタ帳とかも展示してあったし。
宝塚劇場の舞台装置なんかを説明するビデオ(建築会社が作った物)もあって、これは舞台美術に興味のある人にもお勧め。
つわけで、意外にもお勧め展覧会でした。
しーん・・・
なんつーか、白いことを語り出すととたんにリアリティが無くなるのは何とかして欲しい。(無理です。自分の中に無いことを言ってるんだから。) えど&ろい二人でなにやら語っていたところ、時代劇で決めぜりふを分けてしゃべってるシーンみたいで可笑しかった(*^_^*)
締めに入ってるのはわかるんですけどね。いきなり「大人になった」とか何とか言われても。 どう見ても概念的な母親イメージに頼りっきりで、それに対する反省のない話で「大人になる」言われても・・・σ(^◇^;)
すろうすさんの終わり方で何か変化があるかと思ったんですが、彼女は結局「人間としての母親」でさえない「母性愛イメージ」だけの存在になったようです。
最後の瞬間、「母親」を殺すことになったえどくんに「母親らしい優しい言葉」をかけるなんて、なんて皮肉な!と思ったのですが、その後のえどくんの反応を見ると、あの言葉に悪意は無かったようですね。 なんか、ホムンクルスはこの話ではあくまでも「罪の形」であって、彼らに対する哀れとか救いとかは出てこないのですかね?
先週、あんな姿で生まれてきて尚「母性愛」を持たされてしまったすろうすさんの境遇にちょっと涙してしまった私はどうすれば・・・
ところでこの話、會川ボンズのうそ歴史シリーズのひとつだったらしいですね。「妙な技術が発達したパラレル歴史」が好きなのですか。
さて、来週は集大成として「気色の悪い母子関係を作ろうとするだんてさん」の話になるか!?
あっと、ろぜさんのマリアネタとか笑えない笑い話のことを書こうと思ってたんですが、疲れたので今日はパス・・・
2004年09月10日(金) |
幻星神ジャスティライザーとか。 |
とりあえず10月新番でチェックするのは「幻星神ジャスティライザー」(10/2からTV東京系)ですな。 こことかこことか。
グランセイザーの後番なわけで、どうやらグランセイザーは別に成功したわけではないのだけど、東宝がゴジラはもうやらないので、穴埋めとしてこのシリーズを続けたいと言うことのように読めます。
この辺をちょっと友人と話題にしていたのですが、どうやらコナミはグランセイザーの失敗部分を自覚しているようで、次はその辺をふまえてやりたいと言う感じらしい。
これはありがたいですねー。正直言って、グランセイザーはヒーローが多い(12人)、色や形の変化がない、名前が覚えにくいこちら参照、の子供向けとして最悪の条件を備えまくった番組だったので、ヒーローが3人に減ると言うだけでも期待できそうです。 あんまり暗くしないと言うあたりもいいですね。問題は脚本ですけど。(誰がやるのか記事には出ていない)
個人的には「ゴジラの代わり」として東宝がやるなら、ただの戦隊物コピーじゃなくて怪獣物の匂いなんかもあるといいなあ、とか。
ところで、これを調べてたら妙な物を見てしまった・・・σ(^◇^;)
マイネリーベ、真下監督の次作品ですね。私は見れないけど。
メロメロフィルターって・・・・ヾ(°∇°*)
あと、ライブドアの製品・デジタルマガジン作成ソフト というのも見ました。
第一義的に同人サイト用ソフトなのね。(*^_^*)
ただし、これ使うとページを見れない環境の人が結構いるはず。私は推奨しないっす。(私はネスケユーザーなもので、IEでしか見れないサイトは面倒で見ないことが多い)
2004年09月09日(木) |
絵描きのばりあふり。 |
稀には真面目な話でも。(まれか!)
今さっき色について調べてまして、ちょっと発見。 色覚異常の人のための赤色チョーク。
色覚異常についていろいろ説明してあって面白いページなのですが、要は「色覚異常の人には緑の中のピンクが見えにくいので、朱色寄りのチョークを作りました」という話なんですよ。
一応色彩については大学で学んだので、少しは色覚異常について知ってるつもりだったのですが、やっぱり知らないことの方が多いですね。
何かを作る仕事なら、何かしらバリアフリーについては考えておかないといけないと思っているのですが、絵の方なので今まであんまり考えていなかったですね。 でも、色覚異常の人にも見やすいようにする部分も必要かなあ、と思ったり。
HPとかでも、色覚正常の人にも見にくいページとかあるですけどね(^_^;
とゆわけでバトビー。なぜか炎呪×リエナになってるようです; こういうの、成り行きなんだよねー。
大抵、ライターさんが「炎呪の内面を書こうとして、ちょっとリエナを絡めてみました」をやったらそのままずるずると公式になってしまったという・・・ 別にいいっちゃいいんだけど・・・
私的にはグレイ×リエナなので良くはない!
話は定番、「後半は旅をする」です。それ自体は好きだ。なんか、前半も旅をしてた気がするけど・・・ 移動キャットカフェとは早く合流して欲しいですな。
とりあえず今回は、バレバレな変装のバカ兄萌えです。どうやらあれで「正体がばれない」事になっているらしい。
2004年09月06日(月) |
MADLAX#23とデスノート |
ナハルちゃん、話し方が優しくていーなーv どうしても、助けたいときは助ける。やりすぎないように。そんな感じか。
ところで、メイドの戦闘力はどこに行ったのでしょうか・・・
フライデーを「お父様」と呼ぶマーガレット。 子供の頃の回想からすると、フライデーがそのまま父親って事は無いと思うのですけど、「父親」という位置で存在しているんですね。
そんなわけで、マーガレットに殺されることはないマドラックス。
というか、誰にも殺されないんですけどね(^_^; 「どこにでも私はいる」って歌ってるし。 殺せないし、殺してはいけない存在なわけです。
でも、消えることが出来ないから痛いのですね。
ヴァネッサさんは死んでしまいましたが、リメルダちゃんはしぶとく生きてます。この人も死なないなー(*^_^*) 次回はメイドが死にそう・・・(;_:)
デスノートー・・・を書き忘れたよ(^_^;
コミックス3巻を購入しました。 これの面白いところは、デザインが異様に凝っているところですねー。(本編はもう読んでるからね;)
なぜって、このデザインってかっこいいけど、ぱっと見キャラクターが見えないわけですよ。 マンガというのは、特に低年齢層向けなほど「キャラクター」を前面に押し出さなくてはならないわけです。 なので少年誌マンガでこういうのを見ると、「あれ?このマンガ、手絵年齢層の読者はあきらめたのかなー」と思ったり。
どう見ても「あからさまな子供向け」ではないですけど、アンケートの結果も見たまんまなのかなーと。
そんなことを考えていたら、今日のジャンプ。
いきなり児童誌展開。
悪の組織っすか・・・ 捜査本部の専用ビルですか・・・
バカ展開最高!
2004年09月05日(日) |
ガッシュ(アニメ)とマリア様とファフナー様が見てる |
ハリポタ買ってきましたが、まだ読んでませんー。
ガッシュ。
引き延ばしにがんばっていますけど、ギャグはむずかしーですねー。
しかし、ベルギムE.Oはほんとに声だけで笑えるー素晴らしいです、千葉繁。 「役者に力を入れる」というのがもしかしたら東映のポリシーなのかも。
まりみて。
令×由乃ーvv
可南子萌えを自認する私ですが、カプ萌え的には令×由乃が最高です! なんつーか、人間同士の微妙な感情のやりとりがある。
令ちゃんヘタレだし、由乃さんは暴走するし。 いやあ、某カプに萌えてるのとまるっきりおんなじ理由だ!というか、某カプに似てるというのが最初に興味を持った理由なんですけどねσ(^◇^;) あれも、ホモカプなのに百合なのが萌えだったのですが、もしかしてあれって、そもそもマリみて読んで作られたキャラなのかもしれん;;
しかし山百合会のみなさんは、なんで「乃梨子ちゃんおだて上げ大会」をやっていたのだろう。、とか。 令ちゃんと由乃さん、喫茶店でケーキと水だけっていうのは・・・まあ、貧しい高校生らしいですけど。 しかしお茶を頼まずに「お水おかわりー」をやるですか・・・
ところで、「〜春」というタイトルなわけだし、どう考えてもせいぜい梅雨明け(パラソル)までの話だろうと思ってたのですよね。 ディーン様の入り口に貼ってある番宣ポスターを見ても、傘さした祥子さま&祐巳ちゃんだし。 でも、もう梅雨に入ってるし、来週はレイニーブルー。そりゃそうか。
あれ?1クールですか? 確かにマリみて人気を延ばすためならアニメは小出しにした方がいいけど。
ところでマリみて原作、次の巻のネタバレがもう出回っているみたいですね。サイト巡回の時は見ないように気を遣わなければ・・・
さて、マリみてで「来週はレイニーブルーかあ。」なんて思っていたら、
なぜか深夜にはもうやってました。
「お姉様、私と瞳子ちゃんどちらが大切なのですか!?」 「瞳子ちゃんよ」(そんな会話は存在しない)
あれ?違った? これってファフナー様が見てるでしたっけ!?
先週と今週のはがれんかんそうですー。
それにしても、なんで日本人はここまでキリスト教嫌いかねー。 自分たちだってキリスト教徒虐殺したじゃんー。だからか?
さて、やはり親子ネタに収束するって言うか。
「人ではない」というのは、「本当の子供ではない」というのと同じ意味なのかな? 「本当の子供ではない」というより、「認知された子供ではない」か? えんびーくんの話あたりは、まんま「妾腹の子供ネタ」ですが。それから考えると、「家族に入れてもらえない」=「存在を否定されている」という感覚か。 大家族制度?
私の感覚だと、あるくんが鎧のままだとかわいそうな理由は何より「感覚がない」とかその辺なのですが。 少なくともアニメでは「人間ではないから」というのが理由のようです。
人間ではないから、存在を否定されているということですね。
でもって、ホムンクルスの皆さんは、存在を否定されたまま封印、と言う展開。そーれーでーいーいーのーかーなー。 「黒展開」としてはおっけーですけどv 私的価値観としては、「悲劇」を狙うなら「悲劇」として描いて欲しいかなー。すろうすさんのネタなんかいい感じだったから、もうひとつ!なんだけど。 いや、充分いい感じだと思ってますよ。なにせ私は、はがれんアニメ派ですから(*^_^*)
楽しいですよね、アニメハガレン!
2004年09月03日(金) |
MADLAX#22とバトビー。 |
バトビー
友達の技をパクるのが友情ですか。 逆に言うと、友情があれば友達の技もパクれるのですか?
それぞれが自分の個性でバトルするから面白いのに・・・
負けたら「ネオ」つければ新生組織になれるんか・・・(^◇^;)
この、やる気のなさが徹底してるところがいいですよね、アニメバトビー。
MADLAX#22
ああっ!そうだった! マーガレットに起こったことと、マドラックスに起こったことは対応するんですよね。 カロッスアがマーガレットをかばって死んだように、マドラックスをかばってヴァネッサさんがお亡くなりに。(/_;)
ヴァネッサさんはマドラックスみたいに撃たれても死なないわけではないんだぞ。 つーか、マドラックスって撃たれても死なないんだもんなあ。そりゃあ、最強のエージェントなわけです。
「棒立ちなのに弾が当たらない」なんてのは、真下アニメではNOIRのころから言われ続けていますけど。 でも実際、あの距離で狙う時間もないのだからそう簡単に当たらないんだろうと思うのですね。 逆にその条件でばんばん当てるキリカやらマドラックスやらが相当強い、という表現なんでしょう。
しかし、マドラックスちゃんと来たら、当たってても死なないとは・・・
なんだかMADLAXという作品って、今までの真下アニメのパロディのような気がひしひしと感じられてきました。本人作品なのに・・・σ(^◇^;)
これが黒田氏の力なのでしょうか・・・ 「黒田作品は面白いがパロディになる」と言った友人がいましたが、その言葉がとっても納得いきます。 ここまで『本質を突いた』パロディって凄い・・・いやだから、本人だってば\(^_^;)
ところで#21の感想で書き忘れたけど、飛行機の客にクリスが混じってましたよね。お母さんと一緒に。 彼もカロッスアと同じだったって事ですよね・・・
といっても、日記がおやすみなだけで、私が休んでるわけでないです(*^_^*) つーか、調べ物が終わらなくて日記が書けないのです・・・すみません(__)
とりあえず#21だけですが・・・
ろりこん・カロッスアの真実。 それは、『無垢な幼女のために命を落とした俺』という、ろりこんどりーむなのでした。
・・・素直だ・・・やっぱり黒田氏って素直なんだ・・・(*^_^*)いや、いいことですよ! 結局素直なろりこんていうのは、乙女思考なんですかな。
そしてマーガレットはまだ、真実にたどり着けないのでした。 そうなんですよね。真実は、『突き刺さる』けれど『光』なんですよね、某様! 少なくとも、マーガレット/マドラックスの求める真実は。
どうでもいいが、飛行機が落ちたシーン。 あれを、気流の乱れで片づけていいのか?フライデーが巨大化してますよ。
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