たべましたか

2004年07月31日(土) ハガレンとりそこねました・・・il||li _| ̄|○ il||l

 先週1時間スペシャルなんてやるから、予約を戻す時にミスをしました。

 あああ・・・會川様全開中なのに!

 あるくんが、ひどい目に遭いまくっているというのに。

 とりあえずファンサイトの感想を読んでみたところ、やっぱりいつものあれだったらしい。
 いつもの親父ですよ。(*^_^*)

 いつものどころか、先週の予告を見る限り、あの親父にそっくりではないですか。

 そんなわけで、やはりえど&ある父はホムンクルスを操ってる人だと決定。
 もし先の話でどんでん返しがあったとしても、関係なし!

 お父さんは、どこか遠くで『悪い』とは全く思わずに、黒い研究をしてるんですよ!間違いなく。


 別に會川脚本に限ったことではなく、日本のアニメには昔っからそういうパターンが多いです。
 それをある意味晒したのが、ガンダムだったような気がするなあ。研究してるつもりでがらくたを作ってるお父さん。


 関係ないですが、アニメファンドが話題になってますね。
 どうなんでしょうねえ。個人的にはゴンゾも山田風太郎も全然好みの対象外なんですけど。



2004年07月30日(金) 自己フォローです。特撮マニアの話。

 22日の日記で、鉄道マニア及び特撮マニアについて悪く言ってしまったのを、某様に突っ込まれたりしてました。
 批判するつもりはなかったんですけど・・・やっぱり、口が悪かったです。すみません。\(__ )

 ちなみに言っておくと、私は特撮好きです。
 ただし、『特撮マニア』であることにアイデンティティを置いてはいないので、特に気に入らない番組は見ません。それは、アニメや映画と同じです。

 特撮で一番好きなのは戦隊シリーズです。でも、最近戦隊物がマニアっぽくなってきてる気がするんですよね・・・

 別に、マニアにとって面白いサービスを入れる事自体はいい遊びだとは思うのですけど。
 ただ、ヒーロー物として楽しい方向とは違うんじゃないかなー、と首をひねる部分が。

 『知識を競う』楽しみも確かにありますが、それが主になってしまうと新しいファンは引きますよね、当然。

 最近役者人気で新しい特撮ファンが増えてきて、嬉しいなあと思っていたのですが、そういうのを『イケメンライダー』などと言って揶揄するような向きもあったり。

 最近、コミケやシティで特撮ジャンルが、役者系と従来の特撮系にわけられてるんですよね。
 これも、せっかく特撮ファンが広がるチャンスだったのにとがっかりしたのです。ライトな特撮ファンが、入れないジャンルになってしまったのかなあと。


 そんなわけで、『共通の知識』に価値を持ちすぎるのはよくないなあと、そう思っていたのです。

 それぞれみんな知ってることは違うんだから、『自分が知ってることを相手が知らないから相手は勉強不足だ』というように思って批判したり、そういうのは無駄だと思うんですよね。疲れるし。

 そういう話でした。



2004年07月29日(木) ハガレンアニメ後編

 何とか見れました。

 おお!ちゃんとオチが付いている!(!o!)
 こうやって黒さ全開のストーリーを、思うがままバカっぽくやってくれれば良いのですけど。

 でも、最後はおもいっきりカタストロフィ行ってくれれば。無理ですか?

 で、昨日書いた「マリアオチ」の話。

 いままで、會川氏の話って、「黒いお父さん」の印象は強かったんですけど、母親ネタの印象はあんまり無かったんですよね。
 でも、本当はそっちもなくてはならなかったんだろうとは思うし。

 アニメの方のえどたちの父親は、どうやらホムンクルス達の裏にいるらしい、と匂わせてありますよね。
 原作の方では、今のところ特にそういう話は出ていない。(可能性がないわけではないけど)

 會川脚本の話って、「お父さんがどこか遠くで、黒い研究をしている」というパターンが多いですよね。
 しかも、作ってるのは「人間に似たもの」だったりする。

 なんか、あんまり追求しちゃ悪いような気がする話ですねσ(^◇^;)

 まあ、これは単にいわゆる「70年代風父親像」の一つ、なのだと思うのですけど。

 よくわからない仕事をしていて、家に帰ってこないお父さん、ですね。サラリーマン世帯が増えてこなければ、あまり見られなかった父親像というやつ。


 でもって、父親がこうなれば、あとは定番「母親との結びつき」というやつでしょう。
 この辺の論理、あまりにあちこちで言われ続けているんで、書くの面倒なんですが。でも、あまりにそのまんまなんで仕方がない。3(-_^;)

 そんな感じで、ハガレンアニメではやたらと「母の愛」が強調されたネタが続くのでした。


 オチがないように見えていたのはこの辺で、私の感覚だとやっぱり.hack等の真下アニメみたいに「主人公は親から独立!」というオチが来ないとしっくり来ないんですよね。

 でもハガレンでは、「母の愛」を確認して納得、みたいなオチが付く。
 でもって、次々ひどい状況に置かれた母親が出てきて、その愛を試してるんだと思う。

 そう考えると、ちゃんと統一されたオチがついてるんだと思うけど。
 深読みだ、と思う人もいるとは思いますが、これだけポイントポイントで母親ネタになってるからには、やはり意図的な物でしょう。
 そもそも彼らの旅の始まりが「母の死」なわけだし。


 意図的と考えると、最後に「独立」イベントをやるのかもしれないけど、これまでなんの疑いもなく「母の愛」でオチをつけてるからには、それだとちょっと納得できないかも。

 うーん、面白いオチが付くといいですよね。



2004年07月28日(水) ハガレンアニメと原作8巻と、ガッシュ(サンデー)

 鋼の錬金術師8巻、読みました。
 買ったのはちょっと前で、アニメと併せて感想書いてるわけなのですけど。

 今週のアニメは、とりあえず前半だけ見ました。時間が無くて全部はまだ見れません。

 ハガレンは原作を読むと、もちろんマンガ自体大変面白いのですが、私的にはアニメと比較ができるのも楽しみの一つです。

 原作ファンがアニメを見て「嫌な話だから嫌い」というのはよくわかるのですが、「面白くない」というのが少し不思議だったのですが。
 とりあえず、一つわかったことがあります。

 アニメのキャラって、どうもリアクションが「ふつう」なんですね。最大公約数的というか。
 だからキャラ物的には物足りない。面白くない。水島氏には特にそういう傾向がありますけど、アニメにはそういう作品が多いかも。(-ヘ-;


 で、最大に興味深かったのは。

 予想通りではありますが、やっぱり「らーす」と「すろうす」がアニメの方と違うですか。

 なんつか、アニメのこの二人はどちらも「母親」ネタなんですね

 先週の感想に、「またマリアオチ」と書きましたが、いずみせんせーとらーすくんの話も、ばっちり「マリアオチ」だったのを見落としてました。σ(^◇^;)
 もはや、メインテーマですね。

 中途半端でオチがないと思ってたら、実は私には理解しがたい、けど會川氏の立場になると納得できなくもないオチがちゃんとついていたわけです。

 この辺の話は、明日にでもアニメの続きを見て書きたいです。
 やっぱりマリア様は、見てるだけの方がいいよ・・・という話。(*^_^*;)


 ガッシュ。

 何よりも、岩島が役に立っているというのがすてき。
 徹夜してUFO呼んだ甲斐があったという物です。



2004年07月27日(火) 「おたく」の精神史やっと読了(__;)

 前に感想その一を書きました大塚英志の「おたく」の精神史、やっと読み終わりました。

 つーのはこの本、読んでるうちにだんだん首をかしげたくなるんですよね。

 主題を広く取りすぎたんじゃないかと思います。
 この本、80年代に始まった(様に見える)すべてのことを取り上げようとしてるんです。

 帯のコピーを引用してみても、
 「ニューアカ、ロリコンマンガ、フェミニズム、黒木香、糸井重里、新人類、宮崎勤、岡田有希子、都市伝説、UWF」
 とあります。
 もちろんこの帯の目的は、「これだけ多岐にわたる物が『おたく』という言葉で語られちゃうの!?」と驚かせるのが目的なんでしょうけど。

 結局は何が言いたかったのかわからないし、印象に残ったことは『著者は、宮崎勤事件に関わったことを後悔している』と言うことくらいかも。
 どうも自分の話ばっかりしてるのが気になるし、自分の話以外は評論家仲間の話のようです。
 私のように評論系ではない人間からすると、『ぎょーかい内輪話』に見えます。その人達のこと、知らないし。


 『主体を持たない』あたりの話が良く出てきて、どうやらそれをメインにしたいっぽいのですが、これもなー。

 責任を取るための『主体』なんて、いつの時代も誰でも持ちたくはないと思うけど。
 ただ、権利を持つ『主体』に責任がくっついて来ちゃうから仕方なく持ってるだけなのでは?

 そんなわけで、『主体』を時代に結びつけてもあんまり意味無いと思うのです。


 でもって『何が言いたいの?』の最大限はエヴァ話。
 エヴァを『徹底的に主体から逃げ続けた話』だと評しています。それでエヴァを評価するのはまあいいとして、
 『「エヴァンゲリオン」の結論からおたく達はなおも逃走しているのである』

 何を願っているんだろう、この人。
 すべての物語がエヴァみたいであれ、それが正しいと思っているのだろうか。
 どのアニメを見ても、暗い少年が主人公で、最後は壊れるのか。やな世界だなあ(^◇^;)

 そもそもこの人、すべての人間が自分と同世代だと思ってませんか?
 自分と同じ物をみんなが経験してるとおもってませんか?


 そんなわけで、なんだかなー、な本でした。



2004年07月26日(月) MADLAX#17とデスノート

 マドラックスとマーガレットの最大の違い。それは、「他者が存在を保証してくれているか」だったわけです。

 同じように記憶を失い、『マドラックス』という一言しか覚えていなかった二人を、片方は『マーガレット・バートン』という存在だと保証してくれていて、片方はだれも保証してくれる物はなく、名も持たない孤児として扱われた。

 それが今回、マドラックスはヴァネッサによって『死なないで』と、存在を保証されたため、マーガレットと一瞬会う事になったのでした。


 大体、そういう話でしたね。


 でも、本当のストーリーはマドラックス・ヴァネッサ・リメルダの百合三角関係ですけどね。


 デスのーとー。

 最近ちっとも人が死ななくてつまらないやいや。

 笑ってる場合じゃないよ、ライト。自分の状況がわかってるのでしょうか、この人。
 二股かけてるのが周囲にばれまくってるんですよ。
 高田さんがプライド高そうだと、今までさんざん表現されてた気がするんですけど・・・
 えーと、プライド高い女が、二股かけられたばかりか、そのことが周囲にばれまくった場合を考えると、結構怖いことになるんではないか?
 ・・・という次回を予想してたり。



2004年07月25日(日) ハリポタとマリみてと、ファフナーと新宿のアルフォンスくん。

 新宿に、アルフォンスくんが立っていました。

 と言っても、えんこーしてたわけでなく。(そんなこと思うか!)

 新宿紀伊国屋のコミック売り場に、アルフォンスくんが来てました。



 でかいです。いろいろしゃべります。猫の声までします。

 で、この手のディスプレイは当然、触れるの厳禁(壊れるから)なんですが。
 このあるくんは、台詞で注意をします。

 ボクにさわると、兄さんが怒るよ!って。
 そんなことで怒るのか、兄・・・!

 というか、ものすごい逆効果って気がします。
 これを聞いたらえどくんファンの子は、「怒られてえ!」と言ってさわりまくるんじゃないでしょうか。
 私がバカ女子高生だった頃なら、間違いなくそうしたと思います。
 あのキャラとかが「僕にさわったら、兄さんが怒るよ!」なんて言ったら最後、「ならばよみがえれ、不死鳥よ!」って・・・年代測定禁止。


 はりぽた映画、やっと見てきました。

 期待通り、面白かったですよー。
 でもやはり、そろそろ一本の映画に納めるのは厳しくなってきた感が。
 どんどん長くなってくるもんなー、原作。それなのに無駄は無いし。

 そんなわけで、次回は前後編でお願いしますよ。


 まりみて。

 マリア様が見てる〜春の存在意義は、この回につきます。
 今回の「ちゅー」以上のシーンがあるでしょうか。マリみてシリーズ全体を通しても。

 なんか、これでもういーやー。 ヽ( ´¬`)ノ
 ・・・これから、百合愁嘆場が見られるってば;


 ファフナー。

 ひょうたん島はどこに行くのか。今回もやはり笑いの渦に引き込んでくれて、ありがたいです。

 特に、最初2話では「ちょっとドリーマーなナレーション」だと思っていた総士くんのラストポエムのコーナー。
 総士くんのひみつのポエム帳(鍵付き)から抜粋と思われます。

 「クールに見せかけていて、実は繊細なポエマー」という、2面性のあるキャラクターなのでしょう。(笑)
 シリアスに見ていても、この話に出てくる男の子達は何かしら「繊細な内面」を持っているように表現されていますね。(女の子達だと、そうでもない子の方が多いですな(^_^;)


 ちょっと思ったのですが、一騎と総士のキャラって、葦キックそのまんま!隼とロベルトじゃん!
 ヒロインの方も、おとなしそうな子の方が腹を出しているあたりが特にそっくりだ!

 やはりはばらっち、あの時にアミノ様に浸食されていたのですね・・・ファフナーを見る限り、他にもいろんな物に浸食されて

 ※ちなみに「葦キック」とは、「明日へフリーキック」の略で(『葦』の字が違うじゃん!<はばらっち本人がアニメ誌でこう書いていたんです)、アミノテツロー監督、はばらのぶよしキャラクターデザインのサッカーアニメ(?)です。
 『ゴダイリゾート』というバブリーな(事実、そのころはバブルが弾けたけど多くの人はそのことに気づいていないと言う、微妙な時期だったはず)場所に住む主人公達が、サッカーやってたりやってなかったり、試合をやったがオチは特に描かれなかったり、プロチームがリストラされてたりと、なんだか論点が読みにくい作品でした。

 でも、面白かったんだよ・・・



2004年07月23日(金) 点心熊猫。

 点心熊猫というキャラクターを、バンダイのHPで見ました。
 デザインが古くさくて(中国製)、いい感じです。

 しかし、残念ながらこいつら、「食べられない」という設定だそうな。惜しい!

 貴様ら、喰われてしまえ!いやむしろ、喰われることさえなく踏みつぶされろ!とつぶやきながらかわいがろうと思っていたのに!(本気)


 暑いですね。銀河高原ビールの「お休みビール」を飲んでみました。
 銀河高原ビールは大好きなので、このくらいのサイズは欲しかったのですけど。
 缶に みの の顔がついてるのは、即刻消して欲しい。口つけて飲む物だぞ!



2004年07月22日(木) ガッシュ(サンデー)と、まるかじりブック。

 夕べは、明け方まで調べ物してました〜。
 ネットって、本当に便利ですよ。

 意外なこともわかります。
 調べ物の一つが、駅のディテールだったのですね。
 世の中てつの人は死ぬほど多いですから、すぐに見つかるかと思ったのですけど。
 この人達の興味って、どうやらみんな似たような方向にあるらしく、どこも似たような電車の写真ばかり。
 いや、批判する気は毛頭ないんですけど、人数が多い割にはバラエティがないので驚いたんですよ。

 てつの道というのは、おたく道の中でも歴史のある分野ですから、逆に価値基準が固定されてるのかもしれないと思いました。

 特撮ファンみたいな物ですね。
 特撮って例えば、「中の人のファンにならないと、一人前じゃない」みたいなヒエラルキーがありますよね。知識が多い方が偉いような。
 これが特撮ファンを先細りさせている原因なんじゃないかと思うのですけど・・・


 さて、ガッシュ。

 スズメちゃん、がんばれ〜〜!!

 恵さんが意地悪役だし!(嫌みにはなってませんが)
 これから新展開ともなると、また出番がなくなっちゃうだろうし。
 だからって、ちょっと前のアニメみたいに意味無く出してもなんだかだし。(出し方に意味がなさ過ぎると、キャラクターが嫌な感じになるんですよね・・・)
 バトル物の、バトらないキャラというのは本当に難しいですね。


 ガッシュのまるかじりブック2も、買ってきました。

 やはり、こういう物を見ると「小学館って、やっぱり編集が巧いんだなー」と思ったりします。
 そういうのは、コロコロとボンボンの表紙を見比べれば一目瞭然なのですけど(^_^;わるいけど、見やすさが全然違うのですよ。
 デザイナーだけでなく。

 バトルの流れなんかが分かり易くて、忘れっぽい人間としては大変ありがたいです。

 しかしプロフェッサー・ダルタニアン!

 コスプレは「趣味ではない」って、言ってたじゃないかーー!



2004年07月20日(火) バトビーとMADLAX追加。

 バトビー。リエナちゃんはヒロイン扱いですね。
 しかし、「お魚屋さんはどこかしら?」のあとで「ぱーぷー」と音がしたので、お豆腐屋さんが出たのかと思いました。
 しかし、設計図焼いたりするのはなんとも心が狭い印象が。だーかーらー、戦争やってるんじゃないんだろ!?

 MADLAX。

 昨日はなんか、非常に気になるところがあったので、かなり中途半端な感想になってしまってました。無駄に饒舌で。

 「なぜ意味のない戦争を続けるの?」の理由について、ちょっと思いついてしまったのですが、それはいくら何でもな理由だったので。
 メイドの異様さもものすごく説明がつくネタだったので。

 でも、昨日のMDLXで一番良かったのはアクションでしたね。

 MDLXのアクションは、リアル派の人からは変でしょうがない物のようですが、時代劇とか歌舞伎とか、そっち系アクションが好みの人間には楽しい物なんですよね。
 芝居がかって面白いです。



2004年07月19日(月) MADLAX#16

 「あなたは、そこにいますか・・・?」

 でわなくて!

 「私はここよ」

 と、伝えたいんだそうです。浸食されるぞ!(どっちが?)

 まあ、国○寺にいたりすると、自分の存在に疑問を持ってしまうのかもです。(国分○差別)某様、反応ありますか?

 でも、これはいい事だと思ってます。
 存在の疑問を、この時点で明確に打ち出すということは、最後には解決するつもりだと言うことですよね。
 (疑問投げっぱなしの作り手も多いけど、真下監督は今までそういうことはしてなかったし)

 というか、話としてははるか昔からずうーーっと同じ問題を描いてるんだけど、それがどんどん変化しているし。
 特に.hackあたりをきっかけにはっきりと描きたいことを自覚したのではないかと。

 少女は3人いるんですね。(レイラは一人ですが、対象が3人だったのです)
 でも、マドラックスとマーガレットが同じであるようには、ナハルは同じではないのですね。

 アンファンは、ガサッソニカの勢力双方に無償で武器を提供して、意味のない戦争を続けている。
 まあ、アンファンといっても、フライデーとカロッスアと、あとは全部下っ端です。
 しかし、金は余ってるようで(そりゃ、銀行口座も改変できるし)、マドラックスを騙すだけのためのセットまで作っていたのでした。
 馬鹿話は好きだ。


 結局、この話の戦争には、意味が無いという話。この話自体にも、意味が無いという意味があるみたいです。



2004年07月18日(日) マリア様とファフナー様が見てる。と、ガッシュアニメと森美術館のいろいろ〜。

 まりみて。

 あ、そうか、レイニーオチなんだ。
 納得。じゃあ、OPのあれは別にドリル妹決定とか、そういうことではないのですね。
 可南子派的には安心安心。

 しかし、レイニーまでの話だとすると、この話は祐巳ちゃんの心の闇を余すところなく描いた話になってしまう気がします。
 そのあげく、祥子さまが心の病気になって終わるという。

 恐るべし、マリみて〜春!

 ところで、ミニ植木鉢に植えてあった謎の物体はなんですか?
 バラとは似ても似つかない物体なんですけど・・・(^◇^;)つーか、植物としておかしいし。造花としてもありえん。

 謎の宇宙植物発見!

 えーと、絵を描く人は最低限描くべき植物くらいは調べるし(そうとは言い切れないけど)、そうでなくても大抵はバラの形態に関する知識くらいはあるんですけど(たぶん)、演出が取り返しもつかないほどシュールな指示をすることがあるんですよね・・・(もちろん演出は演出で意図があるんですけど・・・と思う)たぶんこれはそのパターン。(^_^;

 ガッシュ。

 やっぱり変身ウマゴンかっこいいなあv
 今回は全体的に、特に構図がきまっててかっこよかったっす。

 ファフナー。

 あちこちの感想などをみてて、びっくりしたのですけど。
 みなさん、意外とXEBECに『オリジナリティ』を期待してたのですね!
 私なんて基本的にコロコロ系ヲタだし、その辺の流れでXEBEC作品を見ることの方が多いので、オリジナリティなんて念頭にも登らなかったっす。

 元ネタを突っ込んで遊ぶのは『正しい見方』だと思うのですが、『パクリだ』といって腹を立てるのは精神衛生上良くないと思うのですよねー。そもそも彼らに、『パクリ』や『オリジナリティ』という意識なんて無いのだから。

 今回の内容といえば、いろいろ笑えるところもありましたが、最後の総士くんのポエムがとどめだったと思います。
 「そんな空に、僕たちは翼を広げた・・・」この子、おかしすぎですよ。

 ところで、総士くんと一騎くんは、どうやらやおいというより姉妹(スール)なのだと思いました。

 最初にロザリオを受け取るファフナーに乗ることを押し切られたんですね。姉妹関係があるから、一騎くんは基本的に総士くんの命令を聞くわけだ。
 祥子×祐巳ですなー。でも、幼なじみだから令×由乃も入ってます。

 そんなわけで、日曜はしばらく百合の日です。


 今日はイリヤ&エミール・カバコフ展、ジュン−グエン−ハツシバ展、MOMA展を見てきました。

 だから、森美術館高すぎだってば!それなのに見に行かずにいられない企画。
 今度は小沢剛展だってさ!くそう・・・会員になっちゃった方がお得なんだろうか・・・しかし、これも高い・・・

 ハツシバ展が特に良かったです。海の中、黄色い絵の具で絵を描く映像作品。
 テンポも良かったし。

 カバコフ展も良かったんだけど、やっぱり高い・・・
 MOMA展も、あんな感じなんだけど、やっぱり高い・・・

 妥当な値段なんだろうけどさ・・・


 ところで、今日はどこに行っても「うわ!人多い!」という言葉が雑踏から聞こえました。
 特に普段より多いと言うこともないので、どうやら観光客が多いのだなーと思っていたのですが。
 ちょっとあちこちの日記を回って気づきました。連休なのですね・・・(T^T)私は明日、いつも通り仕事ですよ。

 ところで、東京観光の若いお嬢さん、『私が東京の人じゃないとばれてるような気がして怖い!』なんて、大声でわざわざ周囲に教えてくれなくてもいいです(^_^;。(ほんとにそんなこと気にしてる人がいるんだ・・・ちょっとびっくり。)



2004年07月17日(土) 鋼の錬金術師とデスノート

 つわけで、會川様飛ばしてますねーvv

 あーあ、そのネタやっちゃったか。
 このネタの完全な答えはまだ発見されてないはずなので、ろくな救済はされないのでしょうね。
 でも、どうせ聖母信仰は残ってるんだぜ(笑)このへんが、身勝手さというか。

 つーか、また『マリア』オチなのですね!
 話がまとまらないからって『聖母様の母性愛』に解決してもらおうというのが可笑しい。
 前も、オチがつかなくて『マリア』・ロスさんに締めてもらってましたからね。
 ママの手は魔法の手♪マリア様は見てるだけなのに。

 さて、錬金術を『布教される』宗教として扱っているのが、この話の持っていきたい方向が見える感じですね。

 なんとも楽しい話です。
 多分、これをみている多くの(人気あるからね)人たちも、この悪意ある話を楽しんでいるのでしょう。
 これが何より面白い。


 デスノート。

 うーん、わからん。

 ミサの『恋心』や、Lの『友情』。
 これが全く描かれてなかったので、唐突な印象なのがわからない。

 描けないだけなのか、描かない理由があるのか、嘘だから描いてないのか。

 とりあえず、松田刑事のどうでもいいキャラっぷりがいよいよ上がってきてますよ!
 顔が描いてないのがいいですねー♪グー(^-^)g""!



2004年07月16日(金) 今日こそはコロコロ

 昨日はタイトルに『コロコロ』と入れてたのに、全然書けなかったっすね。済みません。詐欺でした。

 アムドライバーは相変わらずベタで、悪くはないんだけど無理矢理ギャグ描いてる風が大人的にはちょっと怖い。
 しかし『コロコロ場外応援団』で、
 アムドライバーいがいにおもしろっ!との声。

 意外って・・・(^◇^;)これもなんだか子供の字じゃないような匂いが漂ってきます。

 ロックマン、アニメをみた人々から『キャラかぶりまくり』と言われている炎山とライカが、やっぱり会ったとたん(テレビ電話でだけど)ケンカしてました。
 これだから、アニメの方ではライカがでる時は不自然なほど炎山が出てこないことになってるのに! 
 ケンカシーンはなかなか良かったですが。新たなカップリングが

 ダンガンは・・・うー・・・やはり厳しいかも・・・

 ぱらぱらとめくってみて、目を引くページが無いんですよね・・・

 バトビー。

 炎呪はいつからお友達になったのか、と突っ込みたくもなるけどまあいいや。かっこいいから。

 それにしても、どんどん良くなっていく印象があります。
 キャラの心情が描けていることが今のバトル系マンガで求められていることなのかも。
 マンガってどんどん傾向が変わってくから、漫画家も大変だ・・・

 DMもいいですよねー。

 これを読んでると、やっぱりDMって面白いカードなのかなーと思えてきます。
 カードも含めて、ゲームはよくわからんのですけど。
 でも、状況がそろえばこれだけ逆転できるパターンがあるゲームなら、多分いいゲームですよね。

 じーさん。

 ひっでー



2004年07月15日(木) コロコロ、ボンボン8月号。

 ・・・といっても、今日全部は書けないと思うので、書けるとこまで書きます。

 とりあえずボンボンからー。

 メカ沢は、いつもどーり面白いですが。

 「週刊少年マガジンで大人気連枝中の『魁!!クロマティ高校』に、メカ沢くんも登場しているぞ!て。
 かなり嘘じゃん。
 最近ほとんど登場してないじゃん。

 IDATEN翔。

 不満だ・・・ただのバカマンガになってきてる。
 面白いとは思うんですが、いままでのひどい展開が消えつつあります。

 ところで、雨でそのタイヤは滑りませんか?

 バーチャ。

 というわけで、先月号の付録の体験版は友人に送りました。
 感想が聞けるといいなー。私的にはゲームは全くわからんので。

 でもマンガの方は、ゲームというより『人間同士の戦い』ですね。あ、格ゲーはもともと対戦ゲームか。
 必殺技をプレッシャーに使うという。これは面白い。

 スイッチレイダーも面白くなってきました。

 しかしこのおもちゃ、私はいまだに現物を見てないのですけど、本当にコース上でひっくり返ったりするのでしょうか。
 CMのCG映像は、どうも物理的にあり得ない動きをしているように見えますけど・・・

 ガンダム4コマ。

 水着のキャラが、私の萌えキャラではないのでした。

 そんな感じで、コロコロは明日ー。



2004年07月12日(月) MADLAX#15とデスノート

 冒頭からヴァネッサさんといちゃついてるマドラックス。
 それで少し自信がついて、自分の過去を知ろうと思ったわけですが。

 レティシアに「あなたは、偽りなの」といわれてしまったマドラックス。

 「本質」とか、「真実」とか、そういうものに意義があるのかどうかよくわからないのですけど。
 真実があったとしても、それが人に見えるものとは思えない。

 ただし、マドラックスが追っているのはそういう「真実」ではないようですけど。
 フライデーが追っている方はよくある「真実」のようですね。

 そういうところは面白い。


 デスノート。

 ・・・ほんっとにギャグになってますな。(^◇^;)
 「ナイトって読んでいい?」にはかなり笑えました。

 しかも、ミサはさゆちゃんのタイプだと!
 次から次へとライトを悩ますミサ!ヽ(*^。^*)ノ
 どーする、ライト!?ミサの寿命は多分君より長いぞ!



2004年07月11日(日) 「日本の幻獣」展とガッシュ(アニメ)

 マリみて撮りミスったよ・・・! (゜◇゜;)
 ヘタレ令ちゃんがみれたかもしれないのに・・・(T^T)

 今日のガッシュは、ウマゴンがちゃんとかっこよくて良かった・・・!
 あのウマゴンがかっこよく変身した!というシーンは、石版編でも名シーンの一つですからね!


 以前に紹介した川崎市民ミュージアムの「日本の幻獣」展、みてきました!

 河童や人魚、鬼のミイラのような、今までみたかったけどなかなか難しい(寺が持っている物だからね)物をまとめてみれたし。
 その手の妙な物が好きな人には素晴らしい展覧会です。

 ただし、ここは博物館としてゆるいらしく、展示品タイトルに年代などのデータが明記されていないんですよね・・・これは困惑しました。

 書かれた時代や場所がはっきりわかれば、「この時代の人々は、何を信じたがっていたんだろう」と想像する手がかりになります。そこが醍醐味の一つなのに。
 最近の話だと、なんでもイラクでは「米兵を喰い殺す巨大蜘蛛」の目撃があるとか。
 この話、残念ながらテレビでやった時には見れなかったので友人に教えてもらったのですけど。
 でも、これなんて「イラクの人たちが何を信じたがってるか」が非常に実感を持って伝わってきますよね。そういうのが醍醐味。

 「件(くだん)」もあったです。知る人ぞ知る、幻獣の中でも不気味さは群を抜く「件」。

 絵巻や版本もあります。石燕とか、国芳とか、その手が好きな人にはたまらない物もあるし。

 なかでも、一番の注目はチラシの絵にもなっている、13人殺した印旛沼出現怪獣でしょう!上にリンク貼った川崎市民ミュージアムのページに画像あります。

 絵のインパクトは素晴らしい印旛沼怪獣、よく見ると手足がトドやアザラシなんですよね。
 なので、もしかしたらタマちゃんみたいな迷いアザラシ?と思っていたのですが、やはりそう考えたのは私だけではなかったらしく、お客の女子中学生達から「タマちゃん」と呼ばれてました。
 ちなみにこんな記事もあります。

 付け加えると、千葉には近年も、松戸の怪獣マツドドンという巨大トドの目撃例もあります。こっちにも記事があります
 「すぐやる課」や、マツモトキヨシも登場します。必見!

 印旛沼に松戸!周辺の人間にとっては大変微妙な場所で、心躍らされます。

 さて、数ある幻獣の記録の中でも今回の展覧会で「印旛沼怪獣」がピックアップされたのは、「13人を即死させた」という凄まじさばかりではなく、この記録が公文書だということでしょうね。

 マツドドンの顛末なんかをみても、千葉県では昔から、怪獣がでたら役人が事に当たると言うことらしいです。
 すばらしいぞ、千葉!!

 しかし、印旛沼怪獣グッズもあるかもしれないと期待していたのですが、ありませんでした。
 「アリエ」ストラップも売り切れ。
 ちなみに「アリエ」というのは、明治9年に山梨日々新聞が報道したてきとー記事(記事に登場する地名が実在していない)に出てきた幻獣。記事が展示されてます。
 長野新聞の、この記事に対する攻撃記事も併せて展示されているのが楽しい。
 ところでこれ、「尼彦」の毛のないバージョンだな。



2004年07月10日(土) ハガレンとバトビー

 さてハガレン、お待ちかねの(待ってるのは私だけかも)どす黒展開です。
 いやあ、ここ何週かの間、上がらないの何のって!
 無駄に残虐シーン!考え得る最悪の行動を取る人たち!これでこそアニメハガレンです。

 で、特殊部隊かぁ。やっぱりそのネタね。いわゆる「傭兵ネタ」。
 本当は、ここは「傭兵ネタ」でないといけないんですけど。だって、国内に家族やら元同僚やらがいる人は、普通はそう簡単に使い捨てにできないですからね。

 というか、メロウリンクからレイズナーと言う笑いネタ。「聖母様が!」

 やはりあの「聖母様」は、えどくんが言った言葉を教義にしてるのでしょうな。
 あらゆる方向に向けた悪意が素晴らしいですね。

 しかも、えどくんの覚悟や様々な気持ちを封じ込めた銀時計を、黒展開の小道具にしようと言うんだから酷い。

 會川氏、ノリノリですな(*^_^*)


 バトビー。

 アニメの方がいいところを一つ見つけました。

 グレイとリエナが、時々双子のように見えるのですよ。
 双子の兄妹カプ!なんだか凄い萌えな感じ!



2004年07月08日(木) スガシカオ:「黒いシミ」

 どうしても我慢できなくなって、スガシカオのシングル「黒いシミ」買ってきてしまいました。(今日じゃないけど)

 えーと、ちょっと違いますね。
 シングルの正式タイトルは「秘密」です。

 でも、メジャーを狙えるように作ってあるシングル曲より、カップリング曲の方が大抵好きなんだよなー、スガシカオの場合。
 「青空」の「オレンジ」とか。

 「秘密」の方のダメ人間っぷりも好きなんですけど。自分の保身を相手のためだと言い張るあたりとか。

 「黒いシミ」は、相手に対する憎しみのような部分がいいですね。



2004年07月07日(水) ガッシュ(サンデー)

 先週のサンデーを読んで、「ザグルゼムを使った勝利パターンができれば、アニメのオリジナル話でもワンパターンにならずに済むのではないか」と考えたりしましたが。

 ・・・だめだ。こんな複雑なもの、東映に使えるわけがない。

 もちろんマンガは面白いんですけど、東映アニメ的な単純さが無いので、使うの難しいなーと。
 いいけど。マンガの方では面白く使ってくれそうだから。


 でもって、物語はまた引き延ばし新展開。
 ゼオンがどう関わってくるのか、ですね。とうとう活躍が見れるのか。
 とりあえず期待〜。


 関係ないですが、「ケロロ軍曹」を借りて読みました。
 感想を書きたいですが、感想を口にしたところ、何故か某所からの呪いがかかったので書けません・・・

 あのタイミングは本気で怖すぎるよう・・・



2004年07月06日(火) ハガレンとガッシュアニメ。

 ハガレン2週分〜。

 先週の『焔』スペシャル。

 ギャグ話、ということで、『どうせ水島監督だから、あんな感じでこんな感じで、ファンにとっては面白いけど、それほどでもない人にはひたすら微妙な話なんだろうなあ』などと考えていたので、思わずみるのを先延ばししてしまいました。

 『ファンにとっては面白い』というのは、要するに『内輪受け』なわけで。
 それは全然問題はないのですけど。

 何が言いたいかというとつまり、私的にロイ・マスタング氏は特に心に引っかからない存在なのですな。すみません、女子供メカにしか興味を示さない人間で。

 でもまあ、えどくんが転げ落ちるようにど黒くなっていくので、(ついでにういんりーちゃんもね)どうでもいい人のどうでもいい話が、間にはいるのはいいと思いますよ。(<ほめてるんですってば)


 で、今週。

 お話をがんばって進める、のはいいのですけど、ヒューズ氏が死んだことの真相を探る、という話をギャグにする意図が不思議。
 笑えないんですけど。


 今週のガッシュ。

 レイラ〜vv

 レイラ大活躍!でもやっぱり演出はぬるいのでした。仕方がないけど。



2004年07月05日(月) MADLAX#14とデスノートと蒼穹のファフナー

MADLAX。

 「邪魔なのよ、あなた」

 マドラックスがヴァネッサさんとあまりにもラヴラヴなので、リメルダちゃんは焦りまくるのでした。
 うぬう、百合話まっしぐらですなv

 ところで、物語はやっぱり3重で、3人目はナハルちゃんと言うことでいいっぽい。
 本を持っていったら「あなたを殺す。」
 哀しい話です。殺してはいけないのに。

 カロッスアの罪というのも、そういうものかもしれません。

 リメルダちゃんが「こわいひと」なわけが、少しわかった気がします。
 リメルダちゃんはマドラックスしか知らないけど、ヴァネッサさんはマーガレットも知っている。

 マドラックスは「こわい」と、感情込めていうこともできなかったのかと思ったりします。


デスノート。

 ミサ萌え!萌えすぎ!
 すげーとんでもねーです。この女、予想以上だ!
 そこまで言って、最後の最後にそうくるか!
 あ、でも、最後の嘘しか嘘つきようがないか。

 このマンガの構造は、じつはすっごい妄想系なんですよね。
 マンガ、特にジャンプ物というのは基本的に妄想でできてるのですけど。
 むかーし、「書いたものが何でも本当になるノート」を手に入れた主人公がヒーローになる、と言うマンガがあったなあ。
 妄想マンガ描きの桂正和が描いた「夢戦士ウイングマン」というマンガですが。
 その手の妄想に自主ブロックかけまくりで、そのうちブロック自体に萌えを感じてしまった心から出てきた感じ。

 というわけで、ミサに託された妄想の凄まじさ。素敵すぎるです。黒すぎるです。萌えすぎるです。


蒼穹のファフナー。

 どあれじゃあ!こうもや○い臭い設定考えくさったのわ!

 つい癖で「象徴読みな見方」をしてしまったら、ロボ戦自体がやばとんでもないものに見えてくるのですよ。
 意図してやっている可能性がとんでもなく高いところがはばらっちの侮れないところだし。
 つか、わざとでしょ・・・



2004年07月04日(日) まりみて〜春

 旅から帰って、早速昨日のの日記を書き、マリみてビデオを見ました。

 今野せんせい作詞の新(?)OP!

 ・・・わおv(あえて何も言うまい)
 とりあえず、カラオケに入っても私のような凡才には歌いがたいなあ、と。

 それより、祐巳ちゃんの妹はドリルって事ですか!?

可南子派の巻き返しを希望!

 か・な・こ!か・な・こ!


 ところで、この展開だとアニメの方の祐麒はギンナン王子にやら・・・なんでもないです。



2004年07月03日(土) 秋田の旅

 旅行に出てました。秋田です。

 古い庄屋の家をそのまま旅館にしている所に泊まったり、岩壁から温泉が噴き出している渓谷をみたりしてました。




 これが庄屋な旅館『樅峰苑』です。

 そんな楽しい旅行で、デジカメや携帯で死ぬほど写真を撮りましたが、とっても気に入ってるのはこの一枚。


 



 「生きるため 左右かくにん たいせつだ」

 小6の作品。生きろ。



2004年07月02日(金) フジは懲りない。

 フジテレビ様、驚くべき打たれ強さを発揮してますね。

 ゴンデジに、あれだけひどいめに合わされたのに。
 いいのか?



2004年07月01日(木) ガッシュ(サンデー)

 今週のサンデー。

 大ピンチだったピヨ麿(*^。^*)、どうやら勝機を見つけられたという話。

 なにせ今回の敵は、物理的法則が通用しないという、ピヨ麿(しつこい)大泣きな敵ですからね。
 「ゴムになったらジケルドの効力無し!」って、そんなんありかよ!

 というか、このマンガは変形ロボは物理的法則を無視しまくりという公然の秘密を、初めてバトルのストーリーに使ったという、歴史的なマンガなのだ!

 そんな感じで、このバトルは『ザグルゼムを巧く利用して勝つ』という、勝利の新パターンを作る話なのですな。

 ともすれば、「必殺技・バオウ・ザケルガだ!」みたいなルーチンに陥りがちですからね。

 しかも、これはもしかしたらアニメでオリジナルストーリーを作るために、バトルのパターンをいくつか作っておくという手なのかも。
 どう考えても、今のライターさん達に「面白いバトル」が考えられる人がいるとは思えないので(これは何よりハードワークなんだと思っておきますが)、アニメに物語自体を消費されないために、何かしら手を打っておくべきなのかも。
 アニメでルーチンやられると、見てる方が飽きるですよね。

 もしそうだったとしても、それができること自体凄いけど。


 話は変わって、私信レスです。

 どうもありがとうございました(・_・)(._.)。
 そういえば、あれはLの嘘だったでしたっけ。忘れてました。

 私自身は読んだ物について話したりするのが趣味なので、返しがあることを不快に思ったりはもちろん内です。念のため。

 もっとも、捜査本部相手にされてない説については、もちろん取り下げたりしませんがv
 「デスノート」って、基本ギャグマンガだと思っているので!


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