いや、見てるのはマリア様だけじゃないって!
あんなあやしいふたりが吉祥寺にいたら、絶対写真撮る!(<一応デジカメ持ち歩いてるので)
道の真ん中で告白し合う女子二人! 腕を組んで歩く女子二人!(<一応、令ちゃんも見てすぐに女だとわかるはず)
由乃さんも、前向きで嬉しかったなあ。 静さまもちゃんと歌ってくれてよかった!
そしてやっぱり、仲直りにケーキ焼いてくるのが! 黄薔薇姉妹最高!
しかし、やっぱり構成や演出、作画に背景うまいですなー。
2004年03月30日(火) |
バトビーとゾロリとガッシュ |
つっても、バトビーはまだ今週のは見てないのですけど。
・・・放送事故だったのね・・・(:_;) うーん、でも、帰れコールがある話はほんとにつらいので見たくないのですよ。ターボの時もつらかったのですよね。 自爆する話だってのもつらい。あれじゃ、炎呪の強さも出せてないし。
あんまりつらい話が多くなったら、ターボみたいに突っ込み専用アニメ扱いするぞ!
ゾロリ。こっちは今週。
下品なペロペロなめですか!それでこそゾロリという感じです! チョコレート城はいいね!お城の上に食える。 今週は楽しい話でした。
サンデーのガッシュ。原作の方です。アニメはまだ見てないので。
新しい技ー!!なかなか使いでがありそうです。 アルのキャラが意外でした。
今日も早朝までお仕事してたので、昨日は日記を書けませんでした。 これを書き終わったら昨日と先週のハガレン見て、昨日の日記でも書こうかなーと。(<昨日の日記じゃないじゃん)(<既に、この日記も日付が変わってから書いてますけど)
そういや、ハガレンもそのまんま『GHOST IN THE SHELL』ですね。
つわけで、イノセンス。
こういう何も考えなくていい映画って、みてて楽ですね。
難しい言葉を使っているから難しい話だと思ってしまう人も多いようですけど、簡単な話ですよ、これ。難しい言葉は、装飾やデザインのたぐいです。
『よくわからなかった』もしくは『難しそう』と思ってしまった人のために、簡単なポイントを。 難しい解説なら、他の人がみんな書いてると思うので、私は簡単方向で行きます。
結局、犬がかわいいという話です。 私の方はむしろネコ派(正しく言えばウサギ派)なので、それほど共感はしませんけど。
この映画の中で、『生身の象徴』のように生命観を主張する犬(バセットハウンドという犬種だそうですが)。 でも、これもまた人工授精で作られた『つくりもの』なんですね。 今流行りの犬はみんな無理な交配で作られた「つくりもの」なわけですけど。(なので、遺伝病がやたらと多いです。飼うのには注意が必要!)
そんな犬でも、もちろん生きているし、それに対して愛情を感じる。(犬派の人は)
その気持ちが、どこまで広がるか、という話ですね。
この映画で問題になっているのは、『対象に対する気持ち』であって、その対象(草薙素子など)がどういう人か、などはあまり関係ないのですね。だから描かれていない。
そんな人間の気持ちを、いろんな人がそれぞれの立場で考えて、発言する。 そういうエピソードを積み重ねて作られた映画だと思えば分かり易いですね。主人公はバトー一人ではない。
以上。『誰にでもわかるイノセンス』でした。
で、一つ。 『人間は何故自分のに姿を造ろうとするのか』
『自分の何かを投影するため』だと思うのですが。 もちろん、人間が何かを認識するという事は、全部投影ですけど、『人形』というのは一番投影しやすいのですよね。 ガンプラだって、怪獣だってみんな同じ『人形』なわけですね。
ハガレン今週と先週のやつ(#24,25)まとめてみましたー。
先週の。井上脚本ですか。
いやー、穴だらけですな。母親が目が見えない事に気づかないあたりが特に。
というか、すかーくん、いきなり仲間(?)になっちゃっていいのか? あれって、彼には彼なりの正義(論理)があって、それは彼の属する集団のもつ論理を過激化したものだったとおもってたのですけど。
結局の所、自分の持っている常識が人類共通だと思ってるのですよね。井上氏も、多分會川氏も、そして水島氏も相変わらず。
自分の正義で人を殺すのが正しいかどうか、という話よりまず、違う常識でものを考えてみるという事を多分、やっていない。
水島氏は単純な人だという事で納得できるのですが、黒い脚本な人たちの考えは不思議です。自分で思ってるより単純なんだろーなー。別にいいけど。
今週。
あ、やっぱり本質は「メロドラマ」なんだ。
良くできてたと思います。會川なのに笑える脚本でなかったのが個人的には残念ですけど(*^。^*)
日曜のアニメ、やっと見ましたー。
ゾロリ。 えっとー。 お話としては面白かったんだけど・・・
主役がアーサーじゃん!
「ゾロリ」というのは、『抵抗の物語』なのだと思うのですよ。 子供っていうのはいつも抑圧されてるわけで、自分の代わりに『やってはいけない事』をやってくれるヒーロー、それがゾロリ。
前番組のニトロなんかはもっと素直に『解放の物語』だったんですけど、ゾロリは抑圧に対して単純に反応する。
それなのに、今週は悪い事をしては報いを受けている感じ。なんだかなー。
ガッシュ。
テンポがやっぱりもーうひとつだったりするのですが、いいよなー、ガッシュ×清麿(笑)。
2004年03月25日(木) |
ニトロコミックスとマンガいろいろ |
絵ーがーかきたいよー。趣味の絵が。もっと言えば、なんにも考えないで描く絵が。
ところで、昨日のマリみては某K駅周辺でのデートシーンだったわけです。 私も日曜はあの辺に買い物に行きましたです。 さすがはK駅の本屋!やっとニトロのコミックス3巻を手に入れました!よかったー!
で、おまけページですよ。 そーう来たかぁ! ちゃんとした感想はちゃんと書くつもりですが、一言。 そいつ、何歳になってるんですか!?
あと、吉田秋生の「イヴの眠り」のコミックスがいつの間にかでてたですな。 今度はハワイネタかあ。毎回、ネタ選びが良いところをついてますね。 ネタだけでも「読まないと」って気にさせる。
カルラ舞うの14巻がでていて買ったけど、13巻を買っていないのでギャグ短編しか読んでません。 子ガメラかわいかったv しかし、最近のカルラはすぐ怪獣ものになるから楽しい。
それと、山岸涼子の「鬼」。ずいぶん前に出たマンガですけど。 最近なぜか山岸涼子にはまりつつある感じ。 バレエの話はちょっと・・・だけど、この話みたいな悪夢か現実か、みたいな話を淡々とするのが面白い。
そんな感じのラインナップ。
デートの話・前編。 て、そこで引っ張るか!
「祥子さまがいなくなっちゃった!どうしたの!?」の続きは、見てる人全員に読めてるオチなわけで、ここまでしょーもないところで引っ張るというのは。
「まりみて」の根本的な話のどーでも良さを、強調するための計算されたシナリオなのだと思います。
ほんっとにどーーでもいい話だからなー>まりみて。 「志摩子さんの悩み」の内容なんて、さんざん引っ張って「あれ」だったからなー。 「本人にとっては重要な話」といっても、あそこまで行くと『問題ない』と気づかないのはいくら何でも不自然ですね。同級生とろくに会話した事もなかっただけなんだろーなあ。
可南子ちゃんの問題って言うのもどれほどくだらないものか、大期待です!v
ちなみに可南子ちゃん好きです。リアルストーカーだし!(あ、ちなみに原作にしかまだ出てきてないキャラです) 是非、可奈子ちゃんを祐巳ちゃんの妹に!天然黒コンビ〜
ところで、Cityでは無事マリみて本をいくらかゲットできましたですv ちゃんと令×由乃もある〜vうれしい!
で、わかった事ですが。 女性向けマリみて同人では一般的に、令ちゃんの愛読書はボーイズラブということになってますな! 確かに、『少女小説』といったら今、半分くらいがそうだって気がするし。(<大げさ)
まだ死んでます・・・ ハガレンもまだ見てないし。 Cityのことも書いてない・・・
仕事で徹夜して、Cityにいったら腰が痛くて死にそうです。 一応午前中に錦糸町の楽天地温泉に行って納めたのですが、やはり歩いているとつらいです。
なので、かきたいことはまた明日〜。です。
2004年03月19日(金) |
百合onlyとか、めんどうな話とか。 |
百合onlyがあるようです。 都産貿で、5月9日。 行ってみようかな。つーか、参加してみたりしてしかも、クラギアターボで。<仲間がいません。時間もないし。
さて、ちょっとめんどうな話をしようかと。 書くのが一番めんどうなんですけど。
なにやら、都内の高校なんかの卒業式で国旗掲揚やらのこまかーいやり方が決められたって話で。<すっごい細かいですよ、これ。
まあ、私は何であろうと強制という物が大嫌いなので、結構反応しますよ。 ましてや、嫌がる人だっていっぱいいるものを強制。
で、これを見てると思い出したものがあります。 昔大ブームになった変な校則。
ちょっと昔、中学・高校には意味のわからない上に、ひたすら細かい校則というのがいっぱいあって、(今も残ってるところはあると思うけど)それをラジオや雑誌で笑いのネタにするというのが流行った頃があったんですよね。 ちょっと検索したらこんなのがありました。今は、一番厳しいのが小学校の校則なのね。私が小学校の頃は校則なんて無かったけど。
でもって、こういう細かい校則ってなんのためにあるかというと、生徒を簡単に統制できるようにするためなんですよね。 意味不明の規則に慣れていれば、多少の理不尽に対して疑いを持たなくなる。 セールスマンのテクニックで、「最初に小さいお願いを聞いてもらう」というのがあるそうですけど。(3ヶ月だけ新聞とってください!ってやつですね。)
あとは、いわゆる「不良」の分類をしやすくするため。
まあ、あまりにも校則が変だとどちらも実効性がないですけど。
都の今回の通達も、大体そんな意味なんですよねー。
「個人よりも集団の利益が優先する」というわけです。
私としては困った話です。
「バカって言うのは東京方言なのではないか」 そういう話です。
私は東京東部(いわゆる下町)の出身です。で、杉並(東京23区内では西部)の同僚と話をしていて、疑問が出てきました。
会社ではたいていラジオを聞いているのですが、ラジオのパーソナリティーでやたらと人を「バカ」呼ばわりするのは間違いなく東京出身なのですよね。 「バーカ、バーカ。おまえ、バッカじゃねーの?」みたいに。
二人とも、心当たりがあります。地元の友達や、家族・親戚がそうだったりします。 私なんて、祖母が凄いです。死んだ自分の息子を「バカ」呼ばわりです。
関西の人が「東京の人は『あほ』でなく『バカ』というから冷たい」と考えると聞きますが、実はこの「バカ」、他の地域の人にはとんでもなくひどい言葉に聞こえるのかもしれません。
一応「東京方言」で検索してみましたが、どうも「東京方言」イコール「標準語」とされてるんですよね。
そんな事があるので、普通に使っている言葉が他人には全く違って聞こえたりするので、ネットでは特に気をつけたいですね。
百合アニメの真骨頂!
それ以上の内容はありませんし、そもそも主人公の存在がどんどん忘れられてる気がしますが。
ぜんぜんおっけー。
ところで百合的にはとてつもなくおっけーな「まりみて」ですが、リアル少女達に、ファンはいるんでしょうか?
私が少女だった頃、氷室冴子とかも読んでました。 「マリみて」を読んでると、作者は間違いなくその辺を読んではまった口だろうと思うのですけど。 何かが違うんですよね・・・
あのころのように百合無関係で「まりみて」を読んだとしたら、引っかかりもしなかったでしょう。
何が違うのかは実ははっきりしてるんですけど。
マリみてに限らず、最近の傾向にはっきりとある「外に向かう視点の欠如」。本当は昔からそんな物はなかったのかもしれないし。
2004年03月16日(火) |
ハガレンやっと見ました。 |
萌えキャラがいないといまいち弾けませんねー。
萌えキャラ>會川。
「むしろ萌え」ですけど。嫌すぎてむしろ萌え!な。 ちなみに水島監督にはあんまり萌えないのですね。
とはいえ、もちろん會川はしっかり遊んで(え?)いますね。
「作られた記憶」ネタ、できる限り引っ張るつもりのようです。
くっろいなーvv
會川は、デビルマン原作とかにはまった年代らしく。
別に會川だけでなく、ボンズの人たちは元はサンライズの人たちなので、黒ネタ大好きだと思いますけど。
2004年03月15日(月) |
コロコロ・ボンボン4月号 |
本屋には行けませんでしたがとりあえず、コンビニで買ってきました。 感想をかいつまんで。
まずコロコロ、ダンガンウルフ。
新しいダンガンはこしたの新作です! しかし、ウルフ・・・国府田、そんなに人気あったのか? そしてバルカン。お菓子の箱ではないようで安心しました。
それにしても、レースが面白いのが嬉しい!私的にはレースは「何をやって、どうなったのか」がわからないとどうももう一つで。 試合の流れもちゃんと、2転3転してたし。
主人公のシンジローくん、いいキャラですよ! 今までのこしたキャラより落ち着いてる印象がある。 それはやっぱり、他人と会話してるからですね。
リアクションはなしで独り言ばっかり叫んでる主人公だと、空回りしてる感じでいまいち感情移入しきれないですよね。
「コロコロ場外応援団」が、どう見ても大人が書いた物(しかも、同じ筆跡っぽい)のは、突っ込まないでおいてあげるよ!
バトビー。
いきなりグレイ緊縛!? しかも、レオンが登場!
コロコロって今期からニトロネタ満載?
ボンボン。新連載3本をセンターに置いてますな。
マンガとしてふつーにおもしろいのはバーチャファイターなんだけど。 これからも安定して面白いんだろうけど。
ゲーム記事の方を見てみると。
ロックマンエグゼ・アクセス!ソウル・ユニゾン!
新バーチャは、ロックマンで格ゲーをするという内容らしいです。 ついでに言いますと、バーチャはセガ。ロックマンはカプコンね。いや、別に・・・
IDARTEN翔(ジャンプ)。
MTBはパ−ツの無限の組み合わせで、自分のパワーをいくらでも引き出せる究極のホビースポーツだぜ!
うんうん、わかるよ。でもさ。 パーツ一つのお値段が、小学生にはあまりにも・・・ 本体だけでもきついですぜ。
スイッチレイダー。
マンガはともかく、おもちゃはもしかしたらそこそこかもしれない。 バンダイ公称通りの性能があればね。 マンガや記事にあるように、うまくひっくり返るのか?
2004年03月14日(日) |
今日もダメです・・・ |
時間がない・・・仕方がないので今週日曜のアニメ(ゾロリとガッシュ)は見ない事にします。ガッシュは原作で充分なところもあるし。 「忙しい時期」はあるけど「暇な時期」がないんですよね、我が職。(:_;)
無理しても、疲れてると恨みがましい文章書いちゃうし。 がんばって仕事します。
明日はコロコロ&ボンボン買ってこれるでしょうか・・・あと、ニトロコミックス。
すみません、今日はさすがにもうテレビ見る時間無いです。 明日も仕事なのです・・・(:_;)
番組改編期あたりというのはアニメ関係の人にとっていつもより忙しいのですよ。 なぜなら、放映中の番組の最終回(+その前2,3話)と、新番組の第一話(+2,3話・・・あればいいけど)の作業が重なるんですね。 1話や最終回は普段より手を入れたいし。
つまり、もうじき終わるはずの番組の作業が、まだ全然終わってないのですよ・・・
どこでもそんな感じだと思います。こわいですねー。
たいしたことじゃなくて申し訳ないんですけど。
偶然話した人がマリみての帯のコピーを書いてたという、広告代理店の人だったんですよね。 偶然アニメのマリみて関係者に会うというのはあんまり不思議じゃない。だって、同業者だし。スタジオディーンはそれなりに近くだし。 コミケにでも行けば関係者はうようよいると思う。 コバルトの小説家の人だっていると思う。というか、今野氏本人が行ってそうな気がとてつもなくするし。 ちなみに漫画家なら自分のマンガの同人誌とか出してたりするし。自分のマンガの同人誌を買い集めている柴田あーみんさまを見た事があったりするし。しかも売ったし。
でも、小説の方の、しかも広告代理店というのが私的にはひじょーに珍しかったです。 それが、なんか妙に不思議。だからどうとか言う事もないんだけど。
つまり、書く事があんまり無いんですな。忙しくて。
昨日の日記で「脚本も演出もヘボ」とか書きましたが、一つ訂正。 「演出がヘボ」って事で。
話題になっている中心の本、「いばらの森」がどんな内容かよくわからないので、何を騒いでいるのかさっぱりわからない、と書いたのですけど。
よく考えたら、内容が語られても何を騒いでるのかさっぱりわかんねーや。
結局のところ、祐巳達は聖様の隠された過去を、「自分たちは関係者」という言い訳をしながら勝手に探っているというだけの話ですよね。 だから、脚本の吉田氏は「本の内容なんてどうでもいい」と判断したのかもしれない。
・・・私的には聖様の百合ーな過去こそが肝なんすけど・・・
でも、吉田氏が重視したのは祐巳ちゃんの隠された野次馬根性とか、そういうところだったんだろーなー。 そういう祐巳ちゃんの「普通の女の子」な主人公のなんつーか、な部分。吉田氏は好きそうな気がする。
「いばらの森」の内容の、どの辺が「自分と祥子さまに重なる」のか、まるでわからないのですが、祐巳は小説の中と自分を重ねてしまう。 それが普通の女の子である祐巳ちゃんらしさかもしれない。 黄薔薇革命で「由乃さんごっこ」をする女の子達の代表な祐巳ちゃん。
うーん・・・面白いかも。でもきついなー(^◇^;)
いばらの森、カットされたんじゃなかったのか。 実は予告見ないもので、次回何やるのか知らないんですよ。
つまりは時期調整だったわけですね。さすがにバレンタインネタは時期を外すと痛いですからね・・・
とはいえ、先週までバレンタインをやっていたのに今週になったら「クリスマスパーティーは・・・」なんて言ってるのはわけわからん!
しかも、今回は脚本も演出も(特に演出が)ヘボで、何が起こってるのかわけわからんし。 いやあ、私は原作読んでますけどね。アニメは別物としてみてるので。
最後の最後まで「いばらの森」がどんな小説なのかさっぱりわからないので、キャラクターが何を騒いでるのかわからないし。脚本が話の説明をしなさすぎです。その割に「缶しるこ」とか、細かいのは入れたがるのが不思議。
何より、このテンポの作品にギャグ顔祐巳が入るのはいくら何でも寒いです!
まあ、こういう回もあるって事で。
2週続けてあれだったので、次回がんばれ!
唐突に金魚を描きたくなりました。 忙しくて各方面に不義理をしてます・・・\(__ )すみません・・・
ところで今、「ごめんなさい」で顔文字変換しようとしてて、ATOKに知らない機能がある事に気づきました。 「ごめんなさい」表現がいっぱい候補出てくるんですねー。『ご寛恕を請う次第です』とか。
今日は、ラジオでの討論を聞いていて、『秩序』と『差別』は同じ物らしいと言う事に気づいてみたり。 そうかー。秩序を乱すのが『逸脱』なわけだ。 で、『逸脱』というのは、集団(秩序を守る集合)の境界線をはっきりさせるために必要なわけだー。それが『けじめ』なんだー。 だから、『逸脱』は必ずしも悪でなくていいわけだけど、『秩序』は正義になるんだー。 だから『逸脱者』が必要になるわけだー。
面白いというか、はためーわくというか。自分的には迷惑度大きめですが。
2004年03月08日(月) |
ゾロリとバトルビーダマン |
ゾロリは相変わらず面白いです。 作り全体が、見てる人を楽しませようと気合い入ってる感じがするし。 やっぱり、魔法でまず出すのは食べ物だよね!しかも焼きそば。
バトビー。 ビーダマンの良いところは、バトルのバラエティが豊かなところです。 その分、CGでバンクを作る事ができなかったりしてCG使う意味が半減しとりますが。 CGに合わせるためにキャラはあんまり動かせないし。 ・・・演出がいまいちなせいもあるけどね。
やはり問題は、オリジナル展開になった時に面白いバトルが描けるかどうかですね・・・
やっと「おひさま」と「コミックブンブン」を買ってこれました。 でも、ニトロコミックス最終巻を買ってこれなかった・・・ 明日、別の本屋で探します。
おひさま。
やっぱり五味太郎さんは素晴らしいな。 画面を見てるだけで楽しいですよ!
あとは、「このおうち」のインパクトがさいこー!
ブンブン。
怪盗シフォンゆるされーん!!
まじょ子とナナの間に割り込もうなんて、許しません!
しかし、今回はまじょ子以外あんまり面白くなかったなあ。
えー、まじょ子は面白いのですよ。百合萌え以外に。(<百合で萌えてるのは私だけだろ) 何がいいかというと、毎回楽しい事が起こるんですよね。 まほうの国にあるデパートでは、虹のバーゲンをやっている。これだけで、楽しいですよね。 児童向きとして最高です!ブンブンがこういう方向で行ってくれると新しいジャンルの漫画誌になる気がするんだけどなあ。
うーん、残念! 水島検閲入ってる様子です。
もうちょっとど黒い會川台詞が聞きたかったなあ!σ(^^)
それはともかく、「人の命を犠牲にしなければ人間は生きられない」ですか? それ、「真実の奥の奥」でもなんでもないじゃん!ただの表面的事実じゃん!
その状況を少しでも改善しようとみんな努力してるのだと思いますが。 そんなことを鬼の首を取ったように言い立てる人が多すぎる。これが「平和ぼけ」というやつなんでしょうか。
まあ、昔から「長い物に巻かれる」のが「大人」とされるのが日本の文化ですけど。
後ろ向きに悲劇ぶるのが會川ギャグ!
そして、「あの人の血を引いたおまえ」ですか! またそのネタですか!
さて、旅の果てにいるおとーさんは、今度はどんなど黒い研究をしてるのでしょうか!
ゴジラが今年でとうとう最終回だという話で。 またですか。
大体、「着ぐるみ表現は限界」というのは「今度はCGで作る」と言ってるような物ですな。
そういえば今☆話題のディズニー様も「CGアニメに押されて手がきアニメのスタジオをリストラする」とか言ってたなあ。 問題はCGがどうとか言うのとは別なのでは? 別にCGを見たくてピクサー映画を見に行ってるわけではないのですよ。
CGも見たいけど。
ゴジラもCGで表現の幅が増えるのなら別にいいけど、あの実在感をCGで出すのは至難の業だと思う。 そして、街。
私がゴジラを見るのは、何よりも破壊が見たいからなんですけど・・・
だから、基本的には途中ではいる人間ドラマは邪魔です。 だからといって破壊ばかりじゃメリハリが無くなるけど。
ただ、最新作の「東京SOS」は良かった!
怪獣・メカ・男・女入り交じっての恋愛メロドラマ!ヒロインな機龍(メカゴジラ)!そしてオチは心中ドラマからボーイズラヴに! 凄い萌え映画でしたよ。 私的には機龍たんの受けキャラっぷりが最高に!
そんな感じでゴジラは萌え映画と化していたので、次回で最終回は全く痛恨です!
でも、最後は派手に10体くらいの怪獣が登場するとの事で。 それはまた、多彩なカプが楽しめそうですな!怪獣リリアン状態!?
そんな事を考えていたら、今朝はゴジラの出る夢を見ました。
夢の中で、私はゴジラの造形をやっているのです。
多分ラストなのでしょう、ゴジラが爆発するというシーンのテストをやっていました。 ミニチュアの街の中、仕込んだ火薬でテスト用のゴジラを爆発させるんですが、どうもかっこよく行かない。大きな固まりがぼとぼとと落ちてくるんです。
見ると、ゴジラの材料はふっくらつやつやと炊けたご飯でした。
おにぎりゴジラの残骸を見て私は、「ああ、やっぱりコシヒカリは粘りが強くてダメだな」と考えるのですが、そこに監督の怒りの言葉が。
「爆発してんだから、焼きおにぎりになってないとおかしいだろ!」
・・・リアリティを追求するのは難しいですね・・・夢の世界でも。
ディズニーが、揺れてます。つか、崩れそうというか。総崩れというか。 最近ディズニーのアニメはヒットしてないのですよね。なんつーか、魅力ないし。 ブラザー・ベアじゃなあ・・・
まあ、私はもともとディズニーファンでもなんでもないし、というかピクサーファンだったりするので今回の騒動はむしろそれ見た事か、と黒い悦びを覚えてたりします。 なにより、面白いし。 経済ネタとしては久々のヒットですよ!
ここのところ、ディズニーは経営不振(そりゃあ・・・)です。「ニモ」とかはヒットしてますが、あれはディズニーでなくピクサー制作です。 それで、かなりスタジオを閉鎖したりしてるんですね。
しかも、先日ピクサーはついにディズニーと手を切るという、待望の発表をしてくれました! これで、ピクサー映画を「所詮ディズニーでしょ」とかいうわかってない人たちはいなくなる事でしょう!
そして、今ディズニーに対して買収工作が仕掛けられています。 これに対して会長兼CEOのマイケル・アイズナー氏が立ち向かうか!?という所まで来てたのですが。 株主総会直前に会長退陣を求める集会が起こるし、とうとう会長退陣が決まりました!
さて、乗っ取り劇はどう転ぶのか!? 面白い事になってきました!
スタジオディーン(不夜城)の入り口にあるまりみて番宣ポスターは、なぜみんな後ろ向きなんでしょうか・・・
つわけで、今日のマリみて。
うーん、この話でほぼ30分やるとはおもわんかった・・・ 個人的には割とどーでもいい話なので。
ただ、アニメは祥子×祐巳のストーリーなので(おかげでいばらの森が無かった!)、そういう意味では「祥子さまはどういう人で、なぜ祐巳ちゃんを選んだのか」という事を語る重要な話です。 全13話みたいだし。この辺が一つの山ですな。
ちゃんとラストにサービスシーンありありだからいいですよー。 やる気だね!スタジオディーン!
令ちゃんのバカ!でしょう!萌え!
ところで、今日は「幼稚舎」が出てくる話でした。 しかし・・・この「幼稚舎」、初めにマリみてをよんだ時、一番違和感を覚えた言葉なんですよね・・・ これって慶應の幼稚舎から取ったんだと思うのですが、慶應の「幼稚舎」って・・・小学校なんですよね・・・ なので、マリみてで「幼稚舎」って出てくると、いまだに違和感があります。
べつに、もともとファンタジーなのでいいんですけどね。突っ込みどころならいろいろありすぎるし。
そういえば、先日祖母と話していて祖母の女学校の話あたりから、「お嬢様学校」ってどこからどこまでを言うのか?と言う話になったんですけど。
白百合、双葉あたり(白百合がリリアンの元ネタの一つですね。相当雰囲気は違いそうですが。)だそうな。 「学習院とかは?」と疑問を口にすると、驚くべき事実が!
華族学校は、お嬢様学校とは別なんだそうですよ!
ということは、リリアンは「お嬢様学校」では無いらしいです。どっとはらい。
あ、関係ないですが、○葉に通っていたいとこに「やっぱり女同士でくっつく人もいるの?」と聞いてみたところ、「私は違うよ!凄い人もいるけど」という答えがかえってきたことがあったなあ、昔。 あくまで昔の話ですよ!
2004年03月02日(火) |
NHKボーイズラヴ作戦 |
なんだかBSアニメでぼいずらぶーな物をやるらしい。 つわけで、会社の同僚に「NHKのボーイズラブが・・・」と話しかけたですよ。(<それも既にすごいか?) すると。 「新撰組ですよね!あれ、すごい!グー!」と返されましたです。
噂は聞いていましたが、やはり大河新撰組はそうなのですか・・・ 新撰組というと、御法度ネタしかないわけですか・・・
というか、今年のNHKはそっち路線ですか・・・
BSだけなら今に始まった事じゃない気もしますが、大河ですからね。 ちなみに同僚のお父様はテレビの前から逃げ出したそうな。
私はその時間に家にいる事はまず無いし、いてもテレビなんてつけないからなぁ。
何を狙っているのか、NHK!
日立が指先の静脈パターンで人を認証する技術を開発したそうな。 そんな技術が実用化されて、一般化したりしたら。 血行が悪い私なんて、冬は絶対はじかれますよ!
鳥インフルエンザがさらに大騒ぎに。
不思議なことに、ニュースで一番騒いでるのは感染した鶏が出荷されて、消費者の口に入るという事だったりする。
えと・・・火を通せば感染の可能性は無いですが? 鶏の間に広がるのが問題のはずでわ?
しかも、肉骨粉がどうとか言ってるし。
報道してる側がいまいちわかっていないように思える。絶対、BSEと混ざってるよ!( ̄∇ ̄;)
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