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今日は運動会。
田舎にはいろんなイベントがあるのだ。
今回は地区の運動会。
田舎なので私たちの地区の若い者は
うちの弟と私だけ。
私は「田舎暮らしの法則」のネタにしようと
かなり前から楽しみにしていた。
いざ、出陣!
ラジオ体操も済ませ、やる気満々の私。
すると、私を見て、母が言った。
「顔、赤いで。」
・・・発熱中。
強制的に家に帰らされる。
いやぁ〜。やりたいのに〜。
ネタにするのに〜。(←これが一番大きい。)
ただいま、一人で留守番中。
最近、寝てばかり。
熱下がらん。(T▽T)
P,S
BBSのレス、及びHPの更新等、しばらくお待ちください。
微妙に弱ってますんで。(笑)
あと、メールを頂きましてありがとうございます。
返事の方もお待ちください。
風邪を引いた。
2・3日前から、調子が悪かったが、
「今年の目標は無欠席!」
と決めていたので、(また熱もなかったので)
ちょっとがんばって学校に通ってた。
家に帰るとともに間接に痛みが走り、
自分で発熱してることを自覚。
慌てて病院へ。
38,6度。
私の一ヵ年計画は、
見事に16日目にして敗れ去る。
お医者さんで薬をもらい、
開けてみるとカプセル。
私、カプセル大好きなのだ。
おいしいとかじゃなく。
なんか大人っぽいから。
しかも、このカプセル、透明と黒が半々で、
なかの粒々は赤と白が混じってる。
カッコイイカプセル!
(カプセルにカッコイイとかあるのかは置いといてw)
薬は飲んだものの一向に下がることのない熱。
やはりアレをするしかないのか?
私:「母さん、下剤持って来て。」
母:「下剤?」
私:「熱、下げる。しんどすぎ。」
母:「解熱剤のこと?」
私:「そうも言う。」
母:「そうとも言うって、大きな違いだよ!」
私:「今の高校生は何でも略すの!分かってないなァ・・。」
母:「分かってないのはあんたでしょ。」
私:「ほら、熱でてて、頭ボーってしてるし。」
熱のせいにして言い逃れをしようとする私。
母は私の部屋のドアを閉め廊下でぼそりと言った。
「バカは風邪引かないって
アレは嘘だったんだわ。」
私の母は私のPCを使ってネットする。
それは弟のPCを使うと弟に怒られるから。
父のPCはずっと父に占領されているからである。
私はあまり親の前ではPCを使わない。
(最近ちょっと使ってるけどw)
したがって母が私のPCを使おうが別にかまわない。
母はPCがよく分かっていない。
したがってよく人に聞く。
しかし、父は一切人にPCの使い方の説明なんてしない。
そーゆー人なのだ。
「やってみろ。人に聞くな。」
父の信条である。
私はPCの初心者に使い方を教えるのは嫌ではない。
母:「ねぇ、ねぇ。コレなに?」
母がPCの画面を指して尋ねた。
私の出番である。
意気揚揚と画面を覗いた私。
そこには見慣れた画面があった。
私のHPだよぉ!(滝汗)
私、マジで焦る。
見ないでぇ〜。(心の中の叫びw)
内心焦ってはいるが、ここで取り乱したら
さらに母の好奇心を煽ることとなる。
私はなるべく平静を装いながら言った。
「ん?私のホームページだよ。」
誰か母のネットを止めてくれぇ〜。
(心の叫びw)
母は(*゚∀゚)ニヤッと微笑む。
そして、何も言わず、クリック。
HPに入っていった。
そして初めに「田舎暮らしの法則」をクリック。
ぎゃ〜。(心の叫びw)
言っておく。
私は本当はココ(田舎)に来るのが嫌だった。
最後までココに来ることを拒んだのは私だった。
最初の頃は毎日もといた場所に帰りたくって帰りたくって
ほぼ毎日、寂しさを紛らわすために電話、チャットしてた。
母に「なんでこんな所に住まなきゃあかんの?」って
ぼやいたことも何度と無くあった。
そんな私だったが、今じゃすっかりHPのネタにしてるし。(最低w)
「田舎暮らしの法則」を読み終わると、
母はさらに「ジョディーの小屋」をクリック。
いやぁ〜。(心の叫びw)
私はジョディーの写真をHP上に載せてることを
両親には秘密にしていたのだ。
思いっきり、バレたし。(^^;)
母:「こんなの載せてるよ〜。」
母は嬉しそうに父に報告。
父:「お前、犬の名前とこんな写真載せたら
どこの誰だって分かるだろ!」
私:「ごめんなさい。」
母:「これは駄目だね〜。(笑)」
ジョディーの部屋、撃沈。
だからね、見て欲しくなかったんだよ。
怒られたけど、写真外す気はなし。
犬の写真ぐらいいじゃんかぁ〜。(T▽T)
「ジョディーの部屋」を見終わった母はTOPに戻ってきた。
私はもうHPの中をすべて見られることを半分覚悟した。
すると、父が私の様子を見かねて助け舟を出した。
「なぁ、舞鶴の天気調べて。」
なんで舞鶴なのかは分からんが
母は舞鶴の天気を調べだす。
助かった。
ほっとため息をつく私。
そして思った。
どーせ見るなら見るなら
管理人室のお知らせも見ろ!
↑「受験なので休業します」と名目上書いている。
父の一言。
「人来てるの?」
・・・・・・・・。
多分。(おいw)
日記によく弟のことを書く。
すると、「ブラコン〜♪」と言われる。
友達の話題の中に弟がでる。
すると、「ブラコン〜♪」と言われる。
ブラコンちゃうわいっ!
まぁ、弟の話が多いのは認めよう。
認めざるおえんわな。
しかし、一度たりとも誉めたことあったっけ?
けなしてばっかでしょ?ネタにしまくりでしょ?
ブラコンちゃうでしょ?
今日、帰ってきたらやたらと弟が絡んできた。
私が机に向かっていると
わざわざ座ってるいすのちょっとしたスペースに入ってくる。
私:「もう、向こう行ってよ。邪魔。」
私はそう言いながら勉強の手は休めず続ける。
すると弟が言った。
弟:「お姉ちゃん、今の漢字の書き順、間違ってるで。」
私:「あぁ、分かってるよ、分かってって書いてるの!」
弟:「嘘つき〜♪」
私:「こっちの方が早いの。・・・・ね。」
書いてみせる私。
弟:「大して変わらないやん。」
私:「積み重なったら大きな差なの!」
弟:「貸してみ。」
そういって弟は自ら書いてみる。
弟:「ほら、一緒やん。」
私:「・・・もう、ほんまうっとおしい。どっか行って。」
弟:「ほらぁ〜、誤魔化す〜♪」
ほんとうっとおしい。
私:「あんたさ、もしかしてかまって欲しいの?」
弟:「・・・・・・・。」
私:「かまって欲しかったらかまってくださいって言ってみ?
遊んであげるわ。(*゚∀゚)ニヤッ。」
弟:「・・・かまってください。」
愛い奴。(笑)
まさか本当に言うとは。
こーゆーところがあるから、弟って可愛いんだよね〜♪
ん?
アレ?
話の展開からして
私、ブラコン?(T▽T)
昨日、弟に電話がかかってきた。
相手は「女」
私「ねぇ、クラスの子?」
弟「いや、小学校のときの子。」
私「彼女?」
弟「ちゃう。(笑)」
私「なんの用やったん?」
弟「秘密♪」
むかっ
なんだよ、その女。
なんだよ、その態度。
私なんて彼氏ができたら両親に紹介する前に
お前(弟)に紹介しようと思ってたぐらいなのに
お前は私に隠し事をするんか。
なんやねん!てめー。
女といちゃいちゃしやがって。
訳分からん苛立ちが私を覆う。
むかつくのでほっとくことにした私。
隣の部屋で勉強をする。
すると、時々隣の部屋から弟の笑い声が聞こえてくる。
約2時間、弟は女と電話をしていた。
私は勉強に集中できず、イライラ。
思った。
いままで弟に彼女が出来たなら、女2人で遊んだり
私の彼氏と共に、Wデートしたりできればいいなって思ってた。
言い直す。
私より先に彼女なんて作ってみろ。
思いっきりいじめてやるっ!
(おいw)
弟が素直に関係を吐けばこんな気持ちにはならなかったのに。
言わなかったことがかなりハラ立つ。
所詮、私と弟ってそんな繋がりだったんだって感じ。
┐(  ̄〜 ̄)┌ ふぅ〜。
最近どーもイライラしてること多し。
昨日、半年ぶりぐらいに友達に会いに行った。
近状報告で大いに盛り上がる。
友「そうそう、最近驚いたことがあってさ。」
私「うん。」
友「痴漢にあった。」
えっ、痴漢っすか?
私「電車の中で?」
友「いいや、通学路で。」
通学路ですと?
私「どんな感じで?」
いや、具体的に聞くのもどーかと思われたんですけど
こーゆーときは好奇心が勝ってしまうものなのです。(←最低w)
するとさすが私の友達、語ってくれました。(笑)
友「いやぁさ、バイトの帰り、帰ろうとしてたのよ。」
私「うん。」
友「後ろからついて来るなって気はしてたんだけど、
さっきすれ違ったサラリーマンかなって気にもとめてなかったの。」
私「うん。」
友「そしたら電灯と電灯の間の暗い部分に入ったとき
口に手をあてられてがばって抱きつかれた。」
私「えっ。(絶句w)」
友「でさ、必死で抵抗してたら口を押さえつけてた手が外れて
そのときに大きな声で叫んだんだよね。」
私「・・・・。」
友「そしたら近所のおばちゃんが見に来てくれてそいつは逃げてった。」
ナイス!おばちゃん!
心の中でおばちゃんに拍手しまくる私。
私「よかったねぇ・・それ危ないって、本当。
一歩間違ったらレイプだよ。」(←過激な発言w)
友「いや、それは無いと思う。」
私「へっ?なんで?」
友「そいつ口押さえながら私に
『何にもせえへんから触らせて。』って何度も言ってたもん。」
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
なにもせーへんってあんた・・・
すでにもうしてるっつーの!
話を聞いてて痴漢かなり怖かった。
私なら叫べる?
助けを求められる?
「なんもせえへんから触らせて。」って言われても抵抗できる?
殺されることを恐れてもしかしたら無抵抗になるかもしれない。
今までなんか「痴漢」される子って
なにかしら可愛いって言われてるみたいで
本音、半分うらやましかったりしたけど
今回の話を聞いて絶対嫌だと思った。
シャレになってないっ!(してるけどw)
友は結構タフな子だったから笑って話してくれたし、
「今度あったらぼこぼこにしてやる。」って言ってたけど
そーいった彼女も痴漢にあった日の翌日、学校に行き辛かったって。
当たり前だよ、その道通るんだから。
通学する度、そこを通る度、痴漢にあったこと思い出すと思う。
本当に怖い。
世の中で問題になっているセクハラ。
ある男の人が言ってた言葉。
「なんで上司の人ががんばれよって肩たたくのはセクハラで、
若い男の同僚が肩組むのはセクハラじゃないんだよ!
それって逆に差別じゃねぇ?」
確かにそーかもしれないって思ってた。
女の過敏反応、自意識過剰。
ちょっとそういう面あるんじゃないかなって。
ある日、学校で個人撮影があった。
私は襟がヘンになっていたらしく
担任が寄って来て私の襟をなおした。
担任が私の首元に手をやる瞬間・・・・
はきそうになった。
担任は30代のどっちかというとカッコイイ先生。
しかも、別に下心無いのも分かってるし、
どっちかというと親切心でなおしてくれたんだろう。
ただ、本当に理屈じゃなく、気分が悪くはきそうだったのだ。
先生、ごめんなさい。(T▽T)
で、このとき初めて分かった。
理屈じゃない!コレは。
生理的なものだよ。
今年の4月から始まった画期的なアイデア!
週休完全2日制。
今、学力の低下が叫ばれているこの時に
あえて、それを推し進めるかのようなこの週休2日制。
なんて素敵な文部科学省の官僚たち。
(↑間違いなく嫌味です。)
さて、しかし、学校は変われど変わらないものがひとつ。
それは受験。
そこで我が学校の教師軍は考えた。
「どーするべきか?」
まさか、進学率を落とす訳にはいかない。
そこで考えられた解決策。
そーだ!土曜日は補習という形にしよう!
(もちろん6時間のw)
画期的なアイデアであった週休完全2日制。
さらに画期的なアイデアにより・・・
私たちの休みは減った。
私の学校は3年生になると体育は選択性となる。
体育自体が選択教科ではなく体育の種目が選べるのである。
前期体育の選択幅は5つ。
テニス、ゴルフ、バスケ、ダンス、柔道。
私は意外にもバスケが好きなのである。
運動が苦手であるがバスケだけは別。
あの運動した後の爽快感は
他のスポーツでは味わえないだろうと勝手に思っていたりする。
しかし、今回バスケの選択者が多かった。
かなり人数オーバー。
それに比べて柔道の選択者3人。
これじゃ組めやしない。
最後の最後迷った結果、同情とともに「柔道」へ回った私。
確か去年も同じパターンで
バスケを選択できなかったよなぁって思いつつ。
柔道選択者4名。
以上、前期の体育のクラス決定!
私は早速家に帰り柔道着を着てみた。
なんやかんや言いつつ、結構わくわくしてたりするのだ。
鏡に映った柔道着をきた私。
どーしよう。
似合いすぎ。
高校で習うこと。中学とは多少異なる。
もちろん言うまでもなく、高校での授業の方が高度だ。
弟が私の新しい教科書を興味深げに見ていた。
「やっぱり高校の教科書ってすごいね。
ぶ厚いし、文字も詰まってるし。詳しく載ってる。」
「うん、まあね。」
誇らしげに答える私。
「このさ、ナマモノって、どんな教科?」
ナマモノ?
家庭科にそんな項目あったっけ?
生ゴミの捨て方なら覚えてるけど・・・。
私は弟が手にしている教科書を見た。
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・
それは
生物だよ!
ポルノグラフィティをご存知だろうか?
私は今まで彼らのことを「ポルノグラフティ」とよんでいた。
「ポルノグラフティ」→「ポルノグラフィティ」
この間違えは私だけじゃないはず・・・。
この日記を見て自分の間違いに気がついた人。
感謝の意味も込めて「投票」しなさい。(強制w)
私は彼らのアルバムを友に借りた。
「雲をもつかむ民」
(つかむは漢字なのだが、変換できなかったりする。)
私はついでにポルノグラフィティの好きな子に
MDに録音していてあげようかと思い電話する。
「あっ、もしもし。くみやけど。
うん、友達にポルノ借りたんだけど・・・。
うん、いる?うん。いるんやね。了解。
また今度渡すわ。じゃあね〜。」
私は用件だけを伝え、電話を切った。
すると、隣で話を聞いていた父。
とても不安げなまなざしでつぶやいた。
「・・・・ポルノ?」
あなたが想像しているのとは
絶対に違います!
誤解はすぐに解けましたが・・・
紛らわしいったらありゃしない。
教科書販売があった。
業者の人が本を学校まで売りに来る。
私は販売をすっかり忘れていて、
本を買いに行ったのは最後の方だった。
業者の人は片づけ中。
慌ててお金を払おうとする。
「えっと、680円っと・・・。」
慌てて出したため、10円のつもりで5円出す。
すぐに気がつき、謝る。
「あっ、スイマセン。間違えました。」
すると、業者のおじちゃんは言った。
「ちっちっ。なってないな。」
私は謝り方が悪かったのかと思い、戸惑う。
どーしよ、怒らせちゃったかも。
来るのも遅かったしなぁ。
まずいなぁ。
おじちゃんは言葉を続ける。
誇らしそうに。
「そういうときはね・・・
5円なさいってゆーんだよ。」
思いがけないおじちゃんのギャグに
固まって言葉も出なかった私だった。
弟が骨折した。
場所は右手の小指。
包帯でぐるぐるになっている。
病院から帰ってきてしばらくして
弟が私を呼んだ。
「おね〜ちゃ〜ん。」
「なに?」
骨折してるし、なにか取れないものでもあるのか?
慌てて下に降りる。
そこにはコップを持った弟の姿。
???
「見て。見て。」
満面の笑みをたたえ、弟が言った。
「おかまっ♪」
包帯でぐるぐるの小指は立っていた!
・・・・・・・・・
・・・・・・
本人は思いのほか骨折を楽しんでいるようである。