ウナノッテ日記
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 オリチャレのスペアリブ


今日の夜は、銀座のオリチ ャレで特製のスペアリブを食べました。
食べてびっくり。うーむ、この味はなんでしょう? しばらく考えて、わかりました。そうです。この味は、角煮 の味です。ちょっとジャパニーズテイストのスペアリブ。おすすめメニューというのが納得のお味でした。

一緒に注文した、たらこのパスタもボリュームたっぷりで良いお味。おいしい〜。

店名:オリチャレ
住所:銀座東芝ビル B1
電話:03-3572-5008

2004年03月24日(水)



 CORiANDERのカレー

  
ココナッツ風味のカレーは、本当は得意ではありませんでしたが、友人が注文したものを味見させてもらったら気に入りました。ここのタイ風カレーはクセになりそうです。辛すぎなくて、風味が豊かで、じわーっとおいしい!!

普通のカレー以外に、カレーヌードルというちょっとめずらしいメニューもありました。味見をしてびっくり。なんというおいしさ。普通にごはんにかけて食べるよりも、ここのカレーは麺にからめて食べたほうが、おいしさが活きるかもしれません。

上の大きな写真は、タイ風チキンライス。いわゆるシンガポールチキンライスとほとんど同じものでした。ただお肉の量はびっくりするほどたくさんで、おなかいっぱいになります。

しかも嬉しいのはデザートもついてること。やわらかで、口の中でとろけるようなブラマンジェがついて、お値段1000円でした。お得!

店名:CORiANDER
住所:港区西麻布1-10-6
電話:03-3475-5720

2004年03月22日(月)



 富ちゃんでクエ、アワビ

今日は会社の新人歓迎会でした。行ったお店は六本木の富ちゃん。外見はそんなに高そうなところには見えませんが、いやいやどうして接待にもつかえそうなお店です。座敷もイス席も個室で用意しています。

そこで、なんと100g、4000円のあわびを食べました。それも450gもです。
なんという値段。なんというおいしさ。今まで食べていたあわびっていったいなんだったんでしょう。それくらいやわらかくて深い味がしました。

それからクエという魚も初めて食べました。マンガ「美味しんぼ」にもでてくる珍しい魚だそうですが、ふつうの白身魚っぽい見た目とは違い、ぷりぷりとした歯ごたえは魚というより肉といったほうがいいような感じでした。弾力があるのです。
こちらもから揚げで5000円ものお値段でした。うーむ。高いです。

あと食べたのは、初がつお。そしてフキノトウやタラの芽のてんぷら。水菜の土佐サラダなどなど。

ひさびさにバブル全盛期のような豪華な食事を楽しみました。ランチでは1000円くらいであるようなので、ぜひともまた行ってみようと思います。

ちなみにこのお店の料理人は、テレビ「愛の貧乏脱出大作戦」という番組で料理の達人として指導したこともあるそうです。

店名:さかなや 富ちゃん
住所:港区六本木6-8-28
電話:03-3405-0659



2004年03月18日(木)



 焼きたてナンのサムラート


お昼すぎから始まったプレゼンテーションを聞き終え、お昼ご飯にいけたのは3時すぎでした。当然、どこもレストランはランチを終えていて、クローズドタイムです。そんなときにみつけたお店がここサムラート。

一見ファーストフードのようなカラフルな外観と、「焼きたてナン」というノボリ。入る前は正直あまり期待はしていなかったのですが、食べてみたらなんとも本格的なカレーショップでした。

まず、大々的に宣伝するだけあって、焼きたてのナンがとにかくおいしい! あったかくて香ばしくて、なにもつけないでもパクパク食べられちゃいます。しかも大きい。大きなお皿からドーンとはみ出す特大サイズ。なんだかうれしい。でもこんなにいっぱい食べきれないー(笑)

また、何種類もあるカレーは、それぞれに味に特徴があって、そのどれもが美味です。具を変えただけじゃなく、メニューの豊富さはみせかけではありませんでした。

そんなランチメニューは1000円以下。しかもナン食べ放題なんて、とても良心的なお店だと思いました。

店名:サムラート
住所:港区西麻布4-3-2
電話:03-5778-3458

2004年03月17日(水)



 地雷也の天むす弁当

季節感たっぷり! 地雷也の天むす弁当を食べました。

中身はプリプリのエビがおいしい天むす。ほろ苦さがおいしい菜の花のおひたし。筍の煮物。椎茸の煮物。あったかいお茶をいれて、ゆっくり味わいながら食べたい風流なランチでした。


店名:地雷也
住所:六本木ヒルズ
電話:03-3405-1064

2004年03月16日(火)



 竹やぶとTORAYA CAFE



この日はランチ後のお茶をしに、TORAYA CAFE へ行きました。
不思議な味の創作和菓子スイーツがいろいろ。

選んだのは、中国茶とあずきで作った白玉汁粉のようなもの。お汁粉とはいえ、食感はサラサラで食べるというよりも飲むといったほうがぴったりです。味はお茶の風味が活きていて、今まで味わったことのないようなおいしさでした。

友人が食べたのは、右上の写真の桜のゼリー。この季節ならではの限定メニューです。塩漬けにした桜の花びらを透明のゼリーのなかに閉じ込め、上からは黒糖風味の餡がかかった手の込んだ逸品でした。こちらも未知の味でした。季節感があってステキです。

お店の雰囲気も店員さんもやさしくて、とても良い感じ。なんと窓際の席にはひざ掛けまで用意してありました。そんな小さな心遣いにジーンとしました。

それというのも、この日の食事でさびしい思いをしたからです。
同じ六本木ヒルズにあるお蕎麦屋さん「竹やぶ」に行ったのですが、食事中ずっとお茶もお水ももらえず、出てきたのは食べ終わってしばらくしてからでした。評判のお店だし、お酒もおいてある所だから、たぶんお茶は食後に出すというスタイルなんだと思います。というか、通にとってはそれがあたりまえのことなのかもしれません。
でも、もしひとこと「お茶は食後にお持ちしますがよろしいでしょうか」と聞いてくれてたら、食通ではない、ふつうのおいしいもの好きの人にとっても、好印象だったんですけどね。ちょっと残念でした。



ちなみに、このお店は普通にランチとしていくには要注意。おそばの量が通常の店の半分くらいしかないので、かなり小食の人以外はものたりないでしょう。お酒をのみながらお蕎麦を食べたいという人にはぴったりです。お値段はこの日食べたニシン蕎麦で2100円でした。
インテリアとかは昭和初期のモダンっぽくて粋でした。


店名:TORAYA CAFE
住所:港区六本木6-12-2
電話:03-5786-9811

店名:竹やぶ
住所:六本木ヒルズ店

2004年03月15日(月)



 山の上ホテルのてんぷら

  

山の上ホテル。ここは御茶ノ水駅に近い立地のため、昔から多くの作家が缶詰になって執筆することでも有名なホテルだそうです。

池波正太郎、山口瞳、三島由紀夫……。作家御用達ホテルだけあって、ここのてんぷら屋さんは多くの小説やエッセイにも登場するので、ぜひとも一度はいってみたかったお店でした。

この日食べたのは、てんぷら定食9000円。これが一番安いコースです。お店にはカウンターとテーブル席、お座敷がありますが、そのどれもが揚げたてをすぐに持ってきてくれ、あつあつのうちに味わうことができます。海老、めごち、ふきのとう、あなご。次々とでてくるてんぷらにわたしの舌鼓もなりっぱなしでした。季節感もたっぷり。量もたっぷり。

最後にでてきたホカホカごはんとお味噌汁も絶品。お椀は赤だしか、おすましかを選ぶこともできました。お漬物も、ラストを締めくくる抹茶のアイスクリームも上品で深い味でした。

こんなに揚げ物をたくさん食べて、おなかいっぱいなのに、むかむかしたり胃がもたれたりしないのは、やっぱり良い油をつかっているからなのでしょうか。ナイスです。

お料理もお店の人もいう文句なしでしたが、この日は違う意味でちょっと気になることがありました。

それは近くの席にすわっていた家族連れのこと。どうやらおじいちゃんが、中学生くらいの女の子においしいてんぷらを食べさせてあげようと家族6人できていたようなのですが、その女の子が食事の間中、ずっとゲームボーイをしていたのです。せっかくの揚げたててんぷらがでてきても顔もあげません。ううう、あつあつサクサクの海老がさめちゃうよう。

ああ、こんなおいしいものを食べさせてもらっているのに、その味をめいっぱい楽しもうとしないのは、なんということでしょう。

マナーとかエチケットとかいうもの以前に、なんとも残念でなりません。作ってくれた人にも失礼ですが、食は人生最高のエンターテインメントなのにもったいない……なんて思いました。

店名:てんぷらと和食 山の上
住所:千代田区神田駿河台1−1 山の上ホテル
電話:03-3293-2311

2004年03月14日(日)



 麻布十番のむら中

   

お店の外観は古さを感じさせますが、お店のなかはすっきりときれいなお店です。 とくに厨房は、店内から見えますが、ステンレスがピカピカに輝いていて清潔感を感じて好感がもてました。

そしてとんかつ! 大きいです。たっぷり食べたいときにぴったり。お肉はやわらかで、サクサクの衣がなんともおいしい。

若い人からおじさんまで、幅広い年代の人に愛されているんだろうなと思わせるお店でした。

店名:とんかつ むら中
住所:麻布十番2-14
電話:3453-6861

2004年03月12日(金)



 キッチン・ヌノのオムライス

   

日替りランチが3種類あり、値段は700円から970円までという洋食屋さん。

もちろんランチメニュー以外のお料理もあって、オムライスやカニコロッケ、エビフライなどが味わえます。オムライスはいためケチャップライスではなく、ちゃんと炊き込んだチキンライスがおいしい。エビフライも凝っていて、なんと頭つきでした。

洋食屋さんとはいえ、ご飯、みそ汁とあわせるので、老若男女楽しめるお店だと思います。

店名:キッチン・ヌノ
住所:港区西麻布4−2−10
電話:03-3407-7934

2004年03月10日(水)



 銀座サンレモで乾杯

  
今日は友人の大学院卒業のお祝いをするためワインの飲めるお店にいきました。

場所は、銀座の新幹線ガード下、マリオンの斜め向かいにあるイタリアンレストランです。

食べたのは、前菜の盛り合わせプレート、ムール貝と春キャベツのリングイネ、フェットチーネのサーモンクリームソース、そしてデザートなどなど。友人はグラスワインを頼みました。わたしはアイスティー。無粋ですが、それで乾杯!

キャベツはほんのりあまく、貝の出しがよくしみこんでいて、とても美味。ガード下とはいえ騒音もなく、明るくカジュアルな雰囲気のなか、楽しく食事ができました。

店名:サンレモ 有楽町店
住所:千代田区有楽町2−1−16
電話:03-3591-1865

2004年03月08日(月)



 自宅で野菜たっぷりスープ

野菜をいっぱい食べたい〜!
ということで、緑黄色野菜と豆をたっぷり入れたスープを作りました。

やわらかく煮た野菜、ベーコンとコンソメの塩味が活きた薄味のスープは、これだけでかなり満足できるボリュームになりました。

休日のブランチには、あとはパンがあるくらいで十分ですね。



2004年03月07日(日)



 有楽町うず潮でお寿司

手軽に食べたかったので、銀座の回転すしうず潮へ。
ここは、けっこう遅くまでやっているのが嬉しいです。写真のトロはとろけるようなおいしさでした。

店名:うず潮
住所:千代田区有楽町2-1-13
電話:03-3591-0866

2004年03月05日(金)



 香港夜食でビーフン



仕事で帰りが遅くなってしまったため、夕飯を食べようと麻布十番方面へ。10時すぎということで、開いているのは飲み屋さんが多く、食事ができる場所がなかなかみつかりません。そんなときに行き着いたのがここ香港夜食です。

パクチーをちらしたビーフンが、ペコペコのおなかを癒してくれました。夜食というだけあり、胃にもたれない、けれどお酒にもあいそうな味でした。

2004年03月04日(木)



 麻布十番 宮川でうな丼

お昼はうな丼を食べました。おしんこ、お吸い物、サラダつきで1000円。おいしい〜。

以前、養殖のうなぎと国産のうなぎを食べ比べてみたことがありますが、このさっぱりとしていながら旨みを秘めた風味は、まさに国産のうなぎのもの。タレの味付けも甘ったるくなく、やっぱり老舗の食事はいいなあ…と思いました。

他のランチメニューとしては、やきとり丼、親子丼、玉子丼などなど。

親子丼と玉子丼が同じ値段だったので、友人たちと「玉子丼には特別なものでも入っているのか」ということが話題に。

あと柳川丼もありました。わたしは、じつはドジョウって今までに一回も食べたことないんですよね。おいしいかな?

店名:宮川
住所:港区麻布十番1-6-7
電話:03-3401-4989

2004年03月03日(水)



 basara食堂でおでん定食

おでん定食が今日のランチ。場所は六本木ヒルズにある家常菜basara食堂です。

この前来たときは、品切れだったので、再チャレンジ。やっと食べられました。

ごはんとお味噌汁はおかわり自由。おもしろいとおもったのは、お味噌汁の実で、なんと玉子豆腐とワカメが入っていました。玉子豆腐をお味噌汁にいれるとは。初めて食べましたが、口当たりが良くて、なかなかおいしいなあと思いました。

あと、このお店で好きなのは、水を固めたような寒天です。ほとんど味のない、ゆるゆるの寒天に、黒蜜をかけたデザートは、なんかよくわからないけど絶妙の味です。

お店もきれいだし、スタッフの方もニコニコと感じがいいのですが、ひとつ不思議なのは、お茶をお願いするときです。おかわりをお願いすると、いつも笑顔でついでくれるのですが、なぜかいつもカップの1/3くらいしか入れてくれません。カップ自体も小さめなので、ちょっと物足りないです。これは、おかわりはしてほしくないということなのでしょうか? 不思議。

店名:家常菜 basara食堂
住所:六本木ヒルズ ウエストウォーク5階
電話:03-5786-9288

2004年03月02日(火)



 六本木シャルトルーズでフレンチ

   

フレンチランチに行ったお店は六本木駅の近くにあるシャルトルーズ。こじんまりとした家庭的な雰囲気のレストランです。

ランチコースは1500円くらいで前菜、主菜は選べるセットメニューがお得。

盛り付ける器はてづくりでほのぼのした感じがします。メインもデザートもおいしいです。

ただ、比較的お料理がでてくるのがゆっくりなので、時間のあるときに、のんびりした気持ちで行きたいお店です。

また、レジでの支払いは、数人でいってもバラバラに清算はできないのでご注意ください。

店名 : シャルトルーズ
住所 : 港区六本木6−6−15
電話 : 03-5410-6787

2004年03月01日(月)
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