私のカケラ...me☆

 

 

乱れた髪を - 2009年07月23日(木)

抱き合う前に、いつも下着をつける。

この日はブラもしてと言うので、ブラと持ってきていた網タイツを履き、Tバックの紐の下着を履いた。

ベッドに座る私を、後ろから抱きしめるようにして体に触れていく。

「えっちだな・・・」

振り向いてキスをせがみながら、

「ねぇ・・・飽きないの?」

「飽きないよ。いつもすごくえっちで・・・」

「そうかな・・・」

「そうだよ。今日はどんなえっちしようか・・・」

「どんなって?」

「meちゃんはどんなのが好き?」

「・・・どんなのでも好きだよ」

私を四つん這いにして、後ろから眺めながらお尻や太ももに舌を這わせ、下着をずらしてアソコを舐めだす。

そのうち堪らなくなり、彼も下着を脱いでベッドに立ちはだかった。

上から見下ろされて恥ずかしいけれど、大きく硬くなったものに舌を這わせる。

じれったくなったのか、頭を押さえて私の口に押し込んだ。

奥まで咥えてあげたいのだけど、大きくてえづきそうになる。

それでも彼を気持ちよくさせたくて、できる限り彼の気持ちいい場所を探して、舐め続ける。

彼の上に乗り、髪を乱して動いていると、彼が私の髪を優しくかきあげ、顔をよく見えるようにしてくれた。

そのしぐさがとても優しく、愛しそうに私を見つめる彼がいて、なんだか嬉しくなった。

騎乗位や座位でもうすでに逝きそうになっていた彼だけど、お互い後ろからもどうしてもしたくて、バックで繋がった。

「あぁん・・・いい・・・」

「気持ちいいね・・・でも続けられないよ」

「逝っていいんだよ」

何度も何度も上から突き刺しては逝くのを我慢するために抜いて・・・を繰り返し、最後は激しく突き上げて逝った。







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夏ワンピ - 2009年07月22日(水)

今日もまーさんとデート。

待ち合わせの時間が遅めだったので、コンビニでお昼を買ってホテルへ。

ベッドに彼が腰掛け、隣に丸くなってすり寄る私。

肩や腰を撫でながら、

「夏っぽいね」

この日は夏らしいシフォン生地のワンピースだった。

「風が吹いちゃったら・・・」

「見えないよ(笑)」

彼がお風呂のお湯を入れ、シャツやズボンをハンガーにかけている間、私はベッドで寝転んで待っていた。

うつ伏せで横になってる私に、後ろから覆いかぶさるようにして彼が抱きしめた。

スカートをまくり、ショッキングピンクのTバックの下着を目にして、興奮してるのがわかる。

「こんなの履いて・・・風が吹いて見えたら・・・」

「もう。見えないよ(笑)見えたらどうするの」

「後を付けられちゃうよ」

「怖いでしょ(笑)」

胸やお尻を撫で回され、舌を絡めたり。

それからぬるめのお風呂に入り、また下着をつけた。



Hはまだ私のご機嫌とりをしてる。

もう冷めてしまったのに。



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抜け出したい - 2009年07月16日(木)

まーさんと抱き合う。

抱き合いながら、手を繋いだり、指を絡ませるのが好き。

愛しそうに、髪を撫でてくれるのが好き。

囁くように、私の名を呼んでくれて嬉しかった。

meちゃんじゃなく、meって。


いつものように2度抱き合って、ベッドで横たわりながらふと思った。

また1週間会えないんだ・・・と、まだ彼が隣にいて、これから食事に行くのに寂しい気持ちになった。

来週は生理になってしまうし、仕事の加減もあるからお預けにしようと思ったけど・・・やっぱり都合を付けて会おう。



結局昨夜、1時過ぎにHにメールをした。

『もう、メールくれなくていいんだよ。』

『やだ。メールする!!』

まるで子供だ。


最近どうもずっと凹みモード。

体調にしろ自分の周りに起こることにしろ・・・だからまーさんとたくさんあって、リフレッシュしたいと思うのだろう。


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思いやりの欠乏 - 2009年07月15日(水)

先週の金曜日、私はちょっとしたけがをして、Hにそのことをメールで送った。

でも彼から『大丈夫??』とメールが来たのは二日後だった。

私はかなり・・・彼にがっかりした。

私がもし彼がけがをしたなんてメールをもらったら、どんなに忙しくても心配でその日のうちにメールを返すだろう。

実際はたいしたことはなかったのだけれど、とても哀しくなった。

『・・・メールしたの金曜日だよ。Hにとって、私の体なんて全然心配じゃないんだって、よくわかったよ』

『ごめんね。なかなかメールできなくて』

『根本的にすごく哀しい気持ちになったから。もうダメかも』

『ダメにならないで(>_<)大切に思っているんだよ』

『大切なんかじゃないよ。時々必要なだけ』

『いつも必要だよ!彼女でいて欲しい』

そんなやり取りを2.3日続けていて、段々彼に丸め込まれ・・・また調子に乗ってS的発言をしたので、頭にきた。

『もういい。お仕事がんばってください』

『いやだよ!ずっとmeといたい』

そのまま昨日から放置。

機嫌の悪い私に何を言っても無駄なことがわかってる彼は、時間をおいてまた連絡をしてくる。

『起きてるかな』

ついさっき届いたメール。

この時間起きているのわかってて、同じことをメールしてくる。

このまままたシカトしてたら、寝てるのかなって思うのかな。


Hと出逢ってもうすぐ5年半になる。

何をそんなに私に執着するのだろう。

ほとんど逢えず、1.2日メールがないだけで怒って別れるなんて言うわがままさ。

私には大事にしてくれるまーさんがいる。

今の私はHと付き合う意味が見えない。




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快楽の追及 - 2009年07月11日(土)

いつものように騎乗位で彼の上で腰を動かしていた。

ふと、こうしたら気持ちよさそうだな・・・と思い、体を起こして入れたままで袋の部分を優しく揉んでみた。

「あぁっ・・・すごい気持ちいい・・・」

「気持ちいい?」

「いいよ・・・こんな技どこで覚えたの?」

「初めてしたんだよ・・・したことない」

袋の部分て、力の入れ加減が難しい。

強くし過ぎても痛そうだし、あまり弱過ぎても刺激が足りないだろうし。


それから後ろから突かれながら、二人で気持ちいいねと感じ合っていた。

私の足を延ばし、うつ伏せの状態で入ってくる。

「中、どんな感じ・・・?」

「なんかね・・・いつもと違うんだよ。当たるところが」

「そうなの・・・?」

「すごく気持ちいいのに、すぐに逝きそうになっちゃうから・・・この角度が・・・」

私もすごく気持ちがいいから、もっと激しく出し入れしてほしいのだけど、彼がどうしても我慢できなくなる。

何度も出しては我慢するために抜いて・・・を繰り返す。


これからも彼とは、快楽の追及をしていくことだろう。





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お祭りとバイキングと - 2009年07月09日(木)

相変わらずまーさんとの日々は続いている。

もちろん毎回ホテルでの時間が多いけど、時々はデートもする。

先週はちょっとしたお祭りに連れて行ってもらった。

待ち合わせた時はものすごい大雨で、行くのはあきらめてたけど、食事の後に止んできたので、車でぶらりと行くことができた。

歩いている途中、出店のおばちゃんに「そこの奥さん」なんて声をかけられた。

通り過ぎてから、彼がぼそっと言った。

「奥さんじゃないんだなぁ」

「なんて言うの?愛人です?」

「はは」

その日は前に約束していたオーガニックのバイキングにも行くことができた。

薄味で素材の味を生かす和食系の料理が並び、女性があれだけ行列するのもわかる。

「男は僕だけかな・・・(笑)」

「従業員さんは男の人いるよ(笑)」

男性客はほとんどいなかった。

一番おいしかったのはデザートの杏仁豆腐。

とてもクリーミーで、お代わりをしたほど。

少食な彼と違い、私はお昼はよく食べる方なので、

「遠慮しないでどんぶりでお代わりすれば?(笑)」

なんて言われたけど、その日はぴったりサイズのワンピだったので、おなかぽっこりは嫌だったから・・・遠慮気味に。

食事を終えてホテルへ。

そこはラブホというよりシティホテルのようなシンプルな作りで、お風呂もとても広くて落ち着く部屋だった。

お風呂のお湯を張り、浴室の前で立ったまま抱きしめあってキスをした。

背の高い彼に合わせて背伸びして、彼も少しかがんで。

キスをしながら、彼の手はスカートをたくしあげてお尻をあらわにする。

「ほら、うつってるよ」

そこはちょうど洗面台の前で、鏡にお尻を撫でられている自分がうつっていた。

「いや・・・」

「ワンピースはやっぱりいいね」

シンプルなチェックのワンピースで、彼が好きそうだなぁと思って買ったのだった。

5号サイズを買ったらほんとにピッタリで・・・太れそうもない。







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おばあちゃんになったら。 - 2009年07月03日(金)

私もHも、もしお互い既婚でも子供がいない境遇だったら、どうなっていただろう。

お互いが一生添い遂げようと思った相手を傷つけても、一緒になっただろうか。

以前は、子供がいなかったら離婚をしていただろうと思った。

でも不倫の末一緒になって、幸せになっている人たちってほとんどいないんじゃないかと思うようになった。

恋愛には必ず終わりがあって、不倫は繰り返すものだと思うから。


二人とも還暦くらいになって、それでも想い合っていたら、一緒になりたいな。


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