私のカケラ...me☆

 

 

いつものお風呂 - 2009年08月22日(土)

広いお風呂に、久しぶりに一緒に入った。

私は恥ずかしくて、いつも明かりを落とす。

バスタブのイルミネーションだけを付けて、あとは電気を消した。

まーさんは先に入り、たくさんの泡を用意して待っていて、自分や私の体にたっぷりと付ける。

私の胸の先にホイップのように乗せて撫でまわす。

私も彼の腰やお尻、アソコへと泡を滑らせていく。

私の手が袋を優しく揉みあげると、彼がせつない声をあげた。

「すごい気持ちいい・・・」

片手で袋やお尻の方、もう片方で竿を撫で上げるととても気持ちよさそう。

この時間がまーさんはとても好きで、ずいぶん長い間立ったままでイチャイチャし合う。


泡を落としてバスタブに浸かった。

「ん?どうしたの?」

お湯の中で、彼は私の顔を眺めていた。

「さっきのmeちゃん、すごかったなぁと思って」

「やだ・・・」

「もっとえっちなmeちゃん見せて・・・」

この日の彼は久しぶりのせいか興奮したままで、お湯の中でもずっと私の胸を触り、大きくなったままのものを擦りつけていた。

手をのばして撫でると、彼は腰を浮かせて舐めるように促した。

「恥ずかしいよ・・・」

「えっちだよ・・・meちゃんえっち・・・」

水に浮かぶ彼のものを舐めあげ、口に含んだ。

「あぁ・・・気持ちいい・・・」

「のぼせちゃうよ・・・」

恥ずかしくなって彼に抱きつくようにしてキスをした。

すると普段お風呂で繋がることなんてほとんどしないのに、彼が私を上に乗せて入ってきた。

「あっ・・・ゆっくり・・・」

3週間ぶりに受け入れる彼のものはとても大きくて、きつくて、ゆっくりじゃないと裂けてしまいそうだった。

向かい合い、お風呂のお湯がバチャバチャと跳ねるくらい激しく抱き合った。

暑くてのぼせそうだったけれど、彼はずっと私の体を離さなかった。





...

隠された道具 - 2009年08月21日(金)

お風呂にお湯を張っている間、服を脱いでいると、クローゼットを開けた彼が叫んだ。

「あった!!」

「?何?」

手にしてるのはマッサージ器。・・・電マだ。

「やだ!!なんでそんなとこに入ってるのー??(笑)」

「ほんとだね!!どんなかな??」

・・と、スイッチ入れてものすごい嬉しそう。

使ったことない私は興味はあるけどどれだけすごいかわからず、ちょっと不安・・・。

すぐにベッドに押し倒され、たくさんのキスをされて、胸もむき出しにされ口に含まれて・・・あっという間に私の下着はぬるぬるになった。

「すごい濡れてるよ・・・もうぐちゅぐちゅだ」

そして電マのスイッチを入れ、あそこに押し当てた。

「いや、ダメ!」

やっぱり思ったとおりとても刺激が強くて、あっという間に達してしまった。

「イヤ、イヤ、逝く!逝っちゃう!!」

何度もそう叫んで逝き続ける私を、彼はとても荒い息遣いで眺めていた。

「すごいね・・・meちゃんえっちだよ・・・」

しばらく苛められ、やっとスイッチを切った。

「これ、まだ弱い方だったんだよ(笑)」

「うそ?もっと強い方あるの??」

「うん♪じゃお風呂行こうか」

彼は嬉しそうに枕元にマッサージ機を置き、バスルームへ向かった。

ふと前にHが私におもちゃを使った時のことを思い出した。

あの時もHがすごく興奮してたのを覚えてる。

やっぱり男性は、感じてる女性を見ることもかなり興奮材料になるのだと思った。



...

ずっと会えなかったけど - 2009年08月20日(木)

この日は待ち合わせ時間は遅かったけれど、長くいられる日だったので、いつもより少しいい部屋に入った。

広くて、お風呂にもマットのスペースがあり、大きなテレビやアメニティもそろってる。

いつものようにソファーに並んで座った。

彼は私の肩や腰を撫でながら、うつむく私の髪にキスをした。

いつまでも顔をあげずに、彼の胸にもたれているので、

「どうしたの?」

「ううん・・・」

久しぶりで、なんとなく人見知りしてしまう。

そのうち彼が我慢できなくなり、私の服のボタンを外し始めた。

茶系のブラウスの中に、黒のサテン生地のベビードールを着ていた。

それに気づくと、彼が更に興奮していくのがわかった。

「中にこんなの着てたの?えっちだな・・・」

胸を揉みしだき、堪らず声を出す私の口をふさいだ。

「meちゃんえっちだ・・・」

私を見つめながら、頬やあごを撫でた。

この日の彼は、抱き合っている間ずっと私の体や表情を眺めては、「えっちだ」とつぶやいていた。

会えなかった間、彼は私のエッチなところを思い出していたと言っていた。

その想像が今こうして目の前にあることに、とても興奮していたように思う。

私はというと。

長い間会えなかったけれど、彼の心が離れてはいないことに安堵していた。


...

ご機嫌直し - 2009年08月19日(水)

「なんか、元気ないね」

レストランで窓の外を眺める私に、まーさんがつぶやいた。

「そう?・・・疲れてるのかも」

「それともご機嫌がよくない?・・・怒ってる?・・・」

「(笑)・・・大丈夫だよ」

私の都合や、お盆休みなどもあり、3週間も会えなかった。

その間ほとんどメッセもできず、彼からのメールも来ず。

頭にきてメッセに『休み中だから仕方ないけど。放置しすぎ↓』とだけ残し、その後は会う前日まで連絡を取らなかった。

その間彼は謝りのメッセを残したり、この日はいるからと夕方遅くまでメッセで待っていてくれたりしたけど、私の機嫌はなおらなかった。

やっと会って彼の車に乗り込んだけれど、私の気持ちは晴れず心は閉じたままだった。

「放置してたから・・・って、そういうわけじゃないんだよ。たまたま時間が合わなかっただけで」

「・・・うん」

「これからは落ちる時に何か残して落ちよう」

「そうだね」

やっとポツポツと会話をし、食事をし、少しだけ気持ちがほぐれた。

いつもなら食後にコーヒーを飲むのに、すぐにお店を出た。

早く抱きたくて仕方ないのだと、感じた。




...

彼の思惑 - 2009年08月18日(火)

お盆の間、Hからのメールは数日来なかった。

こちらへ来ることができないから、そのことを私に責められたくないのだろうと思った。

怒らないでいようと思うけど、結局は逢えないことが辛くなって、離れようとしてしまう私を、彼はよくわかってる。

私に別れ話をされるのがいやなのだ。

そして二日ぶりに来たメールに、9月の連休で帰省するから、その時に逢いたいなと書いてあった。

・・・まぁとりあえず近いうちに逢えるのなら、機嫌悪くしないでおこう。

それでも前回逢ったのは5月。

3.4か月ぶりならそう間があいていないと思ってしまうのが哀しい。



...

Love me - 2009年08月01日(土)

些細なことで、私とまーさんの関係は揺らぐ。

それは結局、体での繋がりがほとんどだからなのだろう。


Hとは、どんな大きな障害が出ても、彼の私に対する態度は一貫して変わることはない。


私は誰かを好きになると、まっすぐに想うけど、それが持続されるかはいつも相手の気持ち次第。


結局私は、愛されたいだけなのだ。


...



 

 

 

 

INDEX
past  will



Mail