私のカケラ...me☆

 

 

本性 - 2009年02月26日(木)

どんなにラブラブな状態でも

少しでも相手が手を抜くと私はご機嫌斜めになる

安心させたくない


意地悪して不安にさせて

私を好きだという気持ちを再認識させる


全てわかっている上で恋人を自在に扱うの


私は本性の悪女だ









...

瞳を - 2009年02月23日(月)

男性と抱き合うとき、私はいつも目を閉じていた。

恥ずかしいのと、最中にどんな表情で見つめたらいいのかわからなかった。

でもまーさんと抱き合うようになって、少しずつ彼と見つめ合いながらできるようになってきた。

男性は視覚によって感じるから、常に女性のことを見ていて。

瞳を開けると切なそうに私を見つめるまーさんが見えて、最近は繋がっている時も口でしている時も、目を閉じずにいるようになった。

徐々に自分らしいセックスが見え始めたというか、自分がしたいようにできるようになった気がしている。



今週は逢える日がちょうど生理になりそうなのと、私の用事かかなりたてこんできているため、来週までデートは延期になった。

メッセで話すと少し残念そうだったけれど、仕方ない。

今度逢う日は、もしかすると私の誕生日にあたりそうだった。

「できたらこの日がいいなぁ^^どこに行こうか?」

と言ってくれたまーさん。

一緒にケーキを食べてくれたら嬉しいな。



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満たされた日々 - 2009年02月22日(日)

昨日は珍しく一日Hからメールがなかったけれど、特に不安になることもなく過ごした。

そして今日は昨日から仲間と旅行に来ているとメールが届いた。

私は友達と出かけるとなかなかメールするタイミングが図れなくて、あまりメールできない。

そんな中でも、彼はぽつぽつと短いメールをくれて、なんだか嬉しかった。


まーさんとも変わらずにいいペースで続いている。

「僕だけのmeちゃん」

そう言ってくれるのが嬉しいけど、胸が痛む。

今は完全に二人のいいとこどりで安定してしまってるけど、いつかどうにかしなくては。




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明るいままで - 2009年02月11日(水)

二人でチョコレートを食べながら、まーさんのバレンタインの思い出とか、二人の若い頃の恋愛話などをしていた。

意外と積極的だったというか、モテた時期もあったよう。・・・意外とって失礼だけど。(笑)

お互い好きという気持ちがあっても、タイミングが合わないと付き合えないとかってあるよねなんて話しもした。

ソファーでそんな話をしていたら、彼が肩を抱き寄せた。

彼の胸に顔を摺り寄せてると、彼は私のバスタオルの胸元へ手を差し入れる。

「いたずらしないの・・・」

いつも部屋の照明を落として抱き合うのだけど、お茶をしていたのでかなり明るくしていた。

彼の手は更に下へとのび、濡れた個所へ。

わざとよく見えるように足を開かせて愛撫した。

たまらなくなって、彼にキスをせがむと、彼も下着を脱ぎ舐めるように促した。

明るさが気になっていたけど、彼のすでに大きくなり始めたものを口に含んだ。

彼の手は私の髪を撫でたり、時々奥へ差し入れるように頭を押したり。

しばらくして顔をあげると、彼が私を上に乗せた。

「明るいよ・・・」

そう言いながらも彼のものを中へ沈めた。

「あぁ・・よく見えるよ」

狭いソファーの上で押し倒され、抱かれた。



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チョコレートをどうぞ - 2009年02月09日(月)

5日ぶりのまーさんとのデート。
いつもは週の半ばで逢うのだけれど、今週は都合がつかず月曜日になった。

お互いの事情もあり、いつもより1時間遅く待ち合わせた。

普段営業前のスーパーでの待ち合わせで、駐車場には車はまばらだけど、この日はもう開店していてかなりの車が停まっていた。

そんな中で、いつものように自分の車を置き、彼の車に乗り換えると、じろじろとこちらを見てる中年の男性がいた。

「・・なんかものすごい怪しまれてるんですけど(笑)」

「ほんとだね。(笑)あれは完全に疑われてるね」

「にやにやしてるし。あんなに見ることないのに(笑)」

「どうする?meちゃんが戻ってからまだ待ってて、つけてきたら」

「やだー。気持ち悪い!」

「あはは。わかんないよ〜?」

知り合いに全く会わないわけでもない場所なので、気をつけねば。


この日は時間がそんなになかったので、とりあえずホテルへ。

部屋へ入り、お互いの洋服を脱いだ。

「今日は久しぶりにサンタさんだよ」

「あ〜。2カ月ぶりくらい?(笑)こんなの着てきたの?えっち・・・」

ベッドへ横たわり、抱き締めあった。

まだ前回逢ってから1週間もたっていなかったけど、お互いの体を確認するように、長い間キスをしたりして抱き合っていたと思う。


1度目の交わりを終え、ゆっくりお風呂へ入った。

二人でお風呂へ浸かりながら、何気ない会話をするのは、ホッとする時間だ。

「今日、チョコ作ってきたんだ。後で食べよう」

「ほんと?ありがとう。・・そうか、もうすぐバレンタインだね」

幾つになっても、男性にチョコをプレゼントをするのって、なんだか照れる。

お風呂からあがり、コーヒーをいれて二人でトリュフチョコを食べた。

こうしてチョコを渡せる相手がいることは、とても幸せだ。


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いつから? - 2009年02月08日(日)

『いつもしゃぶっているんだよ』

『お口でしてもらうのほんとに好きなんだね』

『meを全部征服してる気持ちになるから^^』

『心はいつも、Hに支配されてるよ』

『meが高校生の頃から奴隷にしたかった』

『Hはそんな昔からSだった?』

『Sになったのはmeに出逢ってからかも』

願望としてずっとあったけれど、表に出てきたのは私という存在ができたからなのかなと思った。

真実かどうかもわからないけど、ほんとだとしたらどうして今まで出逢った女性とはそうならなかったんだろう。

私はやっぱり、苛めたくなる何かがあるのかな。



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冷たい手 - 2009年02月05日(木)

この日のまーさんとのデートも、時間があったので梅がきれいだという場所へ。

そこは歴史的建造物もあったりする大きな庭園で、散歩するには最適なところだった。

でも時期は冬・・・くもり空で寒かったし、梅もまだ咲き初めで、ちらほらしか咲いていなかった。

私は寒くても暑くても、のんびり歩くことが好きなので、とても満足したのだけど・・・寒がりのまーさんは相当寒かったらしく、車の中で冷たい手をエアコンに当てていた。

「そんなに冷えちゃった?ごめんね」

「大丈夫だよ(笑)でも寒かった・・あったかいもの食べよう」

かわいそうになって、彼の手をさすって温めてあげた。

私もどっちかというと冷え症で、手足が冷たい方なのだけど、彼はその上を行く。

さすりながら、Hの熱い手を思い出していた。


温かいお蕎麦を食べて、やっと二人で落ち着いたので、いつものところへ。

もしかしたら生理が終わりかけかもと言っていたので、まーさんはできないと思ってたらしく、嬉しそうだった。


最近はまーさんも、抱き合った後に少し眠るようになった。
ほんとに数分の時間で起きちゃうけど、だいぶ慣れてきたのかな。

抱き合った後の彼の体はとても熱くなる。

「さっきまであんなに冷たかったのに・・・(笑)すごく熱いよ」

私のお尻を撫でながら、

「meちゃんの体の方が冷たいね(笑)」

まーさんの腕を抱えるようにして、背を向けてうとうとしていると、目を覚ましたまーさんの手が悪戯しだす。

背中から抱きしめられるのは好き。

彼の手は私の胸の先を弾いたり、さっきまで濡れていた個所を行き来したり。

そのうちまた溢れてきて、ヌルヌルの指で弱い部分を撫でまわされると、とても気持ちいい。

「一人でしている時みたい・・・」

「えっち・・・」

こういう甘い時間を、Hと持ちたいのに・・・。


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ほんとのあなたは - 2009年02月03日(火)

今年に入って、まーさんの仕事が忙しくて、なかなかメッセもできずにいる。
お互いの空いた時間で、少し話せたら私はいいのだけど、私が寂しがりなのもよく知っているから、彼は気にしてるようだ。


昨夜もHと遅くまでメールをしていた。

相変わらずSっぽいメールが多いんだけど、最近HはどこまでSなのかなと疑問に思うようになっていた。

『ほんとのHは、もっとSなの?』

ふと聞いてみた。

『そんなことないと思うよ。(^^)ただmeとは色んなことを試したい❤』

そんな風に返ってきた。

それが本心なのか、それとも私を引かせないために言ったのかはわからないけど。

根本的に彼は優しい。
そして心配性だ。

・・・やっぱりまーさんと似てるのかも。



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