私のカケラ...me☆

 

 

最後のメッセ - 2008年12月31日(水)

30日がまーさんと今年最後のメッセができる日だった。

でもお互い仕事で都合が合わず、もう話せないかなと思っていたら、31日にも事務所へ出向く用事を作ってくれ、少しだけ話すことができた。

「今年はまーさんに会えて、いい年になったよ。ありがとう」

「僕もだよ^^」

「来年もそうなるといいね」

「きっとそうなるよ^^」

「うん^^早くいつもみたいに逢いたい」

「あと1週間だね。お正月だからすぐだよ」

「うん・・・」

それから少しだけ話してから、彼はいつものようにサラッと「バイバイ」を言って、最後のメッセが終わった。




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わかっていたこと - 2008年12月29日(月)

やっとHが、帰省の話をしだした。

何度かやりとりをして。

結局お互いの都合が合わず、逢うことは叶わないようだった。

たったの3日しかこちらへいられず、そのうちの2日は彼が都合がつかず、残りの一日は私が都合が付けられなかった。

私はHを責めた。

『だからいやなんだ。そうやって逢える期待をさせておいて、結局都合が付けられないんじゃない。もう2度と逢うことを言わないで』

『逢える時間が合わないのだから、仕方ないよ…』

『時間は作るものだよ。もういいから』

『怒らないで。ごめん』

『怒ってはいない。気持ちも変わっていない。ずっと我慢していた会えないつらさを思い出して、たくさん泣きました。もう今後2度と、逢うことを考えたくない』

数ヶ月、我慢していたわけじゃない。

もう。

1年半も彼に逢っていないのだ。

限界。


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イイコに - 2008年12月27日(土)

イブにまーさんと会った時。

今年最後ということもあって、帰る間際のいつものハグで、強く抱きしめあった。

膝の上に乗り何度もキスをすると、

「イイコにしててね」

私がいつも別れ際に、彼に言う台詞。

「どうかな〜」

「ん?どうかなーって(笑)」

私は笑って彼の唇にキスをした。


いつもの台詞を言わなかったのは、私自身がいいこでいられるかわからなかったからだ。

私の心は、もうHの方へ向いていた。

Hはまだ帰省のことについて何も言わない。

でも最近特に『早く抱きたい』が増えた。

それは年始の帰省のことを指しているように思う。

彼は私に逢うことを拒否されることを恐れてるから、まだ何も言いだせない。

私自身も、まだ答えが出ていない。






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膝の上で - 2008年12月26日(金)

月曜日にまーさんと会った日、私はケーキを作って持って行っていた。
簡単にレアチーズケーキ。

あまり時間がなかったけれど、抱き合ってシャワーを浴びた後、コーヒーをいれてふたりで食べた。

「うまい。これなら800円でも売れるな」

「あはは。そんな高いんじゃ誰にも買ってもらえないよ」

「僕ならこのくらいの値段出して、もう一度食べたいよ」

「喜んでもらえてよかった」

「こういう味、すごく好きだから」

「また作ってくるよ」

「うん!ごちそうさまでした。・・さて。もう一仕事しないと」

「何のお仕事ですか(笑)」

そしてもう一度ベッドで抱き合った。

帰り際、またいつものように下着を着た後に彼の膝の上に乗った。

「きた〜〜」

私か彼の首に腕を回し、抱きしめてキスをする。

「こんなカッコで来ちゃうなんて」

「洋服着たら、わかんないでしょ」

「ちらって見えたらもう・・・」

「見えないよ・・このかっこでお仕事お手伝いしてあげようか」

「いいね・・・」

「でもお客さんが来たら困るね」

「どうしよう(笑)」

「見せちゃう?(笑)」

「ダメ・・・見せないよ。僕だけ見るの」

彼との帰り際の、この時間も好きだ。







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Merry Christmas to U - 2008年12月25日(木)

ずっと 特別なふたりでいよう

Hもこの言葉が気に入ったよう

誰にもわからなくていい

ふたりだけが理解し合える

特別なふたりでいたい


I wish your merry Christmas.




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イブのデート - 2008年12月24日(水)

一日あけて、24日のクリスマスイブもまーさんと会うことができた。

前回同様、とても短い時間だったけれど、年内に逢うのはこれが最後だった。

お互いの服を脱ぎ、ベッドの上で抱きしめあった。

彼が私のしてきたネックレスを直してくれた。

「ねじれちゃってる」

「・・ありがとう」

プレゼントしてくれてありがとうの意味も込めて、彼を強く抱きしめてキスをした。

二人でなだれ込むように、キスをしながらベッドへ横たわった。

「こんなに続けて会うのは初めてだね」

「うん。・・おとといしたのに、もうしたい?」

「だってもうしたくなってるよ・・・」

私の足にはもうすでに硬くなった彼のものが当たっていた。

「この間2度もしたのに・・・」

この日は彼のさわり心地が好きそうな、薄いピンクのサテンのキャミを着ていた。

「これ気持ちいいね・・・」

嬉しそうに私の体中を撫でる。

彼は生地の触り心地と共に、私の体の感触も好きなようで、下着越しに私のおしりや背中を撫でまわし、興奮していく。

・・・やっぱりちょっと変??

おとといしたばかりなのに、繋がると強い快感が二人を襲う。

少しずつ彼の大きなものを私の中へ埋めていく。

私は彼を見つめながら、気持ちよくてどうしようもなく、せつない声が出る。

彼も愛しそうに私を見つめ、大きな手で私の頬を撫でた。







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エッチなサンタさん - 2008年12月23日(火)

まーさんからのプレゼントは予期していなかったので、ほんとに驚いたし嬉しかった。

こんな風に男性からアクセサリーをもらうのは何年振りだろう。

照れくさいけれど、嬉しいというか、むずがゆい感じだ。


ホテルへ入り、二人でベッドに腰かけた。

今日はチャットで、私がまーさんを襲うという話になっていた。

でもなんだかいざその時になると恥ずかしくて・・・キスしたりくっついたりで。

「今日は襲ってくれるんだったよね。・・まぁいいか(笑)」

「そうだっけ?(笑)じゃぁ脱がせてあげる」

普段彼に脱がしてもらうばかりだけど、この日は私が彼のシャツのボタンを開けていき、ズボンのベルトを外した。

「脱いで・・・私も脱いであげる」

彼がシャツやズボンを脱いでいる間に、私もセーターとスカートを脱いだ。

「あ・・エッチなサンタさんだ」

この日はクリスマスに合った下着を付けていく約束もしていたので、赤に白のレースの下着を付けていた。

「かわいいね・・・えっちだ」

白いリボンで前を結ぶ感じのキャミと、片側だけリボンで結ぶようになっている紐の下着。そしてレースの付いたガーター用のストッキング。

これは私もかわいいと思って買ったので、お気に入りになりそうだ。

仰向けの彼の上に、抱きしめるようにして乗せられ、何度もキスをした。

「かわいいよ・・・よく見せて・・・」

下着の触り心地が大好きな彼は、私の体中を撫でまわし、その手は段々濡れた個所へと移動する。

「ん・・・」

「ぐちょぐちょだ・・・」

「いや・・・」

今日は私が襲う予定なので、私も彼のものを下着越しに撫でたり、いやらしく胸を舐めたり。

でも結局彼に反撃されて、何度も抱かれたのだった。




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サプライズ - 2008年12月21日(日)

久しぶりのまーさんとのデート。

いつものように彼とスーパーの駐車場で待ち合わせ、彼の車に乗り込む。

座席に座って顔を見合せ、いつものようにほほ笑み合う。

「おはよう。お待たせしました」

「おはよう」

いつもより笑顔だ。

「どうしたの?」

「ううん。久しぶりだからさ」

嬉しそうに、私の頭を撫で、頬やあごを撫でた。

「ちょっと早いんだけどさ」

そう言って、座席の後ろから小さな紙袋を渡された。

「これ。クリスマスプレゼント」

「え?そんなのいいよ・・・」

「だってさ。体の負担とかかけさせちゃってるし・・・これくらいしかできないから」

「気にしないでいいのに。・・・もらっていいの?」

「たいしたものじゃないからさ」

「ありがとう」

今日は時間があまりなかったので、ホテルまで車を走らせた。

「見ていい?」

「うん。着くまで時間あるし」

水色の紙袋。ティファニーのだとすぐにわかった。
開けてみると、シルバーのネックレスだった。

「かわいい。ありがとう・・・」

「なんか。買ったらすぐ渡したくなっちゃってさ」

「嬉しい。ありがとうございます」

「いえいえ。どっかかくしておける?(笑)」

「うん(笑)」

彼に恋人ごっこをしようと言ったけれど。

こんな風に本当に彼女のように扱ってくれるとは思わなかった。

彼はふとした時に、私のツボを抑える嬉しいことをしてくれる。

それは何かの代償とかいやらしいものではなく、さらりと普通にしてくれる。

そこが彼の素敵なところだ。


Hはそういう女性を喜ばせることを知らない。

食事の場所も気にしないし、ロマンティックな演出もできない。

誕生日も覚えてくれないし、プレゼントをもらったこともない。

はっきり言うとデリカシーがない男。

それでも愛しいと思えるのはHなのだ・・・。




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スーツ姿で。 - 2008年12月18日(木)

前回に続き、またまーさんと2週間近く逢えない。

子供がいる私は、これから年明けしばらくまで、自分の時間を作ることはあまりできない。

次のデートはその中で何とかねん出した数時間で、二人で愛し合える時間は2時間ほどしかないだろう。

たとえ短い時間でも、毎日彼とはメッセで話すようにしている。

あと何日で逢えるね・・・と、毎日カウントダウンだ。


でも最近はHとまたうまくいきつつあるので、私の方はそんなに逢いたくて辛いという感じでもない。

時々まーさんとはどうやって別れるのだろうと思う。

別れる理由が見つからないからだ。

やっぱり元彼が忘れられないと言ったら、手放すだろうか。



今日はスーツ姿になっていくつか写真を撮って、Hやまーさんに送った。

二人とも。

太ももを舐めたいと言った。







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❤モードの。 - 2008年12月16日(火)

Hのスイッチが、時々❤モードになる時がある。

それはいつも突然で、どうしたの?ってびっくりする。

いつも私のこと奴隷になるんだよとか俺の性処理の道具だよとか言ってるくせに。


『いつまでも愛しているよ❤』

『ずっとmeはHのものだよ。愛してる❤』

『meは俺の大切な宝物だよ』

『meにとってもHは、特別な大切な存在だよ❤』


真っすぐで、思ったことが全ての彼。

どれも本当の彼の姿。

どれも愛しい彼のすべて。




今日運転をしながら聴いていたある曲。

ずっと 特別なふたりでいよう

なんだか印象に残って、いいフレーズだなと優しい気持ちになった。



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Sモードの。 - 2008年12月15日(月)

『meの淫乱な写真欲しいなぁ❤』

胸をつかんだ写真を送信。

『乳首を見せなさい』

『舐めてあげるから我慢して❤』

指を舐めてる写真を送信。

『アソコに指を入れている写真を撮って』

『下着は脱いで。俺にだけmeのアソコを見せて❤』

今までアソコを撮って送ったことはなかった。
手でアソコを隠すようにして撮ったのを送った。

『いい子だね❤淫乱な姿だよ。今度は指を入れなさい』

『濡らして撮りなさい❤』

どんどんエスカレートする彼の要求に、恥ずかしくなって。

『ダメ。うまく撮れないよ』

『撮りなさい。奴隷への命令だよ♪』

仕方なく恥ずかしい写真を送る。

『ヌルヌルになっているね♪指の出し入れを動画で撮って♪』

『もうおしまい。許してね』

『他にも撮ったのあるでしょ?見せてよ〜』

こんなに言うことに応えてるのに。
段々頭にきた。

『もうないよ』

長い付き合いの私たち。それが伝わったのだろう。

『顔まで写ったのが欲しい。たくさん眺めてあげるから』

すでに夜中の1時半。
眠いし深夜にシャッター音はあまり出したくない。

『そんなのないもん』

『顔とアソコが一緒に写っているやつがみたいよ❤(^^)』

❤と絵文字でご機嫌をとってるのがわかる・・・でも私はもうご機嫌ナナメ。そんなに従順じゃない。

『どうしてそんなに困らせるの?』

『奴隷だからね(^^)もっと淫乱な人妻の玩具にしてあげる』

『もう充分なってるよ…』

『meの中に指を五本入れてかき混ぜちゃう』

『そんなに入らないよ』

『ヌルヌルなら、スルッと入るかもよ❤淫乱な姿になるね。性欲だらけの主婦になっちゃう(^^)』

悪ノリしてる時のHは止められない。私の機嫌も直らないけど、だんだん根負けしてくる。

『そんなに入れちゃダメ・・・2本の指でゆっくりね』

気がつけば3時近く。

メールはまた彼が翌日出勤してから続いていく。

こんなワガママなメールを送ってくるHだけど。

いつも私が怒らないか心配しながらメールをしてるのをわかってるので、私も彼のご主人様ごっこに付き合うのだ。



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異なる感情 - 2008年12月14日(日)

そしてまた、彼と繋がった。

三度目ともなると、私の方も少し痛い感じがあったのだけど、段々また気持ちよくなって、私が気持ちよくなると、彼も同じように感じていく。

正常位でゆっくりと出し入れされ、

「気持ちいいの・・・この壁をこすられる感じが・・・」

「ここがいいの?僕も気持ちいい・・」

「一人でいる時、この感覚を思い出しちゃうんだよ。離れられなくなっちゃう・・・」

私の言葉に、彼がどんどん興奮していくのがわかる。

「meちゃん、もう・・・」

「いいよ・・私も逝きそう」

「逝っちゃうよ。あぁ逝く・・・!」

激しく突かれて、わからないくらい気持ちよくなって、二人で逝った。

抜いて抱きしめあってからも、私のアソコはまだ逝った時の余韻が残っていた。

そんな私を見て、

「女の子はいいな。何度も逝けて」

「うらやましい?」

「うん。逝ってみたい(笑) meちゃんの逝くときの顔、すごくかわいいんだよ」

「そんなのかわいくない・・・(笑)」

「かわいいの。見せてあげたい」


彼が私を好きという感覚は、ちょっと変だけど、多分ペットに対する愛情と似ていると思う。

小さなかわいいものを愛しいと思う感じというか。

Hと私との恋愛感情とは、全く違う。

これは付き合ってきた年数ではなく、はじめから異なっていて、これから先もまーさんと私の気持ちが恋というものになることはないだろう。

そして私はそのことを、残念だと思わない。

どんなことをしてても、愛してる人は、ただ一人だ。






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僕でよかった? - 2008年12月13日(土)

いつものことではあるけど、この日の彼はいつも以上に、しばらくぶりで逢ったせいか、ずっと私を愛しそうに見ていた。

抱き合っている間も、腕の中にいる間も、目を閉じてる間も彼の視線を感じた。

「見過ぎだってば・・(笑)」

「かわいいんだもん。ずっと見るよ。えっちでかわいくて・・・たまらないね」

またこの日も、三度も抱き合ったので、その度に私に下着を着けさせた。

「こんなに可愛い顔して、こんなエッチな下着つけて・・・」

「・・誰が着せてるの」

「はーい」

彼の手は、私の髪や背中やおしりや・・・体中を撫でまわす。

「なんでこんなに気持ちいいんだろう・・・。どこを触ってもさらさらで柔らかくて・・・」

「いや・・・」

「そのいやん♪て言うのもかわいいの。えっちで」

「う・・・(笑)自分では意識してないんだけど。ベッドの上でだけ出る声だね」

「いいね」

私のお尻を下着越しに触りながら話す。

「この肌触りがいいんだよね。かわいいなぁ」

「そんなに好き?(笑)」

「すごくかわいいよ。これをmeちゃんが着るから更にいいの!!」

「(笑)・・・」

「・・・呆れてるでしょ(笑)」

「ううん・・嬉しいけど。こんなんでよかったら」

「こんなのなんて・・・最高だよ。・・初めて会ったときはさ。meちゃんから全くエッチなもの感じなくて」

「あは。ジーンズでラフなかっこだったしね(笑)」

「果たしてこの女性と、えっちする日が来るのかなって、思ったよ」

「そうなんだ。(笑)でも意識して、普通に接していたかもしれないね・・・」

「でもほんとはこんなにえっちで・・・meちゃんとこうなれてよかった」

「うん」

「meちゃんは?・・僕でよかった?」

「うん・・よかったよ」

「僕でいいの?」

「まーさんがいいの。まーさんだからいいんだよ」

もう二度もしたのに、彼はまた欲情する。
立ち上がり、仰向けの私の上にまたがり、舐めるようにあれを口元へ近付けた。

上から見下ろされてる中、私は口に含み、わざといやらしく舌を絡める。

「meちゃんやらしい・・・」












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2週間ぶりの - 2008年12月12日(金)

そのうち彼もして欲しくなったのだろう。横たわって私に舐めるように促した。

しばらく舐めていたけど、止めてキスしようとすると、

「気持ちいいよ・・・もっとして・・・」

私のアソコを舐めながら、口元へ自分のものを突きつけて舐めさせた。

沢山舐め合って、お互いもう限界だった。

繋がりたくてたまらなかった。

私を寝かせ、見つめながら彼がゆっくりと入ってきた。

「あぁっ・・・」

「気持ちいい・・・」

「はぁ・・・いいよ・・すごく気持ちいい」

キスをしながら、彼が私の中を確認するように動き出す。

たったの2週間しか経っていないというのに、お互いすごく求め会っていたせいか、ほんとに気持ちよくて仕方なかった。

彼にお尻を掴まれ、激しく下から突き上げられるとおかしくなりそうだった。

まーさんと出会うまで、1年以上も誰ともしてなかったのに。
もう今は、セックスなしでいられる自信がないくらいになってしまった。


何度もいろんな形で交り合い、二人で逝った。
逝った後、腕の中でキスをしながら。

「気持ちよかった・・・」

「うん・・・」

「やっと逢えた・・・」

「うん。逢いたかった」

彼は折れちゃいそうなくらい、強く私を抱きしめた。





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やっと会えた - 2008年12月11日(木)

2週間ぶりのデートは、やっぱり晴れだった。
途中ホテルへ向かいながら、クリスマスデートしてもいいかな・・・と思ったりもしたのだけど、結局いつものホテルへ。

このホテルは場所的にも部屋的にも気に入って、もう何度も利用しているところ。
いつものようにソファーへ並んで座り、くっついた。

「やっと会えたね」

「うん・・・嬉しい」

彼の胸にすり寄ると、我慢できなくなった彼は私のあごをもちあげキスをした。
それはすぐに火が付き、舌を絡めた熱いキスに変わった。

私は彼の髪をくしゃくしゃにして、彼は私の胸を揉みしだき、太ももへ手を伸ばす。

会えなかった間、ずっと触りたがっていた太もも。
スカートを少しずつめくり上げると、レースのストッキングと、ピンクと黒の紐の下着が露わになった。

「あぁmeちゃん・・・今日もエッチだ・・・」

ほんとに嬉しそうに見つめて、私の黒のセーターを脱がし、彼も衣服を脱いだ。

明るい部屋が苦手なので、すぐに照明を落とす私。

ベッド上で調整していると、彼が後ろから抱きしめて、胸を触る。

振り向いてキスをすると、私のあそこへ手を伸ばした。

「meちゃんかわいい・・・」

スカートを脱がされ、下着姿の私をまた上から眺める彼。

「これ。かわいいね!!」

「毎回言ってる・・・(笑)」

「だっていつもかわいいんだもん。えっちで・・・」

そういうと堪らなくなったのか、すぐに私のアソコを舐めだした。

「んっ・・・シャワーしてないのに・・・」

彼は構わず下着をずらしおいしそうに舐め始めた。







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明日のデートは - 2008年12月09日(火)

まーさんとデートの前は、いつもどんなデートにするかメッセで話す。

年内でいつものように長く過ごせる日は、明日しかなかったので、久しぶりにドライブをしてクリスマスデートがしたかったのだけれど。

週間予報であまりいい空模様ではなかったので、雨だったらホテルでゆっくりしようと話していた。
その翌週も、私の仕事の都合で会えそうもなかったからだ。

今日になって、明日の予定をメッセで話して。

晴れそうなので、私の好きな場所へデートに繰り出そうと思ったら、彼はどうも翌週も会えないならゆっくりしたい感じで・・・結局明日もホテルでのんびりすることになった。

まぁ2週間空いてしまったのだし、仕方ない。

クリスマス色の街を、デートしたかったな。

来年行ったらいいよ。

また来年も会ってくれる?

もちろんでしょ(^^)

私たちの付き合いは昔からのようだけど、やっと2カ月だ。


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僕のmeちゃん - 2008年12月07日(日)

数ヶ月に一度くらいで、まーさんの奥さんが泊まりで不在のことがあって、今日もそうだった。

以前そういう日があった時、彼に私の写真を送ってから、なぜか毎回私の写真を送るのが決まり事のようになっていた。

今日も朝から楽しみにしてたようで、幾つか撮って送った。

彼には普段から結構写真を撮って送ってるので、ネタ切れになりつつあったりして・・・ポーズを考えるのが大変だ。

でも彼は、いつもすごく喜んでくれる。

家で晩酌してて、少し酔ってたのかな。

晩ご飯の支度をしながら、エッチな写メ送ってるよってメールしたら。

『そのギャップが大好き。僕のmeちゃん❤』

僕のmeちゃん。

いつも私たちの関係に、意識して一線を置いているところがあるのに。

なんだか嬉しかった。




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2weeks - 2008年12月06日(土)

前回会ったとき、あまりに気持ちいいセックスだったからか。
少し離れ気味だった私とまーさんが、また結びつきが強くなった。

出会ってからずっと週1で逢っていたのだけど、ちょうど私の生理も来るということで、今回初めて2週開くことになった。

2週間くらい平気と思っていたのだけど、私もまーさんもかなり辛い状況で。
メッセで話しながら、なんとか少しの間でも会ってしまおうかと何度も思った。

ちょうど前回会ってから一週間目の日。
私も仕事が休みで、逢おうと思えば逢えたけれど、メッセで我慢することに。
私は初めて、ウェブカメラを付けて話した。

画面に映る私の太ももを見て。

「あぁ・・えっちな足だ。画面を舐めたいよ」

「自分じゃあまり好きじゃないんだけどな」

「僕は大好きだよ。(^^)」

彼は私の写真が好き。
動画でうつっている私を画面保存したりしてた。

「ちょうどいいところが撮れた」

私が胸を触ってるところだった。

「もう〜!保存禁止!(笑)」

「へへへ・・・」

「早くくっつきたいよ」

「うん・・・まだまだだね。長いなぁ・・・」

「逢いたいって思ってくれるんだ」

「そうだよ!」

「そっか」


今月はなかなか逢う日をねん出するのが大変そうだけど、なんとか逢える日をたくさん作りたい。
やっぱり我慢しないで、逢えるだけくっつきたい・・・




...

おいしい? - 2008年12月05日(金)

まーさんとチャットをしていた時。

「お口で逝ったとき、ごっくんしてくれて嬉しかった」

「好きな人のだから、できるんだよ」

「じゃぁ、飲むの好きってわけじゃないんだ?」

「・・・好きって女性はほとんどいないと思うけど・・・(笑)」

「前に飲ませてーて人がいたから(笑)」

「それはすごいな・・・(笑)」

彼は私と付き合う以前に、何人もの女性と遊んでいたようだった。
彼らしい付き合いで、ドライな関係だったらしい。

「meちゃんとは。えっちしたいだけだなんて思ってないからね」

「うん。わかってる」

「meちゃんのアソコおいしいよ」

「おいしいの・・?恥ずかしいよ」

「恥ずかしがることないよ。いっぱい濡らして・・・早く舐めたいよ」

わかってるよ。
あなたが私に夢中なの、わかってる。



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