私のカケラ...me☆

 

 

Can I say・・・ - 2008年11月28日(金)

2度目の交わりを終えて、またシャワーを浴びた。
今度こそ帰る支度で、私は下着をつけたのに・・・彼はまた欲情する。

「かわいいな・・・」

「もう。(笑)ご飯食べ行こう〜」

「だって・・・エッチすぎるんだもん」

そう言うとまた私のアソコをいじりだし、また舐めるように促す。

仕方ないなぁと思いながらも、口で彼のをしてあげると、また大きく硬くなって、また少しだけつながった。

「何回するの・・・(笑)」

「今日はずいぶん頑張ってるね(笑)meちゃんえっちだから・・・」

「違うよ〜」

「違わないよ。こんなにえっちだもん・・・」

そんな会話をしながら、私たちは常にキスをしている。
唇や頬や、首筋や。

そして彼はまた私のアソコを触りだし、指を出し入れする。

でも彼はHとは違って優しいやり方。

私は彼の首筋に手を回し、キスをねだる。

「ね・・・エッチなこと言ってもいい?」

「エッチなこと・・・?」

キスをしながら、囁いた。

「もう一本入れて・・・」

彼は私の中に一本の指しか入れないので、物足りなかったのだ。

少し興奮気味に、彼は2本の指を押しこんだ。

やっぱり2本の方が中で感じる。
でも潮を吹きそうになってしまう。

「ゆっくりして。じゃないと・・潮吹いちゃう」

「いいよ。いっぱいだして・・・」

彼はわざと激しく出し入れしたけど、私が逃げたらすぐに止めてくれた。

「出していいのに・・・」

「びしょびしょにしちゃうもん・・・」

おそらく彼は次に逢った時、私の中を2本の指でかき回すだろう。



...

やっぱりそっちも - 2008年11月27日(木)

早く逢いたい
早く抱きしめたい
早く犯したい


私はまだその言葉に答えていない



「お口でして・・・」

男性はほんとに口でするのが好きだ。

彼の胸をいやらしく舐めてから、足元に行き舐めたり咥えたりした。

音を立てて規則的に口を動かすと、彼が逝きそうになってるのがわかった。

紛らわすように、彼が私のアソコをなめ始め、彼自身のものも私の口につきつけた。

彼が上の体勢で、下から舐めるのはちょっと辛かったけど、何とか口に入れてしてあげた。

そのうち下の方を舐めるように彼が動き、袋の部分や、お尻との間を舐め・・・彼はさらに体を低くしてきた。

お尻の方を舐めてほしいのがわかったけど・・・やっぱり少し躊躇があって、軽く舐めて終りにした。

でもこの先、またそうしてほしいと求めてくるだろうと思った。

そしてもう一度つながった。

さっき逝ったばかりなのに、彼は私の下着でまた興奮して、何度もいろんな体勢で抱き合った。

最後は彼がベッドの横に立ち、ベッドの上の私を後ろから犯した。
すごく気持ちよくて、中からあふれてくるのがわかった。

「すごい・・・いい・・・」

「気持ちいいよ・・・もう・・・」

何かがはじけるようにして、二人で逝った。



...

びっくり箱 - 2008年11月26日(水)

それから二人でゆっくりお風呂に入った。
あがって少しお茶を飲んでのんびり。

「さ。何食べに行こうか」

「ん・・?もう行くの・・・?」

「お腹すいたでしょう」

「もう一仕事しないと・・・(笑)」

「何のお仕事ですか(笑)」

彼はまたベッドへ潜り込み、私も隣に入ろうとしたら、さっき付けていた下着を渡された。

「これ、もう一回着て」

「そんなに気に入った?(笑)」

「うん。すごくえっちだった。今日はおとなしめの服だなって思ってたのに、中はあんな下着着てたなんて・・・びっくり箱だ」

「びっくり箱(笑)」

私は冗談だと思って、隣にもぐりこむと、彼は下着をまた渡す。

「・・・ほんとに着るの?」

「うん♪もう一回脱がしたいの」

「(笑)・・じゃあっち向いてて〜」

「着てるの見るのも楽しみなのに」

バスタオルを彼の顔にかけて、もう一度下着をつけた。

こんなに下着好きの人はほんとに初めて。
まぁこれだけ喜んでくれたら、かわいい下着を選ぶ甲斐もあるってものだけど。

「着たよ」

「あぁ・・ほんとにえっちだ。かわいいよ・・・」

私の体中を撫で、また自分の上に乗せて下から眺めた。

「もう、見過ぎだよ」

恥ずかしくて、覆いかぶさってキスをすると、彼のものがすぐに大きくなった。






...

鏡の前で - 2008年11月25日(火)

私のあそこはもうかなり潤っていて、彼の指でいやらしい音がした。
紐をゆっくり解き、アソコヘ顔を近づけた。
このまましていいとは言ったけど、シャワーしてなくてあそこを舐められるのはやっぱりちょっと恥ずかしくて。

「そこはダメだよ・・・」

彼は構わず私の足を広げて舐めた。
舌を差し入れたり、敏感な部分を吸ったり。
そのうち体勢を変え、私を上に乗せた。

「重くない?」

「大丈夫だよ・・・」

しばらくくっついてキスをしていた。彼は私のお尻を撫でたり掴んだりして、私の太ももには彼の大きくなったものがこすりつけられた。

「・・・お口でして・・・」

ゆっくりと彼の足元へ行き、舌を這わせた。
ブラと下着は脱がされたけれど、黒レースのストッキングはまだ履いたままで、彼の視線をとても感じた。
後でのメッセで、そんな姿で口でしているところが、ものすごくいやらしかったと彼が言っていた。

そのうち彼が我慢できなくなったのか、私の頭を撫でた。

「meちゃん。舐め合いっこしよ」

「やだ・・恥ずかしい」

「いいから・・・」

私の体を持ち上げ、足の間に入り舐めあげた。
私も観念して彼の上に覆いかぶさり、また口で咥えてあげた。

この体勢はあまり好きではない。
恥ずかしいし、舐められてると集中してできないから。

しばらくしてから、私の体の位置をずらして、後ろを向いたまま彼の上に体を鎮めた。

「ん・・ゆっくり・・・」

「気持ちいいよ・・・」

そのうち彼が起き上がり、背後から抱きしめながら突き上げられた。
目の前にちょうど鏡があって・・・。

「鏡がある・・・やだ・・・」

「見てごらん。感じてるmeちゃんがうつってる・・」

「見ないの・・・」

いろんな体勢で何度も抱き合い、とても気持ちよかった。
お互いのサイズがぴったりとくるのかもしれない。

うつ伏せになった私の後ろから彼に出し入れされ、びしょびしょになっていた。
彼もそろそろ限界になっていた。

「気持ちいいよ・・・逝っちゃいそう」

そう言って正常位にして激しく突き上げ、私の中で逝った。



...

想いが溢れる - 2008年11月24日(月)

『meを愛しているよ』

久しぶりに聞いた、彼の愛してる。

二人にしかわからない。

想いがあふれて仕方ない瞬間がある。



今日のデートは久しぶりに雨。
デートの予定を決める時間もほとんどなかったし、お天気も悪そうだったので、すぐにホテルへ入った。

ベッドの端に二人で並んで座り、彼の胸に顔をうずめる。
なんだかしっくりこなかった1週間だったけど、逢って顔を見るとやっぱりホッとする。
しばらくくっついて顔を摺り寄せたりして、優しいキスをすると、彼の手が私の太ももを触る。
今日はひざ丈のプリーツスカートに、グレーのタートルのセーターを着ていた。

「今日ね、ちょっとえっちなんだよ」

「何々??」

スカートのすそを持ち上げると、黒のストッキングの太もも部分のレースがのぞいた。

「・・すごいエッチだ・・・」

「ガーターなしでも、このレースの部分で止まるようにできてるんだよ」

「よく見せて・・・」

「だーめ・・・」

彼は我慢できず、すぐに私をベッドに押し倒してキスをした。

息を荒くして、私の太ももを撫でまわし、スカートをまくりあげる。

「見ちゃダメ・・・」

「こんなエッチな下着だったんだね・・・」

今日も彼の好きな紐のTバック。
色はセクシー系が好きな彼のために、少し派手めのピンクだった。

自分のシャツを脱ぎ、私のセーターを脱がせた。

「えっちだ。かわいい・・・」

私を上から眺め、スカートを脱がそうとする。

「いや・・・脱がないの」

「どうして?見せてよ・・・」

いつもはあまり強引にしない彼なのに、この日の彼は欲望を抑えられない感じで、あっという間にスカートを脱がせ、私をベッドに横たわらせた。

「もう、そんなに見ないの・・・」

「そりゃ見るよ。すごいいいよ・・・」

恥ずかしくなって、起き上がって抱きついた。

「シャワーしようか」

「しない・・・」

首に腕を絡ませ、キスをした。

「じゃこのまましちゃう・・・?」

「いいよ・・・」

彼はすぐに私をベッドに寝かせ、体中キスをした。



...

仕方ないんだよ - 2008年11月23日(日)

ここ数日、お互いの都合が合わずまーさんとほとんどメッセで話せていない。

実際は今日はもう日付も変わって水曜日。
木曜日はデートの予定だけど、まだ何も決めていない。

彼だって仕事をしながら私の相手をするわけで、忙しい時は仕方ないのはわかってるんだけど・・・ちょっとさみしい。

彼はまだ気づいていない。
寂しくなった時の私のことを。


そんな日々の中、ちゃんと毎日メールをくれるHにまた心が傾くのは仕方ない。



...

そばにいるのは - 2008年11月22日(土)

「meちゃん、それ気持ちいい・・・」

「ん・・・こうするの?・・男の人は好きだよね・・」

泡をたくさんつけて、股の間に手を入れて、お尻の方まで指を滑らせてアソコを洗う。

Hは最近メールで、お尻を舐めて・・・なんて時々書いてくる。
Hのはしてあげれるけど、まーさんのはしてあげれるかわからない。

よくわからないけど、まーさんにときめく気持ちはほとんど沸かない。
友達以上、恋人未満というのがこれかな。

「大きくなってきたよ・・・」

彼はシャワーで泡を落とすと、私に口で舐めるよう頭を押して促した。

私は素直に彼の足元にひざまずき、舐めあげた。
彼のものをほお張る姿を、彼がじっと眺めているのを感じながら、彼の感じるように口でしてあげた。

そのまま洗面所でしようと思ったけれど背の高さが合わなくてできなくて。
彼は我慢できず、濡れたままベッドへ行って、布団にもぐりこみ抱き合った。

押し倒されて、上から突き刺すように出し入れされるとすごく気持ちいい。
多分彼も同じようにこの感じが好きだと思う。
間もなくして彼が逝った。
さっきシャワーから出たばかりだったけど、また軽く入ることになってしまった。

抱き合った後、彼はいつも額からすごい汗。
ぽたぽたと私の顔にも垂れてくるくらい。
夏はどうなるんだろう。



『これから帰るよ』

『meを犯しに来たよ』


夜中の1時、2時頃にHから届くメール。

毎日Hからメールが届くようになって、もう1カ月になる。

何も望まないようになったら、小さなことでもうれしいと思う。

ほんのふとした時に私を思い出し、メールをくれることが何よりうれしい。

最近私のそばにいつもいるのは、Hだ。




...

嬉しいこと言うね - 2008年11月21日(金)

まーさんは私の下着をどんなのか見るのが、何より楽しそう。
今日はなんだか黒の下着が着たくて、前回彼がくれた黒の紐のTバックと、黒いブラをしていった。

スカートをまくり上げ、その下着を見つけると。

「女子高生な服の下に、こんなエッチな下着をつけてきたの・・・?」

「そうだよ・・・こんな女子高生いないでしょ(笑)」

「えっちだな・・・あんなに風が強い中歩いて、もしめくれちゃってたら・・・」

私のブラウスのボタンを外し、黒のブラを目にした彼は更に興奮して、すぐにブラをずらし私の胸を舐めあげた。

ほんとにこういうセクシーな下着が好きなのだろうな。

それから二人でシャワーを浴びて抱き合った。

少し乱暴に、激しく抱かれることに慣れていた私だけれど、まーさんとの優しい抱き合い方も最近は心地いい。

逝った後。

「ごめんね。約束守れてないね・・・」

「約束?」

「・・薬、飲んでもらってるけどさ。中にしないようにって思ってたのに」

「そんなのいいよ・・・中にした方が気持ちいいでしょう?」

「そりゃそうなんだけど・・・。女の子はどうなの?」

「うーん・・・中のがいいのかな・・・」

「ごめん。なんかそう言わせちゃってるね」

「そんなことないよ。外に出されると、私は少し寂しいな」

「・・寂しいか。嬉しいこと、言うね」

彼とホテルにいる時間は限られていて、私は一回すれば十分なのだけど、彼は何とかもう一度したがる。
以前に、元彼はいつも2.3度する人だったといったせいもあるかもしれない。

私のアソコをいじって濡らすけど、彼はなかなか復活しない。

「meちゃんのここはいつも準備万端なのに・・・」

「すぐ濡れちゃうね・・・やだ」

「嬉しいよ。かわいくて、えっち・・・」

感じている私を見下ろす視線が、いつも恥ずかしくて目を覆い隠す。

「見えない」

「見過ぎなの・・・」

「えっちなmeちゃん見せて」

それから時間もなくなってきて、シャワーをすることにした。



...

心配なコト - 2008年11月20日(木)

なんだかお互いテンションが上がらない感じで逢ったデートだけど、やっぱり顔を見たら嬉しくて笑顔になる。
今回は私がかなり髪を切って行ったので、余計かな。

「女子高生じゃん(笑)」

「ずいぶんけばいけど・・・(笑)」

「今日は服もそんな感じだし。子供がいる主婦には絶対見えないよ」

「普通の主婦だけどなぁ」

初めてデートをした海までドライブして、マリーナの方を散歩した。
とてもいい天気で気持ちが良かったけど、ものすごく風が冷たくて、少しだけまーさんの腕にしがみついた。
まーさんは自分から手を繋いだり、肩を抱いたりすることはないけど、くっついたら嬉しそうにしてた。

海と空しか見えない景色はとてもきれいで、写真を幾つか撮った。

彼と歩きながら心配していることがあった。

歩いていて、履いてきた紐の下着がほどけないかどうか、スカートがめくれてTバックの下着があらわにならないかどうか。

寒かったので早々に車に戻り、時間も早かったので、ファミレスでランチをしてホテルへ向かった。

ホテルの部屋へ入り、ベッドの端にくっついて座る。
まーさんはいつもすぐにキスをしないし、私もせがまない。
しばらく彼は私の肩や足を撫でて、私は彼の胸にすり寄り、やっと終わらないキスをして、やっと抱き合う。


似ている部分もあるのだけど、いろんな所がHとは違う。
Hなら。
外ですぐに私の腰や肩を抱き寄せる。
部屋へ入ったらすぐに抱きしめてキスをする。

それと。
Hの手は冬でもいつもとても温かいけど、まーさんの手は冷たい。
冷え性の私よりも冷たい。

きっとこんな風にいろんな所が違うから、二人と付き合って行けるのだろう・・・と、勝手にこじつけてみる。





...

思い出すよ - 2008年11月19日(水)

まーさんの手は、いつも私のあそこをいじっていて、まーさんの口は私の唇や胸をいつも食べている。
だから私はいつも濡れている気がする。

彼とのセックスは心地いい。
そのせいか、ずいぶん性に対して開放的になったというか、自分を押し殺さずにセックスを楽しめるようになった気がする。
以前は恥ずかしかったことも、自分からできるようになったり。

そんな私を見て彼は、

「meちゃんえっち」

と口癖のように言う。


ホテルにいる間に、何度か彼の携帯に仕事の電話が入った。

話している彼の腕にキスをしたり、太ももを撫でたり悪戯をすると、彼の大きな手が私の頭をなでる。
じゃれつく猫を構うみたいに、やさしく。

でもいささか悪いかなと思って、洗面所へ行って少し化粧直しをしたりしていたら、彼が電話を終えてやってきた。

「ごめんね。中断しちゃって」

「ううん。大丈夫だよ」

最近の彼の私を見る目は、以前とは違う。
愛しいものを見る目になった。

優しく微笑んで、大きな体をかがめ私を抱きしめて、またベッドへ戻った。


それからまたずいぶん長い間いちゃいちゃして、やっと部屋を出る支度をした。

「その下着すごいかわいい」

彼は自分が用意したものより、私が着て行ったピンクの紐の下着をとても気に入ったようだった。
私の下着姿をまた嬉しそうに眺めるので、私は彼の膝の上に乗り、彼を強く抱きしめる。
いつの間にか服をすべて着る前に、いつもする行為になった。

「こうしてること、家でも思い出すよ」

「うん・・・僕も毎日思い出すよ」

何度も何度もキスをして、服を整えて部屋を後にした。



...

胸の痛み - 2008年11月18日(火)

私とHと付き合って5年近く経つけど。
最近やっとお互いのHPやブログのアドレスを交換し合った。

Hも見てるのかどうかはわからないし、私もなんだか気恥ずかしくて、時々しか見ない。

でも先日またちらっとだけ覗いた。
写真で彼が目にしている景色を私も垣間見たり、UPした日付や時間を見て、私とメールしながらだったんだななんて感じたり。

なぜかわからないけど、胸がとても痛くなった。



まーさんともう一度抱き合い、お昼を食べることにした。
でもお互い裸の状態で・・・とりあえずシャワーをして、彼はシャツを着て、私は着ていたセーターと、下はさっきの黒いすけすけのTバックを履いた。

「・・・履いても寒さ変わんないんじゃない?(笑)」

「まぁ気持ちの問題で(笑)」

「後姿、すごい嬉しい眺めなんですけど♪」

「もう〜、あんまり見ないの〜(笑)」

温かいコーヒーをいれて、私が作ったサンドイッチを二人で食べた。
彼はおいしいと言ってよく食べてくれた。

「さすがだね」

たいした料理でもないのだけど、私なりに気を配って作ったものだったから、嬉しかった。

彼のが先に食べ終わり、ソファーで食べてる私のおしりを触る。

「えっちだな・・・午後のお仕事しなくちゃ・・・」

そしてまた、二人でベッドへ戻った。

2枚目の下着は、赤だった。

「・・・これ着るの?」

「うん♪」

「・・・そっち向いてて」

「え〜〜」

布団に突っ伏してたけど、ちらちらこちらを見てる。
というかものすごい下着で・・・後にも先にももう着なさそうな。

「できた?」

「これ・・あちこち出てるんですけど・・・」

その下着は赤の上下で、ガーターと赤のストッキング。
胸の先と、Tバックのまたの部分が穴が開いていて・・・丸見えになる。

「もういや・・・」

「よく見せて。すごいえっち・・・」

「誰が買ったの〜(笑)」

彼は興奮して私を押さえつけ眺め、隠れていない胸の部分に口づけた。






...

気持ちの両立 - 2008年11月17日(月)

どうも最近、まーさんと低調気味。
まぁ出会ってからこれだけハイペースで進んでいったら、当然のことだろうな。
出会ってからずっと、毎週会っているのだから。

それに何より、今のHの存在が大きすぎる。
何をどうしたって。
Hを想うようにまーさんを想うことができない。
どうしてこのタイミングでまた、Hが連絡をしてきたのか。
Hの何かが、ヤバイと感じたのだろう。

やっぱり何があっても、離れられないヒトなんだと思わざるを得ない。



まーさんは私を上に乗せ、いつものように私を前後に動かす。

「あっ・・・ゆっくり・・・」

入れてすぐは刺激が強すぎて、激しくしたらおかしくなりそうになる。

下から黒い下着に身を包んだ私を眺めているのがわかる。
恥ずかしいけれど、彼が好きならそれでいいと思った。

彼は起き上がり座位になる。
何度もせつなそうな声を上げながら、私のお尻を掴み上下させる。

「meちゃん、気持ちいいよ・・・」

キスをしながら、私もうなずき、あえぎ声をあげる。

この体勢はすごく好き。
キスをしながら繋がれるし、彼のものが突き刺さるのがよくわかる。

いろんな体位をしながら、やっぱり正常位が一番感じて、彼もその体勢で逝った。

また、中にしてもいいのに、彼はしなかった。
前に、中出ししたいから薬を飲ませてるのかもと、思われてるのが嫌だって言ってたから・・・そのせいだろう。

「中にしていいのに」

「・・・うん。なんとなく、ね。じゃ次は」



...

ふたりの環境の変化 - 2008年11月16日(日)

まーさんとやり取りできるのは、帰宅するまでの間だけだ。
なので、夜や日曜などの休日はメールもしない。
でもほとんど毎日メッセで話せるし、週1で逢うこともできるから、かなり恵まれている環境だと思う。

Hも昔は帰宅してからはメールも受信できないくらいシャットアウトしていたし、もちろん日曜日も連絡はとれなかった。

なのに最近は土日でもメールを送ってくる。
彼の環境が、何か変わったのかな。

そういう私も、夏に引っ越しをして自室ができ、いつでも一人で好き勝手できるようになったのだけど。

こんなことを書いていたら、Hからメール。

『帰宅してホッとしています(^^)』

以前ならありえないメール。
今夜も何時まで続くのかな。
最近は私の方がメールをしながらうとうとしてしまって、気がつくと1時間も返信していなかったり。

お互いずいぶん変わったのだな。

次の冬で、付き合って5年になる。







...

黒の下着ショー - 2008年11月15日(土)

二人でお風呂へ入って、ベッドへ。

「どれから着ようか??」

お風呂の前にどんなのかいくつか見せてもらったけど・・・こんなの着るの?って感じで。

とりあえず、ネットで一緒に見た黒のすけすけキャミと、黒のすけすけ紐Tバックを。

「・・・あっち向いてて〜〜」

「なんで〜(笑)」

「これ・・着る意味あるのかな〜。ほとんど見えてるけど」

「それがいいの(笑)」

「・・・」

着てはみたものの、ものすごい恥ずかしい。
気がつくと後ろで彼が見ていた。

「やだもう!!めちゃめちゃ恥ずかしいよ」

「ほらよく見せて・・・」

「いや・・・」

恥ずかしくて彼に抱きついた。
近づけばあまりよく見えないはず。
でも彼は私を押さえつけ、上から見下ろした。

「かわいいよ・・・」

胸元が幾重かのレースになっていて、サイドは大きくスリットが入ってるベビードール系の下着。
童顔の私にははっきり言ってあまり似合わない。
でも彼はこういう下着がほんとに好きで、興奮材料になるのだと改めて思った。

キスをして胸を揉みしだかれ・・・いつの間にか私も濡れていた。
彼はレースやサテンのさわり心地が好きだという。

下着の上からあちこち触り、紐をほどいてあそこへ口づけた。
明かりを落としているとはいえ、濡れたあそこを見られるのはとても恥ずかしい。

そのうち寝転がり、私に舐めるように頭を押して促す。
何度か抱き合ううちに、彼がどうすればいちばん気持ちよくなるか、わかってきた。
少し苦しいけど、口に含んで奥まで入れて動かすと、とても気持ちよさそう。
なるべく唾液を絡ませるようにして。

段々私も欲しくなって・・・起き上がってキスをした。
彼は私の片足を持ち上げ、上に乗せた。







...

目がはーと。 - 2008年11月14日(金)

途中、コンビニで飲み物を買ってからホテルへ向かった。
彼はいつも準備をきちっとしてくれる人で、ホテルの場所もちゃんと調べておいてくれて、すぐに到着。
彼のそういうスマートなところが好きだ。

部屋に入ると、赤系の部屋。
設備がいろいろあって、よさそうな感じだった。

Hのように、彼はガツガツしない。
頻繁に会えているせいもあると思うけど、性格もあるかな。
二人掛けのソファーに彼は腰掛け、私も隣にくっついて座ると、嬉しそうに抱き寄せた。

「あぁ・・・ほんとにかわいい。やっぱりいいな。短いスカートよく似合う」

オバサンの私なのに、彼の瞳はハートになっていて・・私のシミも皴も見えていない模様。

「もうおばちゃんだよ」

「どこが・・・女子大生で全然通るから」

「100Mくらい離れればね(笑)」

座るとスカートの丈がさらに短くなり、太ももがあらわになった。
彼はその足を嬉しそうにずっと撫でて、少しずつ手を奥へと差し入れた。
この日は黒のハイソックスを履いていて生足だったので、彼の大好きな紐の下着がすぐに見えた。

「かわいい・・・」

恥ずかしくなって彼に抱きついてキスをした。
落ち着いている彼も段々興奮してきて、一枚ずつ衣服を脱がされ・・いつのまにか下着姿になっていた。

彼はまた、舐めるように私の姿を上から眺める。

「恥ずかしいよ」

「もっと見せて・・・すごくかわいいよ」

下着の紐をほどき、すでに潤っているあそこへ手を伸ばし、ベッドへ横たわらせた。

「お風呂にする?それともお着替えする?」

「どうしようか・・・早く着せたいけど、お風呂から出たら着ようか」

その日彼は、ネットで買ったセクシーな下着を私に着せるため、数枚持参していたのだった。




...

ミニスカ好き - 2008年11月13日(木)

『早く逢いたいね❤』

また逢えるという確証が欲しくて
Hは毎日のようにそんなメールを送る

でも私はそうだねとは答えず
違う話題にする

毎日毎日甘いメールを送り合っていても
まだまた逢いたいという気持ちにはなれていない


どんな顔をして逢えばいいのか
長い間経ち過ぎていてわからない




まーさんとのデートは何度目になるのだろう。
もうわからなくなるくらいになってるのだと気づく。

毎回出かけてばかりだったので、今日は朝からゆっくりホテルで過ごそうということになっていた。
お昼どうしようかという話になり、簡単なものでよかったら作っていくよと、いつもより30分待ち合わせを遅らせてもらって、私はサンドイッチを作って行った。

いつものように、いつもの駐車場で彼が待ち、私が5分ほど遅れて到着する。
まーさんが遅刻をしたことはない。

車を降りて、彼の車に乗り込むと、いつも彼はとても嬉しそうな顔をする。
今日はなんだか特別嬉しそうで、助手席に座った私の頭をポンポンと撫でた。

「なぁに?(笑)」

「なんか。いつもと違うからさっ」

「そう?あんまり変わらないよ?」

「雰囲気違う。いつもよりスカート短いし・・・(笑)」

「・・・(笑)短すぎた?」

「ううん。ちょうどいい!」

ミニスカートが大好きなのは、Hと一緒だ。




...

彼の趣味 - 2008年11月12日(水)

まーさんの名前と、Hの名前は、3文字。

Hのことは、上の2文字で○○。
まーさんのことはまだ呼び捨てにできず、○○○さん。

二人の年齢も一つしか変わらない。
そして真ん中のひと文字しか名前が変わらないことに最近気がついた。




前回彼と逢った後にしたメッセで、どんなエッチというか、どんな嗜好があるのか聞いてみると。

「エッチな下着好きだなぁ・・・こういうのとか」

彼が見せてくれた写真は、黒のレースのすけすけのキャミに、紐の下着。

「・・・こういうの好きなの?私はあんまりセクシー系は似合わないんだけど・・・」

「そうかな?かわいいと思うよ(^^)」

前に黒の下着を試着したら、あまり似合わなかったのを思い出した。
Hもどぎつい感じのものより、カワイイ系の下着の方が好きな人だったから、余計着ることもなかった。

「でも、こんなのお店で買うのはずかしいね。買ってくれたら着てあげるよ♪」

軽く冗談のつもりで言ったのに。

翌日彼はネットで本当に下着を注文していたのだった。



...

僕だけ - 2008年11月11日(火)

ずいぶん前にまーさんとチャットをしていた時に、家庭が1番、電話
が2番・・・なんて、ふざけて話をしていた。
でも別に、それはそれでいいと思っていたのだけれど。

「もうすでに、meちゃんは2番になりましたw」

と先日言われ、ちょっと意外だった。

「こんなこと言える立場じゃないけど。他の男とは会わないでほしい」

「言って欲しいけどな」

「逢うのは、僕だけ」

「はい」

彼は穏やかそうだけど、独占欲が強いのかもしれないと思った。




いったいどうしたのかなと思うほど、Hはいつもメールをくれるようになった。
土日にやり取りすることなんてほとんどなかったのに、メールができるときは私に送ってくれているみたい。
前のように、家にいるからと着拒されることもない。

先日の日曜日、私は夜飲みに出かけていた。
終電を待っていたら彼からメールがきて。

『寒くない?風邪引かないようにね』

普通なら、ごく普通のメールなのだろうけれど、Hからそういうメールをもらうことはほとんどないから、驚いた。

何か気づいてるね。
私の心が、少しずつ他へ向き始めていること。

もう優しくしてくれなくていいのに。

そして今夜も、私は携帯を握りしめてベッドで休む。




...

大事な言葉 - 2008年11月09日(日)

背の高さが合わないから、私は浴槽横の便座の上に、片足を乗せてする形に。
そこは普通のホテルで、外を行き交う人の声が聞こえるくらいだから、声が出せず。
それでも彼はどんどん下から突き上げ・・・気持ちよかったけれど声を押し殺すのが大変だった。

そろそろ出なければいけない時間になっていたので、中断してやっとお風呂へ。
背の高い彼は、足が伸ばせず狭そう。

「やっぱりラブホのお風呂のが広いしきれいだしいいね」

「そうだね。でも温泉に入れるのはいいなぁ・・・」

お風呂からあがり、服に着替えた。
下着をつけると、彼の視線を感じる。

「もぉ。また見てる〜」

「いいじゃん。(笑)もっと見せて」

私は笑って、ベッドに腰をかけている彼の膝へ乗る。

「かわいいなぁ」

「かわいくないの」

彼の首に腕を巻きつけ、何度もキスをした。


帰り道、また紅葉を眺めながら帰宅した。
行き同様あまり混んでいなくて、思ったより早く待ち合わせた場所へ着いたので、少しだけお茶をした。
ほんの15分ほどだったけれど、彼はその時間もちゃんと大事にしてくれて、嬉しかった。

私はアイスラテを飲み、彼はホットを頼んだ。

「・・いつもありがとう」

「ありがとうなんて言わないでよ・・・僕も楽しいんだから」

なんとなく他人行儀な感じがいやなのだろうなと思うのだけど、私はこの言葉以外いつも浮かばないし、相手をrespectする大事な言葉だと思う。




...

出会えてよかった - 2008年11月08日(土)

やっぱりそれなりに出血があって、彼はそのままお風呂場へ洗いに。
私はそのままベッドで余韻を感じていた。

「ちょっと無理をしちゃったね・・・」

「大丈夫だよ。でも安心したでしょう?血だらけで(笑)」

「うん。安心したよ。・・・でもmeちゃんにはこれから負担をかけてしまうね」

「辛い時は、ちゃんと言うから」

「うん。そうしてね」

彼の腕の中に抱きしめられて、キスをしたり首筋に擦り寄ったりする時間。
まーさんはHと違って、終わった後にすぐに寝たりはしない人。
少しくらい眠ってもいいのにと思うくらい。

「meちゃん」

「ん?」

「meちゃんと出会えてよかった」

「ほんと?」

「うん。えっちするだけじゃなくてさ。最近デートしてる時間もすごく楽しいんだ」

「よかった。・・・もっと気軽に付き合えるヒトの方がいいのかなって思ってたから」

「そんなことないよ・・・毎日楽しい。いろんな所へ行って、いろんなデートしよう」

「うん。嬉しいな・・・」

とても嬉しかった。
私流の付き合い方を、彼に押し付けるつもりもなかったし、彼は彼の考え方で私と付き合ってくれたらいいと思っていた。

でも心が満たされて抱き合う心地よさを、彼は知ったのだろう。

しばらくまたイチャイチャとじゃれあって、一緒にお風呂へ入ることにした。
そこは温泉宿で、部屋風呂はユニットバスで簡易的ながら、温泉水が入ってるところだった。
お湯がたまって入ろうと思ったけれど、お湯がとても熱くて水で薄めることに。

その間、またお風呂場でキスしたり抱きしめあっていたら彼のものが大きくなってきて。

立ったまま後ろから入ってきた。




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覚えてた言葉 - 2008年11月07日(金)

「meちゃんかわいい・・・」

少しかすれた声で、私を愛撫しながら彼がつぶやく。
私は彼の頭をかき抱くようにして、後ろ髪を撫でる。

彼のしてくれる胸の愛撫は気持ちがよくて、そして彼も私の胸をいつも吸ったり舐めたりしている。

そして彼はいつも、舐めてとは言わない。
立ち膝になり、少しずつ私の口元へ大きくなったものを付きつける。
意地悪な私は、彼のおなかや太ももを手で撫でて、時々彼のものを触るだけ。

たまらなくなり、彼が私の頭を押して口へ近付ける。
仕方ないなぁと私は舌を出し、ゆっくり舐めて口へ含むと、彼は気持ちよさそうに腰を振る。
彼のはやっぱり、どっちかというと大きいサイズかもしれない。
口の中がいっぱいになる。

しばらくしてから、彼が私の秘所を触ると、もう十分潤っていて、ゆっくりと入ってきた。

「あぁ・・・ゆっくり・・・」

壁を押し広げるように、彼のが入ってくる。
ゆっくりと形を確認するように出し入れされるのが好きだ。

「meちゃん、気持ちいい・・・meちゃんは?」

「気持ちいいよ・・・」

彼と繋がっている間、キスをしていることが多い。
正常位で抱き合っていても、常に密着して唇を合わせているし、彼は座位が好きで、ずっと見つめあったりキスしたりしてる。

途中で、彼が私を後ろ向きにさせた。

「あ・・・覚えていたの?」

「してあげるよ」

前回抱き合った後、後ろから彼に抱きしめられていた時に、小さな声で彼に言ったのだった。

「今度後ろからして・・・」

「ん?よく聞こえなかった」

「(笑)・・・もう言わない。恥ずかしいこと言ったから」

「(笑)・・・ちょっと聞こえてたりして」

「もう・・・(笑)」

彼はその言葉を覚えていたのだ。

彼とは身長差がかなりあるから、後ろからするのは少し困難だけど・・・
足を開かされ、奥へと何度も突かれた。
バンバンとお尻に当たる音がして、とてもいやらしかった。

「気持ちいい・・・だめだ。逝っちゃうよ」

「いいよ・・・きて」

最後は激しく突かれ、彼が逝った。
中にしていいのに。
外へ出した。



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デザートの時間 - 2008年11月06日(木)

平日だというのに、ホテルのバイキング会場は人でいっぱいだった。
温泉とバイキングというツアーで来てるようだった。

私たちはこういう場であまりガツガツしてる方でもないので、少し遠慮気味に列に並び、幾つか料理を取って食べた。

料理もおいしかったけれど、食後のコーヒーがとてもおいしかった。
私は彼と食事をする時間も好きだと、しみじみ思った。

部屋に戻り、また抱きしめあう。
私の体中を撫で、唇を何度も重ねる。

「デザート食べなくちゃ・・・」

「さっき食べたでしょ(笑)血だらけになっちゃうよ?」

「ん・・・お風呂行く?」

そう言いながらも、私は彼の足の間に入り込み、自分の足を絡める。
硬くなった彼自身が、私の太ももに押し付けられ、私も感じていく。

前から感じていたけれど、彼は下着姿が好きなようで、私を脱がせながらじっくりと見つめる。

「なんでそんなに見るの・・・」

「かわいいんだもん」

下着姿になった私を横たわらせて、上から少し離れて眺めるのだ。
でも見られるのが恥ずかしい私は、すぐに隠してしまう。

「ダメ…もっと見せて」

「いや・・・シャワーしよう?」

「(笑)・・そうだね」

お互いシャワーを浴びて、ベッドへ。

「大丈夫かなぁ・・・」

「タオル引けば大丈夫じゃない?」

生理一日目だから、かなり出るはず・・・そう思いながらも、ベッドの上の彼の腕に抱かれた。



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紅葉ドライブ - 2008年11月05日(水)

次のデートも、また1週間後で。
少し遠出をして紅葉を見に行くことにした。

距離的にはかなりあるのだけれど、高速を使うと意外と早く着き驚いた。

きれいな高台の公園を散歩した。
初めて訪れたその場所はまだ紅葉しはじめくらいの時期で、ほんのり赤く色づく程度だったけど、緑の多い中を散歩するのはとても嬉しかった。

私はこの景色を見に連れて行ってもらっただけで、とても嬉しかったのだけど、彼はちゃんと日帰りで使える宿まで予約していてくれた。

その宿は古いけれどとても立地条件がよく、どの場所から外を眺めても、とても素敵な景色が望めて、感動した。

「素敵なところだね。日帰りなんてもったいないね」

「そうだね。泊まりたくなるね。・・いつかね」

とりあえずチェックインをして、部屋へ入った。

ベッドへ腰かけ、キスをして抱きしめあった。
この日ちょうど、私は生理が来ていて・・・彼の心配は解消された。

「今日はできないね・・・せっかく部屋取ってくれたのに」

「うん。仕方ないよ。でもすごくほっとしたから」

それでもキスを重ねながら、彼の手は私の太ももをまさぐる。

「太もも、好き?」

「うん・・・ストッキングの上から触るの好き(笑)」

「生足も好きでしょ」

「うん。好き(笑)」

私の足を撫でたり、胸を触ったりしていると、彼のものはどんどん大きくなり。
宿のレストランでバイキングのランチを予約してあったのに、なかなか収拾がつかず出れなかった。

意地悪な私は、わざと膝の上にまたがり、キスをする。

「meちゃん・・・これじゃいつまでも元に戻らないよ・・・(笑)」

「そう?」

「・・・(笑)meちゃん意地悪・・・」

くすくすと笑いながら、彼にキスの雨を降らす。
なんとか頑張って落ち着いて(笑)二人でランチへ向かった。



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彼の変化 - 2008年11月04日(火)

私は飲食店で、週に何日かパートに出ている。
彼も学生の頃、私と同じ系列のお店でウエイターをしていたことがあるらしく、話もよく合う。

最近はそのパートに出る1時間ほど前に彼とチャットをし、出かけるのが日課になっている。

時々チャット中にエッチな写真を送るのだけど、先日Tバックの写真を送ったら。

「心配だな・・・」

「何が?」

「この下着で行くんでしょ?」

「うん・・・」

「・・・店長さんに襲われない?」

「(笑)・・・どういう状況で。店長室に鍵をかけられて、お尻を撫でられて・・・」

「ダメ!僕のmeちゃんに手を出すなって言っといて!」

そうか。
いつの間にかまーさんの私になってるのかと、笑ってしまった。

ほんとに彼はずいぶん変わった。
私の望む付き合いに、すっかりはまっている気がする。




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彼の不安 - 2008年11月03日(月)

今日はありがとう。
久しぶりの水族館、楽しかったです。

薬のことは、あまり気にしないでいいよ。
私も飲もうかなと思っていたし・・・


以前ピルを飲んだのは、自分でそうしたいと思ったから飲んだの。
ゴムをつける人だったけれど、完全な避妊をしたかったのもあったし、彼が好きだったから。

ただ以前は、年に2.3度しか逢えなかったから、ずっと飲み続けなくてもよかったんだけど、これからは常用しないといけないから・・・少し迷ってたんだ。
いろいろな婦人病のリスクが増えるのと、副作用で生理前や生理中に、頭痛がひどくなるときがあって、それがあまりなければいいなと思ってるよ。

だから、自分の体調を見つつ、とりあえずしばらく飲むことにするね。
実はさっきの帰り、病院でもう処方してもらってきたんだよ。(笑)


来週はえっちはできないけど。
よかったらランチでも行きましょう。
紅葉を見に行ってもいいね。



心配性の彼だから、早く不安を取り除いてあげたくて、帰宅してからすぐ、メールを送った。

逢った日は、いつも帰宅してからチャットをする。
この日もお互い帰宅してすぐにインして話をした。

「メール、今読んだよ。・・体調大丈夫なの?負担がかかるのはmeちゃんだし…無理しないで」

「様子を見ながらにするから、大丈夫だよ」

「うん。体調に変化があったら、すぐに言ってね」

「わかった」

「ほんとにごめん・・・まだ心配だよ」

「心配?・・・今までのこと?」

「うん。もちろん中にはしてないけど、できてないか心配・・・」

「大丈夫だから」

「うん・・・」

そんなに心配をするなら、はじめからリスクがあることをしなければいいのに・・・。
そこを我慢できないのが男なのだろう。

そう。
この日ベッドで、彼から苦い話を聞いていた。
独身女性と付き合っていた時に、あってはならない間違いがあったこと。
だから余計に。
私とは絶対そんな風になってはいけないと思っていたと。

彼の言うことに傷ついたのは確かだけれど、私を大事にしてくれてるのも、感じたから・・・私は薬を飲むことを決めた。



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関係の構築 - 2008年11月02日(日)

「今日はごめんね・・・」

帰りの車の中で、彼がつぶやいた。

「どうして?気にしてないよ」

「でも・・・ほんと勝手だなって。もう次はないのかなって」

運転中の彼の手を取り、強く握った。

「そんなことないよ。ただ・・・」

私は少し、言葉に詰まった。

「なんていうかな。ただ中出ししたいから、薬を飲んでって言ってるわけでもないでしょ・・・」

「そう思われるのが嫌だったんだ・・・でもそう思われても仕方ないと思う」

「まーさんの場合は違うってわかってるから・・・大丈夫だよ」

「・・そうだといいけど」


彼はとても心配性で、逢う度に私にその不安なことを話している気がする。
この一か月。
たった一か月の間だけど、着実に私たちは関係を作り上げていた。


この日別れた後、私は病院に薬を処方してもらった。



Hとのやり取りも相変わらず毎日続いている。
夜も彼の都合次第で、深夜の2時でも3時でもメールが届くため、ずっと寝不足・・・。
でも少しずつ、まーさんの存在が、私の中を支配し始めているのも確かだ。



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感謝の気持ち - 2008年11月01日(土)

そんな会話があったけれど、イチャイチャしていたらまたお互いしたくなって。

「出さなかったら大丈夫だよ」

彼は我慢できなくなり、私を押し倒して入ってきた。
やっぱり彼のものはHより大きくて、気持がいい。

彼はまた私に騎乗位にさせ、下から胸を揉みしだいた。
上で揺れる私を、見ているのがわかる。
恥ずかしくなって、倒れこみ彼にキスをして、胸を舐めた。

「meちゃんエッチ・・・」

「えっちなのは嫌い?」

「大好き」

それから座位になって、キスをしながら抱き合った。
彼が逝きそうになってるのを感じて、抜いて中断をした。
つらそうにしてる彼が見えた。

「・・・お口でしてあげる?」

「うん・・・」

「・・・やっぱりしない〜」

「う・・・意地悪〜〜〜」

横になって、またキスをしたり抱きしめあったり。
目で訴えてるのがわかるけど・・・意地悪をして、太ももで彼の大きくなったものを撫でたり、胸を舐めたり。
そのうちたまらなくなって、彼は私の頭を押して舐めるように促した。

仕方ないなぁと思いつつ、足元へ行き舐めあげると、彼が吐息をもらし、ベッドの上に膝立ちになった。

私は彼のものを口に含み、唾液を絡ませながら唇でしごいた。
彼は私の頭を軽く押さえ、奥まで入るように腰をゆっくり動かして・・・そのうちその動きは速くなり、少し苦しかったけれど彼が感じてると嬉しくて、されるがままになった。

「あぁ・・・でちゃう」

私は黙って動きを速めた。

「出すよ・・・」

口の中で、彼のものが大きく脈打った。
私は口を離さず、じっと彼のものが全部出るまで、ゆっくりと絞り出すように唇を優しく動かした。

全て出切った頃合いを見て、飲み込んだ。
そしてまた軽く口に含んで、きれいにした。

ずっと後のチャットで、

「あの時ゴックンしてくれて、すごく嬉しかった」

と、彼は言っていた。
そうして、感謝してくれる気持ちが持てる彼だから、好きなんだと思った。





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