痛いほどわかってるのに - 2007年06月20日(水) もううんざりだと思って、離れようとしても。 彼はただ離さないと言うだけ。 私は堂々巡りで、結局怒ってることも面倒になり根負けする。 今回はもうあきらめずにいようと思っていたのに、結局別れを妨げるような、彼と仲直りさせてしまうような事柄が起こる。 いつもいつも、くっついてべったりじゃなきゃだめなの。 じゃなきゃ私の気持ちはどんどん冷めていく。 わかってるんだ。 これまでの恋愛で痛いほど。 別れる時のエネルギーって、どうしてこんなにいるんだろう・・・。 ... 人付き合いって - 2007年06月17日(日) 最近、ひどく人付き合いが面倒になることがある。 別に孤独が好きというわけではないのだけど・・・いや、好きなことは好きだけど、一人でいたいわけではない。 人と接しない生活は嫌。 だけど。 たまに全部クリアにして、誰とも付き合いたくないと思う瞬間がある。 彼から離れようと思ってしまうのは、こういうところからきているのかな。 ... 反撃。 - 2007年06月15日(金) 逢えなかったことで、彼は少しふて腐れていたのだと思う。 ホテルに戻ってから少しメールをしてくれたけど、レスも遅いし・・・疲れてるかなと思って、おやすみのメールをしたけど、返事もなく。 翌日彼が遠くまで帰るので、『気をつけて帰ってください』というメールをしたけど、やっぱりまたなんの返信もなかった。 その後の数日間も、彼からのメールは来なかった。 彼的には、そっちが悪いんだからって感じだったと思うけど。 そんな彼の態度に、私が怒らないわけもなく。(笑) 様子伺いでメールしてきた彼に、ただいまお仕置中。 どーせ許してくれるってとこが腹立つけど。 これだけワガママ言って困らせることができる相手って、そういないので・・・もうしばらくいじめてやろう。 気に入ったものはいつまでも手放さない彼だけど。 いつかこんな私に嫌気がさす時が来るのだろうか。 彼が別れようと言ったら、私はわかったと答えるだろう。 そしてそのことを彼はわかってるから、切り出さないのだろう。 ... できる無理とできない無理 - 2007年06月08日(金) うちは3時過ぎの帰宅でも主人は何も言わないし、当日に飲みに行くと言っても出かけられることは出かけられる。 かなり自由な方だと思うけれど、その中でも暗黙の決め事というのはある。 できる無理と、できない、してはいけない無理というのはあるのだ。 特に影での付き合いなら尚の事。 彼はそれを理解ってない。 無理をしすぎると必ず後で歪が生じることを知らない。 お風呂から上がると、彼からメールが来ていた。 『来れる?』 もうすでに時間は10時。 いささか主人に今から出かけるとは言えなかった。 『この時間ではもう無理だね・・・遅すぎた』 時間的な問題もあったけれど、彼に逢う前は色々肌の準備などもあるし・・・突然すぎて、今の状況で逢う気にはあまりなれなかった。 また1時間後くらいにメール。 『残念。来られないよね↓』 ・・・まだあきらめていないよう。 『もう電車もない・・・もう少し早くわかってたら出られたけど。ごめんね』 『ん〜〜抱きたい♥』 『そばにいるのにね・・・電話は?』 かけてと言うのでかけてみると、繁華街を歩いているようで、騒がしかった。 「映画でも観ようかと思ったんだけど、観たいのこの時間やってなかった」 もう11時過ぎだし、当然だろう。 「ごめんね・・・」 「うん・・・来れないの・・・?車とか」 「無理だね・・・ここからかなりかかるし・・・ごめんね」 普段飲みに行くことはあっても、車で何時間も夜に出かけるなんてことはしたことがなく、無理だった。 「いっぱい抱きたかった・・・。朝、9時過ぎのチェックアウトだから、始発で来る?(笑)」 「明日、主人仕事だしね・・・子供いるから」 というか、主人がいたとして、何て言ってそんなに朝早く出るというのだろう。 「だめか・・・残念・・・」 「ごめんね・・・」 「じゃ、ホテルに帰ってシャワーするね。またメールする」 「うん。ごめんね」 私がワルイのかなぁと思いながら、何度も謝っていた。 彼が不機嫌になってるのがわかったから。 どんな時も、たいがいは彼の誘いに合わせて出るようにしていた。 それでも、どうしても応えられないことだってあるのに・・・。 ... 逢いたいと言われても・・・ - 2007年06月07日(木) 彼は時々、とてもワガママになる。 例えば電話をしたいと彼が思ったとき、私に用事があって時間が押していても、構わず通すところがある。 ある意味・・・それに応えることで自分への愛情を量っているのかもしれないけど、困ってしまう時もある。 彼は用事で私の近くに泊まりで来ていた。 先日から、外泊できないかと何度か聞いてきたけど、いささか私も朝帰りはできなくて断っていた。 でも彼はあきらめていなかったらしく、逢いたいというメールが来た。 彼は付き合いで食事や飲み会があって、何時から逢えるかわからなかったし、彼が泊まるホテルは、うちから電車でも1時間はかかるところだった。 主人が帰宅してから家を出たとして・・・帰りはタクシーを覚悟し、メールをした。 『少しの時間でも逢いたいね・・・2時までなら〇〇にいられるけど。何時にお付き合いが終わるかわからないもんね↓』 結局、数時間経っても連絡が来ず。 あきらめて子供とお風呂に入った。 ... そろそろ - 2007年06月01日(金) 彼はあれ以来、怪しまれてることに関して、何も言わなかった。 私は何度も別れたほうがいいと伝えたけれど、彼はさらさら別れる気はなく、相変わらず子供みたいに嫌だと言い張るばかり。 どうやり過ごしてるのか知らないけど、このまま続ける気らしかった。 彼の家庭のことは彼にしかわからない。 私から聞くこともない。 ただ余り無理をさせず、彼のペースに任せようと思った。 ・・・と言っても、あまりの放置だったら機嫌悪くするけどね。 『meは心の支えなんだよ』 そうだとしても。 もうきっと、終わりにすべき時期が近づいてるんだと思う。 幸せだった甘い時間は、そろそろ終わりだ。 ...
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