These days - 2006年11月30日(木) テレビで14歳の母というドラマがやってるのを見た。 画面に映る14歳の少女はまだあどけなく、自分の歩く方角すら見えていないように思えた。 そして私も、周りの大人からはそう映っていたのだろう。 実際は23も年の離れた男性を胸に抱いて寝かせていたというのに。 子供を送るときに、毎朝通りすがるサラリーマンがいる。 いつからかどちらからかわからない。 毎朝目が合う。 どんな意味合いでかはわからないが、私を意識してるのがわかる。 すっぴんでぼさぼさの頭で子供といる私に、好意を持ってくれるとは思えないけど。 不思議な感覚で、自意識過剰といえばそうかもしれないけど、昔からこういうことはよくある。 私も気が付けば、気になる・・・。 ... キズナ - 2006年11月29日(水) 結局彼はこちらへ来たけれど時間が取れず、逢うことは叶わなかった。 もう逢わないって突っ張ってたのに、いざ本当に逢えなくなったら涙が溢れて止まらなくなった。 何に対してだかはわからない。 悔しさとか寂しさとか虚しさとか。 終わりにしたいと言う私を、いつもの通り彼は拒む。 『俺とmeの絆はすごく深いものだと思ってる。すれ違いや喧嘩をすることもあると思うけど、これからも二人の関係は続けたい♥』 絆? 私には情にしか思えなかった。 そしてまたいつものように、私の気持ちが落ち着くまで潜んで。 いつものように普通の日常のメールを送ってくるのだろう。 ... いつものように - 2006年11月24日(金) 結局彼は何も変わらない。 私が何で怒っているのかわかってない。 多分ずっとわからない。 どうしようもなくなって彼が出す最終手段。 いつものように。 逢いに行く! 口実を作ってこちらへくることが容易でないこともわかってる。 でもずるい。 ... 次はないよ - 2006年11月13日(月) その後、月曜日まで彼から音沙汰がなかった。 休みの土日もあったせいもあるけど、メッセにも現れなかった。 もううんざりしてきていた。 悪気はないにしろ、相手に対する配慮がなさ過ぎる。 私がどんなことで怒ったり傷ついたりするかわかってるはずなのに、平気でする。 そしてほとぼりがさめるまでおとなしくして、怒りが治まるのを待ってる。 どんな時も私が許すとでも思ってるのだろうけど…許せない私の愛が足りない?というかそこまでするほどの相手なのかと思ったり・・・。 夕方4時過ぎに、やっとメールが来た。 いつも通りの、天気の話かなんかの当たり障りないメール。 『何日も放っておいて・・・もうHは私の手を離したんだよ』 『離してないよ〜!』 『私はそう感じたから。もう遅い・・・』 『そんなこと言わないで。meが大好きなんだから』 『そうは思えない・・・傷つけたり哀しくさせても平気なんだから』 『meを守りたいし、離したくない!!ずっと大切にする』 『適当にされるたびに、ただの浮気相手だって思い知らされて。もう立ち直れないよ。人として至らなくて、Hのこと理解してあげれない私がわるいのかな・・・自己嫌悪になってしまう』 『俺が悪いんだよ』 『私にはもうHの気持ちを理解ってあげられないのが辛いよ』 『meを誰よりも愛してるよ』 『大切にしたい人なのに、理解ってあげれないよ。そろそろ限界かな・・・おつかれさま。おやすみ』 『ずっと彼女だからね♥』 『H次第だよ・・・There`s no next chance.』 『たくさん愛してあげる♥たっぷりその体を犯す』 『もう。寝なさいー。おやすみなさい』 『はーい♥』 結局いつも根負けする。 そこまで私に執着することないのに・・・。 おこっちゃやだ!絶対終わりにしない! 駄々っ子の子供みたいだから、ずるいんだよ・・・。 ... どうでもいい - 2006年11月08日(水) 「もう付き合えないよ。ずっと待っててばかみたい・・・」 「ごめん・・・」 その夜は彼が疲れ果てていて、責めても彼の心に届かないのがわかった。 早々にメッセを切り上げ、休んだ。 翌日、彼が朝からメッセに入ってるのがわかったけれど、私はメッセに入らなかった。 何も聞きたくないと思った。怒っている時の私は、何をしてもどうにも治まらない。 午後になり、彼からメールが届いた。 彼の住む町の冬の景色の写真が添付されていた。 普段写メを送ってくることはほとんどないのに・・・私の機嫌を直すために撮って送ってきたのだろう。 『きれい』 『でもうまく撮れてないね・・・』 『実際に見てみたい』 『二人で見たいね』 『もう逢わないもん』 『離さないよ↑』 『もう私にはHを癒せないよ』 好きだから続けたいと思ってやってきたけど。 なんだかもうどうでもよくなってきた・・・。 ... 突き落とされる - 2006年11月07日(火) 昨日そんな話をしたのに。 彼は次の日何の連絡もなく、昼間メッセに現れることはなかった。 3時ごろまで待って、メールを入れて買い物へ出かけた。 『出かけます。予定が変わったならメールくれたらいいのに』 結局夜まで彼からメールもなく、夜中の1時過ぎにメッセに現れた。 謝ることもなく、普通と変わりなく。 私が昼間待ってたことを言うと、出張があったのを忘れていたと言って、やっと謝ったけど。自分も今帰宅したばかりで、一日大変だったのだから仕方ないというカンジだった。 あきれた。 どうして一通、そのことをメールしてくれないのだろう。 私が待っていることはわかってるのに。 夏に逢った時と同じくらい、突き落とされた気がした。 ... 明日の予定は - 2006年11月06日(月) 深夜2時ごろ。 メッセに彼がいるのが見えた。 「おかえり」 「ただいま!」 「疲れた?」 「うん・・眠い・・」 「おつかれさま。寝ようね」 「ごめんね・・・」 「ううん。明日は外?」 「明日は事務所かな。meは出かける?」 「明日は買い物くらいかな」 「じゃ話せるね」 「うん。よかった」 「おやすみ」 「おやすみ」 ... 月 - 2006年11月04日(土) 昨日、彼が出張だったので、話せるかと思ってたけど話せず。 すね気味の私を気遣って、今日は朝からメッセで相手してくれた。 午後も、忙しい中時間を作ってくれて、少し電話で話すことができた。 いつものように少し世間話して、いつものように私を犯して。 週末の彼は電池が少し切れかけてて、いつも少し元気がない。 「忙しいね・・・」 「うん。今夜も遅いし、明日も夜は会合。毎日だよ・・・」 「休みなのにね・・・」 「うん・・・」 「今日は満月かな。月が真ん丸だよ」 「どうだろう?雨戸閉めちゃって見えないや・・・。もう日が暮れてる?」 「ううん。まだ少し明るいよ。でも月はよく見える」 「そっちは方角だとどっちになるんだろう・・・北?」 「あ、そっちから見て?いや・・・西かな。ほぼ西になるよ」 「そっか・・・たまに西側の空を見るのは、そのせいだね」 「はは。そうなんだ」 「窓開けて、空を見るんだよ。夜とか。そっか。Hがいるんだね」 その晩ふと彼の言った月を思い出し、夜中外へ出て月を見上げた。 こんなに月がそばに見えるのに。 きっと彼にもそう見えてるのに。 もっとそばで暮らせたらと、しみじみと思った。 ... 遊んで - 2006年11月02日(木) 遊んで 遊んで うん・・・ちょっと待ってね もう・・・↓ あとちょっとイイコにしてて・・・ やだ しょうがないなぁ こっちおいで しらない いいからおいで・・・ べー おしおき・・・ ...
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