| 私のカケラ...me☆ |
今年最後の日 - 2005年12月28日(水)
今日で彼も仕事納め。
１週間後に逢えるのだけど、それまでほとんどメールもできないだろうし、少し寂しい。
今年最後だから、私からメール。
『仕事納めだね。一年間おつかれさまでした』
『ｍｅもお疲れ様。もうすぐ逢えるね♥』
去年はＴと別れたばかりで、Ｈとも逢えそうもなくて、最悪の年末だった気がする。
今年はＨとメッセができるようになり、電話でもたくさん話せるようになったおかげで、とても充実した年だったと思う。幸せだった。
来年も彼と続けていってよいのかと、一年の締めくくりに思うけど、年が明けてお正月に逢ったら、また一年続いてしまうような気もする。
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低姿勢で。 - 2005年12月27日(火)
昨日は昼間の彼からのメールに返信できないまま、夜。
『おきてる？』
と言うメール。
気持ちは晴れないまま、いつまでも怒るのが面倒で普通のやり取り。
年賀状を作っていたと返信すると、これから書くとかどんな風に書くとか・・・。
そのうち返信が止まったので、寝たのだと思って私も布団に入った。
今朝８時ごろに、彼からメール。
私が送ったメールは、センターで止まっていて朝気が付いたようだ。
ご機嫌が悪いだろうと思うと、彼は本当に低姿勢。
そのまま午前中もボツボツとやりとり。
午後は私は車で買い物に出ていて、帰宅しようと車に乗ったら彼から話せる？というメールが届いた。
少しだけ車で話しをして、逢う日や時間などを決め、帰宅してからまた話した。
私の気持ちを確認するように、２時間近く私を抱いた。
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わかってない - 2005年12月26日(月)
彼がイブは忙しくて、クリスマスの日も休日だったのはわかる。
逢いに来て欲しいとか、プレゼントが欲しいとか、そんな無理なお願いはしない。
でもメリークリスマスの一言くらい、彼に言って欲しかった。
ただそれだけだ。
私とこういう関係だからなのか、元々イベントごとには疎いのかわからないけど、急に関係の脆さというか、虚しさを感じてしまった。
逢いたいって気持ちが沸かない。
『ｍｅを犯したい♥』
『犯せないよ』
『なんで〜〜』
『ごめんね』
『嫌われちゃった？』
『気持ちが見えなくなっちゃった』
『なぜ？？いつもｍｅを想ってるよ』
『そういう気持ちを、感じることができなくて苦しい』
『忙しくて、ずっと電話でも話してないね。ごめんね』
はぁ。
わかってない。
わかってないよ・・・
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I hate a day... christmas! - 2005年12月25日(日)
クリスマスなんてキライ。
もう私からあなたにメリークリスマスを言うことはないでしょう。
お誕生日おめでとうを言うこともないでしょう。
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power of music - 2005年12月22日(木)
今日は彼の帰りが遅かったらしく、１２時過ぎにメールがきた。
でも、疲れてたのかすぐにおやすみのメールが来た。
彼のおやすみの意味は、『今日はもうメール終わり』の合図。
なのに、布団に入ってすぐにまたメール。
テレビで、あるアーティストのクリスマスライヴがやっているのを観てると書いてあった。
そのアーティストは、私がもう２０年近くファンでいるアーティストで。
ライヴがあることは知っていたけど、今日なのはすっかり忘れていた。・・・前ほどのファンではなくなっていたというのもあるけど、でも今でも彼の声を聞くと胸が切なくなり、心が震える。
同じものを観たくて、私も布団から出てテレビをつけた。
そして、私がどれだけファンだったか、メールをすると、彼も好きだと返ってきた。・・彼の好きなアーティストは幾つか知っているけど、ちょっと意外だった。
遠く離れているけど、二人で同じものを見て、この曲がいいとか、この歌詞がいいとかメールしあった。
ずいぶん彼の曲を聴いていなかったけど、こうして彼と聴いていたら胸が熱くなって、いつもより私は興奮気味だったと思う。
『君を抱いていいの〜♪』
『あなたに逢えて本当によかった
嬉しくて 嬉しくて 言葉にできない』
『きっとそばにいるから♪ ずーっといつまでも』
お互い仕事で疲れていて眠るはずだったのに、気が付いたら２時だった。
音楽って、ホントに不思議な力を持っていると思う。
遠く離れた私たちを、一瞬にしてそばに感じさせた。
ありがとう。
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直ってない - 2005年12月19日(月)
なんとかご機嫌ナナメの私をなだめる彼だけど。
そうじゃない。
そうじゃないの。
私の欲しいもの。
わかっているのに意地悪してるの？
あなたは修復できたと思ってるみたいだけど。
根底で私の気持ちは波立ったままだ。
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飼えない - 2005年12月16日(金)
お正月、彼が帰省するので逢える。
先日大体の日にちを決めた。
でも逢えることに安心したのか、彼はまた私を構うのを忘れる。
『はちゃめちゃ忙しい』
やっぱりあなたは私を飼えないよ。
あなたが忙しくても暇でも、私はあなたが構ってくれるのを待ってるんだから。
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ご褒美 - 2005年12月05日(月)
彼の仕事の成果が、試される日。
やっぱり彼はとても不安そうだった。
彼はおおらかな性格だけど、気の弱いところもある。
そういう彼を見ると、いつも抱き締めたくて仕方なくなる。
『もうすぐだよ〜』
『いい結果が出るよう、願ってるよ。でもたとえうまくいかなかったとしても、Ｈががんばったことはちゃんと身になってるはずだから』
偉そうなことを言ってしまったかもと思ったけど、こういう励まししか、できなかった。
夜。１０時過ぎに、彼からメールが来た。
『これから飲むよ〜』
結果がどうだったかは聞かず、お疲れ様とだけメールした。
いい結果が出れば、美味しいお酒になるはずなんだけどなって言ってたけど。
１２時過ぎか、彼からメール。
『うまくいったよ』
『よかったね！ｍｅも嬉しいよ』
『ありがとう』
その後、電話で話すことができた。
「おつかれさま。無事終わってよかったね。ホッとしたでしょう」
「うん。ほんと、昼間は胃が痛かったよ」
「少しゆっくりできるね」
「そうだね。・・・ｍｅのところに帰りたいよ」
「うん・・おかえりって抱き締めたい」
「玄関で抱いちゃう」
昨日は不安気だった彼は、すっかりいつもの悪戯調子に戻った。
ほんとに笑っちゃうくらい子供みたいに単純で、愛しい。
「犯してあげる」
「帰るの遅くなっちゃうよ。また今度ね・・」
「ちょっとだけ・・・ｍｅのえっちな声が聞きたい」
全くもう・・と思いつつ、彼に抱かれた。
今日は特別、ご褒美。
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エール - 2005年12月02日(金)
この二週間ほど、彼は多忙で、毎晩帰宅は日付が変わってからだった。
それでもすぐに機嫌が悪くなる私を気にして、まめにメールや電話で相手をしてくれていた。
夜、帰宅途中電話をくれたとき。
明日ずっと忙しかった仕事の結果が出るんだと、教えてくれた。
彼は普段、仕事の内容や、大変さなどはこぼさない人だけど、すごく大変で、胃が痛くなるほどだったと話してくれた。
なんとなく、私を抱く時にいつもより攻撃的だったり、すごく甘えてみたり、不安定さというか、私にぶつけることで日々持ちこたえているような感じがしていた。
そのことに対して、嫌な気持ちはなかった。むしろ嬉しかった。
「うまくいくといいね」
「うん。・・ありがとう」
なんだか本当に不安そうだった。
でも私はこういう時、むやみに『きっと大丈夫』なんてことは言わない。
１００％なんてことはどんなことでも有り得ないし、私は彼の仕事を見ていない。
ただそう願っていることを伝えるだけだ。
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画像 - 2005年12月01日(木)
久しぶりにメッセで話せた。
いつ頃からか、メッセをする時に表示される彼の画像を、私が探してくるようになっていて、クリスマスの画像が欲しいと彼が言った。
どんなのがいいのかと聞くと、私と対になるようなのがないかな〜なんて言う。
私はそんなの全く思いつかなくて、やっぱり男のヒトの方がロマンチストだと思った。
その後、色々クリスマスの写真素材を色々探したけど、ペアになるようなのは見つからなくて、私がきれいだと思ったツリーの写真をいくつかＤＬして、彼の希望に近くなるように加工して送った。
小さなことだけど、彼のために何かができるのは嬉しい。
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