let's just last us - 2005年11月29日(火) 私が甘えたかったり、わがまま言いたい時もあるように、彼も私に甘えたい時がある。 それは、ほんの数文字のメールから読み取る。 『あ、今日は元気ないな』とか、『ご機嫌悪いな』『疲れてるな』とか。 私はしょっちゅう彼を困らせて意地悪するけど、そう感じた時は自分が甘えるのは止めて、ちゃんと受け止めてあげる。 いっぱい優しい言葉をかけてあげたり、励ましたり、えっちな話に付き合ってほしい時はいつもよりえっちになってあげたり。 それはいつも、彼が私を受け止めてくれてるのを感じているから。 私と彼は、そうして噛み合っている気がする。 互いが譲り合って、与え合って、求め合う。 私はあなたの腕の中で、怒ったり笑ったり、時にはあなたを抱き締めたりしてる。 いつ失くしてもいいと思っているけど。 自分からその腕の中から抜け出すことはできそうもなく、彼が私を離すこともないだろう。 ... a selfish cat - 2005年11月23日(水) 彼は忙しいといつも手を抜く。 忙しさにかまけて私の相手を忘れる。 そして私のご機嫌はまたナナメになる。 拗ねたメールをすると、必ず返ってくる。 『meがいるからがんばれるんだよ』 私も勤めだして、その言葉の意味がわかるようになったけど、彼の頭から自分が消えてしまうことが哀しい。私はどんな時だって考えてるから、悔しいのだ。 今日もまた拗ねていた私をなだめるように、電話で相手をしてくれた。 外で仕事をしながら、何時間も。 夜も仕事を終えてから電話をくれて、また何度も犯される。 『愛してるよ』 いいこにしてなさい 『うん。愛してる』 べー いつまでも、こうして私を飼って。 ... 言わないで - 2005年11月18日(金) 主人が寝静まった深夜、彼に電話で犯される。 何度も何度も、とめどなく逝かされる。 「こんなに濡らして・・・旦那さんが寝室にいるのに。 その濡れた○○○○のまま、旦那さんの隣で寝るの?」 私は苦しくなりながら、逝った。 どうしてそんなこと言うの?という気持ちと。 あなたの妻でなくて、ごめんねという気持ちと。 なんだか少し、涙が出そうになった。 ... どうしようもなく - 2005年11月15日(火) 大好き 大好き どうしようもなく 大好き その 悪戯な視線も 暖かい手も 優しい声も 私のものにはならないから いつもそばにいられないから こんなにも好きなのかな ... お互い様 - 2005年11月14日(月) 先週末、彼はこちらへ来る用事があって、すぐそばにいた。 でも彼は家族と来ていて、出かける用事もあり、会う事はできなかった。 先月逢えていたし、私も早々夜に出られないので、そんなにがっかりはしなかった。 それでも彼は逢えなかったことを気にしていたのか、今日は朝からメッセに入っていた。 でも私はバイトがあり、主人も休みだったりして、私の相手をする気でいた彼は、空回りで残念そうにしてるのがわかった。そういう場合、私はわざといつもより甘えモードにする。 多分お互い、『しょうがないなぁ・・・』って思いながら、相手をしているのだと思う。 そう思いつつ、相手が愛しくて仕方ないのも、きっとお互い思っていることだろう。 ... 甘えられる存在 - 2005年11月08日(火) 今月に入って、彼も忙しいのかメールが来ない日が続いた。 私も忙しかったり強がったりで、数日放っておいたら、彼もいささかまずいと思ったのか夜にメールがきた。 拗ねるのも面倒だったので、普通にやり取り。 結局明け方の3時過ぎまでメールして、次の日も1時過ぎまで相手をしてくれた。 忙しいのだから仕方ないって、頭ではわかっているのに。 こうして彼の手を煩わせると、申し訳ないって思うのに。 どうしても彼に甘えてしまう自分が情けなくもあるんだけど、甘えられる人がいて幸せだとも思ったりする。 ...
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