You don't know. - 2005年02月28日(月) 妻としての義務感。 私が夫や夫の家族に対して、自分なりに尽くすのは、結婚して夫の家族の一人になったという立場からしていることのように思う。 夫のことも嫌いじゃないし、夫の兄弟や両親も嫌いじゃない。 何かあったら手を貸したいと思う。そしてそれが今なんだけれど。 夫はそんな私に感謝しているのがわかる。ちょっとしたことを手伝っただけで、ケーキを買ってきてくれたり。 でも私、あなたを愛してない。 愛してるからこうしてあなたの家族を大事にしてるわけじゃないんだよ。 あなたとつらさを乗り越えて行きたいと思ってないんだよ。 私にはHがいるから、こうしてこの辛さに耐えられるんだ。 あなたは何も知らない。 私の醜さを、何も知らない。 ... 愛する人。 - 2005年02月22日(火) 私は先日、数年前に大事な人を失くした日、Hにその時のことをメールで伝えた。 初めて逢った日に、そのことを簡単には伝えてあったのだけど、もう少し詳細に。 引かれるかなと、思った。 彼は楽しいことだけ、求めているんじゃないかと思ってたから。 こんな重い話題、いやなんじゃないかって。 だけど彼は、ちゃんと受け止めて、応えてくれた。 『残された人は、その人の分までがんばらないとね』 涙が出た。 そう。 ただそうやって、聞いて欲しかったんだ。 全部まるごと、私を受け入れて欲しかったんだ。 私の抱えてる苦しさも何もかも。 私の彼に対する気持ちは、そこから変わり始めた。 そして今日。 あの日以来の、とても苦しい出来事が起きた。 私は苦しくて不安で。 彼に頼るべきことではないってわかっていたけど、メールを出さずにいられなかった。でも、あまり悟られないように、メールを書いた。 『春が来るね。お子さん具合はどうかな。H。meを元気にして』 『そばに行ったら、元気になれる?(笑)子供はみんな元気だよ。meは元気じゃないの?』 『そっか。よかった。Hのメールで、meも元気になった。甘えさせてくれてありがとう。』 『meは俺の彼女なんだから、甘えていいんだよ』 たいしたメールじゃない。 だけど、一気に涙が出た。彼のメールで、張り詰めていた気が緩んだ。 お米を研ぎながら、声を殺して泣いた。 起こったことを、彼に話すべきか迷った。彼には全く関係のない世界の話だし、また重いことを言うのがいやだった。 でも、書かずにはいられなかった。 『そんなことがあったんだね。meも力になってあげなくてはね。俺はmeの力になるから』 『うん。そうだね。Hがいるだけで、がんばれるし、嬉しいよ。大好き♥』 『二人はいつも一緒だよ』 『うん。離れないよ』 Hはどんどん、私の愛する人になっていく。 いつでも失くす覚悟を、見失ってしまいそうです。 ... 苦しさの意味 - 2005年02月21日(月) Tと離れていた2ヶ月間は、私の中でとても大きな意味を持っていたのだと、こうしてTとまた繋がりを持ちはじめて、思った。 二人と付き合っていた時期、私の気持ちはどこか分散されていたけれど、今の私は少し違う。 Hが私の中で大きな存在になって、Tとのことは今までもやもやしてたものが消え、ただ安堵して・・・。今も好きな気持ちは変わらないけれど、前に感じていたような感情が沸いてこない。 自分が理想としていた形になれるのかもしれない。 Hと恋愛をし、Tとは仲のよい友達として、Hとはできないような様々な会話をする。 Tとは、2通ほどメールを交わした。 ただのお互いの近況を報告するような簡素なメールだ。 この先ものんびり私とやり取りを続けてゆくつもりなのか、ただきまぐれで返事をしてくれているのかはわからない。 どちらにしろ、私はもう彼に裏切られるのはいやだから、何も期待したくないという気持ちがあるのも確かで。 今こうして気持ちが穏やかでいられるのは、私はTを失くしたというつらさより、自分が彼に嫌われてしまったということがつらかったのだと、あらためて思った。 ... 終わらないという安心 - 2005年02月20日(日) Hと付き合っていて、Hに別れを告げられるかもしれないって不安は、いつの間にか私の中から消えていた。 だけどよく考えたら、一年前、逢う前はずっとそのことばかり考えて、不安に思っていたのを思い出した。 実際に逢って、嫌われてしまったらどうしようって思ってた。 実際に逢った後も、私が手を離せば終わるものだと思っていた。 何度も何度も、私は彼に別れを告げて、不安にさせて。 遠く離れて信じきれなくて、彼を試し続けた。 そして私は、やっと彼の腕の中で守られていると、彼にとって失くしたくない存在なのだと、理解った。 Tとのこと。 やっと気持ちの整理がつけて、私はやっぱりHのことが好きだって、思った。わだかまりが消えて、よかった。 『この間、指怪我しちゃって、痛い』 『俺が指を舐めてあげる♥治るかも』 『ありがとう♪すぐなおっちゃうかも♥meも舐めてアゲル』 『イカせて〜♥meも足を大きく広げて、たっぷり舐めてあげる♥』 『えっち〜。舐めるのは指でしょ?Hの指を、一本ずつ丁寧に舐めてあげる♥』 『アソコも〜♥』 『いいよ。いっぱいしてあげる♥Hをキモチヨクサセチャウ』 『イッタあとも、舐めて綺麗にしてね♥』 『そんなえっちなこと、したことないよ〜。Hにならしてあげる』 『何度もmeの中に出すよ♥』 『いいよ。meの中、Hでいっぱいにして』 『meのアソコから俺の白い液が出るのを見たい♥』 『いつも見てるでしょ〜。Hと逢った後も、おうちで出てきちゃって、思い出しちゃう。お風呂入ってくるよ。洗って(笑)』 『洗いたい(笑)で、お風呂で犯しちゃう♥』 『それじゃまた汚れちゃうじゃない〜!(笑)』 最近は、こんなメールの相手もしてなかったので(笑)、なるべく相手をしてあげるようにしてます・・・。 ... Tとのこと。 - 2005年02月19日(土) Tとの終わりをここへ詳しく書かなかったのは、まだ自分の中でその終わりを清算できていなかったから。 ここへ書いても、私はその日記を読み返すことができないと思ったから。 彼との終わりは、ただ彼からの連絡が途絶えたという、それだけのことだった。 最初の1週間は、本当に辛くて、思うたび涙が出た。 彼がただ、返事を出しかねているのか、もう私とはつながりを一切絶ちたいと思うほど、嫌われてしまったのかわからず、苦しかった。 そして私は、今までありがとうというメールを出し、自分の中でけりをつけた。そうするしか、苦しみから抜け出せなかったからだ。 彼からその後、何も連絡はなかった。 私にはわからないままだった。 彼が私のことを本当に嫌いになってしまったのか。 あんな風に、逃げるようにいなくなって終わるなんて、意気地のない男だと思った。 二人がチャットしていたメッセに、彼の名前はまだ登録したままだった。 そして彼も同じように、私の名を消してはいなかった。 もし、私とのことを全て消去したいと思っているのなら、禁止にしてメンバーの削除なりするだろう。PCに精通してる彼なら簡単なことだ。 だらこそ、私は彼の気持ちを量りかねていた。 そしてずっと彼のログインが表示されることはなかったのに、最近彼が出入りするのが見えるようになった。 ログインしても、話したくなければオフラインにすればいいだけだけど、彼はオンラインのままだった。そして私もオンライン。昔私たちが話してたときのように。 彼は私に話しかけはしなかったけれど、私が話しかけることができる状態であった。 そしてそんな日が続き、昨日。 私は彼に話しかけた。どうしても、確かめたかったから。 『T。元気にしてる?』 しばらくまっても、返事はなく、オンラインは退席中に変えられた。 そうか。 また逃げるんだ。 やっぱりもう、私のことは忘れたいんだ。 そう思った。 『話しかけてごめんなさい。おやすみ』 不思議と苦しさはなかった。 これでやっと、Tのことは忘れて先へ進もうと思えた。 そして翌朝、メールボックスに昨日の彼からのメールが届いていた。 私がメッセを送ってから、30分ほどしてから送ってくれたようだった。 離席中だったとメールに書いてあったけど。 私は多分、彼はどう返事をしていいのか、わからなかったからそうしたんだろうと思った。 彼も同じように。 私に嫌われたのかどうかわからずにいたのだろうと思った。 どうなるのかはわからない。 ただもう、あのときのような思いはたくさん。 彼に依存したくない。 自分のやりたいようにやりたいと思う。 ... 救われた気持ち - 2005年02月18日(金) メッセ用のメアドに、久しぶりに現れた彼の名前。 開くのが恐かった。 おひさしぶり。 なんか離席中に話しかけてくれたみたい。 変わり映えもなく、元気にやってるよ。 家でほとんどPC使わなくなってて、最近久々に復帰してた。 しばらくしたらメールしようと思ってたけど、こんな形になっちゃった。 週末は雪だね 涙が出た。 私はただ、あなたに嫌われたくなかった。嫌われたって思いたくなかった。 だからただ。 だからただこれだけのメールで、救われたんだよ。 あなたが私に付けた傷跡はとても深く今も痛いのは事実だけど。 私もあなたを嫌いにならずに済んで、よかった。 ... 今夜はふたりで - 2005年02月17日(木) 先日、帰宅後も彼とメールができる日が数日あった。 彼は何も言わなかったので、もしかして奥さん出産でいないのかしらとか、ヘンな勘ぐりをしてしまったり。 『?奥様いないの?』 『うん。子供が軽い肺炎で入院してるんだ』 そうとは知らないで、ヘンなこと考えてごめんねって、思った。 前にもそんな風にお子さんが入院されたことがあったけど、体が弱いのかな。 次の日には退院したみたいで、よかった。 『今夜はmeと愛し合いたい♥』 そんなわけで、ずっとイチャイチャメール。 次の日仕事だから、大丈夫かなって思ってたら、お仕事持ち帰っていて、片付けなくちゃいけなかったみたい。 私も付き合って、一緒に起きていた。 えっちなやり取りから、私の下着姿の写メから・・・。 『逢いたいね♥』 『うん。Hに触れたいよ♥でももう、逢わない方がいいんじゃないかな』 『そんなこと言わないで!!』 『逢う度にHのこと好きになるよ・・』 『俺だって大好きだよ♥♥♥』 『実際に逢う前に、Hが逢ったら離れられなくなるよって言ったけど、ホントにそうなっちゃったね』 『でも、出逢えて本とによかった』 『うん』 そんなこんなで、気が付いたら明け方の4時。・・・彼も寝る時間全然なかったことだろう。 こんな風に、私のために時間を作ってくれてありがとう。 一緒に朝まで過ごせた気分でした。 ... 廻る季節 - 2005年02月16日(水) 愛してる。 その言葉が少しずつ、少しずつ現実味をおびてゆく。 1年という月日は重い。 今まで二人で過ごした季節が、また廻ってきて、彼と出逢ったときの風が吹き始める頃、また私の心は締め付けられるのだろう。 まだ逢う前に感じていた気持ちが、よみがえって、胸が痛くなるのだろう。 今日は彼からはじめてメールが来た日。 二人が始まった日。 ... はじめてのバレンタイン - 2005年02月14日(月) 出逢ってからはじめてのバレンタインは。 もちろんチョコレートをあげられるわけではないけれど、一応作って、写真を送った。 それと。初めて動画を撮って、メールで送った。携帯で撮ったものだから、彼が見れるかわからなかったけれど、何とか見れたみたいでよかった。といっても、顔しか映ってないからたいしたものじゃないんだけど。 Hを想って、作ったよ♪ 愛の告白しなくちゃね(笑) 「愛してます」 Hが初めて私にメールをくれて、もうすぐ1年になるけれど。 前にも話したかもしれないけど、Hのプロフに、『やりたいと思ったことはやる。やらないで後悔したくない』って書いてあってさ。 私も同じコトを思っていたから、惹かれたんだよね・・・Hに。 遠いところに住んでいることが、少し引っかかったのだけどね。でも、ここまで深くなるとは思ってなかったから。(笑) でも、出逢えてよかったと思ってるよ。 それから。Hを哀しませたり、いやな思いをさせないように、がんばる。 いつもHの腕の中で暴れてる私。ごめんなさい。 大好きだよ。 美味しそうなチョコをありがとう。 逢ったときに食べさせてね♪ ビデオも見たよ。 あんなの見たらドキっとしちゃうよ。 肩が見えそうだったし・・・笑 あれは携帯で撮ったの? もうすぐ春だね。 また、新しい季節を2人で迎えよう。 私はまだ、彼に逢いたいとは言わないし、自分でも逢う日が来るのかわからない。ただ続けていけたらとは思うだけ。 それを感じている彼は未来を示唆する言葉を私へ向ける。 手に入れたいんだよね。 これからもずっとって、また逢って愛し合えるって約束を。 ... only U - 2005年02月11日(金) 『また逢いたいよ♥』 『逢えるかは、わからない・・・。 春まで、meが寂しさに負けないでいられたら、ね。 でも、Hが元気じゃないと、meも元気が出ない。 Hも、meが笑ってないと、元気が出ない。それがわかったから。 だから、Hの前では、いつも笑ってたいよ。』 『寂しさに負けたら、他に彼氏を作っちゃうの?』 『心配?・・・meもHのことが心配。(笑) でも私は、H以上に好きになれる男性なんて、現れないと思うよ。 meはHのものだから。』 『俺もmeだけだよ♥』 『いつも秘書さんのこと、忘れないでいてくれたら、イイコにしてる〜』 『いつも、me秘書を想ってるよ♥』 『meもいつも想ってるよ♥』 『愛してる♥』 『meも。愛してるよ♥』 ... あきらめる - 2005年02月05日(土) 『H。』 彼の名前を、漢字で書いてメールしてみた。 初めてだったと思う。 数分後に、返事が来てたけど、気が付いたのは1時間半後だった。 『今でも好きだよ♥』 今でも好き??・・・どういう意味か、よくわからなかった。 『?いまでもすき?』 『あいしてる♥』 なんだかそんな彼のいつもの調子に、ふと笑ってしまう自分がいる。 真剣に悩む私がばかみたい。胃が痛くてしょうがないくらいなのに。 『meも。抱きしめて欲しいよ』 『いっぱい抱きたい♥』 『うん。腕枕して』 『好き♥おやすみ』 『おつかれさま。おやすみなさい』 『♥♥♥zzz』 『♥』 ・・・最後の♥3つは、私が全然最近メールにハートを使わないせいだろうと思って、ひとつだけ送った。(笑) 彼を好きでいる限り、完全に終わりにすることはできないんだ。 もう離れられないんだ。 逢うことはもうしないにしろ、もうじたばたするのは少し止めよう。 もう彼にいやな思いをさせるのは止めなくちゃ・・・。 ... 手を離していいんだよ - 2005年02月04日(金) 土日と連絡を取らず、休み明けの月曜日。朝の8時半前、彼からのメール。 こんなに早く携帯へくれるのは珍しい。・・・あれから私が何もメールを返さなかったからだろう。 『おはよう。風邪なんかひいてない?まだまだ寒いよ〜。逢いたいよ♥』 『大丈夫だよ。ありがとう。Hも体調に気をつけて、今週もお仕事がんばってね。忙しいのに、無理させてごめん。もう、手を離してくれていいんだよ』 『meは大事な人だもん。この手は離さないよ♥』 『でも、同じコト繰り返すだけだから。Hだって、もっとたくさん逢えて、かわいくて素直な彼女のがいいでしょ・・・。もうほんとにいいんだよ。ありがとう。』 『離れたくないよ』 多分今までの中で、一番彼を傷つけて、不安にさせたと思う。 もう終わりなのだと、思ったかもしれない。 ... 離れてゆく気持ちと縮まない距離と。 - 2005年02月03日(木) どうしてだろう。 ここ数年、ほとんど私を抱かなかった夫が、月に一度くらいで抱くようになった。 子供でも欲しくなったのか・・・それとも恋人のために少しきれいになった私に気付いてきているのか。 でも。 Hと関係が長くなるにつれ、どんどん夫とのセックスに違和感を感じてしまう。 昨夜も抱かれながら、頭の中は妙に冷めていて・・・ずっとHの名前を浮かべていた。 好きな人のそばにいれない苦しさや、好きでもない人に抱かれるつらさや。 ・・・夫との子供も、欲しいと思えなくて、ピルを飲んでいない今、妊娠したらどうしようと考えたり。 Hと恋をして益々夫との距離ができてしまったと感じる。 もう戻れない。 この距離は縮むことはない。 たとえHとこのまま続けようとも、別れようとも。 Hと続けたって、同じこと繰り返すだけなのに。 自分が求める付き合いはできないのに。 Hを好きな気持ちだけは消えることがないからどうしようもない・・・。 ... in his arms - 2005年02月02日(水) 私と彼の、こういう度々のトラブルって。 実際だったらどんな感じなんだろうと、時々思う。 まぁいつも私が一人で怒ってるだけで、トラブルというかケンカじゃないんだけど。(笑) イメージで言うと、彼の腕の中でバタバタして怒っている私を、抱きしめてなだめる・・・そういう感じがする。 実際そんな風に、男性とケンカしたことはないし、彼と相対しても、そんな風にはならないだろうけれど、そんなイメージがいつも浮かぶ。 私が暴れても泣いても、それはいつも彼の腕の中でしかなくて、その腕から出ることができなくて。 でも私はそれを望んでいる。その腕の外へ出ることはいつでも可能なはずなのに。 多分その腕の中だから、安心して暴れることができているのだろうと思う。 乗り越えなくてはいけないのは、私自身。 好きな気持ちと寂しさと。 甘い蜜と辛い中毒症状と。 ・・・彼は今何を思っているかな。 ... 私の存在 - 2005年02月01日(火) 私が少しでも、他の人に惹かれそうになると、彼は必ず私の手を握り締める。 まるで私の行動をどこかで見ているのではないかと思うほど、必ず。 しばらくまた放置され・・・といっても、自分もメール出さないのもあるんだけど、もうこのまま終わりにしちゃえなんて思ってたら、今日メールが届いた。いつもの当たり障りないメール。しかし、私は拗ねモード。 『快晴だよ。手を繋いで散歩したいね〜〜』 『かわいいイケメンくん(うちのちび)が、手を繋いで散歩してくれるからいいもん〜』 『俺も繋ぎたい〜!♥』 『もうデートしてあげないもん』 『いや〜ん。してしてー♥』 ・・・こういうキャラだったっけ・・(笑) 『だからもう、Hとはキスもしないし、抱き合うこともないんだから』 『だめー。抱きたい♥♥♥』 『もう逢わない。ごめんねH』 『俺は逢いたい♥meにいてほしい』 『私はHにとって。Hの日常では、必要ない存在というか、煩わしい存在でしかなくて、ただこっちに来たときに、抱けたらいい存在・・・じゃないかな。離れて、逢うことができないと、そんな風に思ってしまうんだよ』 『そんな存在じゃないよ!!』 とても、失礼なこと言ってると思う。だけど、ほんとに私は・・・そう思ってしまう。 彼の怒ったところを見たことがないけど。 今回は怒ったかな・・・。 彼からのメールに、返信をずっと返せないでいる。 多分彼から次のメールが来るまで、何も返せないだろう。 ...
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