2009年02月22日(日) ■

幸せ

休みの日に子どもと草すべりしました。 私が小さいときは、段ボールで土手をすべったもんですが、今時の公園は、ソリですべるように整備されてるのです！（滑りやすいようにオイルまで設置されてる！） 楽しかったです。 土日が休みの仕事に就いて、やっと子どもとちゃんと遊ぶようになりました。 昨年までは、平日の休みは、子どもを保育園にあずけて、片付けやら自分の休養やらにあてていたので。 それができなくなった当初はつらいものがありましたが、3歳を過ぎるとひとり遊びもしてくれるので、そのあいだに家事をして、そのあと公園、とわりと段取りよく？？？こなせるようになってきたようなまだまだなような(^_^; とにかく私がインドア派なので、気がつくと一日外に出なかったということも多々あり、とにかく外で遊ばせなければと、努力している週末です。

2009年02月19日(木) ■

教室二○五号 大石真

25年ぶり？に読みました。 体育倉庫にひみつの隠れ家があるのです。 最初は映画で見て、そのあと本を読んだのでした。 どこかにそんな隠れ家がないかとドキドキしたものです。 けっして明るいお話というわけではないのですが、よい本です。 あー、やっぱいいですね〜、児童文学。 佐藤さとるさんや大石真さん大好き。 でもこうやって、児童文学にどっぷりはまっていられるのもあとわずか。 ただいま就職活動中です。 一年契約職員なので。 世間で言われているとおり、厳しいです、就活。 負けるもんか〜♪

2009年02月11日(水) ■

で、読んでいる本は

『卵の緒』の瀬尾まいこさん、いいですねぇ。さらさら〜と読めてほんわかとした気分になるお話が多いような気がしますが、そんな中で『温室デイズ』がずしりときました。 以下ネタバレです。 「いじめは楽しい」 「でもむなしい」 ことを知った主人公は いじめられても立ち向かい続ける。 ドロップアウトする子には沢山の逃げ道が用意されているのに、その場で頑張ろうとする子には何もフォローがない。 教師も見て見ぬフリ。 それでも彼女はその場から逃げない。 一方、ドロップアウトした友人は、彼女なりにある試みを… というお話です。 小中高生と先生方に読んでもらいたいですね。