初日 最新 目次 MAIL


くもりのち晴れ
美雨
MAIL

My追加

2003年10月29日(水)
うれしい


ハナレグミのニューシングルはCD-EXTRA仕様だそうです。
しかも内容は「レター」のプロモーションビデオ!
うれしいなぁ。
なんか、すごくうれしい。

CCCDを回避するためにミュージシャン側でできるのは、CD-EXTRA仕様にすることのようですね。
(CD-EXTRAにすると、CCCDにできないらしい)

だから最近のTHE BOOMのCDもCD-EXTRA仕様なのかなぁ、なんて。




ところで、スーパーオーディオCD(SACD)というものだと、コピー防止できて、CDプレイヤーも傷めず音質も劣化しないそうですね。
最近知りました。

だったらさっさと、通常のCDプレイヤーで聴けるSACD Hybridにしましょうよぉ〜。>レコード会社さん





2003年10月11日(土)
憧れた君は38



浜田亜紀子さんの『22』をラジオで聴いて、いいなと思ったのでタワレコで試聴してきました。


試聴機の前で、涙ぐんでしまいました。 (←あやしい)




こんな風に自分を表現できるっていいなぁ。



それにしても、SOFFetといいアッコといい、いまどきの22、23歳の人たちってかっこいいね・・・



エンピツ日記を読んでいても、若いのにすごいねぇ、と思うことしばしば。
人って年齢じゃないだなと最近思います。



−−−−−−−−



これを読んで、「昔の22、23歳もかっこよかったんじゃないの?」と思ったアナタ!
アナタは正しい!
そうそう、昔から、かっこいい人は年齢問わずかっこいいのです。


若い人のことをすごい、と思うようになったということは、自分がもう若くないという自覚が出てきたということで、つまりは上も下も見渡せる年代になったってことかな?

そういう自分は嫌いじゃない。


「若い人」なんてひとくくりにすることが、老化(感受性の鈍化)のはじまりかもしれない、などと少しおびえつつも。




2003年10月10日(金)
ファンの鑑?!



CCCDはCDプレイヤーが傷むので、購入したのち


CD-Rに焼いて聴く


という方がいらっしゃいました。


爆笑!

すばらしいです。

まさしくファンの鑑?!



(だからCCCDなんて意味ないじゃん・・・)



2003年10月09日(木)
い、いやだぁ〜!!!



昨日、CCCDのことを書いたばっかりだと言うのに、ショッキングなニュースが・・・

aikoの新作がCCCDになるらしい・・・ → 参照




い、いやだぁ〜!!!


やだやだ〜・・・

ほぉ〜。インディーズのアルバムと(ほとんどの)マキシシングルも持ってるワシにその仕打ちかい?

買うのやめようかな・・・




事務所(レコード会社?)に「お願いやめて」メールを送ろうかしら・・・

だってこのままだと、当然アルバムもCCCDになっちゃうでしょ?
それだけはイヤだぁ・・・





−−−−−− 追 記 −−−−−−−


今までは、「対岸の火事」だったのです。
「いわゆる売れ筋」の人たちだけだと思っていたのです。

でも、そんなことも言ってられなくなってきたようでおたおたしています。


海賊盤などが出まわってるのは困ったことだとは思いますが、本当にCCCDでそれが阻止できているのかと問いたいです。

なぜ、違法コピーを一度もしたことのない(というよりCD-Rドライブ持っていない)私の、大事なコンポちゃんとカーステとポータブルCDプレイヤーを痛めつけられなければならないのでしょう(怒)。


これからは、CCCDはレンタルしてきてMDにダビングして聴きます。


で、MDへのダビングもできなくした(する)ってわけかぃ?<CCCD





2003年10月08日(水)
そこまでするの?CCCD



先日CDショップに行った時のこと。
MDへのダビングもできないコピーコントロールCD(CCCD)を発見してしまいました。


今までCCCDについては、「そーだねぇ、やっぱコピーとかが横行したらミュージシャンも困るだろうしねぇ・・・」と、しょうがないかなぁ的に思っていたのですが、MDへのダビング禁止て・・・そこまでする?


ちなみに私、ある人の新作がCCCDになっちゃってて、それを見たとたんに買うのをやめてしまったことがあります。
買う気が失せちゃったの。

なんだかねぇ。
信頼されてないって感じがして不快です。

しかも、CCCDって、CDプレイヤーを傷めるおそれがあるらしいじゃないですか。
そんなん、イヤだわ。(せっかく2万もかけてコンポ修理したばっかなのに)

それに、CCCDって、パソコンに詳しい人だとコピーできちゃうらしいです。
意味ないじゃん。



そんなマイナス思考じゃなくて、画像つけるとかのプラス思考で行っていただけると、私としてはたいへんうれしいのですが(笑)




参考サイト
  → http://park10.wakwak.com/~cik/cccd/
CCCDに関するアーティストの発言集と主要記事を集めたサイト。
すごく充実しています。





ちなみに上記のCDのレコード会社は東芝EMI。
  → http://www.toshiba-emi.co.jp/cccd/qa.htm

そういえば、私が買うのをやめたミュージシャンも、東芝EMIでした。

ハナレグミもTHE BOOMも東芝EMIなんだよなぁ。
CCCDになったらどうしよう・・・




2003年10月07日(火)
なんとかならんか?



退院してしばらくの間はパソコンがさわれなかったため、お盆で帰ってきた兄にウィルス対策を依頼しました。
とーぜん、インターネットエクスプローラーをバージョンアップしますよね〜。

ダメなんだって。
うちのパソコン、何故か、IE6にすると、開けないサイトが多発しちゃうのです。
以前、それで元の5.5に戻したことがあるのです。
(詳しい子に、「そんなことは危険だからやめなさい」と言われましたが)

案の定、今回も。
私、右クリックで次々に窓を開いていくのが好きなのですが、ひとつのサイトがダメだと、今まで開いていたすべての窓が閉まっちゃうことになります。
これは、かなりイライラします。


「Cookieの使用を常に許可する」に指定しても開けないサイトがあって、もうどうしたらいいのかわかりません。


自分のサイトも開けないんですが(苦笑)




多分、アクセス解析等が関係してるんじゃないかな〜と思うのですが。
開けないとこって、レンタル日記や掲示板が主なので。




2003年10月06日(月)
いつのまにか晴れ

 

ここのところ、非常に気持ちが落ち着いております。

母に、母の過保護のせいでずっと苦しかったという自分の気持ちを伝えて、そして母から「そうだったのね。ごめんね」って言ってもらってから。

ストンと、つきものが落ちたように落ち着きました。
そして、一度そう言ってもらったことで、母のことも思い遣れるようになりました。
それまでの自分が、ホントに、駄々をこねていただけのお子ちゃまだったんだなと恥ずかしくなります。

でも、ホントに辛かったのです。
できれば他人からは批判してもらいたくないくらい。
ところが先日、他人に対して「甘ったれてる」と思ってしまった自分に気付いて驚きました。(本の登場人物に対してですが)

人の痛みはその人にしかわからないし、そのことに対して他人がどうのこうの言えるものではないのです。
その人は本当に痛いのだということを、忘れてないようにしておかないと。


でも、こうも思います。
「すべてのことは、その人自身がまねいている」と。

これは、ある人が私に言ってくれた言葉なのですが。
事故に遭うのは、自分がそういう波動を出しているからだと彼は言いました。

自分がぶつかっていったのならわかりますが、ぶつかられたのに?
でも、そうなんだそうです。
風邪をひくのと同じみたい。

でもそう考えると、他人や境遇に対する「恨み」が消えますよね。
「恨み」を持っていても、幸せにはなれません。

彼はさらに言いました。
「一番恨んでいる人を許すか、それがムリならその人の幸せを願うこと」
一番恨んでいるのは中学の時のいじめ首謀者の○○だけど、ヤツを許すなんてとんでもない!と思ったけど、「彼女もきっと、家庭でいやなことがあったんだろう」「今まで自分が成績一番だったのに、私にかっさらわれたから悔しかったんだろう」「ま、私も人付き合いが苦手だったし、ある面、人を小ばかにしてたし」などとむりやり自分を納得させて、「しゃーない、許したるわ」と思ったら、楽になりました。

だから今は、本当に気持ちが落ち着いていて、日記に書くことがないのです。
自己反省日記だったので。



でも日記に書くことがないって、何も考えてないってことみたい。
ちゃんと考えるようにします(笑)






・・・あ、気持ちが落ち着いてるのは、恋をしていないからかも(汗)





2003年10月05日(日)
再び、『鍵』



望月花梨の短編集『鍵』の中でもうひとつ気になった作品が『アルカロイド』。

中学生の女の子が主人公。

彼女は人も世の中も醜いので嫌い。
自分は純粋できれいだから傷つくと思っている。

でも、次第に彼女は自分のことを、芽の出たジャガイモのように、まずくてみっともなくて毒を持っていると思うようになる。

そんな自分でもいいと、おさななじみのボーイフレンドに(言葉でではないけど)言ってもらえたり、自分にいじわるをしかけてきた同級生の心の内を知って、彼女は自分の醜さに気付く。
繊細と思っていたけど、案外図太かったことにも。

言葉にしちゃうとあっけないけど、マンガで読むとぐっときます。

ま、自分に置き換えて読むからだけど。


そう。
私は自分のことを繊細で傷つきやすいと思っているけど、ただ単に、人からしてもらうことに慣れすぎているため感謝の気持ちを持つことができない自己中で、他人に対する共感を持つことができない鈍感なヤツなのですよ。


でもね、気付いているので、多少は治ってきてるのですよ。




2003年10月04日(土)
ぽかぽか



『村上朝日堂はいかにして鍛えられたか』を読んでいます。

村上春樹のエッセイはあまり読む気がしなかったのですが、これはおもしろいです。
くすくす笑ってます。

以前、村上春樹のエッセイを何冊か読んだときは、「何?これ」って感じだったのですが。
「時間のムダ」と思いました。(ハルキストのみなさんごめんなさい)

「何か」を得られないとイヤな性分だったので。

脱皮できたのかなあ。
『少年カフカ』を読んで鍛えられたのかも。


『アンダーグラウンド』にも、やっと手をのばそうとしているところです。
 



2003年10月03日(金)
なんでだろう



好きな日記が攻撃を受けているのでへこんでいます。

批判ではなく、ただの悪口です。

その人は、自分の攻撃によって他人にダメージを与えることを楽しんでいるのだと思います。
たぶん、今の自分が好きではないかまってちゃんなのでしょう。

人にダメージを与えたことによって一時的にすっきりはするでしょうが、それで自分の置かれている状況が変わるわけではないのに。
それに気付いていないのでしょうか。
気付いてはいても、どうしようもないのでしょうか。
でも、自分で変えていかないとどうしようもないのにね。




−−−−−−−−−−


悪意の攻撃にあってもくじけない
貴女のことを応援しています。

貴女の日記が大好きです。