七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2006年09月30日(土) |
運動会にはちょうどいい気候 |
やっぱり運動会は秋がいい。小学校に入って初めて秋の運動会を味わった。
が、ゆうべも寝たのが遅く、朝からヘロヘロの母は、お弁当を作って送り出すだけで精一杯だった。 イマドキ(この市内の小学校だけかもしれないが)の運動会は、親と子供は別々にお昼を食べるので、 親はお昼に帰宅してよし、どこかで食べてもよし、がふつうになってきていて、私も今年初めて 親の分のお弁当を作らなかった。(確か去年までは作ってたと思う←うろ覚え(^_^;)) でも、後に書こうと思うが、これもどうなんかなぁと、おともだちとしゃべりながら思った。
旦那が先に家を出て、私は着替えた後、ソファに横になったら起き上がれなくなった。 息子の出る競技にだけでも間に合うように行かなければ。先に行った旦那に電話して、いくつ目の競技かきいたら、 まだまだ余裕があったのでよかった。(あとでおともだちから聞いた話だと、開会式までがやたら長かったそうで)
午前中の競技。 普通学級の4年生として出る競技も、頑張って走ってこなしてた息子。できてるじゃん!かえってびっくり。(^_^;) 特学のクラスでの出し物のダンス、練習では平気なのに、ギャラリーが多いとダメな息子も、 恥ずかしがるからフリは小さいけれど、今年は踊れていた。少しは人に見られることに慣れたのかも。 連日の練習で、特学の子供たちもそれぞれクタクタになっていた。その成果が予想以上に表れていて、 特学の出し物としてみんなでやるということも重要だったのかもしれない。 ただね、先生のやり方はもうちょっと考えてもらいたいとは思うけど。
母は睡眠不足でヘロヘロだったけど、おともだちが一緒にいてくれたおかげで、気持ちも乱れずに過ごせた。 おともだちのお子さんも、にこにこ走っていて楽しそうだった。 特学の子供たちは、健常児よりそれぞれ発達していくのがのんびりだけど、確実に伸びているんだなぁ。 他の親御さんには感じられないようなところも、涙が出るほどうれしく感じられるからね。
お昼は旦那は帰宅し、私は近所のコンビニで買ったおにぎりを、学校近くの公園のベンチで食べた後、 座って首をがっくんがっくんしながら爆睡した。(^_^;)
午後の競技。 息子も4年生の徒競走に出た。「頑張って走ってくれ」と、お昼に書いたメモには書かれている。 昨日もここに書いたが、保育園時代、息子には走るという概念がなくて、胸が切なくなる思いで、 いつもいつも運動会を見ていた私。 その息子が、今日も一生懸命走っていた。一緒に走る子の足並みはだいたい揃って選ばれてるんだけど、 今日は6人で走って3位の子とほとんど差がないくらいの4位だった。 旦那はカメラマンになって別の場所にいたので、私はひとりで息子がゴールしたところを見た。 携帯のカメラはまだ使いこなせず(^_^;)、ただ見ただけだったけど。 私はひとりでぽろっと涙を流していた。この子は歩けないんじゃないかと思った2歳の頃、走るなんてことは 遠い遠い世界のできごとだった。その息子が走っている、それだけで涙が出た。
6年生の組体操も、特学の子供たちには高度な技術を要求される。2年後あれをやるのか・・・と心配にもなった。 でもみんなサポートを受けたりして頑張っていた。その姿を見てまたうるっときた。 全体的に体力がなくなってる最近の子供たちだから、特学普通学級の差なく、みんなそれぞれ頑張らないと 成立しないもの。息子もなんとか6年生の頃にはこなしてくれるだろう、今はそう思っている。 「覚悟しておいた方がいい」と言ってくれた卒業生のお母さんもいらしたけど、私はそれを頭に置きすぎると、 めちゃくちゃ不安になるから。なるようになる、くらいに思っておかないとね。 大丈夫、なんとかなる、そう思っておくことにしよう。
後でまた一緒になって、おともだちと話していたことだが、昔、私たちが子供の頃の運動会といえば、 一大イベントだったよね。子供たちは前の晩から興奮して、親は席取りで朝早めに学校に行って、 シートやござを広げていた。お昼は親子、ジジババも加わって、みんなでお弁当食べたよね。 核家族になり、子供の数も減り、子供は教室でお弁当、親は別行動、学校のやり方がそうなったからだけど、 運動会のお昼休みの校庭は、年々閑散としていくような気がする。
昔と同じようにできる社会ではないのかもしれない。でもやっぱり思った。 親の応援も、昔の方が熱かったような気がする。私たち親世代は、ほとんどが30代〜40代中心だと思うけど、 自分たちの頃は、たぶん親はもっと厳しい代わりに、そういう行事にも一生懸命になってくれていた気がする。
それに、昨今よく言われることだが、子供が全体的にひ弱になった。走るのが遅い。当時の私がこの中にいたとしたら、 ビリばっかりだった私でも3位くらいに入れてる気がした。 リレーに出るような子は、昔は本当に速かったが、最近の子には持久力が足りないのか、全体に遅い。 組体操なども、私たちの頃はもっとびしっとしていた気がする。先生の掛け声も元気で、 子供たちも競技が終われば、きびきび走って退場した。それが全体にダラダラしている。時代の違いなのか?
自分が高学年の時、応援団をやったせいもあるけど、もっともっとデカイフリで、デカイ声出して応援したよ。 人前でそんなのやるの大嫌いだった私だけど、選ばれたからにはやった。休み時間に各学年の各教室を回って、 応援団がリーダーシップを取って、あおるように応援の練習を一緒にした。 今日、それも思い出した。あの人前でやるのがダメだった子供の頃の私が、大声出して「オーッ!!」とか ポンポン持ってやっていた。 今思えば、あれはいい経験だったんだなと思った。今なら思えるんだけどね。(^_^;)
運動会の競技数は、たぶん昔の方が多かったと思う。なのに終わる時間が今とさほど違わないのは、 子供たちの動きが機敏でないのと、ダンドリ(最近この字をよく入力してたから変換が・・・(^_^;))、いや段取りが悪いせいか?
そうだよね、昔の子供の遊びと今じゃ違うから。運動会が大イベントという意識は薄いのかもしれない。 それは親にも言えるかも。 おともだちとも話してたけど、楽しい競技がたくさんあったよね。親子競技とか。障害物競走、借り物競走、 保護者によるパン食い競走など。 核家族で親のどちらかが見にこれないとか多くなったせいかもしれないけど、そういう競技がないのも、イマドキなのか。
昭和を回顧してもしかたがないが、なんだか温かかったよね。 自分の子供たち以外の競技も、みんなで座って見てたよね。 そういうのがない。自分の子供の競技が終わったら、外に出て行く親も多い。 私は、鬱がひどくなければ、どちらかというと盛り上がりたいタイプだから。 でもイマドキそれをやると、逆に目立ってしまうという現実。
大玉送りも、なんだか去年よりヘタだった気が・・・。(^_^;) そりゃメンバーが違うからね、玉の運び方一つ取っても違うだろう。 でもねぇ・・・ヘタだった。(^_^;)うちらの頃と、大玉の材質が違うし。(^_^;) イマドキはゴムボールのでかいのみたいなやつ。うちらの時代は、竹かなんかのボール型の土台に紙をベタベタ貼って色を塗るってやつ。 あれの方がやたらハネないし、逆に運びやすいんじゃ?(^_^;)
確かにヘロヘロな私にはデカいイベントで、夕飯が終わった後ゴロ寝してしまったくらいだけど、 でも運動会自体が、もっと楽しい競技とかであふれるものであってほしい。親にとっても子供にとっても。 そして連日一生懸命練習した成果を発表し、みんなのあたたかい拍手をもらって、頑張ってよかったと子供たちが 思えるような場であってほしい。
とにかくヘロヘロだったので、今日ももうすでにこんな時間だけど、寝ます。 また明日も私は起きないかも・・・。(^_^;)
最後に、今日一緒にいてくれたおともだち、本当にありがとう!!m(_ _)m
でも調子悪い。早起きしてお弁当ってのが、めっちゃプレッシャー。それだけではないんだけど。 今日入ってた学校のプリントに、ぶちっとキレたせい。 どうもねー、昨年度までと違いすぎるんよ、先生のやり方が。 人にプレッシャー&威圧&威圧&威圧をかけるタイプの言い方、書き方(文章)、書き方(字)なんよね。 それ見ただけでもうダメ。運動会の後は○○の行事が待ってます、時間がありませんよ、なんて どうしてわざわざ言うの?どうして威圧感与えるの? きちんきちんとやらせようとする。それは大切だと思うけど、型にはめようとするんだよね。 そんなのムリだよ。特にこういうクラスだもの、よけいムリヤリでワンマンなやり方じゃ、ダメだって思わないのかなぁ? そういうやり方、どこでも通用すると思ってやってるのかなぁ? もううんざり・・・。明日運動会に行って、その先生の顔見るだけで具合悪くなりそう。 気が重い・・・。(-_-;)
追記。
運動会で息子が頑張る姿を見たくないわけじゃない。それだけはしっかり見たいと思う。 保育園時代、息子は走るということさえまともにできていなかった。 いや、保育園に通い始めた年の運動会はまだ、ベビーカーに乗らなくなってから半年くらいしか経っていなかったから、 走るという概念はまだなかったような気がする。 かけっこだから走る、他の子には当たり前のことでも、息子には難しかったのだ。 今の学校に転校して、息子が徒競走で走りぬけた姿を見た時、それだけで涙が出た。
先日、学童に迎えに行った時、私たちの前を、同じ学童の女の子がお母さんと一緒に通り過ぎた。 その子が「○○(←うちの特学の通称)は4年生まで(学童にいられる)なんだよ」とお母さんに説明していた。 その子の言うことは正しい。何も間違ってはいない。でもやっぱり私の心には突き刺さった。 もう慣れたはずなのに。でも「○○は」って言葉が、やはり差別を感じさせて苦しかった。
以下は、さっきぽ組に書いたことなのだけど、ここにも載せることにした。
またひとり、曲を聴いてみたいと思った人ができた。今日の僕らの音楽に出てた中村中。 初めてこの人の存在を知った時、男の人なのにきれいな声だなと思った記憶がある。 でも僕らの音楽の前にやってたCMで、あれ?女の人?って思って、今夜のゲストに出るって CMにテロップが出てたから、見たいと思って見た。見ながらまたひっそりと泣いた。 心とからだの違いというしょうがい。このことをカミングアウトして音楽を続けようと思った彼女。 私が同じ痛みを持ってるわけじゃないけど、痛い苦しいということだけは伝わってきて泣いた。 でも音楽を愛する人たちに出会って、救われた彼女。そういう人との出会いがあるだけで救われるんだ。 その救いの共通点が音楽だったってこと、これも素敵なことだと思った。 私も歌うことが好きだ。でも現状では、歌うことを生かして生きてはいない。 音楽でも絵でも食べてはいけない、親にはそう言われてきた。確かに食べていける生やさしい世界ではないかもしれない。 でも心を満たすことができる、人を幸せな気持ちにする、勇気づけることができる、すばらしい世界だと思う。
以上がぽ組に書いた内容なのだけど、なんで人は自分と違うことを違ってちゃいけないって思うんだろう? 自分自身でも嫌だ。人と同じようにできないと苦しい、悔しい、悲しい。 鬱を患ってから、それがよけい顕著になった。でも人にはできることできないこと得意なこと苦手なことが、 たくさんたくさんある。 自分が患って、息子が発達のしょうがいを持って育って、やっとそのことが、痛みがわかるようになった。 だから、痛みをわからない人より、ずっとずっとピュアに生きられることは幸せだと思ってる。 悔し紛れに言ってると思われてもいい。人の気持ちが理解できる人になりたい。
今まで気持ちを理解できずに離れてしまった人、お互いにわかり合えるところはあったかもしれないのにね。 ごめんなさい。m(_ _)m 晴一が言うように、完全にはわかり合えることはないだろう。でもわかろうとする気持ちが大切なんだと思う。
明日は運動会だ。いろんな雑念は捨てて、みんなの姿を見てみよう。 それよりなにより、早起き&お弁当作りだ。とにかく起きなきゃ!!なので、もう寝ます!!(^_^;)
カウンセリングで、昨日ここに書いた水の結晶の話をした。 そしたら先生に「今日は私もとてもいいお話を聞かせていただきました」と言われた。 最後に涙が出た。話してよかったと思った。
コトバは凶器にも、人の心を清らかにし元気づける力にもなる。 コトバが怖くなってしまった私が、言の葉というコトバのつくサイトを持ち続けてるのも、 本当はコトバの力を信じたいからかもしれない。 いや、コトバそれだけじゃダメ、それを生かすのも殺すのも、その人の力だ。
↑これもぽ組同様、心療内科でカウンセリングの後、診察を待つ間メモしたものなので、支離滅裂な文章かもしれません。 ご了承ください。m(_ _)m
時々ポストに入ってるフリーペーパーに、こんなことが載っていた。 水をガラス瓶に入れて、ひとつには「ありがとう」と書いた紙を貼り、もうひとつには「ばかやろう」の紙を貼ると、 どういうことが起きたか、と。 「ありがとう」の方にはものすごくきれいな結晶ができていた。水にはきれいな言葉や音楽によって、 結晶の美しさが変化するそうだ。 そのコラムには、言霊、言葉の力のことも書かれていた。 子供に対する言葉かけ。そのかけ方ひとつで子供の結晶も変わるのではないか、と。 これって、勝手にここに書いちゃダメなのかなぁ?(^_^;) でもとても大切なことだと思ったので、ここに書かせていただきました。m(_ _)m
学校からそのまま歯医者に連れて行こうと思い、お迎えに行った。 うちのクラス御用達の歯医者さんなため、さっそくアネゴに言われた。 「行ってるんだ?大丈夫だよ、あの先生かわってるけど、診療も上手いし」 確かに。うちの近所のあの先生とは大違いだよ。 今日の歯医者での息子。診察の椅子に座れた。口を開けていられた。歯にフッソコートできた。口をすすげた。 ご丁寧にコップの中の水がなくなるまで、全部すすいでた。(^_^;) でもすごいじゃん!!!(^^)! 次回にも期待!!運動会の振替休日に予約した。息子も運動会で疲れるだろうし、どうせ学童休ませるつもりだから、 ちょうどいいかも。 次回はいかに?(^_^;)
追記。
今日の私。洗面所の汚れが目立ち、見るにたえなかったのだが、今日やっときれいにした。(^_^;) 大理石もどきの白い洗面台って、すぐに汚れて黄ばむ。その都度きれいにしておかないと、 汚れをためこむと落ちない。それはすべての掃除に言えるけど。(^_^;) 歯ブラシ立て、うちでは陶器のコップを使っているのだが、その中も無残な汚れ方で、きれいにするのも うんざりするほどだった。(-_-;)その汚れを全部落とした。ついでに息子の歯ブラシを新しいものにかえた。 すぐにまた汚れるだろうけど、とりあえずきれいなので満足。 こういう作業、実は私はやり出すと途中で止めることができない。最後までやらないと気が済まない。 終わった頃にはヘロヘロになっているのだけど、気持ちが満足するので心の安定の面ではとってもいい。(^_^)
でも疲れた・・・。寝よう。
今日私は寝坊して、2時間目に間に合うように息子を学校に連れて行ったのだから。(-_-;) それにしても、どうして目覚ましの鳴る音が聴こえないんだろう?(-_-;) 止めた形跡もなく、夜また鳴っていた。(-_-;) OL時代は、部屋の電話についてるアラームと目覚まし(5分毎に鳴り続ける)を使っていたのに、 どちらの音も聴いたことがないというツワモノだった。(^_^;)
さぁ、雑務も済んだし、寝よう。
2006年09月25日(月) |
こんな世の中なのにさぁ(-_-) |
不審者には声かけしようとか、マンションのエントランスに張ってあんのにさ、効果なんてないって思わざるをえない。
いつもより遅く息子と帰宅した今夜、マンションの前で不審なおじさんを見かけた。 ずっとマンションの前に立っていて、私たちが歩いていたら追うようにこちらにやってきた。 私は何か察知する力がけっこう強いので、息子と早足で歩き、たまたま開いていたエントランスのドアに 慌ててすべりこむように入った。 しばらく様子をうかがうと、追ってきたおじさんは入ってこなかった。明らかに住人じゃない。 やっぱり不審者だと思う。 息子に言うと怖がるので口にはしなかった。管理人さんももう不在の時間だったし、誰かに言える状態じゃなかったんだけど。
そんな世の中なのにさ。 エントランスの中側に、ランドセルをしょった小さい男の子がひとりでポツンと立っていた。 いつまで経っても帰宅しようとしないので、私は心配になって「おうちに入れないの?」とたずねた。 その子によると、おうちの人がもうすぐ帰ってくるから、エントランスで待っているのだと言う。 学童帰り(息子が元いた学童)だということもわかったけど、すでに18時半を回っているし、 訊いたら鍵も持っているということだったから、「おうちで待ってた方がいいよ。ここはいろんな人が入ってくるから」 そう言ったら、ようやく家の方に向かって歩き出した。が、私たちの姿が見えないところで、 やっぱり立ったまま待っている。私は気になって心配でしかたがなかった。先日、息子をひとりで待たせたこともあり、 息子も自分でもよく気持ちがわかるらしく、声をかけた方がいいと私にすすめていた。
なのに、こんな世の中なのに。 買い物帰り仕事帰りの人は数多く通り過ぎるのに、誰ひとりその子に声をかける大人はいなかった。
本当に家の人はその時間まで帰宅しないのだろうか? 「うちの子には鍵を持たせてるし、しっかりしてるから大丈夫」って安心しているのだろうか? 心配で「おうちの電話わかる?」と電話して、本当に家の人が帰っていないのか聞いてあげようかと 思ったのだが、その子は(しらない)と首を振るばかり。たぶん知らない人に電話番号を教えちゃいけないと 言われてるからだろうけど。 ひじをすりむいていたから、その子はそれを気にしていたらしい。お母さんを待って、真っ先に言いたかったのかもしれない。 でもすでに19時10分前だった。私たちはそこまで待っていたけど、「おばちゃんたち帰るけど、大丈夫? 気をつけてね」と言って帰宅した。帰宅してからも気になって、もう一度見に行こうかと思ったくらいだったけど。 その子が頑ななまでに、(待っている)という気持ちが強かったので、それ以上は強制しなかった。
エントランスの張り紙は、いったい何のためにあるんだろう?不審者に声かけしようってのは、 住人になりすまして不審者がエントランスから入るのを防ぐためだ。 そういう世の中なんだから、子供がひとりでいたら、声をかけることだって必要だろう。 学校で保護者にパトロールを呼びかけることをしていたって、集団登校してたって、自宅のあるマンションで そういう声かけひとつもできないんじゃ、意味がないじゃないか。 だから冷たいって言うんだよ、ここの住人は。だからここに越してきたばかりの頃、悲しい気持ちになったんだよ。 挨拶もできない大人ばっかりだもんね。
それより何より、その時間まで帰宅しない子供がいても、平気な親がいるってことなのか? いくら共働きだとしても、その時間まで子供がひとりでいるってことが、ふつうになりすぎていないか? 兄弟がいるなら、心配してエントランスまで来たりはしないのか?
そうなんだよ、そういうとこがありえないんだよ、うちらのような子供を持つ家族には。 世間はそういうの平気なの?それでいいの?! この前も書いたけど、学校が社会がっていうよりも、まず家庭じゃないか?
なんだか悲しくて涙が出そうになった。こんな世の中でいいわけないよ。 子供が荒れるのは、そういうものがたまりにたまって爆発したサインじゃないの? もっともっと子供のことをみてあげてほしい。 こんな鬱の、子供嫌いの私でさえ思うんだよ?私なんかが言えるような立場じゃないけど、それでも言いたいよ。
2006年09月24日(日) |
ひとりになれないと、自分自身を取り戻せない |
昨日も今日もひとりになれなかった。先日の一件だけではなく、息子は大きくなればなるほど、 どんどんベタベタするようになって、離れなくなった。
苦しい。正直苦しい。
今、旦那と息子がお祭りのおみこしを見に行ってるから、やっとひとりになれて、日記が書けている。 そうでないと、パソコンすら落ち着いてできない。パソコンはリビングにあるからね。
ゆうべは、夜中にやっとひとりになれたと思ったら、いちばん書きたかった文章が、もう書けなくなっていた。 そして、こもり部屋で横になったら寝込んでしまい、気づいたら外が明るくなっていた。
今日もムリして3人でお祭りに出かけた。私が一緒に行くと息子が喜ぶからだ。 お祭りで、同じ特学のママ友に会った。おしゃべりするのは楽しいはずなのに、やっぱり後で落ち込んだ。 仲良しなんだよね、そこの家族は。ちゃんとパパもそばにいる。私がママ友と話している時、 うちの旦那は必ず別のところに行っていて近寄らない。いっつもそうだ。人から離れている。 私とはまた違った人嫌いなのだ。
落ち込んだ理由もまた別にある。「あぁ、話さなきゃよかったな」とまた思ってしまった。 いつもその人には気を許して調子に乗って話してしまって、後で落ち込む。 「こんなことたいしたことじゃないのに」って思われてるんじゃないかって、私が勝手に感じてしまうのだ。 昨日携帯を買ったことはここにも書いた。私にとっては「やっと」のことだったので、つい話してしまったのだが、 他の人には「たいしたことじゃない」んだろう。 価値観って、家の中だけじゃなくて、各家庭でも違うから。 確かに「PHSだって電話もメールもできるんでしょ?」だよ。そうやってずっとやってきたよ。でも世間がみんな カメラ付きケータイの時代に、私だけボロボロのPHSは悲しかったんだよ。やっとやっと持てたから、つい喜んで話しちゃったんだよ。 彼女に悪気なんてひとつもない。私の会話に付き合ってくれるいい人だから。でも、悪気がないからこそつらい時がある。
やっぱり私は言葉が怖い。いつの間にこんなに怖くなってしまったんだろう。どうしてこんなに人が怖くなったんだろう。 今日も疲れた・・・。
2006年09月23日(土) |
とりあえず今日はこれだけ |
なんだかドドッと疲れた。 ついに私の手元に携帯がやって来た。トリセツ読んでいろいろ設定しているのだけど、 トリセツを読むってこと自体が、私にはとても困難で。(-_-;)基本的に、私は困った時にしかトリセツを読まない。(-_-;) おまけに半分ぶっこわれたマウスも新しくしたため、PC操作時のクリックにも不慣れになっている。 メアドだけは好きなものに変更できた。まだそれだけ。(-_-;) すでにこんな時間になっているので、寝る。本当はここに書きたいこと山ほどあったのだけど。 また明日も設定に時間かかりそう。(-_-;)
追記。
やっぱりこれだけは書いておこう。 先日の私の爆発が、旦那にはかなり効いたらしい。 今日は私の携帯とマウスを買いに出かけたんだけど、旦那的にかなり気をつかってしゃべってたようだ。こっちの方が無口になった。 まぁ、私がドカンとでかいことやった後は、旦那も一時的にそうなるみたいだけど。そのうち元通りになるだろう。 なんだかものすごく疲れたのはからだもだけど、慣れない状態(旦那がしゃべる)になると、精神的に疲労する。 旦那とは一緒に出かけたくなかった最近の私にとっても、ものすごく珍しい状況だったから。 とにかく疲れた。寝ます・・・。(-_-)zzz
追記2。
最近の私は、1分前に書こうと思ったことを忘れてしまったりする(若年性認知症か?)ので、やっぱりこのことも書いておく。
携帯とマウスの買い物が終わって、帰宅する前に、旦那と息子がお祭りの子供みこしを見に、 私はスーパーに買い物に行った時のことだ。 お金をめっちゃ意識するようになってから、スーパーでの買い物も慎重になった。お財布の中も、買い物ができるプラスアルファしか お金は入れていない。 あれこれ見ている時、一人のママが、話しかける娘に「うるさいわね!」と言っていた。 後にはカートを押すパパとお兄ちゃん。ママは強い口調でパパに何か言っていた。思わず私はパパの顔を見た。 何にも言葉を返さず、多少ムッとしながらも静かにカートを押すパパ。 世間の家族の光景、うらやましそうに見えても、陰でこういうことはたくさんあるんだよなぁ・・・。 そっか、強い口調でふだんも旦那様に言葉を投げつけられるから、私のように病んだりしないのかもしれない。 よく考えたら、私は外であんなふうに、旦那に強い口調で何かを言ったことがない。たとえ言ったとしても、 3倍くらいイヤミな口調が返ってくるのを知ってるからか・・・。
また思い出した。以前「うるさいわねとか言わずに答えてあげてて、あなた偉いわね」とおばさまに言われたこと。 そうだった、私にはあの言葉があるんだ。見も知らずのおばさまに言われたこと、本当にうれしかった。 私には他の人のようにできないことがたくさんあるけど、他の人にできないことが私にはできることもあるんだ。 あの言葉がある限り、私は少しの自信を持って生きてゆける。
昨夜、旦那が帰宅した後、携帯料金のことがきっかけで、もめた。ほぼ修羅場といえるだろう。 私は泣き叫んだ。息子まで巻き込んだ。息子は泣きつかれて寝た。
私が長い間、入ってくるお金以上のお金を使い込んだせいだ。自分の貯金の中から大金をつかった上に、だ。 高額なものは一つも買っていない。それこそブランド物のようなものは。全部単価の安い洋服や小物に消えた。 その数が尋常ではなく、トータルでものすごい金額になった。買っても買っても満たされない。でもこの家にいたくないから、 外に出るとお金を使う、その積み重ねでできた金額。 でもこの家にいるためには、全部必要なものだった。モノにすがるしかなかった。 そのことを全部ぶちまけた。私の目は涙で腫れ上がった。旦那は寝た。私はたぶん朝まで眠れない、いや眠らないだろう。
もう携帯なんてどうでもいい。ここで生きていけるかどうかわからないくらいだから。
実家に帰ると何度も言った。息子は「たーぼーもいく」と泣いた。 言うべきではない言葉を口にした。旦那は「自分だってひどいことを言うくせに」とぼやいた。 もう旦那と一緒にいたくない。この先のことなんてもうわからない。 どうでもいいと思って結婚したことも全部言った。たぶん残忍な女だと思っただろう。 もうラクになりたいと口にした。今、頭痛と腹痛に苦しんでいる。
私はやっぱり妻として母として生きられるような女じゃなかった。 でも思う、鬱の時ではなく、もっと状態がよくなってから結婚のことを考えたら、別の道が開けていたのだろう。 たぶんその時、私は旦那とはけっして結婚しなかったと思う。 あの頃自分が精一杯で、人の世話なんてできる状態じゃなかったのに、捨てばちな気持ちだったからどうでもよかったんだ。 息子のことは重荷であると同時に、大きな支えになっている。そうでなきゃ最悪、私はこの世にいないか、 どこか遠くに逃亡していると思う。 いつも思うこと、どこかへ消えてしまいたい。できなくてもつぶやく。どこかへ行っちゃいたい。 でもどこへも行けない。死んだつもりで生きようとしてる今の私。
鬱になった時、他の人、他のふつうの親子から線引きをして、結婚した時、他の幸せな家族から線引きをした。 息子が産まれて健常児の家族と線引きをして、今では電車などで他人と他人の間に座ることさえできなくなった。
もう怖いものはない。晴一が嫌うG(ゴキブリ)も虫も幽霊も、何にも感じなくなった。 怖いのは人間だ。人間の言葉だ。もう人間には生まれたくない。
明日の朝、また起きない私に、旦那は心の中でキレるんだろう。 私は旦那が出かける頃起きるから。正しい妻でも母でもなんでもない。
ただ、息子にだけは、きちんと言葉を返すように頑張ってることも言った。いつか駅で出会ったおばさんが 「ちゃんと受け答えしてあげて偉いわね」と言ってくれたことが、私の中できらきらと輝くような大切なものになっている。 だから息子の話はきいてあげたい。旦那にも、どうして息子がおしゃべりな理由がわかるかと問いかけた。 わからないようなので、「発達障害ってだけじゃなくて、自分の話を聞いてもらいたくて、答えてほしくてしゃべるんだよ」と 私は心の底から言った。「それは私も同じなんだ」と。パソコンをやったまま話もきいてないような状態が、 私の精神を悪化させてるのだと言った。こんなことを言って、どれくらい旦那に伝わるんだろう。 話をしなければしないほどラクだと口にしたことのある旦那に。 旦那は、そういう読解力のようなものも欠けているのだ。難しい計算はできるけど。
書き出したら止まらない。カウンセリングの先生も、たまったことが多すぎて、今はそれを吐き出すことが大切だと 言っていたけど、絶えることがない。 カウンセリングで相談するのもいいが、どうして自分で解決しようとしないのかと、旦那に言われた。 確かに私にだって頭はある、考えられないわけじゃない。が、自分で考えると悪循環に陥るから、 第三者に相談して意見を聞いているだけだ。旦那はそれもダメだと言うのだろうか?他力本願すぎる、と?
話がさまざまなことに及んだが、旦那と上手くやっていく自信というかやる気はそがれた。 来週は息子の運動会だというのに。苦しくてたまらない週末と一週間になりそうだ。 今日は海の底に穴を開けてもぐってしまいたい。そんな気分だ。
追記。
たぶん私もACだ。いちどACでよく知られる先生のところで、カウンセリング&グループで話すっていうのをやったことがある。 が、その1回きりで続けられなかった。実家には父が買ったACの本もある。 自他ともに認めているんだろう、私のAC的要素を。昨日旦那に吐いたことの中にも、その要素は多分に含まれていたと思う。 でも今の私には、鬱という病名とかACとかでは説明できない気持ちでいっぱいだ。
もうすぐ息子が帰宅する。今夜は旦那がまた早い日だ。自分自身だけでいっぱいいっぱいの私が、 どれだけ頑張れるだろうか。「もう頑張れなんて言われてもできない」なんて言葉を返すこともなくなった。 頑張れなくてもやらなければいけないことがたくさんあるから。頑張れないけどできるだけやる。私にはそれだけだ。
2006年09月21日(木) |
午前中、携帯料金の試算 |
昨日、自分でどれが得か計算して安かったら携帯にしてもいいと旦那に言われ、午前中は苦手な計算をしていた。(-_-;) DとA、ファミ割、マイ割、現在のPHSのひと月通話料から計算して、携帯でも十分安いじゃんと答えが出たところで、 昼前にあわてて、某大型電気店へ。 AとDの両方で話を聞く。どちらでも思わず旦那のケチぶりをグチってしまった。(-_-;) 「確かにそれは・・・」とおにーさん方も苦笑していた。そこまでの人はやはりいないということで。(-_-;) 自分の中ではもう決めた。が、それがうちのケチケチ大臣に通用するかは別として。(-_-)
慣れない計算を午前中にやっていた上に、昼過ぎに息子を学校にお迎えだったので、息子と帰宅した後、 ちょっと横になったら爆睡してしまった母。(-_-;)
起きた後、なんだか妙にむなしくなった。なんでこんなに必死になるんだろう? ここまでお金に執着するのって、なんだかむなしい。確かに私は買い物依存だから、私がどうこう言えないけど。
Dのにすればファミ割が使えるからいいと言いつつ、「オレのくりこし分は全部おまえに取られる」と 言っていた。 そう言われると、同じDにはしたくないって思ってしまう。くりこして家族で分け合えるって、 トータルでは経済的だけど、旦那に↑こういう発言をされると、精神的に分け合いたくないって思ってしまった。
いろんな意味で、分け合いたくないんだな、私。(-_-;)ここまで思うのって、私が病んでるからだろうか?
旦那がお金に細かいと、なんだかよけい病んでしまいそうな気がする。(-_-) お金は大事だよー♪だけど、お金にこだわりすぎると、精神が貧しくなる。 今、ものすごくむなしい気分だ・・・。
2006年09月20日(水) |
午後は歯医者さんへ(母、気分どんより(-_-;)) |
息子がゆうべ歯が痛いと言い出したので、今日は連れて行かなければと、いろいろ歯医者さんをあたった。 以前、うちの近所の歯医者さんで、先生にもんのすごいことを言われたので、それから連れて行くのが 怖くなってしまっていた。 療育関係のとこの歯医者さんとかもたずねたけど、やり方がどうも息子には合わないと思われたため、 同じ特学の子供たちも行っているとこに電話したら、放課後に行けるちょうどいい時間が予約できた。 学校にお迎えに行って、そのまま歯医者さんに連れて行く予定。 どうなるだろう、息子。暴れたり泣き叫んだりするだろうな・・・。(-_-;) 母も朝から海の底漂ってる。(-_-;)なんとかして連れて行く。というかその前に、あんまり動ける状態じゃないんですが。(-_-;) でも、ちょっと外出てから迎えに行ってきます。
あー・・・気が重い・・・・・・。(-_-;)(-_-;)(-_-;)
午後5時半、帰宅。ヘロヘロです。(-_-) 歯医者さん、うちのクラスの子相手にしてるだけのお方!!思ったとおり嫌だと逃げ回る息子に、 鏡を持たせて見せながら、上手に口の中をささっと観察。どことどこが虫歯か、看護師さんに伝えていく。 ただまだ下の歯しか見れなかったので、今度は上の歯を見てくれるらしい。 「今日はもう見るだけでおわりだよー」と先生。 先生曰く、何回か通ううちに友達になって、それから診療するというのがいちばんの近道だとのこと。 「みんな最初はこうですよ。何回か通ううちに慣れて、治療できるようになるでしょう」 さすがだ。そうでなくちゃねぇ?小児歯科の先生は。近所の医者、ありゃなんだ?!同じ医者とは思えない。 息子が行ってる床屋さんも、かつて行った美容院の人も、おんなじこと言ってたよ。 嫌がるものをムリヤリやって、怖い経験をさせてしまったらダメ、と。二度と来ないってこともある、と。 床屋さんと美容師さんがそう言うのに、肝心な療育関係の歯科や小児歯科と呼ばれるようなとこの先生が、 「ムリヤリ」押さえつけてやるようなことしててどーすんだ?!(-_-)なんかアホらしくなった。 旦那もそうなんだよね、息子の爪を切る時。ムリヤリ押さえつけてやるから、息子が号泣する。 何にもわかってないんだよね、旦那も。アホちゃうか。毎回毎回そうだったら、少しは学習しろよ。 頭いいくせに、息子が何で泣くのか学習できないんだよね。ったく。(-_-) って、口ききたくなくて、旦那にそのことを言わない私も悪いんだけど。(-_-;) いつか気づくかなと思って。でも無駄なんだよね、やっぱり。期待するだけ無駄だ。ちゃんと言おう。(-_-)
もとい。 先生の言葉に私も怯えることがなくてほっとした。この先生だったら、何回か通ううちに慣れて、虫歯も治してもらえるだろう。 それと、「このくらいの虫歯は、子供ならよくあることで、急激に進行することはないです」と。 「痛くない方で平気で食べてしまってる子もいますよ」ですと。それを聞いて、母自身も安心した。 時間制限にものすごく弱いから、そのくらいのことを言ってもらえると助かる。 母が鬱だということも伝えたら、「あららら、それじゃお母さんもたいへんだ」とおっしゃっていた。(^_^;)
クラスのママ友が言ってたけど、確かにこの先生、ちょっと変わってるしツワモノだ。(^_^;) 例えて言うとムツゴロウさんみたいな感じがする。←息子たちは動物?(^_^;)
私信:おともだち、ここなら大丈夫かもよ?(^_^)って、うちのクラスみんなここ??(笑)
そうそう、治療らしい治療もしなかったから、その後、歯医者さんのすぐ近くにある公園を散策させられた。(-_-;) そっちの方がしんどかった。だってさぁ、傾斜地にある公園だから、上り下りがけっこうあってさぁ、 全部歩かされたの。(-_-;)でも建ってる建物や庭の感じが、母の子供時代のぼろ家に似ていて、 とっても懐かしい気持ちになった。私が生まれる前に死んだ大じーちゃんは、家や庭にこだわりがある人で、 そういうとこにお金かける人だったから。当時の流行の建物と庭だったのか、よく似ている。 大きさは比較にならないほど小さいけど。(^_^;)
疲れ果てたから、その後そばのスーパーでお弁当とお惣菜を買って、ついでにパンも買った。 げっ!!また散財しちゃったよ!!(-_-;)だって高級スーパーだったの気づかなかったんだもん。 地元にあるけどあえて入ったことないとこだったのに。 ま、疲れてたからいいか。(^_^;)
追記。
歯医者さんの外観とインテリアがレトロでかわいい!!歯医者さんだって気づかなくて、通り過ぎちゃったくらい。(^_^;) 診察室は、ファイアーキングのカップみたいなミントグリーンっていうか、診察の椅子の色もキャビネットの色もそれ。 レトロ調で、母、インテリア的にも安心感。(^_^;)
追記2。
別世界の住人みたいで嫌だ、と旦那に言った。カメラ付きケータイじゃない人なんてイマドキいない、 精神的に肩身が狭い思いをするのは嫌だ、と旦那に言った。そしたら、自分で各ケータイ会社のサイト見て、 料金調べて、今のより安くなるか自分で計算してからにしろって言われた。 理数系の言いそうなことだよな。(-_-;) 世間の旦那さんってこんなこと言うの?ここまで金計算にうるさい人いるの? 携帯買う時変える時、世間のお母様方は、こんなに細かく調べてますか? あぁ、調べるさ、調べても旦那の納得行く答えなんて返せないんだろうけど、調べるさ。 世間ズレしてないカメラ付き携帯に変えられるんならね。(-_-) 世間の皆様、旦那ってまぢでドケチだと思いません?思うでしょ? 誰か「思う!!」って強く言ってぇーーーーっ!!/(0П0)\←小梅太夫風 ↑独り言なので気にしないでください。(^_^;)
2006年09月19日(火) |
休み明け、昼間より今の方が精神状態が落ちてしまった。 |
金を使うなと言われてから、ずっとお金のことを意識してる。外に出ることも怖くなってしまうくらい。 外に出たらお金を使ってしまうことがわかってるから。 少しでも足しにしようと、去年1年間着ていなかった服をクローゼットから出して、いつものリサイクルショップに 持っていった。 思っていたよりも足しになった。 そして、予約しに行こうと思っていたCDの予約に行ってきた。でも行ったら他の買い物をしてしまうだろうってことは よくわかっていた。 いつも行く駅ビルには新しいショップがオープンしていて、つい覗いたらもう止まらなくなった。 買ってしまった・・・という後悔。気に入って買ったはずなのに、どうしてもやってきてしまう気持ち。 自分の口座のお金を使っても、家計のお金を使っても、同じようにおとずれるようになってしまった気持ち。 特に金を使うなと言われてから、もっともっと苦しくなった。言われれば言われるほど苦しくなって、 意識に反して使ってしまう。買わずにはいられない。そして自分を責める。公文の帰り道、歩くのも苦しいくらいだった。
その上、息子が公文で歯が痛いと言い出した。わかってる、虫歯のせいだ。私が歯医者に連れて行くのを恐れているせいだ。 母親のくせして、息子を歯医者に連れて行くこともできない。先生が怖いのだ。責められるのが怖い。 私のせいだから、責められても当たり前なんだけど。でも今責められたら、たぶん恥ずかしげもなく泣いてしまうだろう。 そうなったら、もっともっと落ち込むだろう。 息子の歯の痛みがおさまってほしい。ホント勝手な母親だ。今、自分自身をものすごく責めている。
苦しい・・・。
読んでくださった方、暗くて本当にごめんなさい。m(_ _)m
みっともない姿をさらした自分がまた情けなくなった。こうやって書いてさらしてしまうことが、 自分を責めることにつながったりするのに・・・。 悪循環が止まらない。
世間のパパが子供と遊んでる光景をたくさん見るから。 買い物に行ってもそう。パパと子供が今日はやたら多かった。 世間がみんなそうだとはもちろん思ってない。 でもつらかった。 うちの旦那は今日も、録りだめしたサスペンスのDVDを何本も見てる。 私は気が狂いそうになる。この家にいつまでいられるかな、本気でそう思った。
↑これが昼間の私。今はやっと休みが終わると、ほっとしている。 が、晴一のラジオ聴くの忘れてた。今日は月曜日じゃんか!!(-_-;) 休みだと月曜っぽくないから、すっかり忘れちゃうんだよなぁ。(-_-;)
追記。
ちなみに今日も頑張って作ったよ。鍋だけど。肉団子の味付けが薄すぎたけど。(-_-;) 少し残ったから、また牛乳入れてシチューだな。←またかよ?!(-_-;)
2006年09月17日(日) |
今日もクタクタ。おまけにちょっとホラーな長い夢も見た。 |
寝ても寝ても寝足りない毎日。でも今日も頑張って食材を買いに行った。
結婚した当初、旦那に言われた言葉もずっと引っかかっていた。 「オレが早く帰る日に限って、具合悪くなりやがって」 いや、早く帰ってこない日だって具合悪かったけど、早い日はなおさらだ、ってのが正しい。 鬱だってわかってて結婚して、どんどん具合悪くなって寝込んでた私に、言った言葉がこれだ。
それ以来、旦那の早く帰る日だけは、必ずきちんとごはんを作ろうと思ってやってきた。それが私の意地とプライドだった。 でも最近はそれすらできなくなっていた。 今日もその言葉を頭の隅っこに置いて、買い物をした。明日は天気がよくないかもしれないからと思い、 明日の分も。
雨の中、重いスーパーの袋を下げて帰った。それだけでいっぱいいっぱいになった。 ポストの中を見るのがつらい体勢。(-_-;)
旦那は私がいれば、ポストの中の郵便物さえ取ってはこない。今日もポストの中にはどうでもいいチラシが入ったまま。 どんなに私の具合が悪くとも(私が足の指を骨折して松葉杖だった時でさえ)、保育園に送迎をしたこともなければ、 ゴミ捨てもいっさいしない旦那。 このマンションの旦那様だって、いやいやながらだとしても、ゴミ捨てしてるよ。そういう人たくさんいるよ。
なんとか夕飯は並べられた。でも私は食べるのなんてどうでもいいほど疲れていた。 夕飯後1時間くらいはテレビを見ていたけど、その後はもうつらくて、こもり部屋で横になっていたら、 眠りこけてしまった。そしてさっき目が覚めた。洗い物も流しの中にそのまま。その前に日記を書きたくて、 ここで吐きたくてしかたがなかった。
眠っている間にヘンな夢を見た。ちょっとホラーな夢。どこかの一軒家に引っ越したのだが、実は一軒家じゃなかったという。 裏にはテラスハウスのように、同じような家がくっついていた。その家はやたら部屋数が多く、 二階だけで暮らせるくらいだった。 一階は、なんだか商売を営んでいたらしく、その名残のものが残っている。 そして前の住人が揃って家にやってきた。その中には小さな男の子もいた。ちゃっかり二階にまで上がりこんできた。 でもその子の姿は息子じゃなかった。息子はその夢に出てこなかった。 夜、気になって、その一階をあちこち見て回ったら、台所(という言い方がふさわしい)にある水屋箪笥の扉が 勝手に開いた。(-_-;) 和室を草履だけが歩き回っていた。(-_-;)夢の中ではとても怖がっていた私だが、たぶん現実の私が見ても、 あまり怖がらなかったかもしれない。怖いという感情を、最近はそういうものに持っていないから。 もしも勝手に扉が開いたら、「オヤジ、そばにいるんなら閉めといてよ」って言うだろう。 草履が勝手に歩いていたら、「どーでもいいけど、土足はやめてくれ」って言うだろう。 そんなことより、ふだんの生活、いや世間の人間の方が、私にとっては恐ろしいことばかりだ。
夢を見るのにも体力を使い果たした感じだ。 目が覚めてさほど経っていないけど、これを書いたら今日も早めに寝よう。薬を飲んだら、明日の朝まで 絶対に抜けないから。起き上がれないから。私が夜、どのくらいの量の薬を飲んでいるか、みんな知らないだろうな。 錠剤の数、すごい数だよ。たとえそれが弱い薬だとしても、自分でも退くよ。こんなのこんなに飲んでて、私大丈夫なんかな、って思うよ。 それでも今私にできることは、飲むのを止めないこと。それしかできない。
ほとんどの祝日は月曜日にするっての、やめてほしい。連休ばかりになって、私のような者は本当につらい。 早く連休が終わってほしい。壊れる。でも夏休みに比べたら、比較にならないほどラクなはずなのにね。
追記。
思い出した、なんで私がつらくなってこもり部屋に行ったのか。 テレビでファミリーって感じの見たからだ。「(家族がテレビに出るの)ちょっと心配だけどめちゃくちゃ楽しみです」 って言ってるパパの姿見ちゃったからだ。世間にはこういう父親もいるんだなぁ、って。 こういうコメントが出るような人と結婚してたら、私もここまで病んでないだろうな、って。 つーか、病んでるからどーでもよくなってどーでもいい結婚したわけだけど。(-_-;)
2006年09月16日(土) |
からだが動かないと精神が落ちる。精神が落ちるとからだが動かなくなる。 |
昼間の薬がなくなった。でもそれは夜の分に回っただけで、夜の薬が抜けないまま朝になるようで、 朝の薬を飲むと起きていられないほど眠くなる。
今日は旦那が休日出勤だったから、気持ちはラクだったはずなのに、からだが思うように動かなかった。 息子は休みの日は外に出ないと気が済まないから、外に連れて出た。 外でお昼を食べている時、周りがおばちゃんばかりでめちゃくちゃうるさかった。 でも今日の私は、そんなおばちゃんのうるさいのさえどうでもいいってくらい、眠くてだるくて、 起き上がってそこにいるのがやっとという状態だった。
そして、旦那の「お金つかうな」が蘇ってきてしまった。 もっと安上がりにお昼食べられたはずなのに、って自分を責めた。 以前言われた「何でも金で解決しようとする」って言葉も。お金に執着してるのは旦那の方なのに。
せめてお金つかわないように、今日の夕食もなんとか自分で作ろうと食材を買った。フラフラなくせに。 そして息子と帰宅したとたん、横になったら起き上がれなくなった。横になってから1時間ほどして、 いつもよりさらに早く旦那が帰ってきてしまった。 私はもともと調子が悪い上に、胃痛と腹痛まで始まり、本当に起き上がれなかった。
息子が心配して私の横に来たのはなんとなく覚えているのだが、二人して8時まで眠ってしまった。 あわてて夕飯を作った。作れる状態じゃないけどなんとか30分で作った。 一生懸命作ったけど、おいしくなかった。私には料理の才能なんて微塵もないのかってくらい、気持ちが落ちた。
いい成績で学校卒業したってダメなんだ。生きてくのにはもっと別のことをたくさん学ばなきゃ。 そのことはTOKIO日和?に書いた。よろしかったらそちらも読んでやってください。m(_ _)m
昨日久しぶりに他のママ友の話を聞いたけど、私は他のママ友のようには生きられない。 子供を8時になんて寝かしつけられない。遅くまで一緒にドラマを見たり、PCでゲームをやらせてしまってる母だ。 朝なんて、息子より早く起きられないことだってたくさんある。母親の姿として情けなさすぎる。 そのことも思い出して落ち込んだ。私が起きた8時には、あそこのお宅の息子さんはもう寝てるんだ。 そんなに早く寝てくれるんなら、親の時間も取れるよね・・・?ってうらやましく思った。 同じ特学の子供と親でも、こんなに違うんだ。
夜中近くなって、やっと息子がPCをやめた。旦那は自分専用のPCをやっているので、息子がPCをやめるまで、 私は日記も書けず、こもり部屋で横になっていた。またも胃痛と腹痛に襲われた。 日記を書き始めて1時間も経っていないのに、もうこんな時間。 でもこの時間が、私にとって唯一精神がゆったりする時間なのだ。
それでも、日記を書いてメールをチェックしたら寝よう。少しでも早く寝なければ。 そして自分に言い聞かせる。負けるな、自分。
2006年09月15日(金) |
クッタリクタクタ。でも充実。 |
夕飯食べ終わった時点で、ソファに横になったら起き上がれなかった。 そのくらい疲れてたんだけど、充実感があった。
学校の用事で出かけることになってたので、その前におともだちとランチ。いつもここのはおいしいよねぇ☆ そうそう、ハルちゃんにオススメしたお店。いいよ、ここ。(^_^)
あっという間に集合時間近くなったので、慌てて学校へ。運動会でうちのクラスがやる出し物用の小物作り。 久しぶりに針と糸で何かを作った感じ。でも小中学校で手芸部だったから、その頃の手芸魂を思い出したよ。 やってるうちに集中してきて、あ、やっぱこういうの好きかも、って思った。 昔はよく作ったよ、刺繍とかアップリケとか革細工とか。革細工の小物は、いまだに使ってる。 でもねぇ、人より作業が遅いの。(^_^;)今日もみんなが5個作るとこ、私は4個。遅いの。一針一針が遅いから。 でも本人は満足。(^_^;)
おともだちから、例のフリマで買ったリカちゃんの洋服(手作り)用に、かわいい布などももらった。 おともだち、どうもありがとう!!\(^o^)/m(_ _)m そして、先日も今日も誘ってくれてありがとう。m(_ _)mおかげで自分を取り戻せた気がする。
作業の後、そのまま学校にいて息子と一緒に帰宅した。途中で寄ったスーパーでも食材を買えた。 自分で作る気になってたから。 帰宅して、休まないうちに野菜切ってシチューを作った。保温鍋はこういう時便利だよね。 今日は公文にもちゃんと送って行けたし、公文の間に煮込み作業は勝手にやってくれてるし、 帰宅したら後は味をととのえるだけでOKだから。 きゅうりのサラダと千切りキャベツとチキンカツ(これはお惣菜だけど(^_^;))。 うちはけっこう具沢山にするので、シチューなら息子も野菜をよく食べる。汁ものは好きでよくおかわりしてくれる。 だから自分が作れる時には、汁ものだけでも作ることにしている。今日も何度もおかわりをしていた。
で、後片付け前にソファでクタッ。確かによう動いた。今朝はやっと部屋を片付けて掃除もできたし、 帰宅した後、片付いた和室でしばらく息子も遊んで、その後きちんと自分で片付けてたし。 私が家事をできてさえいれば、なんとか家の中が回ってく。それはよそ様では当たり前のことなんだけど、 自分にもまだ力は残ってるんだと実感できた。
明日は旦那が休日出勤だそうで。気がラクな金曜の夜☆\(^o^)/
今日もその前に。昨日に続き、この日記を多くの方が読んでくださって、とてもうれしいです。 どうもありがとうございます。m(_ _)m
この病を患う人は、みんなこの時期アカンみたいで。今日の心療内科は混み混みだった。 そして私はまたも具合が悪くなった。(-_-;)
あ、来週の食わず嫌い、松岡(まぼ)だ。なんで?舞台の宣伝とか?ってこれTOKIO日和?の内容じゃんよ。(^_^;)
失礼いたしました。m(_ _)m
もとい。具合が悪くなった。いつもの3倍くらい混んでて、となりの人とぴったりくっついて座っていたら 我慢できなくなったのだ。具合が悪い時は、人と接近していられない。 先日都心の心療内科に行く時、電車で座れたのにも関わらず、隣の人がぴったりとくっついて座っていたので、 脂汗が出そうになった。 あまりに具合が悪いので、受付の人に待ち時間をきいてから、「ちょっと外に出ててもいいですか?」と断って、 30分ほど外で休憩した。 具合が悪くなるとやたら喉も乾くので、カフェで一休み。座っていないといられないのでカフェに入った。 カフェでも人とは接近しているし、大きい声でしゃべっている人のそばにも寄れない時もあるけれど、 今日は気にならなかった。が、近寄ってくる人はだめだったようだ。 カフェの前をうろうろしてるじいちゃんがいて、なんとなく自分の隣りに座る予感がした。と思ったら・・・座った。(-_-) 私、ニュータイプか?(-_-;)
旦那帰宅。このPC旦那のなので、とりあえずここでUPしとく。(-_-;)
つづき。
そばに来ないでと思った人に限ってそばに来る。それがダメ。電車でも他に空いているのに、真後ろに立たれる。 それもダメ。 最近、人と接近しているのがダメになってしまった。そのことも診察の時言った。 カウンセリングでは、この数日間のことを全部話した。どうしたらいいんでしょう?とたずねたけれど、 先生は「難しい問題ねぇ・・・。心にたまったものがたくさんありすぎて、それを吐くことが先ですよ」と答えた。 吐いても吐いても吐ききれない。カウンセリングで吐く前に、心のキャパから苦しみがあふれ出してしまう。
本当はもっと書こうと思ったことがあったはずなのに、思い出せなくなった。 この数日間、いろんなことを考えに考えてなんだか疲れた。 薬も、朝と晩だけに変えてもらった。昼間眠くならないように。夜早めに寝付けるように。 これを書き上げたら寝る。
明日も学校の用事がある。無理してるわけじゃなく、自分のやるべきこととして、学校には行きたいから。
2006年09月13日(水) |
校内暴力の実態をネットのニュースで読んだ。 |
↑その前に。昨日の私の日記を読んでくださった方、読んでくださっただけでも救われてありがたいのに、 中には投票もしてくださった方もいて、本当にどうもありがとうございました。m(__)m
私が小5の時、うちのクラスも荒れていた。でも、現在のような暴走はなかった。 ダウンした年配の担任の女の先生に代わって、受け持った先生はさらにおじいちゃん先生だったため、 クラスのやんちゃな子がからかって喜んでいた。おじいちゃん先生は、血管切れるんじゃないかってくらい 毎日怒鳴っていた。 どうにかしようとやってきたのが教頭先生。体格もよくてコワモテの先生(^_^;)で、怒ると迫力が違う。 その先生が1年間ほとんど担任のようにみてくれたため、うちのクラスはそれ以上壊れなかった。 私も宿題を忘れてしまった時、その先生におしりを叩かれた。親にもぶたれたことないのにぃー!←アムロ?(^_^;)
現在の子供のたちの荒れ具合は、あの頃の私たちの比にならないのだと知った。 何がそんなに子供を暴れさせるのか?少子化だの感情のぶつけ方を知らないだの、専門家は分析しているようだが、 やはり親の教育にいちばんの問題があると思う。 私はたいそうなことを言えるような親でも立場でもないが、いたるところで見受けられる親たちの態度を見ていると、 その縮図が見える気がする。 このようなことを、この育児日記のジャンルで書くことは無謀かもしれない。 でも、私個人から見た他の親御さんの姿をわかっていただきたいと思う。
朝、マンションのエントランスで集ってしゃべっているお母さんたちのほとんどが挨拶を返さない。 通り道を横並びで占領して通行の邪魔になっていても、おしゃべりに夢中で気づかない。 それは大人数だけではなく、たった二人だけでも、だ。 いたるところでそれは起こる。道を横並びで歩き、子供の手を取って歩いている人は少ない。 公園でもおしゃべりに興じ、子供の姿を見ていない。 おしゃべりが育児のストレス解消だということは、私にだってわかる。でも小さい子はなおさら、 見ていてあげてほしい。 電車の中で会話がない母子。母親はお受験の本に夢中で、子供はまだ小さいのに、隣でおとなしく遊ぶ。 小児科の待合室で、親は自分の好きな雑誌を読み、子供は子供で絵本を見る。会話がない。 子供の行動は時に突発的だ。勝手に走り出してしまうことだってある。 以前、泣いている子供に話しかけたことがあった。一生懸命聞き出すと、お母さんと一緒にお買い物に来たらしい。 手をつないで歩き、お母さんとどこのお店に来たのかな?と探していると、母親らしき人とおばあちゃんらしき人が、 こちらに向かって走ってきた。 聞けば、バーゲンに夢中になり、子供がいなくなったことにも気づかないでいたと言う。 お母さんもおばあちゃんも、「大人が二人いながら」と言っていたので、私も見つかってよかったことしか 言わなかったけれど、ホント、大人が二人もいながら・・・とこっちも心の中で思っていた。 私が見つけた時、その子はそのお店からどんどん遠ざかって走っていた。小さな子供の頭の中は、 きっとパニックだったと思う。
私の言っていることは大げさだろうか?神経質すぎるだろうか? でも、子供嫌いを自負する私でさえ、他のお子さんが危ないことをしていたら気が気じゃなくて、 声をかける。その子の親が声をかける前に、声をかけたことだってある。
申し訳ないが、私たち特学の親子にはほとんどありえない光景なのだ。話の相手をしないことがない、 目を離すこともない、手をつないだまま離さない、子供が何をしているか視界の端には必ず置いて過ごす。 程度の違いはあるにせよ、何かしらのしょうがいを持ったお子さんのほとんどの親御さんが、そうしていると思う。
これだけでもずいぶんと違うと思いませんか?少子化だの、社会が学校がどうだの言う前に、親が子供に向かってないと、 いや、その前に自分が周りのことも見えないようではだめだと思う。
そんなこと言って、私もたいそうなことを言える母親じゃない。何年か前までは、自分の現実を認めたくなくて、 彩音のサイトでも、自分が母親であることすら否定するように、それを伏せて文章を書いてきた。 だから、そんなたいそうなことを言える親じゃない。病んで家族に迷惑もかけているし。
少しでも何かの参考になればと思い、あえてこれを書かせていただいた。 気分を害された方、申し訳ありません。ごめんなさい。m(_ _)m
2006年09月12日(火) |
水深何メートルの海底かもわからない、でもこれ以上沈むことはない海の底。 |
今日も具合が悪く、息子が帰宅するまで横になっていた。
昨夜、まだ寝ていなかった旦那が起きてきて、私に「お金つかわないでくれ」と言った。 入ってきたものが全部なくなってる、と。 自分でもわかっている。痛いほどわかってる。買い物をせずにはいられない。 でもそれは、この家にいるには必要なことだった。言い訳にすぎないけど。
魂が抜かれたように、横になったまま今日を過ごしていた。 もうだめかもしれないと実家の母に電話した。ここには書けないほど、たくさんの生々しい話をした。 母は「そんなにだめなら、もう戻ってきなさい」と言っていた。「バカなことだけは考えないでほしい」とも言っていた。 大丈夫、バカなことだけは考えないから。
実家に戻る時、必要なものを考えた。ここにあるものはいらないものばかりなんだなと、あらためて気づいた。 この家にいるために、私はいろんなものにすがった。 服も、本も、何もかも置いて行っても惜しくはない。ほとんどのCDやDVDもいらないと思うだろう。 たぶん実家に帰れば、TOKIOのCDは買わなくなるだろうし、ポルノのCDもどうしても欲しいもの以外は 買わなくなるだろう。 aikoも精神的にもう聴けなくなると思う。PCも、このサイトも、旦那のお金でやっているものだから、 当然手放すだろう。 服なんてジーンズとTシャツさえあれば、冬はダウンジャケットくらいあれば、もうアクセサリーなんかも いらないと思うだろう。 生きることに、息子を育てることに必死になるだろう。
帰るならそのくらいの覚悟を持って生きなければ。いや、生きるだろう。
やがて息子が帰宅した。半泣きで怒りながら帰ってきた。近所の中学の女の子数人に ひどいことを言われたらしい。 私は泣きながら、息子に言った。
「バカだと言うヤツがバカなんだ。おかーさんは病気だけど、病気になったからこそわかったことがたくさんあるんだよ。 どんなに勉強ができても、人の気持ちがわからなきゃだめなんだよ。だからおかーさんは病気でも、 気持ちがわかんないヤツよりは、ずっとだめじゃないと思ってるから。そういうひどいこと言うヤツは無視しなさい。 自分がされて嫌なことは絶対にしないの。勉強ができなくたっていい、他の人に優しくしてあげなさい」
私は自分が鬱になって、発達の遅い息子のおかげで、昔はわからなかったことがわかるようになった。 優しい人ばかりの世の中なんかじゃない。でも優しい人もいるから。
自分に言い聞かせるように、息子にいろんな話をした。 公文はまた休んだけど、私たち親子にとって有意義な時間を過ごせたと思う。
「学校は楽しい?」と息子にたずねた。 「うん、×小(前いた学校)はいやなこいっぱいいたけど、○小(今通う学校)はたのしいよ」と息子は答えた。 そうか、息子にとっては、今の環境は大切なんだ。私は学校なんて大嫌いだったけど、息子は大好きなんだ。 大好きなら、このままでいさせてあげたい。 そして思った、息子がいてくれれば、今の生活も頑張れる。いや、頑張ろうと思った。
今日一日をほとんど寝て過ごした私だけど、起き上がってスープを作った。 財布の残金3000円。お金を下ろすために外に出てもいないし、当然買い物もしていないから、生きられる。 旦那は私がお金を引き出して使い込むことさえしなければ、満足なのだろうから。 実家に帰ったつもりで、何も持たないつもりで頑張ろう。息子がいれば頑張れる、きっと。
買い物依存のこと、旦那のこと、今度の心療内科で相談してこよう。
2006年09月10日(日) |
今日もむちゃくちゃな一日 |
ここに書けないくらい疲労している。また泣いて目が腫れてる。 長々と書く力もないので、ちょっとだけ書くことにする。
先日、高校の友達からメールが来たけど、読むのがつらいっていう内容をここに書いたと思うが、 その友達に今返事のメールを送った。正直に今の私の気持ちを書いた。 これで少しはわかってもらえるかな・・・ってわずかな希望を持ちつつ。
それでもまたメールが来たら、あぁ、高校の時と変わってないんだ・・・と思うしかない。 その時こそ、返事返すのはやめることにしよう。
TOKIOファン友で、突然音信不通になった人がいたけど、あの時私はめちゃくちゃヘコんだ。 だから私は同じことはしたくないんだけど・・・。一度はきちんと断ったんだから、その子とは違うよね。
ハァ・・・深い深いため息をついた。やっぱり今日の私の頭の中にも、aikoの「深海冷蔵庫」が巡っている。
2006年09月09日(土) |
また寝倒してしまった。(-_-;) |
旦那の携帯が壊れて、午前中買いに行っていたのだが、その旦那が帰宅するまで寝ていた。 息子が「おかーさんおきて!」と言う横で。 情けない母だが、起き上がることができなかった。眠い。起き上がれない。
そして旦那と息子は出かけて行った。正確には出かけたようだ。出かけた時すら爆睡中でわからなかった。
長い長い夢を見た。死んだ大ババが出てきた。子供の頃のボロ家で、軒下に洗濯物が干してある。 でも私は現在の私。その後なぜか大人数で出かける。出かけた先はたぶんお台場。 出かけた大人数の中には、OL時代の後輩もいれば、現在の同じクラスのママ友達もいる。 私は出かけたものの、家から部屋着のまま来てしまい、あわててトイレで着替える。が、鍵がかからず、 他の人に開けられそうになって、「待ってください」と言いながら着替える。でもなかなか着替えられない。 めちゃくちゃ焦っていた、夢の中で。
そして目が覚めた、午後2時半過ぎ。またも頭痛。そして貧血っぽく、からだが冷え切っている。 薬を飲むためだけに、食べ物を口にする。
自分で夢の中身がわかる気がした。大ババに会社の後輩。もう会うことがなくなったけど、私を知ってる人。 ママ友達は、先日の保護者会の日に学童で会った人だ。 たぶん自分への焦りなんじゃないかと思う。自分を知ってるいろんな人たちが出てきたけど、 その人たちには今の自分の姿が情けなくて見せられない、保護者会も出られない、今日だって起き上がれなくて 家族とも出かけられない、そんな自分への焦りと情けない思いなんじゃないかと思う。
こういう天気だと、我が家は昼間でも電気をつけないと真っ暗。自分の気持ちも、この部屋のように薄暗い。 こうやって起き上がっているのに、まだ眠れそうな気がする。 自分の体力と気力が不安だ・・・。
追記。
子供は大人が何気なく言ったことをしっかり告げ口する。私も子供の頃そうやって大人を困惑させた。 息子が言った、「でかけるまえに、おとーさんいってたよねぇ?(おかーさん)おかねつかいすぎだ、って」。 母「はいはいはい」。陰で言われてんのはわかってるよ。使いすぎなことくらい自分がいちばんよく知ってるさ。(-_-)
2006年09月07日(木) |
寝倒した。(-_-;) |
昨日、久々の都心の心療内科で疲れ果て、今日は本当は保護者会だったのだが、昨日の時点で 欠席することに決めていた。 そして今日爆睡。眠いのが止まらない。息子を送り出し、ゴミを出した後、ふとんに倒れ込み、 目が覚めたら午後2時を回っていた。どちらにしても保護者会には間に合わない。 再び寝て午後3時。寝すぎや。(-_-;)今日もなんやら夢を見た。でも忘れた。
そして今、いつも夜は元気なんやけど、やっぱ寝すぎたせいか、いつもよりさらに元気。(^_^;) でもタメがきかんから、眠れなくても寝ないとなぁ。
下北サンデーズ、結局全部見た。(^_^;)やっぱ小劇場ってええねぇ☆ そういう話、書いたことあったなぁ、文章書き始めたばかりの頃。もんのすごいこっぱずかしい話やけど。 本多劇場らしい劇場の名前も出てきますが。(^_^;) よろしかったらこちらへ・・・。 ってこれ、今さらっと見たけど、リンクしてええんやろか?!って話。おっそろしー。(-_-;)
2006年09月06日(水) |
久しぶりに都心の心療内科 |
都心の心療内科で朝一に検査だったので、朝抜き、もちろん飲み物もダメ、薬も当然飲まずに、 へろへろな状態で電車に乗った。早い時間帯でも、私は空いた車両を選んで乗るのだが、 今日はラッキーなことに座れた。ただ、座れたものの両隣との隙間がない。肩や腿がぶつかっている。 男だから嫌とか女だからとかまったく関係ない。私は具合が悪い時は特に、人との距離感を保てないと 落ち着いていられないのだ。 座っている方がラクなはずなのだが、立って電車の隅にでも立とうかと思ったくらい。 途中で右隣の男の人が降りたので、私は深く座り直し、新たに座った隣の人が細い女の人だったので、 やっと隙間ができ、落ち着きを取り戻した。
が、お医者さんに着いた頃は、予約時間を10分過ぎていた。こういうことも自分にとって焦りになる。 この日記にも書いているが、自分が時間が守れないのも嫌なのだ。 いつもならもう少し余裕を持って家を出るのだが、今日は家を出るまでにも時間がかかった。 久しぶりの都心の心療内科なので、緊張状態がひどかったのだ。このところ、私は人混みにめっきり弱くなっている。
実は、先日のTOKIOのライヴの時も、ライヴ開演前に狭いところにうじゃうじゃ並ばされていたので、 一瞬、誰かにチケ譲って帰ろうかと思ったくらいだったのだ。 実際、帰ることもできないくらい身動き取れずにいたんだけどね、人が多すぎて。あの時も我慢した。(-_-;)
検査の内容は低血糖の検査で、空腹の状態で甘い炭酸(だよねぇ?)を飲み、採血するというもの。 具合が悪かったので、ベッドに寝たままやってもらった。 30分毎に7回、後に1時間毎を2回、計9回検温と採血。貧血の私は採血ではなく、輸血されたいくらいなんだけど。(-_-;) ただ「寝ちゃってかまわないですよ。採血の時は起こしますから」と看護士さんに言われたので、 しっかり寝させてもらった!!(^_^;)30分毎に起こされ、ボケ頭のまま採血され、検温は上手く計れない状態も 時々ありつつ、終わるとすぐに寝付いた。採血の針は痛くても、妊婦時代、入院2ヶ月半もの間、点滴しっぱなしだった私には そんなの大したことではない。 ただね、血を採られると今の私はきついよ。フラフラだよ。(-_-;) 採血の針の後も、最終的に10ヶ所になったし。(1ヶ所は採血できず刺し直したの(-_-;)) でもそんなのも大したことない、妊娠中の点滴の痕、11年経った今でもまだ残ってるから。(^_^;)
なんだかんだ言って、合計すると3時間はきっちり寝た。夢まで見た。うとうとしたどこかの30分間に、 めっちゃネタになりそうな夢を見た。(^_^;)この話は彩音のダイアリーにでも後で書いておこう。(^_^;)
最後の採血の前に、先生の診察が入った。久々の先生との会話。 今別のところに通ってるから、よーくわかる、先生の違いが。それと自分の意識も知らず知らずのうちに 違っていたようだ。 この先生の前だと、あまり弱い自分をさらけ出せない。今日もしっかりと話した。たぶんこの先生が 竹を割ったようにさらっと話されるからだろう。くどくどべたべたと言う話し方をしていなかった自分を思い出した。 来年の夏休みへの不安も伝えたけど、「まぁお迎えがなくなりますからね、それはそれでラクになるでしょう」と先生。 あくまでもサラーッとした言い方をされる。私にとってそれがいい時もあり、そうでない時もあり。 だからかもしれない、今の心療内科のカウンセリングで心の中爆発させて、その内容に同意しながら話をきいてくれる 今の先生に、泣き言をたらたら言えてしまうんだと思う。
検査が全部終わって、お医者さんを出たのが4時15分前。朝から何も食べていない上、血まで採られているので、 何か食べないと帰れないと思い、学童に電話して「お医者さんが今終わったので、これからちょっと食べて帰ります。 お迎えがちょっと遅くなってしまうんですが、よろしくお願いします」とだけ話して、すぐにいつものカフェへ。 あぁ、ロイヤルミルクティーの甘さがからだに染み込む。(*^▽^*)飲み物も検査の前に水しか飲んでいなかったから、 めっちゃ喉がかわいていたし、ものすごい勢いでチーズドッグをぱくついた。 ここでも長居はできない。混んできたから。待ってる人がいるのに堂々いつまでも休んでられる性格じゃないので。
カフェにいたのは15分ほど。あわてて山の手線に乗る。ラッキーにも座れた。 が、次の中央線がねぇ・・・座るとこがなかったからはしっこに立ってたんだけど、中野から乗ってきた学生たちが・・・。 うるさいし、荷物は堂々と床置きで、デカイ輪になってしゃべってる。はしっこに立ってた私はaikoのボリューム上げても、 気持ちがいらついてしかたがなかった。 思わず「静かにしなさいよ!あんたたちだけの電車じゃないの!それに降りる人がいるんだから、 ドアに寄りかかってたらジャマでしょっ!」って言いそうになるのを、必死で我慢した。 でもさぁ、これって本当は言った方がいいんじゃねー?って思う。言わない大人が多すぎる。最近は物騒だから、 刺されるよりは黙っておこうってことなんかな?(-_-) まぁ言われる前にできるようにならないとね。そんなデカイなりして、そんなのもわかんないのか? 一人の女の子なんか、うるさい上にドアが開いてもどきもしない。ったく!! うちの息子だって、ちゃんとはしっこにいるよ。道路で向こうから歩いてくる人がいたら、ちゃんと私の後ろについて 一列に歩くよ、ジャマにならないように。 そういうことを、こういう子の親たちは言ってこなかったってことだよね? 勉強なんかできなくてもいいから、そういうことくらいは学んでほしいよね。 この前学生の頃をもう一度やり直せるなら・・・とか日記に書いたんだけど、戻れたとしても、私は私だなと思った。 周りに迷惑で平気な態度ではいられない性格だから。生まれかわって別の性格になったら別だろうけど。 でもこういうのが平気な子だったら、私のように病みはしないだろうね、たぶん。
で、我慢に我慢を重ねたけど、あまりにひどいので私は途中の駅で降り、別の車両に移った。 それだけで、あんなに苦しい精神状態が緩和したのだ。 「あまりに苦しい状態に自分をさらし続けないことが重要。自分は自分で守らないと」と先日 カウンセリングで言われたんだけど、こういうことだよね。 少しでも回避できるものは回避する。それで精神状態が安定するならその方がいいにきまってる。
地元の駅に着いたら土砂降りで、少し小止みになるのを待ってから、息子のお迎えに行った。 かえって気持ちがラクになった。今日は旦那の帰宅が早い日、もう手抜きの手抜き、お弁当とお惣菜、 カップ味噌汁まで買って帰った。(^_^;)実際に帰宅したら寝たいくらいだったし。
でも人間寝ることはいちばん大事だよね。回る頭も回らなくなるから。頭がぼーっとすると、 たいていいいこと考えないから。 そう言いながらも、またこんな時間に長々と日記を書いてる私。 でもここで吐くことも私には必要。だからささっと切り上げて寝よう。
長々と読んでくださった方、どうもありがとうございました。m(_ _)m
2006年09月05日(火) |
今日もへろへろ・・・ |
調子が悪かった。ふとんに入ればすぐ眠れるのだが、そこにたどりつくまでに時間をかけてしまう。 旦那と息子が寝た後っていうのが、私の気持ちの中でいちばんのパラダイスだから、寝るのを惜しんで PCなどやってしまうからだ。 でも朝起きた時のからだは限界。ちょっと前までのようなムリがどんどんきかなくなっている。
明日は都心の心療内科で定期検査なんだよね。うぇー、遠いよー。(-_-;)近いとこ行くようになってから、 さらに都心が遠く感じる。 ライヴでお台場行くのとはまた違って、遠い・・・。(-_-;) しかも検査には5〜6時間要するから。それに朝何も食べられないんだった。もちろん薬も飲まず。 空腹状態で血糖値がどうかって検査だから。明日の検査のこと考えただけでくらくらする。(+_+)
早く寝なきゃ、今日こそ。(-_-;)
描いてみました、アニ横。 話でも書こうとメモ開いたら、いつの間にかイラスト描いちゃってました。アニ横は初めて見ないで描けたよー♪ 絵を描いている時は、やっぱり幸せな気分に包まれるみたい。 これから「一期一会」ならぬ「一日一絵」描こうかな。スキャナー出すのがめんどくさいんだけどね。(^_^;)
で、↓これが今日描いたアニ横のキャラたちです。どんなもんでしょーか?
2006年09月02日(土) |
これからイラスト描きかいな?(-_-;) |
TOKIOのZeppライヴ(TOKIO日和?参照していただけるとありがたいですm(_ _)m)から帰って余韻が冷めやらぬうち、 いや今日は落ち着いてるんだけど、比較的疲れてもいないんだけど、やっぱりこの後イラスト描くのはきついよ。(^_^;) 息子から先日のアニ横のイラストを頼まれた。「きょうじゃなきゃだめ!」と言われ、ライヴに行かせてもらった母としては、 あまり文句も言えず。(-_-;) この後、イヨ、イッサ、ケンタ、あみちん、くーちゃんを描きます。 うぅ・・・ライヴの後遺症なのか、なぜか手がブルブルしてるんですけど?(^_^;) いいです、私の元気の源のライヴに行かせてもらったので、描かせていただきます。(-_-;)
ほい、アニ横イラスト、いっちょあがり♪(^_^)v
↓イラストUPしてみました。母の描いたものの下に息子がイラスト描きました。
昨日の時点では、今日も学童にお願いする予定だったのだが、朝寝坊した上、お弁当を作れる状態じゃなく、 なおかつコンビニサンドイッチを持たせるべく外に出ることもできなかった。 たぶん学童に迎えに行くのもきついと思われたので、帰りは学童に行かず一人で帰宅するように送り出した。 その後、何にもできずふとんに倒れ込み、4時間目が終わって息子が帰宅するまで眠り続けていた。 昨日もここに書いたが、夏休み中学童のお迎えの時間が気になり、昼間はほとんど眠ることができずに過ごした。 そのツケというか、疲れが抜けないまま9月になり、初めてゆっくり眠れる気持ちになったため、 息子がピンポンするまで眠り続けていたのだ。
息子が帰宅しても眠いまま、横になったら起き上がることができなかった。 今日は公文。私の体調だけで休ませることは自分の精神状態をさらに悪化させるから、ムリヤリにでも起き上がり、 公文に連れて行き、息子が勉強中に買い物を済ませ、そしてそのままお迎え。 帰宅してほとんど休む間もなく、旦那が帰宅。今夕飯中だが、書かせてもらってる。
きつい。でも今日へこたれてたら、明日ライヴなどとんでもないと思われそうで、どうにか頑張った、これでも。 さっきやっと、明日出かけることを旦那に言った。気持ちは少しラクになった。 でも、明日ライヴに行くのが信じられないくらい疲れている。 できれば今月のライヴじゃなくて、来月のポカリライヴの方に当たって行きたい。おんなじZEPP Tokyoならば・・・。(-_-;) 今夜も演ってるあの方たちには申し訳ないけれど・・・。(-_-;)
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