七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2006年03月29日(水) 春はやっぱりさよならの季節・・・なのかも

今日は個人面談の日。春休み中になんで??って先日もここに書いたけど。

今朝、おともだちに何気なく電話したところ、初めて知った。
いちばんお世話になった先生が、来年度から異動になるとのこと。
今年度おにーさん先生がやってきてから、先生の異動はさほど遠い日ではないだろうと予想はしていたが、
まさか来年度からになるとは思っていなかった。
他のお母さんには全員、昨日電話で連絡が行ったらしい。私はこういう鬱も患っているので、
先生がご配慮くださったのだと思った。現に「今日の個人面談でお話しようと思っていました」とおっしゃっていた。

その前に、私が着いた時まだ前のお母さんの面談が終わっていなかったので、卒業生のいた隣の教室を見ていた。
黒板には「卒業おめでとう」の文字。ついこの前までいた子たちの、当番表とか3学期の目標とかが
目に入り、ついまたうるうるしてしまった。

そのままの状態で面談の教室に入ったので、「また調子悪いですか?」と言われてしまった。(^_^;)
先日の卒業式の日のこと(卒業生を見かけたこと)をお話しし、先生の異動のこともうかがったとお伝えしたら、
やっぱり少しうるうるしてしまった。

それでも個人面談の場、自分なりに気を張っているからだろう。今年度を振り返って、息子の成長のことも
前向きに伝えられたし、母としてごくふつうに話ができたと思っている。

今日の面談のことをここに書くと、ものすごく長くなってしまいそうなのではしょって書くけれど。
お世話になった先生は、「この先生だったらおまかせできる。息子も大丈夫だろう」と、私たち親に
息子の特学編入を決心させてくれた方だった。
はっきり言って、来年度からはどうなるんだろう?と不安もよぎる。
けれど先生は言ってくださった。「○○くんについては何にも心配していません。卒業した大好きなお兄ちゃんのように
このまま成長していってくれればいいなと思っています」と。

「ないしょ!」とか「おしえないよ!」とか、笑ってイジワルな言葉を先生に発していた息子。
「わぁ、ひっどーい!」と冗談を交えつつ、本気で言葉を返してくださっていた先生。
それだけ息子は先生に気持ちを許せて、安心して学校生活を送れていたのだろう。

先生と会えるのも最後なので、先に学童に迎えに行って面談に一緒に連れて行こうかとも思ったのだけど、
息子の反応を考えて、あえて連れて行かなかった。ただ、やっぱり最後だから・・・と
学童にお迎えに行った後、学校に寄って先生としばしお話しさせることにした。
が、昨日からにわかカメラマン魂が沸き上がってしまっていた息子、デジカメを持ってくるように言われていた母、
学童帰りに、息子はおびただしい桜の花の写真をパシャパシャ撮り続け、肝心な先生のことを話すヒマもなく
学校に着いてしまった。
そして、先生からの一言「先生、いなくなっちゃうんだ」。すると息子「いいよー」・・・は?(-_-;)
やだやだとパニックになるのでは?と予想して、面談に連れて行かなかった母の心配をよそに、息子は答えて
何事もなかったかのように教室で浮かれていた。
不思議なことに、この母も「ほら、デジカメで写真撮るから、先生と一緒に」とそちらに気が向き、
息子自身も先生の写真を撮り、和やかな雰囲気のまま、さようならをした。
先生は涙ぐんでらっしゃったけど、この私が、この私が、だ、号泣しなかった。

寒いのでさっさと帰宅し、旦那は風邪のため休んでいたので、そのまま息子を置いて、私一人で買い物に出かけた。
帰り道桜の花を見上げた時、忘れていたかのように涙がこぼれそうになった。
息子も私に似て、ただ強がっていただけなのかもしれない。新学期になって先生がいなかったら、
もしかしたら淋しいと泣くかもしれない。
負けん気が強いのは父母譲りだから。私も子供の頃、強がって涙を見せたくない子だったから。

やっぱり面談では気を張るせいか、帰宅したら疲れて寝てしまった。ごはんは食べるだけの状態だったので、
私が起きた時には二人は既に食べ終わっていた。(^_^;)
そして一人お風呂に入ったら、とめどなく涙があふれ続けて止まらなかった。
一人になると自分自身に戻る。息子が特学に通い始めた頃のことを思い出した。
こうして書いている間も、既に旦那と息子は寝てしまっているので、自分自身に戻っている。
だから、ともすれば涙が止まらなくなる。
やっぱり、人前で泣くのは嫌だと思っていた子供の頃の自分は、どこかに残っているのかもしれない。
一人になったら泣く。それが本来の私なのかもしれない。

先生、今までいろいろとありがとうございました。新しい学校へ行っても、またみんなに好かれる
先生でいてください。2年間、本当にありがとうございました。m(_ _)m

今頃泣くなよ、アタシ。つくづく素直じゃねーな!!(-_-;)(T_T)/~~~


あ、明日から実家です。母、毎年恒例のライブです。息子はおじいちゃんおばあちゃんちに行くと、
今日学童でも言い続けていたそうです。(^_^;)
そんな息子、おじいちゃんおばあちゃんちから帰る時は「ばいばーい!」と元気に手を振るのですが、
帰宅すると「淋しいよー」と泣くんです。私ももらい泣きします。やっぱり血筋ですね・・・。


追記。

息子がさっき書いてたものが、今テーブルの上にある。
クイズ おかあさんはどこにいくんでしょう(実際に息子から私に出題された(^_^;))
A○○ B△△や D×× C**
なぜかDの方が先になってる。(^_^;)こたえ ○○って書いてある。
お母さんはABCDどこにでも行くんだけど?(^_^;)答え、どれでもアリなんだけど?(^_^;)
それでも、こんなクイズみたいなの考えつくようになったんだね、息子。
これまた答えの○○が駅なんだけど、駅のイラストも描いてある。駅舎がちょっと特徴あるから、
それを息子なりにとらえて描いてあるんだけど、なかなかいいかも。
その上には、ドラえもんの間違い探しが描いてある。ドラえもんの手が四角になってるとこが間違い。
それを答えたら、息子は満足そうだった。あ、こっちのドラえもんは胴が長い!これも間違いだったのかな?(^_^;)


2006年03月27日(月) 私の会いたい人

実の母や兄、妹にはもちろん会いたいけど、今日無性に会いたくなった人がいる。
小1〜2の時の担任だった先生。さっき涙が出て止まらなかった時、会いたくてたまらなくなった。

今日息子は学童の遠足だったのだけど、その帰り道ふと、先日学校であったことを口にした。
あまり詳しくは書けないしよくわからないのだけど・・・どうやらクラスの子がおもらしをしてしまったらしい。
そして息子を含め(本人は笑ってないって自己防衛のように言い直してたけど)、他の子が笑ってしまったのだとか。
先生は「笑っちゃいけない」と言ったらしいけど・・・。
息子の話を聞いて私は切なくなり、こう言った。
「笑うことじゃないよ?自分が同じことになって笑われたら嫌でしょう?!」

私も思い出したくない経験がある。小1の時、私は学校に慣れなくて、トイレを我慢して間に合わなかったことがあった。
(だから、「女王の教室」のシーンが大嫌いで、テレビ局に怒ったのだ。あんなのお話にもならない。バカげている)
給食が食べられなくて、吐いてしまったこともあった。(お食事中の方はごめんなさいm(_ _)m)
おなかが痛くて動けなくなるほどトイレを我慢して、保健室に行ったこともあった。トイレに行きたいと言い出せない子だった。
その都度、私のことをクラスのみんなから守ってくれたのは、担任の女の先生だった。
先生がどう言ったかは覚えていないけど、小1の子供にちゃんと理解できるように、私を守るように
言い聞かせてくれたということだけはわかる。
だって、いつもいじわるな隣の席の男の子が、そういう時だけは優しくなったから。
新任だった先生は、クラスのみんなから好かれていた。私の母も先生のことを
「先生が担任でよかった」と言っていた。
私の文章と絵をほめてくれたのも先生だった。私にとってどんなに自信になったことだろう。
あの頃好きだったことを、こうやっていまだにやっているのだから。

息子の話を聞いて、真っ先に小1の自分と先生のことを思い出した。

息子に障害があることを、私は特に知らせていない。毎年年賀状のやり取りがあるくらいだ。
でも今日は、無性に先生に会いたくなった。話したくなった。
会いに行こうと思えば、ここからはさほど遠くないところに、先生は住んでらっしゃる。
会いたいな・・・そう思って泣いた。今日泣いてばかりの私は、いろんな涙があふれて止まらなかった。

私はあの頃の先生のように、息子にちゃんと言葉を伝えられているだろうか?
先生に会って話したい・・・。


2006年03月24日(金) 卒業式

息子を学童に送った後、帰り道のバスの中から、特学の卒業生二人を見かけた。
一人は校門近くで。もう一人は家族そろって学校に向かっていた。息子が慕っているお兄ちゃんだ。
二人を見ていたら、バスの中にも関わらずまた涙がこみ上げてきた。
自分の卒業式では泣いたことないのにね。
小学校の卒業式で、私はみんなでやる呼びかけのソロを一言言わせてもらったんだけど、
私本人はどうってことなく終わらせたのだが、内心ハラハラしていた母は、式の間中涙ぐんでいたらしい。
自分が親になって、その気持ちがわかるようになった。
だって、人様のお子さんの卒業式なのに、姿見ただけで涙が出そうになるんだもの。(^_^;)

今朝、学童に行きがてら、そのお兄ちゃんの家のポストに、ゆうべ息子が書いた手紙を息子と一緒に入れてきた。
もしかして出かける前に読んでくれたかなぁ?
昨日お迎えに行った時、廊下に貼ってあった卒業生の昔からの写真を見て、この2年くらいの間にその子は
ものすごく背が伸びていたのがわかった。
息子もあんな風に大きくなるのかなぁ。今でも背が高いけど、あっという間に母を追い越してしまうんだろうなぁ。
でもって、卒業式の何日も前からずっと泣きモードになるんだろうなぁ。(^_^;)

卒業生のみんな、卒業おめでとう!!\(^o^)/・・・うるうる・・・(:_;)


追記。

人が、人の言葉がどんどん怖くなっていた。この数年の間、どんどん信じられる人が少なくなってた。
新しく誰かとつながりを持とうとしても、できなくなっていた。
自分の言葉も荒くなって、辛口な言い方しかできなかった、あちこちの日記で。
こんな私でも、まだまだ誰かに言葉を投げかけられるのかもしれない。そう思ったら、涙が出るほどうれしかった。
誰かに何かを伝えたかった。強がってても、誰かと言葉を交わしたい・・・所詮淋しがり屋だから。
私の言葉が伝わってくれることが、自分の力にもつながってるから。
文章を書き続けてきてよかったと思った。

こちらこそ勝手にメッセージを受け取ってしまいまして、すみません。<(_ _)>
どうもありがとうございました。<(_ _)>


2006年03月23日(木) アニメを見てまたも泣く母

子供の頃、ドラえもんを見て泣き友達からアホ扱いされた私、という話は前にも日記に書いたと思うが、
今日も泣いた。しかもふだん泣くわけない「こてんこてんこ」で。

木の妖精が汚れた泉をきれいにするという話なのだが、きれいにするたびその木の葉が散ってゆく。
どうしてかとこてんこたちが長老にたずねると、自分の命を削ってきれいにしているとの答えだった。

これを見ていたら、短大の時習った「The Giving Tree(邦題:大きな木)」という絵本を思い出した。
リスニングで、これを題材にし、グループに分かれ自分たちの好きなようにBGMをつけ、
スクリーンに映された絵(確か絵本の絵がそのままアニメになっていたと思う)に合わせてナレーションをするという
授業があった。
その時、BGMを担当したのが私だったのだが、ラストの曲はちょっとマイナーコードのきれいな曲を選んだ。
「すごくこの曲いいね。なんの曲?」ってきかれたけど、「いいでしょ?ちょっとね」と答えた私。
実は・・・SEPIAのビデオのエンディングで流れていた曲をそのまま録音したものだった。(^_^;)

余談になってしまったが、その「The Giving Tree」の内容を知り、私は当時も涙ぐんだ。
りんごの木と少年が友達で、少年はいつも木に○○がほしいと要求する。少年は成長しながらも、
木は少年に枝を与えたりしてゆき・・・ついに少年は老人に、木は老木になっていくのだが、
老木になった木は「もうあげられるものがない」と言う。すると老人は、ただの切り株になってしまった木に腰掛ける、
といったストーリーだったと思う。
こう書いてしまうと、感動も何もないのだけど、自分の身を削ってまで与え続けるというこの話と
今日のこてんこの話が重なってしまい、思わず泣いてしまったのだった。

ちなみにこの「The Giving Tree」は、「ビッグ・オーとの出会い―続ぼくを探しに」の作者・シェル・シルヴァスタインの
作品だそうで。
「ビッグ・オーとの出会い―続ぼくを探しに」は読んでいないけど、かなり有名な本だよね。

与え続けることは難しい。人間関係にはほとんどギブアンドテイクが成り立っているだろう。
この木と少年の関係は何?親子の関係に近いのかなぁ?いや、違うよね、私なんか息子からたくさん救われてるもの。
でも、見返りを何も求めず与えることができるのって、すごいなぁと思う。
欲しがるものを与え続けることが偉いということではなくて、何かしてあげたいと思う気持ち、
それが大切だって言いたかったのかな、この作者は。
絵本って子供だけのものではない。むしろ子供の心を忘れてしまった大人が読むものなんじゃないかなと、
時々思う。

心を動かすものならば、アニメでもマンガでも別に悪いとは思わない。それを見て心で感じることを大切にしたい。
息子はこの頃、イラストっぽい絵を描くのが以前に比べてずいぶん上達したように思う。
見てマネして描く。そのうちに見ないで描けるようになる。そこにセリフのようなものがついて、
自分なりのストーリーとまではいかないが、会話を作り出す。

今日は終了式。もらってきた通知表をさっき読んだ。いろいろと少しずつ発達してきたことが読み取れたが、
いちばんじーんとしてしまったのはこんな内容の一文だった。
「夕焼けみたいに少し赤くなった空が見えた」と、窓の外をのぞいて表現したというのだ。
母がこうして文章を書くことを好んでいるからよけいなのかもしれないが、表現力がついてきたことがとてもうれしかった。

息子のこういう力が、生きていくことにどこかできっと役に立ってくれる、母自身の力もどこかで・・・
そう思いたい。


追記。

息子がテレビをBSラジオにかえた。ただ今BGMはクラシックのピアノ曲。(^_^;)
そして今、私の横で手紙を書いている息子。卒業してしまう大好きなおにーちゃんに手紙を書いて、
明日出すそうな。うわー、めっちゃ書いてる描いてる!読みづらいやん、それ・・・。(^_^;)


2006年03月22日(水) 不信感(後半、かなり立ち直りました(^_^;))

先日、心療内科の診断書が間違った住所に送られたということを、この日記に書いた。
速達で送られた診断書は届いたんだけど。間違って送ったやつが、ちゃんと心療内科の方へ返送されたかどうか
確認しておこうと電話をした。
受付の方は、先日のことをまったく何事もなかったかのようにお忘れで、また一から順に話した。(-_-;)
そして返送されたかどうか確認の上、折り返し電話するとのこと。私はもう息子を迎えに出ようとしていたので、
ケータイの方に電話してほしいと頼んだ。
で、電話が来たんだけど・・・「速達、届いてませんか?」
私、またもキレた。

「私の言ってるのは、間違って送ったのが返送されてきましたか?ってことなんですよ?!
 さっき説明したのに、全然理解なさってませんよね?!どうしていつもそうなるんですか?!
 この前からもう不信になっちゃって、そちらにかかるのもうやめようかなって思ってるんですよ?!
 住所間違ったって、いったいどこに送ったんですか?!そういうのって個人情報じゃないですか?!
 返送されてなくて、もし他の人に見られたら困るんですよ!!そういう風に文句言われてもしかたないでしょう?!
 この前も怒りましたけど、話してるとイライラして、また精神状態悪化してるんですよっ!!」

たぶんもっともっと言ったと思う。電話がかかってくるまで30分以上経過していて、私はその間ずっと待っていたのだが、
息子を迎えに行くのでバスに乗るため、その間に電話が来ると迷惑だなと、そういうことでもイライラしていた。
バスを降りたとたん電話が鳴ったからまだよかったけど。

「どうしてそんなに時間かかるんですか?!」とも言ったと思う。

とりあえずまた電話を切って、折り返し電話をもらうということになった。
でもこういう待つという状態が、もうガマンできなくてまた電話した。
すると先ほどと別の女性が出た。そこでまた説明しないと、事態が全然わからないようなので、
もういい加減呆れながら、先ほどの人への伝言をお願いした。

「こうやって待っているのもイライラして、精神状態悪化するんですよ!こっちじゃなくて、
 自宅の電話が留守電になってますから、そこに入れておいてください!」
「わかりました、先ほどの者に自宅に電話するように伝えますので」
「いえ!もう信用できないので、今から私が言う番号に電話してください!!メモいいですか?○○○−○○○・・・(←電話番号)
 留守電になってますけど、うちですから!!」

ここまで来るともう、私の怒りは止まらない。電話のたびに怒って電話を切った後はついに、
道を歩きながら涙ぐんでしまった。
息子を迎えに行く途中で涙ぐんでしまったら、自転車に乗った子供に振り返られた。
社宅の自転車置き場の陰で泣きながら&過呼吸気味になりながら、学童に電話した。
「こんな状態なので・・・すみません・・・どうにか行きますので・・・」
学童の先生は「ゆっくりでいいですから」と言ってくださったが、
「こんなところで泣いていたら不審者で、よけいつらくなります」と答え、ハンカチで涙をぬぐって、
すばやくその場を立ち去った。
学童横を顔を伏せるように走り、学童の隣の建物のトイレで、とりあえず人前に出られる顔だと
チェックが終わった後で外に出た。
その時ちょうど先生が出てきたので、「すみません」と挨拶した。

ハァ・・・ここまで書いたところで、旦那と息子がお風呂から出てきたから、これを書くことも中断された。
ここでこうやって吐くことでしか、今日の自分の怒りや悲しみを消化できない。
旦那が帰ってきてから少し言ったけど、文章に残しておかないと気が済まないのだ。
読んでくださってる方にはたいへん申し訳ないです。すみません。m(_ _)m

明日は終了式。春休みが始まる。ラクなようできつい春休み。
そして今週の土曜日は、カウンセリングだ。私はあのお医者さんに行けるだろうか?
行っても、受付でまた怒りがこみ上げてしまいそうだ。カウンセリングの先生に、グチ大爆発させること
間違いないだろう。
きっと心療内科の先生への不満も言うと思う。だってこの前・・・本当は納得いかないことを
言われたから。
もはや、あのお医者さんに行くメリットが見い出せなくなっている私。
これからどうすればいいんだろう・・・。


追記。

旦那と息子が寝るとほっとします。やっと自分の時間が訪れるから。
今日もつらかった。さっきお風呂の中で泣き続け、出てからもこっそり泣いていました。
こんな私の育児日記を読んでくださってる方、ありがとうございます。m(_ _)m

けっして誰一人同じではない育児だと思うので、「みんな同じよ」なんてカンタンな言葉は
私は言いたくありません。以前言われて嫌だったので。
ただ、苦労は異なっても悩んでいる人が、あちらこちらにいるんだなってことだけはわかります。
「一人じゃないから」って、この前友達に言われて、そうだよねって思いました。


同じではないけれど、悩みを持っていらっしゃるお母さんへ。

私は、自分の考えを押し付ける父が嫌いでした。今でもそれはあります。
でもこの前、いえ、今日もです、頑固で間違ってるものは間違ってる!と言わんばかりの今日の私は、
まさに私が嫌ってる父そのものでした。血のつながりがなくても、私は父によく似ているんだなと思いました。
そしたら涙が止まらなくなりました。母に似ていると思うことはあっても、父に似ていると思ったことは
ほとんどなかったから。いつの間にか似てくるんですね、年を取れば取るほど。

親は子供にとって完璧でなくてはならない、私は子供の頃から親に対してそう思って見ていたように思います。
でも自分が親になって初めて、親も一人の人間で、感情もあり、完璧でもなくて、子供と一緒に成長して
親になっていくものなのだと、非力な親である自分を振り返ってそう思うようになりました。

母親がこんなだから、息子は障害があっても「おかーさんをまもらなきゃ」という気持ちを持ってくれていると思っています。
それだけは親バカと言われようと、自慢できる息子の優しさです。楽しいことが好きな明るいところが、
本当に救いです。
生意気な口をきくようになっても、それが成長だと思えるようになりました。
そう思えるようになったのは、息子が私を母親として育ててくれたからだと思います。
子供に教わることはいっぱいあります。子供嫌いな私が子供を産み、どうにかこうにか母として
生きているんですから。

私もいつ突然怒ったり泣き出すかもわからない、こんな病を抱えています。
だからゆっくりしか歩めません。息子と同じです。
同じ、ではないけれど、悩んでいるお母さんはいるんですよね。
自分の子供のことをわかっていないお母さんはたくさんいますよ、現実に。
そういう方はたぶん、ここで日記を書かれていないと私は勝手に思ってます。(^_^;)
あくまでも勝手な思い込みですので、ご了承ください。m(_ _)m
悩んでる分だけ、きちんと子供に向かってるって思いましょう!!
↑自分に言い聞かせてます。少し前向きになりました、さっきより。(^_^;)


そうそう、最後に一言。息子が生まれた病院でいちばん最初にかかった小児科の先生、
大学病院で教鞭をとっていて、なんでもマニュアル通りなとこがある方で、ものすごく苦手でした。
というか、嫌いでした。(^_^;)
で、一言。
「育児書ちゃんと読みましたか?だと?ハァ?!何でも育児書の通りうまくいったら、誰も苦労はしねーんだよっ!!」
↑摩邪風(^_^;)


2006年03月18日(土) ちょーしわるー・・・(-_-;)

今はとりあえず落ち着いているが、夕方は最悪だった。(-_-;)

着替える気力もなく、ましてや外に出ることなどとても考えられない状態だったのだけど、
どうしても必要な買い物があって、それだけを買いに外に出た。
が・・・外を歩くのが怖かった。理由はわかっている。
本当は今夜はクラスの飲み会だったのだけど、このところあまりに不安定で具合が悪いので、昨日電話で
参加を断ったのだ。
なぜ外を歩くのが怖かったのかというと、その飲み会に出かけるであろう人に会うんじゃないかと、
ビクビクしていたからだ。

前回、私自身は正当な理由で飲み会参加を断ったつもりだった。その日だけはどうしてもダメだと、
飲み会の日が決まる前から前もって言ってあった。
でも他人から見れば、それは正当な理由に思われないこともある。
自分の視点・・・ポルノのライヴ=精神安定をはかる大切な行事>飲み会
他人の視点・・・ポルノのライヴ=自分本位の遊び<飲み会
「あら、そっちを選んだのね?」この一言で、私はその人が怖くなった。
飲み会は絶対参加。そんな無言の圧力を感じる。いや、実際にそういう空気なのだ。
もちろん私はなるべく参加しようと思っているけど、やっぱり自分の本心は自分の体調に現れてしまう。

先日、あまりに精神状態がひどく、学校の連絡ノートに4ページにわたって書きなぐったことがある。
それは遠まわしなイヤミのようであり、怒り爆発の文章であり・・・
年3回もある飲み会の必要性に対する疑問も含まれていた。
翌朝、冷静になったところでその4ページを破り、必要な伝達事項だけ書いて、息子に持たせた。

今の時間もまだ飲み会は続いている(はずだ)。2次会も佳境に入っていることだろう。
私にはようやく眠気が訪れようとしている・・・。今夜さえ過ぎれば、たぶん今学期の私の心の負担も
ほぼ終結するだろう。
本当は言いたいこと、まだあるんだけどね。春休み中なのに個人面談。(-_-;)
なんで人の休み中にやるの?春休みなんだからみんな予定があるでしょう?
これも破った4ページ中に書かれていたことだけど。(-_-;)


2006年03月16日(木) 情緒不安定な今日の母(-_-;)

寝不足のせいだろうから、さっさと寝ようと思ったんだけど・・・なんだかすっきりしなくて、書いてから寝ることにした。

朝はまだ気分はよかった。先日リサイクルショップで買った品が、明日配達されるため、今日のうちに片付けておこうと
午前中いろいろ働いた。息子の薬の処方箋も、お医者さんにもらいに行ったし。

が・・・動きすぎたらしい。

それに、市役所に3月中に申請しなければならないものがあり、心療内科の診断書を送付してもらったのだが、
届かない!!
実は一度送ってもらっているのだが、その内容に問題があったから、訂正を求めて再度送付を依頼したのだ。
電話して、まさかとは思ったがたずねてみたら・・・やっぱり住所を間違って送っていたらしい!!(-_-;)
届くわけないじゃん!!PC登録の住所がそうなってるって?!なんでよ?!ついこの前はちゃんと届いたのに?!
母、電話口で激怒。(-_-;)
「申請するものとか早く出さないと心配になるんですよ!!なんで間違って登録されてるんですか?!この前ちゃんと
 届いたじゃないですか!!しっかりしてくださいよ!!こういうことがあると、精神状態が悪化するんですよ!!」
同姓同名の人と間違えてたら困るから確かめたし、こちらからもう一度住所も言った。全部怒りモードで。(-_-;)

そして、訂正前の診断書を持った上で、一応市役所の窓口をたずねた。
すでに具合が悪くなっていた私は、窓口で説明が上手くできず・・・自分自身がもどかしかった。
窓口の方が機転を利かせてくださって、心療内科に電話し、訂正部分がさほど問題にはならないものだったので、
そのまま申し込みを受理してもらえた。

でも、もう診断書は速達で投函済だそうで。私の怒りの電話の後、あわてて出したらしい。(-_-;)
その郵送料もこっちが払わされるのだ。今度行った時、断固支払いを拒否してやろう!!とも思ったが、もういいや。
正直・・・なんかまた不信の気持ちが出てきてしまった。薬も飲みたくなくなってきたが、勝手にやめるのは危険なので、
自分の気持ちをコントロールしながら飲むことにする。
でも、コントロールできないから飲んでんだろ?コントロールできるんなら飲まなくてもいいんじゃないか?とも思う。(-_-;)

精神状態が不安定なまま息子を迎えに行き、午前中動きすぎた反動で心身ともにクタクタだった。
そして夜・・・愚痴った挙句、息子に八つ当たりするようにケンカしてしまった。
「おかーさんだいすきだったのにー!!だいっきらいになっちゃうよぅー!!」息子が半泣きで怒った。

「どーせタダ働きの家政婦としか思われてないんだよ!!」という気持ちは昔から私の心の奥にあるのだが、
つい息子の前で口にしてしまった。
「あー、もうどっか行っちゃいたい!!」
「必死で安いもの買って部屋きれいにしたって、クソオヤジなんかただのムダづかいだとしか思ってないしさ!!」
自己卑下、現実逃避、他人への責任転嫁の言葉の羅列・・・。

しょーもない母親だよね、私。それでも息子は立ち直りが早いから、落ち着きを取り戻した。
私なんかよりずっとたくましくて大人だ。ごめんね、たーぼー。(:_;)

こもり部屋を快適にするために奔走する私、それさえも否定的になってしまいそうになった。
明日は前向きになれるだろうか・・・?


2006年03月10日(金) 昨日の疲れ

保護者会でかなり疲れたらしく、朝から眠気がひどくて。
公文の日だし、雨だし、じっとしてエネルギー充填しとこって思ったんだけど、ぼーっとしてると
眠くなっちゃうから、ついついネットで買い物をしてしまった。
でも、これまた掘り出しもんだと自己満足してる。(^_^;)

午後になっても雨は止まない。びしょびしょになって帰ってきそうだから、長靴とレインコートを持って、
息子のお迎えに行った。

そしたら、帰宅した頃ものすごく疲れてしまって、横になったらアカンって思ったのに・・・
公文に送って行ける状態じゃなくて、公文の先生に「すみません」の電話。
電話の後、旦那が帰ってくるまで寝てしまった!!(>_<)
母が寝ている間、息子は部屋中散らかしまくって遊び、明日のパンまで食べちゃってた!!
しまったーーーーっ!!(>_<)

ハァ・・・一つ行事があると、後遺症の疲れが出るみたい・・・。(-_-;)


2006年03月09日(木) 疲労・・・。

保護者会だった。保護者会の前に、おともだちとランチをしてから一緒に行ったのだけど・・・
私は今までの保護者会の中でいちばん疲れを感じた。
なんだか空気が重いというか、気持ちが晴れなかった。
息子はいつもは学童の日だけど、学校で遊んで待ってると昨日から言ってて、保護者会が終わって
一緒に帰ったのだけど。途中公園で遊ぶし(-_-;)、帰宅した頃はグッタリしていた母。
ランチした時から気が重かったおともだちと私。
帰宅してからも、お互いに保護者会の疲労を電話で話す。

やっぱりね、難しいと思う。特殊学級とはいえ、その子その子で症状が違うし、今年1年間どうでしたか?と
感想を言わされても、気をつかって話すようになっちゃうよ。
だから疲れるんだよね・・・。

普通学級時代の保護者会で、他のお母さんの話が全部イヤミに聞こえた私。本当につらかった。
特学になれば、今度は全員がそれぞれ違う悩みを抱えているから、いや、普通学級でもそれは同じだけど、
障害があるとなると、母親の心情はもっとデリケートになると思う。
「○○ができるようになりました」と言って、「すごーい」って言われても、素直に喜べない気持ち。
言わなきゃよかったかも・・・って気になってしまう気持ち。
これって、なかなかわかってもらえない気持ちじゃないかなぁと思う。
障害ってそういうもの。

晴一が「自宅にて」に書いてたあの言葉を思い出す。「人はわかり合えると思う。でも完全にわかり合えることはない。
同じ経験をしたわけじゃないから。わかるとしたら、その人本人でしかない」って・・・。
ちょっと冷酷なようにも取れるかもしれないけど、私も実感してそう思った。
そうなんだよ、完全には理解できないんだよ。別にネガティヴに言ってるわけじゃない。

その人の苦労はその人のもの。頑張った自分をほめてあげよう。からだの疲労もつらいけど、
心の疲労はもっとつらいから。

今夜は早く寝なきゃ。からだが疲れてるから、ふとんに入ったら爆睡かもしれないけど。(^_^;)


2006年03月08日(水) よう働いた日やったなぁ(^_^;)

昨日、息子が公文で勉強してる間、公文の近くのスーパーに行ってきた。
息子のお気に入りのお菓子があるのだけど、市内ではそのスーパーでしか売っていないから。
いつものコーナーに行くと、在庫2個!!迷わず2個買った。(息子からは3個買ってきてってリクエストされたんだけど(^_^;))

あ、ここで私信。おともだちへ。あれ、2個しかなかったの!!私が買ってゼロになったから、また入荷されると思うけど
けっこう人気なのかもね?
私信以上。

失礼しました。<(_ _)>

スーパーでの買い物の後、向かいのリサイクルショップを何気なくのぞいた。
あ、このテレビ台けっこういいじゃん?って思ったら、売約済みだった。(-_-;)
ふと小ぶりなチェストが目に入る。値段が書かれていない。うーーーん。
お店のおにーさんを呼んで、「これ、あちらのお店に届けるんですか?」とたずねる。
そのリサイクルショップ、近隣に何店舗もあるのだ。
おにーさん、「いいえ、ただまだ値段つけてない状態で」
息子のチェスト、うちのマンションの粗大ゴミを、了解の上いただいたものだったから、相当ボロで・・・
買い換えたくても、粗大ゴミとして捨てたら、以前の持ち主が気づくだろうな、って。なんかそういうの嫌だから。
うちのマンションの住人、うちなんかよりずっといいもんを粗大ゴミに出すんだよね。
リサイクルに出すとか、そういう精神が見えない。やっぱお金持ちが多いんだろうなぁ・・・。(-_-;)

で、そのチェスト3600円でいいというので、あまり悩まず買うことにした。
配達&チャイルドシート(型番が古いのでどこも買い取ってくれないもの)とボロチェストの引き取り、その他もろもろを合わせて
まぁ4800円といったところ。

配達は金曜日の午前中の予定だったのだけど、なんだか今日無性に掃除して片付けておかなきゃって気分になって、
洗濯の後、ずーっと作業していた。
するとリサイクルショップから電話が。今日配達できると言う。やっぱりね・・・だから片付けと掃除しとかなきゃって
思ったんだ、私。って妙に納得した。(^_^;)

あわててボロチェストの引き出しの中身を、ダンボールに移し、配達を待つ。
しばらくしてピンポン。チェストを設置してくれて、ボロの方を台車に乗せ、その上にチャイルドシートを乗せて、
おにーさんは帰って行った。

うん、アレよりきれいで見栄えもいいと思う。引き出しの中をきっちり整理して収納。気持ちもスッキリ。
ついでにこもり部屋にあったプラケースを押入れの下段に移動させた。下段にあった引き出し(別々に分かれるから)を、
ふとん台として上段に置いた。うん、スッキリ。

で、昨年一度も着ていなかった洋服を、どうにもこうにもサイズが合わないな、もうこのカタチは着ないな、
と思ったものを全部出しては袋に詰め、それを全部持って、リサイクルショップに行った。これがすごく疲れた!!(-_-;)
服の重さって尋常じゃない。しかも私は免許持ってないから、バス移動。乗るのも降りるのも、恥ずかしいくらい
めっちゃたいへんだった。(-_-;)
お店の使い分けもしないと買取不可になるから。まずは大量に買ってくれるとこ。そこに置いて後日精算。
その間に他のお店へ。そこは即買取精算。まぁ若干の収入あり。(^_^;)

で、明日の午前中は雑誌の買取をしてくれるお店に行く予定。
午後は・・・眠くなる保護者会だ・・・。(-_-)zzz

学童からの帰り、息子に「帰ったらたーぼーのお部屋見てごらん?」と言った。
帰宅して、部屋に行っても息子何も気づかず一言、「かたづいてないじゃん!!」
確かに・・・ダンボールとかはね・・・。(-_-;)
「ほら!これ!!」と母は指差すと、「あ、これかったの?」とようやく気づいた。
新しいものが好きなはずの息子、リアクション薄い!!(-_-;)

夜は夜で、母と息子は口ゲンカになるし。(-_-;)
でも私はそれを息子の成長として、かなりうれしく思った。だって、ケンカにもならなかったんだもの、昔は。
それだけ生意気になったということだ。まぁ、よし!(^_^;)

あ、ケチな旦那が財源だから、やたら買えないと常日頃思ってる割には、昨日はすんなり勝手に買っちゃったなぁ。(爆)


2006年03月06日(月) 私が春を嫌いな理由

昔から春が嫌いだった。
寒いのが苦手な私だから、陽気がよくなって気分がいいとか思うはずなのに・・・
その前に訪れる別れが嫌いだった。
中学の卒業式、人前で涙を見せたくなくて、絶対に泣かなかった意地っ張りの裏には、別れを悲しむ私がいた。
そして環境の変化を、人の何倍もかけないと受け入れられない。
学生時代はまだよかった。ウマが合わない子とは付き合わずに済んだし。
社会に出て、苦手な先輩や後輩、上司とも仕事の付き合い&飲み会などがあって、私の苦痛となった。
結局、環境に慣れないまま退社したようなものだった。

そして今日も卒業生を送る会。
卒業生のお母さん一人一人の言葉に、思わず涙が・・・。するとその母の様子を見た息子がすかさず、
「おかーさん、どーしたの?かなしいの?」
母、涙ぐみながら「しーっ!(指摘すんな!(^_^;))」と半笑い。
人前で絶対に泣き顔を見せたくないと思っていた中学生は、人前で平気で泣いてしまう大人になりました。(^_^;)


2006年03月03日(金) すんごく眠いんよ・・・(-_-)zzz

最近精神不安定だと心療内科で言ったら、薬が増えてしまった。って昨日書いたけど。
これがものすごく眠い。量的には元に戻っただけでなく、夜だけ飲んでいた薬を朝にも飲むようになった。
これが・・・めっちゃ眠い!!(-_-)zzz
午前中眠いからふとんに入ったのだが、なぜか眠れずにお昼になってしまった。
起きた後、やっぱりちょっと不安定に。でも眠いからお昼の薬は飲めなかった。
だって朝のが抜けてないんだもん。(-_-;)

今日は息子が一人で帰ってくるので、あわてて買い物を済ませる。
そしたら・・・電話がかかってきて、息子を同じクラスのお母さんが車で送ってくれると言う。
とてもありがたいのだが、自分の調子が悪いとそれをも負担に感じてしまうのだ。
しかも電話がかかってくるのも怖い。誰だか判別できない時は特に。

でも夜、そのことでお礼の電話をした。実はあまりに眠くて、息子が帰宅した後、不覚にも寝てしまい、
公文にも送って行けず休ませたため。(-_-;)
その電話で初めて知ったことがある。いつも金曜日は、その子のお母さんは車でお迎えに来るらしいのだが、
「送っていってあげる」と言ってくださってるようで、息子は「おかーさんにきいてみないとわからない」と
答えていたらしい。
「電話番号調べておけばよかった」とそのお母さんが言うと、「しってるよ」と息子は教えたという。
息子がうちの電話番号を覚えていたのを、恥ずかしながら初めて知った。
いつ覚えたんだろう?本人にたずねてみたら「おしえないよー」だと。(-_-;)

知らないうちに、覚えてることけっこうあるんだなぁ。
というか、人懐っこい息子だから、なんか怖い人にも教えてしまわないかと、ちょっと心配になったりもするけど。(-_-;)
まぁ、怖がりな子でもあるから大丈夫か・・・(?)息子にも釘をさしておこう。

夜の薬を飲んだら、現時点でもう眠い。(-_-)zzz
昼間も夜も何にもできない状態が続くんだろうか?それもつらいなぁ・・・。


2006年03月02日(木) 息子の精神発達

今日、心療内科の先生に言われた。
栄養が足りていないと子供の精神発達に影響する、と。
要するに、私がツワリで吐いてばかりでちゃんと食べられなかったことも伝えてあるからなんだけど。
でもそれを聞いて、このところ不安定な私は、よけい自分を責めそうになり真っ暗な気持ちになった。
そして具合が悪いということで、一度減った薬がまた増えた。(-_-;)

息子の血液検査をして、どんなものが足りていないか調べるらしいが・・・どうもねー・・・。
私でさえ、何のために薬飲んでるんだろう?って思うことが多くなった。
確かに具合の悪いのを緩和するのに、処方された薬は有効かもしれない。
ただ、たえず眠気を伴う。結局何もできずに寝てるだけの自分を責めたり焦ったりする。
息子も同じようになるんじゃないか?ただでさえゼンソク系の薬を飲んでいるのに、これ以上増えたら・・・。
そう思うと、いくら息子の精神発達を促すかもしれないと言っても、どうもすすんでやる気がしない。

で、家庭内協議の結果、とりあえず見送ることに。
私自身がいっぱいいっぱいなので、これ以上無理はできないというのが本音。

ごくごく普通に生まれた子の親御さんは、こういうことでは悩んだりしないですよね?
やっぱりちょっぴりうやらましいです・・・。


追記。

今日は、新着の他の育児日記のタイトル読むだけでもヘコむなぁ・・。(-_-;)


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