七転八倒 〜彩音の日常&育児日記〜
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2006年01月31日(火) |
公文の行き帰り、ずっとしりとりをし続ける母子(^_^;) |
↑なぜかそういう事態になった。(^_^;)
母「な、な・・・ながせともや」「ひ?ひ・・・ひがしやまのりゆき」「と、ときお」「い・・・い・・・いのっち」 「ろ?ろ・・・ろまんちすと・えごいすと」(みなさまご存知かもしれませんが、ポルノのファーストアルバムタイトル名(^_^;)) 「お・・お・・おだいばにあるふ○てれび」「か?かとりしんご」
母、調子に乗る。これはいったい何しりとりだ?!(^_^;)
息子も負けてはいない。「む、むさしさかい!(やっぱり駅名かいな(^_^;))」
帰宅した頃には「い、いんのしま!」と言い出した息子。
以上、アホ親子でした。m(_ _)m
2006年01月27日(金) |
誕生日の今日思うこと |
先日、うちのマンションのエントランスでの話。
息子と一緒に帰ってきた私は、両手に荷物があり、オートロックの鍵を出すのに精一杯だった。 エントランスでは、それぞれ子供づれの奥様二人がお話し中。 私がどうにか鍵を出してオートロックを開ける前から、その子供たちはドアが開くのを待っていた。 そして私の鍵でドアが開くと、子供たちも奥様たちも当然のように入っていった。私たちより先に。
こういう人がここには多い。もう慣れたけれど、嫌なものは嫌だ。私はこういう人にはなりたくない。 開けてもらったら会釈くらいはしている。たとえ誰かと話し中だとしても。 そして息子は、そんな私の気持ちをよく理解している。 「いまの、いやだったね」 発達障害があろうと、気持ちを読み取るカンは鋭い。そういう息子は私の誇りだ。 親バカと言われてもね。
某市において、保育園入園拒否をされた子の親御さんが勝訴し、おっしゃった言葉。
「この子は障害じゃありませんから」
正直、いい気分がしませんでした。
うちは母もこんな病だし、息子も発達遅滞があったけど、入園させてもらいました。 確かに入園時は、息子に軽度知的障害という病名は発生していなかったけど・・・。
これ以上は書きません。が、少なくとも私と同じような想いの方だっていらっしゃるはず。 ああいう場でのコメントは、もう少し考えてくださるとありがたいのですが・・・。
本当はもっと言いたいことをぶちまけたい母より。
やっぱダメだ。私は言いたいことを書かないとダメだ。 入園に障害児はいけませんか?そんなに障害は差別されることですか? 私だってこんな病持ちです。病気だからといって入園を許可されないのは納得いかないという 気持ちはよくわかります。 でも、どうかそういう場で、障害という言葉を口にしないでください。お願いします。 ただでさえ言葉が怖い私のような親には、酷です・・・。
2006年01月25日(水) |
家庭内暴露(-_-;) |
夕飯の時、息子が突然言い出した。 「おかーさん、おこるとくそおやじ!っていうんだよ」 母「なんで言いつけんの?」 父「おかーさん、いっつもおとうさんの悪口言ってるの?」 息子「おこるとね」 母「あんただってクソガキじゃん!そのうちクソババアって言うようになるんでしょ!」 母、別に動じない。バレても全然平気。発作状態じゃない時は、別に何とも思わない。 クソオヤジはクソオヤジなので。(^_^;)
たぶん息子が母に「クソババア!」って言うようになったら、「なんだ、クソガキ!」と返すと思う。(^_^;) いや、注意すべきなんだけど。(^_^;) 子供は「言うな」って言うと、「これはいうなっていわれたの」って全部言う。(^_^;) まぁ、女子高時代、クソマジメ優等生タイプのクセに言葉づかいが悪かったから、 息子のことはとやかく言えない。当時優等生を演ってたせいか、今頃になって茶髪です。(^_^;) いや、白髪染めの年代に入ってきたけど。とりあえずまだ白髪はないようで。(^_^;)
鬱だけど、元気な時はめっちゃアホ丸出しの母。 今日は特に、です。ポルノがらみでうれしいことがあったので。 詳細希望の奇特な方は、「新・ぽ組じゃけぇ!!」をお読みくださるとありがたいです。m(_ _)m
2006年01月22日(日) |
夢を見た。怖い夢だった。 |
首から上しかないのに生きてる子供二人の面倒をみることになる夢。 めちゃめちゃ怖かった。
息子は知的発達障害だ。精神面ではたぶん幼稚園か小1くらいの中身だろう。
この夢の持つ意味はわからないけど、私の身体障害児に対する偏見なのかもしれないと思った。
息子がいつも行っている療育病院は、身体的にも精神的にも重い症状の子供が多い。 あそこに行く時私が緊張するのは、そういう現実を見るのが怖いというのもあるんだろう。 そして思う、私にはあの重さを乗り越えるだけの精神力はないだろう、と。 それでも彼らの親御さんたちは、乗り越えるしかないのだ。 あの微笑みの裏には、どれだけたくさんの涙があるんだろう。
息子を出産する時看護士さんが言っていた、「陣痛はその人に見合った痛みが来る」と。 それと同じように考えるのはおかしいかもしれないが、もしかしたら息子の知的発達障害は、 私がどうにか乗り越えられるギリギリのラインなのかもしれない。
2006年01月21日(土) |
雪にもかかわらず、今日も都心のお医者さんへ |
キャンセルするとキャンセル料取られるから。なんてのはゲンキンすぎますが。(^_^;) 栄養指導とカウンセリングを受けてきた。
カウンセリングでは、「いろいろと精神状態の波がありながらも、息子の先々のことを考えている」と 私が伝えると、「そういうご自分をほめてあげてくださいね」と先生に言われた。 息子の持つ能力を、少しでも伸ばしてあげたいし、それが将来につながればなおさらうれしい。
久しぶりの雪。ベタ雪で積もりはしないけど、久々に見たからちょっときれいだったかも。 寒いのはたまんなかったけど。朝から喉も痛かったし。
さて、今日は疲れてるから、そろそろ寝るとしますか。 でも待ち時間にメモ書きで、話ひとつ書いたんだよねぇ。(^_^;) 一応PCに残しておこうかな。UPするのはまた後としても。
2006年01月17日(火) |
療育病院・心理訓練の日 |
今日は療育の心理の予約が3時から入ってたから、給食が終わった頃お迎えに行った。 なので、5時間目6時間目は受けず早退。 いつものことだが、その病院は遠い。いや、車なら30〜40分程度で行ける距離にあるんだけど、 私は免許持ってないので、バス&電車&バス&徒歩で1時間半近くかかるのだ。 バスの中で私は眠ってしまい、息子に起こされてあわてて降りた始末。
が、今日は珍しく1時間程度で着けた。息子のお迎えまでにおやつ&飲み物を用意しておいたからね。 心理の時間までに、病院でおやつを食べる。
いよいよ心理。この病院で心理は初めてで、もちろん先生も初対面。 これがけっこうたいへんだということを、私は忘れていた。 普通学級に通ってた1年生の時、言語訓練をやってもらっていたのだが、その先生にも 慣れるまで時間がかかったのを、心理での訓練が始まってからやっと思い出した。 息子がまさに先生に反抗的な態度で、私はつい口を出してしまった。少しでも冷静に知能テストを 受けられるように。 先生には「お母さん、大丈夫ですから(お静かに)」と言われてしまった。
私の顔は自然にうつむき、だんだん調子が悪くなり、涙がこみ上げてきた。 ふいてもふいても溢れ出す涙、ポタポタと涙がこぼれ落ち、そんな自分が情けなくなった。
息子が「おかーさん、ないてるの?」と私の方にやってきた。 先生は「お母さんはあくびしたのよ、眠いのね」とフォローした。 なおさら自分が情けなくなった。 そして、声を押し殺して泣いたせいか、極度に疲れて眠りこけてしまった。
気づいたらもう終わりの時間になっていて、あわてて自分の鬱のことを言って、自分の事態の説明をしようとしたら、 先生「はい、知ってます。(そういえばカルテに書いてあるんだった)それより、今日お車じゃないですよね?お疲れのようですから」 私「はい、免許持ってないんで・・・」 先生「お子さんとの付き合い方のコツがつかめましたから」と言ってくださった。 先生はプロなんだもんね、こういう子の相手するのは。
帰り道、私は本当に疲れ果てていた。バス停までがやけに遠い。そして風が寒い。 たぶんうちより山に近いせいだろう。 バスに乗り、いつもの駅ビルで買い物をし、そのまま帰宅した。 家が近づくにつれて、少しずつ元気が戻ってきた。
でも眠い。疲れ果てているのにはかわりがない。 また来月のはじめに心理の予約が入っている。少し気が重い・・・。 息子の知能はどの程度なんだろう?
本当に今日は疲れた・・・。でも少し楽しいこともあった。それは「新・ぽ組」にて。(^_^;)
追記。
学校へ行こうMAXをさっき見ていた。ひきこもりだった男の子が中国楽器に触れ、 女子十二楽坊と一緒に弾くという企画。 その子の言っていた言葉がものすごく心に響いた。 「自分には音楽しかできないけれど、今度は他の人に勇気や元気を与えられたらいいと思う」というようなことを。 それだけでもじわーと来てしまったのだが、そのバックに流れていた曲を、息子がしっかり聴いていて、 「これ、あれじゃん!はなびらの〜♪のやつだよ!!」 よく聴くと、「いま会いにゆきます」のサントラ(って言ったらいいのかな)曲だったのだ。
母「よくわかったねー!!」と言いながら、涙が出てきた。 息子のこういう耳も、何か将来に生かせないかな・・・と。 息子は曲のイントロとかメロディーを、私なんかよりよく聴いている。 旦那はひどいオンチ(本当にひどすぎる!!)なのだが、息子は音程がしっかりしている。 私も子供の頃、音程がしっかりしているからピアノを習わせたのだと聞いた。
自分バカ親バカと言われてしまうだろうけど、音楽で生計が立てられるほど甘い世界じゃないけれど、 何か自信が持てるものを、息子にも持ってもらえたらなと思う。
今聞いたら、「たーぼーはピアノひけないけど、うたうのがすき!」と言っていた。 歌かぁ・・・お母さんが一緒に歌ってあげることくらいしかできないかなぁ・・・。(^_^;)
昨日「新・ぽ組」に書いたけれど、今日も泣いた。 原因は、息子が生意気な口をきいたせいで、旦那が激怒したため。 息子号泣。それを見ていた私も発作が起き、泣きながら耳を押さえて言葉が怖いと震えた。 息子の気持ちが痛いほどわかってしまう。自分を否定されたようになって、気持ちの持って行く場所を失う。
自分では文章を書いているが、人の言葉がとても怖い。昔からそれはあったけれど、 この5年くらいで、それがだんだんひどくなったような気がする。
たとえばどんな言葉か。
例1:先日の保護者会にて。 スケジュール帳を忘れた私が、隣のママに「ごめん、ちょっとカレンダー見せてもらってもいい?」とたずねた。 ママ「いいわよー。別に読まれてまずいこと書いてないから」 ・・・・・。 彼女にとってはほんの軽いジョークなんだろう。でも私はなんだか嫌な気分になった。
例2:以前ここにも書いたと思うが、息子の大好きなお兄ちゃんが同じ特学にいるのだけど、 私の家に遊びに行って息子と遊びたいと言ってたという話になった時。 ママ「うちの子が遊びに行きたいって言ったみたいだけど、うちの子が行ったら、(私が)それこそ 具合悪くなっちゃう。入院なんかされたら困るもの」 ・・・・・。 私のことが心配だからではない、ってこと??って思ってしまった。 それを言うなら、先日の「一緒に連れて帰ってくれる?」と頼まれた時、私がこう言うのと大差ないんじゃないか? 「ごめんねー、連れ帰って何かあって、私の責任になったら困るもの」って。
被害妄想が強い、そう思ってもらってかまわない。ただ、そういう言葉が嫌いなだけだ。
ボーダー児って行き場がない。それを本当は先日の保護者会で口にしたかった。でも怖くなってやめた。
普通学級時代は、お母さん同士のそういう親密なやり取りはまったくと言っていいほどなかった。 ただ、保護者会など出席すると、すべての言葉がイヤミに聞こえてつらかった。 「うちの子は、○○がなかなかできなくて・・・」 私に言わせれば、そんなの悩みでもなんでもなかった。イヤミかよ?と心の中で叫んでいた。
ところが特学に行くと、「うちの子は、○○ができるようになって・・・」と言えば、 逆にイヤミに聞こえてしまうのだろう。(と私は思っている) 実際、「すごーい!」とか声が返ってきたことがあるが、なんだか言ったこっちの方が ものすごく悪者に思えてしかたなかった。
だから、「行き場がない」という言葉が言えなかったのだ。
やっと休みが終わった。私にとって土日の2日間だけでもいっぱいいっぱい。 いつからか月曜日に祝日を持ってきて3連休になるようになったが、ホントやめていただきたい!!(怒)
2006年01月13日(金) |
ガクッときた話(T_T) |
今日は保護者会、来週の火曜日は療育病院での心理が入っているので、2回連続で公文をお休みすると、 昨日公文の先生に電話で伝えた。 私の用件はそれだけだったのだけど、先生の方から「教室では話せないので」と言われ、聞いた話が・・・。
最近ベタベタに甘える息子のことはこの日記にも書いたが、それが去年よりもひどくなっている。 公文も例外ではなく、教えてくれる先生にベタベタ甘えていて、「それが目にあまる」というのだ。 息子1人の先生ではないので、もちろん他の生徒にも先生自身の仕事にも支障をきたす。 来年はもう4年生になるので、思春期にも近づくし、そういう光景は年齢的にまずい、と。 でもいちばん言われてショックだったのは、「他の女の子にも同じようにベタベタしたら、 セクハラと言われかねない」ということ。正直セクハラまでは考えていなかった。 セクハラー?!そこまで考えなきゃいけないの? 母の時代と比べてもしかたないだろうけど、私が中1の時、おばさん先生に抱きついてる男の子がいた。 先生はビックリしたらしいけど、抱きついてる子本人は、親しみを持ってそうしたんだろうし、 そんな年でも男の子の方がまだまだ子供なんだと、当時思った私だった。
昨日学童へお迎えに行った時も、学童での過ごし方をたずねてみた。 やっぱり1人の先生を独占しているとのこと。他の子供が来ると、あっちへ行って!と 言うらしい・・・。
そのことを、今日の保護者会でちょっと言ってみようと思っていたのだが、やっぱり言う勇気がなかった。 とにかく先生には言っておこうと、保護者会が始まる前に、その話をしてみた。 学校でも特にお兄さんとして無理して頑張ってるわけではない、と。嫌だ!ともめる時もあるけれど、 切り替えは早くなったとか。ただ、交流学級に行くと、普通学級の子には溶け込めずにいるらしい。
息子本人は別に、学校でも学童でも公文でもたいした変わりはないようだ。 自分が普通の子と違っていることを自分でわかっていて、一歩退いているのだろう、たぶん。
とにかく、母としては、公文と学校での勉強の差を縮める方向でお願いしたいと先生だけに伝えて、 保護者会に出た。
で、保護者会・・・。やっぱり苦手かも。ただ冬休みの子供たちの様子を伝えるだけなんだけど、 なんだか疲れる・・・。教育に対しての持論を持っている親御さんもいるし。
でもいちばん疲れたのは帰宅する時。一部のお母さん同士でちょっと話があるというので、 私は、そのうちの1人のお子さんを一緒に連れ帰ってほしいと頼まれた。 もちろん息子もお世話になっているし、別に断るつもりもないけど・・・なんだかね・・・。 私だったら・・・頼まない。お互い助け合おうというのはもちろんわかる。 でもそういうのが私にとっては負担になることが大きいのだ、実際。頼んでも頼まれても。 よっぽど仲がいい人でなければ頼めない。 やっぱりそういうとこまではわかってもらってないんだな、と思った。それがいちばんきつかった。 本当は帰宅途中で買い物して帰るつもりだった。だから、帰宅してから息子に留守番させて、 私は1人で買い物に出た。
苦手だ、やっぱり。息子が普通学級の子と何か一線を引いているのは、性格も関係しているのかもしれない。 私に似て、ね。
2006年01月12日(木) |
朝起きたら、すごく喉が痛くなってた!(-_-;) |
夜中に息子が母のふとんに入ってきた。 怖い夢とか見たりすると、時々入ってくるのだけど、明け方ちょっと寒くて目が覚めた。 !!喉が痛い!!(>_<)息子は、私のふとんの真ん中で堂々と寝ていた。 私ははしっこに追いやられていたのだ。しかも窓際だから寒い。
風邪薬をもらいに、お医者さんに行ってきた。ついでに息子の薬(ゼンソク用)ももらいに。 処方箋薬局でお店の人とよく話すんだけれど、「息子にふとんを取られて、気づいたら喉が痛くなってて」 と言うと、「気づいた時にはもう風邪引いてるってことが多いのよね」とお店のおばさまも苦笑していた。
それと「最近の息子のベタベタぶりに参ってる」とも言った。 「そんなのはあっという間に過ぎちゃうわよ。すぐ『あっちいけ!』ってなっちゃうから。 懐かしいなぁって思う時が来るから」とおばさま。 そういう話はよく聞くけど、私の場合、淋しいというよりほっとするんじゃないかと思う。(^_^;) 毎晩日息子が寝ると、すんごくほっとするもん。はー、やれやれって感じ。(^_^;)
あ、そうそう、今日はバスでちょっといいことがあった。 お医者さんからの帰りのバスで、小さな子をだっこしてベビーカーをたたんで降りようとしている ママがいたんだけど、運転手さんが気をきかせて「後ろのドア開けましょうか?」と言った。 (23区内と違って、ここは後乗り式バスなので、前から降りる時に料金を払う。念のため説明(^_^;)) そのママ、あわてて前で料金を払い、子供をだっこしてベビーカーを持って降りようとしていた。 私は、息子が小さい頃、病院通いのバスの乗り降りで散々苦労した。その時ベビーカーを持って降りてくれた おばさまがいて、本当にありがたかった。 なので私も、「持ちましょうか?」とベビーカーを持って降りた。 そのママに「ありがとうございます」と言われ、「今日は風邪引いてるけど精神状態は大丈夫だ」と、 自分でも気持ちがラクになった。 が、ママにありがとうと言われるだけでなく、そのバスの運転手さんにも、ドアを閉める時会釈され、 私が降りる時には「先ほどはありがとうございました」と言われた。 私はいつも「ありがとうございました」と言って降りているので、「ありがとう」の言い合いみたいで ちょっとおかしかったけど、すごく幸せな気持ちになった。
自分が苦労したことは身を持って知ってるし、そういう時助けてもらったことがあるから、 同じ苦労をしている人には、自分がもらった分返したい。
私は言葉に敏感だ。だから怖くなったりもするし、反対にうれしくもなる。 でも自分の精神状態がひどいと、そういうお返しはとてもできないから、できた時は泣きたいくらいうれしいのだ。
さてと、お昼食べて、薬飲んで、少し休もうっと。 でないと、明日の保護者会また欠席になっちゃうし。(2学期の終わりの保護者会は、 学校に行ったにもかかわらず、具合悪くなって息子連れて帰ったから(-_-;))
2006年01月07日(土) |
♪君にジュースを買ってあげる〜♪ |
↑昨日、学童からの帰りのバスの中で、ずっと歌っていた息子。(-_-;)
今日も、さっきケロロ見て歌っていた息子。母は「♪アンアンアンアンアンアアン♪」と 合いの手を入れていた。(^_^;)
そして今は、小梅太夫になっている息子。 「♪おかーさんがにっきをかいていたーらーおかーさんがにっきをかいていましたー・・・ちっくしょー!!」 ↑全然オチていない(^_^;)
さて、今日は旦那が仕事だから1日中息子の相手していた母だけど、またもそろそろごはんの支度だー。(-_-;)
あー、冬休みの宿題させてない・・・。やらせなきゃ・・・。(-_-;) 自分で漢字の練習するのとかは好きなくせにさぁ。宿題はしないんだよねぇ・・・。(-_-;)
つづーく!←アンタはオダギリジョーか?(ってつづくかどうかわかんないけど(^_^;))
ホントにつづき。いや、内容は別なんだけど。(^_^;) 「TOKIO日和?」の方に書いたのとダブるけど、仮装大賞を見てたの。 この番組に出るのが趣味という、かかりつけの心療内科の先生が出るかな?って、 目を皿のようにして見てた。 出た!出たよー!!テレビの前で「先生ーーーーーッ!!」って手を振っちゃったよ。(^_^;) 今度の診察の時に、「先生、見ました!」って言うつもりでいる私。(^_^;) たぶん先生は、以前と同じようにこう言うだろう、「よくわかりましたねー?」って。 出たがり(?)の先生と出たがり(?)の患者。私これでなんで鬱なんだろう?(苦笑)
2006年01月06日(金) |
夜はクレヨンしんちゃんSPだったから |
母、なんとなく気分がノっていたので、クレヨンしんちゃんのマネでずっとしゃべっていた。 息子には「しんちゃんで○○○って言って?」とかリクエストされて、つい答えちゃったりしてね。(^_^;) しんちゃんでしゃべるには、最低15分はしゃべってないと似てこない。リハをしながら本番に臨んでる感じだ。
あ、その後つい、笑金を見ていたので、クロちゃんのマネもしてしまった。(^_^;) クロちゃんのマネは、そのまんまだからやりやすい。
ってか、こういうものすごくオバカなとこもあるんだよねぇー、母。 泣くことも多いんだけどね。そのギャップが大きくて、本人も疲れるんですが。(-_-;)
喜怒哀楽がひどく激しいってことね・・・。(^_^;)
昨日実家に行ったと、他の日記に書いたんだけど。
ゆうべみんなが寝てからPCやって、落ち着いたから寝ようとふとんに入った。 すると、息子が寝ぼけて目を覚まして「おかーさんといっしょにねるー」とふとんに入ってきた。 そしたら・・・いきなり涙が止まらなくなった。
昨日の昼間実家に行き、息子はいつものようにわけわかんない言葉も連発。 おじいちゃんおばあちゃんに久々に会えたのがうれしかったのだろう、とにかくしゃべりっぱなしで ご機嫌だった。 ただ、帰りがけもデカイ声のまま外に出た息子、おばあちゃんに「しーっ!」と言われた。
わかってる。
以前、お医者さん帰りに実家に寄った時、自分の鬱や息子の話をしていたら、「隣に聞こえるよ!」と言われた。 そして悲しい気持ちになった。
娘の鬱と孫の障害は、そんなにみっともないことなんだろうか?
それを突然思い出してしまい、涙が止まらなくてふとんをかぶって寝た。 夢を見た。夢に出てきた人は誰も知らない人なのだけれど、とにかく怖い人に追いかけられて、 私は目が覚めるまでずっと走って逃げ続けていた。
母親である私自身でさえ、息子のわけわからない言葉の相手に辟易することはしばしば。 電車の中で大きな声でしゃべり続ける息子に、ああもう話さないでと思ったことだってある。
でも・・・身内にみっともないと思われることが本当に悲しい。 私の鬱は息子の障害は、そんなにみっともないことなのか?他人に知られるのはそんなに恥ずかしいことなのか?
今日もお昼に息子が、どうしても食べたい!と言うので、ホットケーキを作った。 それ以降は、私は頑張れなかった。また涙が止まらなくなり寝た。
昨日ふとんに入ってきた息子の足は、私の冷え切った足とは違って温かかった。 これを書いている間も、また涙が出てきた。
自分の鬱は、症状は薬で緩和できるけれど、鬱の根源は自分でどうにか乗り越えるしかない。 息子の発達は、みんなであたたかく見守ってあげたい。 わかる人だけにわかればいい。
明日から旦那は会社、息子は学童に行くと言っている。私にやっと休みが訪れる。
2006年01月01日(日) |
明けましておめでとうございます!! |
書くのが遅くなってしまいましたが、昨年も「七転八倒 〜彩音の育児日記〜」を読んでくださり、 どうもありがとうございました。m(_ _)m←自作顔文字なのでなんか変ですみません 今年もどうかごひいきにしてやってくださいませ。よろしくお願いいたします。m(_ _)m
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