NONBIRI My Life

2004年06月30日(水) 機会を逃した

今日は、みーちゃんの保育参観があったため、バイトは休みました。
親子で七夕かざりを作ったりしました。
給食の様子も見てきました。
保育園でとてもいい子にしていたみーちゃんでした。
私はというと、疲れていて保育参観のとき以外はほとんど寝ていました。
あのバイトをはじめてから、よれよれです。
いや、はじめる前からよれよれだったから、バイトは関係ないね。

バイトの話のつづきです。
だんだんヒートアップしてきてます。ごめんなさい。

新人のYさんにつづいて「やめる」と言い出した新人のKさん。
おばちゃんたちから、たしかにいじめられていました。
Kさんが「やめる」と言い出したとき、一瞬、青ざめたおばちゃんたち。
Yさんの直後だったから、ほんとうにグッドタイミング。

だけど、その件で、店長や派閥の親分おばちゃんが、
私にいろいろと聞いてくる。
そして言いたくないことを言ってしまう私。
すごく気分が良くない。心地がわるい。

派閥、大まかにわけて「トレー室」と「洗い場」がある。
私は「洗い場」に配属されていて、Kさんは「トレー室」にいる。
で、私は「洗い場」のおばちゃんに
「トロい、おそい」と陰口をたたかれている。
そして「トレー室」の忙しい時間は私もその中に手伝いにいく。
Kさんはそこでおばちゃんたちに罵倒され、
自分より10歳以上年下のベテランに茶碗をぶつけられたりしていた。

パートの一番偉い人は「洗い場」の親分で、
Kさんが「やめる」と言い出す以前に、その事件は知っていた。
仕事が終わって、パートのほとんどが帰り(Kさんも帰る)、
「洗い場派閥」が残って食事をしているのだけど、
そのとき、洗い場親分は茶碗をぶつけた人を自分の近くに呼び、
茶碗事件のことも含め、Kさんや他の新人のことを
「トロい、イライラする」などと一緒になって悪く言っていたのだから。

それなのに、Kさんが「やめる」と言い出したとたん、
自分たちは何もわるいことはしていないそぶりをはじめた。
わるいのは「トレー室親分」と茶碗をぶつけた人だと。
店長にもそうやって告げ口をしている。
そう、そりゃぁ、わるいのは罵倒したり茶碗をぶつけたりしたことだ。
だけど、その事実を知っていて、
誰も何も言わなかった。
だれもKさんをフォローしなかった。
私も含め、みんな同罪じゃないのか?

そこで、なのです。
朝、私は店長に「トレー室の様子はどうなのですか?」と聞かれました。
頭の回転が鈍いことも手伝って、とっさに何を言ったらいいか分からず、
「私はトレー室が一番忙しいときに入るだけなので、
トレー室のことはよくわかりません」と答えてしまったのです。
昼過ぎ「洗い場親分」に
「トレー室できついことを言われていない?」と聞かれた。
その時も「トレー室のことはわからない」と答えた。
私自身はトレー室の人たちにイヤな思いをさせられていない、
「洗い場」の人たちにはイヤな思いをさせられているけれど。
その時は、そんな気持でそんな返事をしたのだけど、
あとになって自分のセリフを考え直してみたら、
ただ、自分がかわいいだけ、という気がした。
「見て見ぬふり」っていうのか。
店長に聞かれたときに「トレー室だけの問題ではありません」って
答えたらよかったのに・・・すごく悔やまれる。
「見て見ぬふり」の人にはなりたくないな。
だけど、機会は逃してしまった。
さて、どうしよう?



2004年06月28日(月) おばちゃん大変身

また、バイトの話です。

バイト先は大企業の食堂でおばちゃんが約20人くらい働いています。
そのうちの7人は4〜5月にかけて入った新人。
時間に追われながらの職場なので、
ベテランの人たちは新人を育てる余裕がない。
それは仕方のないこと、と思う。
だけど、(私から見ると)育てようという気持もないようにみえる。
で、とろくて遅い新人がいじめられたりする。
数人がおばちゃんのターゲットになっている。
私もそのうちのひとり。
その中でも一番ひどくいじめられている人がいるのだけど、
今日、その人Kさんが「今月でやめさせてください」と
店長に言ったのだった。
金曜日には同じく新人だったYさんがやめたばかり。
店長に頼まれてKさんは来月までやめるのをのばすことになった。

金曜日、Yさんがやめることになったとき、
「トロい新人をみているとイライラする」などと
陰口で盛り上がっていたベテランのおばちゃんたちも、
Kさんがやめるかも知れない、と聞かされて一瞬、青くなっていた。
さすがに続けて新人にやめられるのは痛いのだろう。

就業時間が終わって食事中のおばちゃんたちのところに店長が来た。
店長に「Kさんが『私は足手まといだから』と言うんですよ。
ここの職場、イジメなんてありませんよねー?」と言われて
「ええ、ありませんよー」と答えるおばちゃんたち。
「Kさんに、やめないように説得してあげてください」と店長。
「ええ、説得します」とおばちゃん。

そのあとの、おばちゃんたちの会話がすごかった。
あぁーんなに意地悪だったおばちゃんたちが
「意地悪なんてしたことない」やさしいおばちゃんに大変身。
自分たちも意地悪していたのに、Kさんに意地悪したのは
他の派閥のおばちゃん(○さん)ということになっている。
以下、おばちゃんたちのセリフ(かっこの中は私の心の声&解説)

Aさん「○さんがいかんのだわー。あの人言い方きついでねぇ。」
(Kさんのことを「使えん、いらん」と大きな声でののしって
○さんの部署にまわしたのはAさんだ)

Bさん「私、○さん達に、もっと大きい目で見守ってあげよう、って
    何度も何度も言ったんだよー。人はそれぞれ能力が違うんだし」
(私はBさんがKさんに強い口調でおこっているところは何度か見たけれど、
かばっているところは一度も見たことがない)

Cさん「かわいそうに、ひとりで悩んどったんだろうねぇ」
(「トロい、イライラする」と言った舌の根も乾かぬうちに・・・。)

そして、他の派閥の批判となり
「こんなことをしとっては新人は育たんねぇ」という結論に
落ち着いたのでした。
おぉい!自分たちはどうなんだよぉー?

「意地悪なんてしたことない」やさしいおばさんぶりに
開いた口がふさがらない私。
一瞬、ここはどこ?私は誰?って思ってしまうくらい。
これがおばちゃんたちの生きる道?世渡り方法?
すごーい。すごいけど、こわーい。

そして、私にむかって
「あんたも、何かあったら言いなさいよ。
一人で悩んでないで相談しなさい」と言う。
言いながら、ギラギラとうかがうような目つき。
(私が突然に「やめます」って言うかどうかを心配してるんだな)
気の小さい私は
「何もないですよ。
それよりも、いつもとろくて皆さんにご迷惑かけてごめんなさい」
などと返事をしておく。
「そんなことは気にせんでええのよ」とおばちゃん。
今日、限定か?

こわーい。
すごーい。
こわーい。



2004年06月27日(日) 鑑賞いろいろ

和太鼓をやっている友達に誘ってもらった「和力」のコンサート。
和太鼓や笛、三味線など、和の音楽と踊りなど。
前回みたとき、とっても良くて、
「みーちゃんにも見せてあげたい」と思ったので、
みーちゃんと二人で行きました。

みーちゃん、うれしそうに興味津々に見ていました。
コマ回しの芸も感動したようです。
でも幼児にはまだ少し早いのか、後半は飽きてしまったようでした。
最後の方は寝ていました。

そして、夜は「ハリーポッター」をみにいきました。
みーちゃん、今回は寝ないで最後までみていました。
見終わったやっちゃんの感想。「よかったね」
私の感想。「よかったけど、期待したほどではなかった」



2004年06月26日(土) 野球観戦

やっちゃんとみーちゃんと一緒にナゴヤドームに行ってきました。
阪神戦。
すごいですね。阪神の応援団。
「どこの球場?」ってくらいにいっぱいいました。
思わずゲームよりもそっちのほうに見とれてしまいました。
楽しそう。

ファールボールが二度も私たちの座席の近くに飛んできました。
最初は私たちのとなりに座った夫婦のところ。
ご主人が拾ったら、まわりの人たちが「さわらせて」「見せて」と
話しかけていました。
そのあと、私たちの後ろに座った親子にあげていました。
小学生くらいの男の子とお父さん。
すごくうれしそうにしていました。
次は私たちの座席の一列前。
グローブを持ってきていて、それでキャッチしてました。
キャッチした瞬間、まわりが「ワー」と拍手。

長いゲームでした。
中日が勝ったのでご機嫌で帰ってきました。
帰りにラーメン屋さんに寄りました。



2004年06月23日(水) いろいろ

月曜日くらいから、毎日、大量にウィルスメールが来てます。
やっちゃんの話によれば、多分、感染はしていないようなのですが、
こわいので、しばらくメールをいただいてもお返事できません。
もしも、私のところからウィルスが送られてしまったら、ごめんなさい。
しばらく、PCも自粛しようと思っています。

火曜日、保育園から帰ってきたみーちゃんから、
保育園での出来事などを聞いていると、
どうもおかしな部分があり、問いただすと、その話はウソ、と言う。
真剣に聞いていた私はショックで、
ウソはついちゃいけない、と厳しく叱った。
そのあと、やっちゃん母のお見舞いに行った。
そのときも、みーちゃんはやっちゃん母にあることを聞かれ、
ウソをついた。
だけど、それはやっちゃん母をがっかりさせないためについたウソ。
そこで本当のことを言ったら、やっちゃん母はきっとガッカリした。
大人ならウソをつく場面。
そして、この前、お見舞いにいった時のこと、
ステロイドを使っているやっちゃん母に感染してはいけない、
と思ったのだろう、小さな咳をするのにも反対側を向き
口をおさえるみーちゃんだった。
そんなことは教えていない。だけどみーちゃんは自然にそうする。
まだ四歳なのにものすごく気をつかう。子どもなのに。
大人が言ってほしいと思っていることを言おうとする。
そうやって気をつかうところは、やっちゃんに似ている。
そういう子どもだって事を、私は忘れないようにしよう。
子どもらしくさせてあげるには、どうしたらいいか、考えよう。

さて、バイトですが仲良くなったYさんがやめることになりました。
Yさん、重いものを持ち上げたりするきつい仕事を
たくさんやらされていました。
それで身体をいためてしまい、お医者さんから診断書をもらったそうです。
朝と昼、毎日、注射をうちながら通っているのだそうです。
本当は先週やめようと思ったそうなのですが、
私にひとこと言いたくて、一週間がんばったのだそうです。
帰りの駐車場でその話を私にしたYさん、泣いていました。
私も思わず涙がこぼれました。
Yさんがいたから、がんばってこられたので残念。
私はもう少し頑張ってみようと思うけれど、
いつぶち切れてやめるかわかりません。



2004年06月21日(月) 肺炎だった

結局、バイトを休みました。
行けば良かった。今さらだけど。

そういえば、さださんがコンサートで言っていたけれど、
どちらがいいかさんざん迷って決めたときは
結局、さいごに自分が出した答えのほうが正しいって。
あとになって「あのとき、ああした方が良かったかな」と思うことは
いっぱいあるけれど、
もしも、もう一つの道を選んでいたら、
今よりもっと悲惨なことになっているかも知れないって。
二つの道があったら、本能でマシなほうの道を選ぶって。

そうだ、そうだ。
私はさんざん迷って決めたんだから、これで良かったんだわ。

わがままな自分自身にうんざりしています。
やっちゃんに申し訳ない。
ごめんね、やっちゃん。
今日帰ってきたら、いっぱいマッサージをしてあげよう。

さっき、病院に行って来ました。
細菌検査の結果は、インフルエンザ菌でした。
明日から保育園に行ってもいいそうです。



2004年06月20日(日) 早く元気になろう

みーちゃんの風邪はすっかりと良くなったようです。

今日は、やっちゃんの会社の女の子が遊びに来ました。
二人ともとてもかわいい子なので、みーちゃんは大喜び。
はしゃぎまわっていました。

私・・・、私はこの一週間の心配しすぎによって
精神的にすっかりと疲れています。
気持がわるくなってしまうのです。

私はいつものようにぽやーとしていて、
おもてなしは全部やっちゃんがやってくれました。
でも、私にとって11時はちょっときつかったのです。

みんなが帰ってから、やっちゃんに八つ当たり、大当たり。
そして、反省。
やっちゃんは私のために、コンビニでゼリーを買ってきてくれました。
もう、コンビニしかあいていないからコンビニ。
明日、バイト先のおばちゃんたちに配るためのもの。

いろんなことが心配になってなかなか眠れません。
こういう時は寝なきゃ、と思うのに。



2004年06月18日(金) ぐったり

ぐったり・・・、私がです。

朝、起きて食堂と保育園に電話。
そして、みーちゃんと一階で軽い朝ご飯を食べた。
みーちゃん、見た感じ調子も良さそうだし今日は思い切って掃除しよう、
と思ったものの、なんだかだるい。
「5分だけ寝させてねー」と横になって気づいたら昼の12時だった。

そうめんをゆでて、みーちゃんと食べる。
そのあと二階でシーツをつくろう。
みーちゃんはひとりで遊んでいた。
ときどき咳。
良くなっているのか、変わらないのかよく分からないけど、
少しは良くなっているのかなぁ、といった感じ。

やっちゃんも帰ってきたが、いまひとつ元気になれない私。
すぐにでも寝たい。
体脂肪が急上昇していることもあり、寝るより歩いた方がいいよ、と
やっちゃんに言われ、30分ほど一人で散歩をした。

そのあと、布団でゴロゴロしていると、
みーちゃんも私のところにやってきて甘えてくる。
私が元気がないのを気にして、近くにきてやさしく歌ってくれたりする。
「もう、寝ようよ」と言うと自分の布団のほうに行き、
咳き込みながら寝た。
咳き込みも、昨日よりすこし良くなった気がする。



2004年06月17日(木) やつれた

ここ三日で三キロほど減りました。
「やせた」というより「やつれた」という感じ。
そのかわり体脂肪がぐんと増えました。
普段、ストレス解消で食べまくっている私ですが、
みーちゃんの調子が悪くなると、ほとんど食べられなくなります。
うーん、と言っても、私はもともと大食漢なので、
普通の人が「ちょっと控えめ」にしたくらいは食べてます。
みーちゃんの体調の悪さは、それくらい私にとっては強いストレス。
食べられなくなるなんてこと、これ以外にはないなぁ、今のところ。
自分よりも大切な存在があるって、とても大変。
でもとてもしあわせなこと。
私では力不足だけど、母親になることができたのはすごいことだ。

さて、みーちゃんの様子です。
病院に行きました。
咳がすごいので看護婦さんもお医者さんも心配してくれました。
レントゲンもとりました。
普通の抗生剤では効かない強い菌がいるのか、
レントゲンで見える影からすると、マイコプラズマ肺炎かも知れない、
とのことでした。
抗生剤の強いのを飲むことになりました。
マイコプラズマにも強い菌にも効くそうです。
のどに長い綿棒みたいなモノをいれて細菌検査もしました。
月曜日に結果がでるそうです。
お医者さんがみーちゃんを見て「そのわりに元気だね」。
「午後から調子が悪くなるんです」と答えておきました。

お昼に強い抗生剤を飲んだみーちゃん。
午後は二時間くらい昼寝しました。
そして起きてから二時間くらいしばらくぼーっとしていました。
何も食べたがらないので、熱のせいかなぁ、と思ったのですが、
もう少し様子を見ることにしたら、
だんだんと元気になってきて、夜ご飯もちゃんと食べました。
そして、夜はまたあの激しい咳。
小さい体でこんな激しい咳、かわいそうです。
寝るときのつらそうな様子は昨日とあまり変わらないような感じ。
でも、なんとなくだけど、少し良くなっているのかなぁ。



2004年06月16日(水) つらい

みーちゃんの風邪、ひどくなってきました。
夕方、がばっと吐いておなかを痛がりました。
びっくりしてしまい近くの病院に電話したのですが、
明日の朝まで様子を見ることにしました。
夜は少し元気になってそうめんを食べました。
そのあと、寝たのですが咳をしたりして起きてしまいます。
寝言で「痛い、痛い」と言ってあばれたりします。
「どこが痛いの?」と聞くと胸のあたりをさわっていました。
そのつらそうな様子が心配でもう一度同じ病院に電話しました。
夜に行っても、検査もできないので明日の朝まで待つことになりました。
水分もとりたがらないし、心配です。
早く、明日の朝になってほしいです。
みーちゃんには朝までゆっくり眠ってほしいです。



2004年06月15日(火) 心配性

みーちゃんの風邪。熱はそんなにも高くないのだけど、咳がひどい。
やっちゃんも子どもの頃から気管支が弱かったそうなので、似たのかな。
やっちゃんも立派に成人してるので、心配しないようにしよう。
心配だけど。
つらそうだけど、がんばって、みーちゃん。

病院で抗生剤をもらったけど、効いてるのかなぁ。
わからない。



2004年06月14日(月) 風邪

土曜日は大学時代の友人が遊びに来ました。
みんな子どもがいる。
年長、年中、年少、2歳、1歳。
みーちゃんは、大喜びで仕切っていました。

日曜日は、熱田神社へおはらいに行きました。
車とやっちゃん。
やっちゃんは前厄なので。

みーちゃんは毎晩、咳をしていたのだけれど、
月曜日、咳がひどくなっていました。

今日6/15火曜日、保育園とバイトを休んで病院に連れて行きました。
連れて行ったときは、まだ食欲もあったし機嫌もよかったのだけど、
家に帰ってきてからもっとひどくなってきました。
食べたものは全部吐いてしまうし、
咳と鼻水がとまらず、本人もつらそうです。
水分はとらせなきゃ、と思い、いやがるのだけどお茶を飲ませています。
はやく良くなりますように。



2004年06月07日(月) バカにしている

「ニュース23」を見てたら、都立高校の先生が卒業式の君が代斉唱の時に起立しなかったからやめさせられた、というのをやっていた。
あまりニュースとか見ないので、そんなことがあったとは知らなかった。
で、私の感想は
「そんな処分してるヒマがあったら、もっと他にすることあるんじゃないの?
もっと大事なこととかないの?」だ。
思わず、一階でテレビゲームをしているやっちゃんにその話をしに行くと、
やっちゃんの感想はこうだ。
「そんなの当然だ。日本をバカにしてるからだ。」
身近でこういう感想をいう人がいたとは・・・。
「だってさぁ、そんなことくらいでやめさせるかぁ?
そんなことしてるヒマにもっと大事なことしたらいいのに」などと言うと、
「あんたはそうやって言いながらいじめられてろよ」だって。
なんで私のこういう考えが、いじめられることにつながるんだろうねー。
やっちゃんが言うには、それすら分からないからいじめられるんだそうだ。
今日も中日が負けて(?)機嫌の悪いやっちゃん。



2004年06月06日(日) 昼寝姿

おやこ劇場の「おやこまつり」というのに行ってきました。
手作りのおもちゃやゲームなどで、たくさん楽しんできました。
幼児から高校生までの子どもが集まって遊ぶという企画。
高校生がダンスを披露してくれたのだけど、格好良かった。
最後はみんなでダンスを踊って帰ってきました。
「ジンギスカン」となんとかという踊りをしたのだけど、
なかなかステップについていけず「おばさん」を感じてしまいました。

家に帰ってきてから、また昼寝。
ほんとうによく寝る私です。

そんな私を見ながらみーちゃんが描いた絵。
すごく雰囲気がでていて笑えます。
私は鼻の頭にほくろがあるのですが、ほくろまで描かれています。


カニだそうです。
他にも色んな絵をたくさん描いたのですが、
私はこのカニがとても気に入ってしまいました。



2004年06月05日(土) 玄関で

あさりでクラムチャウダーを作りました。
おいしかったです。

疲れがたまるのか、寝てばかり。
朝ははやく目がさめたのだけど、一階でまた寝てしまい、
そのあとまた二階にもどり寝ました。
昼ご飯を作って食べて、みーちゃんが「外で遊びたい」と言うので、
「遠くに行ってダメだよ」と玄関で言いながらそのまま玄関で寝てしまう。
「はっ」と気づいては「みーちゃん」と呼んでみると
外から「いるよー」と返事。ホッとしてまたそのまま玄関で寝る。
そして、また気づき、みーちゃんを呼ぶ。
それを数回くり返し。
外あそびが終わって家に入ってきたみーちゃんと、また寝る。
「洗濯物、干さなきゃ、干さなきゃ」と思いながら起きあがれない。
結局、起きたのは外が完全に暗くなってからで、
二度目の洗濯物は干すことができなかった。



2004年06月04日(金) あさり

夕方、保育園のお友達のお母さんが、
「潮干狩りに行ったから」とあさりを持ってきてくれた。
とっても感じのいい人。
なんだか、すごく、すごくうれしかった。
明日、家族みんなで食べることにした。

疲れているのかなぁ、とっても眠い。
あとちょっとしたら寝よう。



2004年06月03日(木) えらい人

また、バイトの話。
すみません。読んでみたい方だけどうぞ。

企業の食堂で働いているのですが、
この前、その企業の方のえらい人が来ました。
それで「トレー室」という私たちが食器などを洗って仕分けする
さわがしく暑苦しいサウナのような部屋を見学していたらしいのですが、
私たちがその方に挨拶しなかったのがいけなかったようです。
挨拶・・・っていってもねぇ、目の回るような忙しさで働いてるのに。
それを聞いたあるお○ちゃんが
「挨拶してほしかったら自分のほうからするものよねぇ。『ご苦労様』とかさぁ。そしたら私たちも『こんにちは』とか言うわよねぇ」と。
思わず大うけしてしまった私。

で、今日は食堂のほうのえらい人が来ました。(企業と食堂は別の会社)
その方、ときどき来て手伝ってくれるのです。
トレー室にはいると、そこでいつも私たちがする作業をしてみえました。
人が集まってきたらいなくなった、と思ったら、
今度は洗い物を全部やってくれていました。
そして終わりの朝礼?の時に、
「洗い物はこうした方がいい」とかいろいろと提案をされていました。
私は「こういう人ならついていきたいね」と心の中で思ったのでした。


さて、お○ちゃんたちには派閥があります。
私は次の作業の位置につくため、通りかかったところ、
「キューピーさん、この台、そこの部屋にいれといて」と言われました。
通り道だし、そのまま入れました。
するとそれを頼んだお○ちゃんと対立しているお○ちゃんが
「キューピーさんはこっちの仕事があるんだから頼まないで」と
怒り出しました。
そして「キューピーさんっ、あなたはこっちの仕事しなくちゃいけないのだから、あっちの仕事はしちゃだめっ」ときつく叱られてしまいました。
通りかかったついでなのに〜、忙しいんだから協力しあえばいいのに〜。

駐車場までの道のり、Yさんとしゃべる。
「派閥には巻き込まれたくないよね。ぼえーっとしていようね」



2004年06月02日(水) 愚痴

夕方、みーちゃんの友達の家にあそびに行きました。
とても楽しそうにあそんでいました。


バイトのこと。
ちょっと愚痴なんで、以下は読んでも平気な人だけどうぞ。

ベテランのお○ちゃんたち、いばっている人が多いのです。
若い人でも、ベテランになるといばりだす感じ。
それで、新人に教えるのにも、はじめはうまく出来なくて当たり前なのに、
そのうまく出来ない状況を、笑ったり、ものまねしたりしているのです。
で、ある作業を新人に教えるのにベテランの若い人が
教育を担当することになったのだけど、
お○ちゃんやその若い人たちは「教えてもどうせ忘れるんだろうけど」
「しっかりねー、教育係」などといいながらいつものあざ笑い。

「だれか、このいばった人達を教育したってクレオパトラー」
と心の中でつぶやいてみた。心の中でだけね。

教え方にもいろいろと問題があったりする。
言い方も、ものごしとか、もうちょっと考えた方が
いいんじゃないかなー、っていう人もいる。
この前はYさんとそんな話をしたりしていたのだけど、
Yさんが「私、性格わるいからさー「ハイ」と言いながら心のなかでは
『バカヤロー、あんたこの前、ちがうって言ってたじゃんかー』
なんて思ったりしてるんだー」と言っていた。
私はおだやかに「うん、うん」と聞いていたけど、何も言わないけど、
私のほうがもっと性格悪いかも。
お○ちゃんたちが、人のことをあざわらって
「けっけっけっ(ほんとうにこう聞こえるのです)」と言っている日には
「弱い犬ほどよく吠えるというけど、あぁ、今日も犬がけたたましく吠えてるわ」などと思ったりしている。
そうでも思わないとやっていけない、っていうのも少しある。
言わないけど。・・・ってネットの日記で言ってるか。



2004年06月01日(火) 職場のはなし

バイトが終わるのは一時半。
食堂なので、あとはそのまま昼ご飯をいただいて帰る。
食事代は安くて(一応天引きで払っている)、
人気のあるおかず以外は何でも食べられる。
だけど食べて帰る人は少数。
古くからいるベテランのおば・・お母様方数人と、
私、それから私より少しあとに入ったYさん。
Yさんは私よりちょうど10歳年上、
人を笑わせるのが上手で楽しい人。
話すことも上手、人をいい気持にする心遣いがあると思う。
私はちょっとあこがれている。

ベテランのお○様方は、そのまましばらくしゃべりこんで、
私とYさんは少し早く帰ってくる。
いつもYさんとは他愛もないことを話しながら駐車場に向かうのだけど、
今日はちょっと職場の話になった。
「壁に耳あり、障子に目あり」などと言いながら、
駐車場についてもしばらく話し込んでしまった。
Yさんも私も同じようなことが気になっていた。
ちょっと心強くなった。
いつも「明日もよろしくお願いします」と言ってわかれる。
これはYさんがいつもするあいさつ。
私も真似して言うようになった。


 < 過去  INDEX  未来 >


キューピー [HOMEPAGE]

My追加