朝、起きてトイレに入ろうとしたら、やっちゃんが立っていた。
悲しそうな顔をして振り返るやっちゃん。

そう、トイレはつまったままだった。

雨、風かひどい中、私たち親子三人はドラッグストアまで歩いていった。
つまったときにパコパコやるあれを買いに。
帰りもひどい雨と風。
みんなびしょぬれになって帰ってきた。

そして、家族それぞれ思い思いのことをして過ごした。

昼ごはんはやっちゃんが作ってくれた。
夜は私。

毎日、ナスを食べている。
今日でやっとなくなった。

また、バラを描き始めてしまった。
これで三枚目。
二枚目はもどってきたらアップしようと思っている。

「高血圧教室」というのに行ってきた。
現在、私は高血圧ではないけれど、ちょうど申し込んだときは妊娠したばかりの時で、血圧が高めだったので。

その後、流産してしまい血圧は正常になったのだけど、
将来のためにも講座を受けるのはいいことと思う。
もう、妊娠してないので、検査もちゃんと詳しくやってもらうことができたし、良かった。

検査は先月の中くらいにおこなった。
血液をとったり、心電図やったり、機械をいろいろつけてエアロバイクやったり、
へんな機械のなかに入ったり、ほんといろいろな検査。
その結果が、今日出た。

感想・・・、私って脂肪のかたまり・・・。
結果を見ながらオール１もらってる気分。
どーんと落ち込みそうになったけれど、生活習慣の改善と運動で、
良くなっていくらしいので、これから４ヶ月がんばってみようと思う。

医者、歯医者、運動、とそれぞれの担当の先生と個別に話もした。

担当のお医者さんは、検査の時、ムスッとしてどこか威張っているような対応がいやだな〜、と思ったのだけど、
今日、講義をしているときはすごーくニコニコしながら話していて、
そのギャップが少々不気味だった。
で、多分、人と接するのが苦手なんだ、と考えることにした。
第一印象って、大切だなぁ〜、しみじみ。

運動については「全身持久力」の評価が「劣る」になっていた。
なんか、ショック。
５年もたつとこんなんか・・・。
担当の先生に、「出産前はトライアスロンをしていたんですよ」と言ったら、すごくビックリしていた。

歯は「すごくいい歯をしている」と言われた。

保健婦さんと、これからの目標について話した。
とても感じのいいひとだった。


さて、みーちゃんが今日はトイレでたくさん失敗をしました。
そしてマットがぬれてしまっていたので、
やっちゃんがトイレットペーパーでその水分を吸いとり、
流そうとしたところ、トイレットペーパーがあまりに大量であったため、
流れずあふれてしまいました。
掃除しようとしてくれたのはありがたいけど、
マットなんて洗えばいいのに、トイレットペーパーでふくなんて・・・。
冷たい対応をしてしまう私。
私が先にきれいにしておけばよかったんだけどね、ほんとは。

夕方、気持ちが悪くなったので寝ようかな〜、と思っていたところへ、
みーちゃんの保育園のお友達とおばあさんが「ピンポン」とやってきた。

「今から家に遊びにこない？」とのことだった。
せっかくさそってくださったので、行くことにした。
まだあまり慣れない相手のおうちでもあり、緊張した。
友達のおばあさんは「預かっていてあげるから家でごはんの準備してらっしゃい」と言ってくれた。
いきなりあずけるのもなんだなぁ、と思いつつ、
「ありがとうございます」といって私はいったん家にもどった。

約一時間後に迎えに行った。
みーちゃんは「帰らない」とダダをこねた。
相手の家にも迷惑だよな、と思い、さいごには泣くのを抱えて帰ってきた。

描いていたバラの絵、送らなくてはいけない日がきた。
締め切りだから仕方ない。
さいしょ、どうしようもなくて困っていたけど、
すこしずつ面白くなってきて愛着がわいてきたところだった。
ちょっとさみしい。
描き始めるのが遅かったのか・・・。


保育園でのみーちゃんは、よく怒っているようだ。
この前も先生にそんなようなことを言われたし、
今日も、友達と遊んでいて自分の思うようにならない時に、怒っていた。
そして、部屋から飛び出したところで、
他のせんせいたちも「あー、みーさん、怒ってる、怒ってる」と、
いつもことみたいな雰囲気で言いあっていた。

やっちゃんから、内職に異物が混じっていた、と言われた。
スナック菓子と毛玉。
お菓子を食べながら内職をしたことはないのに何でだろう。
「選別はしないでそのまま送るけど」と言われたそうだ。
選別とまで言われると沢山混じっていたみたいにきこえる。
でも、そんなに沢山混じっているとは思えない。
前にもそんなことがあった、とも言われた。

なんだか他にもいろいろとスッキリとしないことがたくさんあった一日。

朝、保育園につくと先生が「今日はお散歩にいくよ」とみーちゃんに言った。
「おさんぽってどこに?」とみーちゃんが聞く。
「どこに行きたいかな？」と先生。
「海!!!」とみーちゃん。
「海はちょっと遠いなぁ。電車でないと行けないなぁ。歩いて行けるとこにして」
昨日見た「未来少年コナン」の影響だろうか・・・？

内職を終えて頭の重い私は夕方から寝る。
７時過ぎくらいに目が覚めて、のろのろとごはんを作った。
今日はワイドショーで見た揚げ出し豆腐。
実家でもらったナスが山のようにある。
毎日、あれこれとナス料理をしよう。

夜、寝る前にみーちゃんは「保育園のお友達に手紙を書く」と張り切っている。
布団に寝そべりながら「みーちゃん文字」を書いている。
ときどき宙を見ながら考えるそぶりまでしている。
なんて書いてあるの？ママも知りたい・・・。

わたしが目をとじている一瞬のあいだに、ころっ、と寝ていました。


こちらが「みーちゃん文字」　　なんて書いてあるんでしょうね？

夜は、みーちゃんと二人で借りてきた「未来少年コナン」を見た。
おもしろい。
これもずーーっと前に見たから、あまりストーリーを覚えていないけど、
見覚えのあるシーンを見てなつかしくなったりする。
みーちゃんも、とっても気に入ったみたい。

みーちゃんが寝てから、私はひとりバラの続きを描く。
どうしようもなくなっていたが、
すこしずつ楽しくなってきたところ。
でも、締め切りがすぐなので、仕方ないなぁ・・・。

昼間、ゲームをするやっちゃんの邪魔をしたり、昼寝したりと、
気ままに過ごした。
夜は春巻きをつくるつもりでいたのだけど、
「釜飯屋さんに行こうか〜」と言われ、
「うん、行く行く」と意志の弱い私だった。

最近できた店で、すごく混んでいた。居酒屋風。
みーちゃんは焼き鳥や釜飯をよろこんで食べていた。
途中でおなかがいっぱいになったのか
「帰ろうよ〜」と言い出す。
私たちが何もいわずもくもくと食べ続けていたら、
「二人ともブタさんになっちゃうよ！」だって。
やっちゃんが「これは日記のネタだ」と言う。
「ママとパパがブタさんになっちゃったら千尋みたいに助けてくれる？」と
聞いたら「助けてあげる」だそうだ。

こういう生活を続けていたら、ほんとうにブタさんになっちゃうかも。
いや、もうブタさんか・・・。

そのあとカラオケに行き、帰りはレンタルビデオ屋へ。
ハイジはもうぜんぶ見たので今度は「未来少年コナン」を借りた。

やっちゃんの誕生日。
みーちゃんは目が覚めたらすぐに、パパをプレゼントのある場所に案内する。
プレゼントはTシャツとジーンズとパンツ二枚。

ジーンズのサイズを確かめようとやっちゃんがはいてみるが、小さかった。
私の勘違いだったのだ・・・。
そしてTシャツ、似合っていたけど背中のところに小さな穴があいているのを
やっちゃんが発見した。
両方、またお店に持っていって取り替えてもらうことにした。
あと、パンツ二枚。
「パパ、はいてみて」とみーちゃんはリクエストする。
パパがはいているとき「小さくないかな？ちょうどいいかな？」などと心配している。
パンツはちょうどよかった。

夜は、やっちゃん両親と一緒に天白区まで豆腐料理を食べるために出かけたが、
店についたら予約でいっぱい、とのことで仕方なく帰ってきた。
そして近くの豆腐料理の店に入ることにした。
みーちゃんは気に入った料理がないみたいで、
「おいしくないー、おなかすいてないー」などとブスッとしながら言うので可愛くない。
ところがデザートのスイカが出てきたら、態度が豹変。
目をきらきらさせて、運んできたお店の人にむかって
「わぁ〜、みーちゃんの好きなものばっかり〜。うれし〜。沢山食べよ〜」だって。

明日はやっちゃんの誕生日。
みーちゃんと一緒にやっちゃんの服を買いに行った。
ぜんぶみーちゃんが選んだ。
プレゼントにしてつつんでもらった。
みーちゃんはもうウキウキ。
「明日まではパパに内緒にして驚かそうね」と言って
プレゼントを隠したのに、
帰ってきたやっちゃんに早速「あのね、あのね、明日、いいことあるよ、プレゼントがあるよ」と
思わずばらしてしまうみーちゃんなのだ。

さて、夕食だが、今日はちゃんと(?)作った。
そばといためもの。
いためものは豆腐となすとこうなご。
けっこうおいしく出来上がった。
やっちゃんも気に入ってくれた。

そうそう二階に出来上がった巨大な洗濯物山古墳も、
半分くらい小さくした。
よくがんばった、と、とりあえず自分をほめてみる。

朝、保育園の先生にみーちゃんの泣き方が大げさなことを言われた。
昨日もお昼寝の時、タオルのハンカチがない、ということで、
床に突っ伏して片手を拳に握り、その拳を床に打ち付けて泣いていたそうだ。
本気で泣いているかどうかわからないくらい、大げさで芝居がかっているのだ。
先生達の間では、女優だね〜、なんて言われているらしい。

「誰かがそうやって泣くのかな〜」と先生が言うと、
みーちゃん、「ママね、すごくよく泣くの」などと言うではないか。
「みーちゃんほどは泣かないよね」
「ううん、ママ、すごく泣くんだよ」
こらこらこら、まるで私が拳を床に打ち付けて泣いているみたいな会話の流れ。

確かに私はよく泣くけど、そんな大げさな泣き方したかなぁ・・・。
などと考えてみたがわからない。
ドラマか、アニメの真似じゃないのかなぁ、と思うんだけど。

姉と電話で話をしているときに、今朝の会話のことを言ってみると、
「子どもって恥ずかしいときにとっさにそういうこと言うときがあるよね」と言う。
姉の下の子、みーちゃんのいとこのシンちゃんは、
幼稚園くらいのとき、おねしょパンツを買うため姉とレジでならんでいるときに、
レジの人に「このオムツはね、パパがはくんだよ」などと言ったのだそうだ。
レジの人は笑いながら「パパに買ってあげるの、えらいね」などと話をあわせてくれたとか。

夕方、夜ごはんをつくろうと思ったところへやっちゃんから帰るコール。
「まだごはんを作っていないなら外食しようか」ということになり、
サンマルクへ。
土曜日がやっちゃんの誕生日なのでダイレクトメールが来ていたのだ。
みーちゃんはパンが大好き。
喜んでたくさん食べていた。
やっちゃんは、みーちゃんをやさしい顔でみながら、
「おいしい？」とか「しあわせ？」などと、何度か聞いていた。

今日は内職はお休み。
一日、フリー♪

でも、私のしたことといったら・・・。

体調がイマイチなので、みーちゃんを保育園に送ってから、
布団にもどり寝る。
気づくと１１時過ぎていた。
それから洗濯物を干して、また布団でゴロゴロ。
昼にようやく起きて、
今度はプレステでゲーム「三国無双」（？）。
なんかムキになり、途中生協にもいったけど、
みーちゃんお迎えの時間が来るまでやってしまった。

みーちゃんが帰ってきてからも、
少しだけ子ども番組を見て、それからまたゲーム。
気づくと午後８時。

ごはんをやっと作り出す。

・・・ごはん、自分で作ったの５日ぶり・・・。
そのあいだ、やっちゃんが作ってくれたり、実家で食べたり、外食したりしてた。

明日からは、もう少し真面目に主婦しよう・・・。
でも、今日はごはん作ったし、偉いぞ私、とほめてみる。
夜はアタマがガンガンして（ゲームやりすぎですな）、
９時半にひとりで先に寝てしまった。

朝、いつもは「保育園いやだ」と泣き叫ぶみーちゃんが、
今日は違う戦法にでた。

たぬき寝入り。

「みーちゃん、朝だよ〜」と言っても目をあけない。
でも、顔は起きてる顔をしている。
NHKの子ども番組から、みーちゃんの好きなのが流れてくると、
ちらっ、ちらっ、とテレビを見て、また目をつむる。

嫌がるのを無理やり着替えさせて、イチゴと牛乳を食べさせて家を出る。

いつもは足取りの重いみーちゃん、
今日はとなりのトトロの「さんぽ」を歌ったりして機嫌がいい。

今日は保育園についても泣かなかった。
別れるときも泣かなかった。

みーちゃんはいつもガーゼのハンカチを持って歩いている。
眠いときや不安になったときに必要みたい。
でも、夢中になって遊んでいるときは存在を忘れる。
保育園でも、遊んでいるうちにどこかに置いてしまって、
ほしい時にないことがよくあるそうで、
その時に「もうっっ！ガーゼどこにやったのよぅ!」などと先生に怒るのだそうだ。
親の本性がバレバレじゃん・・・涙。
私も自分でモノをなくしておいて、やっちゃんやみーちゃんによく怒ってるのだ。
先生に言われて私がへらへら笑っているとみーちゃんは、
「ちがうの、みーちゃんは自分に怒ってるんだよ」と言った。
そう、それも一緒。

お迎えに行ったときの先生の話。
昼寝するときのみーちゃんのガーゼの使い方を見て、
あることに気づき笑いが止まらなかったのだそうだ。
あることとは、みーちゃんはガーゼのはしをこよりにして、
それを鼻の穴につっこみながら寝るということ。
先生、こういう子、はじめて見たんだろうなぁ。

私の友人で保母をしている子がいて、その子の担当にもひとりみーちゃんみたいな子がいたそうだ。
ガーゼをこよりにして、鼻の穴に入れながら寝る子。

しばらくHPを休止させていただきましたが、
また、今日から再開することにしました。

これからも、どうぞよろしくお願いいたします。

やっぱり朝は泣き泣き保育園に行くみーちゃんだった。

お迎えに行くとニコニコ。
先生の話によると、
私と別れた後、本棚の前でゴロゴロしながら本を見ていると気持ちが安定して、
先生にも話しかけられるようになるらしい。

お迎えに行ったあと、園庭で遊ぶみーちゃんを見ていると、
他のお母さんから「みーちゃん」とか言って声をかけられている。
私も、他の子の名前をはやく覚えたいなぁ、と思う。

みーちゃんにお友達の名前を聞いてみたら、やっとひとり名前が出てきました。
今日は、その子と一緒にごはんを食べたり遊んだりしたのだそうだ。
お昼寝の時は「小さい子が起きちゃうから、静かに寝てなきゃダメだよ」と
そのお友達に言ってもらってうれしかったんだって。
聞いててなんだか笑えた。

昼間は内職。三箱やった。

みーちゃんは、やっちゃんがあちこち連れ出してくれた。
ゲームやさんに置いてある太鼓が気に入ったらしく、
連打しまくってさいごには両手両足を広げ「いぇーい」なんてポーズまでとっていたらしい。

夜は私のリクエストでカラオケに行った。
みーちゃんの最近のお気に入りはモーニング娘。のひょっこりひょうたん島。
音楽にあわせておどる。
最近、歌番組を見ていないので、モーニング娘。がその曲をおどっているところを
一度も見たことがない。多分、みーちゃんのオリジナル。


ところで困ったことがおこった。そんなに大したことではないからいいけど。
それは私の性質が原因している。
私は、例えば誰かが間違ったことをしていて、
それを見たときに「違う」ということを知っていながら、
「正しい」筋道を勝手に作って解釈してしまう癖がある。
そして、あとで困る、というパターン。

こういうので、OL時代何度も叱られたのだけど、
私が作った「正しい」解釈は、すごくねじまがっていて全く説明のつかない筋道だったりする。
だからいいわけも出来ないのだ。

「何かおかしい」と思ったらちゃんと口に出せばいいのだけど、なかなか治らない。
はあぁぁ〜、ため息。

疲れてしまったので、一日まるごと昼寝三昧。
ほんとうによく寝た。

午後、みーちゃんが私のところに来て、
その手足を見たら、ペンでペケ印が書いてあった。
「何？これ？」と聞いたら、やっちゃんが「みーちゃんのマークだよ」と言った。
みーちゃん、ペケ印をよく書くからなぁ、と思った。
ほっぺにも両手の裏表にもペケ印。

その後、夕飯をつくるやっちゃんが「なにーこれー」と叫んだ。
そう、食器棚にも冷蔵庫にも机もイスも調味料も、ありとあらゆるものに、ペケ印。
そこで叱られるみーちゃん。
「どうしてこんなことしたの？」
「ペケって書いておくと虫さんがこないから・・・」
みーちゃんは虫嫌い。昨日から家の中にハエが一匹とびまわっている。

その後も発見されるおびただしい数のペケ。
みーちゃんのお気に入りのウサギとキリンのぬいぐるみも。
みーちゃんのイス、お絵描き帳、家の扉ひとつひとつ、柱、ふすま、ガラス戸、
洗濯機、洗面所、お風呂のタイル・・・次々に発見される。
ちょうどみーちゃんの背丈の位置。
水性ペンだから何とか消すことができたが、
ふすまと扉にはうっすらと残ってしまった。

あまりの数の多さに笑えてきてしまう。
私たちが昼寝している間に、ひとりでせっせと家の中をまわってペケを書いたのね。
虫さんが来ないように、と思って。
でも、来るよ。虫さんは。

それと、もうひとつ。
みーちゃんが隠れ家でごそごそしているな〜、と思ったら、
イチゴがたっぷり入った紙コップを持ってきた。
昨日のお客さんに出したイチゴの残りがなくなったなぁ、みーちゃんぜんぶ食べてくれたんだ、
などと考えの甘い私だった。
「あそこには食べ物をおいちゃダメだよ」といいつつ、
週に一回は点検しよう、と思うのだった。

火曜日から三泊四日で信州に行って来ました。
やっちゃんの高校時代の友達のほりくんとおぜちゃんと奥さんのばるばるさん。
レンタカーでみーちゃんも入れて６人で。

一日目は白樺湖。
二年前にも同じホテルに泊まったことがある。
水着で混浴風呂に入ったり、ゲームセンターで遊んだりした。
みんなで卓球もやったりして楽しかった。

二日目は雨。
ホテルの施設でパターゴルフをしました。
屋外で屋根付きのところだったけど、寒いし雨も入り込むし、
みーちゃんもはじめはご機嫌で遊んでいたけど、途中からすねたりしだして、
なんだかつらかった。
そのあと、美ヶ原のホテルに向かったけど、天気はすごく悪くて、
景色は何も見えず、めちゃくちゃ寒かった。
ホテルの送迎バスに乗りかえた。
霧の中、大きな水たまりが沢山の道をすすんでいくのですごく揺れる。
なんだか気分が沈んでいった。
でも、ホテルに着いてみると、すごくいいところだった。
従業員の人の感じがすごく良かったし、食事も良かった。
また来たい、と思えた。

三日目はご来光をみた。
朝、館内放送がかかり目が覚めた。
みーちゃんは寝ていてかわいそうだったけど、起きて私がいないともっとかわいそうかも、と思い、
服をたくさん着せて連れ出した。
外に出るとさすがに寒かったので、ホテルのロビーの窓を拭きながらご来光を見た。
他の宿泊客のおじさんに「こんな小さい子を連れてきてかわいそうに」と言われた。
でも、みーちゃんも「ピンクだね。黄色も紫もあるね。きれいだね」などと言って喜んでいたので、
まぁ、いいか。
天気も良くなりうれしくなった。
美術館に行き、彫刻などを興味深く見た。

夜は新穂高温泉に泊まった。
また、混浴の露天風呂。
計画を立てた人たちの好みか？
女の人はバスタオルを巻いて入ってもよかったので、入った。
星空も見ることができて気持ちよかった。
やっちゃんはじめ一緒に行った男の人たちは、
自分から出る、とは決して言わないので笑える。
だけど待っていても、若くて可愛くてナイスバディな女の人は入ってこなかった。そりゃそうでしょう。悪笑。

翌日は、上高地。
天気は最高でとっても良かった。
みーちゃんは車に酔ったのか、よく泣きぐずっていた。
泣き声も大きいし、仕草も大げさなのでとても目立ち、ちょっと恥ずかしかった。



そして、今日は友達のおやっぷさんとなおちゃん、くろまさん、こじまさんが遊びに来ました。
またガレージでバーベキューをしました。
おいしく沢山食べました。
私はそのあと疲れて寝てしまいました。
みんなはゲームで盛り上がっていました。
夕方から私も目を覚まし、またゲームで盛り上がりました。
楽しく過ごしました。