昨日の夜、というか今日の午前にみーちゃんは目を覚ましぐずる。
「明日になったら保育園に行くのぉ？保育園イヤ。行きたくないぃ〜。うえぇぇぇ〜ん、うえぇ〜ん。」

火曜日から旅行の予定なので、こう答える私たち夫婦。
「今日は今から寝て、明日は保育園にはいかないよ。旅行だよ」
今日と明日の間に（朝になったら保育園に行くけど）ってことばが入る、
でも、それは心の中で言っておく。
午前０時、いちおう日付は変わっているからウソはついてないよなぁ・・・。

で、朝がきて、今日は会社が休みのやっちゃんが、連れて行きました。
もう泣きまくっていたそうです。
公衆の面前でなかったらはったおしてやろうかと思った、などと言うやっちゃん。

午後になり、お迎えに行くと先生が、
「午前中はずっとおこっていました」とのこと。
給食のあとくらいから、機嫌がなおってきたらしい。

夜ごはんの途中にもまた泣き出す。
「もう、保育園行かない？ママ、お願い、お願い。もう保育園行きたくない」と手まで合わせている。
そこでやっちゃん、みーちゃんが帰る前に先生に読んでもらっていた紙芝居の話をする。
「で、カンガルーの子どもはどうなったの？」
さっきまでの泣き顔はどこへやら、うれしそうにカンガルーの話をしだすみーちゃんだ。

そして、今晩も何かうなされて寝言。

そんなにイヤかなぁ？

「リトルワールド」ってところに行ってきました。

朝、起きるとやっちゃんがお弁当を作っていた。
リトルワールドに行こう、っていうことになった。
みーちゃんは大喜び。
早くお弁当が食べたい、と大はしゃぎ。

ついてすぐに八重桜の咲くところでお弁当を食べた。
普段はあまり食べないみーちゃんだけど、
うれしかったのか沢山食べた。

それから色んな国の家をまわった。
みーちゃんは楽しそうにそれぞれのお家をひとつずつ見てまわった。
とても気に入ったみたい。
私たちは、民族衣装を着せたかったので、
「ドレス着る？」などと聞いて着せては写真を撮っていた。
でも、照れてしまってなかなか写真を撮らせてくれない。
ふざけたりブスーっとしたりして、ヘンな写真ばかり。

私も少し着てみました。
アフリカの民族衣装とチマチョゴリと沖縄の衣装。
アフリカの服がいちばん似合っていた、とやっちゃん。

内職も一段落。一日、フリーだった。
で、妖精の絵を描いてみました。
でも、なかなかうまく出来ませんでした。
一日で描いてしまったので、なんだかヘンな感じです。
画像をメールで送ったけど、気に入ってもらえるかなぁ？
なんかイマイチだし、もうちょっと描き込もうかなぁ。
うーん・・・・。

内職は夜に１１箱、来ました。
GW中にやる分。

ふぅ〜、がんばろうっと。

内職、やっと終わった。
疲れがたまった。
みーちゃんをむかえにいき、家についてバタンキューだった。

夜は、回転寿司。
「内職頑張ったから」といってやっちゃんが連れて行ってくれた。

最近、ガレッジセールのゴリが好き。
かっこいいなぁ。

健康の森、というところで、
健康診断をする予定だったが、すっかり忘れていた。
朝、電話があってびっくり。
「わ、忘れていました。ごめんなさい」
「今からでも来てください」と言われたが、
内職も終わらせたかったし、次に予定を回してもらった。

今日は泣かなかった。
「ママ、いってらっしゃい」と思いっきり作った笑顔、ニッコリ、だった。

最近、ちょっと体調が良かったが、また食べまくって、ほぼ元通りになってしまった。
まぁ、いいか〜。
体調が良ければそれでいいんだ。

内職をはやく終わらせようと必死にやっている。
やっちゃんの帰るコールの時に「少ししかできなかったけど」と
謙遜して言ったら
「ふた箱くらい？」と聞かれた。

ふた箱って、たいへんなんだよぉ〜。少しじゃないよぉ。
たくさんやったね、と言って〜。がんばったね、と言って〜・・・涙。

今日は内職をがんばった。
昨夜のやっちゃんに申し訳ないなぁ、と思って。
わりとたくさんできた。

一週間ぶりの保育園、バイバイするときにに大泣きだ。
おさるさんの子どもみたいに、ガシッ、と私にしがみついてくる。

夜はやっちゃんが内職を持ってきた。
私は疲れたので９時半で寝たが、
やっちゃんは午前二時までひとりで内職をやっていた。
ごめんね、やっちゃん、明日はがんばるから。

みーちゃんはNHK「いないないばあ」でやっている「山と川と森と海、ぜんぶつながってるらしい」の歌が好き。
それを歌いながら描いていた。
海と太陽と木とピンクの毛糸だそうだ。
毛糸も好きなんです。


今、バラの花を描いているのだけど、何故かというとバラの妖精を描いてみたい、と思ったから。
でも、バラも妖精もよくわからないので、
まずバラをしっかりと描いてみようかなぁ、と思ったのです。

なぜ妖精かというと、中学時代の友達でバラ農園の子がいて、
その子が最近メールをくれて、
「鉢植えのバラにつけたいので妖精を描いて欲しい」と言ってくれたから。
私が絵が好きでがんばって描いているのを見て、頼んでみたくなったんだって。

そんな風に言ってもらえて、とてもとてもうれしかった。

うまい絵は描けないけれど、私なりの妖精を精一杯描いてみたいと思う。
バラの種類がぜんぜん違っていたので、
また違うバラを描きます。

本物のバラを見ながら描いたけど、あまりうまくないので、
こんなことなら造花のほうが良かったのかも・・・、と思った。


午後から、家族みんなで眼鏡屋さんに行った。
やっちゃんのめがねが壊れたので。
新しい眼鏡を買った。
選ぶときに、今風の眼鏡が似合うなぁ、と思いそれをすすめたが、
やっちゃんは、今風の眼鏡は好きでなかったらしい。
でも、丈夫そうなのでそれに決めたんだって。

今日も相変わらず、あの隠れ家で作業をするみーちゃん。
平気なのだろうか？

午前中、病院に連れて行きました。
少しだけ良くなっている、とのことでした。
熱さえぶり返さなければこのまま良くなるでしょうって。

夜、やっちゃんは新しく部署にはいった女の子の歓迎会。
冷蔵庫をのぞく私はチューハイを発見。
カマンベールチーズを食べながらひとりで飲む。
ところが酔いの回るのが早く、苦しくなってしまった。
横になってみるが、どうにも苦しい。
はぁはぁ、いいながらやっちゃんにTEL。
話しているうちにようやくおさまった。

もう、ひとりでお酒を飲むのはやめよう・・・。

薬を飲みたがらないので、
「飲んだらアメあげる」とか「アイスあげる」などとモノでつって飲ませる。
薬のおかげかちょっと良くなってきたような気がする。
明日は保育園に行けるかも、と思う。

夜は、またごはん作るのがイヤになり、餃子を食べに行った。
その後、ビデオレンタルに行く。
みーちゃんもずっと家の中じゃ退屈かな、ということで。
レンタル店のなかを咳をしながらも、
はしゃぎまわり、走り回る。元気だ。

ところが、夜中、寝る前に咳き込んで吐いた。
こっちもびっくりするくらい吐いた。
脱水症状になるといけないと思い、スポーツドリンクなどを飲ませた。
それもまた吐いてしまう。また少しだけ飲ませる。
それからグッタリして寝てしまいました。
こんなに吐くのははじめてで、しんぱいだ。


それから、昼間、ちょっとした事件（？）がありました。
ものを食べている人やこういう話が苦手な人はこの先、読まない方がいいかも。

以前、実家母が来てくれたとき、さよりの刺身を買ってくれた。
それを実家とうちで半分こしたのだけど、
母が実家に帰ってから「刺身を忘れてきた」と電話をしてきた。
どこを探してもない。
そそっかしい母のことなので、間違えてゴミにして捨てたのか、
車の座席の下に落ちちゃったとかそんなことだろうと、思っていた。
それにしても、すごーくおいしかった刺身。もったいない。


それが・・・出てきました。わが家で・・・・。

なんか、最近、家の中が臭いなぁ、
玄関の金魚だろうか、水替えなきゃなぁくらいに思っていた。
昨日、みーちゃんとこたつに寝ころんだときもヘンな臭い、
みーちゃんがこたつでおねしょしたときのにおいだろうか？

意外なところにそれはありました。

みーちゃんの隠れ家。

昨日はチョロチョロと片づけをしようとして、
普段、あまり見ない桐たんすとハンガーかけの間（そこはみーちゃんの隠れ家）のところをチェックしようとしたら、そう、あのにおい。
はじめは、倒れているドライペットからにおったかと思いました。
でも、かなり広範囲ににおいが染みついている。
よく見ると、ビニールの中に緑色の紙でつつんである何かが・・・。
おおっこれは、行方不明のサヨリの刺身では！？

あぁ、やってくれました。みーちゃん。
食べ物を、よりによって刺身なんか、隠れ家に隠すんじゃないぃ〜!!!
あぁ、ビニール袋中でよかった。真夏じゃなくてよかった・・・。

おかげで、家の中の窓という窓すべて開け放ったのでした。
暖かい一日でよかった。

それにしても、みーちゃん、いつもはにおいに敏感なくせに、
今まで、何も言わずあそこに隠れていたけど、
気にならなかったのかなぁ？

朝、みーちゃんの熱を計ったら、３８度だった。
咳もひどいし病院に連れて行くことにした。

私たちの前に診察してもらっている子が、まだ一歳くらいの子で、
怖かったらしく泣いていた。
みーちゃんも、つられたのか予防接種を思い出したのか、
診察されながら泣きそう。

そこで、お医者さんが「何歳かな？」と質問。
みーちゃん「三歳です。」と答える。
そのあと名前とか保育園とかいろいろと聞かれて、
しっかりと答えるみーちゃん。
その度に「おぉーっ！かしこいねぇ」と反応してくれる看護婦さん達。

すっかりいい気分になったみーちゃん。
診察台に寝ころぶ顔は、とても得意気。

病院でもらった薬を飲ませるとよく寝てくれる。
あー、よかった、と思う。

でも、咳はひどい。
なかなかとまらないし、何度か吐いてしまう。
夜は、薬を飲んですぐに吐いてしまったので、もう一度飲ませた。

みーちゃんのカゼは相変わらず。
昼間、彼女を寝させるつもりで、
私のほうが寝てしまう。ばかみたい。

保育園に行っている間に、あれもしよう、これもしよう、
と期待に胸をふくらませすぎて、
一日何もできない失望が大きい。
私のほうが情緒不安定になり、久々に薬を飲んだ。

何をそんなにあせっているのか・・・まったくもう。


友達から悲しい知らせのメール。
信じられないけど、ほんとうなんだろうな。
また、会えると思っていたのに。

みーちゃんは、土曜日から風邪ひきさん。
朝もおもい咳をしている。
熱を計ったら３７度。
３７．５度で保育園から帰されるので、今日は休むことにした。

金曜日、雨が降る中、買い物に行き、
震えながらアイスクリームを食べたのがいけなかったか？

私もみーちゃんのとなりで一日寝る。
途中から、この前買った本を読んだ。
銀色夏生『ぶつかり体験記』と宮本輝『地の星』

宮本輝はとっても好きだけど、続けて読むと飽きてくる。
続けて読むのはこの本で３冊目だ。
でも、続編が気になるので、また買いに行ってしまうと思う。

銀色夏生のエッセイは好き。
『ぶつかり体験記』も面白かった。
前半の「前世療法」のとこは、面白かった。笑えた。
後半の「断食ホテル」と「未来食サバイバルセミナー」は面白そう。
私も体験してみたいなぁ、と思った。

印象に残ったことば。
「人生で必要なものは、わざわざ出向かなくても自然に出会う。」
「ガチガチにきびしすぎるものって宗教みたいになるからいやだ。
ガチガチにきびしいものを守っている自分たちは特別で、
それ以外は排除するみたいな。」
「未来食」の人が言った言葉で
「苦しくなったら、それは間違い。正しいことは楽しいもの」っていうのも
いいなぁ、と思った。

やっちゃんの友達が遊びに来た。
今度の旅行の打ち合わせ。

やっちゃんの提案で、お昼ごはんは家の裏でバーベキュー。
みんなをビックリさせようと車で会場を隠していた。
みんなが家の中に来てから、
「今日は外で食べます」とやっちゃんが案内。
みんな驚いてくれて、やっちゃんもうれしそうだった。


月曜日から、保育園のお昼寝が始まるので、
みんなが帰った後、布団袋を作った。
途中からミシンがおかしくなり、イライラして、
やっちゃんにケンカを売りに行った。
やっちゃん、かわいそうだった。

今日もみーちゃんは大泣きだった。
あと、男の子が二人、大泣きしていた。
保育園の先生ってたいへんだなぁ。
保育園を出た後も、みーちゃんのでかい泣き声は聞こえてました。

夕方のNHK「おじゃるまる」久しぶりに見ていたら面白かった。
ネズミ君とキミちゃんの恋はどうなるんだろう？
楽しみだ。
キミちゃん、かわいいなぁ。

みーちゃんを保育園に送っていくと、
お母さんと離れるのがイヤで大泣きしている男の子がいた。
みーちゃんも、それにつられてか大泣きだった。
お迎えは少し早めに行ったのだけど、
今度はもっと遊んでいたいらしく、
帰ろうと何度言っても「やだ」といって園庭で遊び続けていた。

夕方、NHKで『プリンプリン物語』がやっている。
それをなつかしく見ている。
みーちゃんもお気に入りだ。
「花のアナウンサー」ってつぼいのりおさんがやっていたんだ〜。
知らなかった。

みーちゃんが保育園に行っている間、
ラジオを聞きながらちょっとだけ内職。

製品にペンキで少しだけ印をつけて乾かす、という作業なのだけど、
手元に製品をいれる箱とペンキの入った箱があり、
箱の製品がなくなると次の製品を補充、と繰り返している。
製品の箱が空になり補充しようと箱を持って立ち上がった瞬間、
机の上にダーーーーーっとペンキが落ちた。
作業済みの製品の上にも・・・・。
そう、私は製品の箱とペンキの箱を間違えたのだ・・・。

そんなモノを間違えるくらいぼーっとしている私が悪いのだけど、
こういうくり返しが疲れを倍増させるわ。
OLしてた頃の失敗が次々と思い出された。

ラジオでは「子どもはギャグのかたまり」という本の紹介をしていた。
子どもって面白いこと言うもんなぁ。
私も真似して、みーちゃんの面白い言葉を見つけてみようと思った。

何をやってもうまくまわっていかないので、
もう笑うしかないかなぁ、という感じなのだ。


みーちゃんが帰ってきて、そのまま二人で昼寝・・・のつもりが
気づくと夜になっていた。

まだ、途中だけど、とりあえず作ったモノだけ。

みーちゃん、気に入らないことがあると
「バカヤロオ」とか言う。
みーちゃんがヘンな言葉を使うと、
親子で似ていることもあって自分も普段使っているような気がするけど、
私もやっちゃんも「バカヤロオ」なんて言わないぞ〜、と思う。
テレビかな？

あや母に来てもらっていたのだけど、
その時も「バカヤロオ」なんて連発していたので、
「そんなこと誰が言うの？」と聞かれ、
「パパが言ってるの〜」と答えるみーちゃん。
「パパ、そんなこと言わないでしょ」と私が言うと、
ムキになり「パパ、言うよ〜」とみーちゃん。

かわいそうにパパ、ぬれぎぬだ。

あや母とみーちゃんと三人で買い物に出かけたのだけど、
みーちゃん、イチゴ売り場で、
「このイチゴ、いいわぁ、いいイチゴだで買やぁ」などと
ものすごい大きい声で言うので、
あや母は恥ずかしいのか「みーちゃん、声、もう少し小さくね」と
みーちゃんに声をかけている。
私は、いつものことなので気にならなかったけど、
そういえばみーちゃん、買い物でもどこでも、
いつもでかい声でペラペラとしゃべりまくっているなぁ。