NONBIRI My Life

2002年11月30日(土)

お風呂にもぐってみた。

工場の機械みたいな音がした。

でも、これは、私の体の中を、血液が流れる音。



2002年11月29日(金) 幼稚

午後、アパートの駐車場でみーちゃんとシャボン玉をしたり、
かけっこをしたりして、遊んだ。
今日のみーちゃんはご機嫌。
歌をいろいろと歌っていた。

夜は、やっちゃんといろいろと話す。
そして精神年齢11歳と言われた。
「一応、ふたケタにしてやった」だそうだ。

やっぱり私は幼稚だよな。
外見は10歳くらい上に見られたりするのに・・・。
どっちもうれしくない。

でも、これが私なんだから仕方がないか・・・。

さて、これから一週間ほど私用によりお休みさせていただきます。
12月の第二週くらいには再開したいと思っています。

どうぞよろしくお願いいたします。



2002年11月27日(水) 私の「わくわく計画」

私のわくわく計画の話。
みーちゃんと「○○したいね〜」などと話していたら、
みーちゃん「パパに内緒でやっちゃえ」などと言い出す。
まぁ、三歳児だし、本当に意味は分かってないんだけどね。

それで、夜、やっちゃんの説得にはいる。
やっちゃん、私の思いつき行動に少々あきれ気味。
「他にも、そうやってはじめたことがたくさんあるでしょう」
「うっ・・・」
「子どもの二人目が欲しいんじゃないの?」
「うっ・・・」

やっちゃんは、やはり冷静で正しい。
私は思いつきですぐに行動するけれど、
まず目先の目標を達成してから、わくわく計画に移る、
という結論となった。

よっしゃぁ〜、目先の目標、がんばろう。
うをぉ〜。
わくわく計画はあきらめないぞ〜、何年かかるかわからないけど。

なんて、わくわくしたことを書いてますが、
ほんとは絶不調です・・・。



2002年11月25日(月) 電話で手続き

朝から、あちこちに電話。
いろいろと電話で済ませられる変更の手続き。

そして、稲沢実家へ。
病院に行くためだけど、このお医者さん、大丈夫なのかな?
と少し不安になってきた。

次回、行ってみて薬が合わなかったら、他のお医者さんに行こうかな、と思う。

最近、私の頭の中で、ある計画が浮かんでいる。
考えるとワクワクしてくる。
けっこう本気。
あとは、やっちゃんを説得するだけだ。



2002年11月24日(日) 今度住むお家の掃除

新しく住む家の掃除に行ってきた。
まだ家具もモノも何もない家の掃除。
楽しい。
ぞうきんが汚れた裏を見るのが楽しい。ウキウキする。

私って片づけは超嫌いだけど、掃除は好きかも。
でも、実際住んでいるとモノであふれかえって掃除より片づけが先になるので、
出来ないんだよね〜。ふぅ。

ところでみさちょふ(姉)からの電話で話した内容。
ミサちょふ(姉)が義理姉(開業医)と電話で話をしていたそうです。

そのおねえさんが、法事の時のみーちゃんの様子を見て、
「気が強いね。でもすごく賢いね。」と言っていたそうです。
これは、やっちゃんパパ(もと小学校教師)にもよく言われる。

そして続くのが「育てるのたいへんだよ〜」
「学校には何度か呼び出されると思うよ〜」

うーん、そんな感じする。
うまく育てると伸びるのだそうだ、こういう子は。

言葉もすごく発達していて感情面も豊か。
だから、言葉が発達していると言っても表現しきれないところがあり、
かんしゃくを起こしたりする。
こっちは言葉がしっかりしているので、理解しずらいところもあるが、
この子の中ではまだまだ表現しきれていないのだろうなぁ。

「育てるのが難しい子」なんて言われるけれど、
子どもって生まれる前に「この親がいい」と思って生まれてくるって言うし、
(私はその言葉に救われるのだけど)
そういう難しい子どもが私のところに来た、ということは、
私が、この子のいいところを引き出すことができる能力をそなえてるんだって
そう思いたいなぁ〜。



2002年11月23日(土) 兄弟、似てるよな。

鬱な一週間でした。
やっと苦しいのから抜け出してきたところです。
あぁ、苦しかった。

今日は、姉のとこの四十九日の法事でした。
「平服で」と言われ、ついついカジュアルで出かけてしまい、
母に「それはないでしょう」と言われ、栄であわてて服を買いました。
うーん、正確に言えば買ってもらいました。
(法事は新栄でありました。)

一般常識に欠ける自分が情けなく思えました。

法事、甥っ子達は大きな声でお経を読んでいました。
とても上手でした。
孫にこんな風に送ってもらえて、おじいさんもうれしいだろうね、と思いました。

お経が終わって和尚さんも「こんなに上手にお経をよむ檀家さんもなかなかいません」なんて言っていました。

その後、和尚さんが「渋滞」の話をされたのですが、
今日、姉たちは名古屋シティマラソンのための渋滞に巻き込まれて、
到着が遅くなったこともあり「渋滞」の話だったのですが、
私にとっては、とてもいい話でした。

人生にも「渋滞」のような時があって、
今、私はそんな感じだな、と思いました。
だけど、これも次のための大切なステップと思い、受け入れていきたい、
という気持ちになりました。

さて、その後、会食。
ホテルオークラレストランで中華。
とても、おいしくいただきました。

兄も今日は東京からやってきておりました。

私の兄弟、よくしゃべります。姉も兄も。
しかも、熱く。
お兄ちゃん、今日も熱くしゃべりまくっていました。

その姿を見て、あぁ、気をつけよう、といつも思う私です。
私も気づかないだけで、あんな感じでしゃべってたりするんだろうな。

それから、父。
ちょっと風変わりな父だけど、最近、父のこと、えらいな〜、と思う。
辛抱強いんじゃないかなぁ、とか。
ぜんぜん威張らないし。

威張らない人って好き。
青少年ホームの絵画教室の先生も、ぜんぜん威張らない。
威張らない人って尊敬できる。

夜はやっちゃん実家。
やっちゃん母がハンバーグを作ってくれた。
私が作ったハンバーグは嫌いなのに、やっちゃん母のハンバーグはおいしそうに食べるみーちゃんだ。

さだまさしがテレビで歌っていた。
「夢のつづき」をきいて、みーちゃんが「あっ、ママの好きなうた」と言っていた。



2002年11月19日(火) クリスマスに向けて?

アートコンテストの片づけに行ってきました。
最近は出かけるのも億劫になりつつある私でしたが、
人と出会うのは、いいなぁ、と思いました。

最近のみーちゃんは、お店など電飾されているのを見ると
「クリスマスだ」と言って喜びます。

昨日、郵便局に行ったら、サンタの人形が歌っておどっていたので、
また「ジングルベル」とか言って喜んでいました。
なので聞いてみました。
「みーちゃんは、サンタさんがお家に来たら何をプレゼントしてもらいたいの」
「(考えながら)えーっと・・・、食べ物。」
「(ケーキやお菓子を想像しながら)食べ物ってどんな食べ物がいいの?」
「うーん・・・にぼし」
「・・・・。」

クリスマスプレゼントに煮干し。サンタさんから煮干し。
なんちゅう地味なことを言うんだろう。

私がまだサンタさんを信じていた小学一年生の頃のクリスマス。
目を覚まして枕元を見ると「あられ」が置いてありました。
とってもガッカリした記憶があります。



2002年11月18日(月) 買い物

食器洗い乾燥機を買った。
今度住む家につけてもらおうと思う。

電力も使うし、地球環境のために悪いことしてるかも、と思いつつ、
「食器をあらわなきゃ」とおもいつつ過ぎていく、
毎日の一時間、二時間のもったいなさの解消、のほうを選びました。

その分、植物をたくさん育てよう・・・。
山とかに植樹とかしに行きたいなぁ。



2002年11月17日(日) センター祭り

みーちゃんが通う児童センターのお祭りがあった。

母親クラブの役員をやっているお母さん達が中心に、
ゲームや模擬店などを出している。
私は、午前中ゲームのお手伝い。
「千本引き」
私は、子どもを整列させてチケットをもらう役。

はじめのうちは、ヒマだったが昼近くになると子どもがどっときた。
ひもをひかせる人と、景品を付ける人はすごく大変そうだった。

みーちゃんは途中でやっちゃんとやってきた。
昼に当番が終わり、残りのゲームや模擬店などに行く。

みーちゃんはブロックのプールにはまってしまい、
なかなか帰ると言わない。
やっちゃんひとり先に帰ってもらい、私はしばらく一緒にいた。

建物の中では、小学生のおねえちゃんたちがゲームコーナーを担当していた。
それも全部やって景品など、もらって帰る。

スライムも作ってもらい、
みーちゃんはそれをものすごく気に入って、
ずっとさわりまくっていた。
うす黄色だったそれは、夜になったら黒くなっていた・・・。



2002年11月16日(土) 予防接種

インフルエンザの予防接種にみーちゃんを連れて行く。
「泣くの我慢したら、パパに電話しておやつを買ってもらおうね」と言った。
「みーちゃんね〜、少し泣くかもしれないけど、我慢するよ」と言っている。
自信満々だ。

病院につき、番号札をもらい順番を待つ。
予防接種を終えた子ども達が泣いているのをみて、不安になってきたみーちゃん。
「こわい」とか言って私のひざにのっている。

「こわくないよ、ちくっとしたときは痛いけど、その後はもう痛くないんだよ。ママも一緒にいるし」などと言う。
テレビでは「となりのトトロ」のビデオが流れている。

いよいよ、みーちゃんの順番。
やっぱり泣いた。まあ、泣くでしょう、痛いから。
その後、待合室にもどっても泣いている。
これは痛いというより、痛いことをされたショックで泣いてるんだろう、と思い、
テレビを指さす。「あっ、トトロ」

ピッタリと泣くのが止まった。正解だ。


午後は引っ越しやさんが来た。
見積もりを出してもらった。そこ一社で決めてしまう私たち。
何を買うにも比較検討ということをしない私たち夫婦。
やっちゃんが言うには「比較検討する時間がもったいない」。
そうかもね。ごはんを食べてる時間ももったいなくて早食いするしね。
私は「比較検討するのが面倒」だからかな。

さて、やっちゃん実家で夕食後、みーちゃんはやっちゃん母の部屋に入り、
居間にいる、私、やっちゃん、やっちゃんパパ、やっちゃんの弟を、
ひとりずつ呼び出して部屋に入れ、腕まくりをさせ、
「ちくっ」と注射をする真似をしていました。



2002年11月15日(金) まだ、風邪引き。

やっぱりカゼは治らない。
なんとなく熱のある感じ。

親不知を抜く予約をしていたのだけど、電話をして断った。

お昼になってやっちゃんに頼まれたフィルムを写真屋さんに出し、
郵便局により、(たみこさん、ごめんね、まだ出してないんです)
ドラッグストアで葛根湯エキスとヒエピタとレトルトカレーなどを買う。
いつもは歩いて行くのだけど、今日はさすがに車にした。

昼はみーちゃんがレトルトカレー、私はレトルト玉子丼。
最近のみーちゃんは、やっちゃんが慰安旅行で買ってきたおみやげのペンギンがお気に入り。
今日も、ペンギンにティッシュのエプロンをさせてカレーを食べさせている。

「ペンギンさん、おいしい?」
「うん、おいしいよ」
返事をするのは私だ。

ここのところ、私とみーちゃんはペンギンさんを通して会話をしている。
この前の夜も、ずーっと私がペンギン役をしていて、
さいごに一言みーちゃんが、
「ねえ、ねえ、ペンギンさん、ペンギンさんってママなの?」なんて言うので、なんて答えたらいいか困ってしまった。

話がそれてしまった。
レトルトカレーを食べながら葛根湯エキスを飲み、ヒエピタをして、
そのあと、内職にとりかかる。
今日は能率が悪く、3時間近くかかった。

ちょっと落ち込みがちな一日。
健康で自分の思うように動けるって、すごく幸せなことだなぁ、なんて思う。



2002年11月14日(木) ヘンな体操のビデオ

朝、おきたらカゼがひどくなっていた。
微熱がある。

でも、元気に出かける。
図書館。
みーちゃんと体操がしたいと思い、リトミックのビデオなんてないかな〜、とさがしたのだけど、イマイチのものしかなかった。
仕方なくそれを借りた。
家に帰って見てみたらやっぱりヘンだった。
だけど楽しく少しだけ一緒に体操した。

図書館のヨコでボールなげなどをして思いっきり遊ばせたためか、
昼からはすんなりと寝てくれた。

そして、また内職。
今日も少し時間短縮。ひと箱2時間10分くらい。

途中でピンポーンと誰かが来た。
玄関を開けたら宗教のひとだった。
私はいつも、その人の話を何も言わないで笑って静かに聞いているのだけど、
今日はあまり聞きたいと思わなかった。

宗教の話はためになるところもあるけれど、
うーん、と思ってしまうところもある。
私なんかはいい加減なくせにまともになりたい、という意識が強いので、
こういう善悪のはっきりした世界に入ったら、
苦しくてやっていけないな〜、なんて思ってしまう。

動けるようになって、気持ちも安定してきたかな〜、なんて思っていたけれど、
相変わらず余裕のない自分に気づいた日でもあった。

これからの自分の生活、みーちゃんのこと。
毎日、たいへんだけど、がんばろう。サバイバル。



2002年11月13日(水) 内職に燃える

内職をはじめて4日目。
燃えている。
時間短縮に挑戦。

家の片づけ洗濯などを終えて、午前中はみーちゃんが疲れるようにさんざん遊ばせて昼寝をさせる。
そして、時間をつくり内職。
今、すごくはまっている。

絵のほうもこれくらいの情熱で描けたらなぁ〜、とも思うんだけど、
今はなんて言ったって内職だ。



2002年11月12日(火) アートコンテスト飾り付け

いんどりさんに誘っていただいて、アートコンテストの絵の飾り付けに行ってきました。
ネットで知り合った人に実際会ったのは、いんどりさんがはじめて。
かわいらしくて、にこやかでハキハキしていて賢そうな人でした。

とても、楽しかったです。

いい経験をさせていただきました。
いんどりさん、ありがとうございました。

セントラルギャラリーは久屋大通にあるのだけど、
この駅は私が「なんちゃってOL」時代に、T社へ書類を受け取りに行ったりしてよく訪れたところです。
そのついでにギャラリーを見たりしてました。
(もとS社出張所の皆様、もしここを見てたらごめんなさい、もう時効ということで・・・謝)

あるとき「なんかすごく上手な絵がいっぱいだな〜」と思って見てたのが、
アートコンテストの展示の時でした。
その時はフェーマスの存在も知りませんでした。

名古屋も栄も遠くなりました。
なんちゃってOLをしていた頃は毎日通っていて、栄もよく歩いたりしていました。

今は、ひとりで歩いていると、3歳児くらいの子を連れて歩いている人ばかりが目に入ります。
みーちゃん、今頃どうしてるかな〜、なんて思ったりして。
いつも一緒にいると、手を焼いてとても疲れるのにね。



2002年11月11日(月) 保育園の申請

保育園の面接に行ってきました。
思ったほど厳しい感じではありませんでした。

市役所の職員は、お姉さんとおじさんで、
対応したのはお姉さんでした。
そして、おじさんに書類がまわると、おじさんは厳しい顔をして、
私の書類を穴があくほど見つめていました。

私は、ほんとーに内職してるんだからねー。
大変なんだから〜、もう。
一個何銭の世界なのよ〜。
入れてくれなかったら暴れるぞ〜。(半分本気、笑)

その後、園長先生と保母さんと面接。


さて、七五三ネタの続きですが、やっちゃん実家でアルバムを開き、
私たち夫婦の七五三の写真を比べました。

私は、みーちゃんが神社でもやんちゃをしながら、
千歳飴を地面に投げたりするシーンを見ながら、自分の子どもの頃の記憶が
うっすらとよみがえっていました。

そういえば、私もカメラを向けられるとわざとふざけたり、ヘンな顔をしていたような・・・。
確か、千歳飴も地面にわざと落としたりしていたなぁ。

さて、私の写真です。
私は千歳飴をぶら下げてある棒をかじって写っていました。
その他にも、おばあちゃんにもたれかかっていたり、
ふざけてヘンな顔をしていたり、まともに立っている写真があまりありません・・・。

それから、やっちゃんの写真。
品行方正なおぼっちゃま風に写っていました。
顔はみーちゃんそっくりなのですが、おだやかな表情です。

生まれたときはほんとうにやっちゃんにそっくりだったのに、
性格は私に似てしまったのか?
現在のみーちゃんは激しさが顔にあらわれています・・・。





2002年11月10日(日) 七五三など

土曜日は、実家へ行き泊まる。

午後から高校時代の友人に会う予定。
少し遅れてあせりながら彼女の家へ。

そんなに楽しみにしていたのでもなかったのだけど、
久しぶりの再会。

「あやちゃん、久しぶり〜」とかいって抱きしめられて、
クラクラッときてしまった私。
弱いなぁ、こういうの。なんかいい気分になってしまう。
ついでにいうと、彼女は高校時代、細くてかわいかったのだけど、
久しぶりに会ったら、私と同じくハワイ型になっていました。
パワフルママさん、といった感じ。

そのあと、いろいろおしゃべり。
帰る30分くらい前に「お父さんとお母さんもあやちゃんに会いたい、ってもうすぐ来るんだ」なんて言う。
そして彼女のご両親が来た。
「かわってないねぇ」と2人でニコニコ。

なんだかすごい熱烈歓迎ぶりに驚き。
でも、いい気分。


そして、七五三、行ってきました。
疲れました。

私が三歳の時に着た着物を着せました。
かなり年季がはいった着物。
帯や小物は新しいのでそんなに気になりませんでした。
神社の砂利のところで転んでも、私のお古なので
「まぁ、いっか」という感じです。
昔の着物なので今の流行と違い、誰も同じようなのを着ていないし。

着付けを頼んだときも「おなかがすいた〜、おなかがすいた〜」と騒ぎ、
美容師さんからかっぱえびせんと麦茶をもらい、
食べ終わると「みーちゃん、まだおなかがすいてるの〜」と言うんです。
恥ずかしい。

それにしても写真を撮らせてくれません。
やっちゃんが、カメラを構えるとそこへ突進するみーちゃん。
たいへんでした。

もう、みーちゃんのやんちゃぶりには家族みんなで手を焼いています。
そのことを実家母に話したら、
「おかあさんにはそんなことしないよ〜」と余裕の笑みを浮かべるあや母でしたが、
昨日の夜はさすがにうんざりしていました。
「この子、ひとときもじっとしとらんね。」だそうです。



2002年11月08日(金) 内職をはじめる

夜ごはんは、また食材宅配。
今日のは、おいしかった。かにと春雨の土鍋蒸し、鶏肉の中華風サラダ。
気に入った。調味料をケチらなかったのがよかったのかなぁ。

さて、内職をはじめることになりました。
昨日、やっちゃんが持って帰ってきました。
やっちゃんの会社の製品です。
ひと箱メチャメチャ重いのを、10箱。

そして、箱の中には1500個くらい製品が入っていて、
作業は単純だけど、昨日ためしに二人でやってみたら、
ものすごい時間がかかりました。

すでにやっている他の人は1時間半くらいでやるらしいのですが、
私たちは2人で3時間近くかかりました。

やっちゃんは「時間がかかりすぎだ〜」とつぶやいていました。

うーん、これからみーちゃんが可哀相になるなぁ。
もともと、あまり相手をしてあげられないのに、
ますます相手をしてあげられなくなりそう。

もう来年の4月から、というのでなくて
今からすぐにでも保育園に入れたいよぉ。



2002年11月07日(木) 電池切れ

みーちゃん画伯の絵をここで紹介します〜。

私が水彩を使っていたら、描きたいと言ってきたので、
ボロボロの筆とみーちゃん用絵の具といらない紙を使わせました。

今日はまた朝からバタバタ動き回り、
午後に電池切れ。
4時頃から寝てしまい、おきたら夕方6時。

やっちゃん実家に電話して「今日は体がえらいので、行けません」
と行くのをやめた。
ごめんなさい。やっちゃん母、パパ、弟さん。



2002年11月06日(水) みーちゃん一日保育

みーちゃんを保育園にあずけた。
一時保育というのがあって月に一回だけ「リフレッシュ」ということで、
保育園にあずけることができる。
一日2000円。
3歳児は900円と聞いたのだけど、
みーちゃんの学年は2歳児、ということで2000円だった。

さて、かんしゃく持ちで、いったんかんしゃくを起こすと大変なみーちゃん、
私は出かける前にこんこんと言って聞かせた。
「お友達と先生とニコニコ笑って仲良くするのよ」
「おもちゃも独り占めしてダメだよ、貸して、って言うのよ」
「相手の子が、いや、って言ったら、その子が終わるまで待つのよ」
などと。

そして、保育園に着いた。
みーちゃんは、彼女自身が考えている最高の笑顔を作り、
他の子に「一緒に遊ぼう!」と声をかけている。
その『最高の笑顔』で私にむかい「ママ、それじゃあ、またね」と言う。

なんだか健気だ。
ものすごく、気をつかっている。
いい子にしなきゃ、って思ってる・・・、言い過ぎたかなぁ。

そして夕方、時間になりむかえに行った。
みーちゃんパワー炸裂状態。
おままごとで一生懸命、遊んでいる。
早口でペラペラしゃべり、冷蔵庫と机の間をせわしなく行き来している。
先生も「みーちゃんは、面白いねぇ」なんて言っている。
そう、実際、面白い。
ひょうきん、とか言うのでなくて、
その言動がなんとも言えず笑いを誘う。

おそるおそる先生に聞いてみる。
「あの・・・かんしゃくとか起こしませんでしたか」
「いいえぇ、いい子でしたよぉ」
とりあえずホッとする。
他の子達はみんなおとなしそう。
みーちゃんのように気性の激しい子がいなかったのが、よかったのかも。

「昼寝の時になかなか寝付けなくて、トントンしていたら『痛いからやめてっ!』て言われました」と先生。

本人もすごく楽しかったらしく、なかなか帰ろうとしなかった。
玄関で泣いた。
帰り道、保育園で何したの?おやつは?などと質問すると、
すぐに泣きやみ、嬉しそうに話してくれた。



2002年11月05日(火) 『和力』のコンサート

昨日は、太鼓を習っている友達の誘いで
『和力』のコンサートへ行って来ました。
みーちゃんは実家母にあずけました。

そんなに興味があったわけでなく、
「なんか面白そう」と思っていきました。

そしたら、すごく、すごーく良かったです。
太鼓、三味線、琴。
和の音楽の世界。
いい物をみた〜、という感じです。

みーちゃんも連れて来たらよかった、と心底思いました。
こういうのって幼いときに見たら、
すごく良さそうです。

誘ってくれたお友達、ありがとうです。


昨日は、電気ポットを買いました。
今度の家を工事してくれる人がいつでもお茶を飲めるように。




2002年11月03日(日) ビデオレンタル

いい天気なので、出かけようかと思うが、お金もないしやめておく。

やっちゃんは、ひたすら自分のHPを作っている。

私はお昼ごはんの前に、歩いてビデオレンタルとスーパーへ行った。
ビデオは『ハリーポッターと賢者の石』と『ナビィの恋』を借りた。
やっちゃん用と私用。
割引などあって2本で160円だった。
1週間。

みーちゃんとやっちゃんは一緒に『ハリーポッター』を見ていた。
私は家事などをしていたので、ときどき見ただけ。
でも、おもしろそう、今度見てみよう。

もう一本も落ち着きながら見てみたい。



2002年11月02日(土) 気性が激しい

朝から大笑いさせてもらったこと。

私がシャツを着替えるシーンを見て、みーちゃんが一言。
「みーちゃんも大きくなって、はやくブラジャーがしたいなぁ〜」
「えっ?」
「みーちゃんねぇ、大人になってブラジャーがしたいの」
3歳児がねぇ・・・。
やっちゃんも、私も目が点でした・・・。

そのあと、抱っこをせがまれました。
どうもおっぱいが恋しかっただけのようです。


それからずーっと一日中、上機嫌のみーちゃん。
音楽をかけておどったり、いろいろと楽しそうに過ごした。

そして、夜。
やっちゃん母が、外泊で帰ってきたころにきれた・・・。

夜ごはんなんて、私が一生懸命作ったごはんを「もういらない」と食べなかったくせに、
「おなかがすいた〜」と突然言いだし、私がごはんに海苔をまいて食べさせていると、
犬のようにばくばくと食べ出した。
そして、突然「ううっ、からい〜、からい〜、牛乳うぅぅぅ〜」と言ってのたうち回る。
味付け海苔が気に入らなかったらしい。
でも、わが家では「牛乳をください」と言わなければあげないことにしている。
「牛乳がどうかしましたか?」と言っても
泣きながら「うぅ〜、からい〜、ぎゅうにゅううぅぅ〜」とのたうち回る。

やっちゃんパパは、深刻にその姿を見ているが、私はついつい笑ってしまう。
(ほほえましくて、というのでなくて単に笑える、大げさすぎる)
自分の子どもなんだから、もうちょっと何とかしようと思わないと、不謹慎だなぁ、と思いつつ。
私は笑いをかみ殺す。

いいときは、とってもいい子なんだけど、眠いとか虫の居所が悪いともうたいへん。
気に入らないことがあるとすぐにこれだ。
保育園とか入ったら、ちゃんとやっていけるかなぁ、心配だ。



2002年11月01日(金) 雨が降った

朝から雨。
今日は食材宅配も届く日だし、どこにも外出しないで家の中だけで過ごそう。
そう思ったらわくわくしてきた。

ところがやはり眠気。
ここで寝てはダメだ〜、とおもいチョロチョロ動き回りがんばる。
はじめはみーちゃんと粘土で遊ぼうかと思っていたが、やめた。
みーちゃんの歌のCDをかけて、一緒におどることにした。
これが結構楽しかった。
みーちゃんもノリノリで、すごく楽しそう。

よし、眠いときはこれで遊ぼう。

その後、30分くらい絵本を読んであげたら、
みーちゃんは寝てしまった。(お昼前)

ところで「みーちゃんのパソコン」の写真を撮りました。
こちらです↓。


それから、ずっと前に押入から出てきたモノ、隠しリンクしておきます。
ばればれなところです
一週間の限定です。


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