NONBIRI My Life

2002年12月29日(日) 大掃除までは遠い

カーテン洗いにはまったあと、私がしたこと。
くつ洗い・・・。

みーちゃんのくつが泥んこになって、
「今度、洗ってあげるね〜」といってずっと洗っていなかったので。

風呂水を見ていたら、洗う気がむくむくとわいてきた。
ゴシゴシ、ゴシゴシ。・・・楽しい。
二足、洗った。
洗剤が残ったので、私がトライアスロンをしていた頃のジョギングシューズも洗う。
ゴシゴシ、ゴシゴシ。
こうして、日は暮れていった。

さて、一夜明けた12/30。
みーちゃん、相変わらず不調の様子。
咳はひどいし、熱も38度8分だ。
冷静に観察しようと思いつつ、つい心配ばかりしている。
ただ、甘えようとしているな〜、というのも少しわかった。

やっちゃんは、朝から車を洗っている。
磨くときの布に、やっちゃんのぼっさくなったシャツを使ったらどう?と提案した。
持ってきて、と言うので、二階でシャツを選ぶ。
三枚、選ぼうと思い、ぼろそうなのを床に広げてそれぞれどちらがぼろいか比べる。
やっちゃんが二階に上がってきたので、
「今、ぼっさいシャツグランプリをやっているの〜」と言った。
あきれるやっちゃん。
今日も、なんだかんだと大掃除までたどりつかない私だ。

みーちゃん、昼間から咳ばかり。
昨日までは、昼間の咳は少なかったのに。
はやくよくなってほしいなぁ。心配だ。



2002年12月28日(土) カーテン洗いにはまる

前、住んでいたアパートでは洗濯機をベランダに置いていたので、
風呂水ポンプが使えなかった。
今のところはお風呂のヨコに洗濯機があるので、
風呂水ポンプが使える。

はじめてつかってみた。
グッドだ。
じゃんじゃんと洗った。
カーテンやのれん。
洗濯って干すときがいい気分。
取り込んでたたんで分類、というのはイヤだけど。

カーテン、きだんぼちゃんの日記を読んで、
3回くらい洗濯機を回して洗った。
そしたら、すごくきれいになった。
そして、カーテン洗いにはまってしまった。

ところでさっきの会話。(12/29)
「やっちゃん、他に洗うカーテンないかなぁ」
「それより、やるべき事を先にやってほしい」
「何?」
「布団をたたむとかさぁ」
そうです、布団ひきっぱなしでした・・・。
「車をそうじするとかさぁ」
車、中で生活してるのか?というくらい、あれこれのっていて
ゴミだらけ・・・。

朝(正確に言うと昼)におきて私がやったこと。
カーテン洗い・・・。

さぁて、大掃除、がんばるぞ〜。



2002年12月27日(金) 再び診察

また、みーちゃんを病院に連れて行く。
朝は薬を飲まなかったので、副作用で静か、ということはない。
待合室でも元気に遊んでいる。
ブロックが気に入って独り占めだ。
他の子がさわりに来ても、かしてあげない。
全身で覆い被さってブロックを隠している。
一緒に遊べばいいのに。
そこまでして、楽しいのかなぁ。

さて、診察。
お医者さんに「この子は普段はじっとしていない子なんですけど、
薬を飲むと・・・」などと説明していると、
お医者さん、「ほんとにじっとしてないね〜」だそうだ。
やっぱり、そうか・・・。

それから、胸の音は悪くないし、
そんなに悪くなってはいない、とのこと。
でも、休日診療を受ける可能性もあるので、
お薬の表をもらった。

お昼はやっちゃんと、うどん屋さんへ。
私はカツ丼を食べた。
この前までは、飲んでいた薬の副作用で食欲が正常になっていたが(私のこと)
飲むのがつらくなり、勝手にやめてしまった。
「ここぞ」というときだけ、飲もうと思う。
なので、また食欲も異常になってきた。
それで、体重もまた増加傾向にある。
だけど、さっきお風呂に入ったら、そんなに思ったほど増えていなかった。
また、がんばろうかな。

PCのまわりのゴミや、お風呂のフタをしないことなど、
細かいことで、やっちゃんにいちゃもんを言いたくなる。



2002年12月26日(木) 心配しすぎ

病気(?)も手伝って、みーちゃんのカゼがやたらと心配になる。
もう一日中何もやらずみーちゃんとベッタリだ。
馬鹿母そのもの。

布団のなかで絵本を読んだり、塗り絵をしたりして過ごした。
一日の大半は寝ていた、みーちゃんでなくて、私が。
みーちゃんは、いつも元気でひとときもじっとしていない子なのだけど、
薬の副作用で寝ているかじっとしているか、だった。
そして、だいたい寝ている私をみーちゃんが起こすのだった。

疲れているんだなぁ、私も。

心も体も健康でないと、ちゃんとした看病って出来ないな〜。
そんなにひどく心配しなくてもいいのに、
めちゃくちゃ心配してしまった。

育児書を読んでいて、やっと心が落ち着いたのだった。

この育児書、出産祝いでもらったのだけど、
川崎病のときも、今回も、読んでいるとなんか安心する。



2002年12月25日(水) カゼ、悪化。

朝、おきてプレゼントを見つけたときのみーちゃんの顔。
とってもうれしそうで可愛らしかったです。
「サンタさん、みーちゃんのところに来てくれたんだ〜」なんて言っていました。

私にもサンタさんからプレゼントがありました。
みーちゃんは「パパももらったかなぁ」と心配していたので、
「パパはもらえなかったから、今日、一緒に買いに行こう」と言いました。

ところで、みーちゃんのカゼは悪化してます。
咳き込みがひどく、つらそうなので、病院に連れて行きました。
半年ぶり。
見た目はすごく元気なので、お医者さんも「元気だね」と言っていましたが、
胸の音をきいて「気管支まで来ているよ、熱がでたら大変なことになる」と言われました。
2日後の金曜日、また行くことになりました。

その後、ショッピングセンターで買い物。
パパに靴を買うことにしました。
みーちゃんが「これにする」と選びました。

そこで、この前まで肺炎で入院していたお友達に会いました。
妹さんのほうも、胃腸カゼをひいている、と言っていました。
お互い「こんなとこにいちゃいけないんだけどね〜、お大事に〜」と言って別れました。

さて、みーちゃん、寝ているときの咳き込みはとてもつらそうです。
はやく良くなって欲しい、と思います。
心配です。

今日も何度も吐きました。
わたしは、う○ちの処理は全く気にならないのですが、
ゲ○の処理はどうしても、苦手。
なので、いつ捨ててもいいぼろいタオルを何枚か用意して、
そこに吐かせたり、拭いたりして、そのまま捨てることにしました。

ところが、いざ捨てるとなるともったいないような気がしてしまい、
でも、他の洗濯物と洗う気にもならず、
2枚とか3枚で洗濯機を回してしまっています。

全くケチなのかリッチなのか分からんことをしております。

なんでもいいけど、元気なみーちゃんにもどることを願っています。



2002年12月24日(火) イヴの夜

イヴの夜、こういうときは私の手作り料理で乾杯、といきたいところだが、
作らなかった。作りたくなかったので。

それでサイ○リヤに行った。
イヴの夜の外食はみんなもっとリッチなところへ行くのか、
とてもすいていた。
でも、私はリッチな気分だった。

そのあと、夕方に作ったケーキをもってヤッチャン実家へ行った。

これは、雑誌の付録についていた、たまごと粉を混ぜるだけのモノ。
みーちゃんと一緒に作った。
やっちゃん母もパパも喜んでくれた。
うれしくなった。

夜はスーパーで買った鶏のももと、ワインで乾杯。
とりのももは、子どもの頃の私の大好物。
いつも買い物でお肉やさんにいくとねだっていた。
そのことを昔やっちゃんに話したら、ずっと覚えていて、
買ってくれた。やさしいやっちゃん。

さて、寝る前にみーちゃんとお風呂のところに行き、
窓を少しだけ開けた「ここからサンタさんが来るよ」と教えた。
布団に入り、やっちゃんと話をしていると、
「サンタさんが来るんだから、パパもママも大きな声で
しゃべっちゃダメ。静かにして。」と言われた。
その後、みーちゃん、ちゃんと寝ました。
サンタさんの夢でも見てるのでしょうか。
かわいいみーちゃん。



2002年12月23日(月) バイオリンのおもちゃ

今日は、私がみーちゃんを産んだ病院が主催しているクリスマスコンサートに行って来ました。
子ども連れでコンサートが聴けるし、プレゼントも充実していてとってもいいのです。

みーちゃんは、カゼをまだ引きずっていて、
可哀相だったのですが、連れて行きました。
本人も行きたがっていたし。

コンサートが始まる前に、フリーマーケットをのぞいてみたら、
みーちゃん、バイオリンのおもちゃを発見。
モノを減らして、生活ダイエット、を考えている私は、
「やめようよ〜」と提案したのですが、
みーちゃん、ガシッとそれを抱えてびくとも動きません。

値段150円。
まぁ、いいか〜、と思えてしまう値段。
そして、まぁいいか〜、と買ってしまいました。

それが表紙のバイオリンです。


さて、コンサートが終わりビンゴゲーム。
今年は気合いを入れて、二枚にしました。
でも、やっぱりダメでした。

一枚は「まだ当たっていない人は前に来てください」と言われるまで。もう一枚は、その前。トホホ。

それでも、景品は豪華です。
110センチのトレーナーと、大人用の傘でした。
また、来年も行きたいなぁ。


みーちゃんは、バイオリンを買ってから、
頭の中はバイオリンでいっぱい。
買うときに「家に帰るまであけないよ」と約束したので、
ずっと我慢していました。
家に帰ってから、ずっとうれしそうに遊んでいました。



2002年12月22日(日) なかなか寝ない

やっちゃんパパとママがうちにやってきて、一緒に夜ごはんを食べた。
手巻き寿司と鍋。
おなかいっぱい食べた。おいしかった。

やっちゃんはもてなし上手。
ヤッチャン実家の人々はみんなやさしい。


夜、みーちゃんがなかなか寝ないので、
いいかげんな話をしてあげた。

ツボにはまってしまったらしく、興奮してしまい、
ますます寝てくれない。
「ママ、もう一回。あともう一回だけ」がえんえんと続く。

内容は、やっちゃんがおならをして、
そこから「おならのこびとさん」が出てきて何か話すんだけど
「ブーパーブーブー」とか言っていて「何を言っているのかわかりません」
というもの。
もうひとつは、宇宙人バージョン。
これも「何を言っているのかわかりません」というもの。
それから、宇宙人とおならのこびとさんが会話して、
一緒にお空に帰っていきました、というもの。
おならのこびとさんや、宇宙人の会話のところを長く話す。
「ぶぶぱぱびびびーがががー」
「ぷーぷーパーパープープー」
「ががびびぽぽぽぴぴぴー」
「パーブーパー」
といった具合だ。

やっちゃんは、あきれて途中で寝てしまった。

私も、飽きてきたので、
ちょっとおとなしい話に切り替える。
ねんねのこびとさんが、みーちゃんのとこにきて、
そうするとみーちゃんは、ねんねしちゃうんだよ〜、って話。

そしたら「こびとさん、こないかな〜」とワクワクしだすので、
みーちゃんが生まれたときのことを物語り風に話した。
みーちゃんが生まれてみんなうれしかったんだよ、とか、
みんなが大事に思っているんだよ、とかそういう話。

それでも、なかなか寝ないので、最後は寝たふり。
多分、みーちゃんより私の方が先に寝たと思う。



2002年12月21日(土) 予防接種

みーちゃん、朝からカゼをひいたみたい。
声が風邪声だ。咳もでるし、はなもすすっている。

今日はインフルエンザの二回目の予約をしている。

ダメかなぁ、と思い病院に電話をすると、
「一応診察だけでもしにきてください」ということになった。
それにしても、雨も降っているし、行きたくないので、
やっちゃんに運転をさせた。

病院について体温を測ると37度3分だった。
お医者さんに胸の音とのどを診てもらい、注射をすることになった。
「大丈夫かなぁ」ちょっと不安だけど、
多分、いいんだろうな、と注射をしてもらった。

それから、みーちゃん、咳はするけど相変わらずのハイテンションだった。
夜もなかなか寝ようとしない。
薬を飲んでも眠くならないみたい。
そして、はしゃぎまわって咳き込んで、二回も吐いた。
やっちゃんが片づけてくれた。二回とも。

最後は添い寝をして、寝かせた。

心配。

明日、カゼがよくなっているといいなぁ〜。



2002年12月20日(金) しみじみ

みーちゃんを一時保育で預けた。

今日はのんびりだけど、何とか動けた。
机の上や台所も少しずつ片づけた。
ゴミ部屋から少し散らかった部屋へと昇進した。(キューピー比)

今まで、掃除は四角くしなきゃ、と思いこんでいたけれど、もうやめた。
「片づけはほどほどに、掃除は丸く」に変えた。
私は、性格も体も丸いので、掃除も丸くしよう、
そう思ったら、なんかわくわくしてきてしまった。

掃除機もぞうきんもかけて、自分なりにスッキリ。
でも、丸く掃除したから出来たんだ。

それから内職もした。
きだんぼちゃんに借りた中島みゆきのCDを聴きながらやった。
何というか、今の私の精神状態にピッタリはまって、
しみじみと聴いてしまった。
うーん、この声、この歌詞、いいわ〜、やっぱり。
しみじみ・・・。

さだまさしとのデュエットなんて、中学時代の私だったら、
泣いて喜んじゃいそう。
(ねぇ、きだんぼちゃんも、そうでしょう?)
もちろんファン歴が成人式を越えてしまった今でも、うれしゅうございます。

みーちゃんを保育園に迎えに行き、二人で夜ごはん。
今日もやっちゃんは外。
レトルトカレーと、もやし、サニーレタス、ハム、たまごのサラダ。
またサラダを感激しながら食べるみーちゃん。
手抜き料理だというのに、でも、かわいいぞ。

その後、また内職。
中島みゆきをかけながら。
ところが今度はしみじみとは聴けないことに気づく。
となりのみーちゃんが気になるのだ。
本を見ながら工作をしたりして遊んでいるのだけど、
出来上がると私のところへ見せに来るし、
鼻水をすする音も気になる。大丈夫かなぁ、なんて。

それで、また気づく。
わたしは、みーちゃんとむかいあえていない。
自分が落ち込んでいるから、とかそういうんでなくて、
向かい合う姿勢が出来ていない。

毎日、やりたいことが山のようにあって、それにばかり気をとられている。
そうこうしているうちに、大事なみーちゃんと向かい合うことを忘れてしまった。

うーん、まだまだだなぁ。
大事なことは何?
しっかりしなきゃ。



2002年12月19日(木) オムレツ

昨日にひきつづき、調子が良くない。

また「好きなこと以外はやらない」と決めた。
結局、一日ほとんどを寝て過ごした。

夕方くらいから、みーちゃんが遊んでもらえずに泣き出した。
でも、いっしょに遊んであげる元気も出てこない。
仕方なく、ぬいぐるみのクマさんになって会話してあげた。
こういうとき、子どもの相手ってきつい。

でも、自己嫌悪には陥らずにすんだ。
えらい、それだけでもえらいと自分を褒めてあげよう。

朝も昼もごはんは作らなかった。
夜も面倒だったけど、簡単なオムレツを作った。
フライパンに油とマヨネーズをひいて、そこにたまごを落として、
菜箸でクルクルと混ぜて、作るだけ。
ケチャップの変わりに、スパゲティーのミートソースをかける。
おととい残しておいたやつ。

みーちゃんが「おいしい、おいしい」と感激して食べてくれた。
こうやって喜んでくれるとうれしいもんです。
たとえ、超手抜きでも一応手作り?なので。



2002年12月18日(水) 悪酔い

朝は起きたが、調子が悪い。
絵画教室でY先生と話したあと、いろいろと考えて、
ほんとうに自分が大切、と思うことだけちゃんと守ればいいんだ、
と思い、何にもしないで寝ることにした。

こういう調子の悪いときは「やらなければならないこと」をやるのはやめることにした。
「やりたいこと」をやれるだけやることにした。

そして、やったことと言えば、内職と洗濯物干しと絵を描くこと。
洗濯物は夕方4時近くに干している、30分くらいして家の中にしまった・・・。
でも、気にしない。
調子が悪いときは悪いんだし。

夜ごはんも、ごはんだけ炊いて、やっちゃんに吉牛で牛皿を買ってきてもらった。
サラダは、サニーレタスとルッコラにスモークサーモンをのせてバジルのドレッシングをかけた。

その後が、いけなかった。
ついでにお酒が飲みたくなり、おみやげで買ってもらったのだけど、
私は悪酔いしてしまった。
そしてむしょうにさみしくなり、また、かんしゃくをおこしてしまったのだ。

やっちゃんにも、申し訳ないことばかりしている。

すぐには良くならないかも知れないけど、
自分を責めないように、地道にのんびりとやっていきたい。



2002年12月17日(火) パパは関係ないよね

午前中は保育園のサークルに行った。
また、サンタさんが来て、プレゼントをもらった。
みーちゃんはとっても喜んでいた。

サークルが終わってからも、なかなか帰ろうとしない。
家ではあまり相手をしてあげていないから、仕方ないか〜、と思い、一緒に遊ぶ。
もうひとり、二歳になったばかりの女の子と一緒だった。

その子のお母さんと「お互い女の子だけど気が強い方だね」と話す。
気が強いのっていいことだけど、人から嫌がられない程度に気が強いといいなぁ、なんて言って一緒に笑った。

また、夜ごはんを食べないみーちゃん。
やっちゃんと食後に、もらった洋菓子を食べたが、
みーちゃんには「夜ごはん食べてないからダメ」と言ってあげなかった。
泣いて怒っての抗議だったけど、聞いてあげない。
最後は本人も納得?したのかあきらめていた。

昼間みーちゃんに、トイレでウォシュレットをやってあげたら、
「気持ちいい」と喜んでいた。
「やりたいときは、ママに言ってね。ひとりでやっちゃダメだよ」と言ったのだけど、早速やってくれました。
二階で洗濯物をたたんでいると、下からみーちゃんの叫び声。
行ってみるとトイレに座って泣いているみーちゃん。
床にはウォシュレットの水らしき線がまっすぐについている。
パニックになっているのか「パパきらい〜、パパなんかもういや〜」などと言っている。
なんでパパが関係あるんだ?
笑えてしまった。



2002年12月16日(月) 先生に会いに行く

久々に、児童センターのサークルに行った。

まだ病み上がり気分の私は、なんだか落ち込みがち。

家に帰って、超簡単掃除コースを済ませた後、
内職をした。これも久しぶり。
寒いからかペンキの乾きが悪い。

絵画教室は、今年は今日が最後。
先生に会いたくて行こうと決めていた。
出かけるのが遅くなり、渋滞のなか、雨もぱらぱら降ってくるし、
(車のなかだから関係ないんだけどね)
悲しくなって、行こうかどうか迷いながら、進んだ。

実家には4時につく、と言ったのに
ついたのは6時過ぎだった。
それから絵画教室へ。

はじめの一時間くらいは先生と私だけ。
最近の私の暗い気持ちなどを先生に話す。

でも、行こうかどうか迷ったけれど、行って良かった。
やっぱり先生はいいなぁ〜。

明日からは、がんばらないで、私のままでやっていこうと思う。

家に帰ったら、やっちゃんがごはんを作って待っていてくれた。
手巻き寿司と、キムチ鍋。
すごくおいしかった。
何でも上手にできるやっちゃん。器用。天才。



2002年12月15日(日) キューピー家宴会

毎年恒例?キューピー家の宴会をやりました。

前半、私はちょっとコワレてまして・・・、二階で眠りこけていました。
来てくださった皆さん、本当にごめんなさい。
ご心配おかけしました。
今はすっかり元気になりました。
これにこりず、また遊びに来てくださいね。

さて、夜は市の勤労文化会館でお泊まり。
直前に泊まる予定の参加者が減ってしまい、
結局、私たちとバルバルさん夫婦、ほりりんさん、の6人になりました。

お菓子をつまみ、お酒を飲んで、
『クイズミリオネラ』のゲームで遊びました。

そのうち眠くなり、私とみーちゃんは隣の部屋で寝ました。
その後、残りのみんなで夜は「ピンクの大部屋話」だったらしいです。
残念・・・参加したかったです。

そして、今日、朝からボーリング。
みーちゃんも4ポンドのボールで2ゲームやりました。

それから競馬好きのバルバルさん夫、おぜちゃんとほりりんさんのオススメで、
中京競馬場に行きました。
私は行くの二回目。

馬券の買い方も知らなかったのですが、ほりりん先生が分かりやすく教えてくれました。
やっちゃんと美波ははじめ公園にいたのですが、途中から参加。
そして、やっちゃん、大当たりです。
もう少しで万馬券。

私は三連敗のあと、850円のが当たりました。
誕生日がみーちゃんに近かったので、選んだおウマさん。
楽しかったです。

夜は、市役所の上のレストランでバイキング。
私は意地になって食べまくってしまいました。
血糖値、すごいだろうなぁ。



2002年12月13日(金) つらい一日

みーちゃんを一時保育に連れて行きました。
証明書を持っていったつもりなのに、家に忘れてました。
それに気づき、思わず泣きそうになりました。

保育の部屋についてから、
私にしがみついてみーちゃんは離れようとしませんでした。

いろいろと不安が押し寄せて、つらい一日。
実家の母が、手伝いに来てくれました。
私は・・・というと、かんしゃくをおこし、寝る、
また、かんしゃくをおこし、寝る、を繰り返した一日。
なにもしませんでした。

気づくと夜9時近く、
みーちゃんが「ばあちゃん、帰っちゃダメ」と泣いていました。
なんとかなだめて、実家の母は帰っていきました。

しばらくすると、やっちゃんが帰ってきました。
やっちゃん、優しかった。

もう、心を静かにして、つらいのが過ぎていくのをじっと待つしかないかなぁ、という感じです。



2002年12月11日(水) 新居にて10日ほど

引っ越し、してきました。
まだまだ段ボール箱がいっぱいです。
たいへんです。ふぅ。

前の家の整理をしたときにゴミが山のように出ました。
それを、焼却場に直接運んだら、なんと80キロもありました。

そして、今、段ボールを一つずつ片づけているのですが、
出てくる、出てくる、使わない死蔵品が。
今度のキューピー家の宴会で景品にして、残りはリサイクルショップに、
持っていこうかなぁ、なんて思っています。

最近「捨てる」がテーマの本を愛読しています。
「いつか使うかも知れないモノ」をしまっておいても「いつか」はいつ
来るのか分からない、それよりモノを活かすように、使ってくれるひとに
渡すなどしたほうがいい、とかそんな事が書いてありました。

私のような片づけ下手な人間は、モノにあふれた生活をするよりも、
自分が管理しきれるモノだけを持って生活するのがいいのかな、なんて思うようになりました。
あぁ、憧れのシンプル生活。

そんな話を実家の母にしたら「もったいないから母さんにちょうだい」と言われました。

時代ってわからないものなぁ。
母たちの時代は、モノが今みたいに安くなくて、何でも大事にしてた。
今はモノであふれてるもんな。
だけど、こういう時代がいつまで続くともかぎらないし。

どんな風に生きていこう、なんて考えてしまいます。

さて、片づけの下手な私。
楽しいのは、本棚とか食器棚とかある程度秩序だった場所。

そして、小物とか訳のわからないモノが沢山入った箱を開けてしまうと
「うっ」と思い、また閉じてしまいます。
苦手なんですよ。分類作業は。

だけど、マイペースにいるものといらないモノをわけながら、
今度こそは、快適シンプル生活を目指そう、そう思っているところでございます。


昨日は、きだんぼちゃんとさだまさしのコンサートに行って来ました。
とっても良かったです。
いいなぁ、さださん。
一年に一回はコンサートに行きたくなりました。
心のお洗濯。
私もファンクラブに入ろうかなぁ。

そのあと、コーヒー店でおしゃべりしました。
夜の12時まで。
元気なきだんぼちゃん。
仕事をしながら、通信の大学にも通う。
そして、いろんなところで出会ったステキな人の話なんかしてくれます。

きだんぼちゃんの周りは魅力的なひとがいっぱい。
きっと、きだんぼちゃんが、
そうやって人のステキなところを見るアンテナを広げているからなのね、
と思ったのでした。

私も、もっとアンテナを広くしたい、と思いました。

また、内職も入ってきて、毎日あわただしく過ぎていきます。
ぼちぼちと頑張っていこうと思っております。


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