約3週間ほど、昼寝もなく、夜はぐっすりと眠れる日が続いたが、 昨日からまた、昼間の眠気がおそってきた。 そして昨日は昼寝した。
今日も朝から眠い。 用事をひとつ済ませて、午後から昼寝体制。
去年、少しだけ通った気功教室でならった静功(だったかな?)をやってみる。 うーん、なんだかいい感じ。いい気分。 本を読みながら昼寝。
みーちゃんは一人で紙にクレヨンで色を塗りまくっている。 でも、そのうち私の毛布に入ってきて一緒に寝ていた。
夜ごはんをつくりにやっちゃん実家へ。 昼寝したのにまだまだ眠い。 なんで私はこんなに寝なきゃいけないんだろう、つらくなる。 今日はチャッチャと夜ごはんを食べたら帰ってすぐに寝よう、と思う。
やっちゃんパパが「太っていると脂肪細胞が悪い物質を出す」と言っていた。 そうかもしれない。太る前はこんなに眠くなかったような気がする。
家にもどり布団にはいると今度は眠れない。 あーあ、と思い本を読む。 みーちゃんが話しかけてきて「うるさい」と思わずどなってしまったら、 「フェーン」と泣き出したので、悪かったと思い謝り、 布団の中で抱っこしてなだめているうちに、お互い眠れた。 多分11時くらいかな。
また、朝からバタバタと忙しく動き回った。
夕方、みーちゃんが「しまじろう」の付録のブロックで いろいろと作っていた。 私が本を見て「パソコン」を作ってあげたら大喜び。
「みーちゃん、パソコンでホームページ作るの〜」なんて 言いながら、キーボードをたたく真似をしている。 すごく嬉しそう。 「見てみて〜、すずよさん(やっちゃん母)とピースしている 写真も入れたんだ〜」なんて言っている。
夜は3夜連続で絵本などを読んであげる。 あまり子どもの世話がうまくない私としては いい傾向だ。 最近のみーちゃんのお気に入りは おじいちゃんに買ってもらった『千と千尋の神隠し』と ミサチョフ(あや姉)に買ってもらった『そらいろのたね』だ。 役になりきりながら読んであげると、 こっちも結構いいストレス解消になる。
朝、今度引っ越しする家の工事の関係で、 突然、カギを工事の人に渡さなくてはならなくなり、 やっちゃんの会社にもらいに行き、引っ越しする家まで届けに行った。
「もっと早く言ってくれればいいのに〜」と思い、 車の中でブツブツと文句を言い続ける私。
やっちゃんの会社でカギを受け取り、 引っ越しする家に向かう途中に 後部座席のみーちゃんが一言。
「ママ、朝はみんな忙しいんだよ」
そうです。その通り。 工事の人も、パパも、すれ違う車の人たちもみんな忙しいんだ。 ちょっと気持ちが静かになる。
あのー、突然ですが、育児中、もしくは経験者の皆さん、 こんな失敗はないですか?
子どもの紙おむつを間違えて洗濯機に入れてしまうとか。 私はやってします・・・。 しかも、もう5回くらいやりました。
そう、今日も洗濯物を干しているとき、 みーちゃんのズボンがやたらと重い、と思ったら・・・、 またやってしまいました・・・。
水分をすっかりすいとって、まるまる。 私は思わず大笑いして、やっちゃんに見せました。 やっちゃんは「おれのは、いっしょに洗ってないよね?」と 聞いてくる。 洗いましたとも、もちろん一緒。
でも、今回のはまだましです。 だって、いつも紙が破れて高分子吸収体が散らばっていたりするんだもん。 あれ、べったりくっついてやっかいなんだよね。
また、あまり美しいネタでなくてすみませんでした。 おまけに写真つきだし・・・。
そう、そして私が写真を撮っていたら、 みーちゃんが「写真とりたい」と言ってきたので、 とらせてあげました。 ↓がみーちゃんの撮った写真。
やっちゃんとみーちゃんと本屋さんへ行った。 私は特に欲しいモノはなく、やっちゃんに付き合った、という感じ。 でも、ちょっと薬のことに興味があって、 「健康コーナー」でいろいろと立ち読み。
そこでやっちゃんに「血液をサラサラに」の本を買わせる。 これは私が勉強するのでなくて、やっちゃんに勉強させることにした。 私が言うばかりではなくて、本人の自覚も大事かな〜、と思って。
それから「気功入門」の本を見つけ、 二冊買った。 気功、いいかもしれない。 これから勉強しよう。 これで心も体も健康にしていこう。
豊橋から友達のときちゃんが遊びに来た。 7ヶ月のコーちゃんと一緒。
「引っ越ししちゃう前にもう一回キューピーの家をみておかなくっちゃ」 とかいって、やって来た。 ときちゃんとは、学生の時からの友達でもう10年以上のおつきあい。 私たちはとっても仲良し。
みーちゃんには「あかちゃんが来るからやさしくしてね」と言っておいた。 そしたら、とてもやさしくしていた。 いつもだったらおもちゃなんて絶対に渡さないのに、 自分からいろいろと渡していた。
久々、ときちゃんのマシンガントークを聞いた。 楽しかった。私もベラベラとしゃべりまくった。
それからここのHPもみせてあげた。 この前の「片づけの神様」もみせてあげた。 片づいた方の写真をみて、 「きれいじゃーん?あれー?」なんて言っている。 私は、キープしているつもりだったが、自覚症状なしなのか。 笑えた。
水曜日の「ためしてがってん」を見て、 さっそく今晩は、「干し椎茸ハンバーグ」だ。
出来上がってわくわくして食べた。 みーちゃんは一口食べて悲しい顔になり、 「いらない」だそうだ。 ハンバーグ好きなのに・・・。
やっちゃんとやっちゃん父は「おいしいよ」と言ってくれた。
トホホ。 みーちゃんの小食で偏食、には、かなしくなります。
また、早起きができなくなってきた。 もっと早く寝なきゃいけないのかも。 これからは、もっと早く寝よう。 夜のネットもなるべくやめよう。
薬はよく効いていて、 昼間に寝てしまうことはなくなった。
それだけでも、ありがたくうれしい。 あと、みーちゃんに八つ当たりすることも減ったし。
だけど、薬の切れ際の夕方はつらい。
薬の力を借りながら、ゆっくりと元気になっていこう。
名古屋をはさんだ向こう側にすんでいる友人宅に遊びに行く。 電車で。 けっこうギリギリに家を出発。 「抱っこ、抱っこ」とせがむみーちゃんに 「駅までがんばったら、ジュースを買ってあげる」とジュースでつる。 そう、出発直前まで水筒を持っていこうと頭にあったのだけど、忘れたのだ。 駅の近くまで来て、相手のおうちの電話番号も忘れたことに気づく。 もう、これで大幅な遅刻はできない、あせる。
駅につき、ペットボトルの「アミノサプリ」をみーちゃんに買ってあげる。 電車の出発まであと2分。 あせりながら、窓口で往復券を買う。 窓口の人はとてもゆっくり、他の駅員さんと他の話をしながら切符とおつりを出す。 ますます、あせる私。
階段を下りて、セーフ。 電車が来た瞬間気づく。 アミノサプリ、窓口に置いてきた・・・。
電車に乗り、ジュースがないとわかり泣きかけるみーちゃんをなだめ、 私も泣きそう。 そこできだんぼちゃんの日記を思い出した。 私も真似してみる。 「あーあーあああああーあー、ああーあああああー」 (BGM、北の国から さだまさし、イントロ) 少し気持ちが落ち着く。 いいなぁ、これ、今度から落ち込んだらこれを心のBGMにしよう。 さようなら、アミノサプリ150円。 電車は遠ざかる。
それからも、あれこれいろいろあって、 久しぶりの友達に会えてうれしくもあり、 思い切り疲れた一日だった。
昨日、押入をひっくり返していたら、 懐かしいモノがたくさん、出てきて、 大学生の時、マン研で描いたイラストなんかも出てきました。 丸ペンとかGペンとかスクリーントーンとか使って描いたやつ。
なつかしいですね〜。 でも、おとめチックでかなり恥ずかしい。
それで、近日中に期間限定の隠しリンクなんてしてみようと、 思います。 (まだ、してません。隠したら日記にてお知らせします) 思う存分、笑ってやってください。
それから、10年くらい前のメモ帳とか。 私は小さなメモに思ったことをあれこれ書く癖があり、 その頃のメモを読んで思わず笑ってしまった。
ぜっんぜん変わってないんだもーん。 あぁ、成長したい。
「環境フェスタ」というのが、今日あって、 そこで「スリランカに古着を送ろう(夏服に限る)」というコーナーがあった。 それを事前にチラシで見ていた私は古着を持っていく、と決めていた。
朝、衣替えのついでに「もう着ないな」と思う服を選ぶ。 大きな紙袋にポイポイ入れる。 「捨てる」と思うと、貧乏性なのでなかなか踏ん切りがつかないが、 「誰かが着てくれる」と思うと結構思い切ることができる。
やっちゃんの服も、あとみーちゃんの小さくなった服で 「もし、次に子どもが出来たとしてもこれは着せないかも」という服も 直感でポイポイと紙袋に入れた。
結構たくさんの量になった。 午後にそれを「環境フェスタ」へ持っていく。 あまりにひどい古着は送ることができないのだけど、 それはスタッフの方に区別してもらった。 子供服はみんな「かわいい〜、かわいい〜」と喜んでくれた。 ワンピースも「現地の人たちは好きだよね」とか言っていた。
戻された服は袋に1/3くらいあった。 結構、厳しい。 ちょっとの穴も色あせも、ダメ。 やっぱりもらう側からしてもそれは気になるよね、と思う。
「冬服を送ろう」っていうのもあったらいいのになぁ。
朝から頑張っている私に触発されてか、 やっちゃん家の中の整理をはじめる。 実は12月はじめくらいに引っ越しをすることになったから、 その準備もじわじわとやっていかなければ。
一日中、部屋の整理。 押入の中も出して一つつづ確認。 二人とも整理下手な私たちは、片づけるというより散らけるという状態だ。 とりあえず寝る場所だけ確保して、今日は終わった。
家の中は、この前の「ちょこっと隠しリンク」より、 すごい状態。 まぁ、何とかなることでしょう。
2002年10月19日(土) |
みーちゃん災難ふたつ |
資源ゴミ、たまりにたまったモノを、朝に出してきた。 スッキリ。 毎回、きちんと出せば、たまらないんだけどね。 2ヶ月ぶりくらい(もっとかも・・・)
また散歩で数珠玉をあつめてきた。 今度はネックレスを作った。 みーちゃんははじめは喜んでいたが、あまりつけたがらなかった。 ちょっとガッカリ。
さて、今日はみーちゃんにかわいそうな事件が二つあった。
一つ目はやっちゃん実家の階段で。 手をつないでおりている途中、私が足を滑らせてダダダダーっと落ちた。 巻き添えをくらったみーちゃん、顔から落ちる。 私がみーちゃんを抱き上げるより早く、やっちゃんパパがかけてきて、 「大丈夫かっ」とみーちゃんを抱き上げ連れて行った。 すぐに氷でぶったところを冷やしてくれた。 そのおかげで、ひどくぶったわりには腫れは少なくてすんだ。
二つ目の災難。 やっちゃん母の入院先でおこる。
ほぼ毎日、会いに行っているのだが、みーちゃんのお楽しみは やっちゃん母からもらえる「カルシウムせんべい」 うすっべらな炭酸せんべいみたいなちいさいので三枚セットになっている。 それが昨日で最後だったので、やっちゃん母に 「これが最後よ、もうないからね」と念をおされ、 「みーちゃん我慢して明日食べる〜」と、昨日は我慢したのだった。
それを、今日は食べると言ってもらい、 うれしそうに袋をビリッとあけたその瞬間、 中身すべてが床に落ちてバリッ・・・。 みーちゃん、それを見て固まっている。
「あー、もうそれは食べられないわ」とやっちゃん母。 かわいそうにと思いそれをひろう私。 「泣いたらいかんぞ」とやっちゃんパパ。 そして大泣きのみーちゃん。
わかる、気持ちわかるよ。 昨日がまんして楽しみにして、そしてもう最後のカルシウムせんべいだもん。 泣きたいよね。 でも、やっちゃん実家は泣くことに対してはとても厳しい。 「みーちゃんが注意してあけなかったから仕方がないんだよ、 だから泣いてはダメ」と言う。 結局、他のおせんべいをもらったのだけれど、 みーちゃんの気持ちはおさまらず、泣き続けた。 「抱っこ、抱っこ」と何度もせまられたが、駐車場まで歩かせた。
普段の私なら「悲しかったね」と抱っこするのだけど、 やっちゃんもやっちゃんパパもその辺は厳しいのだ。
こうやって育てた方が私みたいな甘えん坊にならずにすむんだろうな、 などと思う。 出来たらやっちゃんみたいないい性格になってもらいたい。
今日は、完全にギリギリまで寝ていた。
やっちゃんに起こされて、朝ご飯は昨日かったパンとみーちゃんと作ったバナナケーキ。 みーちゃんも眠かったので途中まで抱っこで歩く。
途中、また数珠玉のところで数珠玉をとる。 そこからやっとみーちゃんは歩き出す。
月のご訪問のため、気分が沈み続ける。 トライアスロンをしていたときのチームの方が今度の土日、蓼科で合宿をするのに、 「一緒に行きませんか」と誘ってくださったのだけど、 行くかどうかさんざん迷ったあげく、断った。 こんな調子ではとてもつらいので、断って正解だったなぁ、と思う。
とにかく沈みがちな一日。 数珠玉はもっと集めて今度はネックレスを作ろうと思う。 でも今日の分だけ、みーちゃんが昼寝のうちに糸を通した。
課題6章もやっと終わった。
夜ごはんは、食材宅配のレシピ。 材料を集めて、あとは手順通りやるだけだ。楽。 油と調味料は半分以下にしたけれど、じゅうぶんにおいしかった。 夕飯中、やっちゃんパパが「あやさんも、お疲れ休みということで明日は外で食べよう」と 言ってくださった。 みんな、やさしい。 こみあげてきて涙がポタポタ落ちるのがとまらない。
今日はものすごく早起き。 6時前に起きた。でもネットをやりすぎて、家を出発する時間が遅れた。 「おにぎりせんべい」はもう切れたので、 「みーちゃん、歩いたらサークルKだよ〜」と言ったら起きた。
途中で数珠玉をとった。 午後、それに針と糸を通してブレスレットを作ってあげた。
夕方、すずよさん(やっちゃん母)のところへ持っていってプレゼントしてきた。
さて、あまりにも早起きしすぎて午後から眠いこと、眠いこと。 そして、楽しいことをしようと思い立ち、 みーちゃんとフライパンで作るバナナケーキを作った。 楽しそうにやっていた。
できあがりは「わー、おいしーい」と言って数口食べた。 それで「もういらない」、気をつかっているのか? おいしいならもっと食べてくれ〜。
夕方からも、眠く体もだるい。 原因がわかった。 月に一度のご訪問のためだった。
でも、ちょうどベネッセの食材宅配をたのんだ日だったので、 ラッキーだった。 あぁ、よかった。食材宅配。グッドタイミング。
ちょっと寝坊したので、朝のマッサージは、なし。 でもお弁当は作った。 納豆サンドだ。 そして、また3人で20分くらい歩いた。
みーちゃんは今日も「おにぎりせんべい」につられて起きた。 そして「おにぎりせんべい」のために「抱っこ抱っこ」と言わずに歩いた。 えらいぞ、みーちゃん。 「おにぎりせんべい」の威力、すごい。
納豆好きなみーちゃん。 サンドイッチをほとんど全部食べた。
今日は児童センターの日。 みーちゃんは仲良しの友達に会えて嬉しそうに遊んでいる。 お弁当箱のおもちゃが気に入って、 いろいろとつめて、他のお母さんにみせたりしていた。
でも、みーちゃん、まだまだ、おもちゃは自分だけのもの。 ほかの子にそのお弁当箱をとられて怒る。 私が「仲良くしてよ」と言うと、 わざわざ部屋の真ん中へ行き、大きな声で泣き叫ぶ(ふり)。 とにかくパフォーマンスが大げさすぎる。 他のお母さんや先生に注目されて恥ずかしかった。 こんな感じで今日はひたすらお弁当箱にこだわり続けるみーちゃん。 他の子にさわられるたびに怒る。泣く。 私は小さな声で「あー、疲れる」を思わず連発。
そういえば、みーちゃんのいとこのもんもんちゃんが、 2歳くらいの頃、お嫁さんは「あー、疲れる」を連発してたなぁ、と思い出す。
早起きした。
洗濯物もセットしてやっちゃんのお弁当(朝ご飯)も作った。 15分間、やっちゃんのマッサージをして、 出社前の20分くらいを家族3人でウォーキングすることにしたのだ。
問題はみーちゃん、いつも10時くらいまでは寝ている。 「おこすのかわいそうかな」と思いつつ、 「おにぎりせんべい(好物)があるんだけど〜」と言ったら すぐに起きた。
それから近所を20分くらい歩く。 みーちゃんも「おにぎりせんべい」を食べるため、がんばる。
毎日、続くといいけど、朝が起きられたらだ。 最近調子がいいので、続くかも。
2002年10月14日(月) |
これからは塩分を気にしよう |
朝は少し寝坊。 でも、やっちゃんとみーちゃんはまだぐっすりと寝ている。 洗濯物をセットして朝ご飯を作った。
午前中、やっちゃんは仕事で会社に行く、と言う。 みーちゃんはついて行きたがる。 「もう、私元気だから、みーちゃんはおいていきなよ」と 提案したのだが、連れて行った。
お昼に帰ってきた。 ちょうどのタイミングでお昼ごはんができた。 簡単にスパゲティーのレトルトと、フリーズドライのみそ汁、それからサラダ。 どっちも一つを半分にして使う。 ちょっとは塩分を気にしようと思って。 半分でも充分おいしかった。
みーちゃん、会社で「おなかがすいた〜」と大泣きしたそうだ。 会社のインターネットで「でこぼこフレンズ」をみせてもらって うれしかったみたい。
夕方、また久々に小かんしゃくをおこし、 そのあと、マイナス思考がグルグル・・・。 でも、いままでほどひどくない。
2002年10月13日(日) |
やっちゃん、大ショック!!!! |
今日も気分爽快。 朝からテキパキ動くことができる。 朝食も作った。 やっちゃんが「おいしい」って言ってくれた。
生協の試食会があるので、昼はそこで食べることにする。 まず受付をして、健康チェックのコーナーに行った。 体脂肪や血圧を測った。
そこでやっちゃん大ショック!!! 血圧がもう高いなんてもんじゃないくらい高くなっていた。 はかってくれたお姉さんが 「会社でストレスたまってませんか〜」と何度も言っている。
それで、ショックをうけてしまったやっちゃん。 試食もちょ〜っとだけして、そそくさと車に戻ってしまった。 「ボクは、他にやることがあるんだ。車にはちゃんといるから、終わったら来て」だそうだ。 残された私とみーちゃんは、しっかりと昼ご飯にして食べてきた。
その後、化粧品コーナーの肌チェックにも行った。 きれいなおねえさんが、肌チェックしてくれた。
デパートとかの化粧品売り場で同じことをすると、 さんざん肌のことをけなされて「うちの製品を使うとこんなによくなります」って言われる。 でも、今日は違った。「キメが細かいですよ〜」とか言ってくれる。 えらい違いだ。 とても好感がもてたので、もし、化粧品を買うなら生協にしよう。 (でも、私はめったに化粧をしないのでずいぶん先のことになるでしょう)
今まで、自分のことでいっぱいいっぱいだった私。 ちょっと余裕が出てきたので、やっちゃんと一緒に健康のことも考えていきたい。 とりあえず毎日少しずつ歩かせるか。
昨日の昼、みーちゃんと二人でサイゼリヤに行ったら、 ピザなんかが安くておいしかった。 それをやっちゃんに話して、今日もお昼はサイゼリヤ。 みーちゃんはサラミのピサ゜、私はルッコラのピザなどをたのむ。
そのあと、やっちゃん母のお見舞いに行った。 検査の結果もよかったみたい。 もうすぐ退院できるといいなぁ、と思う。
近くにある「あぐりタウン」へ行った。 先週、はじめていったのだが、そこでサンマを一匹100円で買った。 やっちゃんは気に入ったようだ。 今日もその魚屋さんの前を通ったら サンマは6匹で500円だった。
そこで、今日の夕食の材料などを買う。 今日の夕食はキノコのシチュー。 われながらうまくできたと思う。 おいしかった。
さて、今日は朝からぱたぱた動き回った。 やっちゃんもみーちゃんも少しずつ手伝ってくれた。 今日は片づけの神様が、おりてきてくださったのだから。
気分爽快な一日だった。
今日の夕飯もベ○ッセ食材宅配のレシピを見ながら作った。 材料は自分で用意したけれど、 このレシピ、手順も書いてあって分かりやすい。 そしておいしかった。
メニューはポークソテーとポテトサラダ、にんじんのサラダ、 キャベツのサラダ、それからみそ汁。
私がレシピをみないで、自分で考えて作ると、 どうしても野菜中心のメニューになってしまうのだけど、 (ほとんど野菜、野菜の間に肉が少し、みたいな) ここのレシピだとしっかりお魚とか肉がメインになっている。
大丈夫なのかな、こんなに肉とか魚とか食べちゃって、 と少し心配だけど、きっと普通はこういうもの食べているんだろうな。
ごはんを作るのが面倒なときはこのレシピはとても役に立つ。
今日は、実家にも行ってきた。 少しだけ。
そして、少しだけ気持ちがさわやか。
お昼ごはんの時のこと。 昨日の残りを持って帰ってきたのだけど、 もしかしたら今日は食べてくれるかも、と淡い期待を抱き、 机の上にみそ汁といっしょに出す。
そんなあまいことを考える私が悪かった出来事。
そしてその間にスパゲッティを作る。 ときどきチラッとみーちゃんのほうを見ると なんかニヤニヤしている。 ちょっとイヤな予感、悪いことをしているときはいつもこうだ。
スパゲッティを作り終えて、机のところに行くと、 みーちゃんは昨日のおかずをみそ汁の中に全部つっこんでいた。
それを見て、ついつい私は切れてしまった。 みーちゃんをぶっ飛ばし、 みーちゃんの大切にしているかっ飛ばせゴメス(ドラゴンズの応援メガホン)を ゴミ箱のほうへ投げつけた。 かっ飛ばせゴメスは無惨にも割れてしまった。
それでも、私の怒りは治まらない。 スパゲティーをみーちゃんの分をとりわけ、 「ママはみーちゃんといっしょにごはん、食べたくない」と言って 廊下で食べた。
ほんとうは、そこまでして怒ることなんかじゃない。 自分をおさえられないのが、悔しい。
銀色夏生の「つれづれノート」で 「おなかの中にマグマのようなモノを持った子ども」って表現があって、 私は、あぁ、私も小さいときそういう子どもだった、と思った。 今は大人しくなった、表面上は。 外や他人の前で、爆発することはなくなった。
その代わり家族がイヤな思いをしている。 いまでも、私はマグマを持っている。
最近、思うことは、子どものしつけで、その子の性質をどうこうするってできないんじゃないか、ってこと。 しつけも、大切とは思うけど。 人の性質って先天的なものがすごく大きいと思う。 自分と血のつながりのある人達に会うと、 もう何年も一緒に暮らしていなかったり、一度も暮らしたことのないひとなのに、 とっても似ていたりする。 気をつけよう、っていつも思うけれど、性格って治すのはできないんじゃないだろうか。
ところで、みーちゃんは、やっちゃんのいい性質を受けついでいると思う。 とっても気が利く子。
お葬式のときには狙われやすい、ということで、 私が姉の家の留守番役になりました。 みーちゃんと一日、姉の家で過ごすことになったのです。 姉は気をつかってみーちゃんに絵本を3冊も買ってくれました。
さて、姉宅で2人でいたところ、 姉が「今日は寒いから」と上着をとりに戻ってきました。 そして、私の車が路駐してあるので、 葬儀屋さんの送迎バスの邪魔になるから車庫に入れてね、と言われました。
姉と家から出て、車を移動させました。 みーちゃんも危ないので私の車にのせながら移動しました。
そして、姉は葬儀場へと向かいました。
姉のおとうさんは、いろいろな趣味をもった方でした。 庭にはたくさんの盆栽があって、ついつい私はそれに見とれていました。 そして、自分の祖父を思いだしていました。
祖父は庭師でした。 実家の庭は祖父が造って、植木なんかも祖父は可愛がっていました。 四十九日の時に、私は庭をながめながら、 祖父の大切にしていた植木達のところに祖父の魂があって、 「さようなら」を言っているのを感じたのでした。
そんなことを思い出しながら。
そして、さあ、家にはいろう、とドアに手をかけたとたん・・・ 「がちゃっっっ」 なななな、なんと、姉はドアにカギをかけて行ってしまったのでした。 車を移動させるだけだし、こんなことになろうとは夢にも思わなかった私は、 借りたカギもカバンも家の中。服も着替えてジーンズ姿。
あわてて、車の中の小銭をさがすと、出てきたのは一円玉と外国の小銭でした。 これでは、葬儀場にも行けないし電話もかけられない・・・。
そして、私は待ちました。 ひたすら、待ちました。
お昼は車の中でみーちゃんと昼寝。 その間、夢を見る。 それはドロボーさんがやってきて、私が寝てる姿をみてしめしめと思い、家の中に入る夢。 私は「起きなきゃ、起きなきゃ」とやっとのことで玄関に向かう。 玄関には脱ぎ捨てられたドロボーさんの靴が・・・。 そこで、目がさめて車の座席にいる私。
この夢をエンドレスで見続けました。
4時くらいかなぁ、やっとやっちゃんとあやパパが、 お昼のお弁当をもって帰ってきました。 私とみーちゃんはそれをすごい勢いでガツガツと食べました。 あやパパが葬儀場にいる姉にカギをもらいに行ってくれました。
でも、一番に帰ってきてくれたのがやっちゃんでよかったです。 もしも、姉だったら、私は恨み節を発していたことでしょう。
でも、仕方ないこともわかっていました。 だって、大変なときだし、つい習慣でカギを閉めちゃったんだよね〜。
帰りの車の中で、「あやって偉いなぁ〜」というやっちゃんのひとことで、 疲れがとれました。
夜ごはんは、やっちゃん実家で。 きょうはベネッセの食材宅配の日でした。 金目鯛の煮付けと、にらの白和え。 レシピに手順も書いてあるのですごく楽。
毎週たのもうかなぁ。 飽きるまで。
ベランダの植物を見てたら、緑豆がすごくよく育っていた。 以前、もやしにしようと思っていたのだが、 面倒になってそのままにしておいたのだ。 なんだかとても立派。 豆ができたら、今度こそもやしを作ろう。
となりにあるのは1年越しのパイナップル。 この夏にもグングンと大きくなった。 来年くらい、実をつけないかなぁ、と思っている。 楽しみだ。 少し涼しくなってきて、最近ちょっと元気がなくなってきたため、 このあと、家の中の日当たりのいいところに入れた。
おととい、姉のところのおとうさんがなくなった。 今日はお通夜に行って来た。 冗談がおもしろくて、とてもいい人だった。
お経の時、みーちゃんのいとこのしんちゃんが手をあわせ、 お題目をとなえている姿が、なんだかよかった。 そして、だんだんと涙顔になっていく様子も。
昼間、アピタのお花屋さんで、お葬式のお花を頼んだのだけど、 その時、レジの下のところに、花をつけていないバラの木が100円で売っていた。(多分、見切り品) 買ってもいいかなぁ、とチラッと思ったのだが、買うのをやめた。
そのあと、二階のロッテリアでハンバーガーなどを食べていたら 放送で「先ほど、フラワーショップにお越しの・・・・」と、 呼び出された。
戻ると、喪主の名前を書き忘れていたとのこと。 あぁ、こうやって戻ってくるということはこのバラとは縁がある、と思い、 買うことにした。 するとみーちゃんは、そのとなりの鉢がいい、という。 葉っぱが赤くなっていて、200円だった。何の植物かよく分からない。 説得したが、聞いてくれないので、その鉢も買った。
今はベランダで仲良く並んでいる。 大きく元気に育ってね。
午後から姉の家へ行った。 着物を届けに行くため。 名古屋高速を走るっていうのに、まぶたがおもくなってきた。 仕方がないので、薬局でカフェインの錠剤を買ってまた飲んだ。 これって効くのかなぁ? よく分からないけど、心配なのでコカコーラを飲みながら走った。
姉の家では、こうちゃん、しんちゃんが元気にみーちゃんと遊んでくれた。 こうちゃんは夕方からピアノのレッスンに行くという。 毎日5分練習しているそうだ。偉いなぁ。 5分だって、ちりも積もれば山となる、だよな。
体操教室は休む、と言っていた。 「こんな日に体操教室なんて、できないよね(そんな気分じゃないよね)」と姉がいうと、 かすかに涙ぐんでいるこうちゃんだった。
それから、姉に二人の作文を読ませてもらった。 子どもの作文っておもしろい。 すごく個性がある。 しんちゃんのはすごく笑えた。 こうちゃんは、小学4年生だけれど、すごく難しい本も読める。 なんかビックリしてしまった。
さて、夜ごはんは、昨日のそばうち教室で作ったそば。 一つ目は私がゆでて、ぶちぶちに切れてしまった。 やっちゃんに「やり方が悪いよ」と言われ、 二つ目はやっちゃんにやってもらった。
やっちゃんがゆでたモノのほうがおいしかった。
最近の私のサラダはワンパターン。 野菜の千切りに、ハムか、ツナなどをまぜて、 マヨネーズかドレッシングであえる、というやつ。 でも、けっこうおいしいからいいや。
みんなで木曽路ランド、というところへ行ってきた。 いいところで楽しかった。 魚釣りとバーベキューとマレットゴルフ。 それからそばうち体験と、温泉につかって帰ってきた。
友達もたくさん大人が11人と子どもが3人だ。 私が大学時代の友達の子が2人とみーちゃん、みんなとても可愛かった。
みーちゃんは魚釣りがとても気に入って、 終わった後も木の切れ端をもって池のところで、 「おさかなさん、つれないかなぁ」なんて言っていた。
マレットゴルフの時は、人のボールをとってはじゃましていた。 3組に分かれてやったのだけど、 みーちゃんは何故か、私もやっちゃんもいないグループについてまわり、 「危ないからどいてね〜」と何度も言われていた。
そして、なんかおとなしくなって集中してるなぁ、と思ったら。 「ママ、ママ、」と私のところへかけてきて、両手の中身をみせてくれた。 それはあふれんばかりのウサギのフンだった。
そのあと、他のお友達、たっくんとマイちゃんと3人で、 ウサギを追いかけ回していた。 楽しそうだった。
そばうちは、時間ギリギリに行ったので、 先生のおじさんは、とてもあわててしゃべりまくっていた。 初めのうちはなんかこわかった。 あとで夜ごはんの時にそう言ったら、みんなもそう思ったようだ。 だけど、慣れてくるとおじさんも冗談なんかも言うようになって 楽しかった。 切り終わった私のそばをみて、 「奥さん、きれいにできたね〜。料理が上手だね?部屋なんかもきれいでしょう。」と言われた。 やっちゃんはじめ、うちのアパートに遊びに来たことがあるみんな、そして私は、大笑いだ。 でも、私はいい意味にとることにした。
できたそばはおみやげに持って帰ることになっているのだけど、 体験した人はもれなく試食ができる。 楽しみに食堂に行ったら、ほんとうに「試食」の量だった。
お風呂は露天プロが気持ちよかった。 みーちゃんは、はじめ外は嫌がったけれど、だっこして連れて行ったら 気に入ったみたい。 温泉好きのみーちゃん、あちこちの風呂に移動しまくる。
それから休憩室のイスに座っていたら寝てしまった。 やっちゃんに「もう行くよ」とおこされたときは、 みんなカバンを持って立ち、私のほうを見ていた。いつのまに・・・。
夜ごはんは、小牧にもどり、マイちゃんファミリーが教えてくれた パスタ屋さんに言った。 いい感じのお店で気に入った。
帰りはすごい雨だった。
そして、携帯電話にある知らせ。 世の中のひとりひとりにはいつもいろんな事件がある。 毎日は、日が昇って沈んですぎていく。 だれかの世界がひとつ終わっても、 だいたいのことは何も変わらないんだなぁ、などと、ぼんやり思う。
近くのドラッグストアでカフェインを買った。 「眠気、だるさに」という文字にひかれた。 錠剤かと思っていたら瓶だったのでがっかり。
やっちゃん実家に着き、昨日買った銀色夏生の「つれづれノート11」を読んだ。 面白くて好き。 ところが眠くなってきたのでカフェインの出番。 早速飲んでみた。でもやっぱり眠さは変わらなかった。 そういえば私って、コーヒーをどんなにたくさん飲んでも眠れる人だった。 やっぱり薬に頼るなってことか。
今日の夕食は栗ごはん。 それからサンマ。一匹100円だった。 りっぱなサンマ。おいしかった。
2002年10月04日(金) |
いろいろあったけど、 |
久しぶりに片づけの神様がおりてきた、と思ったら一瞬でまたどこかへ行ってしまわれた・・・。
そしてヒスをおこしかけた私だが、これではいけない、と思い、 みーちゃんとお砂場セットをもって出かける。 初めはぼーっと見ていたが、ついには私のほうが夢中になりだした。
四角いお堀を作った。
やっちゃんが私たちを車でむかえに来た。 「みーちゃーん、もう帰ろうよぉ」などといいながら、 帰りたくないのは私であった。
そのあとア○ムボーイに行こうとしたのだが、 なんと、もう営業していなかった。 ショック。 ここには、もうみーちゃんが赤ちゃんの頃から クーハンをもって通ったなぁ。
○忠っていう回転寿司屋さんができてから人気がなくなってしまったものなぁ。 残念。
サガ○でおそばを食べてカラオケ。 私はひたすら中島みゆきの特に暗そうな歌とと、ブルーハーツを歌った。 気分スッキリ、ありがとう、やっちゃん。
さて、公園に向かう途中のみーちゃん、 「ママ!みーちゃんね〜、いいこと考えたよ。 ママが泣いているときはね〜、笑ったらいいんだよ〜」なんて言う。 やさしいみーちゃん、親がこんな奴でも子どもはいい子に育つもんだ。
なんとか音楽教室に行って来た。 起きたのは10分前だった。 何故かノリの悪い私たち親子だった。
夜ごはんは、レバーの炒め物など作った。 その後、どうしても眠くなり、やっちゃん実家の座敷で グースカビー。 気づくと夜10時、食べる気もなくそのまま帰ってきた。
そして、また夜、眠らなかった。 ぼーっとインターネットなどをしていると、 友達のきだんぼちゃんが携帯に電話をしてきた。 私がした彼女の掲示板への書き込みをみて「オイオイ・・」と思ったらしい。
それから、昼夜逆転はよくあることよ、なんて話をする。 きだんぼちゃんは職業がら、しょっちゅうだし、 そういう人もいっぱいいるよ、と言っていた。
今は絵画教室がお休み中で先生に会えないので、会いたいよねぇ、 なんて話していた。 あの先生は、ある意味、癒し系だ。 面白い先生。 あぁ、会いたいねぇ、としみじみと言う私たち。
電話を切った後も、ネットをしながら起きている。 ここ数日、新聞屋さんの音を何度聞いたことか。 ちょっと情けない。 絵を描いててその時間、というなら自分を許せるんだけど。
あと、きだんぼちゃんと話していた内容で、 「日記って愚痴が多くなるよね」ってこと。 私はきだんぼちゃんの日記は愚痴って感じがしなくて、 面白く読んでいるけど、きだんぼちゃんは愚痴とおもって書いているらしい。
私は、ここでいつもグチグチ書いているので、 みなさんに心配してもらって申し訳ないなぁ、と思う。
でも、多分もう大丈夫です。 落ち込むのにも飽きてきました。 きっと、もう大丈夫。
また、起きあがれない。
朝、サークルの友達から「今日は中止」の電話があった。 家にいたけど、布団のなかで彼女が留守電に入れるメッセージを聞いていた。
昼ごろ、今度は姉から電話。 それも布団の中で留守電のメッセージを聞いていた。
また、電話がかかったが、今度は何もいわずに切れた。 姉に電話したら、姉からだった。
姉が言うには、更年期障害のはじまりだそうだ。 「自分が怠け者だなんて思うのはやめなさい」だそうだ。
今日と明日はやっちゃん実家に行くのもやめて、 家事もいっさいやめて、 ひたすら寝ることにする。
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