NONBIRI My Life

2002年09月30日(月) 忘れなかった、ゆで卵

夜ごはんは、忘れずにイカと里芋の煮物、それからゆで卵のサラダを作った。

今日のみーちゃんは、児童センターのサークルでも
ノリノリで遊んでいた。

人間失格な気分なので、
井上ひさしの『人間合格』を久しぶりに読んだ。

今度は『イーハトーボの劇列車』をまた読みたい。

井上ひさし、好きだなぁ。



2002年09月29日(日) 黒豆茶

やっちゃんとみーちゃんと夕飯の買い物。

黒豆茶、とかいうのの試飲をやっていた。
3人でそれを飲む。
効能みたいなのが貼ってあって、4つくらい項目があった。
そのうちのひとつを見て私の目がキラーンと光った。

「ボケ防止」

即、買うことにした。
忘れ物が少し減るかも、もう少し頭がさえるかも、
よし、明日から毎日飲もう。

今日の夕飯は、やっちゃんがカレーを作り、
私が、昨日のいなり寿司で残った汁でおから、
それから切り干し大根のサラダを作った。

ゆで卵でサラダを作ろうと思っていたことを、
夕飯の片づけの最中に思い出した。

明日は、いかと里芋で煮物を作ろう。
覚えていたら。



2002年09月28日(土) 夜ごはんのメニュー

夜ごはんは、いなり寿司とウナギの酢の物、卵豆腐のお汁、
カボチャを蜂蜜であえた物、などを作った。
ウナギの酢の物、思ったよりおいしかった。
ウナギそのものがおいしかったしな。

今日も忘れ物。
それはやっちゃん実家の鍵。
いつものように夜ごはんをつくろうと、
やっちゃん実家についたとたんに気づく。

鍵を忘れた。

15〜20分かかる道のりを、
鍵をとるためだけに引き返す私たち。



2002年09月27日(金) 忘れ物の王様

夜ごはんは、アジを南蛮酢につけた。
私は「?」だったけれど、
やっちゃんは「おいしい」と喜んでいた。(多分、本気で)
ちょっといい気分。
みーちゃんは、魚は食べないで、お汁だけ飲んでいた。

今日は、自分の忘れんぼの性格につくづく嫌気がさした。

まず、ほくろをとるためにレーザーの予約をしてあったのに、
気づいたときは予約の一時間後だった。
電話したら「また受診してから予約してください」と言われた。

そして、味噌がないから今日こそ買いに行こう、と
スーパーに行って、駐車場でお財布を忘れたことに気づいた。
やっちゃん実家へ向かう途中だし、もう時間の余裕もないし、
仕方がないので、そのままやっちゃん実家へ向かった。

こういう性質なんだから、仕方がないよね・・・。

そういえば、最近のみーちゃんのお買い物ごっこには新しい台詞が入る。
みー「これくださ〜い」
私 「はい、300えんで〜す」
みー「ああぁぁ!すみませ〜ん、お財布をわすれちゃったわ〜
   ほんとうにごめんなさいねぇ〜。」



2002年09月26日(木) 病院へ

腎臓内科に行く日。
2時間くらい待った。

お医者さんに、最近の昼夜逆転のことなどを話したら、
「軽いうつみたいなもの」とかいって薬をくれた。
更年期の人とかがよく飲む、と言っていた。
また、ひどくなったりはげしく落ち込んだりしたら飲もうと思う。

さて、タンパク尿は+2から+1に減った。
うれしい。
約1ヶ月、ほとんど忘れないで薬を飲んだからかも。
また、忘れず飲もうと思う。



2002年09月25日(水) クモさん、その後

夜ごはんは、鶏肉のビール煮というのを作ってみた。

そしてやっちゃん実家から戻ってきて、
私は家の前のドラッグストアで買い物。
みーちゃんとやっちゃんは先にアパートに帰った。

玄関に入ると、みーちゃんの「こわい、こわい」という声。
部屋の中では、かたまって壁を見つめる二人がいた。
「やっぱりいたの?どこ?どこ?」と質問すると、
私の頭の上を指さすやっちゃん。
私をからかうことはいつも忘れない人。思わず「ぎゃー」と叫ぶ私。

そして、どうやって外に出そう?ということになり、
たもがあったら楽だね、と私はまた家の前のドラッグストアに走る。
でもこの季節にそんなものは売っていなくて、
コンビニにはあるかも、と思い、コンビニに走ったが、
やはりなかった。

そして、今度は追い払う作戦に変えた。
クイッ○ルワイパーを取り出す。
私は窓を全開にする。やっちゃんに追い払ってもらうことにする。
私にはとても出来ない。
「出来たら、お金くれる?あとであげない、ってのはなしだよ。
そこにちゃんと置いて」などと言うやっちゃん。

だって、クモって動きがはやいんだもん。
私は何をするのにも鈍いので、あの動きにはついていけない。

そして、なんとか逃がしたようだけれど、
とにかく外も暗いので、ほんとうに逃がすことができたかどうかは、
ちょっとよく分からない。

次の夜には、どうか、もう出てきませんように。



2002年09月24日(火) 世間のこと

昨日はそのまま実家に泊まりました。

朝は、実家の仕事(小菊の荷作り)などを少し手伝いました。

母の話。
母は毎日一生懸命、仕事をしまくっているのですが、
喫茶店に入ったときのこと、近所のおばさんに偶然会ったのだそうです。
そのおばさんに
「あんたも仕事ばっかりしてないで、たまにはこうやって喫茶店にきたほうが世間のことがわかっていいよ」と言われたのだそうです。
なんか、それが私のツボにはまり、大笑いしてしまいました。

世間、私も世間知らずだけれど、そういう世間はもっとわからないかも。

さて、やっちゃんとみーちやんと名古屋ドームに行ってきました。
中日も快勝して、ひと安心。
最近のみーちゃんの会話ネタは
「あのねー、パパね、中日が負けると怒るの〜」というやつです。
昨日も、実家の母にそうやって話しておりました。

そして、家にもどってまた雄叫びをあげる私。
こんどはゴ○ちゃんではなくて、クモ・・・。
しかも大人の手より大きいくらいの奴が、本棚の下に逃げ込みました。
やっちゃんが「夜のクモは殺しちゃだめなんだよ」と言うのですが、
寝ている間に近くをはったりしたらイヤだなぁ。



2002年09月23日(月) さださんのコンサート

きだんぼちゃんに誘ってもらって行ってきました。
さだまさし30周年記念コンサート。
9月から12月まで8夜あるのだけど、きだんぼちゃんはなんと8夜の通し券を2枚買ったのです。
なかなか思い切ったことを、と思ったのですが、
もうすでにうらやましくなりました。

なんと席が2列目の真ん中!!なのです。
だって、もうね、トークの時なんか、もう、ほんとに、
中学の頃からずっと好きだった、あのお方がっ!さださんがっ!
ななな、なんと知り合いのおじさん距離で話してるんですから〜。
「あぁ、さださん、私に話しかけてくれているわ〜、感激」
そう思ったのは私だけではありませんでしたが。

グレープ時代の歌とかをやったのですが、
『フレディもしくは三教街』とか、泣きそうでした。
さださんの歌は歌詞がとてもきれい。
そして、あの歌声〜。やっぱ、いいわ、さださん。

また、誘ってくれないかな〜、きだんぼちゃん。

きだんぼちゃんの車で送ってもらい実家につくと、
みーちゃんはドラえもんのパジャマを着て大の字になって寝ていました。



2002年09月22日(日) ついに出た

夜、育てているもやしに水をやろうと思い、台所に行く。

すると、とうとう・・・見てしまった。
できれば一生会いたくないもの。
やっぱりいたのか・・・、いないと思いこんでいたのでショックは大きい。
ぎゃああああ〜〜〜!!!!
と雄叫びをあげる、夜11時過ぎ。
やっちゃんに、そんな大きい声だすことないでしょう、と怒られる。
だって、いやなんだもん。

そんなに怒るならやっちゃんがつかまえてよね、とやっちゃんにやらせる。
とうとうゴ○パオの出動する日が来た。
やっちゃん、シューっとそいつにかけたのだけど、
逃げられてしまった。

私は、はりついたゴ○パオをはがしながら、
また出てきたらやだ、と思い、
やっちゃんがしくじったんだからやっちゃんがはがしてよ、なんて言う。

でも、やっちゃんはなんだかんだと言い訳して、やらなかった。

みーちゃんは、ニコニコしながら「ママ、虫がでてきたらみーちゃんがやっつけてあげるからね〜」と奴が逃げたところをのぞき込んでいた。



2002年09月21日(土) ビデオ

やっちゃん実家で夜ごはん。
『モンスターズインク』をみせてもらった。
ぶう、が可愛かった。
みーちゃんみたい。



2002年09月20日(金) インド料理

久々の外食。
インド料理屋さんに行った。やっちゃんとみーちゃんと3人。
とてもおいしかった。

みーちゃん、辛いのにカレー食べられるかな、と心配したけれど、
全然大丈夫だった。
マイルドなのもあった。
ナンも気に入ったみたい。
ほうれん草のカレーにつけて食べまくっていた。

帰るときも「カレーやさんのパン、おいしかったね〜」とうっとりしながら言っていた。

ところで、睡眠リズムだけどやっともとにもどった。
普通に寝て、普通に起きた。
でも、今日もやっちゃんに嫌われる夢をみて
「フェーン」と泣いた。



2002年09月19日(木) ピノキオ

今日もやっちゃん実家でごはん。
やっちゃんパパが、みーちゃんによくビデオを見せてくれる。
ディズニーの映画とか。

今日は『ピノキオ』だった。
ピノキオ、可愛かった。
なんだか気に入った。

やっちゃん母は、今、入院中なのだけど、
だんだん元気になってきている。うれしい。
ほぼ毎日、会いに行っているので、
みーちゃんは病室で人気者。
今日は「みんな元気になるといいね」と病室で、つぶやいていた。
帰るとき廊下でも「みんな元気になるといいね」と言っている。

ほんとうにそうだよな、と思って、
なんだか、グッときてしまった。

さて、夜、眠れないことだけど、
もう気に病むのはやめた。
もう6日目になるけれど、そのうちまた睡眠リズムが
ずれていくことでしょう。
専業主婦交代制勤務?ということにした。
今週は夜勤なのだっ!!



2002年09月18日(水) キューピーの三大悪夢

私は、くり返し悪い夢を見たりする。
時々だけど。
3種類ある。
今日は、その紹介。

1.追いつめられる夢
  学校時代やOL時代の夢。
  いじめられたり追いつめられたりして、
  さいごに、わーっ、と泣き叫ぶ。
  その自分の泣き声で目をさます。
  その声はとても大きいので、
  やっちゃんもビックリして目を覚ます。

2.怖い夢
  殺されそうになったり、
  ゴキブリが大量にせまってきたりする。
  そして、わーっ、と叫び声をあげ、
  その声で目をさます。
  1番に同じく、家族が皆、起きる。

3.トイレの夢
  すごーく汚いトイレを使う夢。
  もしくは掃除する夢。
  その汚さと言ったら半端ではない。
  ここではちょっと説明できないくらい。

そして、私が今日の朝、見た夢は3番。
なんかすごく汚いトイレを使わなくてはいけなくて、
やだなぁ、と思いながら使った。
それは何かの研修中で、一緒に研修している人に
「私、こういうのをよく夢で見るのよ」などと説明している途中で
目がさめた。

思わず「また見ちゃった」とつぶやくと、
やっちゃんが「何を?」と聞くので
詳しく説明した。ここに書けない内容。

やっちゃん「もっと品のいい夢を見てよ」だそうだ。
だって好きで見る訳じゃないんだけど。



2002年09月17日(火) たらこ

実家に泊まった。
実家での朝ご飯に焼きたらこがでた。

焼きたらこ、とっても好き。

そういえば一ヶ月ほど前、実家で夜ごはんをつくろうと、たらこを買ってきた。
そして、余ったのでそのまま冷蔵庫に入れておいたっけ。
まさか、そんなことないよなぁ、とおもいつつ、
母に「このたらこ、買ったの?」と聞いてみた。
母、「あんたがこの前持ってきたやつだが〜」

ビンゴだった・・・。

でも、全然大丈夫。焼いてあるし。
けっこう、もつものなんだ〜、と感心した。

そして、10時にアパートに戻り、
保育園の育児サークルに参加。
みーちゃんはとっても楽しかったらしく、
夜はおじいちゃんや、パパに今日のことを報告していた。

体調はまだイマイチだ。
やっぱり夜は眠れない。つらい。
普通の生活がしたいよ〜。



2002年09月16日(月) 続・不調

やはり今日も調子が悪い。
また12時近くまで寝てしまった。
そのあとも体がだるく寝ていたかったのだけれど、
みーちゃんにも悪いよなぁ、と思い、
あや実家に行った。

みーちゃんといとこの、こーちゃんとしんちゃんもきていた。
いろいろと遊んでもらっていたようだけど、
私は実家でもまた寝てしまった。

そして、よる8時くらいが一番調子がいい。
それからまた、夜、眠れない。

でも、次の日にまたひびく、と思って、
無理やり布団の中にいた。

一日中、寝ている。
ごはんの時だけ起きてくる。
こりゃ、太るわな。



2002年09月15日(日) 不調

今日も午後4時くらいまで布団にいた。

そのあと会社にいるやっちゃんに届け物をして、
それから、やっちゃん実家でごはんをつくる。

夜、またかんしゃくをおこして落ち込む私。
頭も痛くなり頭痛薬を飲んだ。

こんなことを繰り返していてはいけないな〜、と思い、
今度、病院に行くときはお医者さんに相談して、
こういうときに落ち着く薬をもらおうかなぁ、と思う。
頭がぼーっとするようなのがないかなぁ。
そうやってやっちゃんに言うと
「これ以上、ぼーっとしたら、やばいんじゃないの」と言われた。
ぼーっとしてるように見えるけど、頭の中はすごいんだから、もう。

看護婦してる友達は、かんしゃくおこすことが出来るうちは大丈夫だよ、と言っていた。



2002年09月14日(土) 昼夜逆転

金曜日はけっこう頑張った。
昼寝はしたけれど、夜はステッパー踏んだし。
通信教育の勉強だってしたんだ。

関係があるのかないのか、電池切れ?
ななな、なんと、午後二時まで布団で寝てしまった。
途中、ちょっとパソコンをさわったけれど、また寝てしまったのだ。
みーちゃんは途中で起きて、自分でしまじろうのビデオを見たりしてたようだけど、
気づいたらとなりで寝ていた。

あーあ、何やってるんだろう、私、と思いつつ起きあがれず、
なんとか動き出す5時半。
やっちゃん実家へごはんを作りに行く。

疲れてるのかなぁ、いや、気合いが足らないんだ。
働いた方がいいのかなぁ、こんなんじゃ働けないかなぁ。

なんで私はこんなに睡眠リズムが狂うんだろう。
他の専業主婦してる人はどうやって調整してるのだろう。

夜、やはり眠れず、結局午前7時まで起きていた。
昼夜逆転の生活を送るうちに、またリズムが狂って正常にもどるかなぁ。



2002年09月13日(金) 子育て支援

近くの公園で子育て支援というのがあり、行ってきた。
保育園の保母さんたちがやっている。
おもちゃなんかをたくさん持ってきてくれて、けっこう遊べる。

それにしても暑かった。
段ボール箱にひもがつないであって、その中に子どもが入って親が引っ張る、というのが
あるのだけど、みーちゃんはそれが大好きで、
私は暑い中、それを何度も引っ張った。

子育て支援が終わってみんながぼちぼちと帰りだしても、
みーちゃんはブランコにのってご機嫌。
いつまでものっている。うしろから押すのは私。
みーちゃんくらいの年の女の子がやってきてとなりのブランコにのり、
おなじくお母さんにうしろから押してもらっている。

そのうち会話し出すふたり。
「みーちゃんは3歳なの」とか「私は2歳なの」とか言いあっている。
なにを言ってるのかよく分からないけれど、会話している。

相手の子もみーちゃんのように少し気性がはげしそう。
でも、二人、うまがあったのか、争いせずに仲良く遊んでいた。
もうひとり男の子がいたのだけど、男の子はこの二人の女の子に
怒られたりしてタジタジになっていた。
これくらいの年の子って、男の子ってやさしい。
女の子のほうが口が達者だからかなぁ。

その子のお母さんと「帰ろうか〜」と、2人に提案しても、
「いや〜!」「今、これやってるのっ!」と口々に言われて、
なかなか帰ろうとしない。
1時半くらいまで公園にいた。

家にもどって、もうヘトヘト。
みーちゃんと二人、気持ちよく昼寝した。



2002年09月12日(木) 新聞の支払い

お昼に新聞の集金の人が来た。
でもお財布にお金がなくて、払えなかった。
「すみません、お金がないので明日来てください」と言った。
恥ずかしい。
「夜、いませんよね〜」と言われた。
今は毎日、やっちゃん実家で夜ごはんを作って食べているので、
夜はいつもいないのだ。
集金の人、毎月、月末に来るのに私たちがいないので
何回か来たのだろうなぁ。
わるかったなぁ、しかもやっといたと思ったら「お金がない」だもんなぁ。

夜、やっちゃんにその話をしたら、
「おさいふにお金がないのに平気でいるなんて信じられない」と言われた。
やっちゃんは、いつ何があるかわからないので、
いつもお財布にお金がないと心配なのだそうだ。
私も別に平気なわけじゃないけど、おろしてくるのを忘れちゃっただけなんだけどなぁ。



2002年09月11日(水) やっと、なおった。

パソコンが壊れていました。
もう1ヶ月以上さわっていませんでした。
今日、やっちゃんの会社の人が治してくれました。
嬉しかったです。

それから今日、アートコンテストに出した絵が
もどってきました。
準入選でした。
落選かも、と思っていたので嬉しかったです。


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