NONBIRI My Life

2002年07月31日(水) 「ガタルカナル島撤退」

今晩の「その時歴史が動いた」は「ガタルカナル島撤退」でした。
昼間、予告編でそれを見て「今晩は絶対見なくては〜」と思ったのでした。

そして、夕食がすんで番組がはじまり、私は真剣に見始めました。
するとみーちゃんが「カルタしよう」とやってきました。
私はカルタを読みながら番組を見ました。
でも、私は一度に沢山のことが出来ない性質なので、
番組の内容がちょっと分からなくなり始めました。
なので急いでカルタを読んで、やっと終わってやれやれ、とまた番組に集中しようとしたのですが、
ちょうど「今日の『その時』です」と言ったところで、
みーちゃん「ママ、おしっこしたい」

ううーっ、はやくテレビに戻りたい。
みーちゃんがおしっこをすますと同時に水を流して急いで部屋に戻る私。
ところがみーちゃんは自分で水を流したかったので大泣きです。
その声で、またしても番組の内容がわからない・・・。

番組の終わりにインターネットでも見ることができる、といっていたので、
家に帰って早速インターネットで見ようと、
番組のHPをあけた瞬間、
「ママ〜、うんこ出ちゃった」
あぁ、この番組とは縁がないのね〜。(涙)

そして、インターネットで見ました、よく分かりませんでした。
こんど自分で勉強することにします。



2002年07月30日(火) エアコン

そういえば、旅行から帰ってきて、
すご〜くショックなことがありました。

な、な、ななな、なんと、エアコンがつけっぱなしだったのです。
3日間も。
しかも設定温度は26度。

さいごにアパートを出たのはやっちゃんでした。
私も同じことをやりかねないくせに、ついつい、やっちゃんを責めてしまいました。

だけど、翌日、思ったのでした。
やかんを空焚きするよりも、ずっとマシだなぁ、って。
そう思うと、エアコンつけっぱなしは、大したことありません。
やっちゃんを責めて、悪かったなぁ、と思いました。

ところで、お昼の部屋の室温は35度でした。
それでもエアコンをかけずにがんばってしまいました。
扇風機の風は熱風です。
私たちのいない昼間、どれだけ電力をつかったのだろう、とついつい考えてしまうしつこい私でした。



2002年07月29日(月) スペイン村とみーちゃん

やっちゃんの会社が月曜日も休みになり3連休ということで、
三重県を旅行してきました。

一日目は四日市、鈴鹿、津などの城跡めぐりと、
スペイン村のナイトパレード。
みーちゃんはパレードの車でカルメンの車が怖かったみたい。
その車はカルメンの首がでっかくのっているので、
じつは私も少し怖かった。

二日目は一日スペイン村で過ごした。
やっちゃんは、みーちゃんが喜んでくれるのを期待していた。
スペイン村が今回のメインのつもりだった。
でも、私たちはいちばんはじめに重大なミステイクを犯してしまった。
スプラッシュマウンテンみたいなのに乗ったのだ。
はじめから、しかもみーちゃんには説明なしで。
「お船にのるよ〜」と言っただけだった。

そしてみーちゃん、ご機嫌に「お船」に乗る。
外の景色をみながら「はやいね〜、あっ、シカさんがいるよ〜」なんて言っている。
そして「お船」は坂をカタカタとのぼり一気に急降下。
みーちゃん「こわかった」と感想。
そしてもう一度、坂をのぼりさっきより大きな坂を急降下。
みーちゃんは「もう、いやだ」と言った。

それからというもの、みーちゃんはどの乗り物にも乗ろうとしない。
あんなに大好きだったメリーゴーランドも嫌がった。
それをなだめて、汽車ぽっぽに乗せた。
そして「もうこわくないよね」と私たち夫婦は声をかける。
けなげなみーちゃんはひきつった顔で「こわくないよ」と笑った。

それから数台乗ったが、みーちゃんはひきつりながら
「こわくないよ」と笑っていた。

そして、「ロストレジェンド」というのを見に行った。
お芝居みたいなのだけど、これがみーちゃんにはすごく怖いものだった。
火がいきなりゴーッとでてきたりするので、
みーちゃんは泣いてしまった。
それからもしばらくがまんしながら、見ていたのだけど、
私がこわそうなシーンで、「パパもママもいるから大丈夫だよ」なんて声をかけると、
緊張の糸が切れたみたいに泣く。
終わってからも「もう大丈夫だからね」とやさしく声をかけると、
また泣く。
ついつい、何度も声をかけてしまう、私。

つぎにやっちゃんがまた乗り物にのろうとしたのだけど、
さすがにかわいそう、と思いやめることにした。

そのあと「キャラクター館」という小さい子の遊べるところに行って
遊んだらやっと機嫌がもどってきた。
ボールプールとか滑り台とかあるところ。
「うーん、これならわざわざ伊勢志摩まで来なくても、
モンキーパークの催し物でじゅうぶんだよねぇ」とちょっとがっかりする私たちだった。

みーちゃん、怖い思いをして少し可愛そうでした。
でも、まあ、それなりに楽しんだかな。

そして三日目は、鳥羽水族館、二見浦、そしてまたお城巡り。
今回は鳥羽、松坂のお城などをまわった。



2002年07月25日(木) 金魚、ふたたび

うちには4年前に金魚すくいをしたときの金魚が一匹だけいます。
みーちゃんよりもお姉さんな金魚です。
この金魚にエサをやるのが好きなみーちゃん。
でも加減がわからないのでエサをやるときは、
私が小さな入れ物にその分だけ入れてあげる。

さて、もう夜だし寝るだろう、ということで、
またしてもゲームをやりだす私。
なーんだか静かだなぁ、もう寝たのかなぁ、ととなりの部屋に戻ると、
金魚の水槽の色が変わっていました。
エサが水槽のなかをグルグルと回っている。
その横にみーちゃん、すご〜く反省した顔で私を見上げている。
そしてコップの中にすくい上げたエサを入れている。

うーん、袋ごとエサを入れようとしたらそのままどばっと水槽の中に
入ってしまったという感じ。
そして、「ママに怒られる」と思ってあせってコップにエサをすくいあげているところ・・・とみた。

さすがの私も、あの表情とそのあと必死でエサをすくっているらしいことが
わかってキレませんでした。今回は。
でも、説教がしつこかったようです、またしても。
やっちゃんに「しつこいよ」と注意されました。



2002年07月24日(水) おおきいネズミ

最近のうちの流行。
「おおきいネズミ」
みーちゃんが突然やりだした。
テレビで見たのか、どこで仕入れたのかよくわからない。
声色をかえて「おおきいネズミだじょ〜。うぉ〜。うおぉぉぉぉ〜。」
とか言って、くちをあけて襲いかかってくる。
相手は3歳になったばかりだというのにマジで怖い。
そこで私が「キャー、やめてー、マジで怖い。」などと言うと、
ますますのってくる。
ふざけて相手がいやがることを喜んでやるのは私に似ている・・・。
それから「大きいネズミ」になっているときは
「みーちゃん」と呼んでも返事をしない。
「大きいねずみさーん」と呼ぶと「うおぉぉぉ〜」と言って返事をする。

それで怖いんだけど、楽しいので、
私もやっちゃんもときどき「大きいネズミ」になる。
大きいネズミファミリーだ。

アートコンテストの絵をやっと仕上げて(?)送った。
けっこうねばったが、最後はもうよくなってしまった。
描いてる途中は、いろいろと自分を励ましたけれど、
送ってしまうと、ヘンな絵だったような気がする。
あまり思い出さないようにしよう・・・。

色鉛筆で描いた。フキサチーフをかけようとしたら、ない。
以前、片づけの神様がおりてきたときにヘンなところにしまいこんだのか?
さがしてもない。でてくるのはエアサロンパスだ。
なんで私ってこうなのーーーっ、とまたかんしゃくをおこしかけたところに、
はっ、と浮かんだ。あった。

さぁ、明日は気合いをいれてお掃除だ〜、と思う私。



2002年07月23日(火) 生協

生協に入った。
児童センターの友達のグループに入れてもらうことになった。

いろいろ便利そうな商品があるので。
ごはん作るのがイヤになって外食するのが減りますように。



2002年07月22日(月) 成長しない・・・

午前中は、友達がプールをやるから、と誘ってくれて、
いってきました。
みーちゃんも、その友達もうれしそうに入っていました。
その子は学年がひとつ下になります。
みーちゃんは、おねえさんのようにその子の手をひいたり、
おもちゃをとりあげて意地悪したりしていました。
見ながらハラハラ。
まるで私が日頃、みーちゃんにしていること、そのままです。
気をつけよう・・・。

と、思った矢先。
やってしまいました。

午後から「昼寝するよね」とほったらかして、ひとりでゲームをしてました。(悪母)
となりの部屋に戻ると、新しいティッシュ3箱分をぜーんぶ出して広げていました。
「おこっちゃいけない」と思いつつ、ぶち切れてしまった私です。
みーちゃんにはかなりひどいことをしました。

その後、いつものように自己嫌悪に陥って、
やっちゃんが帰ってきても、床にはりつきメソメソと泣いていました。
「私のような人間が子どもを育てるなんて無理だった。
結婚する前に、生む前にもっと考えるべきだった。
やっちゃんもみーちゃんもかわいそうだ。
もう、明日になったらみーちゃんは実家に預けて、私一人家出しよう。」
などと、真剣に考えていました。

一晩たってみると(この日記書いているのは翌日)
なーんにも感じていない普通の朝、普通の自分です。
なんなんでしょう、これは。
でも、これでいいんです。メソメソドロドロはしないほうがいいです。



2002年07月21日(日) やっちゃん帰る

土曜日、やっちゃんがアメリカから無事に帰ってきました。
みーちゃんは、私がカレンダーに印をつけて、毎日、ペンで消しながら帰る日を待っていました。
とうとう20のところを消したので、朝から嬉しそうでした。
夕方、空港に連れて行ったときも、とても嬉しそうにしていました。
飛行機が30分くらい遅れて、一緒にジュースを飲んで待っていました。
飛行機が到着して、人が少しずつ出てきたので、
近くに行こうとすると「はやく、はやく」と興奮していました。
そして姿を見つけると同時に「パパ、パパ」とかけよりました。
そして「家に帰ったらみーちゃん、パパにアイスクリームを作ってあげるね」と言うんです。
それからいそいそとパパにまとわりついて、一生懸命話しかけていました。
うしろからスーツケースを押しながら。
車の中でも、私たちが会話していると
「パパ〜、みーちゃんねぇ〜」などといって必ず割り込んできます。

さて、家に帰ってからですが、アイスクリーム、作りました。
パパには少しだけ食べさせて、あとぜーんぶ自分で食べているみーちゃんでした。

小さい体で、2週間いっしょうけんめいパパを待っていたんだね〜。



2002年07月19日(金) 気ままなわが家

もう、掃除をするのはやめた。
洗濯物を干すだけだ。
家の中は、かなり散らかっている。
でも悪いことしてる、と思うのもやめた。

そしたら、気持ちが楽になった。

もともと、ちょっと変わっているので、
人と同じようにしようなんて思わないことにする。
でも、明日にはやっちゃんが帰ってくるので、
時間をかけて片づけと掃除をしよう。

これからは、もう少し気ままにしようと思う。
そして気ままなことに罪悪感をもたない。
たとえば「やっちゃんは会社で一生懸命働いているのに、
私はこんなことしててダメだ。もっとちゃんとしなきゃ。」って思うことをやめようと思う。
反対だ。やっちゃんは会社で疲れてくるんだから、私まで会社頭になったら
かわいそう、って思おう。
家は気ままに、それでいいや。

ところで、みーちゃん、昨日自分で髪を切っていた。
私は絵を描いていて、のっている時だったので、
知っていたけど好きにさせておいた。
切り終わったみーちゃんの顔を見て、ビックリ。
フランケンになっていた。
左利きなので、右側なんて地肌が見えるくらい切っている。
まぁ、いいや、このままにしておこう。
やっちゃんが帰ってきたら切ってもらおうかな。



2002年07月18日(木) ドーナッツ

音楽教室に行って来た。
教室の近くにミスタードーナッツがある。
帰りは必ずそこへ寄る。
みーちゃんは多分、そんなにドーナッツが好きな訳ではないのだけど、
あの形とはじめの一口が気に入っているのだと思う。

「好きなの一個だけね」と言って選ばせた。
みーちゃんと私でドーナッツを一個ずつ。
飲み物は私の趣味で氷コーヒー。牛乳は半分みーちゃんにあげる。
うれしそうに食べるみーちゃん。

ここまでは良かった。

となりに座った子のジュースは子供用のセットのものなので可愛い。
「あのジュースが欲しい」と言い出す。
もうドーナッツ二個も買ったし、あれまで買ったら買いすぎ、とか思って、
「また今度来たときに買おう」と言ったら、
「欲しい、欲しい」と大泣きだ。
言って聞かせても、泣き声は大きくなるばかり、
のこりのドーナッツと飲み物を大急ぎで口に入れて、そそくさとその場を去った。

帰りの車の中で腹が立ってきて、くどくどと説教し出す私。
みーちゃんはしーんとなって聞いている。
悪かったかな、と思い、家についてから「みーちゃんはジュースが欲しかっただけだよね」と言って謝った。
「でも、たくさん食べたらおなかいっぱいになっちゃうし、今度の楽しみにしよう」と言った。
そしたらまた「今、いま欲しいの〜」とわんわん泣き出した。

もう、泣かれただけでも、また暗い気持ちになる私。
離れてpcの前に逃げてきた。
そうしている間に彼女は寝てしまった。
眠くてわがままになっていたんだね。



2002年07月17日(水) 途中経過?

また、自分で自分に腹をたてかんしゃくをおこしていました。

父に言わせると全くいらんことで悩んでいる、そうです。
漫才のネタのようだそうです。

努力が続かない、主婦の仕事のことです。
片づけとか、ごはん作りとか、貯金とか。
他のことでもそうですが、私はものごとをキチンとやることができません。
でも、それなりにやろうと頑張っているつもりなんです。
時間の流れとか計算もできないので、ノートに計画を書いてやってみたり。
何でもメモしてみたり。

父は、できないことをどうこう悩むのはばかげている、と言いました。

それもそうです。
人並み以下なのですから、人並みを望んでも仕方ないです。
もう32年もこの調子なのだし。
誰でも当たり前に出来ることが出来ないのは事実だし。
もっと別のことに目をむけて、いいところを磨いていった方が自分のためですね。

小学生の高学年の時、忘れ物の罰則でぞうきんがけをするっていうのがあって、
宿題も教科書もいつも忘れる私には、休み時間はありませんでした。
それでも、自分のぞうきんがけを消化できず、
学級会の議題にされました。
「あやさんのぞうきんがけをどうしたらいいのか」
私は深刻に悩んでいましたが、
そういえばその時父は「この子は宿題やるくらいなら、ぞうきんがけをしたほうがマシなんだ」と言って笑っていました。

それくらいおおらかにならないとなぁ。
そうそう、もっとおおらかにならないとなぁ。
性格について悩んでも仕方ないんだし、性格なんだから。



2002年07月13日(土) バランス〜

突然ですが、しばらくの間、休止します。

といっても多分、一週間くらいです。

えっと、最近、自分の性格について悩んでいたりして、
昨日なんかはかなりドロドロといっちゃいまして・・・。
実家に帰ってゆっくりとしてきました。
もう、だいぶ、良くなりました。

自分ばかり責めていてもダメだし、他人ばかり責めてもダメだし。
バランスとりながら、元気にやってくのが一番だよね。
自分に厳しくするのも、甘やかすのもバランスだ。

私は、こんな良くない性質でも、
いいところもあるんだから、それは神様がくれたもの。
そういうとこを大切にしていこう、
と思ったところです。

そういえば、絵の先生が「絵を描くときの色のバランスとるのだってすごく難しいのに・・・」なんて言っていたことを思い出して、
あはは、自分の心だってそんなに簡単にバランスとれる訳ないよね、なんて思ったりして。

また、心の風通しをよくして、カビをとって、
それからまたHP再開しようと思います。
すみません。



2002年07月11日(木) 夜ごはん

今日の夜ごはん。

ラーメン (タマネギ、自家製もやし、ハム)
豆サラダ (大豆、枝豆、大正金時、キュウリ)
炒め物 (牛肉、タマネギ、ジャガイモ)

雑誌の付録のシャーベットを作る機械で、
みーちゃんと作った。
牛乳で。
みーちゃん、自分で作ったので気分良く「おいしい」と言って
食べていた。

最近のテーマ、空腹。
空腹の時ってあるかなぁ。
空腹になる前にごはんの時間がやってくる。



2002年07月10日(水) 誕生日

みーちゃんの3歳の誕生日。



2002年07月09日(火) もうすぐキリ番

もうすぐ、キリ番です。
今度こそは自分で踏まないように、明日はHPを見るのはやめておきます。

7月10日はみーちゃんの誕生日です。
夜、寝る前にみーちゃんが生まれたときの話をしてあげました。
といっても「ママがおなかがいたい、いたい、っていってたら
みーちゃんが『おぎゃっ、ぎゃっ、ぎゃっ』って出てきたのよ〜」って
感じにです。
そしたらすごくうれしそうに「そうなの〜」なんて言っているので、
生まれたときの写真を見せてあげました。
そして「みーちゃんが生まれてきて、こんなに大きくなって
ママは幸せなんだよ」と言いました。
日頃、感情をぶつけていじめてしまってるので、ごめんね、と謝りました。
みーちゃんはうっとりとしていました。



2002年07月08日(月) 実家、笹舟

午前中、みーちゃんとケンカ。
叱る、とかいうのでなくて自分の感情をぶつけているだけ。
そして自己嫌悪に陥る。

昼から実家に行く。
夕方は、母と母の友人達とあぜ道を散歩。
みーちゃんは三輪車。
母が三輪車にひもをつけた。
それをひっぱって歩くと結構便利。
ササの葉で、舟をつくって川に流して遊んだ。
みーちゃんはとっても気に入って嬉しそうだった。

ひさびさの絵画教室。
先生の話、おもしろい。
やっぱり先生はいいなぁ〜。
来週も来よう。



2002年07月07日(日) 散歩

夕方、やっちゃん実家へ行った。
そして夕食の前に近くの公園にみんなで散歩に行った。
みーちゃんは三輪車に乗っていった。
やっちゃん母、毎日その公園に歩きに行っている。
散歩だけで一万歩歩いている。
すごくはやい。えらいなぁ、と思う。

みーちゃんは三輪車で行った。
けっこうな距離をこいだので、かなりうまくなったと思う。



2002年07月06日(土) 食育

お昼ごはん、作る気がしなくて、コンビニで買ったものですませた。

みーちゃんも暑いせいか、あまり食べない。
私が作ったモノでも買ってきたものでも同じ。

食育もキチンとしなきゃいけないよな〜、と思いながら
何をどうしたらいいのか。
私もまともな食生活ができていないし。

そうか、自分も育てたらいいのか〜、そういうつもりでやってみよう。



2002年07月05日(金) 3歳児健診

3歳児健診があった。

小さめのみーちゃん。
普段はあまり気づかないけれど、同じ月齢の子達と比べると、
他の子、大きいなぁ、と思う。

昼寝がしたいのをがまんしながらの健診なので、
半分おこりながら、でも、ハキハキと保健婦さんの質問に答えるみーちゃん。
歯科検診のコーナーでも名前を呼ばれたら、
すごくしっかりと返事をしている。
でも、フッ素を塗ってもらうときに泣いた。

夜は、やっちゃんとみーちゃんと3人でコンビニまで行った。
みーちゃんはコンビニに置いてある小さなかごがお気に入り。
その中にお菓子やアイスをきれいにつめて、
レジのお兄さんに渡した。
私の娘だけど収納上手だ。

そして、そのあとまた花火をした。



2002年07月04日(木) スッキリしない

大学時代の友人のうちに遊びに行く。
彼女は去年出産したのだけど、近くに住んでるからいつでもいいや、と
ぜんぜん会いに行かなかった。
赤ちゃんはすでに8ヶ月になっていた。
ごめんよ〜。

美人で広島カープの大ファンで、あと少し口が悪くて(?)面白い。
口が悪いというのは、言葉遣いが悪いのでなくて、
人のことを面白く話すということ。

例えば、私はあまり人のことを悪く思ったりしないのだけど、
悪く思わない、というのは、鈍い、ということで、
自分の心の底では「イヤだなあ」という感じがあっても、
それに気づかなかったりする。
だから、どこかで悲鳴をあげてたりするのだけど、
彼女はそういう悲鳴をあげている部分をズバリと言って楽にしてくれる。
そういうのが楽しいのだけど、
今日は一緒に話していてもなんだかあまりスッキリしなかった。
きっと彼女もそうだろう。

こういう時もあるよね。

私は、自分自身、結婚して出産してから、以前にくらべてあまり人と会わなくなったから
わがままになったかな、なんて帰りの車の中で考えた。
みーちゃんに対する子育ても、いい加減すぎるかなぁ。
もうちょっと丁寧にそだててあげないと。

などとなんだか不安定な気持ち。
こういうとき、私はおなかがすいてなくても、おなかがいっぱいでも、
カロリーの高そうなお菓子をむしょうに食べたくなってしまう。
他には病院などで、すごい時間、待ったときなど。
それで産後しばらくしてから15キロ以上太った。
こういう傾向にあることを最近じぶんで分かったところ。

昨日買った本はそういう傾向をちょっと解決してくれそうな本。
また、時間ができたらじっくり読もう。



2002年07月03日(水) 脱・がまん大会

やっちゃん、今日も帰りが早かった。
ごはんを作り始めたのが早めで良かった。

ごはんの前に、またアメリカのための買い物に行った。
私もみーちゃんもついていく。
そして、みーちゃんはパズルを買ってもらっていた。

私はハガキホルダーと扇風機を買ってもらった。
扇風機、安かった。
あぁ、これで今年の夏は安心だ。
毎年、けっこうがまん大会をしていた。
「33度になるまで冷房はがまんだ〜」などと、
家の窓をあけて自然の風を待っていたりして。
でも、暑い日って風がこないんだよね。

今年からはもう大丈夫。
冷房もかけずにすみそうだ。
よかった扇風機。うれしいなぁ。



2002年07月02日(火) 酔っぱらいな私。

私はぼーっとした性格なので、ごはんなんか作っていても、
次々と作りたいモノが頭に浮かんで、気づくとものすごい品数を作っていることがある。
そういうことをさけるために、最近は作る前に、
できあがり予想図を絵に描いてから、それを見ながら作ることにしている。

それで夕方、できあがり予想図を描いて、必要な肉などを解凍したりしていたところ、
やっちゃんから電話。
「今日はインド料理を食べに行こう」
そういう誘いがあるとすぐにのってしまう。
行くことにした。
こういう風だから、気づくと家賃分しかお金がない!なんてことになるんだよね。

で、行ったら定休日だった。
以前も同じ店に行こうとして、定休日だった。
縁がないのかな。

そして飲み屋さんに行った。
二人ともそんなに飲めないのに。
やっちゃんは運転手なので、ウーロン茶。私は生中を飲むことにした。
みーちゃんはオレンジジュース。
私は二杯飲んで、すっかり酔っぱらい状態。
やっちゃんが困りそうなことをわざと大きい声で言ったりして楽しんでいた。

その後、本屋さんに行く。
私は雑誌と本を買ってもらった。
みーちゃんは子ども雑誌。
やっちゃんはアメリカで読む本。

帰ってからみーちゃんが付録を作りたがる。
親が作るようになっている付録だ。
作りながら、子どもの頃からこういうの苦手だった、と思う。
難しい。もう、この雑誌は買わないぞ、と思う。



2002年07月01日(月) 久々、サークル。

久々に児童センターのサークルに行った。

みーちゃん、プライドが高いのか体操などで、
他の子が出来て自分が出来ないとすねてしまいやらなくなってしまうことがある。
でも、今回は半分すねながらやっていた。
楽しければやるんだ〜、とちょっと感心。

もう、最近はすぐにPCの前に座ってしまっていたので、
他のことがおろそかになったりしていた。
だから、今日からはやめて、一日一回だ。

絵もいい加減に描かないとなぁ・・・。
逃げていてもあとが苦しくなるだけだし、今日から心を入れ替えてがんばろう。


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