夏目久美の生きてりゃ上等!



夏目久美の生きてりゃ上等!


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●KUMI NATUME●
2007年08月31日(金)    微熱。



 貧血がすぎるのか…。今日はふわふわしてた危ない日。

 気持ちが悪くて、集中力が無い。視点がクラクラしてる感じ。

 身体がダルイ。重い。

 折れる気持ちを何とか起こして。家を出る。





 夜に熱はかってみると。あー、微熱だ。
 貧血だけだと思ってた。

 ちょっと鼻風邪ぽかったもんなぁ…。







 先日はCL予選が観たくて。

 だけど、そんな時に日常でとんでも無い事が有り。


 「もー。(哀)…今度からアンタを『平山』と呼んでやるっ!」

  ↑とサッカー知らん奴が聞くと、意味不明な事をのたまう私。




 「そーれーはー嫌ぁぁぁぁぁぁぁぁ!」←失礼な。(どっちが?笑)


 「何で嫌なのよ。
  最近平山君は頑張ってるんだよ。
  やああっと本気なったか!
  みたいなシュート決めちゃったりするんだよ。」


 「Jリーグ観てたあっ。(涙)」


 ↑嫌と叫んでる本人が何だかんだ言うて1番知ってるらしい。
 (まったく。複雑怪奇な愛情表現ですねぇ。笑)








 すると、朝からニュースはどーでもえー事(私にとっては!)ばかりで。


 「そんな事より。セルテックはどーなった!」

  ↑つい突っ込み。



 念(ナニ)が明々後日の方向に向かって居た為か、←明石屋さんまさん化



 「あああああああ。俊輔がああああ。(涙)
  惜しいー。後ちょっとだったのにー。
  ご免ー。(涙)念飛ばせて無いからあああ。」←さんまさん化。


  ↑だからナニ。この反応?(汗)



 流石のボルツ様様様、ありがとうありがとう。(ペコリ)





 
 って。今日の夜には、「ルマン松井、代表招集ニュース」




 「松井、待ってました!!!!

  稲本も入ってるー♪良かったね。良かったね。」




 


 とか。


 そしたら。一条ゆかり大先生。
 少女漫画ドラマ化「有閑倶楽部」ニュース発見。


 ………。

 …………。ナニしますか。行き成り。

 何処まで行きますか。行き成り。

 特別ファンって訳ではありませんが。


 難しい作品持って来たな。(ファンが多いのは想像出来る)


 あ。


 主人公クラス、変わってる。(爆笑)



 まだ行くか。…あれ?
 ま、いいや。




 これは…楽しみにしていいモン?悪いモン?


 え?ネタモン?(笑)








 とかとか。


 頭、ぐるぐる。


 
 微熱&貧血&肩こり 総合症状フワフワは只今も続行中。


 明日休みで良かった。



 そんな今日。

 本日、微熱日和。








 BGM L'Arc〜en〜Ciel 「New World」



 



●KUMI NATUME●
2007年08月27日(月)    痛いー。そんな休日の午後。




 お腹痛いー。(涙)

 重いー。ダルイー。

 貧血ー。(う゛う゛う゛)



 と。まあ、セ○スを飲む。




 そんな休日時。



 「フィーゴチャリティーマッチ。録画あるけど、観る?」



 とのお声がかかる。



 夏目「観るー(はぁと)♪」
←簡単。単純。バカ。


 「そっち行くー。(笑)」






 で。観る。




 「ヒデ、出る?」




 「出る出る。後半から。」




 「…愛が足りないからかヒデ、遠めだと私解らない…。

  俊輔は解るのに。ぴょこぴょこしてるから。

  愛があっても一瞬解らないのは高原ですが。
  高原、外人さん中に溶け込みすぎ。(笑)」




 「高原は一瞬解らんわなあ。(笑)松井は解るよねー。
  でも、ヒデ解るよー。手、少しさがって走るのが特徴。」




 「そうなん?」



 「そんな事より!(←日本人選手は「そんな事扱い」汗 いつもの事)

  フィーゴよ。フィーゴ!」
←フィーゴ好き。



 「好きねぇ。」




 「代表引退しても上手いなぁ。

  日本に来ないかなあv



  それにしても。このチャリティーマッチ。

  『世界選抜』と言うより。

  『ポルトガルとその他大勢』では?(笑)

  ポルトガル1番好きやからイイけど♪」



 
 「…1回聞きたかったんやけどさあ。」




 「何?」




 「W杯でもし。対戦相手がポルトガル代表で。
  決勝T出るのにどうしてもポルトガルに勝たないといけない状態に
  日本代表が成ったら。

  ……どっち応援するの?






 「そんなん、


 ポルトガル代表に
 決まってる
 やんっ!!!



  ↑思いっきり純粋な日本人。サッカーバカ。






 「……。(遠い目)

  そうですね。聞いた私がバカやった…。(涙)」







 そして私はチャリティーマッチなんで、
 前半はのんびりムード満載だったので。

 くつろぎ体制全開で、
 ちょっと「ながら観」をしてしまいました。

 フェイス専用のちっちゃなカミソリで(コンビニとかで売ってるヤツ)
 手のうぶ毛をソリソリ…。

 終わって。

 カミソリの刃をティッシュでふき取った瞬間。



 「痛っ!!(驚)」



 「!?」



 「うわ…しまった…小指の先、切っちゃった…。ティッシュ!」



 「ながら観するからー。(笑)深い?」



 「(涙)つい、ヒデ観ててー。

  そんなに深くないかと。

  (水で流す。)

  うわ…血勿体ねぇ…。ただでさえ貧血なのにっ。(涙)」



 「心臓より高く上げときなさいって。」



 「縛って?んー。輪ゴムでいっかあ。」
←あれ?


 確かに。血はとまりますが。

 輪ゴムだとちょーと縛りすぎ状態。


 「輪ゴムだと、…く…、苦しい。」



 「自分でしといて。(笑)」



 「面倒だあ。外してしばらくほっとこ。」
←大雑把


 「バンドエイドしときなさいって。」



 「空気乾燥のが血固まりやすい気がしてさあ。」



 と言いつつ。
 結構止まりにくかったんで。バンドエイド巻いて放置してました。




 そんなアクシデントがありつつ。

 気にせず(……私はそんな人です……。)また観戦。




 「後半なったらムキになってきたねぇ。(笑)」




 「サッカー小僧化しとるね。(笑)」




 「ヒデって、このメンツに混じっても…結構有名?(←オイ)
  あっち行った時、そんなに観れなかったから。
  実際プレー観てないとよく解らなくって。」





 「…アンタは今更何を…。

  日本人選手で認められてんのって。

  釜本さんとヒデくらいじゃ?」





 「釜本さんは前ーに、
  プレー映像観た事あるから知ってて解るけど。
  ヒデも?」





 「結構論争なったんだよ。現地で。どっちがいいかって。

  トッティは周り見えないけど、ヒデは見えてるし。って。

  ヒデとトッティが同時に出てる時は
  縦の攻撃が…凄い速くて、良かったし。

  ジダンもヒデの事は褒めてた。


  ……今観ても上手いな…。また戻って来ないかなあ…。」




 「うん。」




 「ただ。今戻ると。
  ×ピー×が特に。ボロクソに言われそうやけど。(笑)」




 「…そ、そ、それは…。(遠い目)」




 「でも川口は助かるだろうね…。



  だいたい…。ヒデおらんかったら。

  W杯オーストラリア戦。


 あの3点
 入れられてる前に。
 既にとっくに
 3点入ってたし!
 (笑笑笑)




 「俊輔の1点を護って頂いて。ありがとうございました。(ペコリ)」



 


 そんな会話をしとった休日の午後。





 



●KUMI NATUME●
2007年08月25日(土)    マタアイマショウ





 時にはね。




 見てられない。

 些細な事だけども。

 何のご機嫌とりなんだって。

 何の嫌がらせなんだって。

 何様のつもりなんだって。



 そんなんも。関係無く。

 もう遠い所に手は離れて。

 コントロール出来ない事なんだって事も
 有るんだろうけど。


 

 あれだったのかなあ…。

 随分前に言ってた 無断で使われた って。

 あれは…。

 只の戯言の。
 あの私とのやり取りを元にした事だったんかな。




 何も解りようが無い事は。

 解らなくていい事だと分類するだけだけど。






 だから。


 頭からっぽにして楽しめばいい事さえも。


 時々、ストンと。哀しくなって落ちるんだろうかね。



 狡いね。



 ほんとズルイなぁ…。



 …リアルは、あんな奇麗事なんかじゃない…わ、な…。







 こっちの立場だと、そんなん。
 いい事なんか無い。(金でも物でもないぞっ)

 傷ついてた先にタイムラグ有りで
 あんなレベルで塩塗りこんでどーするよ。

 容赦無いなあっ。

 私、格好悪いなあ…。(メソメソ)

 私、バカだな…。

 ホント、バカだな。

 説明も無く。

 何利用されてんだよ…。私。バカだなぁ…。












 たったそれだけで。


 それ以外に、特別何があるって訳じゃ、

 絶対にないが…。

 たった、そんだけの事。





 そんな複雑な想いになるのも、もう最後の機会かな。







 私は。

 若い10代の娘が。
 思春期で様々な苦しい事はあっても。
 10代特有の揺れやすさで、
 時に終りにしたくなる衝動があっても。
 些細なバカバカしい事が楽しみで。
 笑顔で居るのが好きです。





 
 
 SEAMO 「マタアイマショウ」






●KUMI NATUME●
2007年08月23日(木)    アウェイ人生。 (サッカー日本代表)





 いきなり懐かしい名言(笑?)から題名引用でスミマセン。

 笑わせないで下さい。当時、笑いすぎて、涙出るかと思ったよ!


 温泉が呼んでいるにも笑いましたけどっ。


 ついでに、キーパーをほしゃん。扱いにも笑いましたけどっ!

 「アナタ達…。」←肩が震えていた。




 と。そんな事はさて置き。(置くのかよっ!)







 昨日の夜。…さ、サッカー日和ですね…。(遠い目)


 U−17…録画試合観る前から結果出すのはどーですか。
 録画した試合。どーしたらいいんですか。
 (どーしょーも無かったぞっ!)




 因みに。

 これであのう…海外モンまで合わせると。




 いっぱいいっぱい通りこして、

 もう観戦、無理。







 
 何が頭に残ったかって?




 A代表。


 阿部ちゃん、
 ボランチ最高!



 ↑もう、ここしか…頭に残ってな…。(コラ)



 

 U−22はぁ。


 勝てて良かったねぇ。



 柏木選手、いいねえ。




 で。


 え。触れられたく無いですか?

 そ、そ、そうですか。


 
 もー、ここまで総出で叩かれとるの見ると。
 (気持ちが充分理解出来る。)


 逆に。


 復活の日を期待しちゃいました。(笑)
 
 



 もーね。身体が気持ちに着いて行けなくなってて。

 歯がゆいのね?(↑ご老体か!汗)


 凹むのね?

 自信が無くなるのね?

 昔、出来てた事が出来なくなってて。

 悔しいのね?


 叩かれすぎてて辛くて苦しいのね?







 復活したら。

 凄い
 ドラマチック
 だねっ!
(笑顔)



 観たいー。観たいー。観たいー。





 マスコミさん。
 今の内に、過去の栄光映像特集とか組みませんか?

 「本当はコレだけ出来るんですよv」っての。



 



●KUMI NATUME●
2007年08月20日(月)    痛い、ラブレター。U−22


 U−22話題。





 「反町監督…。平山と心中するらしぃ…です。」





 「…あちゃー。」




 「日本人FW選手ん中で1番上手いのは?」





 「今はとっても微妙やけど。平山。」




 「…。日頃文句山程言っといて。それ?」





 「あんたは、絶好調の頃の平山を知らんのよ…。



 高原より上手い。






 「!!!」







 「私が監督でも…。
  周りにブーイングされてでも。
  平山は使う。」





 「まーじーで!?」






 「…今でも。時々、片鱗が見えるから…。

  諦めきれんのよ…。(涙)
  今はかーなーり、微妙なんやけどっ!!!!!!

  この悔しさが解る!?

  何自信無くしてんのよぉっ。(涙)

  才能が無いなんて自分で思うなよぉ…。(涙)

  出来るんだからっ。出来てたんだからっ!

  知ってるから。

  自分の才能、やって来た事。信じてよっ!!(涙)

  ポジショニング、上手いんだよ。松井も上手いな。そういや。
  俊輔は下手やけど。(←何気にオイ!!)

  キープ力だってある…。

  なのに。
  

  反町監督の気持ちが痛い程解る…。


  監督だけじゃないよ。
  サッカー深く好きな奴は…皆認めてんのよ…。
  待ってるんだよ…。
  協会のおっちゃん達だって本当は平山の事。
  大好きだよ…あれ。

  反町監督だって…才能、解ってるから
  …進退問題かけてまで…。
  周りに文句言われてでも、今までずっと…。



  本人に才能の自覚が無さすぎるっ。(涙)

  メンタルが弱すぎる…。(大涙)



  あんた、俊輔が好きやったら。
  体格でどれだけしんどい思いして来たか知ってるやろ!?


  平山は…。
  恵まれてんのに…。恵まれてるのに!


  ロナウドに憧れるなっ!
  練習大嫌いでアレだけ出来るのは世界広しとは言え、
  唯一、ロナウドだけだって!
  あんな企画外、真似せんでええっ!



  あれだけ才能あって、
  中途半端にサッカーやり続けるくらいならっ…。


  辞めてしまえっ!!!!(涙涙涙涙)」





 


 BGM コブクロ「宝島」


 なんか…。あまりにも悲痛な気持ちを聞いたので。
 (日本人選手にここまで思い入れるのを見たのは。珍しいです。)

 平山君には、いつも私が中村選手を応援したくなる時に流れる曲を
 特別に、遠くから捧げよう…。


 「YELL〜エール〜」

 
 Def Tech 「Off The Edge feat.WISE」




 -------------------------


 多分。

 コレはスポーツする人特有の…気持ちなんじゃなかろうか…。と。

 この娘は。

 日本一になれんかった競技があって。

 今でも日本新記録、破られてない1人だけの記録があって。

 その子の後をずっと追いかけて。

 勝つ気で。吐いても関係無くて。


 だけど。その子の二倍は練習しても。実際やっても。



 勝てなかった化け物が。1人だけ、居て。



 だから、努力だけではどうにもならん「資質」。

 コレを持つ人に対して。

 人一倍、厳しい。


 それでも。二倍やって勝てなかったら、
 三倍やる!を信条にして。悔し涙を流した人でした…。







●KUMI NATUME●
2007年08月19日(日)    花より男子映画化?




 あははははははははははははは。


 まじで映画化するんだ?これ?(爆笑)





 どーでもえーと思われてる時に比べると。

 育ったねぇ?(笑)

 ↑ココが何より1番面白い!

 そーゆー出来事が好きv
 何か「してやったり!(にや)」みたいな気がすんじゃん。





 映画館には絶対行かないと言い切れるけど、
 TVでやってたら観るー。

 ↑おい。

 レンタルするかは。多分、しないー。(笑)

 ↑だからオイ。



 いや、だって。私がしなくても。
 学生さんがするでしょ。(笑)レンタル。




 井上真央ちゃんのくりくりした瞳が好きなのと。
 松潤とのボケ突っ込みが好きなんで。
 それだけでも、観てると楽しそーだな。


 内容は…。



 あえて期待しないほーが。
 意外と観てみると面白いかもしれん?(爆)



 くらいでv






 
 BGM 嵐「感謝カンゲキ雨嵐」






●KUMI NATUME●
2007年08月17日(金)    無題。








 その事については、私には何も解らない。


 いーんだか悪いんだか知らないが。はて?

 普通かな。




 
 全力で。 Def Tech「Catch The Wave」を聴く夜。
















●KUMI NATUME●
2007年08月16日(木)    あちぃ〜!&寝不足ドラマ鑑賞。





 暑い!




 そんだけ。(待て。書く意味はあんのか?これ?汗)



 色々想う事は有るのだ。日常の様々。非日常の様々。

 でもあえて具体的に書かない。

 そんな暑さの日だった。



 そーいや。最近、放送中のドラマ観てない。(笑)

 サッカーばっぁか観ておりました。




 ただ。唯一連続ぶっ通しで観ている懐かしのドラマが…。






 「白い巨塔」(爆)



 お陰で睡眠不足…。



 何で今更?と突っ込まないでー。


 里見先生(えぐっちゃん)、格好いい…。←やっぱ、ソコか!

 たまに「しんどーせんせー!」←番組、役名、違うって。コラ。

 と呟きながら観てますv


 はらりと泣いたトコ。

 患者さんが亡くなって。
 奥さんが家のお店で。仕事道具見ながらウロウロする所。


 今のとこ、↑ココのみ。





 ごろーちゃん(財前先生)は。
 悪役はってんのに。何か憎めないキャラですわね。


 「君達は似てないけど似てる」

 に、大きく頷きながら。夏の夜はふけて行く。







●KUMI NATUME●
2007年08月10日(金)    悪徳商法電話初回遭遇。第3段




 社会人になって初めて一般事務をしていた初期。



 テレテレテレ。(注意※電話音)




 夏目「はい。△△△△(会社名)です。」
←なんか、とっても若い感じ。



 初期導入は。当時流行っていた切り口。




 電話相手「○○会社と申します。

      御社に無料で×××の冊子資料を
      郵送させて頂きたいのですが。
      ご住所を確認させて頂いてかまいませんでしょうか?」


      ↑普通なOLさんお姉さん口調。




 夏目「はい。住所のご確認ですね。
    (聞いた事がある会社だなぁ…。
    業界の冊子を無料で配布してるん?
    何か繋がりがあるのかなぁ…?)」





 電話相手「どちら様宛にお送りしたらよろしいですか?」





 夏目「では、ワタクシ、夏目と申します。
    夏目宛まで宜しくお願いします。」





 電話相手「夏目様ですね。有り難うございます。

     夏目様は、×××関連の資格について、
     ご興味はおありですか?」





 夏目「いえ、特には…。
   (興味…?どーだろ。考えた事は無かったなぁ。
    …って。その資格って。この業界関係無いじゃん。)」





 電話相手「今×××で資格が取れるコースがございまして。
     その教室の定員が後3名なんですね。
     凄く人気があって、
     是非夏目様のような方に受けて頂きたいのですが。」





 夏目「(えっと。同じ業界内…の人だよね???
     失礼の無いように…。)
    他にやっている事もありますし、
    私個人はその資格の勉強をしている暇が無いので…。」



  ↑遠回しに断っているつもりの当時。



 電話相手「他の勉強をされているんですか?
      どのような?」




 夏目「(答えたく無いなぁ。何でそこまで聞いてくるん?この人。)
    ………。
    あの、今は仕事中ですので。
    個人的な事は、あまり長くお話するのは…。」




 電話相手「では、ご自宅のお電話番号をうかがって。
     ご自宅にお電話してもかまいませんでしょうか?」




 夏目「(!!何で家にまで電話しようとすんの!?この人!)
    いえ。それは困ります。」




 電話相手「是非!夏目さんのような方に受けて頂きたいんですよ!
     早くしないと募集人数がうまってしまって、
     受講が締め切ってしまいますので。
     ご自宅が無理でしたら…
     何時くらいでしたらこちらにお電話してもいいでしょうか?」




 夏目「(日本語通じないよー。涙
    仕事中なのに何でこんなに勧めるんだよう。)

    ………少々お待ち下さい。」
(保留)




 上司「どした?」




 夏目「何か…資格取らないかってしつこいんですけど…。
    その事で自宅に電話していいか?とか。
    ここの会社の電話で電話していい時間は何時かとか。
    仕事中って言ってるのに、しつこいんです。(涙)」


    ↑かなり若い。(笑)


 上司「(笑)切ってしまえ!」




 夏目「えっ!…いいんですかね!?」



 上司「いい。いい。」




 夏目「でわ…。」
(がちゃっ!)



 夏目「…切った。」



 テレテレテレ。(びくっ!)



 夏目「はい。△△△△(会社名)です…。」
←少々、怯えている。



 さっきの姉ちゃん「お電話が切れてしまいまして。夏目様ですか?」




 夏目「(涙)」




 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−




 夏目「↑っていうのがあったんやけど。
    なんか、断ってんのに。
    何回も仕事中ですって言ってんのに。
    30分くらい粘られて迷惑したん。」





 姉「(爆笑)」





 夏目「なに。なに?」




 姉「バカやねえ!そんなん、悪徳商法やで。
   無言で切ってもいいくらいやわ!(笑)」




 夏目「ええええ。
    何、それ。
    そんなん会社で仕事中やのにかかってくるなんて…。」


  ↑超若い。(会社だからかかって来るんですよ。笑)



 姉「接客業の会社やったら特に多いよ。
   うちもよくあるもん。
   それに業界内といってもぉ…
   その資格、まったく別やん?
   その会社名、一般的に大企業程では無いけど、
   聞いた事ある程度やから使われてるだけで。
   偽者やでぇ。

   まだまだ世間知らずやねぇ。(笑)」



  ↑珍しく姉らしぃ物言い。




 夏目「ですよーだ。(涙)」






 



●KUMI NATUME●
2007年08月08日(水)    悪徳商法電話。第2段




 テレテレテレ。(注意※電話音。)




 夏目「はい。○○○○でございます。」
←社会人口調。




 電話相手「すみません。
      あのぅ、こちら×××(地元有名会運送社名)ですが。」





 夏目「はい。
   (確実にお世話には、なってねぇ会社だなぁ。)」





 電話相手「先日、こちらの荷物が崩れてしまった時に、
     そちらの若い社員さんに助けて頂きまして。

     是非、お礼が言いたいので。
     20代くらいの若い社員さんなんですが…。
     名前うかがってなくて。

     ただ車に会社名がありましたので…。

     おられますか?」



     (↑凄い腰が低い喋り方。だが。どう聞いても
     おばちゃんと言うより…。
     『お婆ちゃん』の喋り口調。)


 それ。

 何て
 遠山の金さん?



 胡散臭せぇ!(笑)


 でも、ま。こんな内容は(当時)初めてなんで。

 本当だったらその気持ちも解らんでも無いけど。


 それにしても演技かかりすぎてるよ!

 お婆ちゃん!



 夏目「今、全て外出しておりますので。
    こちらから折り返しお電話致しますので、
    ご連絡先とお名前、お伺いしてかまいませんでしょうか?」





 電話相手「いえ!いえ!いえ!いえ!

      そんな滅相も無い。

      ただお礼が言いたかっただけですのでっ。

      こちらからお電話致しますっ!」




 夏目「そうですか?
    (何でやねん!笑 いちいち時代劇かかってるなあ!)」




 普通なら。こんな時代劇お涙頂戴情にうったえてくるお電話は。


  「また電話致しますので。」

 と、相手はなりますが。


 名前が解って無い以上、それも出来ないだろうなぁと思いつつ。




  「それらしい社員(全員)に聞いてから、
   折り返しお電話を…云云」



   ↑と言おうかな?と思っていると。



 電話相手「それでですね、
      20代のそれらしい社員さんの

  携帯番号
 を

     教えていただいたら。

     お礼にかけますので。」




 何だそれは!!



   ↑爆笑しかけ。





 夏目「(多大に)複数おりますので。
    あい、すみませんが出来かねます。

    やはり、ご連絡先とお名前を伺えましたら。」





 電話相手「いえいえいえ!

     それでしたらまたお電話します!」





 夏目「そうですか?それでは宜しくお願い致します。

   (名前解ってなかったら。同じ事なのに?笑)」





 ----------------------------------------




 夏目「↑っていう、胡散臭い事があったんですけど。

    誰か心当たりはあるか、
    聞いたほうがいいんですかね?」




 と。先輩に相談してみると。




 
 先輩「それが本当やったら。
    何で、一足飛びに携帯番号聞くんかねぇ?(笑)その人。」





 夏目「やっぱりソコですよねえ。(笑)」





 先輩「ま、『情報として』こんな怪しい電話あるけど、
    皆知っといてねー。
    くらいの呼びかけ程度に聞いてみるね。(笑)」





 はい。若者、全て心当たりは無いと結果。




 他の支店…というより関連会社では。
 (会社名は、はりきって違う!笑)

 しっかりひっかかって。

 携帯番号を教えるお方が出ておりましたとさ…。






 先輩「そんなにしょっちゅう荷物崩れて、
    どーすんだ×△○◇運送会社!

    そんなにしょっちゅううち関連(子会社とか)の社員は、
    ×△○◇運送会社荷崩れ助けとるんかい!

    かたりだろ!どう考えてもかたりだろ!(爆笑)」






 夏目「何かカタログとか送られて来ますかねえ?

   昔流行した手口の。
   まったく関係の無い有名会社の名前名乗って。
   アンケートと言う名の、20代の社員の個人名聞きだして
   粗悪品のカタログ送りつけて、
   商売するやつ。

   何で20代かっちゅーと。まだ社会経験浅いから、
   その手の商品が粗悪品まがいもの
   お値段ぼったくりって知らないから。(笑)

   そんなん、先輩とか親とか兄とか姉とか上おったら
   『相手にするだけ時間の無駄』とかで終わる話やけど。(笑)」









●KUMI NATUME●
2007年08月07日(火)    そんなもんだよ。お兄ちゃん。



 リーン。



 夏目「はい。○○○○でございます。」
(←社会人口調)




 電話相手「お世話になっておりますぅ!
      ×○△@なんですが、」
(←何となくホスト口調)




 夏目「お世話になっております。

   (夏目、心の声。…ってか、お取引会社か?これ?
   回線使用会社、当然知ってても。
   超早口で聞きとれねーじゃん。)」




 
 電話相手「あのですねっ、
      この電話番号は事務で使われている番号で
      よろしかったですよね?」





 夏目「はい。

    (夏目、心の声。
    ってか会社にかけて来といて。
    行き成りその質問かい。
    お世話になってるんじゃねぇのかよ。)」


    ↑密かに笑いをこらえている。(笑)





 電話相手「そうですよねっ!
      それで、今回、回線点検のお知らせなんですがぁ、」


 


 夏目「お知らせ『のみ』ですか?(にっこり)」


    ↑超早口で続けようとする内容を、
    ぶったぎって微笑んで聞いてみようとしてみる。






 電話相手「え、ええとですねっ、(ちょっと動揺?笑)
      今日の午後にでも回線の点検に伺いたいんですが、
      社長さんは何時ごろおられますかぁ?」






 夏目「弊社と。お取引、
   ございますか?
(にっこり)」


    ↑トドメをさしてみる。

   (会社の代表者名さえ、知らんのか?笑
    当日点検する程のお取引がある会社相手の?笑)

    ↑つーか。実は取引会社で無いのを、
   確実に知っている状態ですので半分遊んでますかね?
   すみません。たまたま忙しかったので、
   実は内心キレてます。
   長々聞いている暇が無いので珍しく速攻反撃に出てます。




 電話相手「…え、えっとですねっ。
      午後にでも回線の点検に、」



  ↑あれ。会話にならなくなって来ました☆

 何かマニュアル本でも読んでますか?
 想定外の質問、しちゃいました?(笑)

 お取引、無いなら無いでいいんじゃないですか?

 その場合、普通の『熱意ある新規開拓営業』路線になりますけど。

 まー、最初に「回線の
点検」って言い切ってますから。

 今更熱意ある誠実な新規開拓営業チャレンジどころじゃないですね。





 夏目「弊社は現在の回線の切り替えは、
    ×△□@×ですので

 絶対無理

    (↑事実。)

    な状況でございますが、
    その様なご用件でしょうか?(にっこり)」





 電話相手「…わかりました。(がちゃん)」





 

 解って頂けたのでしたら、何よりです。

 妙に慣れなれしい、(文章だけでは表せないわ)
 ホスト口調のお兄ちゃん☆

 そして受話器は挨拶をして丁寧に置きましょうね v








 これは。
 悪徳商法の
 『さも取引中かのように
 点検を装い
 勝手に回線切り替え
 押し売りセールス』なんで、
 気をつけましょうネ♪







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