夏目久美の生きてりゃ上等!



夏目久美の生きてりゃ上等!


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●KUMI NATUME●
2007年07月28日(土)    W杯に連れてって。7 アジア杯 日本代表 対 韓国戦 3位決定戦



 アジア杯   日本代表 対 韓国戦 3位決定戦




 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





 「え、え?え?
  ちょっと待ったあっ!
  よりによって
誰に 詰め寄ってんだあ。こらあっ!


  (注意。俊輔も同時に向かって行ってます。
  激珍しいもんを見た!  ↑先でしたが。笑) 


  あ、鈴木啓太が止めてくれてる。
  いい人だ!啓太!
  って何が原因???映ってないから解んないよー。」



  ↑ってか。止めただけの。
  原因で無いであろう啓太に、
  3人くらいが詰め寄って行ってます。



 「こらこら。多分、そっちちゃうやろ…。」




 原因スロー画面が流れる。




 「何だろ。何?結局。」




  (※真実は、高原へのファールで貰ったFK。
  センターラインつまり中央付近だから直接狙う距離じゃないから、
  いつもの俊輔遠藤じゃなくて中澤が立って蹴ろうとしてた。
  そんな所に、韓国選手が足入れてちょっかい出した。

   ↑ありえない!

   確かに有り得ないっ!あっちゃいけない!

   すっげえ基本ルールを根底から覆す気かよっ。(涙)

   審判、何処見てんだってばっ!


  それに頭にきた俊輔が相手選手の足ひっかけて止めて

   ↑でもちょっと。笑
  キムタクの『待てよっ!』くらい?←意味わかんないって…。

  口頭で抗議してたら相手逆ギレ団体で向かって来たのを、
  間に入って押し留める鈴木啓太と中澤。
  そしてあっちキャプテンキーパーと
  こっちキャプテンキーパーの川口が押し留める。笑)




  
 「韓国、気たってんだねぇ…。
  まあ…レッドくらって監督コーチ陣まで退席なったら。
  苛立ちもする?」




  (そんなの、日本の責任違います。涙)





 「俊輔も、『××ピー××!!』

  (…凄すぎるので伏せさせていただきます…。)

  くらい 言ってやりゃいいのにね v」
←笑顔です…。





 「サッカー以外の事、そこまで言うキャラ違う。(涙)
  サッカーの事だからあそこまで怒ってんだよ…。
  稀代のサッカーバカなんですぅ。
  (↑あ゛!汗  でも、そんなとこを尊敬。)

  ところで何語で喧嘩してんだろ?あれ。」




 「…韓国語と日本語?」





 「通じないじゃんっ!(笑)」


 


 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 PK戦突入して、両チーム一歩も譲らず。

 そのままサドンデスへ。
 




 「…負ける。」




 「何で?」





 「サドンデスのトップに羽生って。
  …何考えて…これ…。
  消化試合だからまだいいけど。」





 「え?羽生、いけないの?」





 「…羽生は…PKは苦手中の苦手…。」





 「!!!!

  え。え?でも。
  PKキッカーなんて…
  どっちかと言うと苦手な人のが少な…。」





 「なんやけどぉ。(涙) 羽生はPKが1番苦手なの!

  ほら、止められたあああっ!」





 「………。
  …………。

  アンタは何でそんなに詳し…?」





 「雑誌とかチェックは怠らんからかなぁ…。
  立ち読みやけど。(笑)」






 「うわあ。羽生、これから叩かれ…。


  ………。

  ………。

  いっか。別に。(けろっ)」






 「いいのっ?(笑)」





 「他選手が消化試合で
  (相手が相手ですので盛り上がるでしょうが。)
  闇雲に無意味に叩かれ続けるよりは…。

  私は、羽生がいい。


  いいよ。羽生で。
  ある事を言われるのは、いい。
  だけど無い事も必ず言われる。
  その悔しさはこっちも一緒に全て覚えとくから。
  庇わないよ。」





 「泣いてるなぁ…。悔しいんだな…。
  一手に全責任背負っちゃって……。
 
  強くなるわ…この子…。
  こういう悔しさって。女の子には解んないよね…。」





 「男の世界だからねぇ…。
  女子サッカーとはまた注目度違うし。

  …何で負けたと思う?」







 「……。

  連携、取れて無い。(ざっくり)



  折角俊輔が何回もクロス上げても。
  高原がラストパス出しても。

  交代した選手全てが、…息が合って無い。

  だから、最後の最後で合わない。

  何回あった?

  クロス上げてもそこに人が居ない。
  走りこんで来られない。

  俊輔がパス出そうとしても、そこに居るべき人が居ない。
  速攻かけようとして貰おうとしても…、
  パスカットされる…。



  全てにおいて…遅い!!




  何故攻撃が遅くなるのか?



  連携不足は、練習不足。

  時間が、決定的に足りて無い。



  これは…選手だけの問題かしらね?協会さん。

  よーく考えたほうがいいよ。
  これからの為にも。



  そういう状況ん中で。
  オーストラリア戦での120分間で、
  今回の日本の手の内。データー。
  全てさらけ出しちゃった…。

  研究された。



  いっその事、高原俊輔返せば良かったのに。

  あの2人にアジアで怪我させるのは、勿体無い。




  ただ。ほんと。



 前回アジア杯の
 下手糞さに比べたら!


(うわっ!!言い切りやがった!笑)

(↑優勝したチームを、その内容だけで
 見限った人がここに…。)





  何が前回のが面白いって人が多いって?
  勝ったから言ってるだけやろ。
  『サッカーとして』面白いか?あれ?



  内容も知らずに、先の不安も知らずに。
  ただうかれて。
  お陰であのW杯の先が読めてましたよ。こっちは。

  (↑W杯T、3連敗と予測立てつつ。
   それでも、応援した人。涙)




 それに比べたら。

 格段に
 上手くなった。

 まだ
 これからだよ。」











●KUMI NATUME●
2007年07月25日(水)    W杯に連れてって。6 アジア杯 日本 対 サウジアラビア戦



 日本 対 サウジアラビア戦  2−3





 2009のコンフェデレーションズカップには、
 残念ながら出場出来なくなりました。



 あう。(涙)



 だが。
 後残るのは……ある意味勝手に因縁つけられまくる
 (…どこまで…ドラマチック体質なんだこの代表チーム…。)
 3位決定戦。





 次のアジア杯のシード権をめぐっての戦いが始まるんだね。




 今日。
 辛くて苦しい焦りの時間帯も、
 逃げずにしっかり顔あげて観たよ。



 しかも、それでも。今回。鳥肌たつくらい面白いの。



 胃は痛かったけどネ。
 選手達はもっと痛くて焦ってただろうな。(涙)


 ---------------------------------

 さて。面白くなって来ました。



 今回の試合で課題がいっぱい発見されつくして。

 監督や選手達が理解している所を、観戦者の皆が考え出す。



 初めはショックで、
 選手叩き監督叩きからはじまるんだろうけど。



 プロは、叩かれてなんぼ。

 乗り越えてなんぼ。



 そんな時は…ずっと昔からの。
 私なんかでは足元にもおよばない。
 まだ無名時代からつかず離れず見守り続けているファン達が、
 何も変わらずに駄目な所は駄目だと知っていながらも、
 それを克服して行く成長を見守って行く。

 いい時も、悪い時も。ずっと。

 
 


 発見は沢山あったん。




 中澤のつくづく、おっとこ前さとか。

 阿部ちゃんの頑張りとか。

 期待の星欧州2人組が徹底マーク受けると。さて?って所とか。

 マスコミさんの今後の対応策とか。(苦笑)

 





 観戦中の戯言だけど心は真剣、
 詳しい模様はまた今度☆


 ついでに、ベトナム戦もまた今度☆


 今日はここまで。


 お疲れさまです。


 



●KUMI NATUME●
2007年07月21日(土)    W杯に連れてって。5 アジア杯 日本代表 対 オーストラリア戦


 アジア杯 日本代表 対 オーストラリア 戦

 1−1 延長+PK




心臓に悪いよー。






 前半後半延長戦合わせて120分+PKって。

 めちゃめちゃ心臓に悪いよー。



 思わず、延長戦までの5分。
 正座しちゃったくらい心臓に悪いってばー!

 (謎)

 

 選手は勿論。

 オシム監督、及び情報収集したスタッフ一同、
 コーチ陣。




 ありがとう!有り難う!


 オシム監督ーーー!
 選手達を勝たしてくれて
 有り難う!




 (この先心配な所。課題は見えますけどネ☆)




 選手達、それぞれ…。格好よかったよう。
 (書いてない選手もねっ!)




 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−




 「負けるー。今日、日本は負けるに違いなーい。
  負けてしまえー。」




 「何呪いかけてんのよっ!(涙)」


  ↑いぢめられている。いじられてもいる。




 「だからさあ。もう前回のアジア杯観て悟ったんだってば。

  『こんなチーム応援すんのが恥ずかしいっ!』と…。」



  (注意※↑この人は基本、日本人選手は眼中に無い。…筈だが。
  どうしてもチェックだけはしてしまうサッカー観戦バカらしい。笑)





 「優勝した前回のアジア杯で?
  W杯観てじゃないんだ?
  珍しい人やねえ。」





 「観るとつい応援はしちゃうんやけどねえ。(笑)」





 「あんたのは応援と言うよりはあ…。」





 オシム監督と一緒のポイントで叱りつけ、クレームつけてます。

 一緒というか。先か。

 こやつが。

 「こらっ!!」と叫ぶと。

 次の瞬間TV画面が怒りのオシム監督を映し出してます。





 オシム監督と友達になれるんじゃないの?(爆)





 そーいや。オシム監督が目指すサッカーの前からずっと。




 「日本って、体格は無いし、フィジカルは弱いでしょ。
  だけど…器用なんだよ。

  だから、もっとサイドチェンジしたり。
  入れ替わりの激しいサッカーしてほしいんだ。」



 とか。言うてましたが。

 叶って良かったね。



 お陰様で 「やれば出来るじゃんっ。まだまだだけどっ。」

 と、呟いてますが。


 (だからアナタは何様だと…。)


 こういう手法はイタリアのサッカーに近いそうですが。



 ………。


 世界ランキング1位の国と比べないで下さい…。(涙)
 



 で。本番です。



------------------------------------------



 
 「これは…。」
←今までと比べて喰い付きがいい。
 

 日本攻めてます。

 巻の惜しいシュートやら。

 高原のシュートやら。

 ケンゴのシュートやら。


 攻めてんだけど…。あと一歩で決まらない。



 オーストラリア攻められるんだけど。
 サンドイッチ大作戦(ナニ)で護りきる。

 点、取られない。


 

 そして前半が0−0のまま終了。


 --------------------------------------


 後半。しばらくしたら。


 オーストラリア、先制点ゴール!!!




 「嘘。」




 「あーあ…。」




 「………。今が1番選手苦しい時。
  応援したげてぇーーーー。(涙)」





 すると。あれ?1分程しかたって無いんですけど。




「「高原!!」」
←ゴール!



 同点ー!!




 「なんなのっー。高原はいったいなんなのっー!!
  格好いいー!格好いいっー!!

  遠藤、俊輔と来て。で、巻、相手DFミス。
  すかさず高原フェイントしてゴール!!!」





 「高原…。一流選手に成る為に、性格改善しただけある…。
  それと。
  怒りの川口見て『やったるで』思ったんだなぁ…。」



 (よく観ると。川口さんが自分自身への怒りの為、
  自分の膝をバシバシしてました…。涙)




 「!?

  …高原さんって…すげー気が強くて、落ち着いてて。
  でもちょっとやんちゃな大人に見えますが…?」





 「高原は、前は…。
  どっちかてぇと。シャイ。内向的。気使いしぃ。」





 「まじでっ!?」





 「MFでそれなら兎も角。FWだと…それだと…。
  だから努力して性格改善して。
  積極的に監督とかにも直談判するくらい。
  言葉も覚えて。
  あっちで努力したんだよ。
  全ては…一流選手に成る為。」





 「(涙)

  今度から高原様と呼ばせて頂きます。」


  ↑そんなキャラ違うから却下。



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 でもって。




 後でゆっくり。
 この先制点されたのと。
 同点シーンの俊輔センタリングとか。高原シュートとか。
 皆の喜びと。川口の喜びを。
 観ていて。



 気がついた。




 ハードディスクを止める。

 巻き戻す。スローで止める。



 「あ。」



 と。私がこのシーン。目を瞠ったのは…。

 

 俊輔。


 ……中村俊輔だ。


 オーストラリアが先制点入れて歓喜の中。
 日本は嫌なムードで。

 対戦相手は選手交代中。


 その間。


 センターサークルで。ボールを挟んで。


 俊輔と巻が話してる。





 この人は…人達は。オフェンスは。

 切り替えてる。

 オーストラリアが歓喜で気が緩んでいる時を、
 隙を、見逃して無い。



 ……何て人だ。




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 そして。ゲーム支配率は日本にあったような試合展開。

 でもなかなか追加点が…。

 いいんです。潰し狙いさえ無ければ!(よくないだろ。)


 と思ったら。当の高原様が肘鉄受けてますが。(ガク)


 オーストラリアは1名退場。


 「一発レッド?」




 「ふふ。まだまだ甘いねっ!」




 「なに?なに?」




 「サッカーは各選手のポジショニング観れるようになったら、
  面白いんだよ。
  ボール持ってる選手や好きな選手だけ観てたらダメよん。
  相手のもポジショニング観るん。
  日本代表だからとか。ご贔屓クラブだとかだけじゃなくって。

  で、色々観て行くとね、先が読めるんだよ。
  このチームだと点入るパターンがこういう時とこういう時と…。
  ってね。」




 「前そう言うから、なるべく観てるんやけどー。
  なかなか難しいん。

  で。一発レッドカードじゃないん?これ。」




 「審判の見てるところ、見てないところ。
  ボール関係ないところ。
  そんな所で奴は高原にちょっかいかけ続てたんだなあ。実は。

  さっきの肘てつ一発だけじゃないんだなぁ。

  だから、レッド。」




 「!!!」



 納得。 




 高原も何とか復帰して来て、ゲームは続行。


 何度もチャンスは作りつつも…決定打が…。




 「うーん。これは…。何でか解る?」




 「へ?…なんで?」





 「三列目がもっとミドルシュート打って行っていい。これは。
  前のベトナム戦がそうだったように。
  そうすると、相手は三列目も警戒してくるから。
  オーストラリアDF陣が崩れるきっかけが出来る。
  啓太とケンゴが打てばいいんだよ。

  それと。怖がらずにドリブルで中に入って行けば…。」

 

 
 「ケンゴ、打ってるよ。もっと打つの?

  啓太…足痛いんだよ…まだ。」



 
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 延長戦まで行きました。


 後1点ー。1点欲しいよー。俊輔ー。俊輔ー。←心で願う。
 俊輔ゲームメイクして、いいとこまでは行くのになあっ。
 あと一歩。後一歩。ラスト…。


 苦しい時間帯で。


 その中に響き渡る女の子の声援。


 「にっぽん、がんばれー!」



 私、↑この娘
 好きだ!!


 (こんな所で告白ですか?私。)



 観客少ないと。
 ご贔屓の選手の名前、叫び放題で届いてイイですネ☆


 (そういう問題なのか?)



 まあ、色々あって。加地が足痛めたり。(嘘ーーーー。涙)
 駒野が腰から落ちてもんどりうったり。(涙)

 阿部ちゃんがイエローカード貰ったり。
 (次試合、何かあったらどーすんだーっ。
 坪井、最高レベルで準備しといてー!)

 中澤が最後の踏ん張りで上がって来たり!




 試合はPKにもつれ込みました。



 川口来たーー!!!!






 キューウェル登場。


 「これ。川口、先に止めたら…。優位に成る。」



 川口、
 止めましたっーー!!!
 神がかってます!





 中村俊輔登場。



 「日本、一人目、俊輔?入るね。」




 「当然。入るでしょ。」




 この人、
 とんでも無い所に決めました!(笑)



 ちょっと。

 予想以上にとんでもなかったんですけど!?

 何打ってんですか?これ。


 120分間。前に後ろにと走りまわってましたが、
 どこにそんな繊細かつ大胆なコース選択する気力があるんですか。
 教えて下さい。
 是非、教えて下さい。



 ニール登場。


 「あらら、オーストラリアってば…。」




 「何?」




 「これ、入らないよ。」




 「? なんで?」




 「この選手、足つってたじゃん。」




 「そんなもん?あ。…川口セーブ。ほっ。」




 「オーストラリアの監督、采配ミスやね。
  PK最初らへんで足つった選手出したら駄目。」




 遠藤登場。



 「次、遠藤だから、入る。

  おっし!入った!」




 カーヒル登場。


 「あああ。入れられたかあ。でもまだ大丈夫。」
 



 駒野登場。

 
 「次、日本…駒野。どうかな。」




 「駒野、大丈夫。確か練習PK罰ゲーム走ってない組。」




 「それ罰ゲームじゃないでしょ!(笑)」




 「ほら。入ったv」




 カール登場。


 「次どーだ。川口。
  あ…入っちゃったかあ。まだまだこれから。」




 高原様登場。



 「次、日本、高原!」




 「…外す。」




 「なんで?高原だよ?」





 「…今日高原がどれだけ走ったと…。
  1番走ったんじゃないかな。

  最後らへん、足上がってなかった。」





 「!!…外したあ。

  でもいいよ。
  だって。高原だもんっ!
  高原でもし負けたとしても、今日はいいんだよ。
  負けるつもりはさらさら無いけど。」




 カーニー登場。


 「入ったかあ…。…って事は。」




 「日本4人中3点。オーストラリア5人中、3点。

  …次、日本5人目。

  決めたら。勝つ。」





 「最後は…中澤!」



 中澤登場。



 「中澤か。ふっ。勝ったわ。」




 「…何で?」




 「今日の中澤のプレー
 見てたら解るやろ!」




 「はいv

 おっとこ前でございましたv」





 



●KUMI NATUME●
2007年07月13日(金)    W杯に連れてって。4 アジア杯 日本代表 対 UAE(アラブ首長国連邦)戦



 アジア杯 日本代表 対 UAE(アラブ首長国連邦)戦

 3―1


 (注意。※これは試合説明ではありません。汗)




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 「高原、凄いっ!!」
←俊輔アシスト高原ゴール1点目。




 「やっぱりこんな時は俊輔。偉っ…。(涙)
  ラインぎわギリギリ体制崩しつつ…。
  ぐぅ…。やってくれる。
  これってレッジーナの頃の映像を思い出す…。

  どうしよう。格好いい。頼もしい。格好いい。格好いい。




  ↑ハイテンション。(レベルの差も考えましょうね。私。)


  どうしようも何も。今更ですね。はい。そうですね。



 「また、たーかーはーらああ!」
←2点目。



 「高原、素敵すぎる…。」




 「加地も褒めて!」
←加地アシスト。



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
 

 
 「おらが国の男前、中澤を狙うなっ!ウキー。」
←中澤、潰されかけ。


 「駒野まで…。」



 「もっさり駒野まで被害が…。可愛いのに!」



 「もっさり!?か、かわいい!?」



 「駒野って、いつも真剣で淡々としてるでしょ。
  でもたまーにプレーが可愛いのよ。あたふたしてる時とか。
  本人は、すっごく真剣なんやけど。
  誠実で真面目そうだよね。駒野。」




 「巻まで倒されました。あれレッドカードレベル違うん?
  つーか、自分で膝裏かっくん(というにはキツイ)しといて、
  自分が重症みたいに痛がりすぎ。」



 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−





 「そーなんよー。遠藤。遠藤だよー。(涙)
  もっと目立っていいんだよー。遠藤。
  むしろ、影にも表にも目立つべき。」




 「今日は遠藤、特に頑張る!
  それとやっぱ…高原と俊輔の2人は。格が違う…。」




 「ソコらへんと若者とを比べるな…。(涙)
  若者は成長する!」




 「ナスリ19歳!
  C・ロナウド22歳!
  暴れん坊ルーニー21歳!」




 「…よりによって…そこらへんと比べるか…?(汗)」






 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



 「何で!?前半PKん時、
  何で俊輔イエローカードなん!?
  嫌がらせかっ。」





 「つーか、PKもらった遠藤の相手、イエローが可也微妙な…。」





 「引っ込みつかなくなった為の
  バランス取る為のイエローか!?おい。


  ムカつきついでに、決めてやったからいいかっ!!(?)」



  ↑そういう(プレーで仕返しみたいな)所が、お気にいり所以。




 「そんな事言ってたら加地までぶっ倒されてる。
  ラフプレー多い。
  流石アジア!(褒めてない)
  でも南米よりマシか。」




 「あんな紙吹雪落ちてる中、よくボールさばけるよ…。南米の選手。」




 「高原もそんな中、居たよー。
  あの頃はあんまり出れなかったかな?」





 「高原は何だっけ。
  ヒデが『あいつは凄くなる』って言ってたんだっけ?
  当たりだなあ。

  紙吹雪は。慣れなのかな。」



 
 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



 「高原故障!?交代っ?」
(注意※体調不良)



 「鈴木啓太、痛いっ!コラ、相手ぇ。
  いい加減怒りがたまってデスもどきノートに書くぞコラ。
  (審判への怒りもついでに+されているらしい。↑)

  サッカーやれ!サッカー!



  カルロス・トーレス審判
  呼んで来るぞ!



  (↑ゲームがやたら止まります…。汗
   双方にイエローカード続出で、
   累積して次試合出場停止が恐いです…。)」



  ↑女捨ててますか?(何。)


 



 「阿部ちゃんねー。
  ホントはボランチで見たいの。個人的趣味では。
 

  憲剛もねー、本当はここのポジで使うの勿体無い。
  というか、ホントは酷だよね。
  もっと前で活きる。
  ただ、どうしても今は俊輔と遠藤のが上手いから、ボランチに。
  ボランチがしっかりもっと前でチェックとプレスしないと。
  今から厳しい…。
  でも、布陣によっては…
  前でやたらチェックプレスするのもダメやけど。


  兎に角。ボランチの阿部ちゃんが個人的に本当は見たいの。


  ケンゴと。後、特に啓太。
  チェック&プレスしていい時は。
  もちょっと前で早めにチェックとプレスを頑張れ。(←鬼)
  啓太、ボール追いかけるの諦めないで!」




  あんた厳しいなっ!だから何様だと。(汗)

  というか、元々。↑本当は中村俊輔にめちゃめちゃ厳しい人。
  どちらかと言うと、ヒデ好きだった人。



  私はどっちかというと、中村俊輔選手にめちゃめちゃ甘い人。
  (注意※私はヒデも好きです。
  だが、誰よりも群を抜いて好きなのは…。昔から俊輔。
  しゃーないべ。)

   ↑何故か知らんが『理屈じゃない』のです。

  他人は理由なんて勝手に色々言えるだろうけど。
  本人的には、ほんとはね。
  「理屈じゃない。」のたった一言で済む。


  あ。このお人が誰よりも誰よりも厳しいの…は…。




  …それ以上に ひ…。…。……。(自粛)
  が、がんばれ…。(涙) 蘇り、待ってるから。
  書けないくらい荒れる人目前。
  「あと10年は言う!」と断言までしなくても…。




  でもたまに。たまーに。
  思い出したようにポツリと


  「あーゆーとこは…、ひ  のが上手い…。」


  とか。


  「オフサイドにならんように、
   一端下がって受けて飛び出すのは。
   日本選手だと、ひ  が上手いんだよ…。」


  とか。


  「本人決めなくても。
   あれは、ひ  いいポジションに居たよ。
   そのお陰でゴール入ったんだよ。」



  と、褒めてんのも目撃してます。
  複雑怪奇な愛情表現ですねぇ。


  (ああ…。名前隠す意味がないような…。)




 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−



 「鈴木啓太、もしかしてずっと足痛かったのかなあ…。」





 「サッカー選手って、ほんっと大変だよ。
  好きじゃなきゃ出来ないし。
  好きじゃなきゃ、絶対上手くなんてなれないし。
  日本人で代表なっても。一生暮らせる程稼ぐ人なんて稀だし。
  とりあえず日本だともう大金のお給料は出せないから、
  外国行くしか無いし。
  これは野球も一緒ね。大リーグとか夢だけじゃないよ。
  もうイチロー松坂ゴジラらへんになると、
  提示額、企業が出したくても、もう出せないんだよ。
  サッカー選手だって同じだよ。


  Jの選手だと。いくらサラリーマンよりは高給取りでも、
  肉体的限界は早いし。
  いつも怪我と隣り合わせやし。
  カズくらいスターで熱意あったら続けるのも出来るけど。
  顔と人気があればキャスターも出来るけど。
  大抵はコーチとか監督。
  でも結果出せないと続けられないし。
  後は本書いて売るとかか。
  
  ほとんどスポンサー料というかCM料というか。

  だからこそ、尊敬する。


  ああ…地味な駒野の行く末が気になる。
  サイド…1番体力的にキツイのに。」




 「駒野、わっかんないよ?選手としては勿論、
  将来監督とかでも化けるかもよ?


  俊輔はスター選手やけど。
  あの人俊輔パークとかに稼ぎが消えて行きそうや。(笑)」




 「なに?俊輔パークって。」




 「ん?サッカースクール。」




 「そんなんあるの?」




 「ほんっと、日本人選手にはプレー以外、
  あまり興味は無いのね。(驚)
  ワールドサッカーは詳しいくせに…。
  U−20の選手すら私に聞くかよ。
  私だってJリーグは観てないから、全然知らんのに。」



 
 「何でJリーグ観てないのに、
  安田がガンバ所属って知ってたの?」




 「え?それは播戸のHPのブログに、
  金髪の後姿写真があったから!」




 「どんなとこからの情報だよ!(笑)」




 「べつにいいやーん。



  ただ。アナタ…。


  安田くんの事を…。




 『安田大サーカス』
 と呼び続けるのは
 やめてくれませんか…。




 「やめません!」




 「親父ギャグかよっ。(涙)」




 「そっちこそ。
  モリシゲの話題になった時に、『ひさや…』って呟いてたじゃん!
  あの時、言うと思った!言うと思った!言うと思った!
  そっちのがアリキタリだ!」




 「私は呼び続けてないし!」




  ↑…たいした差はない…?(汗)






 「でも誰が観てもそう思うかもしれんけど。

  観てて1番いいのは、U−20。
  A代表より面白い。
  いい動きしてる。
  デカモリシは上手いし。槙野もいい。


  もー、バカだけど、いいよ。U−20。」



 



 大雑把に書くと。こんな会話しとりました。
 (日数たったから忘れかけてます。汗)






●KUMI NATUME●
2007年07月10日(火)    切り替え上手が、勝ち上手?(アジア杯)



アジア杯2007

 日本代表 VS カタール 戦  1−1

 (注意。※これは試合レポートではありません。)








 「あっはははははは。」





 「何よぉ。」




 「あまりにも思ったとおりになって。笑いが、こう…。」




 「何よぉ。(涙)」





 「ご免ご免。(汗)
  でもねえ…。

  強いチームでも同じなんだよ?」





 「何がぁ?」
←夏目、涙目





 「えーとね。FK取られちゃったの。
  阿部ちゃんはね、あれは仕方ない。しょーが無い。


  ただね。
  それで『しまったっ!』や『何で!?今ので!?』と思ってんのか。
  あっさり『次、護るぞ。』って切り替えて思ってんのか。
  その思考の表現の違いで、次に点入れられるかが、ほとんど解る。と。


  前者はいくら強い国でも。点取られる。(苦笑)


  世界トップレベルでも同じ。
  世界強豪国でも、それは今まで観てて一緒なんだなあ。何故か。」






 「……日本人的思考だと、つい反省しちゃって、
  自分責めちゃいそうな…?」





 「そーなんやけど。『だが、しかし。』な訳。」





 「オシム監督に絶対に怒られるよぉ…。
  きっとダメ出しいっぱいされるよぉ…。」






 「まあねぇ。

  誰がいけないとか、責めてる場合とも違う。



  あえて言うなら…。
  (言うのかよ!)


  カタールは、はなからドロー狙い。





  阿部ちゃんのファールはしょーがないと思う。


  川口、あそこしかコース無いのに、
  セーブ出来ないのはオシムに怒られる。


  その前。

  後半。前に詰めて折角いいサッカーしてんのに、
  点入ってから、それを続けないのが、
  カウンター攻撃受ける要因。


  最後らへん。
  中盤選手、やたら川口にバックパスすなって。
  あのいい攻撃、続けなさいって。
  DFライン、もっと前キープ希望。
  前線は中盤からパス受けれるように動き回りなさいって。


  えっと。
  このへんのお手本、アルゼンチンぽい…かな。
  アルゼンチンもダレてるサッカーから、行き成り変わるっての。
  この前やってたね。
  あれで強いのは…それを続けて貪欲に点追加して行くから。


  あ、言っとくけど。
  この試合で俊輔が目立たないのは、
  この布陣だと、起点の役割だから。あれでいいんだからね。


  目立たないといけないのは憲剛と鈴木啓太。
  ちょっーと憲剛、怒られるかなぁ…。
  交代は納得。

  鈴木啓太は高原ゴールん時にいいポジションにおったね。

  ただ、最後らへんは…。ちょっと怒られる。かな。」




   ↑各選手のコメント聞いている限り、
  どーもこんなんも理解されておられるようです。


  つーか。烈火のごとく怒られたらしぃ…。
  ああ…。そんなもう解ってる事より。
  監督の血圧が…。(ハラハラ)



  阿部ちゃんは大丈夫なのか。凹みすぎてないか?

 「あれはしゃーない。」←が、ここ近辺で観てる方の総意ですが。






 「ってか…。川口、号泣してないだろうね…?泣きそうな気が…。

  だってこの流れ。

 何かに似てるし!(爆)

  (W杯予選オーストラリア戦…。)

  大丈夫だよ、川口っ。
  少なくともあの時みたいに、
  立て続けに点取られてないからっ!


  羽生も最後らへんでバックパスして時間ダレる中に入ってたか…。
  でも、それで悪いと思ったのか。シュート打ちに出たなあ。
  入らなくて…。な、泣いてないか…?
  あれ、落ち着いて軽く蹴ってても入るから…悔やむだろうな…。
  気負っちゃったんだね…。
  次は入るといいね。


  今野って。地味にいい仕事するねぇ。

  橋本は何気に相手10番レッドカード出してるんだね。痛かったよね。
  名前入りユニだよ!橋本!よかったね。



  …今日の『お疲れ様選手』もしかして加地?
  痛そう…。

  オシム監督もハラハラしてたよ。あれ。

  私でさえ、怪我人だけは誰も出ないようにって願ってたのに。



  俊輔や高原らに蹴り入れる選手おったら、
  デスノートもどきに書いてやろうかと一瞬思いそうに…。」





 「デスノートかよっ!(笑)」





 「持ってないけど。(流石に“デス”は嫌。苦笑)

  でもセルティックの監督やったら、
  もどきノートに書くで!きっと!」





 「(笑)

  2度目の加地のは。
  痛いというより、あれは…

  『熱い』





 「熱いん?」





 「芝生でこすったんだよ。あれ。
  ああなったら、ものすごく熱いの。

  お風呂でしみるなぁ。加地。」





 「お風呂の事まで心配されてます!加地!」



 

 「ってか、インタビァーが可哀相や。(笑)



  でも、自分でもあそこは監督みたいになるかもっ。」





 「なるのかよ!」





 「なります。(汗)」





 「私はその監督がいつ倒れやしないかと、
  ハラハラしちゃいます…。

  『ど、ドクター!』と叫びたくなる。
  心筋梗塞とか高血圧とかおこしませんようにっ!(願)」




 「…血圧は確実に高くなりそうな…。(遠い目)」









 「それはそうと。

  観客…ツボに入るんだけど?

 あの拡声器のお人は何。

  1人なのに五月蝿いんだけど。(笑)

  日本側も途中対抗するかのように誰かトランペット吹いてなかった?

  持ち込みOKなん?

  どっちも途中で止まったけど。(笑)


  応援少ないのは寂しぃね。


  もう少ししたら夏休みなるから、ベトナム行く人増えるかな?」




 「かなあ。」




 
 「もうこの際。

  浜ちゃん、観客席に呼ぶとか…。」





 「F1のラッキー男かい!」





 「浜ちゃんでなくとも。

  やっぱ、播戸ほしぃなぁ。
  応援にだけでも来ないかなぁ…。」





 「あー。おったらいいのにねえ。残念。」





 (中澤選手の為に、安室ちゃん応援に呼びたいけどv)←密かな願望。

 




 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


 そして余談。



 アジア杯番宣の為の、
 視聴率がいいと評判らしい「オーラの泉」に出演された中村俊輔様。


 と、言うより。江原様。(アラ。)


 番組の題名が「オーラの泉」ですが。


 ひとっことも、

 「中村俊輔選手のオーラが何色なのか?」

 述べておられませんでした…。(爆)





 結局、
 なにいろぉぉぉぉ?




  ↑TV番組の題名が題名なので、
 しょーもない事なのに、
 気になって気になって仕方が無いですっ!



 予想以上にウケたのが、
 国分太一のリアクションでした。(笑)


 「気持ちが解るよ!」


 でした☆





 



●KUMI NATUME●
2007年07月06日(金)    お姫様マン。






 Tちゃんと話していて。

 お互い無理無理路線で、羨ましいと思うタイプが居て。




 それが

 「お姫さまマン」





 私は遥か遠くにもっと無理だが…。



 Tちゃんは容姿からして、やろうと思ったらハマるんだが。
 (とりあえず、学生生活でいうと。
 学年で1番目立つ感じの可愛い系容姿だったと。)
 これ以上無いくらい、ハマるんですが。



性格が邪魔をする。


 らしい。(笑)




 「お姫さまマン」は。
 厳しい激しい性格の同性とか居ると、ちょっと敵を作りやすい。
 誤解を受ける感じのとこもあるタイプである。



 要するに。

 「女性らしさを過剰にまでも全面に出す。」

 コレである。


 「ある意味、バカなふりをする。」

 コレである。


 「正面から行かない。」

 コレである。



 しかし。「マン」とつくからには。
 ただのお姫様では、無い。


 その実。見え難い努力は、必ずする。のである。


 で。見える努力も派手にする。(笑)

 で。ちょっとだけ「こずるい。」面も。
 だがしかし。それも覚悟して開き直る。のである。

 


 この題名は安野モモコの「働きマン」という漫画が由来で。
 その中の1人のキャラを指す。


 最初、「嫌な奴やなぁ。」と取れる所から物語は始まって居る。
 でもそのキャラは「実はね。」という事が解る。

 そのへんにいくらでもいる狡いだけの只の姫よりも。
 「たいした姫」なんである。



 


 どーも、私も。Tちゃんも。
 実行するのが果てしなく苦手部類であるらしぃ。
 真似など出来ません。

 こればっかりは、基本性格個性がものを言う。



 ちょっと疲れた時とかに、
 この憧れを少しだけインスパイアしてみると。
 (完璧トレースなんかは絶対出来ないぜー。笑)
 ほんーの少しだけ。少しだけ。



 漫画の主人公みたく上手く行く事 も 
 たまにはあるのかもしれないと。



 そんな事をお互い考え重なった時期があった事もあるという。

 謎なバイオリズム似た者同士の友達であった。まる。







●KUMI NATUME●
2007年07月03日(火)    7月なのに梅雨時和み事。





 空梅雨とはいえ。梅雨は梅雨。

 7月なのに梅雨。



 雨が一気降りする時もありーの。

 日本に長ーーく住んでいて慣れてるとはいえ。

 梅雨時は些細な事で理由も無くイライラ指数が上がったりします。

 おなごはホルモンも関係あるし。ネ。☆
 (☆つけても可愛くないぞ。)


 ソコのアナタ様。(誰)


 常日頃なら何て事無い事も、
 「なんかイラッ。」と思う些細な出来事。
 心当たりありませぬか?(何。)



 お疲れのよう?



 ニュースは暗いは。

 梅雨だわ梅雨だわ梅雨だわ。←解ったから。




 たまには夜、


「疲れちゃったのよー。理由はないよーん。らららら〜♪」


 とリラックス全開でも罰は当たりません。

 思わず和み色の緑仕様。



 無い暇を見つけて暇しましょうか。←日本語変。





 

 求む!和み事。




 ↑そんな思考も洗濯物の湿り気で吹っ飛ぶくらいのうっとーしさ。

 (生活感漂いすぎ。)



 注意※だからといって。
 洗濯物を石油ストーブで乾かすと。
 室内がサウナ化するので
 オススメ出来ません。



 ↑うちの母上しかやらないであろう。
 今年はしてない筈。筈。


 そして。その母上殿に聞けないでいる…恐いことが…。

  ↓


 「…いくら通販オタクったって。

  もう御歳××歳におなりになるのに、

  『ビリーズブートキャンプ』なんて

  買ってないよね…?」





 聞けない。

 とても聞けない。







 そしてサッカーのビデオセットと観戦に明け暮れる今日この頃。

  ↑個人的に和み事。

 (だからやっぱりソレなのか。最近ハマりすぎ。)




 アイロンも暑いねぇ。

  ↑焦がすなよ。(同時進行かっ。)







 内容がないよー。(寒っ!)







●KUMI NATUME●
2007年07月02日(月)    主役と時代。



 ふふふふ。←笑いが止まらない。




 コパアメリカ南米選手権も面白いし。

 日本代表、U−20も面白かった。





 ただ。コパアメリカ…。

 ブラジル対チリ戦



 何が面白いって…。



 主役は審判。(爆)





 カルロス・トーレスさん。
 (パラグアイ)



 これにつきた!!


 キャラ立ちしとるよっ。




 あんなに双方にイエローカード出し続ける審判、
 初めて見た…。(遠い目)


 数えてないけど。えーと…。
 双方、7、8枚はイエローカード。
 それぞれ出てたよーな?
 (計何枚になってたんだ!?笑)


 よっぽどラフプレー、嫌いなんだな!(笑)



 日本代表戦の審判にこの方呼ぶと。
 …いいのかも?
 (本当か?汗)








 U−20日本代表 対 スコットランド戦 は。





 時代はやっぱり、

 ビリーなんだね…。

 (何。)




 (注意※それだけじゃなく色々あったよー。凄い凄い。
  一気に明るい気分になれまする。)




 人間は面白い!(ぷ)






●KUMI NATUME●
2007年07月01日(日)    観葉植物&W杯に連れてって3



 観葉植物をプレゼントされました。
 有り難うです。←こんな所でお礼言っても見てないお人だ。(汗)




 ひとつは小さいパキラ。お馴染みです。

 もうひとつは。サンセペリアローレンティー 虎の尾。


 虎の尾は。

 マイナスイオンが出るから最近流行りなん?

 育て方見て驚きよ。

 「10月〜3月は水を与えないで下さい。」

 まーじーでー!?


 と、カチャカチャと調べてみたら…。

 完璧に与えないというのは、室内の温度でいうとオススメ出来ないらしい。

 けど、成長期すぎた冬場は。春夏も乾燥気味に育てるけど。
 もっと乾燥気味に育てないと。根腐りしちゃうらしい。


 パキラも乾燥してから水たっぷり与えるというタイプで。


 ものぐさな私にぴったり!!な植物達ですな。



 パキラは。
 最初玄関の靴箱の上に、
 かずらちゃんから貰ったマーガレットの花の絵と一緒に飾ってたのだが。

 何せ、日が入らない所故。

 お休みだった土曜に日当たりのいい部屋に移動させました。

 やっぱ光合成すると葉の勢いが違う。

 生き生きして来て。
 可愛くて思わずしばらく見惚れてしまいました。

  ↑怪しい人。

 


 これに味をしめたのか…。
 もっと観葉植物が欲しくなりました。

 実家から私のベンジャミン&スパティフィラムを取りに行こうかな。




 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−


 そしてまたまたアジア杯。


 それに向けた番組が。色々あって釘付けですよ。




 「そんなん観てたら、暗くなんない?」




 W杯おたく様の友達が尋ねて来ます。




 「…この間のアルゼンチン対アメリカ戦観てたほうが、
  楽しいけど。面白いけど。


  アルゼンチンの
  流石な異様な層の厚さに
  羨ましすぎて…。
  日本サッカー界の将来が
  暗くなりますっ。(涙)」



 と答えときました。(爆)




 「アジア杯。楽観は出来ないよね…。」



 と。聞かれるので。


 
 「…うん…。前だってギリギリだったし。
  今回からオーストラリア参戦するし。

  けど。もうどういう結果でも。
  観続けると決めたの!
  応援するのっ。」



 
 「アルゼンチンさぁ…。
  ほとんどの選手、一流クラブ所属よ。
  しかもレギュラーはってるよ。どうよ。」





 「流石マラドーナ出した国…。
  そんなW杯で優勝狙える国。
  どうやったらあんなにざくざく一流選手出るよ?
  サブがサブじゃねぇーよ。
  笑うしかないよ。(笑)
  各々の選手の生い立ち練習歴史、取材して来たいわ。」




 「あーあー…。
  1人でもいいから日本にくれないかなぁ。
  メッシでいいから。」





 「それ。無理中の無理だって!(笑)
  (そんな事言ってたって。
  いざ始まるとちゃんと日本代表も応援する癖に。)」




 「ところで。日本代表。松井は呼ばないのかな。」





 「今は怪我あけの大事な時期だから呼ばないんじゃないの?
  って…。

  最初に名前あがってたから。
  必ず呼ぶだろうって思ってるから。
  誰も何も言わないだけかと…。

  このまんま名前出ないと…。
  『えっ!?まじで!?呼べよっ!!!』となるでしょうよ。」




 「まさかね。このまんま呼ばないって事は無いよね。」





 「……当たり前に無いと思ってんだけど……。
  あのまんまズルズルっと
  調子取り戻せないまんまで終わらない限りは…。

  アジア杯に出れないからって、
  W杯の時に呼ばれないなんて事は無いかと。
  それは稲本もそうかと思ってんだけど…。」




 「稲本なあ。あの使われ方は無いわなあ。」





 「スポーツニュースでも、本人言ってたねえ。(笑)」




 「余程悔しかったと見える。」





 「もうTVこっちで
  『解ってるから!解ってるから!あれだけで、
   [コイツもう駄目]なんて判断、してないからっ!』
  って。
  言っちゃったよ。(笑)」




 「稲本はフランクフルトで活躍出来たら。
  まだチャンスはあるよ。
  後3年以上あるんだもん。走りこめば大丈夫でしょ。

  あの使い方は多分、監督も後悔してるよ。」





 
 「それにしても。7月はサッカー観戦漬けやなあ。面白すぎる。」




 「F1もあるしねぇ。面白すぎる。」





 「F1…は兎も角。
  Jリーグもそろそろ観ようかな。今期は終わるけど。」




 「……ワールドサッカー観た後にJ観ると…。
  眠たくなるんですけど。(爆)」





 「…J1で眠たくなるなら…。
  今から応援でもしようかと思ってるJ2はどうすればいいと…。」




 「なんでJ2!?」





 「いやあ…。ほら。田舎人だから。私。地元…とか?(にっこり)」




 「J2はJ2でも、ヴェルディでも無く!?」





 「………無く……。(遠い目)
  いやあ。J1での成績で、
  一喜一憂している人すら最早羨ましくなるかのような予感がする。
  いかに日本代表が上手いかと溜息が出るかのような?」




 


 と。そんなおバカな事を考えていた。今日この頃でした。








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